EXILE・岩田剛典、インスタでファンVSアンチの喧嘩勃発! ピンクのド派手ヘアで賛否

 EXILE、三代目J Soul Brothersの中で、トップレベルの人気を誇る岩田剛典が、2月6日付のインスタグラムで、ド派手なピンク色のヘアスタイルを公開した。これまでの岩田のイメージをガラリと覆すイメチェンに、ネット上は騒然としている。

「岩田といえば“がんちゃん”という愛称からもわかるように、今まで比較的“カワイイ系”で売っていた印象。しかし、インスタで披露された岩田の姿は、ピンク色の髪を無造作にツンツンとセットし、ゴツめのサングラスやアクセサリーも相まって“トンガッた系”に仕上がっています。ファンからは、『ピンクの髪色ってかなり冒険だと思うけど、がんちゃんはすっごく似合ってるよ!』『攻めた感じのがんちゃんもカッコイイ!』『早くライブでニュースタイルのがんちゃんに会いた~い!』などと歓声が上がっています」(芸能ライター)

 その一方で、岩田のインスタにはファン以外のコメントも寄せられており、中には否定的な意見も。

「特に、韓国の大人気アイドルグループ・BIGBANGの一部ファンが反応を示しており、『BIGBANGのT.O.Pのパクリですよね?』などと、岩田を批判しているのです。T.O.Pはインスタで何度もピンクヘアを公開していて、スタイルも今回の岩田と酷似。そのため、『T.O.Pさんの方が似合ってる』『どう見てもT.O.Pと同じ髪形なのに、恥ずかしくないわけ?』といった書き込みが散見され、これに気付いた岩田ファンとコメント欄上で喧嘩が勃発しています」(同)

 とはいえ、言い争っているのは一部のファン同士で、ほかの岩田ファンからは「がんちゃんはT.O.Pさんをリスペクトしているんじゃないかな?」「私は三代目もBIGBANGも好きだから、うれしいよ!」など、両者を尊重する声も出ている。

「ただ、ピンクヘアそのものに関して、岩田ファンからも少なからずネガティブな声が出ています。岩田はこれまで、さわやかなルックスと、慶應義塾大学出身の高学歴というスペックにより、元来EXILE一派に対して『イカツくて怖い』といった苦手意識を持っていた層をファンにさせた人物。にもかかわらず、ここにきて奇抜な髪形にしてしまうことについて、『がんちゃんの魅力が半減してもったいない』『ファンが離れていっちゃかも……』と、危惧する者も少なくありません」(同)

 岩田がこのスタイルを維持するのか定かではないが、奇抜な髪形でまったく新しい層のファンをつかんでくれることにも期待したい。

ワンオク・Taka、ファンへの苦言は「欧米コンプレックス」「器が小さい」の指摘

 ロックバンドONE OK ROCKのボーカル、Takaの発言が波紋を呼んでいる。発端となったのは、Takaが自身のインスタグラムで「携帯片手にまるでポケモン見つけたみたいに動画やら写真やらパシャパシャ撮られて」「俺らも人間だからさ、、、限度ってものがあると思うんだよね」と、ファンの振る舞いに対して苦言を呈したこと。これに対して「ファンを否定するのはプロ失格」との批判の声が上がり、Takaが慌てて釈明するなど、ちょっとした騒ぎに発展している。

「プライバシーのない状況にウンザリしてしまう気持ちもわからなくはないですが、海外の人気バンドなんてファンだけでなく、パパラッチにも四六時中追い回されますから随分器が小さいですね。こんなもんじゃ済みませんよ。海外公演を行っても、常連の日本人ファンがいつも最前列に陣取っているという不満もつづっていましたが、結局はバンドの人気が、現地のアメリカ人ではなく、日本人によるものにすぎないというだけのこと。そもそも北米ツアーといっても、日本人が居住する大都市でしか公演しないわけですから、日本人が多く来るのは当たり前なのでは」(音楽ライター)

 ワンオクは国内のみならず、海外でも評価の高いバンドとされており、今回の北米ツアーのように海外進出を視野に入れた活動を展開している。最新アルバム『Ambitiousも、アメリカのビルボード・アルバム総合チャートで106位を記録している。だが、この音楽ライターはワンオクの海外での人気に疑義を唱える。

「ビルボード106位っていうのは、そんなに大したことなのでしょうか。例えば、あるアメリカのバンドがオリコンチャートの106位にランクインしたとして、そのバンドが日本で人気があるなんて誰も思わないはず。ほとんど認知されていないと言っていいでしょう。つまり、ワンオクのアメリカでの人気もその程度だと考えた方がいい。それでも『本場のアメリカのチャートにランクインするなんて快挙だ』というのなら、それはただの欧米コンプレックスにすぎません。結局、Takaがイラ立っているのは日本人ファンのマナーではなく、海外なのに日本人にしか相手にされていない現状に対してなのでしょう」(同)

