年末年始はお笑い芸人が忙しくなる季節だが、特に豪華なメンバーが揃うのが、毎年12月に放送されている『THE MANZAI』(フジテレビ系、12月4日放送)。お笑い界の賞レースで輝かしい成績を残した選りすぐりの芸人が集う一大イベントだ。
「『THE MANZAI』はコンテスト形式だった時期もありましたが、2015年からは『マスターズ』という形で、腕利きの芸人がネタを披露する番組…
年末年始はお笑い芸人が忙しくなる季節だが、特に豪華なメンバーが揃うのが、毎年12月に放送されている『THE MANZAI』(フジテレビ系、12月4日放送)。お笑い界の賞レースで輝かしい成績を残した選りすぐりの芸人が集う一大イベントだ。
「『THE MANZAI』はコンテスト形式だった時期もありましたが、2015年からは『マスターズ』という形で、腕利きの芸人がネタを披露する番組…
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が5日、来年3月末にニューヨークに移住することを発表。同日放送の『THE MANZAI 2021』(フジテレビ系)では、名だたる芸人が集う中、おなじみの政治ネタで爪痕を残した村本だが、日本を離れることになった。
「ウーマンラッシュアワーはコンビ結成後すぐに頭角を現し、結成からわずか5年で『THE MANZAI』で優勝。一躍引っ張りだこの存在とな…
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月8~14日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。
ステージを降りた千鳥のノブは振り返る。
「この漫才やろうって言いだして、当日までずっと怖かったです」
8日の『THE MANZAI 2019 マスターズ』(フジテレビ系)。合計23組の芸人がおのおのの持ち味を発揮した漫才を披露したが、ネタの珍妙さにおいて群を抜いていたのは、やはり千鳥だった。センターマイクの前に立ち、軽く客席をいじりながら始まった彼らの漫才。大悟の一言から状況は動きだす。
「あれやねぇ……ラーメンはおいしいな」
みんなラーメンは大好きだ。ワシ(大悟)も同じく好きだ。けれど、ちょっと問題もある。
「夜の10時ぐらいに行くとや、ラーメン屋さんって開いてる店は開いてるけど、閉まっとるとこは閉まっとるからな」
ラーメン店は、昼に行ったら普通は開いている。3時から5時ぐらいまで休憩している店もあるけれど、5時から9時ぐらいまではたいてい開いている。ただ――。
「10時っていうのはな、開いとる店は開いとるけど、閉まっとるとこは閉まっとるからな」
客席の皆さんも行ってみればいい。開いとる店は開いとるけど、閉まっとる店は閉まっとる。ワシはおかしなことはひとつも言っていない。経験上、開いとる店が閉まっとって、閉まっとる店が開いとることはない。
ラーメンの味は関係ない。しょう油であれ塩であれとんこつであれ、開いとる店は開いとるけど、閉まっとる店は閉まっとる。最近はやっているあっさりしょう油のラーメン屋も、開いとる店は開いとるけど、閉まっとる店は閉まっとる。しょう油ラーメンの店に行くとしよう。すると、開いとる店なので開いとる。あっちの店ラーメンの店は閉まっとる店だから閉まっとる可能性がある。一か八か あっちのラーメン屋に行ってみよう。すると、閉まっとる店やったから閉まっとった。
「怖いのよ、もう」
永遠に続くかに見えた「開いとる店は~」のループに、ここでようやくノブが重めのツッコミを入れる。しかし大悟は止まらない。ノブは話をそらしたり、大悟をセンターマイクに近づかせないようにしたり、手を替え品を替え、例の一言を言わせまいとする。しかし、タイムループものの物語のように、大悟の言葉はどうやったってこの一言に着地する。
「開いとる店は開いとるけど、閉まっとる店は閉まっとる」
繰り返される同じフレーズ。絶対に誤りようのないトートロジー。しかし、いかに正しいメッセージでも、それを何度も繰り返すという状況は異常である。トランス状態になってくる。大悟が「開いとる」「閉まっとる」と言うときの「る」の巻き舌が耳に残る。大悟が「開いとる店は~」と言い始める前に期待して笑ってしまう。「開いとる店は~」と言い始めると期待通りで笑ってしまう。舞台の上で繰り広げられているのが、同じフレーズの反復であるだけでなく、高校からの友人だという2人がこれまで繰り返してきたであろう、たわいもない戯れの反復にも見えてくる。
境界線が揺らぐ。開いてる店は開いているし、閉まってる店は閉まってる。ということでよかっただろうか?
