木村拓哉がジャニー氏家族葬で「1人ポツン」だった深いワケ

 ジャニーズ事務所の創業社長として、芸能界の男性アイドル文化をリードし、老若男女をワクワクさせるエンターテインメントを築き上げてきたジャニー喜多川氏が亡くなり、家族葬で見送られてからはや一週間。

 マスコミ非公開で営まれた家族葬には、ジャニーズ事務所の所属タレント約150人が参列。仕事の都合で来られなかったタレントもいますが、事務所は圧巻の集合写真を公表し、「ショーマストゴーオン」の精神を見せつけました。そんな集合写真の、木村拓哉さんの「ポジション」裏話をアツコが教えてくれました。

―――

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 ジャニー喜多川さんの“家族葬”が営まれ、子供たちである所属タレントさん約150人が参列されました。メディア向けに公開された集合写真を見ても分かるように、祭壇はまさにステージのようにキラキラと光り輝き、写真左側上段に写る長瀬智也くんや井ノ原快彦くん、国分太一くんや坂本昌行くんや岡田准一くん、堂本光一くんや堂本剛くん、二宮和也くんや相葉雅紀くん、亀梨和也くんたちは笑顔だしとっても素敵な写真でね。何とも心温まる感じだったのだけど、それを見て先輩女性記者が一言。

「上段真ん中で岡本健一さんの左隣に位置する木村拓哉くん。木村くんの左隣には佐藤アツヒロくんがいて、木村くんは優しく微笑んでいて相変わらずとてつもなくカッコイイんだけど、ちょっとポツンと1人佇んでる感がして、何だかいたたまれなかったわぁ」

 そんな天下の木村さんを『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)みたいな例え方して~って苦笑いだったんだけど、この木村さんが一見“ポツンと1人でいる”ように見える写真には、涙・涙の深いワケがあったのよね。

中居正広のための空間
 集合写真をご覧になった人も多いと思うけど、確かに木村さんとアツヒロさんの間にちょっとした空間が出来ていて、先輩記者も最初に目にした瞬間「そこがどうにも不自然な距離感に思えた」んですって。でもそれは、実は……残念ながら仕事で出席出来なかった「中居正広さんのためのスペース」だったのよね。中居さんと地元が一緒で長年の友人関係であるアツヒロさんが、中居さんのためにあえて空間を開けておいたから、なんですって。

 蓋を開けてみたらこんな美談があったと言うのに先輩ときたら、木村さんを『ポツンと一軒家』呼ばわりしちゃって、アツが代わりに謝ります。ごめんなさいね。ただまぁこれだけの豪華メンバーが揃えば立ち位置で揉めるのは必至だし、滝沢秀明社長が采配を振るったのは間違いないだろうけど、スタッフもめちゃくちゃ苦労しただろうなとお察しします。本当にご苦労様でした。

 厳粛なご葬儀とはいえ、所属タレントさんたちは優しく微笑んでいるし、祭壇集合写真1つで編集部でもワイワイ2時間ぐらいは軽く話し込めちゃうんだから、改めて「スター軍団のジャニーズってやっぱり凄い!」と思い知らされたわ。

「うわ、光一くんと剛くんが隣同士。よかったぁ」とか「前列センターにSnow Manキターッ」とか「SixTONESもセンター寄り」やら「やっぱりどセンターには王道King&Princeドーン」等と騒ぎつつ「ところでプロデュースをした滝沢社長はどこ~?」だの「少年隊が勢揃い。久々の横並びスリーショット!  まさか最後じゃないよね?」だの「内海光司くんとアツヒロくん。懐かしすぎるツーショだわ」だの「近藤真彦さんは?  あっ、やっとマッチさん発見!」だとか、たった一枚の写真からいろんな事を読み解くべく、マスコミ連中はあーだこーだと勝手に大騒ぎ。

 とある週刊誌の編集長は「それにしても恩義ある親愛なるジャニーさんの葬儀とはいえ、毎日ハードスケジュールをこなす中でよくぞこれだけの豪華メンバーが揃ったよな。夏クールという絶妙なタイミングも味方したのかもしれないけど。夏はどのグループもサマーコンサートを開催するから、夏ドラマの主演はあまりしないしね」との事。確かに今クールは東山紀之さんが『刑事7人』(テレビ朝日系)で、山田涼介くんが『金曜ナイトドラマ「セミオトコ」』(テレビ朝日系)で主演を張り、Snow Manの岩本照くん、ラウールくん、渡辺翔太くん、目黒蓮くんが『シンドラ』枠の『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)で初主演を務めるけれど、春クールよりは多くないの。

 

 前出の編集長は「基本的に夏ドラはジャニーズクールじゃないから、スケジュールに少しだけ余裕があってこれだけの人数を一挙に集められたのかも。これもジャニーさんの最後の演出の1つなんじゃないかって、みんなで話し合ってたんだ」なんて言ってたけど、ジャニーさんの事だからご自分の死期も、ちゃんと時期を読んでのことで、絶妙なタイミングの“家族葬”だったのかもしれないなと感服するばかり。

 びっくりすることはまだまだあるのよ。ジャニーさんの訃報が知らされる直前に東山さんの主演ドラマ『刑事7人』も、嵐がメインパーソナリティーを担当する『24時間テレビ42・愛は地球を救う』(日本テレビ系)の制作発表会見も行われていて、スタッフ曰く「亡くなったのが1日でも前にズレていたら、会見どころの騒ぎじゃなかった。今思うと、図ったかのような奇跡のタイミングだったんだね」と心底、驚いていたわ。

 ただ、会見は無事に終わったものの、継続して『24時間テレビ~』の情報を取材中の記者たちによると、ジャニーさんの逝去により「内容にかなりの変更がある」らしくて……。

『24時間テレビ』でジャニー喜多川追悼?
 どうも『24時間テレビ』が一部、「ジャニーさんの追悼番組のような感じになるみたい」とため息まじりに話すのは某記者さん。

「そりゃある程度の予想はしてたよ。局側にしてみれば素材はふんだんにあるから困りはしないし、緊急搬送されてからの3週間で万が一のためのそれなりの準備は進めていたから間に合うだろうけど。

 でもおかげで『24時間テレビ』のタイムテーブルがなかなか出なくて、こっちはジリジリ。ただでさえ今年は情報解禁が遅くて、チャリティーマラソンランナーもやっと駅伝方式と2人の名前を発表したぐらい。何もかもが後手後手。

 それに毎年のことだけど、一番の大問題は日テレサイドの“忖度”。嵐本人たちは番組に携わるにしてもみんな至って普通の態度で自然体なんだけど、嵐が絡むとどんな小さな情報1つでも『極秘扱い』になるから、スタッフが無駄に神経質になる。あれはまだ発表するな、これもダメの連続でなかなか前に進まないのが現状なんだ。

 チャリティー番組と銘打っているのにスタッフのピリピリ具合が100倍になって、大上段に構えてモノを言ってくるから胃が痛いよ。忖度にもほどがあるんじゃ?  て言われちゃうぐらいの忖度三昧なんだよね。参っちゃうよ」