 昨今は日本人アーティストの海外進出が大成功のように報じられることが多いが、内実をよく吟味してみる必要があるのではないだろうか。

ワンオク・Taka、ファンへの苦言は「欧米コンプレックス」「器が小さい」の指摘

 ロックバンドONE OK ROCKのボーカル、Takaの発言が波紋を呼んでいる。発端となったのは、Takaが自身のインスタグラムで「携帯片手にまるでポケモン見つけたみたいに動画やら写真やらパシャパシャ撮られて」「俺らも人間だからさ、、、限度ってものがあると思うんだよね」と、ファンの振る舞いに対して苦言を呈したこと。これに対して「ファンを否定するのはプロ失格」との批判の声が上がり、Takaが慌てて釈明するなど、ちょっとした騒ぎに発展している。

「プライバシーのない状況にウンザリしてしまう気持ちもわからなくはないですが、海外の人気バンドなんてファンだけでなく、パパラッチにも四六時中追い回されますから随分器が小さいですね。こんなもんじゃ済みませんよ。海外公演を行っても、常連の日本人ファンがいつも最前列に陣取っているという不満もつづっていましたが、結局はバンドの人気が、現地のアメリカ人ではなく、日本人によるものにすぎないというだけのこと。そもそも北米ツアーといっても、日本人が居住する大都市でしか公演しないわけですから、日本人が多く来るのは当たり前なのでは」(音楽ライター)

 ワンオクは国内のみならず、海外でも評価の高いバンドとされており、今回の北米ツアーのように海外進出を視野に入れた活動を展開している。最新アルバム『Ambitiousも、アメリカのビルボード・アルバム総合チャートで106位を記録している。だが、この音楽ライターはワンオクの海外での人気に疑義を唱える。

「ビルボード106位っていうのは、そんなに大したことなのでしょうか。例えば、あるアメリカのバンドがオリコンチャートの106位にランクインしたとして、そのバンドが日本で人気があるなんて誰も思わないはず。ほとんど認知されていないと言っていいでしょう。つまり、ワンオクのアメリカでの人気もその程度だと考えた方がいい。それでも『本場のアメリカのチャートにランクインするなんて快挙だ』というのなら、それはただの欧米コンプレックスにすぎません。結局、Takaがイラ立っているのは日本人ファンのマナーではなく、海外なのに日本人にしか相手にされていない現状に対してなのでしょう」(同)

 昨今は日本人アーティストの海外進出が大成功のように報じられることが多いが、内実をよく吟味してみる必要があるのではないだろうか。

「女性のふくらはぎレベル」「もはや凶器」GACKT、“愛人報道”でささやかれる“男性器事情”

 2月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、GACKT“愛人”の自殺未遂騒動が、世間に衝撃を与えている。そんな中、GACKTをよく知る関係者から、さらに驚くべき彼の“下半身”事情を入手した。

 「文春」によれば、GACKTは元グラビアアイドルのA子さんと3年に及ぶ愛人関係を結んでいたほか、彼女以外にもキャバ嬢やアイドルなど複数の女性たちを、自身の「喜び組」として“支配”していたという。

「記事では、GACKTがA子さんに対して胸にシリコンを入れるよう勧めていたことが暴露されました。そんなGACKT本人も、下半身というか男性器そのものを“改造”しまくっているという説があるんです」(飲食店関係者)

 GACKTといえば、一般人離れしたミステリアスな雰囲気があるが、見えない部分は「トンデモないことになっている」(同)ようだ。

「まず、男性器の大きさが“巨根”なんてレベルではなく、手術しなければ絶対にあり得ない太さ、長さに作り上げられていると聞きました。女性のふくらはぎレベルの、明らかに異常なサイズですが、本人は気に入っているようで……。昨年10月に、GACKTがインスタグラムで公開したバスタオル姿の自撮り写真も、股間部分が不自然なほどクッキリ浮かび上がっていました。GACKTは『チン影申し訳ない』とコメントを載せていましたが、見せびらかしたかったのでしょう」(同)

 GACKTのこだわりはサイズだけではなく、そのフォルムも男性器らしからぬ形状に改造されているんだとか。

「陰茎の皮膚の下にシリコンボールを埋め込んでいるんです。しかも、グルグルと螺旋状に“装備”しているので、かなり異様な見た目に仕上がっているそう。もはや性器ではなく凶器といえそうですが、その一方で“ハリボテ感”が際立つみたいです。結局は作り物なので、勃起してもあまり硬くならないそうです」(同)

 常人には理解し難い領域に達しているGACKTの男性器事情。そのお相手となる女性からすれば、恐怖以外の何物でもない気もするが……。

GACKTの愛人が“自殺未遂”報道――元AKB48中心メンバーとの“セフレ説”も浮上

 GACKTの“愛人”が自殺未遂を起こしていたことを、2月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。ミステリアスな雰囲気で人気を集めるGACKTは、「以前から女性芸能人とのウワサが多かったものの、今回の愛人のように、公には知られていない女性関係となると、枚挙にいとまがない」(芸能プロ関係者)という。

「『文春』によると、かつてGACKTの愛人をしていた元グラビアアイドルのA子さんは、もともとはGACKTのファンだったそう。親密関係になってからは、GACKTの“喜び組”である女性たちとの乱交に誘われるなどしたといいます。その後、A子さんはGACKTのマネージメント会社・株式会社GHの代表取締役社長・H氏との婚約を機に愛人をやめたものの、H氏から裏切られ、GACKTからも見放されたことで自殺を図り、未遂に終わったそうです」(スポーツ紙記者)

