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「新しいお母さん」に向けられる期待と重圧 ステップファミリーで「実母のように」なる必要はない
別々の家族がひとつになって生活するステップファミリー。再婚は、新たなスタートであると同時に、継親と継子の関係など、ステップファミリーならではの葛藤も存在する。特に、継母は継子との関係にストレスを抱えやすい。
ステップファミリーを支援する団体・ステップファミリー・アソシエーション・オーブ・ジャパン(以下、SAJ)と、家族社会学を研究する明治学院大学社会学部の野沢慎司教授によってまとめられた『ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち』(金剛出版)では、ステップファミリーにおける継母の戸惑いや難しさについて触れている。継母は、夫や社会から継子の「実の母親」になることを期待されるがゆえに、苦悩や疎外感を抱きやすいという。
SAJで代表を務める緒倉珠巳氏に、継母はどうすれば継子と良好な関係を築けるのか伺った。
緒倉珠巳
2001年のSAJ設立時からメンバーとして活動。ステップファミリーの親・継親当事者のための自助グループのファシリテーターなどを長年務める。2005年から副代表、2010年から現職。研究者などと協働し、ステップファミリー教育プログラムの開発、セミナー開催、家族支援機関における研修講師、ファシリテーターの養成など行なっている。日本離婚・再婚家族と子ども研究学会理事。シングルマザーを6年経験後、再婚。2児の母。ステップファミリー歴は15年。『ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち』SAJ・野沢慎司編(金剛出版 2018年) 他
継親をタブー視する社会
――ステップファミリーにおいて、とりわけ「継母」になった人は、継子に実子同様の愛情を持てず、より苦悩を深める傾向にあるとのことですが、それは、なぜなのでしょうか?
緒倉:まず、「ステップファミリー」の構造の問題からくる「継親」という役割の難しさがベースにあります。
――継親の難しさとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
緒倉:そもそもステップファミリーというのは、これまで別々のグループにいた者同士が一緒になり共同生活を始めるので、当然、生活習慣が違い、暮らしていくうえでのルールを決めるのも大変です。継母だけでなく継父にも共通していえることですが、ステップファミリーという家族形態では、密接な親子関係の中に後から加わった継親が「自分だけがよそ者(アウトサイダー)だ」という感覚を抱くことが多々あります。
――そういったステップファミリーの内情は、外側からは見えづらいように思えます。
緒倉:日本は、血縁関係を伴った「実の親子」のいる家庭こそが「普通の家族」というイメージが強く根づいています。学校で行われる「二分の一成人式」や「命の授業」や「自分史」でも、実の親子関係であることを前提にして、子どもに課題を出すことが多いですよね。
社会的に見て実の親子関係が圧倒的に多いのは事実ですが、継父子関係や継母子関係、里親子関係など、色々な家族形態があるということが認知されていないのは問題だと感じます。
さらに、社会は「継母」「継父」ということをタブー扱いする傾向にあります。SAJでNHKや民放テレビでステップファミリーについての取材を受けたことがありますが、「継母と書くのはダメ」「継親はいけない」と注意をうけ、「お父さん」「お母さん」表記に統一させられたことがあります
シングルマザーやシングルファザーとの結婚では、継親連れ子の「親」になることが当然視される社会認識となっており、実の親のように愛情を注ぎ、実の親のような存在になることが望ましいと思われがちです。
しかしながら、実の親子関係と継親子関係はそもそもの成り立ちが違います。それぞれの立場や思いの違いを踏まえながら関係作りをすることが大切なのであって、継親は必ずしも「本当の親」になる必要はありません。
SAJにいるある継母さんは、「親にならなくていいんだ」「親じゃない、別の存在になる選択肢があるんだ」と気づき、テレビの取材にも「私は実の母親にならなくていいんです」と語ったといいます。するとデスクは、「なに開き直ってんだよ、このお母さん」という呆れた反応をしたそうです。継親をタブーとし、「実の親になるべき」という価値観を押し付けるメディアの責任も大きいと思います。
――ステップファミリーであっても、継親ではなく実の親として接するべきだという考えは、この社会に浸透していると思います。
緒倉:「実の親のような愛情」というと響きは悪くないですが、当事者たちからすると、自由度がなくて苦しいものです。
また、子どもと離れて暮らしているもう1人の実親はまるで部外者のように扱われがちですが、子どもにとっては離れて暮らす親も重要な存在です。そのことも、社会は知っておくべきだと思います。
――そういった問題を踏まえて、とりわけ「継母」がより苦悩を深めやすいのは、なぜなのでしょうか。
緒倉:途中から子育てに参加する継母・継父は「どうしてこの年齢でこれができないのか」といった粗が目につきやすく、最初からその子を育てている実親とは、子どもに向ける温度感や実感が異なります。
特に継母は家庭の中にいる時間が長く、子どもとの接点も多いので、厳しい評価が際立ちやすいのです。しかし、子どもの問題について実父であるパートナーに言えば言うほど、パートナーは自分の今までの教育を批判されているように捉え、継母に対して「厳しすぎるんじゃないか」「母性がないんじゃないか」といった批判を向け、対局構造になってしまうのです。
――子連れ同士の再婚の場合でも、継母は継父よりも苦悩を深めやすいのでしょうか。
緒倉:お互いに子連れであれば、一見、バランスが取れているように思えますよね。しかし、継母には「母親」の役割をこなす期待がパートナーや周囲から向けられ、自分の子どもよりも継子の親になることに力を注ぐ傾向にあるのです。
あるいは、母親のいる自分の子どもに比べ母親のいない継子が不憫に思えて、「継子を優先しなければいけない」気がしてくることもあります。
継子にケアを重ねれば重ねるほど、今度は自分の子どもへのケアが欠けていき、自分の子どもに対して罪悪感を抱いたり、自分に対する虚しさや悔しさが継母の中で蓄積されていきます。
本来、継子に向けられる思いと自分の子どもに向けられる思いが違うのは当然のことで、そこに対する理解やケアがなければ、継母は自分をただただ消耗するだけの係になってしまいます。
「実母のように」という期待とプレッシャー
――育児に関して「母親」は、社会的に多くの期待を背負っていますよね。
緒倉:そうですね。父親よりも母親は、子育てにおいて社会からさまざまな期待が寄せられています。そのことも、継母を苦しめている要因のひとつです。
たとえば継母が継子を病院に連れて行けば、病院のスタッフから「母親は子どものことをわかっている」であろうことを前提に、これまでの予防接種歴について聞かれます。でも継母の場合、母子手帳が手元になければ接種歴はわかりません。父子家庭の期間が長いと予防接種が欠けていることもあるのですが、そうすると、「お母さん何やってたの」と怒られてしまったり……。
子どもたちが通う学校からは「この子にはお母さんがいないから」と、自分の子どもよりも継子のケアを優先するようにアドバイスをされることもあり、「じゃあ自分の子どもはどうしたらいいの?」と、苦しい思いを抱えてしまう継母もいます。
また、先ほどもお話しましたが、社会は継親をタブー視する傾向があり、継母であることを説明しても、「だから何? 母親になったんでしょ」と実親になることを強制し、「母性がない」とまで言う人もいるんです。
――「母性がない」とはひどいですね。
緒倉:また、継母が苦悩を抱えていても「それはどのお母さんも一緒だから」と一般化されてしまい、継母ならではの葛藤は理解されづらくもあります。
「大人と子ども」としての信頼関係を重ねる
――では、継母と継子が良好な関係を築いていくためには、どのような工夫が必要になるのでしょうか。
緒倉:まず、先ほども説明したように、継母は継子と「本当の母と子どもの関係」になる必要はありません。「母と子」というよりは、「大人と子ども」としての信頼関係を重ねていった結果、大人も子どもも「この家族でよかったな」と思えることを目標にするとよいでしょう。
――その最終目標に達するためには、具体的に継母は継子とどのような関わり方をすればよいのでしょうか?