 あらら、悲嘆に暮れちゃって可哀想に。スタッフがそんなにピリピリした態度だと、嵐の名前にも傷がついちゃうじゃない。大丈夫なの? ま、もとを正せばジャニーズ事務所さんの情報統制が原因なわけだけど……。

 

 そんな折、流れたニュースは衝撃だったわよね。公正取引委員会が、違法はなかったとしつつも、独禁法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意。事務所側は「圧力をかけた事実はないが今後は誤解されないように気をつける」とコメントを出して。

 早速、新聞記者に話を聞いてみたら「日テレは特に、圧力をかけられる前に忖度と素早い気遣いで立ち回る」から、たしかに「圧力をかけた事実はない」んでしょうけど、度を越した忖度はバレバレなのよ。

「日テレの世渡りはうまいんだろうけど、『24時間テレビ~』だけに関して言えば、あくまでチャリティー番組であって、ジャニーズ忖度番組ではないからね。追悼特集なんてジャニーさんも決して望んでいなかったと思う。もちろん追悼コーナーがあってもいいと思うけど、限度というものがある。日テレサイドも事務所サイドも、今一度チャリティー番組だと言う事を思い出し、原点に立ち返って番組作りをするべき」

 そのとおりだわあ。日テレさん、冷静になって。

 事情通によると「8月に行われるジャニーさんの“お別れ会”が正念場の1つになるだろうね」とのこと。

「各局の勢力争いが激化して弔うどころじゃ無くなりそうだし、所属タレントたちの今後にも注目が集まっているし。タレントだけじゃなく事務所スタッフの行く末も定かじゃないし、事務所を辞めた人たちがどこまで参列出来るものか、その大問題もあってみんな気が気じゃないだろうしね。まぁ今は待つしかないけど、水面下ではとんでもないバタバタが続いている」

 ジャニーさんが安らかにゆっくりお休み出来るようになるのはいつなのかしら?  残念ながらまだ少し時間がかかりそうだけど、どうぞ見守っていてあげてください。

木村拓哉がジャニー氏家族葬で「1人ポツン」だった深いワケ

 ジャニーズ事務所の創業社長として、芸能界の男性アイドル文化をリードし、老若男女をワクワクさせるエンターテインメントを築き上げてきたジャニー喜多川氏が亡くなり、家族葬で見送られてからはや一週間。

 マスコミ非公開で営まれた家族葬には、ジャニーズ事務所の所属タレント約150人が参列。仕事の都合で来られなかったタレントもいますが、事務所は圧巻の集合写真を公表し、「ショーマストゴーオン」の精神を見せつけました。そんな集合写真の、木村拓哉さんの「ポジション」裏話をアツコが教えてくれました。

―――

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 ジャニー喜多川さんの“家族葬”が営まれ、子供たちである所属タレントさん約150人が参列されました。メディア向けに公開された集合写真を見ても分かるように、祭壇はまさにステージのようにキラキラと光り輝き、写真左側上段に写る長瀬智也くんや井ノ原快彦くん、国分太一くんや坂本昌行くんや岡田准一くん、堂本光一くんや堂本剛くん、二宮和也くんや相葉雅紀くん、亀梨和也くんたちは笑顔だしとっても素敵な写真でね。何とも心温まる感じだったのだけど、それを見て先輩女性記者が一言。

「上段真ん中で岡本健一さんの左隣に位置する木村拓哉くん。木村くんの左隣には佐藤アツヒロくんがいて、木村くんは優しく微笑んでいて相変わらずとてつもなくカッコイイんだけど、ちょっとポツンと1人佇んでる感がして、何だかいたたまれなかったわぁ」

 そんな天下の木村さんを『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)みたいな例え方して~って苦笑いだったんだけど、この木村さんが一見“ポツンと1人でいる”ように見える写真には、涙・涙の深いワケがあったのよね。

中居正広のための空間
 集合写真をご覧になった人も多いと思うけど、確かに木村さんとアツヒロさんの間にちょっとした空間が出来ていて、先輩記者も最初に目にした瞬間「そこがどうにも不自然な距離感に思えた」んですって。でもそれは、実は……残念ながら仕事で出席出来なかった「中居正広さんのためのスペース」だったのよね。中居さんと地元が一緒で長年の友人関係であるアツヒロさんが、中居さんのためにあえて空間を開けておいたから、なんですって。

 蓋を開けてみたらこんな美談があったと言うのに先輩ときたら、木村さんを『ポツンと一軒家』呼ばわりしちゃって、アツが代わりに謝ります。ごめんなさいね。ただまぁこれだけの豪華メンバーが揃えば立ち位置で揉めるのは必至だし、滝沢秀明社長が采配を振るったのは間違いないだろうけど、スタッフもめちゃくちゃ苦労しただろうなとお察しします。本当にご苦労様でした。

 厳粛なご葬儀とはいえ、所属タレントさんたちは優しく微笑んでいるし、祭壇集合写真1つで編集部でもワイワイ2時間ぐらいは軽く話し込めちゃうんだから、改めて「スター軍団のジャニーズってやっぱり凄い!」と思い知らされたわ。

「うわ、光一くんと剛くんが隣同士。よかったぁ」とか「前列センターにSnow Manキターッ」とか「SixTONESもセンター寄り」やら「やっぱりどセンターには王道King&Princeドーン」等と騒ぎつつ「ところでプロデュースをした滝沢社長はどこ~?」だの「少年隊が勢揃い。久々の横並びスリーショット!  まさか最後じゃないよね?」だの「内海光司くんとアツヒロくん。懐かしすぎるツーショだわ」だの「近藤真彦さんは?  あっ、やっとマッチさん発見!」だとか、たった一枚の写真からいろんな事を読み解くべく、マスコミ連中はあーだこーだと勝手に大騒ぎ。

 とある週刊誌の編集長は「それにしても恩義ある親愛なるジャニーさんの葬儀とはいえ、毎日ハードスケジュールをこなす中でよくぞこれだけの豪華メンバーが揃ったよな。夏クールという絶妙なタイミングも味方したのかもしれないけど。夏はどのグループもサマーコンサートを開催するから、夏ドラマの主演はあまりしないしね」との事。確かに今クールは東山紀之さんが『刑事7人』(テレビ朝日系)で、山田涼介くんが『金曜ナイトドラマ「セミオトコ」』(テレビ朝日系)で主演を張り、Snow Manの岩本照くん、ラウールくん、渡辺翔太くん、目黒蓮くんが『シンドラ』枠の『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)で初主演を務めるけれど、春クールよりは多くないの。

 

 前出の編集長は「基本的に夏ドラはジャニーズクールじゃないから、スケジュールに少しだけ余裕があってこれだけの人数を一挙に集められたのかも。これもジャニーさんの最後の演出の1つなんじゃないかって、みんなで話し合ってたんだ」なんて言ってたけど、ジャニーさんの事だからご自分の死期も、ちゃんと時期を読んでのことで、絶妙なタイミングの“家族葬”だったのかもしれないなと感服するばかり。

