さだまさし、ももいろクローバーZに“セクハラ発言”――「結婚して」「娘を産んで」の提案から透けて見えること

 元日に放送されたNHKの恒例番組『2023新春生放送!年の初めはさだまさし』に、4人組グループ・ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が出演。ここでのシンガーソングライター・さだまさしの発言が、「完全にアウト」と物議を醸している。

 同番組は、東京・両国国技館でのカウントダウンコンサートを終えたばかりのさだが、0時20分から約2時間、トークや歌を届ける内容。番組後半、さだが楽曲提供するなど親交の深いももクロが登場すると、さだは「ももクロはいつも元気で裏表がなくて、もう素晴らしい。もう大好きですけどね、この人たちね」とメンバーを絶賛した。

 そして、持ち歌を披露し終えたももクロに対し、さだは「僕はさ、ふと思ったんだけどさ、れにが結婚したじゃない?」と、高城れにが昨年11月に北海道日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手と結婚したことに触れつつ、「君たち(高城以外のメンバー)もさ、やがては結婚してほしいわけよ、それぞれね。1人ずつさ、娘を産んでほしいわけよ。ね?」とメンバー全員に娘を出産してほしいと発言。

 さらに、「13年ぐらいたったらさ、娘だけでさ、ももクロの2世グループ作るってのどう? そこから引退していいのよ、君たちは。第2代目を作ってから引退する。これがずっと続くと、君たちは歌舞伎(の襲名)みたいになるから」とメンバーに語り掛けた。

 この提案に対し、佐々木彩夏が「2号作らないと引退できないんだ(笑)」「(ほかのメンバーは2世で)1人だけおばさんだったらツライよね(笑)」と返答すると、さだは「そうだね」とコメント。続けて、さだが「れに、幸せにね。じゃあ、みんなも負けずに頑張れよ」と舞台からはけようとするメンバーに結婚を促すと、玉井詩織は「負けずに……そんなつもりないです(笑)」と明るくツッコんでいた。

 元気なももクロを前に目尻を下げていたさだだが、案の定、ネット上ではさだの発言が「セクハラ」と物議を醸すことに。

 中には、「さださんは“ももクロ2世”が見たいと言っただけで、悪気はない。何が問題なのかわからない」「ももクロ愛があふれてしまっただけ。これで責められたらかわいそう」と擁護する人も見られるが、やはり「これをセクハラってまったく気づいてないのが、やばすぎ」「悪気ないのは当たり前。NHKに出る芸能人として感覚をアップデートしないとダメでしょ」とドン引きする人も少なくないようだ。

「ももクロは笑顔で対応していましたが、突然『結婚してほしい』『娘を産んでほしい』と言われ、若干引いているようにも見えました。さだの発言は、端々から『女性は結婚して子どもを産むもの』『結婚が遅いと負け』『アイドルは若くなくなったら引退』といった固定観念が透けて見えるため、非常に残念です」(芸能記者)

 同様に、ネット上で「セクハラでは?」と問題視された発言といえば、よゐこ・濱口優の妻でタレントの南明奈に対するお笑いタレント・明石家さんまの質問だ。

「2020年8月放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、さんまが『アッキーナは、お子さんはまだか?』と話を振り、南が『まだですけど……』と返すシーンがありました。これに、視聴者から『時代錯誤な発言』などと批判が続出。さらに、21年4月、南と濱口が19年頃から不妊治療を続けていたことを告白した際にも、さんまのこの発言が再注目され、『あの質問、アッキーナにとってどんなにつらかったことか』『ますますあの発言が許せない』と怒りの声が相次ぎました」(同)

 また、21年10月には、浅草キッド・水道橋博士のYouTubeチャンネルに出演したタレント・徳光和夫が、さんまと会った時の印象を語る場面で、「この間(さんまに)お目にかかった時、本当に若々しかったですね。まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と発言。さだやさんまのように、女性に直接かけた言葉ではないものの、「AKB48のメンバーに対して失礼」「とんでもないセクハラ発言」などと大炎上した。

 70歳となった現在も、パワフルに活躍するさだ。今回の発言は、ももクロを孫のようにかわいがるあまり口走ってしまったものとみられるが、“多様性”をテーマにした番組作りに注力するNHKでの発言としても、不適切といえそうだ。

2022年デビューのKep1erとLE SSERAFIM、人気が出そうなのはどっち?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 若い世代を中心に、K-POPブームの勢いが止まる気配を見せません。2022年1月には韓国のオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』から、日中韓の9人組ガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」がデビュー。また同年5月には、元HKT48でIZ*ONEとしても活躍した宮脇咲良が所属するガールズグループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」が活動を開始しました。両グループともにヒットチャートを賑わせ、音楽番組にも登場したため、メンバーの顔と名前は一致せずとも、楽曲を聴いたことがあるという人は多いのでは?

