【元Jr.独占手記】ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」

 前回、ジャニーズJr.のギャラ事情について書きました。Jr.がブランドもので全身固めるっていうのは、お給料だけでは現実的に無理、プレゼントしてもらってるのでは? という内容でした。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?
ジャニーさんに気に入られるJr.の特徴――「楽屋でのおしゃべり」が重要

 ただジャニーズには、“先輩から洋服をもらう文化”が根付いているんです。アイドル誌のインタビューで、「○○くんからお洋服をもらいました」っていうエピソードを見たことがある人も多いと思います。僕も実際、先輩Jr.から「これ着なくなったからあげるよ」と、洋服や靴、アクセサリー、ベルトをもらったことがあって、事務所を辞めた今も大切にしていますよ。本当に「えっ……こんな高い服もらってもいいんですか?」というものもくれたりするんです。楽屋にドサッと着なくなった服をたくさん持ってきて「お前らで分けろ」なんて言ってくれる先輩もいましたね。

 そうやって服をくれるのは、一緒に舞台などをやっているつながりのある先輩。その先輩も、またその上の先輩に、そうしてもらっていたんだと思います。“服が上から降ってくる”みたいな感じでしょうか(笑)。

 滝沢秀明くんは、服をくれるのではなく、“作ってくれる”ことも。『滝沢歌舞伎』に出演中、非売品のオリジナルTシャツや扇子を、Jr.に配ってくれたことがありました。「出演者たちの思い出になれば」という意味で、プレゼントしてくれたみたいなんですが、かかった費用は恐らく、全部タッキーのポケットマネー。なかなかできることじゃないですよね。

 KAT‐TUNの亀梨和也くんも、主演舞台『DREAM BOYS』の出演者全員に、上下のジャージをプレゼントしてくれました。オーダー前に「みんなが好きな数字を背番号に入れてもらってね」なんて計らいもあって、驚くとともにすごくうれしかった記憶があります。滝沢くんと亀梨くんは、きっとファンの方の目にも「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」と映っている2人だと思いますが、まさにその通りで、Jr.たちにとっても「すごく余裕があってかっこいい先輩」でした。

■ご飯代がかからない店に連れて行く先輩も

 ジャニーズでは、ご飯代を先輩が全部払う文化もありました。先輩とご飯を食べに行って、割り勘っていうのはあり得ないですね。例えば帝国劇場でのリハ中は、デビュー組の先輩が、近場のご飯屋さんにJr.を連れて行ってくれて、「俺が全部払うから、好きなもの頼みなよ!」と言ってくれたり。例えばA.B.C‐Zの塚ちゃん(塚田僚一)は気前がいいとJr.の間でいわれていて、そうやってよく後輩にご飯を食べさせてくれましたね。まぁでも、ジャニーズだけでなく、芸能界全体の文化なのかもしれませんが。

 ただ、芸能人って、ご飯を食べに行ってもお店側から「今日はお金いらないから」「食べに来てくれただけで満足だから」っていわれる機会が結構あるんです。先輩に、そういう“お金を取らない”お店に連れて行ってもらえることも多々あったかな(笑)? 

■ジャニーさんからのお年玉はだいたい2~3万円
 あと、年明け、よく「先輩の○○くんからお年玉をもらいました!」なんてエピソードがよく飛び交いますが、僕もジャニーさんと滝沢くんからいただきました。ジャニーさんのお年玉はすごいですよ、手書きで名前が入ってるんです! あと面白いのが、Jr.によって値段が違うという(笑)。入所歴や年齢によってではなく、ジャニーさんのオキニ具合で金額が変わるっぽいんですよ! 同世代、仕事量も同じくらいなのに、ほかのみんながだいたい2~3万円にもかかわらず、5万円もらってる奴がいて、「えっ!」となりました(笑)。

 ジャニーさんはJr.だけでなく、スタッフにもお年玉を渡しています。例えば、使っている劇場の音響さんなんかにも渡していたので、毎年お年玉としてかなりの額を出していると思います。まぁ、ジャニーさんからではなく、“会社から”のお年玉だったかもしれませんが、本当に太っ腹な社長だと思います!

嵐・二宮「綾子は嫌」、V6・岡田「頭お花畑すぎ」! 女選びで失望されたジャニーズ

 4月12日に発売された「女性セブン」(小学館)が、嵐・二宮和也と元フリーアナウンサー・伊藤綾子のドライブデートを報じた。2016年7月に、交際の第一報が同誌で報じられると、伊藤が自身のブログで二宮との交際を匂わせる投稿を繰り返していたことが発覚。嵐のグッズや、二宮主演映画の原作本をはじめ、嵐や二宮と関連するさまざまな事象を写真や文章に忍ばせていたことから、「ファンを煽っている」などと批判される展開に。今回のデート報道についても、「こいつとだけは、結婚しないで!」「伊藤綾子だけは絶対に嫌!!」とファンから悲鳴が上がることとなった。

 さらには、「ファンよりも伊藤綾子を取ったんだな」「結局、二宮は伊藤綾子を守っていくってことか。担降りします」といった声も続出し、二宮の株まで急降下。ファンから総スカンを喰らうカップルとなったが、この2人以外にも、交際発覚で猛反発を浴びたジャニーズと女性タレントがいる。

「11年に不倫交際が報じられた、V6の岡田准一と女優の宮崎あおいも総叩きにあっています。17年に結婚した2人ですが、不倫略奪婚ということもあり、ファンからは『やっぱり不倫からのゴールインは許せないです。無理』『もう岡田と宮崎の出演作は一切見たくない』などの、嫌悪感を露わにした声が噴出。さらに、結婚を報じたマスコミが不倫の過去に触れなかったことも『清い交際に見せようとしていて、気持ちが悪い』と批判されました」(芸能ライター)

 また岡田に対しては、ファンクラブ会員に宛てた結婚報告のメッセージカードが“クリスマスイブ配達”指定だったことから、「そんなクリスマスプレゼントいらない。ファンなら喜んでくれると本気で思った?」「頭の中がお花畑すぎる」と、呆れる声も。結婚報告カードを燃やすファンまで現れた。