 びっくりすることはまだまだあるのよ。ジャニーさんの訃報が知らされる直前に東山さんの主演ドラマ『刑事7人』も、嵐がメインパーソナリティーを担当する『24時間テレビ42・愛は地球を救う』(日本テレビ系)の制作発表会見も行われていて、スタッフ曰く「亡くなったのが1日でも前にズレていたら、会見どころの騒ぎじゃなかった。今思うと、図ったかのような奇跡のタイミングだったんだね」と心底、驚いていたわ。

 ただ、会見は無事に終わったものの、継続して『24時間テレビ~』の情報を取材中の記者たちによると、ジャニーさんの逝去により「内容にかなりの変更がある」らしくて……。

『24時間テレビ』でジャニー喜多川追悼?
 どうも『24時間テレビ』が一部、「ジャニーさんの追悼番組のような感じになるみたい」とため息まじりに話すのは某記者さん。

「そりゃある程度の予想はしてたよ。局側にしてみれば素材はふんだんにあるから困りはしないし、緊急搬送されてからの3週間で万が一のためのそれなりの準備は進めていたから間に合うだろうけど。

 でもおかげで『24時間テレビ』のタイムテーブルがなかなか出なくて、こっちはジリジリ。ただでさえ今年は情報解禁が遅くて、チャリティーマラソンランナーもやっと駅伝方式と2人の名前を発表したぐらい。何もかもが後手後手。

 それに毎年のことだけど、一番の大問題は日テレサイドの“忖度”。嵐本人たちは番組に携わるにしてもみんな至って普通の態度で自然体なんだけど、嵐が絡むとどんな小さな情報1つでも『極秘扱い』になるから、スタッフが無駄に神経質になる。あれはまだ発表するな、これもダメの連続でなかなか前に進まないのが現状なんだ。

 チャリティー番組と銘打っているのにスタッフのピリピリ具合が100倍になって、大上段に構えてモノを言ってくるから胃が痛いよ。忖度にもほどがあるんじゃ?  て言われちゃうぐらいの忖度三昧なんだよね。参っちゃうよ」

 あらら、悲嘆に暮れちゃって可哀想に。スタッフがそんなにピリピリした態度だと、嵐の名前にも傷がついちゃうじゃない。大丈夫なの? ま、もとを正せばジャニーズ事務所さんの情報統制が原因なわけだけど……。

 

 そんな折、流れたニュースは衝撃だったわよね。公正取引委員会が、違法はなかったとしつつも、独禁法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意。事務所側は「圧力をかけた事実はないが今後は誤解されないように気をつける」とコメントを出して。

 早速、新聞記者に話を聞いてみたら「日テレは特に、圧力をかけられる前に忖度と素早い気遣いで立ち回る」から、たしかに「圧力をかけた事実はない」んでしょうけど、度を越した忖度はバレバレなのよ。

「日テレの世渡りはうまいんだろうけど、『24時間テレビ~』だけに関して言えば、あくまでチャリティー番組であって、ジャニーズ忖度番組ではないからね。追悼特集なんてジャニーさんも決して望んでいなかったと思う。もちろん追悼コーナーがあってもいいと思うけど、限度というものがある。日テレサイドも事務所サイドも、今一度チャリティー番組だと言う事を思い出し、原点に立ち返って番組作りをするべき」

 そのとおりだわあ。日テレさん、冷静になって。

 事情通によると「8月に行われるジャニーさんの“お別れ会”が正念場の1つになるだろうね」とのこと。

「各局の勢力争いが激化して弔うどころじゃ無くなりそうだし、所属タレントたちの今後にも注目が集まっているし。タレントだけじゃなく事務所スタッフの行く末も定かじゃないし、事務所を辞めた人たちがどこまで参列出来るものか、その大問題もあってみんな気が気じゃないだろうしね。まぁ今は待つしかないけど、水面下ではとんでもないバタバタが続いている」

 ジャニーさんが安らかにゆっくりお休み出来るようになるのはいつなのかしら?  残念ながらまだ少し時間がかかりそうだけど、どうぞ見守っていてあげてください。

NEWS手越祐也、宮迫博之がギャラ飲みしていた「金塊強奪事件」犯人との関係は

 反社会的勢力への闇営業問題で無期限謹慎中の宮迫博之。19日発売の「FRIDAY」(講談社)は、2016年にも宮迫博之が「金塊強奪事件」の実行犯の男らと酒の席を共にし、さらに対価として現金を受け取っていたことを伝えた。

 記事では、宮迫が事件の実行犯らと撮影した「記念写真」が証拠として掲載されている。全員が宮迫の持ちネタ「宮迫です」のポーズを取っており、その親密さが伺える。この決定的な続報によって、宮迫はもはや「引退待ったなし」という状況に陥った。

犯人の隣で…裏ピースで舌を出す写真が流出した手越祐也
 黒いつながりによって「引退」の二文字がチラついてしまうのは、宮迫だけではない。ジャニーズの人気アイドルグループ「NEWS」の手越祐也も、「金塊強奪事件」の犯人との親密写真が流出し、物議を醸したことがあるからだ。

 「金塊強奪事件」とは、2016年7月、福岡・博多の路上で約7億6千万円相当の金塊約160㎏が入ったアタッシュケースが盗まれた事件のことだ。2017年5月に、犯行グループ6人が逮捕されている。

 そのうちのひとり、小松崎太郎被告が自身のFacebookに投稿していた写真のなかには、裏ピースサインで舌を出す手越祐也の姿が映るものがあった。当該写真は2011年7月にアップされたものだが、小松崎被告の逮捕時にネットで広く拡散。トップアイドルと犯罪者の怪しいつながりが露呈したことで、ファンからも「いったいどういう関係?」「手越の人脈は危ない」などと批判が殺到した。

 その後、ジャニーズ事務所は写真を手越本人と認めたうえで、「(手越は小松崎容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」「手越のサービス精神が裏目に出てしまった」などと説明している。

 「FRIDAY」によれば宮迫博之は2016年7月、事件の主犯格である野口和樹被告を含む4人で大阪は北新地のキャバクラで酒を飲み、記念撮影。宮迫は帰り際、「5~10万円」のギャラを受け取っており、いわゆる“ギャラ飲み”だと報じられている。

 手越にはジャニーズのトップアイドルとしての矜持があることだろう。後ろめたいことは何もないと信じたい。

『天気の子』低評価レビュー全削除 前作超える“賛否両論”呼ぶ?

