悪質な編集が人を殺す 林真須美被告の息子「泣いて済む問題じゃない」の真意

 今月から始まった関西テレビ制作のドラマ『FINAL CUT』は、偏向報道によって母親を失った主人公(亀梨和也)が、メディア関係者へ復讐するというストーリー。母親は12年前、ニュース番組の悪質な編集、演出によって殺人事件の犯人であるかのように仕立て上げられ、自殺に追い込まれた。

 こうしたことはドラマに限らず、現実の社会でも日常的に起こっている。つい最近も、同じようなことを目の当たりにした。

 昨年末、「和歌山毒物カレー事件」を取り上げた報道特別番組で、犯人として逮捕された林真須美被告(正しくは「眞須美」)の30歳になる息子が、VTR出演した際のこと。

 「彼は、なぜ取材に応えてくれたのだろうか」というナレーションに続いて、逮捕前の真須美被告が涙ながらに語る映像を見た息子が「涙流してるからといってこれを擁護する気は子どもとしては無い。泣いて済む問題じゃない」と発言するシーンが流れた。

 私は耳を疑った。これでは、息子も真須美被告をカレー事件の犯人だと信じているということになる。息子とは、10年前に取材で知り合って以来、細々と連絡を取り合っているのだが、彼は一貫して母親の無実を信じ、支援活動を続けてきた。だから「擁護する気はない」などと言うはずがないのだ。

 後日、息子に「なぜあんなことを言ったのですか。もしかして編集されたのですか?」と尋ねたらその通りだった。彼は、真須美被告自身も関与を認めた保険金詐欺について、「擁護する気は子どもとしては無い。泣いて済む問題じゃない」と発言したのだ。母親の無実を信じ、一縷の望みを託して取材協力をした息子の思いは無残に裏切られた。

 息子は、最近複数の報道番組に出演している。いずれも殺人犯の息子だという理由で受けたいじめや差別について、顔が映らないようにして語るという形である。

本当は、事件直後のヒ素鑑定の杜撰さや目撃証言の曖昧さなどに言及し、母親の無実を訴えたいのだが、それは許されないようだ。なにしろ逮捕当時の報道のインパクトが強すぎて、誰もが真須美被告が犯人だと信じている。しかも現状では司法のお墨付きなのである。この状況で、テレビという万人向けのメディアが事件の冤罪性について一石を投じることは、現実的ではないのだろう。

 そんな閉塞状態のなか、『ビビット』(TBS)でこの事件の冤罪性に触れたのが、コメンテーターとして出演していたカンニング竹山氏である。彼は、1月8日に同番組が「平成ワイドショー 10大ニュース」のうちの1つとしてカレー事件を取り上げた際、「どうしてもひっかかるのは、はっきりと断定されていないのに、死刑判決を受けちゃってるから、間違いはないんだろうけど、どうしてもずっと数年間、自分の中でこの司法の裁きでよかったんだろうかというのが、いまだにひっかかっているというのはありますね」と発言。「間違いないんだろうけど」としつつも、司法判断に対する釈然としない思いを吐露した。

 現在、カレー事件は再審請求中である。認められるか否かには世論も影響するため、こうした意見がテレビで語られることには意義がある。逆に、無責任な報道が再審の道を閉ざし、冤罪の可能性がある人を死刑台へ送ることになるかもしれない。

 カンニング竹山氏が言う「はっきりと断定されていない」というのは、決め手となる証拠が存在しないことを指しているのだろう。実は、このことはあまり知られていない。状況証拠のみによる性急な逮捕と、事件発生時の過熱報道は無関係ではあるまい(※)。

 凶悪事件が発生すると報道が過熱するのは当然だが、特に女性による凶悪犯罪は、木嶋佳苗被告による首都圏連続不審死事件や、筧千佐子被告による青酸連続殺人事件を例に挙げるまでもなくその傾向が強い。それは女性による凶悪犯罪が珍しく(例えば戦後の死刑囚は、男性が約800人であるのに対し、女性はたったの16人である)、男性よりも女性を客体化することに愉悦を感じる人が多いからだろう。犯罪のカテゴリーは伝統的にジェンダーの色彩が濃いのだが、特に「断罪されるべき凶悪犯」に対しては遠慮がない分、露骨に現れる。今後、この連載の中では女性犯罪について折を見て言及していくつもりだ。

(※)和歌山毒物カレー事件に対する過熱報道の内容については、佐藤友之著『マスコミは何を伝えたか 追跡・和歌山カレー事件報道』(解放出版社)が詳しい。

ハル・ベリー、“ノーパン”シースルードレスでお堅い授賞式に登場! ドレス越しの盛りマンに世界が興奮

 顔も体形も肌つやも、すべてがまったく老化せず「彼女だけ時が止まったようだ」と世間を驚愕させているハル・ベリー(51)が、お堅い授賞式に下半身がシースルーのドレスで出席。股の部分はかろうじて隠れているが、明らかにノーパンであるため世間の視線は一点に集中。ネット上では「世界で最も美しい“盛りマン”」と称賛されている。