 そこで今回は、「2022年にデビューしたKep1erとLE SSERAFIM、人気が出そうなのはどっち?」をアンケート調査。下記から選択肢を1つ選んで回答してください。

【紅白歌手の熱愛事件簿】King Gnu・井口理&あのは半同棲解消? 破局報道のセカオワ・Fukaseは“意味深ツイート”

 大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』。第73回目となる今年は10組が初出場するが、6人組アイドルグループ・IVEや、元HKT48の宮脇咲良(SAKURA)らが所属する韓国の5人組グループ・LE SSERAFIMといったK-POP勢が、若者を中心に注目されている。

「IVEのウォニョンといえば今年10月にBIGBANGのG-DRAGONとの熱愛疑惑が浮上し、K-POPファンの間で話題になったことが記憶に新しい。熱愛疑惑の発端は、韓国のとあるオンラインコミュニティの投稿でした」(芸能記者)

 ウォニョンがパリのファッションウィークを訪れた際、上下にポケットが4つ付いた「MIU MIU」のクロップジャケットを着用。別日にはG-DRAGONも、やはり上下にポケットが4つ付いたカーディガンを着ていたことから、2人がコーディネートの雰囲気を合わせた“シミラールック”をしているのではないかと疑う投稿が拡散されたという。

「韓国の成人年齢は19歳であることから、G-DRAGONがまだ18歳で未成年のウォニョンと交際しているとすれば問題だという指摘もありました。“シミラールック”以外にも“匂わせ”を疑われる投稿はありましたが、どれもこじつけの域を超えていませんね」(同)

 そのほか、『紅白』初出場組の中では、ポップロックバンド・緑黄色社会のボーカルを務める長屋晴子が、「フライデー」2020年12月4日号(講談社)にロックバンド・BIGMAMAのボーカル・金井政人との交際が報じられたことも。交際発覚から約2年たつが、相変わらず順調なのだろうか……。

 長屋と同じ1995年生まれのシンガーソングライター・あいみょんは、今年で3年連続4度目の『紅白』出場。彼女も19年6月にロックバンド・クリープハイプのボーカルである尾崎世界観との熱愛が明らかになっている。

「今年8月、3年ぶりに開催された『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』では、あいみょんと尾崎が1日違いで出演し、ファンの間で“ニアミス”と話題に。交際発覚から3年以上たっており、ファンの間では『そろそろ結婚してもおかしくない』との声もあるようです」(同)

 4年ぶり6回目の出場を決めたロックバンド・SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseも、15年末に交際をスタートさせた益若つばさと“結婚目前”と言われてきた。

 しかし、「女性セブン」22年6月23日号(小学館)が“21年末に破局していた”とスクープ。ただ、Fukaseといえば、かつて交際していたきゃりーぱみゅぱみゅとの破局時にTwitterで“暗号”を用いて破局報告したことがある。そうした報告がないために、ファンの間では“交際継続”と見る向きもあるようだ。

 また、今月8日には、約1カ月ぶりにTwitterを更新したFukaseが「俺も結婚したいなぁ」と意味深な投稿。果たしてこれが意味するものとは……?

 今年で2回目の出場となる4人組ロックバンド・King Gnuのボーカル・井口理は、アイドルグループ・ゆるめるモ!の元メンバー・あのとの半同棲が「フライデー」20年5月8・15日号で報じられた。当時、2人は報道前からSNS上での“匂わせ投稿”疑惑が浮上していたことから、双方のファンの間で物議を醸すことに。

 しかし、あのが今年7月19日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、「ひとり暮らし満喫女子大集合SP」という企画に出演したことから、井口との破局がうわさされる事態に発展した。

 一方で、あのは10月にインスタグラムのストーリーズで、「いまだ関係のない他アーティストさんのファンの方から誹謗中傷のメッセージをいただく」と明かし、「そのアーティストさんのイメージがただただ下がるだけのことなのでいい加減やめた方がいいと思います」と誹謗中傷する一部ネットユーザーに警告。“関係のない他アーティストさん”が誰であるかは不明だが、ネット上では「井口を指しているのでは?」という指摘もあるようだ。

 今年も30%台の高視聴率が期待されている『紅白』。国民的番組だけに、出場歌手は来年以降の音楽活動のみならず、私生活も注目されそうだ。

今年の「レコ大」はSEKAI NO OWARIか――バーニングの影響力低下で、今後は「ジャニーズ」受賞の可能性も

 昭和の時代から、芸能界の「年末の風物詩」といわれてきた「日本レコード大賞」。しかし近年では、レコード会社や芸能事務所による審査委員への過剰接待や、票の操作・取り引きの疑惑などがネット上で拡散され、「すっかりゴシップ的な見られ方をするようになってしまった」(週刊誌記者)という。

 そして、ここ最近は「もはや業界人しか注目していない」(レコード会社関係者)とまでいわれ、凋落ぶりが顕著な「レコ大」だが、今年は“生まれ変わり”が期待できる状況にあるようだ。

 事前エントリーの「優秀作品賞」の中から決定する「日本レコード大賞」は、毎年12月30日に新国立劇場からの中継番組『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)内で発表が行われる。そのほかには「最優秀新人賞」などが会場で決定するが、かつてはこれらを受賞した歌手は、翌年以降、アーティストとしての“格付け”がランクアップするとされていた。