緒倉:継子を否定しない物事の伝え方や、上手なリクエストの仕方など、いわばコミュニケーションの“質”が重要です。
また、子どもは一人ひとり継母に求めるものが異なります。たとえば、パートナーの連れ子が複数いた場合、一般的には上の子の扱いが難しく、下の子が扱いやすいと言われていますが、それがどの家庭でも当てはまるわけではありません。従順な子もいれば活発な子もいます。
実母との関わりが長く愛着関係が安定している子の場合、継母への期待はあまり大きくないこともありますが、逆に、実母との愛着関係が少なかった子は継母に愛着を期待する行動が出てくることがあります。継母が赤ちゃん(セメントベビー)を産んだ時に、赤ちゃん返りする子もいます。
ある家庭では再婚後、子どもが生まれた時に、5、6歳の継子が「おっぱいを飲みたい」と言ったそうです。元々その子は実母との関わりがすごく少なく、愛着に不安定なところがあったのですが、その子の発達課題にどう応え対応していくかは、継母さんにとってすごく難しい問題です。
――継子に「おっぱいを飲みたい」と求められた時、みなさんは実際にどのような対応をされるのでしょうか?
緒倉:飲ませた人もいれば、飲ませなかった人もいます。ただ、飲ませる・飲ませないに正解はなく、その子の求めているものに対して、夫婦がしっかり話し合い、どのようにフォローをしていくかという課題になってきます。
――たとえば、子どもが実母の存在を知らないうちに別れ、ステップファミリーになるということもありますよね。その場合、継母は継子にどのように接するべきなのでしょうか?
緒倉:たとえ実母の存在を知らなかったとしても、いずれは「お母さん」は継母であり実母ではないことを知る時が来ると思います。その時に、その子のルーツたる実母を否定しないことが重要です。
――実の母親ではないことは、継子が小さい時に伝えたほうがよいのでしょうか。
緒倉:私はできるだけ早いうちから伝えるべきだと思います。ただ、小さいときに一度伝えたからOKとはいきません。小さい子は一度の説明では理解が追い付きませんから、その子の年齢や発達に応じた説明を何度か行っていくことになります。
継母という難しい立場から継子と関わっていると、色々な感情のぶつかり合いが起こるのが普通ですが、もし継子がずっと実母だと思いながら過ごし、ある程度成長した時に継母だったと知った場合、継子は裏切られたように感じ「本当のお母さんじゃないからあんまり優しくないのか」「だからあの時ああいう言い方をしたのか」と深読みしたりして、より傷つきが大きくなってしまうことがあります。
実母のようにならなくても、継母と継子が良好な関係を築くことはできます。「実のお母さんではないけど、あなたのことを大事にしたいと思っているんだよ」と、伝えることを積み重ね、土台を固めていく作業をしていってほしいです。
夫は継母と子どもに「過度な期待」を持たないこと
――継母と継子が良好な関係を築くためには、夫はどのようなフォローをしたらよいのでしょうか?
緒倉:まず、家庭内の問題はどの家庭でも起きますし、問題が起きない家庭はありません。問題が起きることを恐れるよりも、問題に対して夫婦でどのように向き合っていくかが一番重要だということを、踏まえておいてほしいと思います。
継母と子どもにトラブルがあった時、まず父親は継母と子どもが何に戸惑い、どんな状況にあるのか、それぞれの言い分をしっかり聞いてください。それぞれの話を聞いた後も、継母に「母性がないからだ」「母親なんだから」と実母になることを求めたり、子どもに「お母さんのいうことを聞かなきゃダメでしょ」と、実母として接しろと言うことは厳禁です。
過度な期待を持ち、双方に「うまくやってくれ」と要求するのではなく、それぞれが困っていることを共感して受け止める作業、それを解決するためには何をすべきなのか、それぞれと話し合い、同じ歩みで工夫していく姿勢が大事だと思います。
――継母・継子両方の話を聞き、橋渡しの役割を担うということですね。
緒倉:たとえば、学校から帰ってきた子どもが宿題もせずにゲームに没頭し、「この子は全然人の言うことを聞かない」と継母が腹を立てることは、よくあるシチュエーションです。そういう時に夫は、継母に対しては「人の話を聞かないでゲームをされては腹が立つのも無理はないよ」と耳を傾け、「でも宿題を忘れたら困るのは本人だよね。宿題をちゃんとやったら自分もスッキリすることを子どもにも学ばせたいんだけど、どうすればいいか一緒に考えてくれないか?」「宿題を済ませたらゲームの時間を追加するというのはどうかな?」と、継母の気持ちに共感しながら次のプランを立ててみる。
子どもに対しても「ゲームが楽しいのは当然だよ」と共感したうえで、「でも宿題を忘れたら困るだろ?」と説明をし、「先に宿題をやったらその後のゲーム時間を追加するのはどうかな?」と提案していく。一緒に考え歩んでいくことを意識してもらいたいです。
――そういった過程を積み重ねていくのは、やはり時間がかかる作業ですよね。
緒倉:そうですね。たくさんの言葉と時間を費やす必要があり、とても手間がかかる作業です。
継母と継子が良い関係を築くには、そういった工夫や作戦がとても大事になるのですが、「子どもは1日1日成長しているのに、母親がそれに応えないのはおかしいだろう」と言って、継母に怒りをぶつける夫もいます。
実親の立場からすると、子どもの満足感を性急に求めたい気持ちもあり、それなのに継母が実親のような振る舞いをすることに抵抗を示していると、苛立ってしまう。そういった実父の苛立ちもわかります。実親にも不安があって当然ですから。
しかし、そこで継母に「母親なんだからこうして当たり前だ」と過度な期待をすることは非現実的であり、どうすれば一歩進めるのかを具体的に考えていかないと、問題は解決しません。メンバーそれぞれの思いが違うということを前提として受け止め、それぞれを労い、フォローしていくことが大切です。
メルカリで汚実家の終活が円満に!隠れ資産は平均28万円!?