 ハルは、父親がアフリカ系アメリカ人、母親はイングランド系白人の混血だが、黒人と見なされ差別を受けながら育ってきた。学生時代にモデルとして活動を開始すると同時に複数の美女コンテストに出場し、その美貌で差別の目を蹴散らして「ミスコン荒らし」と呼ばれる。その活躍ぶりがハリウッドから注目され、23歳の時にテレビコメディ『Living Dolls』(1989)に準レギュラーのモデル役として抜擢。「美しいだけでなく演技もできる」と認められ、スパイク・リー監督の『ジャングル・フィーバー』(91)、エディ・マーフィー主演の『ブーメラン』(92)など話題作に次々と出演。テレビ映画『アカデミー 栄光と悲劇』(99)でゴールデン・グローブ賞を獲得し、『チョコレート』(2001)でアフリカ系アメリカ人初のアカデミー主演女優賞を獲得。『007 ダイ・アナザー・デイ』(02)ではボンドガールを務め、いまや押しも押されもせぬハリウッドを代表するスターになっている。

 もちろん彼女にも、低迷した時期はあった。『キャットウーマン』(04)は酷評され、ゴールデンラズベリー最低主演女優賞を贈られるハメになったが、セレブは誰も行かない同授賞式に現れ、トロフィーを受け取り堂々とスピーチまで行ったのだ。これには辛口評論家たちも大絶賛で、見事イメージを回復した。

 ハルは、女優デビュー作となった『Living Dolls』撮影中に倒れ、糖尿病だと診断されている。これをきっかけに食生活を見つめ直し、健康的な生活を送るようになった。08年3月に当時交際していた10歳年下のカナダ人モデルのガブリエル・オーブリーとの子を、13年10月には当時の夫だったフランス人俳優オリヴィエ・マルティネスの子を出産したが、その時も食生活のおかげか体形はまったく崩れず。妊娠中もおなか以外は細いままで、世間の女性から羨望の眼差しを浴びた。

 

■インスタでもエロカッコいい

 16年3月29日にはインスタグラムを開始。記念すべき投稿第1号は、トップレスで竹やぶの中にいるハルの後ろ姿というセクシーなもので、「相変わらず痩せている」「肌の張りがアラフィフだとは思えない」と話題に。主にインスタ映えする美しく芸術的な写真を掲載しているが、セクシーなビキニ写真や、全裸で白のシースルーガウンを着ている写真など、エロかっこいい写真もちょこちょこ投稿し、フォロワーを増やしていった。昨年9月に投稿した、フォロワー200万人到達を記念したトイレでの写真も「エロおもしろい」と大きな話題を集めた。

 セレブのインスタ写真は、画像修正も多い。だがハルの場合、動画で見ても、テレビ出演時の映像でもスリムで美しい。年齢が出がちな首や手もスベスベで若々しく、顔にもシワやシミがない。髪もみずみずしくボリューム感があり、若い頃から変わっていない。年をまったく取らない彼女を「魔女のよう」と揶揄する人もいるが、ハルは昨年8月に受けた大手芸能誌「People」のインタビューで、「ケトジェニック・ダイエット(糖質制限食事療法)」が若さを維持している秘訣だろうと告白。

「砂糖や炭水化物をエネルギー源にするのではなく、アボカド・オイル、ココナッツオイル、卵、バターなどの健康的な脂肪をエネルギー源にすることを体に覚えさせるの。そうすれば体内の脂肪が燃えてなくなっていくのよ」「つらいダイエットじゃないわ。特大ステーキとか食べられるのよ。ベイクドポテトが食べられないだけで」と明かし、「ヘビーなエクササイズはしないわ。ヨガやカラテとか、週に4〜5日のペースでね」とも告白。忙しいママさんたちに「有酸素運動がオススメよ。心臓にも血液にも良いし、カロリーも燃やしてくれる」と散歩の間などにできる運動を推奨していた。

 いつまでも美しいハルは昨年、15歳以上年下のイギリス人音楽プロデューサー、アレックス・ダ・キッドと熱愛中で、「恋愛も若さの秘訣」「若い男のエキスを吸い取っているのだろう」ともうわさされたが、12月に破局。16年12月に3人目の夫オリヴィエと離婚してからというもの、ハルは子どもたちを優先させており、今後しばらくはシングルマザーライフを謳歌するだろうとメディアは伝えた。

 そんなハルが15日に開催されたNAACPイメージ・アワードに、全世界の男性を挑発するようなシースルードレスを着て出席。しかも、どう見てもノーパンだったのだ。

 

■レッドカーペットはノーパンの宝庫

 ハルが出席したNAACPイメージ・アワードとは、全米黒人地位向上協会(NAACP)が主催する“お堅い”映画・テレビ・音楽・文学作品に贈られる授賞式だ。このレッドカーペットに、ワインレッドを基調に黒のレースをあしらった、体にぴったりとフィットするドレス姿で登場。肩とデコルテがあらわな上に、ヘソの上から下は黒のシースルーレースになっている。中央は濃い目のレースであるため股間は見えないものの、両脚は太ももの付け根から下がくっきりと見える際どいデザインのものだった。パンツをはいているようには見えず、また、股間を隠す濃い目のレースの合間からはこんもりした土手が確認でき、世間は騒然。ネット上は「ノーパンだ!」「横から撮った股間部分が盛り上がってる!」「一瞬でいいから拝みたい」「最高級SMILF(Single Mother I’d Like to Fuck/一発やりたいシングルマザー)!」と、大はしゃぎだった。

 後ろ側も前と同じデザインなので、背中を見せて振り返りながらポーズを取ったハルの写真にはケツマニアが熱狂。「おしりの割れ目だけを隠すデザインがこれほどまでにエロいとは」と絶賛する声が上がった。

