松本人志と岡村隆史の因縁「ナイナイはダウンタウンのチンカスみたい。悲しいですよね」

 宮迫博之や田村亮など、反社会的勢力とのつながり発覚によって謹慎あるいは吉本興業との契約解除になっている芸人たちをめぐり、吉本上層部と芸人たちの騒乱が夏の大きなトピックとなった。特に注目を集めたのが、事実上の吉本トップであるダウンタウン松本人志と、吉本主流派である松本一派(浜田雅功、今田耕司、東野幸治、板尾創路ら)ではない極楽とんぼ加藤浩次の意見の対立だ。

 吉本興業の大崎洋会長は、ダウンタウンのマネージャーとして彼らの才能を見抜き、世に送り出した存在。松本人志は1995年発行の著書『松本』(朝日新聞社)ですでに、<オレたちの唯一の育ての親><大崎洋とダウンタウンには歴史があり、信頼関係がある><もし仮に大崎洋が吉本をやめるといえば、オレもきっとやめるだろう>と明言している。そして宮迫博之と田村亮が記者会見を開き、吉本上層部を批判した後にも、松本は大崎会長の辞任だけは断固阻止する姿勢を示していた。

 一方の加藤浩次は、岡本昭彦社長や大崎会長は、松本一派より下の世代の芸人たちにとっては威圧的な存在であり、とても風通しの良い会社とは言えないことを主張。岡本社長や大崎会長は「吉本興業はファミリー」だと述べたが、「ファミリーだとは思えない」と批判し、社長と会長の辞任を求めた。

 この主張をしたことにより、加藤の吉本内での立場は危うくなったと見られている。そこで加藤とは『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で深い仲であるナインティナインの岡村隆史が、共通の友人である中居正広の仲介により、松本人志に「加藤を助けてほしい」と頼むべく食事会に臨んだようだ……という報道が、8月上旬にいくつものメディアで相次いだ。

 スポニチアネックスは、『吉本問題解決へ 中居正広が仲介役に 松本と岡村の間取り持ち東野加え食事会』と題した記事を8月3日にリリース。<闇営業に端を発した吉本興業の分裂騒動を受け、タレントの中居正広(46)が仲介役となり、ダウンタウンの松本人志(55)とナインティナインの岡村隆史(49)らとともに食事会を開いていたことが2日、分かった。>とし、<テレビ局幹部は「食事会では中居さんが積極的に話しやすい雰囲気をつくったと聞く。おかげで岡村さんも大先輩に心の内を語ることができ、一丸で進もうという思いで一致したようだ」と話す。>等と綴っていた。

 またZAKZAK(夕刊フジ)は6日の記事で『吉本騒動、岡村隆史が松本人志と会談したワケ 極楽・加藤の立場守るために…会長に意見できる松本頼る』と題し、<収拾のカギを握るダウンタウンの松本人志と、ナインティナインの岡村隆史が長年の恩讐を越えて会談したというのだ。>。日刊ゲンダイも、『中居正広は“芸能界フィクサー”か 吉本闇問題で存在感発揮』という記事で、スポニチの内容を引用しながら<松本と岡村には距離があったが、会社の今後について、松本との意見交換を求める岡村が松本の電話番号を聞いてきて、両人とそれぞれ親交のある中居が間を取り持ったという。>と記した。

 ところがその食事会自体を、松本人志はTwitterで“ガセネタ”だと否定。実際には開催されていない会合の内容を、「食事会では中居さんが積極的に話しやすい雰囲気をつくったと聞く。おかげで岡村さんも大先輩に心の内を語ることができ、一丸で進もうという思いで一致したようだ」などとペラペラ話したテレビ局幹部、ナゾである。

 

「ダウンタウンのチンカスみたい」
 松本人志の否定が本当なのであれば、その食事会は開催されていないわけだが、松本人志と岡村隆史という組み合わせに多くのマスコミが飛びついたのは理由がある。松本が大ブレイクした頃、後輩であるナインティナインを著書で手ひどく腐していたからだ。

 前掲『松本』は、松本の二作目の著書。1993年~95年に、「週刊朝日」に連載していたコラムをまとめたものだ。一作目の『遺書』は250万部、『松本』も200万部を売り上げる大ヒットとなっている。とにかく当時、ダウンタウンブームは凄まじいものがあった。松本人志は天下をとったのだ。

 超売れっ子だったことに若さもあいまって、松本人志のコラムはこれ以上ないほど自信に満ち溢れた傲慢な“オレ様節”全開だった。それもまたウケる要素だったのだろう。今、同じことをやれば大炎上必至だが、当時は価値観の多様性など誰も気にしていなかったのかもしれない。あるいは芸人の冗談にいちいち反発するような風潮もなかったかもしれないし、誰かが声を上げても無視されるか「PTAのようなつまらないヤツ」と叩かれる側だったかもしれない。

 ともあれ『松本』の最後で、彼はナインティナインを「ダウンタウンのチンカス」と表現していた。ポスト・ダウンタウン、つまりダウンタウンの次のお笑い世代に苦言を呈する文脈でのことだ。

<なんやろ、いまの若い人みてたら、ダウンタウンの細胞の一部を培養したようなヤツらばっかり。ナインティナインなんて、ダウンタウンのチンカスみたいじゃないですか。悲しいですよね。>

 この言葉に打撃を受けたナイナイは、ダウンタウンと犬猿の仲、というよりは松本人志に怯えることとなった、とまことしやかに伝えられている。とはいえ岡村隆史は松本とも親しい東野幸治と親密でもあり、それほど厳密に派閥などはないのかもしれないが。

宮迫博之に「応援」リプ溢れる 現実的な復帰の道筋は?

 宮迫博之が5日、Twitterを更新。新幹線の車中と思しき場所でセミを肩に乗せた写真をアップし、<今日は岡山に行って来ました。帰り肩にお土産が付いていました。生きてらっしゃいました。クマゼミさんですかね>とツイートした。宮迫がTwitterを更新するのは、田村亮とともに謝罪会見を開いた7月20日以来、16日ぶりとなる。

 宮迫は現在、同じく謹慎中の芸人たちとボランティア活動に励んでおり、この日は岡山県内の福祉関連施設で特殊詐欺被害防止の活動やお笑いトークなどのボランティアをしたとみられている。

 宮迫は5日にも神奈川県・茅ヶ崎市で行われた「Hawai’i 湘南フラフェスティバル」に参加し、振り込め詐欺防止のためのチラシ配布、会場の撤去作業の手伝いなどボランティア活動に勤しんだ。来場した客から励ましの声をかけられた宮迫は、「また泣いちゃいそう」と目を潤ませていたという。

 宮迫は吉本興業から“契約解消の撤回”を申し渡されているが、そもそも契約書をかわしていないこともあり、「吉本興業の芸人」かどうかは口約束でしかないといえる。一部報道では、茅ヶ崎のイベント主催者が、宮迫は吉本には戻らない、もう辞めたというニュアンスの発言をしていたとも伝えた。