書店へ行くと「親に寄り添う、実家のちょうどいい片づけ」「図解 親ともめずにできる これがリアルな実家の片づけです」など、実家の片付けに関する本がたくさん並んでいます。これらの本を見て、他人事ではないと思う方も多いのではないでしょうか。
特に、現在子育て中の我々の世代にとって、実家が片づかない、モノが多くて困っているというのは、大きな悩みのひとつかもしれません。かく言うわたしも、その一人でした。
実家に帰っては、親が残りの人生を心地よく過ごせるように、片づけの説得を何度も試みましたが、「終活しなければいけないことはわかっている」と、ネガティブな言葉を返されへこんだこともあります。
ですが、親世代を一方的に批判することはできません。戦後のモノが十分ではなかった時代に幼少期を過ごし、高度経済成長期を支え、バブルの頃は、高級なモノを買い揃えることがステイタスだった。そんな親世代が、もったいない、いつか使えるかも……とモノを捨てられないのは、仕方のないことなのかもしれません。
では、どうしたら円満かつ前向きに実家の片付けができるのか。悩んでいるのであれば、メルカリを活用してみるのはどうでしょうか?
隠れ資産は1人あたり平均28万円
メルカリが全国の10代~60代の男女2,536名を対象に調査したところ、日本全国のかくれ資産総額は、なんと推計37兆177万円! 1世帯あたり約70万円、国民1人あたり約28万円もあるんだそうです。
なお、かくれ資産とは、自宅内の不要品の価値総額のことで、家の中で1年以上利用していない物の価格を、フリマアプリ「メルカリ」での平均取引価格で換算したものです。
つまり実家は、およそ70万円のお宝が眠る宝島? はたまた、お城のような場所? 徳川埋蔵金は見つからずとも、実家に眠るお宝は、押し入れの扉を開ければ、すぐに見つけることができるはずです。
モノだらけの実家に帰るのが、少し楽しみになってきませんか?
親を説得するベストな方法とは?
しかし、お宝欲しさゆえの、軽はずみな言動は禁物です。
親に「これ使ってる?」と聞けば、必ず「使っているよ」とか「今は使っていないけど、いつか使うから」などと返ってくることでしょう。「いつか使うの、いつかは絶対に来ない!」などと返したら、即交渉決裂。片付けは進みません。
【絶対にNGな言い方】
・「これいらないよね?」
・「絶対に使ってないでしょ?」
・「いい加減捨てたら?」
・「売っていい?」
では、何と言えばいいのか。目の前にいるのは、あなたを育てた親です。親にとって、いくつになっても子どもは子ども。絶対に使っていないだろうお宝を手に、子どものような無邪気さで、「これ、もらっていい?」と伝えたならば、断る親はそうそういないのではないでしょうか。
その上でわたしは、「メルカリの出品や発送はすべてわたしがやるので、売り上げの20%バックでどうだろうか?」と、親に対して取り分の“交渉”をし、“実家に眠る今も未来も使わないであろうモノ”を、大きな大きな段ボールに詰め、着払いで自分の住む家へ送りました。
あとは、ひとつひとつていねいに写真に撮り、メルカリに出品するのみです。結果、着払いの支出など気にならないほどのお小遣いを得ることができました。
“自分にとっての不要なモノ”が“誰かにとっての必要なモノ”であること。実家に眠る今後も使わないであろうモノは、誰かに使われることで、モノとしての役割を果たせるようになります。さらに、それによって、モノに溢れた実家が、少しばかり片付くのです。
これぞ、メルカリの目指す循環型社会などと書いたところで、己の私腹を肥やしただけではないかと言われたら否定はできませんが……。
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しかし、“隠れ資産”は隠しておいたままでは、実家が片付かない要因のひとつでしかありません。年末年始、帰省のタイミングで、実家の掃除や片付けを手伝いつつ、そこに眠る“お宝”を探してみてはいかがでしょうか。
弘中綾香、宇垣美里…いま好かれる女性アナは、「女子アナ」ではない
毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」「好きな男性アナウンサーランキング」を、今年もORICONが発表した。
このランキングは5回首位を獲得すると殿堂入りする決まりになっており、日本テレビの桝太一アナや水卜麻美アナ、元フジテレビの高島彩アナらが殿堂入りしている。TBSの安住紳一郎アナも殿堂入りをしたアナウンサーのひとりだ。
その安住アナが、15日放送の番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、「好きなアナウンサーランキング」の弊害を説明し、廃止を求めた。
安住紳一郎アナ「人気を気にすると言えない一言が出てくる」
番組冒頭で、「好きなアナウンサーランキング」で安住アナが殿堂入りしていることを今まで知らなかったという視聴者からの手紙を紹介。
安住アナは<本人に(殿堂入りしていたことを)言わせないでください!>と笑いを取りながらも、そろそろこういったランキングは止めにしてほしいと訴え、その理由を明かした。
<アナウンサーは人気(が重要)じゃないっていうことを何度も言ってるんで、そろそろこういうランキングは止めにしていただきたいと個人的には思います>