 7月19日午前9時から、新海誠監督の新作アニメーション映画『天気の子』が全国の劇場359館で一斉公開される。2016年に大ヒットを記録した『君の名は。』から、はや3年――新海誠監督の新作としても前評判は上々だが、同作は“ある理由”から「一般向け試写会なし」という異例の作品となったこともあり、SNSでは公開を待ちきれないファンの声が続出していた。

 前作に続いて主題歌をつとめる人気ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎は、6月28日にTwitterを更新し、驚愕の事実を伝えた。

<信じられないでしょうがつい昨日も新海さん川村さんスタッフで途中の状態を観ながら大激論打ち合わせをしたところです。(略)7/19公開とは思えない綱渡り感。無事公開できたら新海さんをみんなで胴上げしたい気持ちです>

 公開日を約3週間後に控えたこの時点で、作品は未完成。さらに、7月2日に都内で開かれた「製作報告会見」では、新海監督が自ら「今もスタジオでスタッフが作業中」と語り、現在進行形で作業に当たっていることを明かした。

 これにファンはザワつき、一部では作品の公開を危ぶむ声さえ上がった。ただし、不眠不休の急ピッチで作業を進めるスタッフを励まし、完成を祈る声も大きかった。

 そして7月7日、新海監督はTwitterを更新。<終わったー!!完成です!>とタイトルバックの画像をアップし、作品の完成をようやく報告した。ギリギリとなったが、公開予定日にはなんとか間に合い、無事に封切りへと漕ぎつけたのだった。

 しかし、公開前の騒動はこれだけでは終わらなかった。「Yahoo!映画」のレビューには、上映前にも関わらず100件を超えるレビューがついており、コメントは荒れ気味。本作は前述の理由から一般向けの試写会は行われていないにもかかわらず、「関係者なので試写会で見ましたがひどい作品でした」「新海誠作品とは思えない」などといったコメントが書き込まれ、2.71 点(18日正午時点)という低評価となっていた。その後、レビューはすべて削除されている。

新海誠監督「賛否分かれる作品を」
 新海監督はここ十数年間、コンスタントにアニメーション作品を発表し続けてきたが、過去作の『秒速5センチメートル』(2007年)や『星を追う子ども』(2011年)、『言の葉の庭』(2013年)は上映規模が小さく、興行収入も1~1.5億円ほどであった。

 しかし『君の名は。』(2016年)が興行収入200億円(日本映画では歴代4位)を超える大ヒットとなったことで、新海監督も一躍“時の人”に。作品の出来とは直接的には関係のないところで話題になる、あるいはアンチに貶されるというのは、ありがちなことともいえる。

 

 「日経エンタテインメント!」8月号(日経BP社)のインタビューでは、新海誠監督が『天気の子』に込めた思いについて次のように語っている。

<『君の名は。』の次ですから、興行的にも超メジャーなものになります。であれば、多くの人々の価値観が対立するような映画を作りたい。見てくれた誰かと誰かの価値観と価値観がぶつかるような映画でなければいけない、とも考えました>

<もともと僕の作品は、ファンの方が見てくれて、見るはずのない人たちは見ないタイプの映画でした。ところが『君の名は。』で観客のスケールが大きくなったことで、『天気の子』は、本来、僕の映画を見ない人たちも見てくれる可能性があるわけです。想定していなかった人とも、きっと不可避に出会ってしまう>

 新海監督は、<賛否が分かれるかどうかは公開してみないと分からないことですが……。でもそれが、今、一番楽しみにしていることです>と結んでいる。
 
 『天気の子』が賛否を呼ぶ作品に仕上がっていることは間違いなさそうだ。

島崎遥香に「ずっと韓国にいれば…」罵詈雑言が殺到、「韓国カルチャー好き」なだけで炎上するヤバさ

 元AKB48の島崎遥香のツイッターアカウントが大炎上している。16日、島崎遥香は電車の優先席に関するツイートを連続で投稿したのだが、これがネット民から猛反発を受けたのだ。

 島崎遥香はこんな内容をツイートしていた。

<お爺ちゃんが子供に席を譲ってあげてるのに優先席に座ってる会社員の人たちは何で平気で座ってられるんだろう>
<韓国は素敵だったな〜
健康な若者はみんな立ってた
優先席はガラガラでした
色んな国へ旅して素敵なところを沢山吸収したいな>
<妊婦さんが座れないのも悲しい現実だよね 生理痛が酷い方とかも
もっともっと暮らしやすい国になって一人一人の思いやりが増えたらいいね>

島崎遥香のツイートに殺到した罵詈雑言とは
 島崎遥香の一連のツイートに対し、ネット上ではこんなコメントが飛び交った。引用するのも憚られるが、一部を記載する。

<うわぁ、気持ち悪過ぎるわ もうずっと韓国にいればいいんではないですかね?>
<韓国ネタ振って仕事貰おうとしてんのか 落ち目のブスは大変だねえw>
<嫌韓な雰囲気でこのコメントする心意気は買う 一緒に沈めとも思うけど>

 これらの蔑視的なコメントから分かることは、島崎遥香が「参考にすべき海外」の事例として韓国を上げたことが気に食わず、バッシングする向きがあるということだ。

「韓国カルチャーを好き」と言っただけで炎上
 グルメ、ファッション、コスメ、音楽、文学、映画、ドラマなど、様々な分野で韓国カルチャーが人気を博していることは事実であり、特に若い女性の間においてその影響力は絶大なものがある。

 女性ファッション誌をめくればそれらのカルチャーを紹介するコーナーがどの雑誌でも必ず設けられており、「頭、髪の毛、ヘアスタイル」といった意味の韓国語「モリ」が読者なら当然知っている言葉として出てくることも珍しいことではなくなった。

 しかし、メディアで女性芸能人が韓国カルチャーに慣れ親しんでいることを話すとネット民から総出で叩かれる現象がここのところ多発している。

 今月7日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、<女子高生はいま韓国で生きていると言っても過言じゃないぐらい。コスメも服も全部韓国。韓国染まりしているので、なくてはならないものですね>と、高校生の間における韓国カルチャーの人気ぶりを説明した女優の白本彩奈が大炎上。放送終了後、彼女のツイッターアカウントには罵詈雑言のリプライが殺到した。

 

 他にも、こういった例は枚挙に暇がない。2017年には、乃木坂46(当時)の生駒里奈がブログに<最近K-POPの素晴らしさに魅了されました>と書いたところ攻撃を受けたし、浜辺美波が韓国の男性アイドルグループ・SEVENTEENの音楽を聴いていると雑誌で発言したことが“物議を醸した”ことも記憶に新しい。

 今年4月放送『あさイチ』(NHK)は、ただ単に韓国カルチャーを取り上げた特集を組んだだけで炎上。<間違いなくBPO案件>といったコメントが飛び交う騒動も起きた。「BPO案件」の意味を正しく理解しているのだろうか。

 一連の「炎上」からは、過剰な韓国嫌い・韓国ヘイトが伺える。排外主義に凝り固まり、理不尽な理由で罵詈雑言をインターネット上に書き込んでいるのである。

島崎遥香がツイ消し「日本人として悲しくなった」
 今回の島崎のツイートも、そういう意味では同じだ。「韓国を褒めた」ことで誹謗中傷が殺到した。

 島崎は炎上を受け、本稿冒頭で引いたツイートを削除している。16日夜、彼女はツイートを削除する理由についてこのように投稿していた。

<今日のツイートで考えても考えてもやっぱり他国の方が快く思わないコメントが多くて 日本人として悲しくなったので消させてもらいました。私に向けての誹謗中傷は構わないんですけどね>(この投稿もすでに削除されている)

