韓国最大のアダルトサイト陥落で、跡目を狙う“二番煎じ”が続々出現! 巨大利権をめぐって悪質化も……

soranet0517.jpg
 韓国最大級のエロサイトとして名高い「ソラネット」。盗撮・ハメ撮りなど性犯罪の温床と化していて、本人が知らない間に標的とされている被害者も多くいた。1999年に運営開始し、100万人以上の会員を持つ同サイトは、過去に政府主導による閉鎖騒動もあったのだが、海外サーバーを転々と移転するなどして、しぶとく生き延びていた。  しかし、ソラネットの違法性を重く見た韓国政府は、昨年末から閉鎖に向けて本格的に動き始める。4月1日、韓国警察はオランダ警察との連携によって、アムステルダムにあるソラネットのサーバーを完全に閉鎖。運営スタッフの多くを検挙した。  善良な韓国ネット民の多くがソラネット閉鎖を祝福したのだが、エロを求めるネット民の総数は予想以上だった。ソラネット閉鎖と同時に、同様のサイトが雨後のたけのこのようにあふれだしたのだ。  第2、第3のソラネットが取り扱うのは当然、盗撮やアイコラなど、これまで以上に悪質なものばかり。中には、堂々とソラネットを名乗るサイトまで相次いで出現している。どうやら韓国エロサイト界は、群雄割拠の戦国時代に突入したようだ。  誰もが、会員数100万を超えるソラネットの利権を獲得しようと躍起になっている。むしろ、ソラネットという巨人を失った結果、監視対象が分散したともみられる。これが今後、さらなる性犯罪の増加につながらなければいいのだが……。  一方、ソラネット時代の性犯罪への対応も、まだまだ終わっていない。  5月9日には、性行為の動画や画像を配信して会員から総額3,300万ウォン(約330万円)を徴収していた有名女性BJ(放送配信者)と、2人の男性マネジャーが逮捕されている。  3人は昨年11月末から今年の2月までに、ソラネットを通じて女性BJとマネジャーAの性行為を配信し続け、10万人の会員を集めていたのだ。    さらに3人は、一定以上の有料アイテムを購入した会員限定の集会を企画して、実際の出会いをプロデュース。しかし、派手に荒稼ぎしすぎた。韓国警察はソラネット閉鎖前から3人を監視していて、このたび逮捕にこぎ着けたのだ。    逮捕されて明らかになった3人の関係性も歪(いびつ)だ。なんと、自らの性行為を配信していた女性BJとマネジャーAは実際の恋人同士であり、動画や画像の配信で儲けた利益で生計を立てていたというのだ。さらに、2人のアシストをしていたマネジャーBは、女性BJの熱狂的なファンだったことも明らかになっている。    このように、ソラネット時代の性犯罪者たちへの処分は後を絶たない。韓国警察の引き続きの捜査に期待したいところだが、その余波は当分の間、続きそうだ。

自主規制広がる中国・エロ生配信サイト、ついに“バナナ禁止”で「オレの青春オワタ……」

banana-1
バナナを使うのは、全世界共通のようで……
 先日、素人女性による過激なエロで人気を博していた中国の生配信サイトが、当局の規制を恐れて自主規制するというニュース「中国『エロ生配信』サイト絶滅へ!」(参照記事)をお伝えしたが、その努力もむなしく、ついにさらなる厳しい規制が入ることが決定したようだ。  中国メディアの報道によると、広東省広州市にある生配信サイト運営会社では、約80人の職員を3班に分けて、24時間体制で内容を監視。1人の職員が1時間当たり約6万もの動画をチェック。そして問題のある中継を発見すると、即座に“処理”しているのだという。
banana-2
生配信サイトの会社による映像監視画面
 ある監視係の話によると、裸や明らかにエロと判断されるもの以外に、見る者を挑発するようにバナナを食べたり、細いストラップの服、つまりキャミソール状の服を着ることも禁止されているのだという。  この規制に、男性ユーザーたちは茫然自失。「オレの青春オワタ」「毎日いいことないけど、これだけが楽しみだったのに」「誰にも迷惑かけてないのに、こんな規制をして何になるんだ?」と、嘆きの声が上がっている。
banana-3
キャミソールだからこそできる、ギリギリのお色気が人気だったのだが……
banana-4
相変わらず韓国女性が大人気。新たな規制で彼女たちの稼ぎ場所もなくなる?
 2015年12月時点で同国のネット人口は7億人超。また、生配信サイトの会員の60%以上は22歳以下、うち70%を男性が占め、1人当たりの視聴時間は一日平均135分に上るという。  また、こういったエロ生配信をしている若い女性の「主播」(ジューボー)たちのうち、学生が30~40%を占め、専業の主播が40%、残りは本業以外のアルバイト。配信による収入は、月に数千~数万元(数万~数十万円)も得ており、中には100万元(約1,700万円)、1,000万元(約1億7,000万円)稼いでいる者もいるという。  中国でのエロ生配信の人気ぶりについて、現地在住のフリーライターはこう説明する。 「若者たちは社会に閉塞感を感じており、それをネットでウサ晴らししてきた面があります。ネットでのエロも、そのひとつ。中国ではソフトが手に入らないAVを多くの若い男性がネットで見たからこそ、蒼井そらがあそこまで人気になった。そして最近は、AVほど過激ではないものの、素人女性によるお色気がナマで見られるエロ生配信サイトに人気が集まっていました」  つまり、ネットのエロは社会への不満に対するガス抜きでもあったわけだが、今回の新たな規制によって、その手段が、またひとつ奪われてしまったことになる。中国の若者たちの鬱憤がどこに向かっていくのか、心配である。 (取材・文=佐久間賢三)