<人気を気にすると言えない一言とかが出てくるんだけど、それはやっぱりアナウンサーとしてはそういう仕事じゃないから。嫌われると思っても言わなくちゃいけない一言はある>
<若手のみなさんも少しこういうランキングとかを意識してしまうので、コメント、番組の進行も、嫌われないように嫌われないように嫌われないように、こういう意見の人もいるので、と全方位外交になって>
<それはひとつの意味では合ってるんですけど、最近はあらゆる方向に全方位外交になっちゃって、少し前に進まない感じになってますので。そういう風潮も真面目な話として一言お伝えしたいなと思います>
ランキングという形で自分の人気が顕著になれば、発言には慎重にならざるを得ないだろう。
また、「好きなアナウンサー」だけでなく、「嫌いなアナウンサー」のランキングを発表する週刊誌もあり、多くのネットニュースがその結果を取り上げる。これは容易に、そのアナウンサー個人へのバッシングへと発展する。
「好き」1位の弘中綾香アナウンサーは“女子アナ”像を壊す
そもそもアナウンサーとはどういう仕事なのだろうか。女性アナウンサーの場合、清潔感や容姿の美しさ、愛嬌などが求められる “女子アナ”像も根強い。
難関大学で学び、熾烈な就職活動に勝ってテレビ局に入社したにもかかわらず、バラエティ番組ばかりを担当する女性アナもいる。報道番組に出演しても、自身の意見を述べるより、解説員やゲストに相槌を打ち、つつがなく進行することを求められてきた。
さらに「30歳定年退社」神話も長くあった。23歳で就職するのに、女性アナウンサーの“賞味期限”は30歳だったのだ。
近年、ようやく30歳で寿退社という流れは多少変化し、結婚や出産を経てもアナウンス室に残る女性アナウンサーは増えつつある。
そしてこれまで醸成されてきた“女子アナ”像を壊すように、自分の意見をはっきりと表明する女性アナウンサーも少なからず出てきている。
特に注目すべきは、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーだ。弘中アナは「Hanako」(マガジンハウス)のウェブサイト「Hanako.tokyo」で「弘中綾香の純度100%)」という連載コラムを持っているが、そこに綴られる言葉は実に率直だ。
連載第1回では、テレビに出ているからといって勝手に模索、脚色、拡散されることは生きづらいと告白。
<一度こちら側に立ってみると、なんと息のしづらいこと。仕事のこと、プライベートのことをあれこれ検索され、あること無いこと勝手に書かれる。脚色されたイメージが出来上がり、とんでもない速さで拡散する>
<でも、私はもう、一方的に決めつけられることに飽き飽きした。飽き飽きして、嫌気がさして生きづらくなった>
そんな弘中アナは今年4月に出演した『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「結婚=幸せ」という価値観に異を唱えた。当時独身だったオードリーの若林正恭から結婚願望を聞かれた弘中アナは、以下のように答えている。
<私、結婚ってしなきゃいけないのかなって考えているほうの人間なんです。すごい面倒くさい人間なんですけど>
<なんでこうも世間は結婚しなくてはいけないのか、または、結婚イコール幸せと考えているのか。その一元的な発想に、ちょっと『う~、胃もたれ……』っていう感じ>
空気に流されない宇垣美里アナ
元TBSの宇垣美里アナも、その場の空気に流されないアナウンサーだ。
宇垣アナは『サンデージャポン』(TBS系)に準レギュラーとして出演していたが、昨年10月の放送でディレクターから結婚願望を聞かれる、「ある」とは答えながらも、「お相手はいるんですか?」という次の質問には、「ん?」と無表情で返した。そして、ディレクターと宇垣アナの「いるんですか?」「ん?」というやり取りが、3回ほど繰り返された。
一般的に「笑ってごまかすのが正解」とされてきたような場面で、なぜ宇垣アナは「ん?」を貫いたのか。後日の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)で、宇垣アナはその理由を明かしている。
<(結婚や恋愛観についての質問は)その人のセクシャリティに関することだから>
<だから私は(「ん?」と返すことによって)その質問あんまり好きじゃないよって伝えたかったんですけど>
<私はずっと気にしていきたいと思うし、できれば人もそうしたほうが、傷つく人も減るんじゃないかな>
宇垣アナは今月11日の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)にゲスト出演。「黙ってオレについてこい」というタイプの男性はどうかと問われると、<私は私の行きたいところに行くので>と、さらりと返していた。
“女子アナ”らしくない彼女らを「変人」「生意気」「お高く留まっている」など、否定的に扱うメディアもある。
しかし、弘中綾香アナは昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」では2位、今年は1位に輝いた。なお、昨年2位に輝いた際には<お給料は変わらないんで、意味ないんです>と彼女らしいコメントを残していた。
宇垣美里アナも、彼女の発言に共感する女性は少なくない。彼女たちのような新しい女性アナウンサー像への支持は、着実に増えているだろう。
グレタさんに食って掛かる大人たち 嘲笑で地球環境は改善するのか?
スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんが、アメリカのニュース雑誌「タイム」の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選ばれた。
9月に国連サミットでスピーチして以降、グレタさんの活動への支持・共感の声はもちろんあるが、“批判および中傷”は常に世界のホットトピックスだ。
トランプ「落ち着けグレタ。落ち着け!」
グレタさんは2003年生まれの16歳で、「今年の人」の選出では史上最年少。「タイム」は、地球温暖化問題を訴えるグレタさんを「陰に隠れていた温暖化の危機が、今年、舞台の真ん中に動いた」と評している。
グレタさんは今年9月23日、ニューヨークで開催された国連気候行動サミットに参加。約5分間のスピーチで、地球温暖化問題に対して一向に行動を起こさない世界各国のリーダーたちを批判した。
今月11日にもグレタさんは国連気候変動枠組み条約締約国会議(以下、COP25)に参加し、地球温暖化問題の現状を指摘。やはり問題から目を背けている政治家や企業のトップたちに厳しい視線を向けた。
地球温暖化問題に真正面から取り組むグレタさんに食ってかかる大人たちは少なくない。アメリカのトランプ大統領もそのひとりだ。
グレタさんがスピーチを行った国連気候行動サミットの翌24日、トランプ大統領はTwitterで、グレタさんのスピーチ動画を引用したツイートに対して<彼女は明るく素晴らしい未来を夢見るとても幸福な少女のようだ>と皮肉を投稿。
グレタさんが「タイム」の「今年の人」に選出されると、トランプ大統領は再びTwitterに彼女を揶揄するツイートをした。
<とても馬鹿げている。グレタは自分のアンガーマネジメントに取り組まなければならない>
<古き良き映画でも友達と観に行ったらどうだ。落ち着けグレタ。落ち着け!>
トランプ陣営の公式アカウントは、タイム誌の表紙に登場するグレタさんの写真の顔部分をトランプ氏の写真に差し替えた画像を投稿している。
ブラジル大統領「あんなガキ」
ロシアのプーチン大統領も、国連気候行動サミットでのグレタさんのスピーチを受け、Twitterで<現代の世界が複雑で多様であることを誰もグレタに教えていない>と投稿し、彼女を“無知”扱いした。
ブラジルのボルソナロ大統領は今月10日、アマゾンの熱帯雨林で先住民2人が殺害された事件を非難したグレタさんに対して、Twitterで<マスコミがあんなPirralha(ガキ)に紙面を割くとは、驚きだ>とツイートした。
グレタさんは、大統領らからの批判がなされる度に、Twitterのプロフィールを<明るく素晴らしい未来を夢見るとても幸福な少女><怒りのコントロールに取り組んでいる10代です><落ち着いていて友達と古き良き映画を観ています><優しいが知識の乏しい10代><Pirralha>などと書き換えて応戦している。
こうしたやりとりについて18日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)はパネルを用いて紹介。しかし、16歳の少女vs各国のリーダーといったセンセーショナルな取り上げ方に、果たして意味はあるのだろうか。それでは単なる“ゴシップ”でしかないだろう。
日本のネットでもグレタ・バッシング
日本のネット上でも一般ユーザーの“グレタ・バッシング”は喧しい。
批判的な意見の多くは彼女の活動内容や主張内容を論じるものではなく、「大人の操り人形」「電気を使わないなんて無理」「グレタだって環境破壊しながら生きている」といった揶揄だ。
時に怒りと涙を滲ませながら訴えるグレタさんを「ヒステリックな訴え方では伝わらない」「言葉が悪い」と非難する向きも強い。いわゆるトーンポリシングである。
またライトノベル作家の賀東招二氏は、グレタさんを取り上げたニュース記事とともに、悪意を込めたツイートをし物議を醸した。
<俺もこの子きらい。もし自分が世界の影の支配者だったら、すべてを奪って絶望のどん底に叩き落として嘲笑してやりたい。その上であっつあつの超うまいステーキとか食わせてやって、悔し涙を流す姿が見たい。すごく見たい>
スピーチはグレタさんが考えたもの
前出『とくダネ!』では、グレタさんを「周囲の大人の操り人形」とみる向きも強いことから、グレタさんが所属するマネジメント会社にグレタさんの発言は本当に本人が考えたものなのかを問い合わせていた。
マネジメント会社からは、グレタさんのスピーチは全て彼女自身が書いたものであり、科学的に正しいかどうかを確認するために気候学者と相談している、移動手段に飛行機を使用せず大西洋をボートで横断することも彼女自身のアイデアである、との回答があったという。
『とくダネ!』はグレタさんを批判的に取り上げてはおらず、かといって正義の環境少女として絶賛するでもなかった。
メインMCの小倉智昭氏は、今後も風当たりが強くなるであろうグレタさんを「マネジメントや家族がどれだけ守れるか」と慮った。
孤立無援で戦えるヒーローなどいない。また、グレタさんをヒーローに祭り上げてはならないだろう。
必要なことは彼女個人の態度への批判や揚げ足取り、各国首脳陣のツイートなどではなく、地球温暖化を食い止める方法について誠実に議論することだ。ゴシップや嘲笑で地球環境は改善しないのだから。
木下優樹菜タピオカ恫喝で「怒りの感情をコントロールできず失敗した」不名誉な1位に
12月10日、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が認定する「アンガーマネジメント大賞2019」が発表され、「怒りの感情をコントロールできず失敗してしまったと思う有名人」の第1位に木下優樹菜が選出された。
木下優樹菜は“タピオカ恫喝騒動”で芸能活動を無期限自粛中だ。
衝撃的だった木下優樹菜のDM
発端は今年10月。木下はInstagramで、実姉が勤務するタピオカ店について以下の不満を漏らした。
<お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされて>
<給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、>
これを受けてタピオカ店の事情を知る匿名のSNSユーザーが、木下が店長へ送ったというDM(ダイレクトメッセージ)のスクリーンショットを公開。あまりの内容にネットユーザーは騒然となった。
<弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね>
<いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー
嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、
今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ^_^>
<週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー>