 大規模振り込め詐欺グループの忘年会で100万円のギャラを受け取り、その事実を誤魔化そうとした宮迫への批判の声は依然として多い。一方で、彼のTwitterには「絶対戻ってきてくださいね」「宮迫さん負けないで!」などと応援や励ましのリプライも多く寄せられるようになっている。

宮迫博之の復帰、現実的な道筋は
 反社会的勢力との“闇営業”問題を発端とした一連の騒動は拡大を続け、吉本の大御所であるダウンタウンの松本人志や極楽とんぼの加藤浩次、はては元所属芸人の島田紳助氏まで登場し、芸人を巻き込んだ大論争に発展した。吉本興業の「芸人:吉本=1:9」という歪なギャラ配分や、書面を交わさない契約問題、そして内部の杜撰なマネジメント体制は、改善の方向に向かいつつあると見られている。

 うやむやになりかけているが、吉本興業の芸人マネジメントをめぐる問題と、宮迫が犯した過ちはまったくの別問題だ。反社会的勢力への“闇営業”をめぐる騒動がここまで拡大したのは、元をたどれば宮迫の“嘘”が原因だった。

 前述したように、宮迫は当初、振り込め詐欺集団のフロント企業のパーティーに参加したことは認めつつも、その対価は受け取っていないと主張していた。しかし実際には100万円を受け取っていたことが発覚している。

 7月20日に田村亮とともに開いた会見で、宮迫はこの“嘘”を繰り返し謝罪。そのうえで、契約解除のきっかけとなった「FRIDAY」の追報、つまり金塊強盗事件の犯人らとの“ギャラ飲み”疑惑についてはキッパリと否定した。

 

 この会見では、田村亮が暴露した吉本上層部のパワハラ疑惑や、「テレビ局は株主だから大丈夫」発言が大きく取り上げられた。さらに、この2日後に行われた岡本昭彦社長の“グダグダ会見”によって、吉本の問題含みの企業体質が表面化した格好となった。しかしこれは、宮迫の件とはまた別の問題だろう。

 宮迫博之は振り込め詐欺集団から受け取った金に関して税務面での修正手続きをし、世間一般に対しては自身の軽率な行為および虚偽説明について謝罪をした。そのうえで吉本のタレントとして出演していたテレビからは姿を消しているわけだが、ともかく謝罪自体は済んでいる。芸能界を引退しないと明言しているからには、雨上がり決死隊としてなのか宮迫博之としてなのかはわからないが、いずれは復帰するつもりだろう。

 宮迫がテレビの世界、および芸能界に復帰できるか否かは、世間のイメージ回復はもとより、業界が彼をどのように許容し、扱うかにかかっている。芸能界とは世間の道理では理解しきれない不思議な世界である。テレビ業界は視聴者の信頼やコンプライアンス云々よりも事務所とのパワーゲームや業界の“仁義”に重きを置く可能性があり、もし宮迫が業界的な“筋”を通してそれが受け入れられた日には、復帰も案外早いものになるかもしれない。

遺体を鍋で煮溶かした八王子カリスマホスト殺人事件 関係者らの人間模様

 2005年(平成17年)から、主に刑事裁判を見つめ続け、傍聴ライターとして活動してきた高橋ユキが、これまで傍聴してきた刑事裁判を紹介していく。

 今回振り返るのは「八王子カリスマホスト殺害事件」。2010年の冬、東京都八王子市内のホストクラブを経営していた男性が失踪。のちに殺害の痕跡が民家から発見されることから事件が明るみになり関係者らが逮捕された。

※この記事は残虐な描写を含みます。

八王子カリスマホスト殺害事件
<2013〜14年傍聴@東京地裁立川支部>

 2010年11月22日朝、八王子市内のホストクラブ『バリカン』を経営していた土田正道さん(43=当時)が妻に「仕事に出かける。週末には帰る」と告げ、同市内の自宅を出た。午前中には妻や友人の電話にも出た形跡があるが、午後以降、連絡が取れなくなった。

 「西東京のカリスマ」と呼ばれていた土田さんはかねてより知人に「丸1日連絡が取れなくなったら警察に相談してほしい」と話していた。これを聞いた土田さんの妻は八王子署に捜索願いを出す。捜査一課は、土田さんがトラブルに巻き込まれた可能性が高いと捜査を開始。交友関係や金銭トラブルなどを徹底的に調べ上げた結果、2013年のホスト仲間ら7人の逮捕で全貌が明らかになった。

 捜査が進展したのは同年4月。土田さんの遺体が同市内の民家に運び込まれたという情報が寄せられた。捜査員らが民家を家宅捜索した結果、汚水槽から顔の骨の一部と歯のインプラントを発見する。さらなる執念の捜査で、このインプラントが生前の土田さんのものであることを突き止め、共犯者や主犯の逮捕に至った。

 犯行を主導したのは土田さんとともに『バリカン』を経営していた、ホストクラブ店長・玄地栄一郎(逮捕当時31)。殺害と死体損壊を実行したのはインプラントが見つかった民家所有者の息子でホストの阿部卓也(同26)。ふたりはそれぞれ土田さんとの間で金のトラブルを抱えていた。玄地は公判を待たず逮捕直後の同年12月、拘置所内で首に靴下を巻き自殺している。

 のちに懲役20年の判決が下された阿部や、執行猶予判決が下された阿部の元妻(事件後に離婚)、父親らが、公判で“遺体なき殺人”の全貌を語った。阿部は店内で土田さんを射殺後、遺体を衣装ケースに入れ、寸胴鍋、コンロなどとともに、父親の家に運び込んでいた。遺体を鍋に入れ、パイプ洗浄剤などの類いの強アルカリ性の薬剤を大量に投入し、コンロの火をつけ、薬剤で煮溶かしていたのだ。

 阿部の元妻は夫から『父親を飲みに連れて行ってほしい。その間に死体を溶かす』と頼まれていた。そのため前日の夜から阿部の父は元妻と飲みに出かけていた。しかし、予想に反してなかなか遺体の処理が終わらず、結局朝に。それでも遺体は溶かしきれなかった。阿部の父が帰宅したとき目の当たりにしたのは、自分の息子が遺体を鍋で煮込んでいる場面だった。

「息子をそのままにしておけない、息子を犯罪者にするわけにはいかない。鍋もあって、死体もそこにまだあって、どうにもできず、しかも卓也も『頼むから続けさせれくれ』と言うので通報できなかった」

 公判でこう振り返った阿部の父は、その後、息子の願いを聞き入れ、リビングに座り、遺体が溶けるのを待ち続けたという。

「キッチンには入らなかったので鍋の中も見てません。溶けるときの音は聞こえてました。けっこう大きな、ジュッて音だったんで」

 ところが翌日になっても息子の仕事は終わらない。結局、阿部の父もついに死体損壊に関与してしまった。

「骨を砕くのを手伝いました。初めは息子は『何もしなくていいから』と言っていたんですが、だんだん焦ってきたようで、鍋から骨出して、砕き始めて、その音が大きくなってきて、けっこう見るに見かねて『手伝うよ』って。気持ち悪いっていうか、なんで私がやんなきゃいけないんだという思いはありました。鍋を洗ったり……」