 ほかにも、総叩きにあった女性タレントといえば、木村拓哉と結婚した工藤静香の名前が挙げられるだろう。

「1997年6月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)共演がきっかけで交際に発展した木村と工藤は、00年12月に結婚。結婚報告の際、妊娠4カ月であることも明かしたため『でき婚?』と騒がれましたが、それ以上に『キムタクが結婚するってだけでも嫌なのに、工藤静香なんてますます嫌』『なんで相手が一昔前のアイドルなの?』などの声が続出。工藤は、元光GENJI・諸星和己との交際のうわさや、X JAPANのYOSHIKIとの交際が有名。ジャニーズキラーともいわれていただけに、ファンは相当な不快感を覚えたようです。また、木村には当時、長年交際しているファン公認の一般人彼女がいたことから、『工藤が略奪した』との臆測や、『木村が彼女を捨てた』という説まで流れ、ファンを失望させました」(同)

 結婚から17年経過した現在も、木村ファンの工藤への嫌悪感は払拭されず、工藤のインスタグラムはたびたび炎上。さらには、「週刊文春」(文藝春秋)が発表する「嫌いな夫婦ランキング」で、木村・工藤夫妻は13年に9位、17年には1位に輝いた。二宮と伊藤は、“先輩”たちが歩んできた道をどのように思っているのだろうか。

岩田剛典『崖っぷちホテル!』は日テレの鬼門枠でも成功するか?

 4月15日の日曜夜10時30分から放送されるドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)。同枠は同局では“鬼門”と呼ばれるほど視聴率が低迷し続けている時間帯だが、今作はキャストやストーリーもあえて「若者ターゲット」に絞っておらず、間口が広い。果たして『崖っぷちホテル!』はどんな物語なのか。

 キャストは、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典(29)が主役を務め、ヒロインに戸田恵梨香(29)の他、りょう(45)、渡辺いっけい(55)、鈴木浩介(43)と今作が連ドラ初主演となる岩田の周りを、どう転んでも棒演技などと揶揄されることのない実力派俳優たちが固めている。さらに、浜辺美波(17)や中村倫也(31)などの注目俳優や、野生爆弾のくっきー(42)、チャド・マレーン(38)、宮川大輔(45)などお笑い芸人も集められた。

 ドラマ『崖っぷちホテル!』は、ロケーションが客室・ロビー・プレイルーム・レストランなどすべてがホテルのみという“シチュエーション”密室劇として展開される。だからこそ役者の力量が試されることになるが、上記の面々ならば何も不安要素はなさそうだ。

 物語の舞台はヤル気・実力共にゼロのスタッフが集う破産寸前の元高級老舗ホテル。戸田恵梨香は同ホテルの威厳ゼロの新米総支配人・桜井佐那役として、次々と破天荒な注文をつける謎の訪問客・宇海直哉(岩田剛典)をもてなしていく。最終的に桜井は、日本中から「怪物」と呼ばれるホテル界の豪傑になることが予告されており、「崖っぷちホテル」の大逆転劇が描かれるとなれば、なにかと憂鬱になりがちな人の多い日曜夜に爽快な気持ちで眠りにつくことができそうだ。

 プロデューサーの福井雄太氏は「一週間の終わり、そして新たな一週間を始める準備の時、僕は今日の終わりのために楽しい気持ちになれて、明日の始まりのために勇気をもらえる作品を見たいと思いました。この作品に登場する人々はそんな想いを持って、皆さんの前に現れてくれます」とコメントしている。公式サイトには「日曜の喜劇はここにあり!」「たった1時間の「ご宿泊」で、笑って笑って、いつの間にやら感動する、そんな体験をお約束致します!!」と記載されている。三谷幸喜(56)脚本のドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ系)や、映画『有頂天ホテル』を彷彿させる喜劇になるのだろうか。

 いまどき、どんな番組でも旬のイケメン俳優や安定感のある女優を起用するだけでは数字はついてこない。『崖っぷちホテル!』の岩田剛典も10~30代女性からアイドル的な人気を誇るパフォーマーだが、おそらくこれはアイドルドラマではないだろう。幅広い世代が楽しめる娯楽作品に仕上げてくれることを期待したい。

(ボンゾ)

「酔って性的暴行」「シャブ逮捕」自身の行いで、評判がガタ落ちした2.5次元俳優4人は?

 俳優・青木玄徳が強制わいせつ致傷容疑で逮捕されたことが4月6日に報じられ、ファンに衝撃が走った。報道によると、青木は路上で女性に抱きつき、胸を揉むなどしてけがを負わせ、調べに対し本人も容疑を認めているという。

「青木は2011~14年に『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』で人気キャラクター・跡部景吾役を務めたほか、13~14年まで放送された『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日系)で仮面ライダーデューク(戦極凌馬)を演じるなどしてきた、いわゆる“2.5次元俳優”。報道から数日経った今でも、ネット上では『まさか逮捕なんて……』と波紋を広げていますが、過去にもさまざまな理由で悪評を買ってしまった2.5次元俳優たちがいました」(芸能ライター)

 つい最近、炎上劇を繰り広げてしまったのは、これまた『テニミュ』出演者の財木琢磨。

「財木は15年から同ミュージカルに手塚国光役で出演するなどし、今年2月にもファンとのバスツアーが開催されるほどの人気を得ていた。ところがツアー日程の直前、ネット上に財木と交際相手らしき女性の“ラブラブ写真”がネット上に流出したんです」(舞台関係者)

 写真の内容はキスショットから入浴シーンなど、どれも親密さを物語るものばかり。“彼女バレ”というだけでファンの間に悲鳴が飛び交ったが、特にツアー参加予定だったとみられるファンは「最悪のタイミング」「どんな気持ちで行けばいいのか」と、怒りと困惑をあらわにしていた。

「その後、財木はTwitterや自身の有料メールマガジンを通じて謝罪を行うも、なかなか批判はやまず。また、交際相手とみられる女性は元アイドリング!!!のメンバー・橋本楓ではないかとネット上で推測されていましたが、橋本はこの件について語ることもないまま、同月末をもって芸能界を引退しました」(同)

 女性絡みで株を下げた2.5次元俳優は、ほかにもいる。昨年に引き続き、今年も『ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!』シリーズで西谷夕役を務める、渕野右登だ。

「渕野は昨年8月に、『週刊文春』(文藝春秋)の公式チャンネル『文春砲Live』によってAKB48・小嶋菜月との“お泊まりデート”をスクープされました。渕野は記者の直撃を受けた際、小嶋を置いて逃亡したとのことで、ネット上には『クズすぎ』『さすがに彼女が可哀想』と、2人の交際そのものよりも、渕野の行動を批判する声が殺到しました」(芸能プロ関係者)