脅迫めいた文面に、ネットでは批判が殺到。しかしスポーツ紙やテレビは沈黙を貫いており、木下の言う“事務所総出”の力が作用したのではないか、と訝る意見も少なくなかった。
大手メディアがスルーしたにもかかわらず、騒動はなかなか沈静化せず、木下は11月18日に芸能活動の無期限自粛を発表した。
その後はテレビもその顛末を報じるようになり、とくにフジテレビ系列のワイドショーでは木下を厳しく追及していた。
11月19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)は、独自取材によって木下がタピオカ店の店長に対して“口止めメール”を送っていたことを報道。
<親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか>
木下が口止めを持ちかけていた事実や、前出の“恫喝DM”とうってかわって丁寧な文面は、かえって視聴者の不信感を煽った。
「理想の夫婦」「憧れのママ」だったがゆえの悪いギャップ
木下はデビュー当時からの“ヤンキーキャラ”が一定層の支持を得ており、そのイメージは転じて「情に厚い」「正義感が強い」という好感度にも結びついていた。
そのため“恫喝DM”についても「家族を想っての行動では」「ユッキーナらしいね」「怒ってるんだからそういう口調になるのは普通じゃん」と、好意的に解釈するファンも少なからずいるようだ。
ただし木下が「ママタレント」として得ていた仕事は今後、手放さざるを得ないかもしれない。すでに複数のイベントを降板、出演していたCM動画も削除されている。
「理想の夫婦」「憧れのママ」といったランキング企画では上位常連だった木下。昨年発表の「好きなママタレントランキング」では5位を獲得していた。
「ヤンキーキャラ」からそうしたママタレントへとイメージを転向させていただけに、悪い意味でギャップの大きい事件となった。一連の騒動は反社会的な印象を与え、イメージ回復は容易ではないだろう。
「アンガーマネジメント」とは、自らの怒りの感情を上手くコントロールし、モチベーションに変えるスキル。カウンセリングやアスリートのトレーニングにも用いられている。怒りの感情をいかにコントロールするかは、非常に重要なのだ。
木下優樹菜タピオカ恫喝で「怒りの感情をコントロールできず失敗した」不名誉な1位に
12月10日、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が認定する「アンガーマネジメント大賞2019」が発表され、「怒りの感情をコントロールできず失敗してしまったと思う有名人」の第1位に木下優樹菜が選出された。
木下優樹菜は“タピオカ恫喝騒動”で芸能活動を無期限自粛中だ。
衝撃的だった木下優樹菜のDM
発端は今年10月。木下はInstagramで、実姉が勤務するタピオカ店について以下の不満を漏らした。
<お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされて>
<給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、>
これを受けてタピオカ店の事情を知る匿名のSNSユーザーが、木下が店長へ送ったというDM(ダイレクトメッセージ)のスクリーンショットを公開。あまりの内容にネットユーザーは騒然となった。
<弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね>
<いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー
嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、
今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ^_^>
<週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー>
脅迫めいた文面に、ネットでは批判が殺到。しかしスポーツ紙やテレビは沈黙を貫いており、木下の言う“事務所総出”の力が作用したのではないか、と訝る意見も少なくなかった。
大手メディアがスルーしたにもかかわらず、騒動はなかなか沈静化せず、木下は11月18日に芸能活動の無期限自粛を発表した。
その後はテレビもその顛末を報じるようになり、とくにフジテレビ系列のワイドショーでは木下を厳しく追及していた。
11月19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)は、独自取材によって木下がタピオカ店の店長に対して“口止めメール”を送っていたことを報道。
<親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか>
木下が口止めを持ちかけていた事実や、前出の“恫喝DM”とうってかわって丁寧な文面は、かえって視聴者の不信感を煽った。
「理想の夫婦」「憧れのママ」だったがゆえの悪いギャップ
木下はデビュー当時からの“ヤンキーキャラ”が一定層の支持を得ており、そのイメージは転じて「情に厚い」「正義感が強い」という好感度にも結びついていた。
そのため“恫喝DM”についても「家族を想っての行動では」「ユッキーナらしいね」「怒ってるんだからそういう口調になるのは普通じゃん」と、好意的に解釈するファンも少なからずいるようだ。
ただし木下が「ママタレント」として得ていた仕事は今後、手放さざるを得ないかもしれない。すでに複数のイベントを降板、出演していたCM動画も削除されている。
「理想の夫婦」「憧れのママ」といったランキング企画では上位常連だった木下。昨年発表の「好きなママタレントランキング」では5位を獲得していた。
「ヤンキーキャラ」からそうしたママタレントへとイメージを転向させていただけに、悪い意味でギャップの大きい事件となった。一連の騒動は反社会的な印象を与え、イメージ回復は容易ではないだろう。
「アンガーマネジメント」とは、自らの怒りの感情を上手くコントロールし、モチベーションに変えるスキル。カウンセリングやアスリートのトレーニングにも用いられている。怒りの感情をいかにコントロールするかは、非常に重要なのだ。
あびる優、離婚後の長女親権は元夫で猛バッシング 離婚理由にも飛び交う憶測
タレント・あびる優と格闘家・才賀紀左衛門の離婚した件で、4歳の長女の親権・監護権は才賀が持つことがわかり、あびるに対して「母親失格」のバッシングが飛び交っている。
あびると才賀の離婚を最初に報じたのは今月13日の「AERA dot.」で、親権は才賀が持つとされていた。しかし同日、あびるもInstagramで離婚を公表するが、今後も母親として長女を育てていくと綴っていたため混乱が起きた。
<この度、私あびる優は才賀紀左衛門さんと離婚した事を報告させて頂きます>
<これからもヨツハ(長女)のママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います>