 このドレス姿でハルはステージに上がったため、誰もが「もしかしたら見えるかもしれない」とドギマギ。股間にしか目がいかない、妙な雰囲気となっていた。

 レッドカーペットには大勢のカメラマンが待ち構え、そこで撮影された写真は世界中の雑誌、新聞、テレビ、ウェブサイトに掲載される。フォーマル中のフォーマルというべき場なのだが、「自分の身体を美しく演出する」「ほかの人と被らないドレス」「注目度の高いドレス」を追求した結果、下着をはかずに登場する女性は少なくない。あからさまにノーパンがバレるセレブたちも、これまでに何人もいた。

 アン・ハサウェイは、12年に自身が主演した『レ・ミゼラブル』のニューヨーク上映プレミアのレッドカーペットで、車から降りる際、待ち構えるカメラマンたちにノーパンの股間をさらしてしまい、ネット上が大騒ぎとなった。最近でも、16年の放送映画批評家協会賞授賞式でのベラ・ソーン、16年のMaxim Hot 100 Partyでのメル・B、昨年のiHeart Radio『MMVA』に出席したイジー・アゼリアは「あともうちょっとで股間が見えそう」と話題に。16年のアメリカン・ミュージック・アワードでは、ジョン・レジェンドの妻でセクシーモデルのクリッシー・テイゲンが両脇腹までスリットの入ったドレスで登場して、股間がポロリした事件は今でも語りぐさになっている。

 ハルも彼女たちと同様に、特に抵抗なくノーパンで式典に出席したのだろう。ドレスは体にぴったりとフィットしているタイプだったので、クリッシーのように“マンチラ”する可能性も低い。色合いといい年齢といい、その美しさといい、露出度が高くてもまったくチープに見えず、「エロかっこよく見える」と自身も確信していたのだろう。

 そもそもハルは、女優としてのプロ根性が強く、脱ぎっぷりの良い女優として知られている。これまでセックスシーンにも果敢に挑み、なかでも『チョコレート』(01)の濡れ場はとても高く評価された。ここ数年、育児優先で女優活動をスローダウンさせているハルだが、今回のシースルーノーパンドレスを見た多くの男性ファンは、「女優復活宣言なのではないか」「熟女の色気を活かした女優になるという強い意志に違いない」と興奮。「再びビッグスクリーンで、素晴らしい裸体を拝ませてほしい」と天に祈るような気持ちで、期待に胸を膨らませている。

愛人契約と結びつきやすいグラビア業界の構造が明らかに。売れても月給3万、5万、10万の給料設定

 昨年8月に、週刊誌「フライデー」(講談社)誌上で、現役グラビアアイドルが青年実業家の男性に一晩30万円で売春し、その行為を盗撮した動画をネタに1000万円を脅し取る美人局をしたという記事が載った。グラドル女性は、所属事務所の社長の指示を受けていたということだった。このグラドルは当時、仕事の悩みなどを相談しているうちに事務所社長に強い信頼を置くようになり、指示に従っていたとされている。

 その女性が「食うに困って」売春したわけではないにしろ、そもそも水着グラビア等の仕事をいくら所属タレントがこなしても、事務所が得られるギャラがさほど多いわけではないのは実状だろう。グラドルとしてイメージビデオのリリースやテレビバラエティ出演等そこそこの活躍をしていた高崎聖子は、枕営業の証拠がネット上に流出しAV業界に転身した後、グラドル時代の月収は14万円だったと明かしている。グラビアアイドルというのは、与えられる仕事をしていても、大金どころか会社員並みの給料を稼ぐことが難しい状況にあるのだろうか。

 1月17日放送の『ナカイの窓 グラビアレジェンドSP』(日本テレビ系)に新旧グラビアアイドルが出演し、ギャラ事情などを明かしていた。現在よりも羽振りが良かったであろう時代に芸能界で活躍したグラドル女性たちも、所属事務所から支払われる賃金は想像よりずっと安かったと回顧している。

 胸の大きい女性が多く所属することで有名だった芸能事務所・イエローキャブからデビューしたかとうれいこ(48)は、全盛期は年に4日しか休みがないほど忙しかったものの、ずっと月給10万円だったと告白。ただ、当時の事務所社長・野田義治氏が洋服を買ってくれたりしたほか、住まいの家賃は事務所負担だったそうだ。それでも月給が少ないことについて島田紳助やしきたかじんなど業界の大御所に相談したところ、彼らが野田氏に「もっと上げてあげなさい」と口利きし、少し上がったという。

 同じくイエローキャブからデビューした細川ふみえ(46)も、多忙な時期は気づけば年に4日しか休みがなかったそうだ。かとうれいこ同様に給料制だったため、月給は3万円~5万円で、ボーナスをもらえることもあったがない時代もあったと振り返る。細川も家賃は事務所負担だったため、支出を抑えることでなんとかなっていたという。しかし「いくら何でも苦しいな」と思い社長に「アルバイトをしていいか」尋ねたところ、「そんなのするな!」と止められたのだそうである。ちなみに細川はここ数年も、貧困にあえいでいることをテレビやインタビューで明かしている。

 山田まりや(37)も2人と同じくイエローキャブに所属していた。1年間で8日しか休日がない多忙ぶり、給料制で家賃は事務所負担だった点などは先輩人と共通する。結婚してからなぜか給料が歩合制になったそうだが、その額を見て「あのヒゲ!」と社長に怒りが湧いたとのこと。給料制の時は事務所の取り分が多かったということか。