 GACKTにはこれまで、歌手のICONIQ(現・伊藤ゆみ)や、釈由美子などとの交際報道はあったが、愛人や“喜び組”の存在が取り沙汰されるとなると事は穏やかではない。GACKTの所属事務所は同誌の取材に対し、「事実無根」と回答しているが……。

「2012年にICONIQとの熱愛が報じられた時、両者は半ば認めるような発言をしていました。一方で、13年に“肉体関係”が報じられた釈は、GACKTとの関係を完全否定。しかし業界内では、釈もGACKTと接点はあったと確実視されています。というか、2人以外にも、有名・無名問わず大勢の女性が、彼と親密な関係を持っているんです」(前出の芸能プロ関係者)

 GACKTが女性を誘う手口とは、一体どのようなものなのだろうか。

「GACKTは、スタッフにセフレを用意してもらうのが常套手段で、近頃では仕事の関係から、HKT48のメンバーと親交を深めているとか。また、彼は“韓国の女性アイドルのような顔”を好み、AKB48の元メンバーで、現在は女優業を中心に活動しているX、ソロ歌手に転身したZとも“セフレ説”がささやかれていました。XもZも、グループ在籍時はグループの中心メンバーでした」(同)

 この先、GACKTの“喜び組”の実態が、続々と明かされるかもしれない。

西川貴教、女子大生とのセックススキャンダル! マスコミから「みっともない」と呆れられるワケ

 2月2日発売の「女性セブン」(小学館)が、T.M.Revolution・西川貴教に“ポイ捨て”されたという女子大生・A子さんの告発を掲載している。記事では、当時19歳だったA子さんに対し、西川の方から熱心にアプローチしていたなどと報じているが、マスコミ関係者の間ではその報道内容よりも「西川が同誌の突撃取材に応じた際の態度こそがみっともない」などと呆れられているようだ。

 同誌によると、A子さんが西川と出会ったのは、昨年12月初旬に開かれた飲み会の場。西川に誘われてデート、そして自宅を訪問するようになり、12月下旬に肉体関係を持ったそうだ。しかし1月中旬、A子さんが「私たち、体だけの関係じゃないんだよね?」と確認すると、この日を境に連絡が途絶えたという。「西川は同誌の直撃インタビューに対し、A子さんを『お友達』とコメント。“なぜ突然連絡を断ったのか”という問いには、無言で去っていったといいます」(スポーツ紙記者)

 西川がA子さんを弄んだのが事実ならば、あってはならないことだが、“女子大生と芸能人”といえば、昨年11月に俳優・斎藤工も同じく「セブン」で火遊びが報じられた。

「斎藤は21歳の女子大生と“一夜限りの関係”を持ったことがスクープされましたが、これに対して斎藤の所属事務所は『好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております』と、2人に接点があったことを暗に認めるような回答をしたんです。斎藤は独身なので不倫をしたわけでも、また18歳未満に手を出したわけでもないし、こうやって正々堂々と回答されてしまっては、マスコミはそれ以上叩くことはできません。そのため、実に賢い対応だと、マスコミ関係者の間で好意的に受け止められました。西川だって、斎藤と同じパターンなのだから、もっと堂々としていれば良かったのに、言い訳だけして逃げてしまったことで、逆に評価を下げた印象です」(同)

 また、普段の西川のイメージとの“ギャップ”も、マスコミをガッカリさせた一因だとか。

「西川は日頃から業界内での評価が高く、特に後輩の面倒見がいいことで男気ある“兄貴キャラ”として親しまれている。それなのに、ひたすらだらしない下半身事情を暴露されてしまったとあっては、周囲からしてもドン引きでしょう」(テレビ局関係者)

 それでも西川は、A子さんとは「友人関係」と言い張るのだろうか。

「AKIRAは一辺倒」「MAKIDAIは大根レベルを超越」演技がヘタだと思うEXILE俳優ランキング

 昨年、三代目J Soul Brothersの“日本レコード大賞買収疑惑”が報じられたことで猛烈なバッシングを受けたEXILE TRIBE。その一方で、メンバーが多数出演する『HiGH&LOW』シリーズがヒットしたり、「第40回日本アカデミー賞」で、岩田剛典が新人俳優賞を受賞したりと、俳優業に関してはポジティブな話題も多い。しかし、そんな“EXILE俳優”たちは、ネット上で「大根演技」などと批判されることがお約束となっている。そこで今回は、男女100名を対象に「EXILE俳優、最も演技がヘタクソだと思うのは?」というアンケートを実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・女性/有効回答数:100)

exile

 

 第1位に選ばれたのはAKIRAで26票を獲得。AKIRAは、EXILE TRIBEの中心的メンバーの1人で、2012年にドラマ『GTO』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、俳優業を盛んに行っていることで知られる。1月に公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙‐サイレンス‐』ではハリウッドデビューを果たして話題を呼んだが、

「反町隆史の『GTO』がとても好きだったが、AKIRAが主演の『GTO』を見たときに演技のヘタさにがっかりしてしまったから」(30代/男性)
「『GTO』の鬼塚役での演技がなぜかしっくりこなくて、オーバーすぎる演技が気になりました。前作での反町隆史の演技とどうしても比較してしまったからかもしれませんが……」(30代/女性)
「コミックからドラマになると、それぞれのイメージがあって難しいとは思うが、『GTO』の鬼塚先生役はひどすぎる」(30代/女性)