あびるの所属事務所・ホリプロも、<長女についてですが、親権は才賀が持ちますが、あびるはこれまでと同様の愛情を持って育てていきます>とのコメントを発表しており、親権は才賀が持つものの、実際の育児はあびるがすると報道するメディアもあったのだ。
すると14日、才賀はInstagramを更新し、あびるが長女を育てるという報道を完全に否定。親権だけでなく監護権(育児権)も自分が持つと公表した。才賀の公表により、ネット上ではあびるに対して、“母親失格”などといったバッシングが飛び交っている。
<親権、養育権なし、ってもう子供に接近禁止レベルのやばい母親ってことだよね>
<普通に子どものこと好きな母親なら親権も養育権も自分にして子ども育てたい、一緒にいたいって思うよね>
あびる優の離婚の原因はわかっているのか
あびる優にこういった強い批判が向けられるのは、以前から育児に関して特に彼女への風当たりが強かったからだろう。某ママ向けネット掲示板では、あびるを「育児放棄」と罵る投稿が跋扈し、多くの誹謗中傷がされている。今回の離婚発表においても、そこでは「やっぱりヤバい母親」と暴風が吹き荒れている。
そうした一部ネットユーザーがあびるの行動の中でもっとも問題視しているのは、彼女が夜遅くに友達とお酒を飲みにいったり、旅行に行ったりしていることだ。それらのエピソードを報告したInstagramの投稿には、「母親が子どもを置いて飲みに行くとは非常識だ」とのコメントが散見される。また、子どもを飲み会の場所に連れていくこともあったが、それはそれで「子どもを連れまわすな」との批判がされていた。
前掲「AERA dot.」でも、あびるが夜遅くにお酒を飲みにいくことが原因で離婚したという知人の証言が載っており、「やっぱり」といった声が大きい。
一方、あびるは育児放棄という批判に反論したこともある。昨年12月、誰に何と言われようとも娘のことを世界1番愛している、と宣言していた。
<特には私は色々と言われやすい人間だと自覚しています>
<けど、たまには悲しくなる日も苦しくなる日もあったりするよ>
<かっこいい女性じゃないし完璧な母親じゃない。けどね、誰に何と言われても私は娘を世界1愛していて、娘に世界1愛されてる自信はあるし私と娘は相思相愛だと確信してます>
またInstagramには、「娘は夫婦家族で協力しながら育てます」「持ちつ持たれつな夫婦です」と綴った投稿もあり、夫婦で育児をシェアしようとしていたのかもしれない。子どもひとりを家に放置して出掛けているわけでないなら、彼女の行動を外野が批判し、母性規範を強制する筋合いはないだろう。
結局、夫婦は離婚に至ったが、その経緯、親権・監護権を才賀紀左衛門が持つこととなった理由は、当事者たちが明かしていない以上、誰のせいと決めつけるのもおかしい。憶測だけであびる優を「ヤバい母親」と叩いた結果、その被害をもっとも受けて傷つくのは幼い長女ではないだろうか。
「YouTuberにまともな人いますか?」YouTuberへの偏見と不信感
今月13日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、出演者らがYouTuberを馬鹿にするようなシーンがあり、物議を醸している。
この日は『ダウンタウンなう』の人気企画「本音でハシゴ酒」に、夏菜や西山茉希、佐藤仁美、ゆきぽよといった女性タレント、フジテレビの久代萌美アナウンサーらが集まっての忘年会であった。
それぞれが恋愛観などを語り合う中、話題は久代アナとYouTuberとの交際に。久代アナは先月「FRIDAY」(講談社)にて、ユニット「北の打ち師達」で活動するYouTuber・「はるくん」との半同棲をスクープされたばかりだ。
坂上忍が久代アナに対して<(彼氏の浮気は)どうなの?>と質問すると、彼女は<私、浮気されたことないんで>と返答。
すると佐藤が<YouTuberは絶対してるって!><だってYouTuberだよ!?>と茶々を入れる。
さらに坂上が<YouTuberと付き合うのって勇気いらないの?>と質問。久代アナも最初はYouTuberをフリーターのようなものと思っていたそうだが、話をするうちに彼がちゃんとした人だとわかったと説明する。
それでも出演陣は“YouTuberの彼氏”が“ちゃんとした人”であるわけがない、と反論。特にゆきぽよは強い口調で以下のように久代アナに畳み掛けた。
<騙されてますよ、それ>
<YouTuberにちゃんとしている人なんています?>
<だって、YouTuberは保証もないし、大丈夫ですか?>
その後も久代アナは、<(彼は)ちゃんと貯金とかもして、将来考えてる>と説明するが、坂上は<通帳見たの?>と問い詰め、見ていないことがわかると<ほら!>。
松本人志も<久代危ないよね~>と煽り、芸能界という特殊な業界で働き保証を持たないタレントたちであっても、YouTuberという新興職種への強い不信感があることを隠さなかった。
YouTuberは「楽して稼いでいる」のか?
佐藤仁美、ゆきぽよ、坂上忍らの発言は、YouTuberやそのファンにとっては快いものではなかったようだ。番組放送後、ゆきぽよのTwitterには「YouTuberを馬鹿にするな」「YouTuberにもちゃんとした人はいます」など、批判的なコメントが寄せられた。
YouTuber本人たちもTwitterで反論している。「ヒカル」や彼のマネージャー兼YouTuberの「ギルドの高橋さん」の他、「ヴァンゆん」のヴァンビは、YouTuberが偏見を持たれる理由について、独自の見解を示した。
<YouTuberが誤解されやすいのはプロとアマチュアの境界線が無いからだと俺は思う>
<だが間違いなく言えるのは努力してない人間が生き残れる楽園なんてこの世界には無いということだ>
今や数え切れないほどのYouTuberがYouTubeに動画を投稿しているが、『ダウンタウンなう』出演者らの見方は、日頃YouTubeに親しんでいない層にとっては共感できるものだったのではないか。これまでYouTuberに対して、「所詮遊び」「楽して稼いでいる」「チャラついている」などといったイメージが流布されてきたことは確かだろう。
また今年3月、YouTuberの「TOMOKIN」がTwitterで、あるテレビ番組から「楽してお金儲け?! 新時代を生きる若者たち」というテーマでの出演依頼がきたことを明かしたことも記憶に新しい。“テレビ”にとって“YouTube”は、「楽して儲ける」場所なのだ。
しかし実際にYouTuberは楽してお金が稼げる仕事かと言えば違う。昨年3月の『プロフェッショナル・仕事の流儀 新しい仕事スペシャル』(NHK)は人気YouTuber・HIKAKINに密着したが、企画・撮影・演出・編集をすべてひとりで行う彼の生活は、多忙そのものだった。
YouTubeで月20万円かせぐためには、1日1本の動画を公開し、1本あたり6万回以上の再生回数が必要だと言われている。本業としてYouTubeチャンネルの運営に取り組むYouTuberは、企画・撮影・編集を連日繰り返す。YouTuberは収入が不安定な面に関しても着目されやすいが、不安定なのは芸能人やフリーランスで仕事をする人も同じだ。