ステージを降りたウーマンラッシュアワーの村本は振り返る。
「お客さんがみるみるうちに、どの顔で聞いたらいいかわからない顔(になるの)が最高でした」
賞レース形式だった『THE MANZAI』でウーマンラッシュアワーが優勝したのは2013年。当時はバイトリーダーのネタなどを披露していたが、その後の彼らの漫才は、政治問題や社会問題をふんだんに盛り込んだスタイルになっている。
今回の『THE MANZAI』で披露したネタも、冒頭こそ吉本芸人の“闇営業”といった話題だったものの、そこから話題は他の漫才師があまり手を付けないテーマへと踏み出していく。原発が数多く立地する福井県の若狭湾、その大飯郡おおい町出身だという村本は、客席を見つめながら連呼する。
「原発原発原発原発原発原発原発原発原発ね。みなさんが日頃から逃げてる言葉を浴びせてやりましたよ」
村本は続ける。2年前にも、原発問題を盛り込んだネタを、この『THE MANZAI』の舞台で披露した。すると、「どうせお前らの町は原発で飯を食ってるくせに」と批判を受けた。確かに、地元には「原発で飯を食っている」人もいる。でも、そうでない人もいる。自分の祖母は農家をしている。ひとくくりに「原発で飯を食っている」と言われると、ムカつきもする。
とはいうものの、と村本は切り返す。自分の近所の人や親戚には「原発で飯を食っている」人がいるだろう。自分の発言が誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。それに地元の人からしたら、原発があったら安全面で怖いし、なくても経済面で怖い。だが、人の利害や心情が絡み合ったそんな状況を気にせず、外野は原発の是非を二項対立で議論する。
「ウルトラマンと怪獣ばっかり応援して、その足元で家がたくさん潰されてることは無視するわけですよ」
ここから村本の弁舌はさらに円滑になる。沖縄の基地問題、台風の避難所でのホームレスの拒否、朝鮮学校の問題、語りたい内容はたくさんある。今日はカメラの向こうの社会としゃべりたい。だが、こんなテーマについて誰かに語ると「みんながどういうテンションで聞いたらいいかわからない」とも言われる。では、そこで前提にされている「みんな」とは誰か。「みんな」の中に、果たしてホームレスや朝鮮学校の子どもたちはいるのか? センターマイクを握りしめた村本は喝破する。
「いつでもみんなの中にいない人がいて、みんなの中にいない人が透明人間にされて、透明人間の言葉は誰にも聞かれないようになるんですよ。透明人間がいっぱい日本にはいるわけですよ」
政治問題を発信すると、そこには肯定派と否定派、友と敵の二項対立の構図が即座に描かれる。現にウーマンがテレビでネタをすると、ネットでは賛否が巻き起こる。絶対的な肯定派と絶対的な否定派が場外乱闘を繰り広げる。私たちの間に鋭い境界線が走る。分断が起きる。しかし、村本が少なくともこのネタの中でメッセージのひとつとして発信していたのは分断とは逆のこと、「みんな」のイメージを広げませんかということではなかったか。
さて、村本は語り続ける。こういうネタをしている自分は、全国の原発がある地域に呼ばれて話をすることがある。それを聞きつけた小泉純一郎元総理と先日、原発をテーマに対談をしてきた。しかし――。
「そこで最近気づいたんですが、いま原発で飯食ってるの私でした!」
冒頭の伏線を回収し、自分で自分をネタにする。ひとくくりにできない現状の中に、そんな「みんな」の中に、自分自身も投げ込んでいく。きれいなオチに笑った。
村本は最後に言い放つ。
「笑いは緊張からの解放ですから、今お前らを逃してやったのは俺だぞ。じゃあな」
境界線が揺らぐ。今日はカメラの向こうの社会としゃべりたいと言って彼がこっちをチラッと見た時、私はどんな顔で画面を見ていただろうか?