 最後は、2.5次元俳優と紹介するには「意外」と言えそうな、あの二世俳優……。

「清水アキラの息子で、17年に覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕された清水良太郎です。良太郎も08~10年まで、『テニミュ』やそのコンサートに亜久津仁役で出演。それが薬物逮捕とあって、『DVDが発売中止になるのではないか?』『廃盤になったりして』と、ファンを不安にさせました」(週刊誌記者)

 2.5次元俳優にもプライベートはあって当然だが、業界全体の評判を落とさないためにも、折り目正しい生活を心がけてほしいものだ。

LGBTにペドフィリア、ズーフィリア、ネクロフィリアも加えるべき? 「やらせろ連帯」ではなく「やってしまわないための連帯」を

 今月14日からスタートした特集「性を語ること」。本稿では、タレント・文筆家の牧村朝子さんに「LGBTPZN」をテーマにご執筆いただきました。

 本記事で牧村さんは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字をとった、性的マイノリティを総称する言葉「LGBT」に、ペドフィリア・ズーフィリア・ネクロフィリアの頭文字をとった「PZN」を加えようという主張がネット上で見られます。「LGBTPZN」が生まれた経緯と主張の背景にある問題を丁寧に追いながら、性を語る際に必要な姿勢を提示しています。

▽特集「性を語ること」
***
「LGBTばかり権利を主張するのはおかしい。P(ペドフィリア/小児性愛)、Z(ズーフィリア/動物性愛)、N(ネクロフィリア/死体性愛)も加えて“LGBTPZN”とすべきだ」

 このような主張が、2018年4月2日現在、日本のインターネット上で見られます。そう聞いてあなたは、どう思われたでしょうか。それぞれのご意見があるかと思いますが、この記事でお伝えしたいのは次の2点です。

全ての人には、性のあり方にかかわらず、
1.好きなものを好きでいる自由がある。ただし、性暴力は他者の自由の侵害である。
2.嫌いなものを嫌いでいる自由がある。ただし、侮辱・蔑視・攻撃は他者の自由の侵害である。

 本人の性のあり方にかかわらず、何を思っても自由。ただし、合意なく他者を巻き込むことはその人の自由の侵害である……LGBTがどうの、PZNがどうのではなく、実はそんなシンプルな話なのではないでしょうか。

 ですが「LGBTPZN」には、「LGBTばかり正義ヅラしてうざい」という不満のもと、「あいつらPZNを加えたら発狂しそう」「炎上させよう」という狙いで広められた経緯があります。また「ポーランド人が言い出したらしい」という伝聞形の話があちこちに転載されていますが、なぜポーランドでLGBTPZNと言われたのか、きっかけとなったニュース記事を引いてきちんと解説している日本語記事はありませんでした。

 性を語ることが、炎上狙いの喧嘩や、「どっちが本物の弱者でしょう合戦」ではなく、歴史を踏まえた建設的な議論になるように。この記事では、きちんと元をたどって経緯をまとめます。

twitter、個人サイト、そしてまとめサイトへ 日本でLGBTPZNが広まるまで
 日本語圏のインターネット上でLGBTPZNと言われるようになるまでをたどると、「twitter→個人サイト→まとめサイト」という道筋が見えてきます。以下、時系列でまとめます。

▼2016年9月末 twitter上で「LGBTPZN」が複数ユーザーに言及される

・2016年3月
 英語とインドネシア語を話すユーザーがLGBTPZNについてツイート(記録にある限り世界初)

・2016年4月
 日本語ユーザーがLGBTPZNについてツイート(記録にある限り日本初)

・2016年7月22日
 後述するポーランドでのニュースをきっかけに、一人のユーザーがLGBTPZNについて肯定的な日本語ツイートを連発。続いて数人のユーザーに「炎上しないかな」「流行ってほしい」「怒られてほしい」などと言及される

・2016年9月
 LGBTPZNについてポーランド語のツイートがなされると、7月にLGBTPZNについて日本語ツイートを連発していたのと同一のユーザーが、またLGBTPZNについてツイート。

・2016年9月26日
 もともと一定数のツイートがある「#LGBT」「#LGBTさんと繋がりたい」ハッシュタグで、LGBTPZNについてLGBT社会運動のパロディ的なツイートをしたユーザーがいたことから、日本語ツイートが一気に増加。

参考:2016年9月当時、LGBTPZNがtwitter上で話題になるまでのツイート検索結果(2018年4月2日閲覧。以降、上記で言及したツイートが削除された可能性もあります)

▼2016年秋〜 LGBT社会運動を皮肉る個人サイト増加

・2016年9月26日以降
 既存のLGBT社会運動の「LGBT」に「PZN」を加え、「LGBTPZNパレードを!」「LGBTPZNで連帯して差別をなくそう!」などと、LGBT社会運動のパロディを行う下記のような動きが続く。

・「@LGBTPZN」の日本語twitterアカウント開設(現在更新停止)
・WEBサイト「LGBTPZN.org」開設(現在閉鎖)
・複数の個人ブログがLGBTPZNについて言及

▼2017年3月〜 複数のまとめサイトがLGBTPZNについて言及

 以下、タイトルの一例です。

・【悲報】「LGBTPZN」という言葉が流行。ぺド、獣姦、屍姦が追加される [無断転載禁止]©2ch.net
・「LGBTPZN」とかいう闇の深い概念wwwwwwwww
・【LGBTPZN】今年の東京レインボープライドパレードではLGBT以外の性的マイノリティも参加歓迎だと話題に ロリコンども今こそ立ち上がれ

 このように「LGBTPZN」は、twitter→個人サイト→2ちゃんねる(現5ちゃんねる)→まとめサイト、という道筋をたどってきました。なお2018年4月2日現在、最新100件のツイートを分析すると、以下のような特徴が見られます。

・最新100件のツイートのうち、100%が日本語ツイート(2018年4月2日現在)
・最も一緒に使われるハッシュタグは「声かけ写真展」、続いて「ありがとう声かけ写真展」(関連記事:http://wezz-y.com/archives/31235)
・論文なし
・報道なし
・商業出版物なし

 つまり現時点でLGBTPZNは、ほぼ日本語のインターネット上でしか使われていないものだと言ってよいでしょう。

 しかしながら複数の日本語WEBサイトに、「LGBTPZNはポーランドで使われていた言葉だ」という記述がみられます。具体的にどういう背景でのことだったのでしょうか。再び時系列でまとめていきます。