中国・幼稚園教諭が園内で「幼児ポルノ」撮影? 3歳児にペッティングを強要し……

youji.jpg
教諭の命令で互いに胸をまさぐり合う幼稚園児。幼児モノのAVでも撮ろうというのか?
 幼稚園職員らによる園児への虐待事件が続発している中国で、またまた耳を疑うような事件が起きた。とある幼稚園の教諭が、担任する3歳児に「ペッティング」を強要させ、その動画を撮影していたのだ。 「楚天都市報」(5月10日付)などが伝えたところによると、湖北省武漢市の幼稚園に3歳の娘を通わせている劉さんは昨年、スマホで数枚の画像を受け取り、唖然とした。服をはだけさせた娘と男児が、互いに胸をまさぐり合っているのだ。しかも男児は、娘にキスしようとしている。  この画像は、担任教諭が送ってきたものだった。教諭の説明によれば、2人の遊びが面白くて撮影したのだという。しかし、普段からAVでも見ていれば別だが、幼児が自主的にこんな遊びをするとは到底考えられない。  また先月には、娘が幼稚園から帰宅すると、腕の痛みを訴えてきた。教諭が押さえつけたのだという。劉さんが問いただすと教諭は否認したが、別の教諭は、この教諭が2人の腕をつかみ、無理やり胸をまさぐらせていたことを認めたという。  劉さんはすぐにこのことを幼稚園側に知らせたが、現在に至るまで回答はない。この事実が発覚すると、くだんの教諭は幼稚園に来なくなり、連絡も取れなくなってしまったという。しかしその後、劉さんは、教諭の義母とコンタクトを取ることに成功。義母は以前、幼稚園の園長をしていたというが、「子どもたちが楽しんでいたのは間違いない。保護者に画像を送ったのは、安心させるため」と、開き直っていたという。  同紙記者があらためてその義母を訪ね、子どもへの影響について聞くと「3歳児は男女の区別がついていないので、それはないはずだ。トイレだって男女同じなんだから」と、まったく悪びれる様子もない。  この件に関し、ネット上では教諭への非難や幼児教育現場の荒廃を嘆く声が高まっているが、中には「日本のAVをマネて教諭がやらせたんだろう」などと責任転嫁する声も出ている。 (文=中山介石)

「日本のAV女優の待遇はメジャーリーガー級!?」紗倉まな激似ヒロインのAV漫画が韓国で大ヒット中!