 「優先席は必要としている人に譲りましょう」「海外で学ぶべきことがあれば積極的に吸収しましょう」という、至極当たり前のことすら受け入れられず、バッシングを繰り返す人々の存在は、確かにとても悲しい。排外主義に染まり、ここまで狭量な社会の風潮を目にし、<日本人として悲しくなった>という島崎の言葉はまさにその通りだと思うのである。

錦戸亮と大倉忠義の関ジャニ∞脱退は確実か ツアー終わる9月に

 関ジャニ∞の15周年ツアー「十五祭」が今月14日からスタートしたが、その初日である札幌ドームでの挨拶が「メンバーの脱退」や「グループの解散」を匂わせたとして、ファンの間で話題になっている。

 錦戸亮が関ジャニ∞を脱退する意向だと最初に報道したのは、今年3月、「週刊文春」(文藝春秋)だった。錦戸は、昨年4月に渋谷すばるの関ジャニ∞脱退が決定してから、「ひとり欠けるのであればグループを解散すべき」と主張していたという。しかし、この意見に横山裕と村上信五は激怒。グループ内に亀裂が入り、解散はしないが錦戸はグループ脱退を決意したという。

 錦戸だけでなく、大倉忠義もグループ脱退を希望しているとの続報を「週刊女性」(主婦と生活社)が伝え、関ジャニ∞ファンは混乱に陥った。同誌によれば大倉はグループの「お笑い路線」に疑問を持っており、ファンによる自身へのストーカー行為による苦痛も脱退希望の原因だという。

 

大倉忠義「もし違う場所にいたとしても…」
 錦戸、大倉が脱退することで、関ジャニ∞の“解散”を危惧する声もあったが、ジャニーズ事務所はひたすら沈黙を続け、15周年ツアーの「十五祭」へと突入。コンサートでメンバーの口から何が語られるのか、ファンの注目が集まっていた。

 関ジャニ∞の札幌ドームでのコンサートの様子が「おかしい」として、複数の観客がツイッターなどSNSに投稿。それによれば、メンバーからの挨拶は珍しくVTRだったという。そして大倉忠義から、グループ脱退や解散を示唆するような言葉があった。

<僕らはこれだけ個性的なグループですから、もし“違う場所”にいたとしても、それぞれが最後は綺麗な花を咲かせたいと思います>

 “違う場所”で“それぞれ”が花を咲かせる……とは実に意味深で、「脱退報道はデマ」と信じていたファンからも「脱退は本当だったの?」「解散を肯定しているようにしか聞こえない」など、ショックの声があがっている。

 また、大倉といえば今月9日に亡くなったジャニー喜多川氏への追悼コメントもファンの間で話題となっていた。

<言葉がありません。言葉にするにはまだ時間がかかりそうです。ジャニーさんとの思い出は、僕の中で宝物です。時間がたてば、どこかでお話できたらいいなと思いますが、大事にとっておくかもしれません。
ずっと走り続けてきたジャニーさん
長く眠っている姿は見たことがありません。
ゆっくりと、安心して眠ってね。
みんな頑張るよって言ってたね。
見守ってあげてね。>

 最後の「みんな頑張るよって言ってたね。見守ってあげてね」という箇所が、同じグループ・事務所の面々から距離を置いているようで、あたかも彼自身もジャニーズ事務所を去るかのように見えてしまうからだ。

 

錦戸亮は9月のツアー終了後に関ジャニ∞脱退予定
 一方、錦戸亮の去就も、やはりまだ注目されている。今月6日に生放送された『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)での錦戸亮の不自然な態度が話題となった。

 番組内での錦戸は終始テンションが低く、歌い終わった後は他のメンバーよりも早くギターを肩から降ろしていた。錦戸は「気分の起伏が激しい性格」と認識しているファンは多いが、それでも気になってしまうのは、脱退・解散への不安が募っているからだろう。

 やはり、辞めてしまうのか――。「週刊女性」2019年7月30日号は、錦戸亮の関ジャニ∞脱退は既定路線であり、ツアーが終了する9月に発表すると報じている。それによれば、錦戸は「十五祭」をやり遂げることで、ジャニー氏への義理を果たせると考えているそうだ。

 また、大倉の動向を伝えてきた「週女」だけに、錦戸の退所後は大倉も続くと伝えている。前述した意味深な追悼コメントもそうだが、「渋谷すばるクンが脱退した時点でモチベーションが下がってしまった」「ファンからのストーカー行為にもうんざり」としている。

 9月の錦戸脱退が確かだとすれば、すでにジャニーズ事務所との交渉は済んでいるだろう。関ジャニ∞「十五祭」のファイナルは9月3日の東京ドーム。感動のフィナーレという場面で、脱退報告となってしまうのだろうか。

キンプリ岩橋玄樹の復帰は近い? ナオト・インティライミに託されたメッセージ

 ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏が今月9日に亡くなり、所属タレントたちが続々と追悼コメントを発表した。ジャニー氏が最後にデビューさせたグループ・King & Prince(以下、キンプリ)のメンバーも思いの丈を寄せたが、そこに岩橋玄樹のものはなかった。

 岩橋玄樹は昨年10月から、前々から患っていた「パニック障害」の治療に専念するため、芸能活動を休止している。今年2月17日に一部の活動再開を発表したが、そのわずか数日後の28日、活動再開を撤回。再度不安定な状態に陥っており、医師より入院加療が必要との診断を受けたためだという。

 その後、事務所から岩橋についての音沙汰はなく、4月に「文春オンライン」(文藝春秋)が岩橋の“警察沙汰”を報じたことによって、グループ脱退が懸念される事態となった。

 

岩橋玄樹の飲酒・夜遊びと警察沙汰報道
 今年4月、「文春オンライン」及び「週刊文春デジタル」は岩橋玄樹が2月に“警察沙汰”を起こしていたと伝えた。

 記事によると、一部の活動再開を発表した2日後の2月19日夜、岩橋は友人らとともに原宿のコンビニで酒を購入しようとすると、店員から年齢確認を求められたという。すると岩橋は激昂し、友人らを含め口論となり、警察が出動する事態になったようだ。また岩橋の友人からは、「岩橋は治療に専念しておらず、酒を飲み歩いてばかり」という証言もあった。

 ジャニーズ事務所はこの騒動を事実と認めており、「コンビニエンスストアのスタッフの方の予期せぬ問いかけに対して突発的に緊張を感じて取り乱し、思わぬ形でご迷惑をお掛けすることとなり大変申し訳なく思っております」とコメント。

 活動再開の撤回はこの事件が原因だった可能性もあり、ファンからは岩橋の“キンプリ脱退”や“事務所退所”を懸念する声も出た。

 

ジャニーさんは「岩橋玄樹を元気づけるような曲を書いて欲しい」
 一方でキンプリメンバーは、岩橋玄樹の存在をアピールし続けている。今年3月に発売された「TVガイド 春の新番組特大号!」(東京ニュース通信社刊)のインタビューで永瀬廉は、自身の誕生日に岩橋からソックスとキャップをもらったと自慢。岸優太も「岩橋とよく電話で話している」ことを明かし、ファンに向けて「安心して」とコメントを残していた。