 ”袋とじの女王”と呼ばれ、M字開脚で一世を風靡したインリン・オブ・ジョイトイ(41)も給料制で、月収がMAXで50万円を超えたことがないと話した。当時の自宅はワンルームマンションで、毎日コンビニ弁当やラーメンを食べて生活していたそうだ。

 唯一の“現役グラドル”として出演した篠崎愛(25)は、2006年に14歳でグラビアデビューしており、2010年に所属事務所を移籍している。以前所属していた事務所社長がどんどん華美な装いになっていく一方、自身の給料は5万円だったと告白。様々な媒体に水着グラビアが掲載され若くして売れっ子状態だったはずだが、彼女の保護者はその給与で納得していたのだろうか。納得できないから、移籍に踏み切ったのか。そのころ篠崎はマクドナルドと八百屋でアルバイトをしていたそうだ。今の事務所では2年前から歩合制となり、ようやく自分の仕事の単価を知って驚いたという。

 また、韓国でも絶大な人気を誇る篠崎は「日本でグラビアやってると全然稼げない」と明かす。日本で雑誌の表紙を飾ったとしても、自身のプロモーションという名目のため、ほとんどギャラは支払われない。しかし韓国芸能界は篠崎に対して「出てください」「出てくれた!」と低姿勢。ギャランティは日本の倍以上になるそうだ。需要と供給の違いだ、と簡単に片付けられるものだろうか。

 一方で、1月17日放送の『良かれと思って! 女性芸能人50人が芸能界の(秘)ウラ事情を暴露SP』(フジテレビ系)に出演したグラドルの葉加瀬マイ(30)は、破格のギャラを貰ったエピソードを披露していた。葉加瀬が、写真集を1冊リリースしてもギャラ25万円程度の生活を送っていた4年前、パチンコ台のゲーム画面に流れる映像に出演する仕事が来たという。葉加瀬はグラドル30人の中のひとりとして出演したため「さすがにその人数だとギャラは期待できない」と覚悟していたが、後日「250万円も振り込まれて驚いた」そうだ。富豪家庭で育ったお嬢様グラドルというウリの葉加瀬マイだが、金銭感覚は庶民的なようである。

 ともかく、これまで多くのグラビアアイドルが、「働いても働いても給料が安い」と口を揃えてきたが、芸能事務所がそれ以上の額を安定して支払えない懐事情もあるのかもしれない。「タレントは売り出し資金がかかる」が定説だからだ。その資金を回収し終えれば、ギャラはUPすると言われている。また家賃など生活費を事務所が負担している以上、給料が安くても文句を言うべきでないという慣習もある。

 労働時間が長くても薄給が当然の業界だからこそ、「枕営業がある」「愛人契約のお誘いがある」といった裏話が常に語られ続けるのだろう。懐に余裕のある男性にとって、薄給の彼女たちは愛人に誘いやすい存在として映り、女性側も悪くない話だと認識しやすい環境が整っている。グラビアアイドルを取り巻く環境自体が、愛人契約に辿りつきやすい構造になっているのではないだろうか。

(ボンゾ)

「KEIKOはホッとしてる」!? 小室哲哉の不倫報道、テリー伊藤の推測に視聴者が激怒!

 1月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、小室哲哉が、シングルマザーの看護師・Aさんとの不倫を報じられた。小室は男女関係を否定しているものの、ネット上では“黒”と見る向きが強く、批判の声が噴出している。そんな中、同日朝の情報番組も、こぞってこの話題を取り上げたが……。
「小室は、2011年にくも膜下出血で倒れた妻・KEIKOを支える“献身的な夫”のイメージが定着していましたが、同誌は昨年12月にAさんの自宅から出てくる小室の姿を掲載。記事によると、小室は数年前にニンニク注射を受けていたクリニックでAさんと出会ったそうで、ほかにも、今月KEIKOが実家に帰省していた間、小室がAさんを自宅に招いて一晩過ごしていたことも伝えています」(スポーツ紙記者)

 一方、ウェブサイト「週刊文春デジタル」では本人のインタビュー映像が公開されており、小室はAさんとの関係を「病人と看護師さんとの関係」と、主張。同誌発売日は、朝から情報番組でもこの件が話題に上がったが、「7年に渡ってKEIKOを看病していた」という背景から、小室への“同情論”も少なくなかった。

「『とくダネ!』(フジテレビ系)では、笠井信輔アナウンサーが『(妻の看病で)小室さんが相当キツい生活をしているんだろうなっていうことも思うと、ちょっと複雑な感じ』と発言すると、司会の小倉智昭も『それは想像つくよね。大変だと思うよね』と、同調しました」(テレビ局関係者)

 さらに、社会学者・古市憲寿氏は「(小室夫妻は)お父さんと娘みたいな関係」だとし、そこに別の女性が存在しても「僕としてはそんなに違和感がない」と、持論を展開した。

「これに対し、ネット上には『情報番組で不倫擁護するなんて』『KEIKOがどう感じているかわからないのに、勝手なこと言うな』といった批判が飛び交ったほか、フジは今月10日発売の『文春』で秋元優里アナの不倫を報じられたばかりとあって、『フジには小室より秋元アナの件を説明してもらいたい』との声もありました」(同)

『ビビット』(TBS系)でも、テリー伊藤が「KEIKOさんから見たら、ホッとしているかもしれない」「ほかの人と遊んでもいい、と思っている可能性もある」などと発言し、「夫が不倫してホッとする妻っている?」「不倫は息抜き感覚? すごい妄想だな」といったバッシングを浴びている。

「同番組では、食育インストラクター・和田明日香が『どこか(小室さんに)同情してしまう』と口にしたほか、MCの真矢ミキも、小室が実際、“献身的”にKEIKOを支えていたことを証言。けれども、ネット上では『小室が今まで、献身的なイメージで売っていただけに、今回の不倫は許せない』と、指摘されています」(同)

 小室は近日中に会見を行うようだが、どのような釈明を行うのだろうか。

小室哲哉の不倫報道に同情票が多数集まるも、妻・KEIKOの認識は?