と1998年版のドラマ『GTO』(フジテレビ系)で主演を務めた反町隆史と比較され、演技力に厳しい評価が集まっている。また、「歌やパフォーマンスは素晴らしいと思いますが、みんなそんなに演技がうまいイメージはないです。特にAKIRAさんは何を演じても『自分』という感じが拭いされていない気がします」(30代/女性)「大河で見たけど、AKIRAって感じだった。役になりきれてない違和感を覚えた」(20代/女性)「まず、立ち振る舞いが一辺倒。それに、引いた演技とか落着いた演技ができず、いつも大袈裟になってしまうから」(50代/男性)と、演技がワンパターンという見方も多い。

 続く第2位には21票を集めたTAKAHIROがランクイン。2014年1月クールの『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、『ワイルド・ヒーローズ』(同)では主役を演じたが、

「TAKAHIROは、顔は良いのですが、演技はしない方が良いと思います。無理」(30代/女性)
「テレビとかを見ていて、ただ顔だけだなっと思う人だから。なにもできない」(30代/女性)
「イケメンだけど、やっぱり俳優さんに比べて演技が拙い感じがします」(20代/女性)
「TAKAHIROはカッコイイけど、演技が上手なところを見たことがないから」(30代/女性)

と、“ルックスはいいのに……”と残念がる声が多かった。また、「学生の学芸会かと思ってしまう。ほかの俳優がみんな彼に合わせてる感じになる」(30代/女性)「言いたくはないけど演技がお遊戯会みたいです。もっとスマートに演じてくれないかなと思うばかりです」(40代/女性)と、演技がプロの域に達していないという意見もある様子。

 そして第3位は、20票を集めたMAKIDAI。EXILEの元パフォーマーで、2013年の『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)や14年の映画『俺たちの明日』に主演するなど、役者としても活躍してきたが、

「セリフが棒読みすぎて演技になってない。演技が大根すぎて、逆に面白い(笑)」(30代/女性)
「徐々にうまくなってはいますが、初めてMAKIDAIさんの演技を見た時にセリフの棒読みに驚愕しました」(50代/女性)
「朝のニュースでもコメント棒読みだったし感情表現がヘタ。かっこいいのにもったいない」(30代/女性)
「台詞が棒読みでびっくりした。でも、風間トオルも沢口靖子も、はじめはそんな感じだったから、がんばってほしい」(40代/女性)

という指摘が寄せられた。そのほかにも、「ご本人のことは好きなのですが、演技が不自然すぎて、恥ずかしくて見ていられなくて、チャンネルを変えたことがありました」(30代/女性)など、その演技力には、ファンからも疑問の声が上がっているようだ。

 第4位は三代目J Soul Brothersの岩田剛典で、9票を獲得。“岩ちゃん”の愛称で大ブレークし、EXILE TRIBEの次世代を担う人気メンバーと目されている。石原さとみ&松下奈緒がW主演を務めた14年の『ディア・シスター』(フジテレビ系)で脚光を浴び、昨年6月の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』でも高畑充希とW主演を務め、同作によって「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、役者業も好調に見える。しかしそんな岩田には、「棒読みであまりにもひどすぎると思ったから、大根役者とはまさに彼のこと」(40代/男性)「顔は可愛くてかっこいいのに、演技がセリフ棒読みに聞こえることが多いので」(20代/女性)と、MAKIDAIと同じく棒読みだという指摘が相次いでいる。

 第4位以下はMATSUが3票を集めて第5位、登坂広臣が2票を集めて第6位という結果となった。MATSUには「演技力が余りないと感じます。踊りは良くても言葉はスムーズには出ないかも」(40代/男性)、登坂には「EXILEメンバーは演技が上手な人が多いなぁと常々思っていたが、この人がドラマに出たときに、期待が大きかったせいか、『演じている』感が強く違和感を覚えたから」(40代/女性)といった声があった。

 なお、今回のアンケートでは「その他」の意見が19票と多く集まっている。その内容は「総じて素人レベルにあると思います。という事で、演技が取り立ててうまいという人がいません」(50代/男性)「全員。台詞が棒読みですし、役になりきれてない。ほかの役者さんの邪魔」(40代/男性)とメンバー全員を否定する意見と、逆に「EXILEの方は全てかっこがよい。誰が悪いとか良いとか優劣がつかない」(40代/女性)「特にいないと思っています。AKIRAの演技は結構好きでした。そんなに極端に演技がヘタクソなメンバーはいないように思いました。多少ヘタクソでも、一生懸命演技をすれば、かなり補えるような感じがします」(40代/男性)と、全員を擁護する意見があった。

 マルチな活躍をみせるEXILE TRIBEのメンバーだが、アンケートの結果を見ると“本業の役者には敵わない”“歌やダンスだけやっていればいい”といった意見が多く、俳優業の評価には賛否両論の声が上がっているようだ。EXILE俳優たちが世間から役者として認められる日はまだ遠いのかもしれない。