LGBTの子を持つ親の手紙をアンチが揶揄 ポーランドでの経緯
・2016年7月初頭
 ポーランド首都・ワルシャワ平等パレードにて、LGBTの子を持つ親たちが、「世界中からカトリックの若者が集うワールドユースデーに合わせ、ポーランドにおけるLGBTの現状についてローマ教皇に手紙を書こう」と発案。下記のような被害状況を訴える。

・LGBTのシンボルが燃やされる。
・LGBTの子どもたちが、日常的な暴言や暴力にさらされる。
・異性愛者でない人々が攻撃される。
・同性愛者の権利運動に取り組む団体の事務所が攻撃される。

(参考:ポーランド語メディア「WP Wiadomości」ニュース記事、手紙の英語訳)

・2016年7月10日

(画像:Politically Incorrectスクリーンショット、2018年4月3日閲覧)
 ポーランドに近いロシアのIPアドレスから、英語の匿名掲示板サイト「Politically Incorrect」に、「LGBTPZN。愛は愛。平等と受容を」と、英語圏におけるLGBT社会運動のスローガンを改変した匿名投稿がなされる。

・2016年7月22日

(画像:SALON24スクリーンショット/2018年4月3日閲覧)
 投稿型サイト「SALON24」にて、「LGBTPZNの親たちが教皇に手紙を送った」という反LGBT的な記事が、stopfalszerzom(偽造反対)というアカウント名のユーザーにより投稿される。

 以上、ポーランドでの経緯をたどってきました。

「長い。3行でまとめろ(インターネット古語で言う「今北産業」)」という態度で、丁寧に文献を読もうとはしない人に向けて言うならば、こういうことが言えるでしょうか。

「LGBTPZNは
子供を守りたいポーランド人への皮肉で生まれ
子供を性欲の対象にする日本人の皮肉で広められた言葉」

 さて、ここで筆者がキレてLGBTPZNを全否定すれば、きっと炎上させたかった人たちの思う壺なのでしょう。が、そうはしません。改めて、冒頭のこの話に戻ります。

全ての人には、性のあり方にかかわらず、
1.好きなものを好きでいる自由がある。ただし、性暴力は他者の自由の侵害である。
2.嫌いなものを嫌いでいる自由がある。ただし、侮辱・蔑視・攻撃は他者の自由の侵害である。

 どういうことなのか。最後にまとめます。

「やらせろという連帯」から「やってしまわないための連帯」へ
 日本含む各国では、小児性愛・動物性愛・死体性愛・加虐性愛・日本語で痴漢と呼ばれるものを含む性暴力加害その他、実行に移せば他者の権利の侵害となる欲望を持つ人が、その行為に合意を示せない小児・動物・死体や、その行為に合意を示していない対象に手を出してしまうことのないよう、似たような欲望を持つ人同士で話し合う自助団体が存在します。つまり、「やってしまわないための連帯」があるのです。

 しかしながら、LGBTにPZNを加えようという人の一部は、LGBT社会運動を「大っぴらな変態性欲」「やらせろという運動」などと矮小化し、「LGBTだけじゃなく自分たちにもやらせろという連帯」を求めているように思えます。

 本人がどんな人であろうが……異性愛者であろうが、同性愛者であろうが、シスジェンダーであろうが、トランスジェンダーであろうが、男性であろうが、女性であろうが、こうした二元論におさまらない人であろうが、オムツフェチであろうが、ロリコンであろうがとにかく、性別・性自認・性表現・性的指向・性的嗜好その他一切関係なく、同意していない相手を性的な行為に巻き込むことは性暴力です。そして小児・動物・死体は、行為時点での同意を、客観的に確認可能な形では示すことができません。

 また、LGBT、非LGBT(と便宜的に表記します)、そしてPZNは、別個に存在するわけではありません。端的に言えば、同性愛の小児性愛者もいるし、異性愛の死体性愛者もいます。そして「やってしまわないための連帯」は、全ての人に可能なはずです。

「異常ではなく正常です」のロジックを問い直す、LGBTPZN
 英語圏で始まったLGBT社会運動は、何に興奮するかを「性的嗜好(sexual preference)」、どの性別の人を恋愛/性愛のパートナーとしたいか(もしくは、したくないか)を「性的指向(sexual orientation)」として切り分けました。そして「性的指向は性的嗜好と違い、生まれつきで、変更不可能だ」と、生得性および変更不可能性を盾に、「異常ではなく正常だ」と訴えてきた歴史があります。このロジックは、当時のアメリカでは非常に有効なものでした。例えば、同性愛治療と称した拷問行為を止めるために。例えば、「女のくせに男装するなんて男を騙る詐欺罪だ」と不当逮捕される人を救うために。

 ですが、これで良かったのでしょうか。

生まれつきでない同性愛者は差別されて良いのでしょうか。
やめられるけれど趣味で始めた女装は差別されて良いのでしょうか。
異常ではなく正常です、と言えない人たちは、差別されて良いのでしょうか。

 LGBTPZNは、性的指向を生得性と変更不可能性の二点から性的嗜好より上位に置く価値観を問い直し、「やってしまわないための連帯」の可能性を開拓しうる概念であると筆者は考えます。

 「LGBTとPZNを一緒にするな!」と吠える姿こそ、炎上狙いの人々が見たかったLGBTの姿なのでしょう。が、一緒だと思います。本来、みんな一緒の人間だと思います。「○○界隈」とか「○○派」とか「アンチ○○」とか、もう疲れたのです。ポーランドはおろか日本での経緯も知らないまま3行しか読まずに叩く、ネット上での「どっちが弱者でしょう合戦」には、もう、心底、疲れたのです。

 ただ、人として、全ての人が「やってしまわないための連帯」をして行ける社会を望みます。

全ての人には、性のあり方にかかわらず、
1.好きなものを好きでいる自由がある。ただし、性暴力は他者の自由の侵害である。
2.嫌いなものを嫌いでいる自由がある。ただし、侮辱・蔑視・攻撃は他者の自由の侵害である。

 大事なことなので、3回言いました。

ヒカキンは激務明かす…YouTuberは「好きなことで生きていく」楽な職業?