 音楽プロデューサー・小室哲哉(59)の不倫疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。妻でglobe のKEIKO(45)が実家のある大分県へ帰省中、小室は別の女性と逢瀬を重ねていたという。

 小室は2002年に前妻と離婚し同年KEIKOと結婚。その少し以前から音楽プロデュース業は低迷するようになり、資産売却の末、小室は2008年に詐欺容疑で逮捕される。懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を受けた。その後は音楽家として再起を図り、精力的に楽曲プロデュースを続けるが、2011年にKEIKOがクモ膜下出血を発症。幸いにも命は取り留めたものの、記憶障害が残り、現在もリハビリを続けている。

それ以降、不定期にSNSやテレビでKEIKOの病状を伝えてきた小室は、“療養中の妻を献身的に支える夫”としてエールが送られる存在となっていた。だが、その裏で不貞を働いていたと「週刊文春」は糾弾する。

 記事によれば、数年前から小室は柴咲コウ似の美女・A子さんと交際。KEIKOを大分の実家に預ける頻度が高くなり、その間にA子さんをKEIKO不在の自宅に招き入れていたという。A子さんはシングルマザーの看護師で、小室が通っていた「にんにく注射」で有名な都内のクリニックで出会ったそうだ。

 献身夫から一転、“病身の妻を放置して不倫密会を繰り返す不埒な夫”となった小室だが、「週刊文春」の取材には「男女の関係っていろんな言い方がありますけど、僕は病人と看護師さんの関係だと思っています」「(自宅での逢瀬も)治療の延長線上」とA子さんとの肉体関係を否定している。だが、「自分が弱くなっているところで、甘えてしまったとも思います」ともコメントしており、一連の行動が“潔白”とは言えないことを自覚しているようだった。

KEIKOの現在の状態とは?
 そんな小室哲哉には、同情の声が集まっている。“介護問題を抱える夫婦の不倫疑惑”だからだ。多くの女性と浮名を流し、離婚と再婚を繰り返してきた小室だが、今回の不貞について「そこまで批判的に見れない」「介護は心身共に大変だから」と擁護する声は少なくない。

 情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)18日放送では、社会学者の古市憲寿氏が「小室さんのKEIKOさんに対する愛情って本当だと思う」「もともとそれは夫婦の愛で、KEIKOさんがご病気になってからはそれがお父さんと娘みたいな関係になった。そういう関係になっている中で違う女性がいるっていうことは、僕としてはそんなに違和感がない」「関係のあり方としてはこういう形で別にいいんじゃないか」と擁護。笠井信輔アナウンサーも「(不倫が)ダメだっていうことはわかっているんですけど、小室さんが相当キツイ生活をしているんだろうなっていうことも思うと、ちょっと複雑な感じ」、小倉智昭キャスターも「それは想像つくよね。大変だと思うよね」と理解を示した。

 小室は「週刊文春」の取材に「(目を)背けたわけじゃないですが、僕に興味を持ってくれなくなったときの感じはやっぱりちょっと寂しい」「生活はできますけど、僕の具合が悪い時のケアは何ひとつできない。『入院するね、行ってくるね』って言っても、いつ帰ってくるかも理解せずに『行ってらっしゃい』っていう」と話している。介護によって、心が弱っている様子はTwitterなどでも見せており、昨年にも「すこし自分、寂しそう。たくさん、笑いたいときもある。家から歌声が消えて6年かあ。(後略)」とツイートしていた。

 なお、小室は今後もKEIKOを支えていく意志を見せているが、「どうやって支えていったらいいのかというのが、ずっとストレスの原因でもあったので……どうするかも課題」とのことで、ケア役割を負う彼自身にも専門家の介入が必要なのだろう。「けど(自分には)他にはいないので。(KEIKOとの関係は)恋愛事情から、症状とかいろんなことがあって、父性愛、肉親としての愛というのは間違いなくある」という小室だが、かねてより病後のKEIKOについて似たような発言をしてきた。たとえば「純粋で、すごくステキな人なんだけど、純粋すぎちゃって女の子に戻りすぎちゃったっていうか(笑)」「思春期とか反抗期前の女の子。パパと出掛けるのが楽しいとかそういう感じだと思います」といった具合だ。

 2011年以降、KEIKOがテレビや雑誌などのメディアに登場することは一切なく、ごくたまにSNSに投稿される写真でのみ近影を見せてきた。実際のところ今の彼女はどのような状態なのか。2015年にglobeのマーク・パンサーは、インタビューでKEIKOの病状について次のように語っていた。

 マークいわく、後遺症はほとんどなく、「会ってみたら普通にしゃべっているし、普通に歩いているし、動いているし」。また電話で話しても「普通」で、「記憶も僕のことも覚えているし、あらゆることを覚えている」という。“思春期とか反抗期前の女の子に戻ってしまった”というようなことは、そこからはうかがえない。だがしかし、KEIKOは直近の出来事を記憶できない状態であり、それゆえに新曲を覚えて歌うことは出来ないのだそうだ。