また、YouTuberはテレビ番組に出演すると、必ず収入について聞かれるが、それも「楽して稼げる」というイメージがあるからだろう。
なお、今月11日放送の『太田松之丞(お願い! ランキング)』(テレビ朝日系)には、テレビでも活躍するYouTuber・フワちゃんがゲスト出演したが、MCの神田松之丞は、「なぜYouTuberはテレビに出演すると必ず収入を聞かれるのか」と言及。収入を聞く芸能人たちに向けて「お前はいくら稼いでるんだよ、お前が言えよ」と一喝し、YouTuberファンから称賛の声があがっている。
性差別・民族差別動画をUPするYouTuberもいる
最近の大きなチャンネルのYouTuberたちはしっかりとコンプライアンスを厳守する傾向にある。ヒカキンをはじめ、意識的に下ネタを避けたコンテンツ作りをしている「水溜りボンド」、様々な魚を捌くチャンネル「きまぐれクックかねこ」など、面白い企画を打ち出し人気を獲得してきたYouTuberは多い。
炎上を狙いモラルを無視するYouTuberたちがいることも確かであり、彼らはYouTuberのイメージ低下の一因になっている。たとえば「レペゼン地球」の虚偽セクハラプロモーションは、YouTubeファンを超えて広く炎上。その他にも道行く女性をつかまえて「ブス」と嘲笑する動画、ナンパ動画、性差別や民族差別的な言動をしてはばからない動画など、数え上げればきりがない。
その他、京都アニメーション放火事件の犯人を擁護する動画を公開したり、川崎殺傷事件の直後に現場から中継を配信するようなYouTuberもいる。
ただ、ヘイト発言で視聴者を釣ったり過激なドッキリに頼るYouTuberは露悪性から目立つが、それがYouTuberのすべてではなく、「まともない人はいない」と、一括りにすることは乱暴すぎるだろう。
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YouTubeで暴力と差別は禁止
とはいえYouTube側も「なんでもアリ」な状況を許しているわけではない。YouTubeはコンプライアンス意識を強めており、12月11日にハラスメントポリシーの改定を発表した。
更新されたポリシーでは、暴力を連想させるコンテンツや暴力事件を引き起こすような発言を「暗示的な脅迫」として禁じた。子供向けを装いながらも、実際にはアダルトコンテンツや暴力的なコンテンツだという不適切な動画を取り締まることも宣言している。
また、人種や性別、性的指向などの属性を侮辱するようなコンテンツも禁止し、コメント欄にも適用する。モラルなきYouTuberおよび動画コンテンツは、淘汰されていくのだろうか。
離婚・不仲説を否定した佐々木希・アンジャ渡部夫婦のその後
12月13日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、アンジャッシュ渡部建(47)と女優の佐々木希(31)夫妻の最新ツーショットを掲載した。
写真が撮られたのは11月中旬のことで、場所は東京・代々木八幡にあるとある飲食店だという。店を出た直後なのだろうか、写真中央にはスリングで子どもを抱っこする佐々木の姿が。今年流行りの黒のテディコートを着ており、ボトムスは黒をベースに花柄があしらわれたスリムなパンツ。マスクはしておらず顔がはっきりと見えている。佐々木の後ろに写る白いマスク姿の男性が渡部だ。佐々木の前方には、この日一緒にディナーに訪れたという女性とその息子らしき姿も写り込んでいる。
渡部夫妻が訪れた飲食店は今秋オープンしたばかりにも関わらず、すでに人気となっているカツレツのお店。食通で有名な渡部もすでにお気に入りなんだそうだ。キッズコーナーがあり、子どもを遊ばせることができるので子連れでも安心して食事ができる店ということである。「FRIDAY」は、子どもがいてもファミレスで満足せずに新店のチェックをするとは、さすがは芸能界のグルメ王渡部であるとして文を締めている。
隠し撮りではあるが、ほのぼの仲良し写真は見るほうとしても心温まるもの。だが、たしか渡部夫妻が「別居状態」「離婚危機」であると週刊誌などで書きたてたられていたのも、最近のことではなかったか。
「不仲で別居」「渡部が別宅」と報道
渡部と佐々木は2017年4月に入籍、晴れて夫婦となったわけだが、それまでも何度か熱愛を報じられており、おおむね2年以上の交際期間を経て結婚したといわれている。昨年には第一子も生まれており、順風満帆のように見えていた。
しかし今年7月頃から、唐突に「別居」「不仲」「離婚へ」という報道が相次いだ。その原因のひとつは、佐々木が以前アップしていた入籍報告の際の夫婦のツーショット写真を削除したことにあるようだ。
たしかにそういう行動があれば「夫婦の間になにかがあったのでは」とファンやマスコミが想像してしまうのも無理はないかもしれないが、渡部はこの件についてコメントを出し否定した。
それは出演したバラエティ番組に関連する囲み取材での発言だ。いわく、あの写真を出していると記事などで使われてしまうので夫婦で話し合って削除することを決めた、のだという。なるほど、とてもよくわかる削除理由ではあるが、その後も「不仲で別居」「渡部が別宅をもっていて、佐々木と住む家に帰ることが少なくなっている」などの報道は続いていた。
わざと撮らせているとしたら、なおさら
不穏な噂を打ち消すかのように、8月には渡部夫婦が子連れで仲睦まじく公園で遊ぶ様子が撮られた。これも同じく「FRIDAY」だった。赤ちゃんを抱き、遊具で遊ぶお互いの姿をスマホで撮影しあうなどするその様子は楽しげであり、写真で見る限りはとても冷え切った夫婦関係のようには見えない。ただ、写真があまりにも鮮明であることから「まるで離婚危機を払拭するために、わざと撮らせたみたい」という邪推も盛り上がっていた。
11月には、今度は「週刊女性」(主婦と生活社)が、都内の高級家具店を親子で訪れた様子を撮影。夫婦はここで家具店のオリジナルローテーブルを購入したとのことだ。そのお値段約6万円。あれほどの売れっ子芸能人にしては庶民的な感覚のお買い物といえる。
夫婦の仲良さげな写真を撮影しているのが「FRIDAY」ばかりであれば、なんらかの理由や取引があってわざと撮影掲載しているといううがった見方もできるかもしれない。ただ、11月は「週刊女性」であり版元も異なる。複数のメディアに追われている夫婦が気の毒でもあるが、もし仮にどうにかして「不仲説」を打ち消したいという意図があるとしても、それはつまり「離婚間近」ではないことを意味するのではないか。本当に「離婚間近」なら、こう何度も円満プライベート写真を撮らせもしまい。
大物芸能人同士の結婚ゆえ、結婚してからもその一挙手一投足が注目されるであろうことは、渡部も佐々木もわかってはいたであろう。けれども、子どもが生まれて日も浅いというのにこういちいち「別居」「不仲」説が出ては精神的に疲労してしまい、それこそ夫婦仲に影響してしまうようなことにならないか。そこが心配である。
夫婦にとっては初めての育児でもあり、子どもはまだ小さい。ちょっとしたことで夫婦共々ナイーブになりやすい時期だ。知人も交えて仲良く外食をしているぐらいなのだから、円満なのであろう。そっとしておいてあげて欲しいものだ。