 その後、骨だけとなった遺体を浴槽で砕き、大きな骨片は河原で“バーベキューを装い”ながら、息子とともに川に流したという。この“バーベキューを装う”提案をしたのも、阿部の父だった。偶然に事件に巻き込まれながら、最終的には主体的に関与してしまったのだ。

 

 玄地は土田さんに強い恨みを抱いていた。射殺するための拳銃を手配した玄地の知人、のちに懲役20年の判決が下された平正喜(逮捕当時30)の公判でその内幕が明かされる。

「バリカンを共同で経営していたが、玄地がほとんど経営の実務を担っており、土田さんは時々顔を出して暴れるだけだった。そのうえ売り上げの一部を納めなければならないことに強い不満を抱いていた」(検察側冒頭陳述)

 そんな玄地の店でホストとして働いていた阿部も、同様に土田さんに恨みを抱いていた。これを知る阿部の元妻が公判でこのように明かしている。

「普段から暴力を振るわれたり、殴られて顔を腫らして帰ってきたり、けっこうこき使われていて休みもない……。客引きの罰金もあったんで、そのうえ店の改装の話も出て、『お前のせいでこうなったんで、費用も全部払え』と言われていました。私はまぁ、殺すの間違ってるし、おかしいでしょ、そこまでする必要ないと止めましたが『でもこのままだと、俺の人生めちゃめちゃになる。わかってよ』と言われて……」

 阿部は土田さんに暴力を振るわれていたうえ、違法な客引きで店が営業停止となったことへの金銭的なペナルティを負っていた。それをネタに、店の改装費用を要求されていたという。そんな阿部に、玄地が『土田さん射殺』を持ちかけたのである。両者の利害は一致していたが、玄地の要求は理不尽だった。事件前の話し合いの際、こんな二者択一を迫られたというのだ。

「実行役をやってもらう。全て罪をかぶるか、完全犯罪を目指すか」

 これに躊躇し返事をためらう阿部に、玄地は「よく考えろ」と熟考を迫る。土田さんからは解放されたいが刑務所には入りたくないという思いから、「完全犯罪でお願いします」と阿部は告げたのだった。

 そして事件当日。店で土田さんと待ち合わせていた阿部は「心臓か頭を狙って発射しろ」という玄地のアドバイス通りに、心臓を狙って拳銃を発射。「運転手をして金を返せ」と土田さんに迫られている中での犯行だった。遺体を溶かす計画は玄地によるものだ。

「土田さんは怖い人でした。少しでもミスがあれば、殴られたり、裸踊りをさせられたりしました。同僚と殴り合いをさせられたり、電話に出れなかったことでまた殴られたり、花火を向けられてヤケドを負ったり、『ラーメンをおごれ』と言われて財布に金がないと、ボコボコにされたり、顔にマジックで『僕はチンカスです、バカです、ホモです』って書かれて笑い者にされたり、立ち方が気に入らないと殴られて、うずくまると頭にオシッコをかけられる……」

 実行犯の阿部は、生前の土田さんによるパワハラがあったことを公判でこう語っている。いっぽう、飲みから帰ると息子が男性の遺体を鍋で煮込んでいるという異様な現場に遭遇した父親は、公判でやるせない思いをこう吐露した。

「気持ち悪いっていうか、なんで私がやんなきゃいけないんだという思いはありました。鍋を洗ったり……」

 それでも息子の犯行に加担したのは、父の歪んだ親心なのか。

 

 玄地の強い思いと阿部の究極の選択により、事件は起こったが、実はこれを止めようとしていた人物がいた。かつての「バリカン」のナンバーワンホスト、アキラだ。関係者らから事件のことをある程度聞いていた彼は、平の公判に証人出廷し、当時の様子を語った。

 良い時で月600万以上も売り上げていたため、当然ながら金があるアキラは、玄地からたびたび「被害者を殺すための拳銃を調達したいので金を貸してくれ」と言われていたという。しかし頑として断った。ナンバーワンホストは、危機回避能力がある。

 さらに、実行に移そうとしている玄地、阿部、平の3人を、たびたび止めようとしてきた。「平さんから玄地さんにやめるように言って下さいよ」と伝えたのは一度だけではない。ナンバーワンホストは善悪の区別をはっきりつけているのだ。

 そしてアキラは3人の事件の動機を冷静に観察し、さりげなく彼らに質問することで情報を正確に収集してきた。

 玄地については「被害者の土田さんからたびたび暴力を受けていて、アイツ殺してやりてぇ、と何度か言っていた」。阿部被告については「よく殴られていたし、恨みを持っていたと思う」と動機を分析。平被告については「関与することで、実行後に店でなんらかのポストを与えられるという約束をしていたようだ」と金目的であると見極めていた。たしかに平は、玄地から事件前、拳銃の見返りに経営のポストを約束されていたそうだ。

 アキラは事件には関与していなかったが、関係者らが逮捕されるまでに4回も事情聴取を受けた。全てを知っているため生前の玄地から「喋んじゃねーぞ」と何度も脅されていたという。だが最後には、全てを話した。

「翌日に検察庁に行くと親に話したら『全部話してこい。もし罪に問われても、私たちはずっとお前の見方だ』と言われて……」

 当時を思い出し、声を詰まらせるアキラ。彼はこうして、事件前後の店の様子や関係者らの計画など、全てを話した。アキラの両親の後押しがなければ、事件の全貌は明らかにならず、玄地が阿部に迫った通りの「完全犯罪」となっていたことだろう。

KinKi Kidsのジャニーズ退所説はどうなった? 堂本剛「光一と歌いたい」でグループ継続希望か

 ジャニー喜多川社長の死去、公正取引委員会から独占禁止法違反に触れる恐れがあると“注意”を受けるなど、激動の中にいるジャニーズ事務所。退所を希望するタレントが多数いるなどの報道も後を絶たない。KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一も退所を噂されているタレントだ。

 堂本剛がジャニーズ事務所からの退所を希望していると最初に報じたのは、「週刊文春」2019年7月4日号(文藝春秋)。記事によると、現在ジャニーズ事務所を全面的に取り仕切っているのは、ジャニー喜多川社長の姉・メリー喜多川氏の娘である藤島ジュリー景子氏だが、その体制に不満を抱えるタレントは少なくなく、堂本剛は「ジャニーさんが居なくなったら事務所を去る」と周囲に漏らしているとのことであった。

 さらに、「週刊新潮」2019年7月11日号(新潮社)は、剛だけでなく堂本光一も退所したがっていると伝えた。光一はかねてより後輩の指導をする立場を望んでいたが、滝沢秀明にその座を奪われてしまったことがその理由だという。堂本剛と光一、もしくはどちらかがジャニーズ事務所を退所すれば、KinKi Kidsは解散するよりほかない。

 ジャニー喜多川社長は7月9日に亡くなった。その後、二人に動きはみられたのだろうか。

 

堂本剛は「堂本光一と共に歌いたい」
 7月11日公開の「週刊女性PRIME」は、ジャニー喜多川社長の訃報から一夜明けた10日に神奈川県民ホールで行われた、堂本剛のソロプロジェクト「ENDRECHERI」の公演内容を記事にしている。