manacomic01
漫画の宣伝Twitterを見ると、本人が、同昨のイラストを手にした画像も。まるで似顔絵!?
『Highイキ!』というエロ漫画をご存じだろうか? 昨夏よりスマホ向けの漫画サイト「レジンコミックス」で連載されている作品なのだが、これがいま韓国で話題になっているという。  本作はAV業界を舞台に、ヒロインである美人AV監督を中心とした内幕漫画で、単体女優のデビューAVや、ナンパAV、芸能人のAVデビューの撮影の様子などが、コメディタッチで描かれていく。うんちくあり、セックスシーンあり、笑いありと、盛りだくさんな内容だ。
manacomic02
漫画のヒロイン。彼女はAV女優ではなく、監督という設定だ。
 韓国にも濃厚なセックスシーンが収録された映像はあるものの、日本のAVのように、挿入シーンを接写するような過激なポルノ映像というのはあまりない。そのため、多くの韓国人男性は違法アップロードされた日本のAVを視聴しており、その裏事情にはかなり興味を持っているという。  この『Highイキ!』が韓国で話題になっている理由は、ほかにもある。ヒロインが、AV女優の紗倉まなに激似なのだ。 「韓国人はみんな、紗倉まなを知っていますよ。6月には、彼女のエッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)が韓国でも出版されるようで、僕の友人も楽しみにしています」(日本に留学中の韓国人・キムさん)
manacomic03
 ちなみに、このことは紗倉本人も承知のようで、『Highイキ!』の宣伝Twitterには、彼女が漫画のイラストを持った写真がアップされている。こうして見比べてみると、確かにそっくりだ。作者は、彼女のファンだったのだろうか……?  そして、この作品が韓国人に最も衝撃を与えているのが、AVに対する日本人の意識だという。 「単体女優の女の子がデビューする際、事務所の社長が『君は選ばれた人間だ』と言ったり、ヒロインの監督が『AVは誰にでもできるものじゃない、パフォーマーとしての才能が必要だ』って言うんです。この漫画を読んでいると、AV女優がまるでメジャーリーガーみたいな位置付けに思えてくるんですよ(笑)。あと、借金を抱えた国民的アイドルがAVデビューする話があるんですが、これも韓国だと考えられません。国民的アイドルまで上り詰めたのなら、たとえ借金があっても裸にはならず、芸能の道で必死にお金を返しますよ。韓国ではあり得ない話ですが、それと同時に、だから日本のAVにはこんなにレベルの高い女の子が集まるのかと、納得させられます。何にせよ、韓国人は日本のAV女優に興味津々ですよ(笑)」(同)  近年は恵比寿マスカッツのように、トップクラスのAV女優が芸能人のような扱いを受けていることもあり、芸能人としての活動も視野に入れて、この世界に飛び込んでくる女の子も増えている。    紗倉まなを筆頭に、日本のAV女優たちが今後、韓国で大フィーバーを巻き起こす日も近いかも!? (文=萩本正也) ●レジンコミックス <http://www.lezhin.com/ja/comic/high_iki

中国スッチーの卵たちが「おっぱい解放運動」に立ち上がる! ブラを投げ捨て、金太郎ルックに

kintaro-0511.jpg
 5月4日、四川省成都市にある観光地に、若い女性十数人が、ショートパンツに上半身は金太郎ルックで登場。手にしていた色とりどりのブラジャーを空に向かって放り投げ、「ブラジャーを外して、おっぱいを解放しよう!」と訴えた。  中国でこの日は、1919年に北京で起こった学生たちによる抗日・反帝国主義デモを記念する「青年節」となっている。彼女たちはそんな日になぜか、おっぱいの健康を訴える行動に出たのだ。 この女性たちは、成都にある客室乗務員養成学校の学生たち。つまり、スッチーの卵というわけだ。成都のスッチー学校といえば、昨年5月にもスッチーの卵たちが制服姿で田植えをした「いったいなぜ……? 中国スッチーの卵たちが制服姿で“セクシー”田植え」をお伝えしている。そのときと同じ学校である。  このパフォーマンスには、ネット民たちからも、さまざまな声が上がっている。 「おっぱい解放バンザイ! オレにも解放してくれ!」 「飛行機の中でもその姿でサービスしてくたら、近場に行くのも飛行機に乗るよ」 「やっぱり住むなら成都だな」(成都は美人の産地としても有名) と、いった好意的なものから、
kintaro-05113.jpg
「また成都のスッチー学校か。宣伝のためならなんでもやるんだな」 「この手のものって、たいていは女性用下着メーカーの宣伝だろ?」 「そもそもブラジャーを外すと、おっぱいが健康になるのか?」 と、冷静に分析する声も。  この金太郎ルックの腹掛けは中国語で「肚兜」といい、伝統的な下着のひとつなのだが、中国で「おっぱいの健康」というと、なぜかいつもこれが出てくる。昨年6月には、とある企業が「ピンクリボン活動」(乳がん予防の啓蒙活動)の一環として女性従業員に金太郎ルックをさせた「『おっぱいにも休日を!』中国OLに“金太郎ルック”がブームの兆し!?」をお伝えしている。  女性のおっぱいの健康のためにも、ぜひとも金太郎ルックがブームになってもらいたいものである。 (文=佐久間賢三)