 HIKAKIN(以下、ヒカキン)やはじめしゃちょー、Fischer’s-フィッシャーズ-に東海オンエアなど、今やテレビを中心に活動するタレント以上に厚い支持を獲得している超人気のYoutuberたち。テレビ放送よりYoutubeを熱心に見ているという子供も多いだろう。ついに、小学生の「将来就きたい職業」にYouTuberが登場した。人材サービスのアデコが発表した調査結果「2018年版小中学生の将来就きたい仕事」によると、小学生男子の部でYouTuberは公務員やバス電車などの運転手と並んで9位にランクイン。子どもたちからの圧倒的な支持が改めて浮き彫りとなったかたちとなる。

 では、実際のYouTuberの仕事とはいったいどんなものなのだろうか? それは「好きなことで生きていく」という甘いキャッチコピーとはいささか様子の違ったもののようだ。先月19日に放送された『プロフェッショナル・仕事の流儀 新しい仕事スペシャル』(NHK)で、NHKのカメラがヒカキンの日常に密着しているのだが、この生活があまりにも過酷なもので視聴者を驚かせた。

 番組でNHKのカメラがヒカキンの仕事場兼自宅であるマンションの一室に着いたのは午後2時のこと。出迎えたヒカキンはスウェットにボサボサの髪で明らかに寝起き。ずいぶんと自由な生活だなぁと思うかもしれないが、まったくそんなことはなかったようだ。企画、撮影、出演、編集を全部ひとりで行う彼は、作業が徹夜になることもザラで、その密着取材の日も、1日前は寝ないで朝まで仕事をやっていて、そのうえその日の朝7時まで動画の編集をやっていたためのグロッキー状態なのだった。

 コンビニで買ってきたと思われる、シュークリーム、バナナ、コーヒーを立ったまま取り敢えず胃の中に流し込んだヒカキンは、シャワーを浴びたら早速撮影を開始。

 この日撮影する動画は、金箔が施された高級トランプで遊んでみる商品紹介動画なのだが、この動画もただただ遊んでいるように見えて、細かいところにまで神経をとがらせている。

 商品の細かい情報を間違えないように確認するのはもちろんのこと、ふと発した「貴族感出していこう」という言葉に違和感を覚えたヒカキンは、おもむろにスマートフォンを取り出し、「貴族」という言葉について検索。この言葉を使うことでなにかしらの問題が生じることがないかどうかを確認していた。

「貴族」なんて、日常的に使う言葉ではないか――と思うだろう。しかしヒカキンは、その単語を使うことで自分の意図と伝わる結果に齟齬が出ないかどうか慎重に検討したうえで、言葉を使っている。その理由をヒカキンは「誰が見ても嫌な気持ちになんないようにしなきゃなってとこで。『大丈夫っしょ』とか、むしろなにも考えないで調子こき過ぎると、案外、楽しく見られない人がいたりするんですよ」と語る。自分の考える“面白い”“楽しい”が絶対ではないはず、と疑うことが出来ているのだろう。

ご存知の通り、YouTuber全員がヒカキンのような考えをもっているわけではない。以前、wezzyでも記事にしたラファエルや禁断ボーイズのように差別や偏見を煽るような悪質な配信を行って再生回数を稼ぐ配信者もたくさんいるわけだが、ヒカキンは彼らとは一線を画す。だからこそ彼はYouTuberの頂点に君臨し続けるのだろう。つまり圧倒的な支持を獲得し続けるためには、これだけの細やかな配慮が必要なのである。

 そして2時間ほどで撮影は終了。しかし、ヒカキンの仕事はここからが難所となる。いよいよ動画編集の作業に入っていくのだ。収録する映像の切り貼り、効果音やテロップ入れといった作業を行っていくのだが、これには膨大な時間がかかる。たった7分の動画を完成させるための編集にかかった時間はなんと6時間。周囲からは「分業制にしないと身体がもたない」と助言されているが、自らのメッセージを過不足なく伝えるため、ヒカキンは独力での動画編集にこだわる。

 編集作業が終わったのは24時。しかし、まだ仕事は終わらず、その後、翌日配信予定のゲーム実況動画を撮影し、寝室に入ったのは25時をまわっていた。ただ、徹夜もザラとの説明を鑑みると、25時過ぎに布団に入れていた時点でこの日はまだ楽なほうだったのだろう。NHKのカメラが入っていた日は一日中仕事場にこもって動画製作を行うスケジュールだったが、取材対応や打ち合わせで外出したりすればそのぶん動画製作の進行も滞るわけで、しかし“毎日更新”となると「今日は撮影も編集もしない」という判断はできない。仕事場から外出する予定のある日はそんなに早くは寝られないというのも十分想像できる。

 ヒカキンがYouTuber一本で生活費を稼ぐようになったのは6年前。この6年間で、3700本以上の動画を製作してきたという。これは、毎日1本ないし2本の動画をつくっていなければ到達できないペースで、もちろんその間の休日はほぼゼロだったそうだ。

 ここまでして動画をつくり続けるのはなぜなのか、それはカメラの前でポツリとつぶやいたこの言葉がその理由のすべてを表している。

「人は飽きるものですからね、多分」

 常に動画を更新し続けていなければ、人はだんだんとそのYouTubeチャンネルを閲覧しなくなってしまう。「飽き」に対抗するには、新鮮なコンテンツを常に提供し続けるしかないのだ。YouTuberのファンは小中学生などの若年層が多いため、その傾向はより強いだろう。

 その状況をヒカキンは「マラソンだと思いますね、YouTubeは。ゴールの見えないマラソンみたいな感じですかね」とたとえる。「ゴールの見えないマラソン」ほど地獄のような状況はないようにも思えるが、Youtuberとして長く人気を得続けるためには仕方がない。

ヒカキンがこんな苦労をしてまでYouTuberを続ける理由
 長時間モニターに向かい合って試行錯誤する動画編集もつらそうだが、やはり一番キツいのは、1年365日、常にフレッシュな企画を考え続けなければいけないというところだろう。実際、ヒカキンは「単純に考えて、1年365本ネタが必要ってことなんで。それって、普通ではないと思うんですよね。全部自分で考えて、失敗成功も自分次第っていうところの、明日あさってもわかんないっていう不安とかは、(サラリーマンの生活とは)違うつらさはあるかなと思いますね、やっぱし。今日終わっても明日があるので、落ち着かないっていうか、考えなきゃいけないし。でも、その歩みを止めたら終わるんだろうなっていう」と語っている。「今日は終わっても明日があるさ」というのは、普通の人々にとっては希望の言葉だが、YouTuberにとってはそうでもないのだ。

 本稿ではYouTuberのつらい側面ばかりにスポットを当ててしまったが、それでもYouTuberがYouTuberであり続けるのはなぜなのか?

 お金? 有名になりたいという欲求?