 マークは「でもすぐに治ってすごく良くて、そこに現在記憶はないけれど、もうこれだけ昔と変わらないかわいいKEIKOなわけだから、僕にとっては何も変わってないんですよね」というが、小室の認識では「昔とは変わってしまったKEIKO」であり、関係性ももう男と女ではないということなのだろう。

 ただKEIKOもまた小室との関係を「父と娘」のように思っているかはわからない。短期記憶障害を負っているKEIKOが、今回の「週刊文春」の報道を受けてどのように感じるのかもまた、わからないことだ。もしかしたら彼女にとって屈辱的なことである可能性は否定できず、古市氏や笠井氏、小倉氏の繰り出した「小室擁護論」は安易すぎるのではないだろうか。

広瀬すず・広瀬アリス姉妹の無職兄逮捕を大々的に報じる意味

 広瀬すず(19)広瀬アリス(23)の実の兄が酒気帯び運転で逮捕されたことが大きく報じられ話題になった。報道によると、広瀬すず・広瀬アリスの兄(24)は、1月15日にスマートフォンを操作しながら車を走らせていたところ、前方の車に追突。警察が呼気を調べた結果、基準値を超えるアルコールが測定され酒気帯び運転で現行犯逮捕された。

 これを受けてネット上ではユーザーたちによって本人のTwitterアカウントやFacebookページが特定され、拡散されている。また各メディアでは彼のことを“無職”と報じており、「妹に養ってもらってたの?」「24歳無職で酒気帯び運転って…」といった中傷の声も大きい。芸名で活動している広瀬すず・広瀬アリス姉妹の本名や、過去のプライベート写真も同時に拡散中である。

 兄の逮捕報道は、それ以外にも妹たちに影響を与えはじめている。広瀬すずに限っては、以前“職業批判”と捉えられ炎上した「どうして照明さんになろうと思ったんだろう」発言が掘り返されて彼女自身がバッシング対象として再び炎上。

 しかしタレント本人ではなく、あくまで家族の起こした事故。わざわざ関連付けて報道する理由があるのだろうか。広瀬すずは現在車のCMに出演しているため一部では降板を危惧する声も聞かれたが、「スズキ」は「本人ではないので対応はしません」と続投を公言している。

 身内の事件や事故を理由にバッシングに遭う芸能人はこれまでも多かった。これが未成年の子供と親という関係性ならばいざ知らず、大半はそうではない。たとえばローラ(27)の父親が詐欺の容疑で国際指名手配された末に逮捕となった事件で、ローラを非難する声がネット上に大挙した。ダルビッシュ有(31)の弟が野球賭博で、高橋みなみ(26)の母親が淫行で、後藤真希(32)の弟が強盗傷害事件を起こし逮捕された際も似たような経緯があった。後藤に限っては「ハロー! プロジェクト」脱退の原因にもなっている。

 後藤のケースはともに芸能活動をしていたため影響も大きかった。しかし家族が一般人である時、その事件を報道するにしても「誰々の兄」「誰それの父親」等とわざわざ報道する必要はないはずである。いたずらに読者の好奇心を煽るだけだ。

「平手抜きではできない」欅坂46、武道館公演断念のウラで……メンバーと運営のマル秘会議

 1月31日、2月1日に予定されていた欅坂46の単独武道館公演が、平手友梨奈の右腕負傷により、関連グループである、けやき坂46(ひらがなけやき)の単独公演に“差し替え”となることが発表された。ネット上では、この決定に「平手以外の欅坂メンバーで出ればいいのでは?」と、ファン以外からも疑問の声が飛び交い、運営に対する批判まで噴出している状況だ。なぜこのような決定が下されたのか? 真相に迫る。

 平手は、昨年の大みそかに出演した『NHK紅白歌合戦』で、総合司会・内村光良とコラボレーションした「不協和音」のパフォーマンス直後、転倒。この騒動と、武道館公演に出演できない件が直接関係しているかは発表されていないものの、平手は、「全治1カ月」と診断されているという。

 こうして公演差し替えが決定したのだが、SNSやネット掲示板を見ると、「年末まで働き詰めだったから、少し休んでほしい」と平手を労う声のほか、「平手抜きでやるという選択肢はなかったのか」「運営は平手に頼りすぎ」といった批判が、多く書き込まれている状況にある。

「世間では、さまざまな意見があるのは理解できますが、実は今回の公演差し替えは、運営の意図というより、各メンバーの意向が強く働いた結果なんです。実は当初、運営は平手抜きで、欅坂の武道館公演を開催する方向で企画を進めていました。ところが、メンバーから『平手がいないのであれば、公演はできない』との声が多く上がり、二転三転した結果、ひらがなけやきにステージを譲る形を取ることに。メンバーは『全員揃った状態で、武道館のステージに立ちたい』と願っているそうです」(レコード会社関係者)

 もちろん、メンバー内には「平手抜き」での公演開催を希望する者もいたそうだが、「何度も話し合った結果、メンバーの総意として、今回の決定に辿り着きました」(同)とのこと。