【その他の回答】
AKIRA
・「全員ヘタだが露出が多いせいかAKIRAのヘタさが際立っている」(30代/女性)
・「なまじ知名度があるからこそ、つい期待して映画やドラマを見てしまって台詞回しとか失望してしまうことが多々あったもんで。名前先行しすぎ(この人に限らないけども)。アーティストだけに専念してくれた方がカッコイイのに」(40代/女性)
・「見た目の渋さと年齢的に、大人の演技を求められるのは当たり前だと思うのですが、内面を演じるまでには実力が伴っていないように感じます」(50代/女性)

TAKAHIRO
・「演技に新しさがあまりないし、結構芝居じみた部分を見せることも多いから」(20代/男性)
・「体形の変動も激しく、最近ではイケメンではなくなってきたので見ていてきついです」(20代/女性)
・「この人は自分に酔っている感じがします。正直歌もヘタだと思いますし、芸能界にいるのが不思議です」(40代/男性)

MAKIDAI
・「NHKのテレビ小説『瞳』に出演していたのを見て、ダイコンというレベルを超越したヘタさだと思った」(40代/女性)
・「本当に失礼な言い方になってしまうんですが、以前偶然ドラマを見たときはドラマに見せかけたコントをやっているのかと思ったくらいヘタだなと思いました」(20代/女性)

岩田剛典
・「『ディア・シスター』でヘタクソすぎて興ざめした! なのに、まだオファーがあるのが信じられない。レコ大と同じく買収かな(笑)!?」(30代/女性)
・「以前よりは、うまくなったような気がするが、まだヘタクソだと感じてしまいます」(30代/女性)

【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■調査期間:2016年●月●日~●月●日 ■有効回答数:100サンプル

【企画協力】
Re;Light

「AKIRAは一辺倒」「MAKIDAIは大根レベルを超越」演技がヘタだと思うEXILE俳優ランキング

 昨年、三代目J Soul Brothersの“日本レコード大賞買収疑惑”が報じられたことで猛烈なバッシングを受けたEXILE TRIBE。その一方で、メンバーが多数出演する『HiGH&LOW』シリーズがヒットしたり、「第40回日本アカデミー賞」で、岩田剛典が新人俳優賞を受賞したりと、俳優業に関してはポジティブな話題も多い。しかし、そんな“EXILE俳優”たちは、ネット上で「大根演技」などと批判されることがお約束となっている。そこで今回は、男女100名を対象に「EXILE俳優、最も演技がヘタクソだと思うのは?」というアンケートを実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・女性/有効回答数:100)

exile

 

 第1位に選ばれたのはAKIRAで26票を獲得。AKIRAは、EXILE TRIBEの中心的メンバーの1人で、2012年にドラマ『GTO』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、俳優業を盛んに行っていることで知られる。1月に公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙‐サイレンス‐』ではハリウッドデビューを果たして話題を呼んだが、

「反町隆史の『GTO』がとても好きだったが、AKIRAが主演の『GTO』を見たときに演技のヘタさにがっかりしてしまったから」(30代/男性)
「『GTO』の鬼塚役での演技がなぜかしっくりこなくて、オーバーすぎる演技が気になりました。前作での反町隆史の演技とどうしても比較してしまったからかもしれませんが……」(30代/女性)
「コミックからドラマになると、それぞれのイメージがあって難しいとは思うが、『GTO』の鬼塚先生役はひどすぎる」(30代/女性)

と1998年版のドラマ『GTO』(フジテレビ系)で主演を務めた反町隆史と比較され、演技力に厳しい評価が集まっている。また、「歌やパフォーマンスは素晴らしいと思いますが、みんなそんなに演技がうまいイメージはないです。特にAKIRAさんは何を演じても『自分』という感じが拭いされていない気がします」(30代/女性)「大河で見たけど、AKIRAって感じだった。役になりきれてない違和感を覚えた」(20代/女性)「まず、立ち振る舞いが一辺倒。それに、引いた演技とか落着いた演技ができず、いつも大袈裟になってしまうから」(50代/男性)と、演技がワンパターンという見方も多い。

 続く第2位には21票を集めたTAKAHIROがランクイン。2014年1月クールの『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、『ワイルド・ヒーローズ』(同)では主役を演じたが、

「TAKAHIROは、顔は良いのですが、演技はしない方が良いと思います。無理」(30代/女性)
「テレビとかを見ていて、ただ顔だけだなっと思う人だから。なにもできない」(30代/女性)
「イケメンだけど、やっぱり俳優さんに比べて演技が拙い感じがします」(20代/女性)
「TAKAHIROはカッコイイけど、演技が上手なところを見たことがないから」(30代/女性)

と、“ルックスはいいのに……”と残念がる声が多かった。また、「学生の学芸会かと思ってしまう。ほかの俳優がみんな彼に合わせてる感じになる」(30代/女性)「言いたくはないけど演技がお遊戯会みたいです。もっとスマートに演じてくれないかなと思うばかりです」(40代/女性)と、演技がプロの域に達していないという意見もある様子。

 そして第3位は、20票を集めたMAKIDAI。EXILEの元パフォーマーで、2013年の『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)や14年の映画『俺たちの明日』に主演するなど、役者としても活躍してきたが、

「セリフが棒読みすぎて演技になってない。演技が大根すぎて、逆に面白い(笑)」(30代/女性)
「徐々にうまくなってはいますが、初めてMAKIDAIさんの演技を見た時にセリフの棒読みに驚愕しました」(50代/女性)
「朝のニュースでもコメント棒読みだったし感情表現がヘタ。かっこいいのにもったいない」(30代/女性)
「台詞が棒読みでびっくりした。でも、風間トオルも沢口靖子も、はじめはそんな感じだったから、がんばってほしい」(40代/女性)