 同公演のMCで、剛は「とうとうジャニーが天に行っちゃったね」とジャニー喜多川社長の訃報を切り出した。ジャニー氏が旅立った9日の夜、剛はバラード曲を作っていたという。その時、なんと肩のあたりに“ジャニー喜多川社長が来た気配”がしたといい、そのまま一緒に創作活動をしたそうだ。出来上がった曲については、「もしうまくことが運んだらジャニーズみんなで歌いたい。『いやー、ちょっと』って言われたら、(堂本光一と)2人で歌いたい」と語っていた。

 堂本剛がジャニー氏を慕っていたことには違いないだろうが、ジャニー氏がいなくなったからといって、長年を共にしてきたジャニーズ事務所や、堂本光一と築き上げたKinKi Kidsへの想いが消えるわけではないだろう。

 堂本剛の「堂本光一と歌いたい」という発言を見るに、彼は今すぐの退所や解散は考えていないのではないだろうか。

 

堂本光一は“待遇改善”を申し出る?
 一方で、堂本光一はどうだろう。

 今月2日発売の「FRIDAY」(講談社)によれば、堂本光一は、ジャニーズ事務所がネットでの写真掲載を行っていないことについて「時代錯誤」を公然と批判しているという。いつ辞めてもおかしくない状態ではあるものの、ミュージカルでジャニーズの看板を背負えるのは自分しかいないと自負している光一は、事務所への“待遇改善”を求めるにとどまるとの見解を示している。

 確かに、堂本光一は「日経エンタテインメント!」2017年4月号(日経BP社)のインタビューで、ジャニーズ事務所はCDの発売だけでなく、iTunes Store などでの“配信”もすべきだと語り、事務所批判とも取れる発言をしていた。

<個人的な本音としてはもう、配信は絶対積極的にやるべきだと思ってるんです。ただ、うちの事務所はネットに対して非常にお堅いので、ここは僕と意見が分かれるところなんですけど(笑)>

<便利なものはどんどん利用すればいいじゃん、って考えるタイプなんで(笑)>

 けれども、これは光一がジャニーズ事務所の今後を考えるがゆえの発言だろう。ジャニーズ事務所は現在も一部の所属タレントの楽曲しか配信しておらず、ストリーミング配信にも参加していない。しかし、子会社のジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明が新しい風を吹き込ませ、ジャニーズJr.のデジタル事業はずいぶんと進んだ。今年3月には動画配信サービス「ISLAND TV」を開始し、ライブやJr.たちの日常を撮影した動画なども公開している。こうした動きは、光一の考えに近づきつつあるものだ。

 今年6月に放送された『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)、7月の『2019 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)、『音楽の日 2019』(TBS系)といった夏の大型音楽番組では、『フラワー』などの名曲を披露してファンを沸かせたKinKi Kids。

 以前と比較すると、KinKi Kidsとして活動する機会は減ったものの、今後も二人のペースでグループ活動を続けるというのが、ファンの望むところだろう。

大野智が『24時間テレビ42・愛は地球を救う』のチャリTシャツに込めた人生観 「生きていくって大変で、楽しいことばかりじゃないでしょ?」

 長かった梅雨も終わり、やっと夏らしい天気になりました。花火大会や音楽フェスなど、夏は楽しいイベントが目白押しです! そして、夏のイベントで忘れてはいけないのがあの番組。そう『24時間テレビ・愛は地球を救う』(日本テレビ系)。

 ジャニーズグループのメインパーソナリティーが恒例になっていますが、今年は国民的アイドル「嵐」が務めます。嵐は2020年いっぱいでの活動休止を発表しており、メンバーたちも特別な思いがあるはず。多忙を極める中でも準備に励む嵐メンバーの熱い意気込みをアツコがお届けします!

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 櫻井翔くんが「毎年、暑い夏が始まるなぁと思うのが『THE MUSIC DAY』で、今年も夏が終わるんだなと感じるのが『24時間テレビ・愛は地球を救う』(ともに日本テレビ系)なんだよね」と合言葉のように言うんだけど、今年は特に嵐が『24時間テレビ42・愛は地球を救う』のメインパーソナリティーに就任したこともあって大忙し。それに今夏は中居正広さんがMCを務める『音楽の日2019』(TBS系)に嵐が初めて出演して、伝説の音楽番組『うたばん』を彷彿とさせるような中居さんと大野智くんの"喧嘩コント"があって、ファンの皆さんを大喜びさせたり。翔くんは選挙特番『zero選挙2019』(日本テレビ系)も担当して、スタジオでの進行はもちろんロケにも出て、同学年の小泉進次郎議員と5回目の対談をしたり。さらに嵐は『NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』も務めることになり、今や目も回るほど超多忙な毎日を送る彼ら。恩師・ジャニー喜多川さんの突然の逝去という悲しみを携えつつも、常に前進を続け、大仕事に取り組んでいる嵐に話を聞いてきましたぁ!

 

大野智デザインのチャリTシャツは「見る度に新しい発見がある」
 まず今年の『24時間テレビ42・愛は地球を救う』のテーマは『人と人~ともに新たな時代へ~』で8月24日(土)~25日(日)に放送されるの。"令和"という新しい時代を迎えての初めての放送で、メイン会場がこれまた初めてとなる東京・国技館。アツも毎年、取材に行ってるけど国技館での開催は初めてだから、勝手が違いそうでちょっと心配よ。とはいえ、嵐全員としては6年ぶり5回目のメインパーソナリティーということで、メンバーはもちろんのことスタッフとの息もぴったりだから、番組的には何の問題もなし。

 まずは今年もチャリTシャツのデザインを担当した大ちゃんにチャリTの狙いを聞くと「テーマが人と人。だから手と手が重なり合ったものがいいかなと思って。でも生きていくって大変で、楽しいことばかりじゃないでしょ? 苦しいこともあるし泣きたくなることだってあるだろうし、そんな人間のいろんな感情や思い、その表情を丁寧に描きたいなと思って。その上でともに生きている植物なんかも描いて。最後に蓮の花を描いたんだけど、これはみんなが幸せになれるようにという願いを込めて描いたの」とのこと。メッセージ性があって、でも何とも大ちゃんらしい優しさと温かさ、繊細さの上に大胆さに溢れた作品で、メンバーもみんな口々に言っていたけど「見る度に新しい発見があるんだよ」って驚いていたわ。カラーも黄色、ピンク、水色、白、そして新色のミントの5色展開でとっても可愛いから、5枚とも欲しくなっちゃうことうけあい。

 そう言えば嵐が前回、担当した『24時間テレビ36・愛は地球を救う』の時は、大ちゃんと草間彌生さんがチャリTシャツを共同デザインしたんだけど、ふと気がつくと夏場のアツはそのチャリTを未だにパジャマ代わりにしているわ。やだ、もう6年も着てたのね。当時は『草間先生に「弥生ちゃんって呼んで」って言われて。どうしたらいい? なかなか呼べないよ~」なんて苦笑いしていた大ちゃん。あれから6年、今年はさらにブラッシュアップされた熱い思いが込められたチャリTシャツを着て国技館に行けるなんて、今から楽しみでしょうがないわ。他にも素敵なチャリティーグッズが目白押しだから、絶対に迷っちゃうと思うの。皆さん、ぜひぜひご覧くださいね。