 いや、そうではない。これだけの苦労をしても動画をつくり続けるのは、動画を見てくれた人が笑顔になってくれて、その笑顔や励ましに、ヒカキン自身も人生の意義を見出せるからだ。番組の最後にヒカキンはこんな言葉を残している。

「僕の動画で100万人ぐらい笑っているって考えると、誰でもできることじゃないことをできているっていうことを考えると、そっちのほうが、なんかいい人生だったって思えるんじゃないかと思うんですよね」

 楽しいこともあれば大変なこともあるのは、どんな仕事も一緒。YouTuberも同じだ。でも、大変だったら大変だっただけ、返ってくるものも大きい。ヒカキンは身をもってそんな人生訓を教えてくれているのかもしれない。

 一見すると、商品を紹介するだけで大金を得られるようなラクな仕事だと誤解されがちなYoutuberだが、ヒカキンの言葉からは「Youtuberって楽な職業じゃない」ことがわかる。ただ、小学生男子の人気職業として上位の「サッカー選手」「医者」「野球選手」もまた、なるのも続けるのも決してラクな仕事ではない。それらとジャンルは全く異なるものの、職業としてのYoutuberも、狭き門なのである。

(倉野尾 実)

小室圭さんの「眞子さま二股疑惑」まで暴露! 元婚約者A氏の“大誤算”を皇室ウォッチャーが斬る

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、2カ月が経過した。その後、週刊誌は、圭さんの母である佳代さんの400万円借金トラブルを大々的に報道。その証言をしているのが、まさに金を貸した張本人である佳代さんの元婚約者A氏とあって、世間は彼の発言に大きな関心を寄せることになった。A氏は、借金の存在以外にも、いかに小室さん親子が“金の亡者”だったのか、はたまた圭さんの二股疑惑まで暴露。今回、「眞子さま並びに、秋篠宮家の心中を思うとやり切れない」と語る皇室ウォッチャーX氏に、そんなA氏をどのように見ているか、話を聞いた。

――小室佳代さんの元婚約者A氏について、どのような人物であると感じていますか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 昨年12月、女性週刊誌が、初めて圭さんの母である佳代さんの借金トラブルを報道した際は、A氏の知人が証言していました。しかし、結婚延期が発表されてからというもの、A氏本人が各週刊誌に登場して、佳代さんの話を躊躇なく暴露していますね。各マスコミも、みな自宅住所や連絡先を把握しているようです。主張は一貫していて、「貸した400万円を返してほしい」というもの。話もかなり具体的なので、ウソではないでしょうが、さすがにプライベートを明らかにしすぎている印象です。眞子さまの結婚相手とはいえど、あくまで圭さんと佳代さんは芸能人でもなければ皇族でもありません。確かに小室親子が悪いとは思いますが、借金トラブル以外の話をする必要ないかと思います。

――A氏の暴露で、特に印象深かったものをお教えください。

X いろいろショッキングな話が多いですが、佳代さんの“お金への執着”が強すぎて恐怖すら感じたのは、「A氏の生命保険の死亡金受取人を、佳代さんに書き換えるよう伝えた」というエピソードです。まだ佳代さんとA氏は婚約期間であったにもかかわらず、受取人を自分に書き換え、挙げ句には「死亡金が500万は少ない」と発言したという……。シングルマザーとして一家を支えていただけに、お金に困っていたのでしょうが、さすがにこの話は人格を疑いましたね。

――そもそもA氏の狙いは何だと思いますか? 過激な暴露内容を見ていると、「お金を返してもらう」というより、小室さん親子を潰したいのではないかとすら思ってしまいます。

X いや、それは各週刊誌に主張されている通り、「借金を全て返済してもらう」ことが目的でしょう。貸していたものを返してほしいと伝えても、「贈与」だと言い張るために、困り果てた挙げ句、週刊誌の力を借りたということだと思います。眞子さまと圭さんの結婚を邪魔したいわけではないと主張しているようですし、逆に破談になってしまうと、ますます借金が返ってこないのでは。A氏はむしろ、結婚してほしいと思っている気がします。佳代さんに対しては、嫌な思いをさせられているので、嫌悪の感情があるのかもしれませんが、圭さんに対しては本当の息子のように思っていたとの報道もあるので、「迷惑をかけたくない」という気持ちもあるでしょう。

■二股疑惑は信ぴょう性に欠ける

――圭さんの二股疑惑を暴露した件についてはどう思いますか? これこそまさに、圭さん、そして眞子さまと秋篠宮家を貶める行為だと感じましたが

X A氏が証言したとされますが、A氏もそれぞれの交際期間の記憶があいまいで、どうも信ぴょう性に欠けている気がします。ただ、A氏に対する批判があるとすれば、何でもかんでも記者に聞かれたことに対して答えすぎなのではないかということです。やはり、借金以外のことは答えるべきではないと考えます。

――眞子さまと圭さんの結婚延期をめぐる報道は、今後落ち着くのでしょうか。

X この一連の小室家に関する報道は、基本的にA氏からの話を元に作られた記事がかなり多いです。現在段々と報道がやみ始めているのは、A氏の持っている小室家ネタが尽きたからでしょう。今後、報道が盛り上がるとすれば、例えば小室家がA氏に接触したり、借金返済をするなど、新たな動きがあったとき。また11月に、秋篠宮殿下がお誕生日を迎えるのですが、その際、眞子さまの結婚についてコメントを出されれば、また報道が過熱するでしょうね。それに、これまでとはまったく別の小室家に関する話題も出てくるかもしれません。延期の2年間で、また何度か報道の波は起こると思いますよ。

嵐・二宮和也、伊藤綾子とのツーショット報道に「そろって地獄に堕ちろ」とファンから怒声

 4月11日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が、嵐・二宮和也とフリーアナウンサー・伊藤綾子のドライブデートを伝えた。2人は2016年7月発売の「女性セブン」(小学館)の報道によって交際説が持ち上がるも、当時の記事ではツーショット写真がなく、あくまで“疑惑”のまま月日が経過。今回の衝撃スクープに、嵐ファンからは「二宮、まだ伊藤綾子と付き合ってるの? 見損なった」「結婚してもいいけど伊藤綾子だけはやめて」「嵐ファン辞めます」などと、失望の声が飛び交っている。

 2人の出会いは2012年。伊藤が当時レギュラーを務めていた報道番組『news every.』(日本テレビ系)に二宮がゲスト出演し、その2年後に『VS嵐』(フジテレビ系)で再共演。同誌によれば、この時に連絡先の交換を済ませ、伊藤が二宮の自宅を訪れる形で秘密裏に付き合っていたという。