 これまでにも、欅坂にはメンバーの不仲や亀裂がウワサされたこともあったが、グループの取材を続けているアイドルライターは、欅坂の“団結力”をこう評価する。

「意見が合わず、メンバー同士でケンカをすることもありますが、今回のような非常時には、どのグループよりも団結力を発揮するのが欅坂といった印象です。『紅白』のステージでは、平手以外にも、鈴本美愉、志田愛佳が倒れるというアクシデントもありましたが、全メンバーが3人をすぐさま介抱するために走り寄り、声をかける姿には、NHK関係者も感心していましたよ。今回の差し替え公演については、佐藤詩織が会員制のメールサービス内で『スタッフ、メンバー全員で話し合った』ことを報告していますが、ここに書かれていることが全てだと思います」

 平手を含めた21人のメンバー全員が、晴れて武道館に立てる日が来ることを、心待ちにしたい。

乃木坂46の“スキャンダル処女”メンバーが、NEWS・手越祐也に接近!? 運営から厳重注意

 女性アイドルとの度重なるスキャンダルにより、女性タレントを抱える各芸能プロダクションから“要注意人物”とされているNEWS・手越祐也が、乃木坂46メンバーと飲酒していたことが判明した。これまでAKB48や、その系列グループメンバーとも“火遊び”を繰り返してきた手越だが、現在最も勢いのある乃木坂までをも、毒牙にかけてしまったかもしれない。

 問題となっている乃木坂メンバーは、一期生の中田花奈。手越のほかに、複数の会社社長や女性地下アイドルなども姿を見せた異業種飲み会に、お忍び参加していたという。

「選抜に入ったり入らなかったりと、そこまで人気メンバーではないものの、中田のイメージはどちらかというと“潔癖なアイドル”で、ジャニーズや夜の街とは無縁そうに見える。グループ随一の“隠れ巨乳”であることから、出版社の間では、水面下で中田の写真集をめぐる争奪戦が繰り広げられているといわれています」(アイドルに詳しいライター)

 そんな中田だけに、これまでスキャンダルを報じられたことは一切なく、優等生的なポジションに収まっていた。ところが……。

「飲み会の主催者は、『ジャニーズと飲めるよ』『足代も払う』などと声がけして、若い女性の参加者を募っていたのですが、現役の乃木坂メンバーが参加したことに、さぞ驚いたのでは。中田のお目当てが、ジャニーズだったのか“お車代”だったのかは定かではないものの、メジャーアイドルの行動としては軽率すぎると言わざるを得ません」(芸能プロ関係者)

 一方で、女性の“客寄せパンダ”を担当したという手越は、中田との対面に「はしゃぎっぱなしだった」(同)とか。

「これまで手越は、AKB48・柏木由紀や元SKE48・鬼頭桃菜(現・三上悠亜)など、複数のAKBグループのメンバーとスキャンダルを報じられてきましたが、乃木坂がこういった会合に参加することは珍しいため、『やっぱ坂道と飲むのは新鮮だわ~』などと、中田と同席したことでハイテンションになっていました」(同)

 この夜の一部始終は、すでに乃木坂の運営も知るところとなり、中田には事情聴取も行われていたそうだ。

「本人は手越と酒を飲んだことを認めており、深く反省しているようです。事実と知れば、ファンは少なからず離れるでしょうが、本人が改心することに期待しています」(運営関係者)

 昨年は「日本レコード大賞」受賞に加えて、CDのみならず各メンバーのソロ写真集も大ヒットと、破竹の勢いを見せる乃木坂。スキャンダルを連発したことによって、かつての勢いを失ったAKBだが、その問題児たちを反面教師としてもらいたいものだ。

裏アカが流出したアイドル リスクがあるにもかかわらず、「裏アカ」を作る理由とは

 1月14日放送『EXD44』(テレビ朝日系)が、芸能人の裏アカウントについて調査しました。裏アカとは、事務所公認の公式アカウントでは呟けないような愚痴や悪口、公にはできないプライベートなことを書き連ねる用のアカウント。中には裏アカが流出し騒ぎになった芸能人もいて、たとえば元AKB48・渡辺麻友さん(23)も裏アカ騒動はアイドルファンに打撃を与えました。

 番組では、裏アカが流出したアイドル「HIGHSPIRITS」の石井もえさんが流出時の騒動を振り返る一幕がありました。石井さんは裏アカで彼氏の存在を匂わせたり、一般人を「ブス」と貶すなどをしており、そうしたツイートが何者かによってばらまかれ、その後、公式アカウントで謝罪しました。裏アカは鍵をかけていた(非公開設定にしていた)ので、フォロワーの誰かが故意に流出させた、ということになります。石井さんは裏アカの流出で周囲からの信用を失ってしまったそうで、「人生の全部をバラバラにするから、裏アカは本当に作らない方がいいです」と涙ながらに語っていました。

 鍵をかけて、仲が良い友人としかつながっていなかったにしても、裏アカは流出する可能性があります。それにもかかわらず、人はなぜ裏アカを開設してしまうのでしょうか。

なぜ裏アカを作る?
 裏アカを持っているのは芸能人だけではありません。表向きのアカウントとは別の裏アカを持っている人は結構いるものです。複数のアカウントを使い分けているユーザーもいます。少なくとも、私と周囲の友人(共に20代)がそうです。

 石井さんは裏アカについて「日記として、心で思っていることをいろいろつぶやいていた」と話していました。私もほぼ彼女と同じで、表向きのアカウントでは呟けない愚痴や報告(主に恋愛系)を吐き捨てる場として裏アカを持っています。もちろんそれには鍵をかけていて、フォロワーには信用している友人数名しかいません。