 

メンバーは“イニシャル”でチャリTシャツに参加
 さて二宮和也くんは「とにかく1人でも多くの方に参加していただければと思ってます。僕ららしい24時間にしたいし、様々な問題と向き合って、その先のこともしっかり考えていきたい」と真摯な思いがいっぱい。番組内の『ドラマスペシャル 絆のペダル』に主演する相葉雅紀くんは「またグループでメインパーソナリティーが出来るなんて本当に光栄です。参加してくださる人、見てくださる人、とにかく皆さんに何かが伝わるような心に響く24時間にしたい」と意気込みを。松本潤くんは「令和元年の『24時間テレビ』ということで、時代も変わったので、何か新しいことをとスタッフやメンバーと話し合ってきました。今年限りで終わらせるのではなくて、これから長い時間をかけて取り組んでいけることにチャレンジできたらいいかなと。ぜひ皆さんにも協力していただければと思っています」と真剣な面持ちで。翔くんは「嵐の20周年というタイミングでの参加を大変嬉しく思います。僕らはじめ出演者一同、テーマにあるように手と手を取り合い、人と人とのつながりを考えた新しい24時間をお届けできたらと考えています」と思いの丈を。

 また大ちゃんが描いたチャリTシャツについても「メンバーのイニシャルも入っているんですよ。探してください。僕らは何もしてないんですけど、図らずもイニシャルという形で参加させてもらって本当に感謝ですね。大野さん、ありがとう」とお礼も忘れずに。これには潤くんも相葉くんもニノも「うんうん、全く知らなかったから本当に嬉しかったよね~。さすがリーダー!」と同意し、褒められちゃった当人の大ちゃんは「よせよ」と顔を赤くしてテレまくり。とはいえ、大ちゃんは「出来上がる前にメンバーに相談したら、余計に迷っちゃって大変だったんだよ」なんて笑いながらグチも。もう嵐って、こんなちょっとした会話でもチームワークのよさが見て取れるのよね。

 

読売テレビのスペシャルサポーターは「なにわ男子」!
 番組はチャリティーパーソナリティーに浅田真央さん、24時間テレビサポーターに徳光和夫さん、総合司会におなじみ羽鳥慎一さんと水卜麻美アナが。そしてそして関西ジャニーズJr.のなにわ男子が、読売テレビ(YTV)のスペシャルサポーターを務めることが決定。これも長い『24時間テレビ~』の歴史始まって以来の快挙。初めての任務なのよね。

 大任を請け負うことになったなにわ男子は西畑大吾くん、道枝駿佑くん、大西流星くん、藤原丈一郎くん、長尾謙社くん、大橋和也くん、高橋恭平くんの7人グループ。決まった瞬間は「えっ、ナイナイって、ドッキリかと思った」と関西人らしく笑わせたあと「東京からは嵐さんが。大阪からは僕らが盛り上げていきます」と元気いっぱいに宣言。ジャニーさんの家族葬での帰り際、「二宮さんから気をつけて帰ってね」と言ってもらったそうで「ビックリして、感激しました」とニッコリ。メンバーの高橋くんはドラマスペシャル『絆のペダル』にも出演することに。相葉くん演じる宮澤崇史の中高生時代役を演じるとあって責任重大。でも「相葉さんが『会いたいな』と言ってくださったようで嬉しかったです。真面目で人に好かれる役ですごく難しかったのですが、多くの人に見て貰いたいです」としっかりPR。メンバーは「この7人が出会えた事が何よりの奇跡。7人の絆を見せたい。僕らを知って欲しい」と言っていて、大阪パワー全開で望むそうなのでお楽しみに。

 さらにさらに、ニノや真央ちゃんの恒例『ダーツの旅的全国1億人インタビュー』や、チャリティーマラソンではいとうあさこさんやガンバレルーヤのよしこさんが走るそうで、まだまだ見どころは盛りだくさん。嵐のみんなは「令和初の24時間テレビですから僕らも全力で取り組みます。国技館で待ってますよ!」とのことなので暑い最中だけど、水分&塩分補給をして、ぜひ募金でのご参加を。現在、汗だくになりながら鋭意、絶賛撮影中の相葉くんのドラマの話はまた。お待ちくださいませ~!

浜崎あゆみ“暴露本”には何が書かれているか あゆの歌詞はエイベックス松浦勝人代表へのラブレター?

 浜崎あゆみと、max matsuuraこと松浦勝人氏(現・エイベックス株式会社代表取締役CEO)が恋仲にあったと記した“暴露本”、小松成美『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が大きな話題を呼んでいる。

 本の冒頭には<事実に基づくフィクションである>との但し書きがあり、浜崎あゆみと松浦勝人氏の関係について、ここに書かれているすべてが実際にあったわけではないとのエクスキューズが置かれている。

 とはいえ、『M 愛すべき人がいて』には、それが事実なのであれば驚かざるを得ないことが書かれていた。

1990年代から2000年代初頭にかけての時期、つまり、浜崎あゆみが女子高生のカリスマとして社会現象を巻き起こしていた最中に彼女が書いてきた歌詞が、松浦氏へのラブレターであったことが明かされているのだ。

浜崎あゆみと松浦勝人氏の出会い
 『M 愛すべき人がいて』の物語は、浜崎あゆみがサンミュージックに所属し、アイドル女優としてくすぶっていた時代からはじまる。

 本によれば、まだ高校生だった彼女は当時隆盛を誇っていた六本木のクラブ・ヴェルファーレに年齢を偽って入り込み、スタッフにも知り合いが大勢いるような常連客になっていたという。そのヴェルファーレのVIPルームで、浜崎は松浦氏と出会う。

 ヒットを連発しトッププロデューサーとして名を馳せていた松浦氏は、当時の浜崎にとって雲の上の存在だったが、VIPルームで何度か顔を合わせるうちにエイベックス関係者の食事会に呼ばれるようになった(この食事会のシーンではEXILE誕生前夜のHIROも登場する)。実は、松浦氏はヴェルファーレのVIPルームでスターの原石を探していたのだが、浜崎は原石であると認められたのだ。

 エイベックスからのデビューに際し、松浦氏は浜崎をニューヨークに送ってレッスンを受けさせるなど、彼女を歌手として徹底的に鍛え上げる。そんな日々のなかで、浜崎の心のなかには、松浦氏に対する恋慕の思いが募り始めるのだった。

歌詞に悩む浜崎あゆみの脳裏に浮かんだアイデアとは?
 浜崎がデビューするにあたり、松浦氏が彼女に課した課題のひとつが「歌詞を書く」ということだった。

 しかし、本格的に音楽を勉強をしたこともなければ、楽曲製作の経験もない浜崎が、いきなり歌詞を書けと言われてもすんなり出来るわけもない。

 