という指摘が寄せられた。そのほかにも、「ご本人のことは好きなのですが、演技が不自然すぎて、恥ずかしくて見ていられなくて、チャンネルを変えたことがありました」(30代/女性)など、その演技力には、ファンからも疑問の声が上がっているようだ。

 第4位は三代目J Soul Brothersの岩田剛典で、9票を獲得。“岩ちゃん”の愛称で大ブレークし、EXILE TRIBEの次世代を担う人気メンバーと目されている。石原さとみ&松下奈緒がW主演を務めた14年の『ディア・シスター』(フジテレビ系)で脚光を浴び、昨年6月の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』でも高畑充希とW主演を務め、同作によって「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、役者業も好調に見える。しかしそんな岩田には、「棒読みであまりにもひどすぎると思ったから、大根役者とはまさに彼のこと」(40代/男性)「顔は可愛くてかっこいいのに、演技がセリフ棒読みに聞こえることが多いので」(20代/女性)と、MAKIDAIと同じく棒読みだという指摘が相次いでいる。

 第4位以下はMATSUが3票を集めて第5位、登坂広臣が2票を集めて第6位という結果となった。MATSUには「演技力が余りないと感じます。踊りは良くても言葉はスムーズには出ないかも」(40代/男性)、登坂には「EXILEメンバーは演技が上手な人が多いなぁと常々思っていたが、この人がドラマに出たときに、期待が大きかったせいか、『演じている』感が強く違和感を覚えたから」(40代/女性)といった声があった。

 なお、今回のアンケートでは「その他」の意見が19票と多く集まっている。その内容は「総じて素人レベルにあると思います。という事で、演技が取り立ててうまいという人がいません」(50代/男性)「全員。台詞が棒読みですし、役になりきれてない。ほかの役者さんの邪魔」(40代/男性)とメンバー全員を否定する意見と、逆に「EXILEの方は全てかっこがよい。誰が悪いとか良いとか優劣がつかない」(40代/女性)「特にいないと思っています。AKIRAの演技は結構好きでした。そんなに極端に演技がヘタクソなメンバーはいないように思いました。多少ヘタクソでも、一生懸命演技をすれば、かなり補えるような感じがします」(40代/男性)と、全員を擁護する意見があった。

 マルチな活躍をみせるEXILE TRIBEのメンバーだが、アンケートの結果を見ると“本業の役者には敵わない”“歌やダンスだけやっていればいい”といった意見が多く、俳優業の評価には賛否両論の声が上がっているようだ。EXILE俳優たちが世間から役者として認められる日はまだ遠いのかもしれない。

【その他の回答】
AKIRA
・「全員ヘタだが露出が多いせいかAKIRAのヘタさが際立っている」(30代/女性)
・「なまじ知名度があるからこそ、つい期待して映画やドラマを見てしまって台詞回しとか失望してしまうことが多々あったもんで。名前先行しすぎ(この人に限らないけども)。アーティストだけに専念してくれた方がカッコイイのに」(40代/女性)
・「見た目の渋さと年齢的に、大人の演技を求められるのは当たり前だと思うのですが、内面を演じるまでには実力が伴っていないように感じます」(50代/女性)

TAKAHIRO
・「演技に新しさがあまりないし、結構芝居じみた部分を見せることも多いから」(20代/男性)
・「体形の変動も激しく、最近ではイケメンではなくなってきたので見ていてきついです」(20代/女性)
・「この人は自分に酔っている感じがします。正直歌もヘタだと思いますし、芸能界にいるのが不思議です」(40代/男性)

MAKIDAI
・「NHKのテレビ小説『瞳』に出演していたのを見て、ダイコンというレベルを超越したヘタさだと思った」(40代/女性)
・「本当に失礼な言い方になってしまうんですが、以前偶然ドラマを見たときはドラマに見せかけたコントをやっているのかと思ったくらいヘタだなと思いました」(20代/女性)

岩田剛典
・「『ディア・シスター』でヘタクソすぎて興ざめした! なのに、まだオファーがあるのが信じられない。レコ大と同じく買収かな(笑)!?」(30代/女性)
・「以前よりは、うまくなったような気がするが、まだヘタクソだと感じてしまいます」(30代/女性)

【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■調査期間:2016年●月●日~●月●日 ■有効回答数:100サンプル

【企画協力】
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セカオワ・Saori、Fukaseへの“依存”に見る「幼馴染を強調する女」の面倒くささ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「幼稚園からずっと一緒に生きてきた我がボーカリスト」SEKAI NO OWARI・Saori
(1月12日 公式Twitter)

 数年前、ある女性週刊誌から当時プチブレークを果たしたSEKAI NO OWARIの人気の秘密について、コメントを依頼されたことがある。ちょうどその頃、『情熱大陸』(TBS系)が彼らの特集を組んだのでチェックしたわけだが、はっきり言って気持ち悪かった。