原因はアナルオナニー!? 腹痛を訴える中国人男性の体内から、全長50cmのタウナギが……

unagi051101.jpg
実際に男性の腸から取り出されたタウナギの写真(出典:南陽晩報)
 先日、中国の生肉愛食者の体を蝕む寄生虫の恐怖(参照記事)についてお伝えしたが、今度はさらに巨大な生物が、人間の体内から発見された。 「南陽晩報」(5月6日付)によると、中国河南省南召県に住む54歳の男性の体内から、なんと全長50cmのタウナギが摘出されたという。この男性は2003年と12年に直腸穿孔の修復手術を受け、完治したと思われていた。ところが今年5月になり、再び腹部に強い痛みを感じ、地元の病院で受診。すると急性腹膜炎や腹水の症状が見られ、CT画像には50cmほどの異物が右結腸付近に存在しているため、手術が必要だと診断された。  手術が始まると、男性の腸内から、全長50cmのタウナギが死んでいる状態で見つかったのだ。執刀医は当時の様子について、「タウナギはまだ腐敗しておらず、色などから判断してもごく最近、男性の腸に侵入したのではないか」と地元メディアの取材に答えている。また医師は、この男性は日頃から地元の川で体を洗ったり、ドジョウやタウナギを捕獲する習慣があったため、何かの拍子に偶然、タウナギが肛門から侵入したのではないかと推測している。
unagi051102.jpg
タウナギのしょうゆ炒め。中国では、タウナギは人気食材のひとつだ。
 この件に関し、中国版Twitter「微博」には多くのコメントが寄せられている。 「こいつ、これまでも何度か直腸が破れてるんだろ? 間違いなく、アナルオナニーの常習者だ!」 「一番の被害者はウナギさんだな。ウナギさんかわいそう」 「農村のやつは、オモチャを買うお金もないんだろうな。だからって、ウナギをケツにぶっ込む勇気は褒めたたえてあげたい」  実は中国では、タウナギが体内に侵入し、病院に担ぎ込まれる男性が後を絶たない。13年には広東省順徳市で、男性の肛門から体内に侵入したタウナギが、腸壁に穴を開けるという事例が、10年にも友人にタウナギを肛門から挿入された男性が、開腹手術を余儀なくされるという事例が起きている。また08年には、南京市で股間にタウナギを這わせて遊んでいた男性が、尿道から体内に侵入したタウナギが取り出せなくなり、緊急搬送。膀胱の摘出手術を受けている。  肛門や尿道から人体に侵入するのが、タウナギの習性なのか? それとも、タウナギを人体に侵入させたくなるのが中国人の習性なのか? 謎は深まるばかりだ……。 (文=広瀬賢)

「10人に4人はプロ」中国人売春婦が人気出会い系アプリに進出! “オプションサービス”であんなこと、こんなこと……

matchingapp-1
かつてはネットショッピングサイトでも、若い女性が自分をレンタルに“出品”していた
 ネットを通じた男女の出会いといえば、かつて日本では出会い系サイトが花盛りだった。ところが、売買春や性犯罪事件が頻発すると、一般の女性ユーザー離れが深刻となり、やがて落ち目に。しかしスマホが普及した現在は、出会い系アプリが台頭している。  それは中国も同じで、最近現れた「閃電租人」という出会い系アプリが中国の若者たちの間で人気を博している。これは、男女問わず自分の暇な時間を利用して、誰か知らない人と一緒にお茶したり、食事したり、映画を見たりすることでお金をもらうというもので、いわば人をレンタルするためのマッチングアプリだ。  ところが、最近ではこういったマッチングアプリを使った売春行為が頻発していると、ニュースサイト「ホウハイ新聞」(4月27日付)が伝えた。それによると、ここでレンタル登録している女性の10人に4人が、高い料金で性的サービスを提供しているという。
matchingapp-2
レンタル彼女の画面
 取材を受けた28歳の女性は売春婦で、同じ業界の“お姉さん”から「客がいっぱい見つかる」と教えられて始めたのだという。そこで彼女は言われた通りに、思わせぶりなハンドルネームで登録し、セクシーな写真を数多くアップ。1時間当たり98元(約1,650円)という料金設定にして、「ご飯、カラオケ、映画のお付き合い、ビジネス同伴」などのサービス内容を書き込んだ。  マッチングアプリを通じて客が接触してくると、彼女は“オプションサービス”も提供できることを暗示。その料金は、1日2,000元(約3万3,000円)だという。
matchingapp-3
「閃電租人」では、このようにセクシーな写真を女性が自らアップ
 ホウハイ新聞の記者が覆面取材を行い、こうしたマッチングアプリに登録する複数の女性に接触したところ、10人中4人が性的サービスを提供することをほのめかしたという。その料金は2,000~3,000元(4~5万円弱)。中には、別の女性を紹介して、仲介料を取るという者もいたという。  マッチングアプリを利用した売買春について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう話す。 「以前から“レンタル彼女”というサービスがあり、派遣業者のサイトがいくつも存在した。彼女がいない独身男性が郷里に錦を飾るため、春節などで帰省する際に若い女性を同伴させるのに利用するというのが建前でしたが、実態は形を変えた売春だった。しかし、習近平政権下で売春撲滅運動が展開される中、当局に目を付けられ始めたことで、業者たちが集客の場を自社サイトからマッチングアプリに変えてきている。一見、個人で客を探しているように見える登録女性にも、背後に業者がいることがほとんどです」  当局と売春業者のイタチごっこは、まだまだ続きそうだ。 (取材・文=佐久間賢三)