 私の場合、裏アカは、小学生の頃にやっていた交換日記のようなツールです。周りには内緒にしておきたいけれど仲がいい友人とだけ共有しておきたい、とりあえず愚痴を吐き出したいという欲求を裏アカで満たしています。じゃあLINEでやればいいじゃん感もありますが、わざわざ通知するほどじゃない内容もあるため、裏アカのほうが都合がいいのです。

 「多分、見られたら結構マズい」内容のツイートをしています。たとえば、単純に他人の悪口とか。でも、「鍵をかけているし、信用している子(同じことをしている同士)しかフォロワーにいないから大丈夫でしょ」と思っています。

 石井さんもアイドルとはいえ、同じなのかもしれません。ネットでは「裏アカのせいじゃなくて、アイドルとしての意識が足りなかった自分のせい」と彼女を責める声が上がっていますが、たしかに芸能人は一般人と違い、特定しようとする人(ファン)や貶めようと流出を画策する人も多く、万が一流出した場合、内容によっては芸能活動に支障をきたすため、裏アカは非常にリスキーなのでしょう。

 番組では芸能人の裏アカを特定するために、「公式サイトなどから、本名、あだ名、誕生日、好きなものなどを組み合わせてひたすら検索する」「Facebookでよく接触している友人を調べ、裏アカにつなげる」という方法が紹介されていました。この方法は一般人でも通用しそうなので、裏アカを持っている人は注意したほうがよさそうです。

消えた“炎上タレント”たちは今? 業界人が明かす「3カ月でカフェ閉店」の末路

 昨年の芸能界も数多くの炎上騒動が起き、「舌禍」で身を滅ぼす芸能人も多かったが、今回は炎上しすぎて燃えカスとなり消え散ってしまったタレントをリサーチ。挙がってきた2人のタレントの近況を、業界関係者の声とともに探っていこう。

 まずは狩野英孝との“売名”熱愛疑惑で浮上してきたあのタレント。

「レースクィーンだった加藤紗里です。彼女は一昨年の2016年2月、狩野英孝との交際相手として世間の耳目を集めました。しかも狩野には、加藤のみならず歌手の川本真琴との交際も発覚。やがて『6股』をかけていたという事実が明るみになるまで、注目度はグングン上昇。『サンデー・ジャポン』(TBS系)『ダウンタウンなう』『めちゃ×2イケてるッ!』(ともにフジテレビ系)など各番組に進出し、狩野について『あれはおサルさんだから、メスなら誰でもいい』などと暴露するなど活躍しました。昨年1月、狩野と当時17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられた際も『100%好きだったんで信じたくない』などとコメント。いわば“狩野特需”で売れていましたが次第に飽きられ、今ではほとんど見かけなくなりました」(芸能ライター)

 そんな炎上クィーンは今どうしているのだろうか。

「昨年5月、地元・広島に自身プロデュースの『サリーズカフェ』をオープンさせたもののわずか3カ月で閉店。また『サンジャポ』で出会ったテリー伊藤プロデュースにより、人生相談の達人“マドモアゼル紗里”として黒髪ショートの清楚系タレントにイメージチェンジし、渋谷のメガドンキを訪れた客のお悩み相談を受けたりしていましたが、東京キー局でのオファーがない現在は、広島を拠点に芸能活動を続けているようです」(同)

 そんな加藤は、ナゾの仕事も請け負っているという。

「昨年末のことですが、札幌のカプセルホテルのサウナで、高温の蒸気をタオルで仰ぐ『ロウリュ』を男性客相手にサービスしていたようです。同ホテルでは、不定期ながらロウリュのパフォーマンスイベントを、グラビアアイドルや有名AV女優たちを起用して行っているようです」(業界関係者)

 さらにもう1人の「消えた炎上芸能人」が、歌舞伎俳優に捨てられたことをネタにフィーチャーされた、元・崖っぷちアイドルだ。

「熊切あさ美です。15年、片岡愛之助が藤原紀香と熱愛中という報道が出たことを受けて、『彼とは別れ話になったことはない』とワイドショーで涙ながらに交際継続をアピールしていました。このことがキッカケで、バラエティ番組からオファーが殺到。紀香と正式に結婚したあとも“元カレ”に吠えまくるなど、“捨てられた女”として名を馳せました。その後、何人かのプロ野球選手とのうわさが立ちのぼっては釈明をするなど、“恋愛商法”が定着。しかしそれもすぐに飽きられ、今となっては、ほぼ見かけることはなくなりました」(前出・芸能ライター)

 そんな熊切の現在は?

「最近は『生島ヒロシの健康マニア倶楽部』(BS、CS他OA中)という通販番組に出た模様。その共演者が、大桃美代子、花田美恵子といったワケありな面々だったのはスタッフの狙いなのか……。また、昨年最後のインスタグラムで、『2017年もたくさんありがとうございました』としてアップしたさまざまな写真の中に、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で共演した太川陽介と蛭子能収との3ショット写真が紛れ込んでいました。しかし、彼女が出たのは一昨年の2016年9月のことで、つじつまが合いません。名コンビで知られた太川と蛭子が昨年1月の放送をもって“卒業”したことを名残惜しんでの投稿なら、理解できなくもないのですが……」(同)

 そんな熊切は昨年10月のインスタグラムで、デビュー20周年を迎えたことを振り返り「なんだかんだ今が一番幸せです」とつづっている。加藤にしても熊切にしても細々と頑張っているようだが、ともあれ炎上体質がぶり返さないことを祈りたい。
(村上春虎)