 途方に暮れた浜崎は、あるアイデアを思いつく。

<何も書けない。一行も書くことができない。何日も白いままのノートをにらみ、考えては空を仰いだ。すると、遠くから専務(引用者注:松浦氏のこと)の声が聞こえてくる。
 ──思ったことを書けばいいんだよ。
 作りものの言葉は浮かんでは消えてしまう。自分の中にある想いをそのまま文字にする以外、なかった。
 私自身のことを書こう。そして、本当の私を専務に知ってもらおう。専務に手紙を書こう>

浜崎あゆみの歌詞は松浦勝人氏へのラブレター
 こうして書いた歌詞は松浦氏から高い評価を受け、浜崎の楽曲は彼女自身の作詞で行くことが決まる。

 浜崎のノートにはたくさんの歌詞が書かれていくのだが、それは、ファン・リスナーに向けて書かれたものであると同時に、松浦氏個人に向けて書かれたものでもあった。

<人生に無我夢中になれることを捨てた私。
 その私は、私をそうしてくれた人のことを四六時中思うようになっていた。
 頭に思い浮かぶ語彙のすべては、その人への想いの偽りのない反映だ。私の中にこんな言葉があるのか、と自分でも驚きながら、ノートに書いた文章は、つまりラブレターだった>

 『M 愛すべき人がいて』には、「poker face」「YOU」「Trust」「FOR MY DEAR…」「Depend on you」「Whatever」「TO BE」「appears」「vogue」「Far Away」「A Song for XX」「SEASONS」「M」……といった、浜崎の往年のヒット曲の歌詞が引用されているが、本を読むとその楽曲が書かれた時期に浜崎と松浦氏がどんな関係にあったのか、そして、二人の関係がどれくらい歌詞に反映されているかがわかるようになっている。

 たとえば、<迷ったりもしたそばにいることを/誰かキズついてしまう気がしてた>と歌われる「Trust」には、二人が恋仲になる直前、松浦氏が離婚した時期のことが反映されている。

 また、<輝きだした 僕達を誰が止めることなど出来るだろう/はばたきだした 彼達を誰に止める権利があったのだろう><背中押す瞬間に/忘れないでいて/この夏こそはと/交わした約束を>との歌詞がある1999年の大ヒット曲「Boys & Girls」は、リリースする楽曲どれもが大ヒットを記録する二人の勢いと、その一方で、仕事へのプレッシャーは募り、プライベートの時間もなくなり、「夏に海に行こう」という約束すら果たせなくなっていく状況を歌っている。

 

浜崎あゆみ「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」
 『M 愛すべき人がいて』の最後のページには、浜崎自身のコメントが載っている。

 そこで彼女は、本のなかのすべてが事実というわけではないとしつつも、このように綴っている。

<ただ、もしも誰かに「今回の人生で一生に一度きりだと思えるほどの大恋愛をしましたか?」と問われたなら私は何の迷いもなくこう答えるだろう。
「はい。自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました。」と>

 本に書かれている浜崎と松浦氏のエピソードのどれが真実で、どれがフィクションなのかは二人にしかわからないことだが、この本を踏まえたうえで過去の楽曲を聴き直すと、また違った味わいが生まれるのではないだろうか。

マツコ・デラックスも新しい地図に圧力をかけていた? 稲垣吾郎に対する共演拒否

 8月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ジャニーズ事務所によるテレビ業界への“圧力疑惑”について、タレントのマツコ・デラックスに意見を求めた。

 というのも、マツコ・デラックスがレギュラー出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、ジャニーズ事務所を退所・独立した稲垣吾郎が初のテレビ生出演(2017年10月24日)を果たした番組だったのだが、その後、マツコが稲垣に対して「共演拒否」をつきつけた疑惑が浮かび上がってきたからだ。

 記事によれば、稲垣吾郎の出演は大きな反響を呼び、制作側は稲垣の準レギュラー起用を検討していたという。しかし、マツコ・デラックスの所属事務所が「稲垣を出すならマツコは降板する」と番組側に申し入れていたというのだ。

 この件について直撃取材を受けたマツコは、次のように反論した。

<テレビってそんな甘くないわよ。いち視聴者として、冷静に考えてみてよ>
<稲垣吾郎が『5時に夢中!』に入って楽しいと思う? いち視聴者として冷静に見れば、旬かどうかわかるでしょう。あの3人は木村拓哉や中居正広とはマンパワーが違うのよ>

 つまりマツコの言い分としては、SMAPの解散騒動によって稲垣のタレントとしての力は下落し、加えて稲垣は『5時に夢中!』のカラーとも違うため、準レギュラー起用に反対したというわけだ。

 こうした前提ありきで、マツコはこうも続ける。

<公取(公正取引委員会)が(出演)時間だけ調べれば、あの3人が使われてないですねってなるわけ。データで見たら違反かもしれないけどさぁ、結局は番組の判断なわけ>

テレビを除く各業界では変わらぬ需要を誇っている
 ジャニーズ事務所は、元SMAPである、香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛のテレビ出演をめぐって民放テレビ局などに対して圧力をかけていた疑いがあるとして、公正取引委員会から「独占禁止法違反につながる恐れがある」と注意を受けていたことが今月17日、発覚している。

 ジャニーズ事務所は「圧力をかけた事実はない」と反論し、公正取引委員会も明確な違反の証拠は認定できなかったとして“注意”にとどまった。

 ただし、視聴者の目は騙せない。SMAP解散後、香取の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)、草なぎの『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)、そして稲垣の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)が次々と打ち切りの憂き目に遭い、3人がテレビからこつ然と姿を消したことは、どう見ても不自然だった。

 2017年にはこんなこともあった。稲垣、草なぎ、香取は雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)が主催する「GQ MEN OF THE YEAR2017」を揃って受賞していたのだが、その授賞式の様子を報じた『スッキリ!!』(日本テレビ)や『めざましテレビ』(フジテレビ)といった情報番組は、他の受賞者の姿は映しても、3人の姿だけをまるでそこにいないかのように映さなかったのだ。

 週刊誌ではもっと露骨な“圧力”の実態が暴かれている。たとえば、「週刊文春」2019年1月31日号では、NHKで新しい地図の3人を主役にした番組企画が進んでいたのだが、東京オリンピックをテーマにした特番に嵐を起用したがっているNHK 上層部の忖度によって番組企画が握りつぶされたと報じられている。

 

 こうした冷遇は3人のタレントパワーが急降下し、需要がなくなったために起きた現象ではないだろう。事実、SMAP解散後も、草なぎはアサヒ食品の「1本満足バー」のCMを続投しているし、2017年11月には稲垣と香取はサントリーのノンアルコール飲料「オールフリー」のイメージキャラクターに就任。今年2月にも新CMが放送された。その他にも新しい地図メンバーのCM出演は多いし、国際パラリンピック委員会特別親善大使としての活動、また、ネット配信番組や舞台などでも変わらぬ活躍を続けていることは周知の通りだ。

 各業界では変わらず高い需要を誇る3人だが、なぜ地上波テレビの世界“だけ”から消えて――否、消されてしまったのか。テレビ局がジャニーズ事務所に忖度をするような関係だったことは明白だろう。