 同番組では、中学の頃、Fukaseは集団リンチに遭ったことで学校に行かなくなり、アメリカに留学するも、パニック障害を発症して精神科の閉鎖病棟に入院していたという過去が明かされた。そんなFukaseを支えたのが、幼稚園からの幼馴染であるSaoriと、小・中学校が一緒のNakajinだった。Nakajinは、不登校だったFukaseの家まで毎朝迎えに行くなど、彼を見捨てなかったそうだ。バンドを結成した彼らは、都内の一軒家(通称・セカオワハウス)で共同生活を始める。グラム29円の肉を食べながら音楽活動に勤しみ、ブレークを果たした後も、変わらず仲良く一緒に暮らし続けているという。

 「1年のうち、300日は体調が悪い」というFukaseを、メンバーであるSaoriとNakajinが支えている。特にSaoriは「私の夢は、Fukaseの夢をかなえること」と妻でもないのに、藤原紀香もびっくりの梨園妻並みの熱さでFukaseを支える気マンマンだ。

 善良な人なら、彼らの“メンバー愛”“絆”に感動するだろうが、私にはSaoriとNakajinが、Fukaseに勝手に“依存”している関係にしか見えなかった。SaoriはFukaseの誕生日のブログに「もっともっと頑張らなくては、彼を孤独にしてしまう」と綴っているが、番組ではFukase本人が「生きていて楽しい」とも語っているので、それほど心配する必要はないのではないだろうか。Fukaseが孤独を感じてないとはいわないが、セールスも順調で、芸能人の彼女だっている。Saoriの考えすぎじゃないかという気がしてくるのである。

 それはさておき、Saoriは頑張っている。例えば同番組では、初めてセカオワが、低音の曲に挑戦したレコーディングの様子が流れたのだが、思うように声が出ないFukaseは、「全然歌ってる感じがしない」「何この人、歌手なのに全然声が出てないけど、歌ってる? とか言われたらいやだもん」とゴネる。ディレクターを務めるSaoriは、怒るどころか、むしろうれしくてたまらないといった感じでFukaseをなだめすかし、最後には納得いくものを作り上げた。SaoriはFukaseを褒め、FukaseはSaoriに逆らったことを謝罪する。そんなFukaseを見るSaoriは、またも笑顔である。

 Fukaseを語る時、Saoriはいつも笑っている。2人が過去に交際していた説が持ち上がるのも、SaoriがFukaseへ送る視線が妙にねっとりしていたり、Fukaseを語る口調に、単なる仲間を超えた熱っぽさがあるからだろう。もしFukaseが元カレだとしたら、Saoriの言動は“未練”と呼ばれる感情になるだろうが、過去に交際していようといまいと、私にはSaoriの行動は単なる“自己愛”に見える。

 Saoriは同番組で、「必要とされたい。『Saoriちゃんがいないと、SEKAI NO OWARIじゃない』と思われたい」と語っている。それでは、どうすれば一番てっとり早く“必要とされる”ことを感じられるかというと、“面倒を起こす人”のそばにいて、なだめすかしたり、尻拭いをすることなのである。

 Saoriは、体調の悪い日が多いというFukaseを理解し、気遣うことで、彼に必要とされる。上述したレコーディングの場合も、FukaseがSaoriの指示に素直に従って歌ってしまったら、ラクすぎて“必要とされる感”は少ない。かといって、FukaseがSaoriの指示を完全無視して、レコーディングを拒否したら、曲が出来上がらないので話にならない。ゴネるけれども、最後は言うことを聞くFukaseは、Saoriに、最上級の“必要とされる感”を与えられる存在なのである。

 “必要とされる”存在といえば、恋人を連想する人もいるだろう。確かに恋人は親密な関係といえるが、恋愛関係とは、かなり不安定な人間関係で、いつ破たんするかわからない。血縁関係も、互いに遠慮がないだけに、こじれると厄介だ。仲のいい友達でも、芸能人でなければ、Fukaseの悩みは理解できないだろう。SaoriはTwitterで「幼稚園からずっと一緒に生きてきた我がボーカリスト」といった具合に、Fukaseとはつきあいが長いことをことあるごとに強調するが、同業の幼馴染というのは、実は一番長く“必要とされる”ポジションだということを知っているのではないか。

 1月12日、Saori、そしてNakajinがそれぞれ結婚を発表し、Fukaseへの“依存”にピリオドが打たれるかと思ったものの、2人は今後もセカオワハウスでメンバーと同居を続けるそうである。Fukaseのそばにいたい、でも、結婚というものもしてみたい。そんなSaoriを見ていて思い出すのは、あだち充の名作『タッチ』(小学館)の浅倉南である。甲子園を目指す成績優秀な双子の弟・上杉和也が、自分に気のあることをわかっていて仲良くしているが、ちゃっかり兄の達也とキスする女、南。あれもこれも欲しがり、どっちにもいい顔をする女。そういえば、南も上杉兄弟の幼馴染である。幼馴染を強調する異性は、一番生臭く野心的な感情を隠しているように思えてならない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

セカオワ・Saori、Fukaseへの“依存”に見る「幼馴染を強調する女」の面倒くささ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「幼稚園からずっと一緒に生きてきた我がボーカリスト」SEKAI NO OWARI・Saori
(1月12日 公式Twitter)