韓国エロ業界に空前の“人妻ブーム”到来! 『若いお母さん』シリーズの実力とは

wakamama.jpg
くだんの『若いお母さん』シリーズ
 4月28日、韓国でとあるポルノ映画が公開された。原題を直訳すると『若いお母さん』。今作でシリーズ5作目となる、韓国で人気のポルノ映画作品だ。一体どんな作品なのだろうか?  『若いお母さん』が初公開されたのは、2013年。礼儀や道徳において、日本よりも“お堅い”イメージのある韓国においては、日本のAVやポルノ作品では数え切れないほど作られてきたであろう「人妻もの」「若妻もの」というジャンルが、新鮮だったのだろうか? しかし、シリーズを観賞したネット民のレビューを見てみると、単にその設定やエロ描写に対する期待や満足だけで、この作品が評価されているわけではないことがわかる。 「ベッドシーンがなくても見られる作品。ポルノ業界における秀作のひとつ」「エロ映画だけど、意外に楽しめる映画だった。見て後悔しない作品」など、下半身だけにとどまらず、その作品性が評価されている。  その人気を示すかのように、『若母』シリーズは毎年1作品以上、コンスタントに製作されてきた。一時は韓国のポータルサイト「NAVER」のダウンロードランキングで堂々の1位を記録したこともあり、シリーズスタートから3年がたつが、インターネット上では各作品がいまだに人気で、それぞれ10万ダウンロードを記録しているほどだという。  前述の通り、俳優たちの演技やストーリーへの評価が高いことが、人気を後押ししている。とはいえ、やはりあくまでもポルノ作品。気になるのは、そのエロ度だろう。確かに内容はどれも、主人公がエロい人妻と出会い、男女の関係に至るという、月並みなもの。しかし、この手の映画を見る男性諸氏が期待しているのは、エロ描写とともに、“月並み=クラシック”な設定をいかにして盛り上げているかだろう。『若母』シリーズの設定やキャラクターを振り返ると、サブキャラも含めて、家庭教師、女性上司、嫁の母親といったように古典的な設定ばかり。  しかも今回公開される新作では、とある島を舞台に、元ポルノ女優のお母さんが登場するという設定。シリーズの各作品予告編を見てみると、お世辞にも出演女優がかわいいとは言いがたいが、それは逆に作品の内容、質が高いことを示しているのかもしれない。  もちろん肯定的な反応だけでなく、「映画とはいえ、設定がやりすぎ」や「反社会的な内容」などという否定的なコメントも寄せられている『若母』シリーズ。それでも、ポルノ作品ながらこれだけ反響を呼んでいる点には、興味が沸くばかりだ。

公園に「男女結合彫像」、小学校トイレに「過激性教育ポスター」 中国の性教育が暴走中! 