 そもそも今回、マツコが行っていたことが明るみとなった「新しい地図のメンバーが出演するならこちらが降板する」というのは、そういった“圧力”“忖度”の典型的なものだ。それをまるで「3人の需要がなくなったから」かのように説明する “ご意見番”マツコ・デラックスに「がっかり」する人は少なくないのではなかろうか。

マツコ・デラックスも新しい地図に圧力をかけていた? 稲垣吾郎に対する共演拒否

 8月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ジャニーズ事務所によるテレビ業界への“圧力疑惑”について、タレントのマツコ・デラックスに意見を求めた。

 というのも、マツコ・デラックスがレギュラー出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、ジャニーズ事務所を退所・独立した稲垣吾郎が初のテレビ生出演(2017年10月24日)を果たした番組だったのだが、その後、マツコが稲垣に対して「共演拒否」をつきつけた疑惑が浮かび上がってきたからだ。

 記事によれば、稲垣吾郎の出演は大きな反響を呼び、制作側は稲垣の準レギュラー起用を検討していたという。しかし、マツコ・デラックスの所属事務所が「稲垣を出すならマツコは降板する」と番組側に申し入れていたというのだ。

 この件について直撃取材を受けたマツコは、次のように反論した。

<テレビってそんな甘くないわよ。いち視聴者として、冷静に考えてみてよ>
<稲垣吾郎が『5時に夢中!』に入って楽しいと思う? いち視聴者として冷静に見れば、旬かどうかわかるでしょう。あの3人は木村拓哉や中居正広とはマンパワーが違うのよ>

 つまりマツコの言い分としては、SMAPの解散騒動によって稲垣のタレントとしての力は下落し、加えて稲垣は『5時に夢中!』のカラーとも違うため、準レギュラー起用に反対したというわけだ。

 こうした前提ありきで、マツコはこうも続ける。

<公取(公正取引委員会)が(出演)時間だけ調べれば、あの3人が使われてないですねってなるわけ。データで見たら違反かもしれないけどさぁ、結局は番組の判断なわけ>

テレビを除く各業界では変わらぬ需要を誇っている
 ジャニーズ事務所は、元SMAPである、香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛のテレビ出演をめぐって民放テレビ局などに対して圧力をかけていた疑いがあるとして、公正取引委員会から「独占禁止法違反につながる恐れがある」と注意を受けていたことが今月17日、発覚している。

 ジャニーズ事務所は「圧力をかけた事実はない」と反論し、公正取引委員会も明確な違反の証拠は認定できなかったとして“注意”にとどまった。

 ただし、視聴者の目は騙せない。SMAP解散後、香取の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)、草なぎの『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)、そして稲垣の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)が次々と打ち切りの憂き目に遭い、3人がテレビからこつ然と姿を消したことは、どう見ても不自然だった。

 2017年にはこんなこともあった。稲垣、草なぎ、香取は雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)が主催する「GQ MEN OF THE YEAR2017」を揃って受賞していたのだが、その授賞式の様子を報じた『スッキリ!!』(日本テレビ)や『めざましテレビ』(フジテレビ)といった情報番組は、他の受賞者の姿は映しても、3人の姿だけをまるでそこにいないかのように映さなかったのだ。

 週刊誌ではもっと露骨な“圧力”の実態が暴かれている。たとえば、「週刊文春」2019年1月31日号では、NHKで新しい地図の3人を主役にした番組企画が進んでいたのだが、東京オリンピックをテーマにした特番に嵐を起用したがっているNHK 上層部の忖度によって番組企画が握りつぶされたと報じられている。

 

 こうした冷遇は3人のタレントパワーが急降下し、需要がなくなったために起きた現象ではないだろう。事実、SMAP解散後も、草なぎはアサヒ食品の「1本満足バー」のCMを続投しているし、2017年11月には稲垣と香取はサントリーのノンアルコール飲料「オールフリー」のイメージキャラクターに就任。今年2月にも新CMが放送された。その他にも新しい地図メンバーのCM出演は多いし、国際パラリンピック委員会特別親善大使としての活動、また、ネット配信番組や舞台などでも変わらぬ活躍を続けていることは周知の通りだ。

 各業界では変わらず高い需要を誇る3人だが、なぜ地上波テレビの世界“だけ”から消えて――否、消されてしまったのか。テレビ局がジャニーズ事務所に忖度をするような関係だったことは明白だろう。

 そもそも今回、マツコが行っていたことが明るみとなった「新しい地図のメンバーが出演するならこちらが降板する」というのは、そういった“圧力”“忖度”の典型的なものだ。それをまるで「3人の需要がなくなったから」かのように説明する “ご意見番”マツコ・デラックスに「がっかり」する人は少なくないのではなかろうか。

浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人代表の禁断の恋 「俺たちはそんな単純な関係ではない」の真相

 浜崎あゆみが、エイベックスの松浦勝人代表取締役会長と過去に交際していたことを明らかにした。

 浜崎と松浦氏の交際が書かれているのは「M 愛すべき人がいて」(8月1日発売、幻冬舎)。「NEWSポストセブン」によると、同書はノンフィクション作家の小松成美氏が長年にわたる浜崎への取材をまとめたもので、大部分は事実という。同書の冒頭には<事実に基づくフィクションである>とことわりがあるものの、当時を知る人の間では“あゆの暴露本”だと囁かれているそうだ。

 「M 愛すべき人がいて」では、17歳でのデビューから約4年間の浜崎の心情が綴られている。浜崎と松浦氏が交際を始めたのは今から20年ほど前。売り出し中の歌姫と所属事務所プロデューサーの恋は“禁断”であり、エイベックスの幹部らは猛反対していたという。しかし、松浦氏が周囲を説得し、ふたりの交際は続けられたようだ。しかし、1999年の暮れに二人は破局を迎えた。『Boys&Girls』(1999年)や『M』(2000年)、『SEASONS』(2000年)といった浜崎の往年のヒット曲は、松浦氏との交際の中で生まれた歌詞のようだ。

松浦勝人氏の「俺たちはそんな単純な関係ではない」の真相
 浜崎あゆみと松浦勝人氏の交際が明らかになったが、世間からは「今更すぎる」「知ってた」という反応も少なくはない。

 浜崎あゆみと松浦氏の仲は、ファンの間ではなかば公認のものだった。2008年発売の「フラッシュ」(光文社)では二人の抱擁・キス写真がパパラッチされており、二人の交際を疑う声は前々からあったのだ。

 松浦氏は昨年、自身のTwitterで<俺たち(浜崎と松浦氏)はそんな単純な関係ではない>と宣言し、話題になった。

 

 ことの発端は、2018年5月10日に発表されたエイベックスの人事異動。松浦氏は代表取締役会長に就任し、彼のTwitterには多数の応援リプライが送られていた。ただし、その中には、ファンからの「浜崎あゆみをどうにかしてください」というメッセージが紛れ込んでいたようだ。このメッセージに対し、松浦氏は後日、<本人とちゃんと話します>と返答した。