 数年前、ある女性週刊誌から当時プチブレークを果たしたSEKAI NO OWARIの人気の秘密について、コメントを依頼されたことがある。ちょうどその頃、『情熱大陸』(TBS系)が彼らの特集を組んだのでチェックしたわけだが、はっきり言って気持ち悪かった。

 同番組では、中学の頃、Fukaseは集団リンチに遭ったことで学校に行かなくなり、アメリカに留学するも、パニック障害を発症して精神科の閉鎖病棟に入院していたという過去が明かされた。そんなFukaseを支えたのが、幼稚園からの幼馴染であるSaoriと、小・中学校が一緒のNakajinだった。Nakajinは、不登校だったFukaseの家まで毎朝迎えに行くなど、彼を見捨てなかったそうだ。バンドを結成した彼らは、都内の一軒家(通称・セカオワハウス)で共同生活を始める。グラム29円の肉を食べながら音楽活動に勤しみ、ブレークを果たした後も、変わらず仲良く一緒に暮らし続けているという。

 「1年のうち、300日は体調が悪い」というFukaseを、メンバーであるSaoriとNakajinが支えている。特にSaoriは「私の夢は、Fukaseの夢をかなえること」と妻でもないのに、藤原紀香もびっくりの梨園妻並みの熱さでFukaseを支える気マンマンだ。

 善良な人なら、彼らの“メンバー愛”“絆”に感動するだろうが、私にはSaoriとNakajinが、Fukaseに勝手に“依存”している関係にしか見えなかった。SaoriはFukaseの誕生日のブログに「もっともっと頑張らなくては、彼を孤独にしてしまう」と綴っているが、番組ではFukase本人が「生きていて楽しい」とも語っているので、それほど心配する必要はないのではないだろうか。Fukaseが孤独を感じてないとはいわないが、セールスも順調で、芸能人の彼女だっている。Saoriの考えすぎじゃないかという気がしてくるのである。

 それはさておき、Saoriは頑張っている。例えば同番組では、初めてセカオワが、低音の曲に挑戦したレコーディングの様子が流れたのだが、思うように声が出ないFukaseは、「全然歌ってる感じがしない」「何この人、歌手なのに全然声が出てないけど、歌ってる? とか言われたらいやだもん」とゴネる。ディレクターを務めるSaoriは、怒るどころか、むしろうれしくてたまらないといった感じでFukaseをなだめすかし、最後には納得いくものを作り上げた。SaoriはFukaseを褒め、FukaseはSaoriに逆らったことを謝罪する。そんなFukaseを見るSaoriは、またも笑顔である。

 Fukaseを語る時、Saoriはいつも笑っている。2人が過去に交際していた説が持ち上がるのも、SaoriがFukaseへ送る視線が妙にねっとりしていたり、Fukaseを語る口調に、単なる仲間を超えた熱っぽさがあるからだろう。もしFukaseが元カレだとしたら、Saoriの言動は“未練”と呼ばれる感情になるだろうが、過去に交際していようといまいと、私にはSaoriの行動は単なる“自己愛”に見える。

 Saoriは同番組で、「必要とされたい。『Saoriちゃんがいないと、SEKAI NO OWARIじゃない』と思われたい」と語っている。それでは、どうすれば一番てっとり早く“必要とされる”ことを感じられるかというと、“面倒を起こす人”のそばにいて、なだめすかしたり、尻拭いをすることなのである。

 Saoriは、体調の悪い日が多いというFukaseを理解し、気遣うことで、彼に必要とされる。上述したレコーディングの場合も、FukaseがSaoriの指示に素直に従って歌ってしまったら、ラクすぎて“必要とされる感”は少ない。かといって、FukaseがSaoriの指示を完全無視して、レコーディングを拒否したら、曲が出来上がらないので話にならない。ゴネるけれども、最後は言うことを聞くFukaseは、Saoriに、最上級の“必要とされる感”を与えられる存在なのである。

 “必要とされる”存在といえば、恋人を連想する人もいるだろう。確かに恋人は親密な関係といえるが、恋愛関係とは、かなり不安定な人間関係で、いつ破たんするかわからない。血縁関係も、互いに遠慮がないだけに、こじれると厄介だ。仲のいい友達でも、芸能人でなければ、Fukaseの悩みは理解できないだろう。SaoriはTwitterで「幼稚園からずっと一緒に生きてきた我がボーカリスト」といった具合に、Fukaseとはつきあいが長いことをことあるごとに強調するが、同業の幼馴染というのは、実は一番長く“必要とされる”ポジションだということを知っているのではないか。

 1月12日、Saori、そしてNakajinがそれぞれ結婚を発表し、Fukaseへの“依存”にピリオドが打たれるかと思ったものの、2人は今後もセカオワハウスでメンバーと同居を続けるそうである。Fukaseのそばにいたい、でも、結婚というものもしてみたい。そんなSaoriを見ていて思い出すのは、あだち充の名作『タッチ』(小学館)の浅倉南である。甲子園を目指す成績優秀な双子の弟・上杉和也が、自分に気のあることをわかっていて仲良くしているが、ちゃっかり兄の達也とキスする女、南。あれもこれも欲しがり、どっちにもいい顔をする女。そういえば、南も上杉兄弟の幼馴染である。幼馴染を強調する異性は、一番生臭く野心的な感情を隠しているように思えてならない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
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