 そしてキンプリを手塩に掛けて育てていたジャニー喜多川氏も、岩橋玄樹のことを気にかけていたようだ。

 ジャニー氏の訃報があった次の日、ミュージシャンであるナオト・インティライミは自身のライブでジャニー氏との思い出を語った。彼は先月リリースされたキンプリのファーストアルバム『King & Prince』に収録の「マホロバ」という曲を作詞・作曲。これはジャニー氏から「岩橋玄樹を元気づけるような曲を書いて欲しい」と頼まれ、つくった曲だという。ナオト・インティライミは「岩橋玄樹くんを応援してあげて欲しい」と、自身のファンに呼びかけている。

 「マホロバ」とは“居場所”という意味であり、曲中には以下の一節がある。

<急がなくていいから 慌てなくていい>
<ずっと待ってるから 任せろ 守っておくから>

 ジャニー氏、そしてメンバーとファンも、岩橋玄樹がもう一度ステージに立つ日を待っている。

父子家庭(シングルファザー)がもらえる手当・支援制度

 離婚や死別などで、子どもを一人で育てることになったとき、「お金」の不安は大きいですよね。

 「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」によると、平成28年時点の国内のひとり親世帯数は、推計で母子世帯123.2万世帯、父子世帯数は18.7万世帯。

 平均年間収入(母又は父自身の収入)は、母子世帯が243万円、父子世帯が420万円。平均年間就労収入(母又は父自身の就労収入)は、母子世帯が200万円、父子世帯が398万円です。

 「平成29年国民生活基礎調査」によると、児童がいる世帯の平均総所得は739.8万円、中央値は648万円であり、ひとり親世帯は少ない収入で子どもを育てていると言えます。

 特に日本では「男性なのに定時で帰るなんてありえない!」という職場もまだあります。それでも子どものためにさっさと家に帰らなければなりません。会社にとって都合の良い働き手であることを求められる男性は、つらいものです。

 母子世帯と比べれば父子世帯は2倍も年収があるとはいえ、あくまでもこれは平均です。残業代を得られなくて苦しい、昇進できなかった、異動を余儀なくされて給与が下がった……などの問題に直面するケースもあるでしょう。また、別れた元妻から養育費をもらっている父親はどのくらいでしょうか。

 国や自治体は、ひとり親家庭を対象にさまざまな「支援」を行っています。この支援を受けることは子どものためにも父親自身のためにもとても重要で、ぜひ情報を得て、もらえるお金をしっかりもらい、生活を整えてください。

 では父子家庭が利用できる支援制度にはどんなものがあるのでしょうか。

ひとり親家庭を対象にした支援の種類
・児童扶養手当

・ひとり親家庭医療費助成

・就学援助

・家賃補助

 

児童扶養手当
 ひとり親家庭支援として最もポピュラーなのが「児童扶養手当」。離婚や未婚、死別、生死不明などにより、配偶者のいない状態で18歳未満(中程度以上の生涯がある場合は20歳未満)の児童を育てる母や父が受給できます。

 かつて児童扶養手当は、母子家庭のみが対象でした。しかし2010年8月からは、父子家庭も利用できるようになりました。

●児童扶養手当の所得制限は?
 受給者の扶養人数に応じた所得制限があるため、すべてのひとり親家庭が対象になるわけではありません。

 子の母親から養育費を受け取っている場合は、養育費の8割が所得に加算されます。

 なお、扶養人数や所得は、1~9月に申請した場合は前々年、10~12月に申請した場合は前年の状況が審査対象。

 たとえば、今年7月に申請した場合は、平成30年度の所得額(平成29年1~12月の自分の収入を反映したもの)や扶養人数によって、審査が行われます。

●実家に住んでいても児童扶養手当はもらえる?
 実家に住んでいる場合は、同居している親や兄弟姉妹(=3親等内、限度額の一覧表の「扶養義務者」にあたる)にも所得制限が生じ(ひとり親とは所得制限額がまた異なってきます)、誰か一人でも所得制限を超過したら児童扶養手当は受給できません。

 住所は同じだけれど二世帯住宅などで「生計は別」だと自治体が認めた場合は、ひとり親自身の所得額のみで審査されます。

●手当はいくらもらえる?
 支給額は、物価の変動等に応じて毎年改定されます。

 平成31年4月分からの支給額は、児童1人の場合は月額42,910~10,120円。児童2人目はこれに10,140~5,070円、児童3人目以降は1人につき6,080~3,040円加算され、所得額等に応じて決定。公的年金との併給の場合は、児童扶養手当月額と年金月額の差額が支給額されます。

●手当の申請方法は?
 申請は、自治体窓口(市役所、区役所など)で受け付けています。

 必要書類は、戸籍謄本やマイナンバーを確認できる書類、印鑑、請求者の預金口座番号など。離婚届受理証明書や公的年金給付等受給証明書、障害者手帳などが必要な場合もあるので、あらかじめ自治体ホームページで確認するか、電話で問い合わせておくとよいでしょう。

 また離婚後は、戸籍謄本ができるのに時間がかかることが考えられるため、離婚届受理証明書を用意しておくことをお勧めします。

 申請時には、申請書の記入と職員との面談があり、父子家庭になった理由、現在の預金額、月々の収入、養育費の有無、家賃などを確認されます。こちらも、あらかじめ何を聞かれるのか問い合わせ、確認しておくと安心。

 また、毎年8月の現況届提出も、原則受給者が自治体窓口に出向き、現況届の記入および職員との面談で同様の事項が確認されます。

●手当の支給日は?
 児童扶養手当は、原則申請月の翌月分から支給されます。これまでは4月・8月・12月の年3回払いで4か月分ずつ支給されていましたが、2019年11月以降は年6回払いに変更され、奇数月(1月・3月・5月・7月・9月・11月)に2か月分ずつの支給になりました。なお、支給日は自治体によって異なります。

 

●児童育成手当
 東京都では、児童扶養手当とは別に、ひとり親家庭に「児童育成手当」を支給しています。これは18歳未満(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童)の児童1人につき月額13,500円。申請月の翌月分から支給されます。支払月は、6月(2~5月分)・10月(6~9月分)・2月(10~1月分)。

 所得制限はありますが、児童扶養手当とは異なり、あくまでもひとり親自身の所得額で判断されます(同居する親族等の所得額は関係ない)。扶養人数0人の場合は3,604,000円、1人の場合は3,984,000円、2人の場合は4,364,000円、3人の場合は4,744,000円(扶養人数が1人増えるごとに所得制限限度額が38万円増加する)。

 児童扶養手当、児童育成手当ともに、再婚や事実婚などでひとり親ではなくなった場合は、受給資格がなくなります。

家賃補助
 ひとり親家庭にとって大きな負担となりがちなのが住宅費。賃貸住宅で暮らすひとり親家庭を対象に、家賃の一部を助成する制度に実施している自治体もあります。

●家賃補助を実施している自治体は?
 東京都だと、千代田区、新宿区、文京区、目黒区、世田谷区、豊島区、武蔵野市、日野市、東村山市、国立市、東久留米市(平成31年4月時点)。名称は「住宅手当」「家賃助成」など自治体によって異なります。

