幼稚園の誕生日パーティーといえば、みんなで歌を歌ったり、一緒にケーキを食べたりして楽しく過ごすもの。しかし、台湾のとある幼稚園では、大人顔負けの、かなりやりすぎなパーティーが繰り広げられていた。 台湾中部の彰化県にある幼稚園で開かれていた、園児の誕生日パーティー。その模様が幼稚園のFacebook上にアップされたのだが、それを見たネット民たちはびっくり。そこには、まだ幼い園児がサクランボを口移ししていたり、女児のほっぺにつけたクリームを男児が舌を伸ばして舐めている様子が写し出されていたのだ。無邪気にサクランボの口移しをする園児たち
さすがにこれは、かなりキワドイ
しかも、乱痴気パーティーは、この1回だけではなかった。さらに、Facebookの過去の投稿をさかのぼっていくと、同じような写真がゴロゴロ出てきた。中には、男児のほっぺに赤いキスマークが並び、その周りを女児たちが囲んでキスをしようとしている写真まであった。 もちろんこれは、園児たちが自主的にやったものではない。幼稚園の先生らが、園児たちに“楽しいゲーム”としてやらせていたものだ。しかしこれでは、まるでキャバクラか、ナイトクラブの宴会ゲームのようだ。いくら遊びとはいえ、なぜこんなことまで?
何事にもおおらかな台湾人たちも、さすがにこの幼稚園の写真には怒りを抑えることができなかった。ネット上では、 「園児たちを、なんだと思ってるんだ!?」 「こんな写真を公開されたら、女の子たちの将来はめちゃくちゃになるじゃないか!」 「いつから幼稚園では、ナイトクラブの遊び方まで教えるようになったんだ!?」 といった声が飛び交った。反響のあまりの大きさから、幼稚園側はすぐさまこのFacebookのアカウントを閉鎖し、園長がお詫びの声明を出したが、すでに地元の教育委員会が調査に乗り出しているようだ。台湾の弁護士によると、この幼稚園は法令に違反している可能性があり、日本円で20~100万円の罰金が科されるかもしれないという。 園児をパーリーピーポーにするには、さすがにまだ早かったようだ。 (文=佐久間賢三)女児たちの唇が赤く見えるので、キスマークはおそらく本物





