 最初の報道では、交際の裏付けとなる決定的な写真はなかったものの、伊藤が嵐ファンの反感を買ってしまう原因になったのが、所属事務所であるセント・フォースの有料制ブログだ。14年発売の嵐のシングル「GUTS!」のジャケット写真や、コンサートグッズの嵐クッションを写真に見切れて掲載させていたほか、二宮のメンバーカラー・黄色をアピールするかのような記述、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のポスターを背景に自撮りする写真などが続々と発覚。二宮との親密関係を“匂わせていた”と、ネット上が大荒れし、伊藤はすっかり嫌われ者になってしまった。

「両者が交際を否定しなかったことから、その後も嵐ファンは2人の動向を注視。騒動後、有料ブログは閲覧不可になりましたが、ラジオ『YKK AP presents 伊藤綾子の窓辺でブランチ』(TOKYO FM系)のサイト内にある日記『アヤコノマド』での投稿がたびたび物議を醸していました。例えば、今年1月7日に更新した文章の一部が、嵐の楽曲『Song for you』の歌詞に似ていると、嵐ファンが指摘。この文章と共にアップした和菓子が“黄色いスイセン”を模したものだった点も、二宮のメンバーカラーを連想させると、批判が集まりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 ほかにも、かつて二宮の番組で紹介された京都の伏見稲荷大社を、伊藤が訪れたのではないかと疑惑が沸くなど、ブログの内容には常に厳しいチェックが入っていた。そんな中、1月9日放送の『教えてもらう前と後』(TBS系)に出演した伊藤は、過去に三重県・伊勢神宮を参拝したエピソードを振り返り、「公私ともに充実できますように」とお願いしたことを明かしたため、「まだ別れてないのかも……なんか余裕しゃくしゃくでうれしそう」「あの反応、どう見てもニノと別れてない」と、再び非難コメントが相次ぐこととなった。

 しかし、事態は一転。冠ラジオが3月25日で最終回を迎え、伊藤がセント・フォースを3月末で退社したことが明らかになると、突然の展開に二宮ファンは「二宮、伊藤に仕事辞めさせて結婚とかないよね?」「結婚するから辞職?」と、騒然となった。

 そんな中、4月12日発売の「女性セブン」(4月26日号)が、2人のデートをキャッチ。一足先に報じたwebサイト「ポストセブン」によると、二宮はある週末の夜7時過ぎ、愛車で羽田空港へ。二宮が運転席から降りた約20分後には、後部座席にいたマスク姿の伊藤アナが出てきたとか。「ホテルに宿泊していた友人に会いに行っていた」という知人の証言や、2年前に二宮が伊藤アナの両親に挨拶を済ませていること、実家では「テレビのままの好青年だけど、ウチの娘と釣り合うかな」と心配の声も出ていたと、生々しい話を報じ、ハンドルを握る二宮と、後部座席から顔をのぞかせている伊藤らしき人物のツーショット写真もアップ。

これを知ったファンからは、「二宮も伊藤もそろって地獄に堕ちろ」「綾子と一緒にいる二宮が生理的に無理」「二宮、終わったな……アイドルなんて早くやめちまえ」と、ネット上に罵詈雑言が並び、中には伊藤に殺害予告をするTwitterアカウントまで現れている状態だ。

 伊藤と交際を続ける二宮に絶望したファンからの、「嵐ファン辞めます」との“担降り”宣言も少なくないが、2人はこのままアイドル&一般人としてゴールインするつもりなのだろうか。

映画『クソ野郎と美しき世界』が好調!! SMAPファン以外もうならせる魅力的な作品

 4月6日に香取慎吾(41)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)等が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』が公開された。同作は2週間限定公開で、上映館数もタイトルの「野郎」にかけて86スクリーンと限られている。一部では、同映画公開前にジャニーズ事務所から各テレビ局に「お取り計らい願います」とのお達しがあったと報じられているように、例によってテレビではほとんど告知されていない。しかし、4月9日に発表された興行通信社の全国週末興行成績では、公開3日間で8万7528人を動員し初登場8位にランクイン。同映画の予算は総額1億円と言われているため、このまま順調にいけば十分黒字となる好スタートを切った。

 さらに鑑賞者の反応も好評で、「最高のクソ映画だった!」「ぶっ飛んでて面白い!」「中毒性がすごいし、見るたびに新しい発見がある」「久々に“映画”を見た気がする」とSMAPファンのみならず、さまざまな層に衝撃を与えている。一体何が映画ファンの心を掴んでいるのだろうか。「なんの前情報も仕入れないで見たほうがいい」との声も多数あがっているため、映画の詳細な内容には触れず、彼ら3人や監督の各所でのコメントから『クソ野郎と美しき世界』の見どころを探っていこう。

 同作は4編からなるオムニバス方式をとっている。トップバッターを飾るのは、稲垣吾郎と園子温監督がタッグを組んだ「ピアニストを撃つな!」で、フランスのクライムサスペンス「ピアニストを撃て」をオマージュしたタイトルがつけられている。4月10日発売の『文藝春秋』(文藝春秋)のインタビューによると、稲垣吾郎は、自身の冠番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)に園子温が出演した際、「いつか映画を撮ってください」と直々に申し込んだことがあったのだという。「ピアニストを撃つな!」は爽快感のある内容で、「現場のライブ感やノリを重視して撮ったのかな」「撮影はとにかく楽しかった」と語っている。

 2月19日に行われた囲み取材で、園子温は「今までの吾郎ちゃんのイメージを尊重しつつ、ちょっときわどい感じの、いろいろな挑戦をしています」とコメントし、稲垣吾郎も「自分であって自分ではない」「やってきたものを超えた挑戦」と語っている。視聴者からも「園子温監督はやっぱり奇才すぎる」「吾郎ちゃんの演技が降り切れててよかった!」との声が寄せられており、温和なイメージのある稲垣吾郎だが、映画内ではそのイメージを打破した吹っ切れた演技を披露している模様。園子温映画の世界観にすっかり溶け込んだ稲垣吾郎に注目だ。

 2つ目の作品は、『ミツコ感覚』でワルシャワ国際映画祭のインターナショナルコンペティション作品にノミネートされた、山内ケンジ監督の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」。主演の香取慎吾は「女性セブン」の取材に「(劇中の)ぼくの部屋にぼくの描いた絵もあるし、“ほぼ、ぼく”ですね」と語っていた。山内ケンジと香取慎吾は、2001年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で放送された香取主演の短編映画『Smap Short Films』以来、17年ぶりにタッグを組んだ。『文藝春秋』では、以前の作品も香取本人の役だったことを振り返り「監督は前の作品のことも覚えててくれて、再び僕自身を演じる役にしてくれた。愛情を感じました」とコメントしている。