●家賃補助を受けられる条件は?
 自治体独自の制度とあって、条件や助成金額は自治体によって異なってきますが、ひとり親であることに加えて、民間賃貸住宅(公営住宅や社宅、社員寮は適応外であることが多い)を自身の名義で借り家賃を支払っていること、児童扶養手当を受給していること、一定年数その自治体に在住していることなどを条件に、家賃の一部が助成されるケースが多いです。

・新宿区

・世田谷区

・武蔵野市

・国立市

 

ひとり親家庭医療費助成
 ひとり親家庭の親と子が、保険診療を受けた際に窓口で支払う自己負担(多くは3割)のうちの全額、あるいは一部を助成する「ひとり親家庭医療費助成」(自治体によっては、ひとり親家庭等医療費助成)も多くの自治体で実施されています。

●医療費助成の申請方法は?
 申請は各自治体で受け付けており、対象者には「医療証」が発行され、医療機関で健康保険証と一緒に医療証を提示します。お住まいの都道府県以外の地域の医療機関にかかった場合は、一時的に自分で負担し、後日領収書を自分の住んでいる自治体に提出すれば、支払った自己負担金が還付されます。

●医療補女性の所得制限は?
 医療費助成にも所得制限があります。自治体によって異なるが扶養人数1人の場合だと、230万~238万が一般的。また、再婚や事実婚などでひとり親ではなくなった場合は対象外です。

就学援助
 「就学援助」は、ひとり親家庭に限らず、小中学校へ通学する子どもがおり経済的に困っている家庭に対して、各自治体が学用品費や給食費などを援助する制度です。一般的な奨学金と違い貸付ではないので、返還の必要はありません。 

●就学援助の所得制限は?
 就学援助には世帯人数や年齢に応じた所得制限があります。自治体によって異なりますが、大人1人・子ども1人の場合、所得で230万~290万、年収ベースで350万前後が一般的。

●就学支援の申請方法は?
 就学支援の申請書の提出先は役所ではなく学校となっていることも多いです。自治体によっては、教育委員会から自宅に送付された申請書を、申請の有無にかかわらず全世帯が学校に提出する方法を取っているところもあります。

父子家庭支援はいつまでもらえるのか
 父子家庭の支援制度は、子ども(複数いれば末子)が18歳に達する以後最初の3月31日まで、つまり高校卒業まで受けられるものが多いです。

収入が上がった、再婚した場合はどうなるのか
 収入が上がる、扶養人数が減る、再婚や事実婚などで「父子家庭」ではなくなれば、支援対象ではなくなります。

ジャニー喜多川氏の少年たちへの性虐待を認めた東京高裁判決は、永久に黙殺されるのか

 7月9日にジャニーズ事務所の代表取締役であるジャニー喜多川氏が亡くなり、事務所からの知らせを受けてテレビ、新聞、ネットニュースはいっせいにその死を報じた。ジャニー喜多川氏の生前の功績を振り返る特集を組むメディアも多い。

 ジャニー喜多川氏が新人発掘やプロデュースにおいて類い稀な才能をもち、多くの人気グループを世に送り出したのは紛れもない事実である。日本芸能界のショービジネスを発展させた功労者であり、男性アイドル文化を築いた。

 その功績を振り返り、称える企画は当然あってしかるべきだ。しかし同時に、故人の負の側面を報じることは憚られるのが日本文化なのだろうか。それともジャニーズ事務所との関係を考えたメディア側が配慮しているか……。

「ニューヨーク・タイムズ」「BBCニュース」の報道
 海外メディアでは、ジャニー氏の訃報を伝える記事で裁判についてはっきり記している。2019年9月9日付ネットニュース版「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されたジャニー氏の訃報を伝える記事にはこのように書かれている。

<2002年、東京地方裁判所は、所属する若いタレントたちへのセクシャルハラスメントを報じた週刊誌が名誉棄損であるとの喜多川の主張を支持したが、その後、裁判所は判決の一部を覆した>(編集部訳、以下同)

 同じ日のネットニュース版「BBCニュース」でも同様だった。

<彼のキャリアは論争と無縁ではなかった。1999年、日本の雑誌「週刊文春」が事務所の少年たちに対して性的虐待を加えている記事を何度も掲載したのだ。喜多川はすべての告発を否定。そして、雑誌を相手どった名誉毀損の裁判を起こし勝利した。しかし、その後、裁判所は判決の一部を覆した。彼はどの告発に関しても罪に問われることはなかった>

「週刊文春」が報じたジャニー氏のセクハラとは
 ジャニー氏の性的虐待疑惑については、タレントたちが暴露本で告発してきた。

 元フォーリーブスの北公次による『光GENJIへ』(データハウス)、元ジャニーズの中谷良『ジャニーズの逆襲』(データハウス)、平本淳也『ジャニーズのすべて 少年愛の館』(鹿砦社)、豊川誕『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社)、そして、2005年には光GENJIの候補メンバーだった木山将吾による『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)と、何冊も暴露本が出版されている。

 

 だがすべては“公然の秘密”のままだった。しかし、「週刊文春」は1999年から2000年にかけ、10回以上におよぶ追及記事を掲載した。

 記事によれば、「合宿所」と呼ばれているジャニー氏の自宅や、コンサート先のホテルにジュニアのメンバーが宿泊する際、夜中になるとジャニー氏が夜這いをしかけてきて、そのまま肉体関係を強要するのだという。

 ジャニー氏はほとんど同じ手口で何人ものジュニアのメンバーに関係を迫った。「週刊文春」の追及記事では、複数の少年が同様の被害を語っている。

 ジャニー氏は翌朝になると必ず数万円単位のお小遣いを渡すというが、少年たちが肉体関係に応じたのは、そんなはした金のためではない。

 ジャニー氏の要求を断れば、事務所内での自分の立ち位置が悪くなったり、グループとしてデビューさせてもらえないかもしれないという恐怖があるからだ。実際、記事ではジャニー氏との関係を拒絶したことによって口をきいてもらえなくなった例も記されている。

 ジャニーズ事務所のタレントとして成功したければ、どんな理不尽なハラスメントであろうとも、歯を食いしばって耐えるしかない。「週刊文春」は、ジャニー氏のハラスメント自体はもちろん、こうした権力構造そのものを、記事のなかで何度も繰り返し批判していた。

東京高裁はジャニー氏のセクハラを事実と認定
 これに対しジャニーズ事務所とジャニー氏は、キャンペーン記事によって名誉を毀損されたとして東京地裁に民事訴訟を起こした。

 一審ではジャニーズ側の勝訴となったのだが、二審ではセクハラ行為の部分は事実であると認定して損害賠償額が減額された。

 「週刊文春」によれば、控訴審判決のなかで東京高裁は<喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの本件記事は、その重要な部分について真実であることの証明があった>と結論づけたという。