「村本大輔のキャラが強すぎて、相方のことはほとんど知らなかったけど、 村本以上ののクズだったんだね」
10月12日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演したウーマンラッシュアワー・中川パラダイスが、女性たちからフルボッコになっている。
「番組では、不倫を報じられながらもそれほど世間から叩かれなかった千原せいじが登場。せいじの不倫発覚時の対応が不満だったという中川は、『犯罪じゃないんで、もっと男らしくあってほしかった』とダメ出し。『僕も不倫しているからわかる。浮気って禁断の果実と一緒で1回手を出すと止まらない。僕が止まらないんで』と悪ぶることなく熱弁しました」(テレビ誌ライター)
しかし、こうした中川の不倫肯定発言に女性視聴者がドン引き。ネット上では「中川パラダイスの不倫イキリみてて腹立った」「中川パラダイス不倫でドヤってるのキレそう」「クソみたいな武勇伝をドヤ顔で語ってて気持ち悪くなってチャンネル変えた」とかなり強めの嫌悪感を持たれている。
「中川といえば、以前にもネット番組で『不倫は最低なことだとは思わない』『不倫はもちろんしている』と不倫を肯定しているだけでなく、『嫁も不倫しているからお互いさまなんですよ』と、独特な夫婦関係を明かしています。中川の妻は元北新地のナンバーワンホステスで、中川いわく、Fカップの持ち主。過去には、結婚前には吉本の後輩芸人と浮気していたこともネタにしています。しかし、中川が浮気した後、家に帰ると部屋がメチャクチャになっていて、中川のお気に入りの服に包丁が刺さっていたこともあったそうですから、妻は中川の不倫を容認しているわけではないのでしょう」(女性誌ライター)
中川は都内に新築タワーマンションを6,000万円で購入。35年のフルローンで、73歳まで毎月20万円を払っていかなければならないと明かしている。
しかし、村本以上のゲスぶりが世間に知られることになれば、番組出演は激減し、ローンを返すこともままならなくなりそうだが本人はわかっているのだろうか。
不祥事を起こしたわけでもないのに、あの芸人が大ピンチだ。
AKB48の冠番組『AKIBINGO!』(日本テレビ系)が、9月末で終了することが発表された。それに伴い、MCを務めていたウーマンラッシュアワーがテレビから消える可能性があるという。
「2013年に『THE MANZAI』(フジテレビ系)で優勝し、ブレイクしたウーマンラッシュアワーですが、村本大輔が政治発言などで度々炎上騒ぎに。出演すれば視聴者からの抗議が殺到する“使いづらい芸人”の筆頭になってしまった。そのため、昨今は仕事が激減しています。コンビとしての唯一のレギュラー番組が『AKBINGO!』だったのですが、9月での終了が決まったためコンビ解散も囁かれています」(放送作家)
とりわけ心配されているのが、村本“じゃないほう”の相方・中川パラダイスだ。女性誌記者が言う。
「ギャラの9割を事務所に取られるという吉本芸人ですが、中川は都内に新築タワーマンションを購入したばかり。購入費用はなんと6,000万円。賞レースのチャンピオンになったことでギャラが上がり、銀行の審査にも通ったそうです。35年のフルローンで、73歳まで毎月20万円+管理費を払っていかなければならないそうですが……」(女性誌記者)
過去には「月給3万円」の給料明細を見て妻の和代さんが激怒、離婚の危機もあったというだけに、妻子を養いながらローンを払い続けることができるのか心配になってくる。
そんななか、週刊誌の記者はこう予測する。
「中川の8歳年下の和代さんは現在30歳。実は彼女は元北新地のナンバーワンホステスで、中川いわく、Fカップの持ち主なのだとか。過去にはテレビでその美貌を披露して話題を呼びましたが、今後は彼女が家計を支えるためにひと肌脱ぐことも十分ありえる。うちのグラビア担当編集者も、セクシーな衣装や過激な露出で撮らせてくれるなら『アリ』と、狙いを定めていますよ」
和代さんが「あの人気芸人の巨乳妻が脱いだ!」のコピーで週刊誌に登場する日は近いかも?
『THE MANZAI』(フジテレビ系)で優勝し、大ブレークしたのは昔の話。今や地上波のレギュラー番組が『AKBINGO!』(日本テレビ系)のみとなっているウーマンラッシュアワー。その原因は、村本大輔が“扱いにくい芸人”になってしまったことだという。
「村本は政治発言を積極的にするようになり、舌禍騒動を起こすこともしばしば。テレビ局サイドも敬遠するようになり、番組のキャスティングにはほとんど名前が挙がらなくなった。その村本は開き直ったか、最近は『自分たちのほうが番組を選ぶ側』だと主張。さらに4月19日のツイッターでは、『僕は今後、新聞の有料記事の取材は断ります』と新聞社NGも宣言しています」(芸能記者)
心配なのは、家族を養わなければならない、相方の中川パラダイスだ。トラブルばかり起こす村本にはすっかりあきれ果て、昨年末からコンビ解散を検討していることも一部で報じられている。
そんな中川には、芸人以外の“とある収入源”がウワサされている。
「中川は、オードリーの春日俊彰に呼ばれクラブに一緒に繰り出すなど、かわいがられていることは有名な話。その春日が先日『FRIDAY』(講談社)に、プロポーズ直前に結婚相手とは別の金髪美女と飲んだ後、自宅に連れ込んだ様子がスッパ抜かれました。その酒席には中川も同席しており、今田耕司は番組で『その記者がパラダイスと飲み仲間やねん。吉本の中では、雑誌で某芸人関係者とか某後輩芸人とか書いているのは全部パラダイスなんじゃないかって』と、中川と『FRIDAY』記者の癒着を懸念。冗談っぽく話していましたが、収入が乏しそうな中川が芸人仲間のスキャンダルを暴露して小遣い稼ぎをしているのはありえる話。本気で疑っていたのではないでしょうか」(芸能関係者)
テレビから遠ざかっている村本の「新聞NG」で、ますます生活が困窮しそうな中川。この先、「FRIDAY」が芸人のスキャンダル報道を連発するかも!?