 “歌を食べて生きる少女”を演じるのは、若干12歳にして女性ファッション誌『GINZA』(マガジンハウス)や『SPUR』(集英社)などの表紙を飾るモデルの中島セナ(映画撮影時は11歳!)。『文藝春秋』での香取慎吾のコメントによると、演技は初めてで、山内ケンジが雑誌を見て発見し、台本は中島セナに合わせて作成されたそうだ。

 3番目は草なぎ剛と太田光(52)監督の「光へ、航る」。芸人・太田がクリエイターとしての才能を発揮した。「月刊ザテレビジョン」の取材に草なぎ剛は「僕の役がまあものすごいクソ野郎で。チンピラみたいな役なの」「『任侠ヘルパー』(フジテレビ系)の路線をもっと振り切った感じ」「一方的にぶん殴ったり、メチャクチャ」と振り返っている。草なぎ剛のチンピラ役とくれば最高でないはずがない。

 さらに『文藝春秋』で草なぎ剛は、太田光の絵コンテが「僕が見てきた監督史上、一番下手くそだった」と暴露。しかし絵コンテの出来は下手くそであっても、映画好きの太田の熱量は凄まじかったそうで、撮影前にすべてのシーンを太田自身が演じて見せたという。草なぎ剛は、「実際に太田さんが演出されると、脚本を読んで頭に描いていたよりも、はるかにいいシーンになることばかりだった」と納得。作中には「新しい地図」にかけて「地図が読めない」との台詞もあるなど、太田光の攻めたブラックジョークが散りばめられているそうで、鑑賞者からは「草なぎ剛の真骨頂」「また太田光と組んで長編1本作って欲しい」とかなりの評判だ。

 オムニバス上映のラストを飾るのが、2015年発売のSMAPのシングル「華麗なる逆襲」のMVを担当した児玉裕一監督のもとに映画の出演者が集結してミュージカルを披露する「新しい詩」。同映画は一見バラバラに見える3つのエピソードが、ラストのミュージカルで1本の映画として収束するという構成で作られている。『文藝春秋』の香取慎吾いわく、児玉裕一に「他の話と最後に何となく合わせるんですか?」と確認したところ、「合わせないよ」と返答されたそうで、「まったくカラーの違う作品が、そのまんま四つ繋がっていく形になるだって」と各監督やスタッフの苦労をねぎらっていた。

 稲垣吾郎いわく、同作は「新しい地図」として新たなスタートを切るにあたり、「何か記念になるものを作りたいな」という思いが3人の共通認識としてあったそうで、スタッフからさまざまな意見が上がる中で、形として残る”映画”を選んだという。各界の凄腕が集結した映画『クソ野郎と美しき世界』、新しい地図のファンならずとも一見の価値はあるだろう。

(ボンゾ)

嵐・二宮和也と伊藤綾子が交際続行で「地獄に落ちろ」「気持ち悪い」 新ドラマ『ブラックペアン』にも影響

 嵐の二宮和也(34)と、3月末で芸能事務所セントフォースを退社した元フリーアナウンサーの伊藤綾子(37)が、今も真剣交際中であると「女性セブン」(光文社)が伝えている。詳細は4月12日発売の同誌で明かされるが、ポータルニュースサイトに配信した同誌記事では、二宮和也と伊藤綾子が“ほとんど同棲生活”にあるとされた。

 記事では4月上旬とあるが、つまりつい先週のある夜のこと、二宮和也の愛車に二人で乗り、羽田空港ロビーに隣接するホテルに宿泊していた友人に会いに出かけていたことを同誌はキャッチ。往路は二宮が運転し伊藤は後部座席に身を潜め、復路は伊藤が運転し二宮が後部座席。フロントガラスから二人のツーショットを撮られないようにするためだろうか。降車の際も時間差で、おそらく周囲を警戒しているのだろう。

 同誌によればすでに2年も前に二宮は秋田に住む伊藤の両親に挨拶済みで、伊藤も二宮の母には会っているという。二宮の高級マンションで、結婚前提の交際を続けていると見られる。

 この報道に狂乱しているのは二宮和也のファンたちだ。最初の交際報道の時点から伊藤綾子は「ブログでニノとの関係を匂わせている」「隠し通す気がないなんてニノの立場をわかっていない」「伊藤綾子は自己顕示欲の塊」と散々な言われようでファンのヒンシュクを買っていた。当時出演していた夕方のニュース番組を降板し、徐々に仕事を縮小して3月に事務所退社となった伊藤だが、それでもファンの怒りの炎は消えるどころか弱まりもしていなかった。今回の報道ではSNS上で「地獄に落ちろ」という呪詛が多く飛び交っていることが確認できる。また、「あんなにファンが嫌がっているのにまだ付き合い続けるなんて、もう二宮も気持ち悪い」と引いているファンの声も目立つ。伊藤綾子はかつてのブログで二宮との交際が垣間見える写真や文章を投稿してはいたが、そんな彼女を選び現在まで一緒にいるのは、確かに二宮自身の判断だ。気持ち悪かろうと、こればかりは諦めるより他ない。

 ただ、ここ数年でジャニーズタレントも30代で結婚を決めるケースが増えてきてはいるが、ほぼ同棲生活を送っているとはいえ、“嵐の二宮和也”である以上、そしてこれだけファンの反響が大きいからには、すんなり「結婚します、祝福してください」とはいかないだろう。しかも、二宮和也主演の連続ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)が4月22日から放送開始するという、番組宣伝的に最高でも最悪でもある絶妙なタイミングでの交際継続報道。ジャニーズ事務所の思惑は現状、読めない。

 『ブラックペアン』はTBSの看板である日曜21時枠で、前クール『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』は同じく嵐の松本潤(34)主演だった。『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』は最終回で平均視聴率21%を超える大ヒットとなり、二宮の肩には数字を大きく下げるわけにはいかないというプレッシャーもかかっている。「もう『ブラックペアン』は絶対見ない」と宣言するファンも出ており、ファン離れが懸念されるが、逆に言えば、そうしたファンがドラマを見なくとも、別の視聴者層が作品を支持し高視聴率を獲得できれば、二宮が嵐メンバーの結婚第一号となる可能性も見えてくるのかもしれない。