sexedu-1
公園の真ん中で、堂々と対面座位
 中国の性教育が、なにやら変な方向に大暴走を始めているようだ。  かつて中国の首都だった古都・西安にある史跡公園では最近、新たな芸術作品が露天に展示されて話題となっている。愛情をテーマにしたというその芸術作品というのは、裸の男女が交わっているところを表した彫像ばかり。
sexedu-2
なかなか豊満な女性のようである
 公園といえば、家族連れが多く集まる場所。当然、子どもたちもこれを目にすることになる。これには、SNS上で侃々諤々、喧々囂々の意見が飛び交った。 「こんなの子どもに見せられない!」「芸術の名を借りたポルノをまきちらすだけだ」という批判的な声がある一方で、「性教育のいいチャンス。どう説明するか、親の能力が問われている」「かつて西安にいた皇帝たちは、もっとスゴいことしてたんだろ。歴史教育だな」と、子どもに性教育をするにはいいチャンスだという声も上がっている。  性教育といえば、中国南西部にある広西チワン族自治区柳州市の小学校が、なんとトイレに性教育のポスター22枚を掲示したことも話題になっている。  それらのポスターには、卵子と精子が結合して受精卵になり、それがお母さんのおなかの中で大きくなって、赤ちゃんとなって生まれてくるという行程が1枚ずつ表されている。  この学校を取材したメディアによると、低学年の児童にとっては、まだ知らない漢字も多く、理解は難しかったようだが、中高学年ともなるとほぼ内容が理解できていたようだ。ある小学4年生の児童は、これらのポスターを見て初めて自分が母親のおなかの中から生まれてきたことを知り、こう言ったという。「僕は携帯電話の景品じゃなかったんだね」
sexedu-3
大量の精子が卵子に向かってまっしぐらに進んでいく様子を表したポスター。でも気になるのは、やっぱりトイレはドアがない“ニーハオ”トイレ?
sexedu-4
こちらは男子トイレの、お母さんのおなかが大きくなっているポスター
 ここ数年中国では、子どもの「私はどこから来たの?」という質問に対して「お前はケータイを買ったときにプレゼントされた通話料だったのよ」と答えるジョークがあるのだという。これは、最近は携帯電話を購入するとさまざまなプレゼントが贈られることから、子どももそのひとつとしてもらったのだという、「橋の下から拾ってきた」と同じようなジョークである。  それはさておき、いずれにしても現在の中国の性教育が暴走、はたまた迷走しているのは明らか。こればかりは豪腕の習近平でも、なかなかままならないようである。 (文・佐久間賢三)

韓国・バス停の電子案内板に“AVサイバー攻撃”! 40分間ダダ漏れの「お粗末」対応に市民も失望中

busav.jpg
くだんのAV映像
 テレビで唐突に流れるエロシーンや下ネタに、お茶の間が凍り付くことはわりとよくあるが、お隣・韓国では、公共の場で突然AVが流れるという珍事件が発生。大パニックとなった。  事件は4月24日、全羅南道(チョルラナムド)・麗水(ヨス)のあるバス停で起きた。日曜らしく家族連れの姿もまだ見えた午後10時40分頃、バスの運行状況を知らせる電子案内板の画面が突然切り替わり、AV動画が流れ始めたのだ。現場には、女性や未成年の子どもたちもいたという。どれほど空気が凍り付いたのか、想像するまでもない。  バスを待つ人の通報によって警察や関係者がすぐに駆け付けたのだが、映像は停止することができないばかりか、電子案内板の電源を切ることすらできない。結局、警察はチラシやボードなどで画面を隠す対応しか取れず、関係者が電源を切るまで約40分にわたって再生され続けた。  この珍事件は、韓国で大きな注目を集める事態となり、事件発生時には、「麗水バス停」というキーワードが多くのネット掲示板などに書き込まれた。あまりにも不名誉な事態に、麗水市は管理システムがハッキングされたことを明らかにするしかなかった。  問題の電子案内板は、2009年から導入が開始され、現在では全174カ所のバス停に設置されている、韓国ではごく一般的なもの。バスの運行経路や到着予想時間に始まり、ニュースや行事案内など多様な情報を表示している。    ちなみに、この電子案内板は交通統制センターによって、遠隔的にエラーの処理や電源のオンオフなどを実行できる。そのため、常にリアルタイムで動作確認がされていたわけだが、事件発生の時間帯は職員が退勤した後だったのが災いした。ハッカーは、職員の対応が後手に回る時間帯を確実に狙って行動したのだ。  韓国警察のサイバー捜査隊は、麗水市が提出したUSBメモリーに基づいてハッキング経路の解明に奔走。コンピュータ・ネットワーク記録と交通統制センターの出入記録などを分析している。    一方、とんだ珍事件に沸き立つネット民だが、すべてが騒動を面白おかしく取り上げているばかりではない。中には「40分近くも侵入されていて、犯人が捕まえられないとは、我が国の技術力は小学生レベルじゃないか」「放送局がハッキングされる日も遠くないね」など、事件の滑稽さよりもハッカーに対抗できない技術力の低さを嘆く声も多く聞こえている。  いったい、ハッカーはどんな目的があってAVを流したのか……。夜の麗水を凍り付かせた珍事件の捜査は、まだ続いている。