SNSで政治的発言をしては炎上を繰り返すお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔。トラブルメーカーなイメージが災いしたのか、AbemaTVの報道番組『AbemaPrime』のレギュラーも、この3月で降板した。
「降板は制作サイドの意向であると同時に、本人の意思でもあるとのこと。自身も番組で『タレントとしての価値がなくなった』とも話していましたが、炎上イメージばかりで扱われてしまう現状に息苦しさを感じているのかもしれません」(テレビ局関係者)
そんな村本を、仲間の芸人たちはどう見ているのだろうか? お笑い事務所関係者はこう話す。
「吉本の芸人に言わせると、『村本には芸人の友達がいない』のだそうです。芸についてアドバイスしてくれる人がいないから、自分ひとりで抱え込み、“常に迷っている”ような状態となってしまう。村本本人がそうしたいのかもしれませんが、あまりにも一匹狼になってしまっているので、周囲からは軽く心配されていることもあるみたいです」
村本は“一匹狼”を貫く一方で、他人に影響されやすい傾向もあるという。
「独演会に来たお客さんに褒められたりすると、すぐにそのお客さんの意見をうのみにしてしまうような傾向があるのだとか。政治的イデオロギーを持つ人にネタを褒められれば、その人の影響をモロに受けてしまう、といったところ。もちろん、そういった意見を発信すること自体は問題ないんですが、今はリベラルな意見だからまだいいけど、仮にネトウヨに褒められていたら、そっちの方に行っていたかもしれない……なんていう心配の声も聞こえてきます」(同)
そんな村本を「かわいそう」だと感じている芸人も、少なくないようだ。
「政治的な発言をする芸人は別に村本だけではないし、政治をネタにする芸人もいくらでもいます。みんなメディアとうまく付き合いながら、自分の意見を発信しているわけです。でも、村本はSNSをうまく使いこなせていないということもあるのでしょうが、政治的発言をするには、あまりにもバランス感覚を欠いている。もしも周囲に的確なアドバイスのできる芸人がいたら、こうはなっていなかったでしょう。『THE MANZAI』で優勝するくらいに才能もあるし、発信力もあるのに、アドバイスをしてくれる芸人仲間がいないことについて、『かわいそう』だと思われているんです」(同)
村本にしてみれば余計なお世話なのかもしれないが、腹を割って話せる芸人仲間を作ることで、今よりも、状況はマシになるのではないだろうか?
ウーマンラッシュアワーの村本大輔に、7月に行われる参院選への出馬報道が一部メディアで出ている。参議院議員選挙は、候補者名が政党の得票となる非拘束名簿方式が採用されているため、知名度のあるタレント候補が擁立されやすい。
村本はここ数年、原発や沖縄の基地問題を漫才のネタとして取り上げるなど、社会派の活躍を見せてきた。その喋りのセンスが田原総一朗に見出され『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)への出演経験もある。確かに知名度とスタンスから考えた場合、野党系候補の目玉となる可能性もありそうだ。村本に限らずお笑い芸人出身の政治家は意外と多い。
「よく知られているところでは横山ノックがいますね。上岡龍太郎らと結成していた漫画トリオ解散後の1968年に参院選に出馬し、当選。以降議員活動を続け95年に大阪府知事選に立候補し当選しています。同年には放送作家でコメディアンの青島幸男も東京都知事に当選し、東西の知事がお笑い芸人になったと話題になっていました。青島も知事になる前は参議院議員を務めています」(業界関係者)
このほか西川きよし、立川談志も参議院議員を務めている。地方議員では長嶋茂雄のものまねでおなじみのプリティ長嶋が千葉県市川市議を経て、現在は千葉県議を務めるほか、世田谷区議の青空好児などがいる。さらに最終的に出馬はしていないものの、あの有名お笑い芸人もオファーを受けていた。
「現在芸能活動を休養中の浅草キッドの水道橋博士ですね。たけし軍団メンバーではそのまんま東が本名の東国原英夫名義で宮崎県知事、衆議院議員を務め話題となりましたが、東国原と並ぶ軍団内インテリとして知られる博士にも白羽の矢が立っていたのです。母校である岡山大学教育学部附属中学校の先輩である衆議院議員の江田憲司から直々にオファーを受け、師匠のビートたけしに相談すると『面白いから出ろ』といわれるも断ったそうです」(同)