 この後、ジャニーズ側は上告したが棄却された。結果的に、名誉毀損自体は認められたが、それは「合宿所のなかで少年らに飲酒や喫煙をさせている」といった記述に対するものであり、ジャニー氏のセクシャルハラスメント自体は事実と認定されたのである。

 

 しかし、「週刊文春」記事やこの裁判について、日本国内の主要メディアは黙殺した。マスメディアは総出で少年への性虐待を見ないようにし、ジャニー氏の行為は糾弾されることも罰されることもなかった。こうした日本メディアの「圧力に屈する」「権力に忖度する」といった構図がジャニーズタブーをつくりだし、結果的に、少年たちの心に一生残るような傷を残す非道な行為がまかり通る環境を生み出してしまった。

 これもジャニーズ事務所への忖度が必要ない海外メディアは別であり、2000年1月30日付「ニューヨーク・タイムズ」では、ジャニー氏の性的虐待のみならず、強大な力をもつジャニーズ事務所に屈服してジャニー氏に関するネガティブな報道ができない日本のメディア状況も含めて報道された。

メディアの「ジャニーズタブー」が悲劇を生んだ
 先に紹介した「BBCニュース」のジャニー氏訃報記事では、やはりこんな記述がある。

<彼の事務所は業界を支配していたため、ジャニー喜多川には誰も触れることができず、あえて強大な事務所を脅かそうとする日本の主要メディアはいなかった>

 もちろん、亡くなってすぐに故人に対する批判を行うのは不謹慎であるという感情論も理解できなくはない。

 しかし、たとえば、今年3月に亡くなった萩原健一の訃報を伝える際には、俳優・ミュージシャンとしての功績のみならず、大麻取締法違反、飲酒運転、出演料をめぐる恐喝未遂容疑といった、過去の逮捕歴も同時に報道するメディアが多かった。

 であれば、ジャニー氏の訃報を伝える際、男性アイドルの市場を盛り上げた功績だけでなく、その裏で確かに起きていた性虐待に言及するのもメディアとして当然の責務なのではないだろうか。

宇垣美里アナの「コーヒーぶちまけ事件」真相と「台本ぶん投げ事件」に見る凛々しさ

 今年3月末でTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍する宇垣美里アナ。物怖じしない言動やジェンダー観から、“従来の女性アナ像”とは違うキャラクターを確立し、女性人気も高い。彼女のヘアメイクやファッション、そして話題の「マイメロ論」などの処世術を参考にする若い女性も多いようだ。

 しかし局アナ時代はむしろ、彼女のはっきりした性格が「TBS内では煙たがられている」という報道が後を絶たなかった。こうした声は“女子アナ”について回るものだが、そのこと自体、テレビ局の旧態依然とした体質を表しているといえるだろう。

 宇垣美里アナに関して言えば、特に象徴的なのが「コーヒーぶちまけ事件」と「怒りのフルヌード」である。

 

理不尽な番組降板と「コーヒーぶちまけ事件」
 宇垣美里アナの「コーヒーぶちまけ事件」というのは、昨年3月に「週刊現代」(講談社)が伝えたもの。宇垣アナはその月をもって、入社以来レギュラー出演していた『あさチャン!』を降板。『あさチャン!』のプロデューサーから降板を伝えられた宇垣アナは、「なんで私が辞めなきゃいけないんですか!」と激怒し、泣き叫びながらコーヒーを壁に向かってぶちまけるなど大暴れしていた、という内容の記事だった。

 宇垣アナは2016年に、「週刊文春」(文藝春秋)によってジャニーズタレントであるHey! Say! JUMP伊野尾慧との熱愛が浮上。伊野尾がフジの女性アナウンサーと宇垣アナに“二股”をかけているという内容で、ジャニーズ事務所は珍しくている。もちろん答えはなく、代わりに所属するジャニーズ事務所が「本人は、憶測を招くような軽率な行動により、関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました」とコメントを出していた。

 この熱愛報道以降、ジャニーズファンによる苦情などもあり、宇垣アナの降板が決定したと見られているが、だとすれば確かに「どうして辞めなくてはいけないのか」と怒るのもおかしなことではない。彼女が悪事をはたらいたわけではなく、辞める理由に納得できないとしても無理ないからだ。しかし局内ではそんな彼女を「扱いづらい」と敬遠する向きもあったという。

 そして宇垣アナがTBS退社を発表した際には、局を追われた恨みから「怒りのフルヌード写真集」を出版するなどという報道もあったが、彼女自身はラジオ番組『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)で一蹴している。

<(TBSの中で宇垣アナは)居場所がないないと言いますけど、そんなことないぞと。私は意外とこの会社で愛されていました>

<「宇垣アナ、居場所なくついに怒りの退社、フルヌード」みたいな。なるわけねーし、バカかって思うんですけど>

 「コーヒーぶちまけ事件」についても、「現代」と同じ講談社の「FRIDAY」が今年4月、「プロデューサーから渡されたコーヒーを彼女が排水口に捨てただけ」「局内にも彼女のファンは多かった」と、今になって“脚色した記事だった”ことを伝えていた。

 

宇垣美里アナには「台本ぶん投げ事件」もあった
 ヒステリックに怒鳴るようなことはないが、宇垣美里アナが仕事において自身の意思をはっきりと示してきたことは確かなようだ。

 今月5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した宇垣アナは、ある番組で『スッキリ』MCの極楽とんぼ・加藤浩次と共演した際、加藤から「台本を見るな」と注意されたことにイラっとし、「もう台本いらん」と台本をバッと捨てたと告白。スタジオにいた加藤も「台本を目の前のADにバーンってぶん投げたの。この子、けっこう凶暴な子なの」と証言した。この「台本ぶん投げ事件」がきっかけで、加藤は宇垣アナのことを気に入ったという。

 上司から理不尽なことで怒られたり、無茶な要求をされたりした経験のある人は少なくないだろうが、“反論”するのは勇気がいる。若ければなおさらだ。なぜ、宇垣美里アナは職場においても自己主張することが出来たのだろうか。

 劇団雌猫「だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査」(柏書房)収録のインタビューで宇垣アナは、自分の好きでしているファッションを中傷してくる人に出会うと、傷つくどころか、むしろ「してやったり」という気持ちになると語っている。

<私に、私の生き方と違ったものを求めてくる人が近寄ってこないのは、私にとってすごく心地よいことですから>

 人に気に入られるために自分の意思を押し殺して愛想笑いしたり、相手に合わせたりせず、はっきり自己主張することで「そういうあなたが好き」な人しか周りにはいなくなる。誤解や軋轢を生むどころかかえって解消し、妙な期待もされなくなるだろう。

 もちろん目上の人間に従わなければならず、「自分は悪くないのに謝らなければいけないとき」など理不尽な場面は日々あり、宇垣アナもそうだろう。そんなときに心を落ち着かせる方法も宇垣アナはラジオやコラムで紹介している。

 思わずメイクをマネしたくなる可愛らしさだけでなく、こうした処世術や価値観なども、彼女が女性に支持されるゆえんなのだろう。