 この松浦氏の異例の対応を受けて、浜崎のファンからは様々な意見が噴出した。

<えっ何をどうするつもりですか 笑 あゆさんはあゆさんのままで居てほしいのですが、あゆさんには誰かの理想の為に生きて欲しくないです>

<Ayuが悪いのでしょうか。。>

<浜崎さんはもう少しファンを大切にした方が良いですよ!>

<ライブを開演後にドタキャンしたり、ファンの意見を聞くと言いながらコメント欄を消したり、、、 間違いを指摘し、浜崎さんを叱る事が出来るスタッフを付けた方がいいと思います>

 すると松浦氏は、リプライを送ったファンに個別の反論を始めた。

 「あゆは今のままで十分」というファンには、<俺が言いたいのはそんな事ではない。 ayuが ayuでいるために、ayuと色々と話すだけ。俺と ayuの関係値を知らない奴に何も言われたくない><人は自分の成長を諦めた時に終わると思う。俺は何も求めないけど、彼女にそうなって欲しくないだけさ>。

 「一昔前と違いあゆちゃんは我々の側に居てくれています」には<そんなこと言うと一番怒るのは ayuだから>。

 そして最後は、<みんな色々言うわりにはあんまり何もわかってないな。俺たちはそんな単純な関係ではない>と締めくくったのだった。

 このTwitter上での応酬は物議を醸し、ネットで話題に。後日、松村氏はこの件を取り上げたネットニュースを読んだのであろう、再びTwitterに<LINE NEWSとか関係ないし><俺たち仲良し #j○castいい加減にしろ>という文章を綴り、浜崎とのツーショット写真をアップしている。

 そもそも松浦氏は、2003年にモデルの女性と結婚している既婚者。また、浜崎あゆみもTOKIO・長瀬智也との交際や2度の離婚を経験し、今月19日発売の「FRIDAY」(講談社)では、20歳の専属ダンサーとの“手つなぎデート”が報じられている。現在はそれぞれにパートナーがおり、松浦氏と浜崎は男女の関係ではないことは明らか。

 松浦氏がファンに向けて言い放った<俺たちはそんな単純な関係ではない>には、恋愛の時期を経て現在の関係性に至った、その複雑な思いが込められていたのだろう。

 二人はお互いのSNSにたびたび登場しており、松浦氏が浜崎に「壁ドン」をしたり、誕生日にはジャケットを交換してプレゼントしたりする姿も見られる。交際を解消してもなお、仕事のパートナーやよき理解者として親交を深めているのだろう。

浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人代表の禁断の恋 「俺たちはそんな単純な関係ではない」の真相

 浜崎あゆみが、エイベックスの松浦勝人代表取締役会長と過去に交際していたことを明らかにした。

 浜崎と松浦氏の交際が書かれているのは「M 愛すべき人がいて」(8月1日発売、幻冬舎)。「NEWSポストセブン」によると、同書はノンフィクション作家の小松成美氏が長年にわたる浜崎への取材をまとめたもので、大部分は事実という。同書の冒頭には<事実に基づくフィクションである>とことわりがあるものの、当時を知る人の間では“あゆの暴露本”だと囁かれているそうだ。

 「M 愛すべき人がいて」では、17歳でのデビューから約4年間の浜崎の心情が綴られている。浜崎と松浦氏が交際を始めたのは今から20年ほど前。売り出し中の歌姫と所属事務所プロデューサーの恋は“禁断”であり、エイベックスの幹部らは猛反対していたという。しかし、松浦氏が周囲を説得し、ふたりの交際は続けられたようだ。しかし、1999年の暮れに二人は破局を迎えた。『Boys&Girls』(1999年)や『M』(2000年)、『SEASONS』(2000年)といった浜崎の往年のヒット曲は、松浦氏との交際の中で生まれた歌詞のようだ。

松浦勝人氏の「俺たちはそんな単純な関係ではない」の真相
 浜崎あゆみと松浦勝人氏の交際が明らかになったが、世間からは「今更すぎる」「知ってた」という反応も少なくはない。

 浜崎あゆみと松浦氏の仲は、ファンの間ではなかば公認のものだった。2008年発売の「フラッシュ」(光文社)では二人の抱擁・キス写真がパパラッチされており、二人の交際を疑う声は前々からあったのだ。

 松浦氏は昨年、自身のTwitterで<俺たち(浜崎と松浦氏)はそんな単純な関係ではない>と宣言し、話題になった。

 

 ことの発端は、2018年5月10日に発表されたエイベックスの人事異動。松浦氏は代表取締役会長に就任し、彼のTwitterには多数の応援リプライが送られていた。ただし、その中には、ファンからの「浜崎あゆみをどうにかしてください」というメッセージが紛れ込んでいたようだ。このメッセージに対し、松浦氏は後日、<本人とちゃんと話します>と返答した。

 この松浦氏の異例の対応を受けて、浜崎のファンからは様々な意見が噴出した。

<えっ何をどうするつもりですか 笑 あゆさんはあゆさんのままで居てほしいのですが、あゆさんには誰かの理想の為に生きて欲しくないです>

<Ayuが悪いのでしょうか。。>

<浜崎さんはもう少しファンを大切にした方が良いですよ!>

<ライブを開演後にドタキャンしたり、ファンの意見を聞くと言いながらコメント欄を消したり、、、 間違いを指摘し、浜崎さんを叱る事が出来るスタッフを付けた方がいいと思います>

 すると松浦氏は、リプライを送ったファンに個別の反論を始めた。

 「あゆは今のままで十分」というファンには、<俺が言いたいのはそんな事ではない。 ayuが ayuでいるために、ayuと色々と話すだけ。俺と ayuの関係値を知らない奴に何も言われたくない><人は自分の成長を諦めた時に終わると思う。俺は何も求めないけど、彼女にそうなって欲しくないだけさ>。

 「一昔前と違いあゆちゃんは我々の側に居てくれています」には<そんなこと言うと一番怒るのは ayuだから>。

 そして最後は、<みんな色々言うわりにはあんまり何もわかってないな。俺たちはそんな単純な関係ではない>と締めくくったのだった。

 このTwitter上での応酬は物議を醸し、ネットで話題に。後日、松村氏はこの件を取り上げたネットニュースを読んだのであろう、再びTwitterに<LINE NEWSとか関係ないし><俺たち仲良し #j○castいい加減にしろ>という文章を綴り、浜崎とのツーショット写真をアップしている。

 そもそも松浦氏は、2003年にモデルの女性と結婚している既婚者。また、浜崎あゆみもTOKIO・長瀬智也との交際や2度の離婚を経験し、今月19日発売の「FRIDAY」(講談社)では、20歳の専属ダンサーとの“手つなぎデート”が報じられている。現在はそれぞれにパートナーがおり、松浦氏と浜崎は男女の関係ではないことは明らか。

 松浦氏がファンに向けて言い放った<俺たちはそんな単純な関係ではない>には、恋愛の時期を経て現在の関係性に至った、その複雑な思いが込められていたのだろう。

 二人はお互いのSNSにたびたび登場しており、松浦氏が浜崎に「壁ドン」をしたり、誕生日にはジャケットを交換してプレゼントしたりする姿も見られる。交際を解消してもなお、仕事のパートナーやよき理解者として親交を深めているのだろう。