もちろんこれは事後に明らかになったケースであり、水面下ではあっと驚く人物へのオファーもありそうだ。次の参院選は要注目であろう。
(文=平田宏利)
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が巻き起こす“炎上”が、本業に支障を来そうとしている。
村本は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県・浪江町を「なくなる町」と発言して、SNSが荒れる炎上を引き起こした。村本をめぐっては、これまでにもこのような的外れな発言や意見もあり、厳しい目で見守っている関係者も多い。
「業界での村本評は、問題発言を連発している“危険人物”扱いです。お笑いのセンスがあるのにもったいないですね。爆笑問題や有吉弘行のようにテレビ番組内で社会問題について毒を交えて笑いに変えるならまだしも、ツイッター等でかたくなに自分の意見を述べるのは、お笑い芸人としては失格です。キャスティング権のあるテレビマン、広告マンはあきれてますよ。芸人が評論家気取りでコメンテーターをすると好感度は急激に下がりますし、仕事も激減します。実際、村本の仕事は減り続けて、収入も大きく下がっています。現状、何を言いだすかわからないので、生放送には使えませんし、NHKや企業広告、イベントにも出しづらいです」(芸能関係者)
表現の自由、発言の自由があるので、何を言っても結構だが、若気の至りでトンガっていると、大きなしっぺ返しを食らい、「消えて」しまうことになりかねないだろう。
「最近では芸能界でも、“レア感”が出るため、あえてSNSのアカウントを持たない芸能人が増えています。知名度向上のため、出始めのタレントがSNSを駆使することは、利点もありますが、その他の芸能人にとっては、何でも発信しすぎることによって、イメージを損なってしまったり、価値が落ちてしまうケースがたくさんあります。一般人にも言えることですが、人気を得るためにはSNSとは、ほどほどの距離を取るのが、芸能界でも重要です」(同)
村本にはぜひとも、本業のお笑いで目立ってもらいたいものだが……。
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が1月8日にTwitterを更新し、昨年末にTwitterでバトルした高須クリニック・高須克弥院長を「高須先生は誹謗中傷を芸の肥やしにせよといいましたがご自身は自身のCMを陳腐と誹謗中傷されたことに対しては即訴えましたよね」と再口撃。加えて同日には、ZOZO・前澤友作社長が個人でTwitterフォロワー100人に100万円をプレゼントするという総額1億円のお年玉キャンペーンを行ったことにも触れ、「100万円もらえるTwitterは話題になるけど、自分達の税金で作る約2兆五千億円かかると言われる沖縄辺野古の米軍基地や、約38億円の税金がかかったと言われる築地の豊洲移転の必要ない延期はそんな話題にならない」「ヨーロッパやアメリカとの国民の意識が月とスッポン」と持論を語った。
しかし、ネット上は村本の“面倒くさい”ツイートに反論が続出。「もう芸人として笑えない」「日本は日本。嫌だったら出ていけ!」「大物気取りが痛々しい」「話題になりたくて必死だね」などとフルボッコ状態となっている。
アンチばかりが増えて好感度は下がる一方の村本だが、それによって巻き添えを食らいそうなのが、村本がMCを務める『AKBINGO!』(日本テレビ)に出演するAKB48だという。
「先日の『NHK紅白歌合戦』では、乃木坂46・西野七瀬の卒業にバナナマンがサプライズで駆け付け、『お兄ちゃん!』と西野も感激していましたが、乃木坂が国民的アイドルとなったのは、冠番組でMCを務める彼らの手腕が大きかった。また、バカリズムも『アイドリング!!!』から菊地亜美、朝日奈央らをバラエティタレントとして育成し、今も2人から“師匠”と慕われています。最近ではオードリーが『けやき坂46』メンバーの魅力を引き出し、人気が急上昇となっています。しかし、村本はAKBメンバーをブレークさせられないばかりか、自身にアンチが多いせいでファンからは疫病神扱いされてしまっている。最近はスポンサーを怒らせるような発言もしており、いつ司会交代となってもおかしくない。そうなればテレビから完全に消えることになるかもしれません」(週刊誌記者)
AKB48の人気低迷の一端は、村本の不人気ぶりにも原因があるのかも?
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