「しかし、週刊誌などで、各レコード会社や事務所による審査員への“接待攻勢”や、音楽業界の大物による“ゴリ押し”など、受賞に至るまでの内情が繰り返し報じられたことで、世間的にも、『レコ大』は純粋に音楽のみで評価される賞ではないことが広まってしまった。一部には、それでも『レコ大』受賞にこだわる関係者は存在したものの、かつての権威が失墜していることは、業界内でも共通認識となっています」(スポーツ紙記者)

 そんな中、今年は秋あたりから、すでに「レコ大」受賞曲は、歌謡コーラスグループ・純烈の「君を奪い去りたい」とうわさされていたという。

「『レコ大』に大きな影響力を持つ、バーニングプロダクションの幹部が、純烈の大賞受賞をほのめかしていたというんです。純烈の所属事務所は、バーニングと昵懇の仲であることから、そうした流れになったのでしょう。ところが、同幹部は先頃から体調を崩しており、来年には業界の第一線から身を引くといわれるように。そうするうちに、音楽業界に流れていた『今年は純烈』というムードが、どんどんと薄まっていったそうです」(芸能プロ関係者)

 「レコ大」に情熱を注いでいたバーニング以外のプロダクションやレコード会社も、“大きな柱”となっていた同幹部が第一線を退きつつあることが影響してか、大賞受賞をめぐる駆け引きや交渉なども、ほぼ行われなくなったのだとか。

「現在では、今年の大賞受賞曲は、SEKAI NO OWARIの『Habit』と見られている。彼らはこうした業界のしがらみとは無縁のアーティストだけに、大賞受賞が実現すれば『レコ大が生まれ変わった』と言っても過言ではないかもしれません。そうなると、来年以降は『優秀作品賞』のノミネートからして、純粋に“音楽”のみで評価された作品がズラリと並ぶ可能性もある。例えば、一貫して『レコ大』と距離を置いてきたジャニーズ事務所所属アーティストの楽曲が、大賞を受賞する未来も考えられます」(同)

 密かに新時代を迎えつつある「レコ大」。まずは果たして本当に、SEKAI NO OWARIの「Habit」が大賞に選ばれるのかどうか、注目したい。

優里、「彼女いません」「探してます」と告白――Juice=Juiceを辞めた高木紗友希とは破局済み? ファンは怒りあらわ

 シンガーソングライター・優里の新曲「メリーゴーランド」が12月22日に配信開始。同楽曲は、アニメ映画『かがみの孤城』(同23日公開)の主題歌に起用されており、優里は配信初日に自身のTwitterで「たくさんの人に届くととても嬉しいです!」とPRしていた。

 一方、ネット上では優里が同20、21日に公式YouTubeで公開した動画内での、恋人に関する発言が物議を醸しているようだ。

「優里の女性関係といえば、昨年2月11日、ニュースサイト『文春オンライン』で当時ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との“半同棲”が報じられ、27日には同メディアの続報で“3股疑惑”も浮上。ネット上には『女たらしだったのか』『イメージダウン』などとドン引きする声も出ていました」(芸能ライター)

 また、この騒動の影響で、高木はハロプロおよびグループでの活動を辞めることとなり、同3月末には所属していたアップフロントプロモーションとの専属マネジメント契約も終了。しかし、優里側には表立ったペナルティなどなく、それまで通り活動を継続していたため、高木やハロプロのファンから反感を買った。

「そんな優里は今月20日、YouTubeで『【質問コーナー】今年最後の質問にNGなしで全て答えます!』と題した動画を公開。その中で“結婚願望”について問われると、『ないです!』と即答していました」(同)

 また、21日に公開した「最近の女性関係について聞かれたので答えます」という動画では、コラボレーション経験のあるYouTuberグループ・ばんばんざいのメンバー・るなのことが「好きなんですか?」という質問に、「めちゃくちゃ好きです!」と答え、「るなちゃん見てる? 好きだよ!」とアピール。

 一部でウワサされている、るなとの熱愛疑惑は否定しつつ、「(ばんばんざいと)すごく仲良くなれたので。定期的にコラボしてくれるの、すごくうれしいので。ありがとうございます! これからもよろしくお願いします!」とメッセージを送った。

「さらに『ズバリ、彼女いる?』と質問された優里は、『いません。彼女探してます!』と告白。正直に答えたのだとすれば、高木とは破局していることになります」(同)

 優里のこうした発言を受け、ネット上では、高木のファンが「紗友希はどうしたんだよ!?」「優里、紗友希の仕事を台無しにしておいて別れてんの?」「紗友希のアイドル人生を潰したイメージが消えない」といった怒りをあらわにしている。

「アイドルの熱愛をめぐっては今年、AKB48・岡田奈々が11月19日配信の『文春オンライン』により俳優・猪野広樹との交際を報じられました。このカップルに関しても、グループを卒業することが決まった岡田に対し、表面上“お咎めナシ”の猪野のインスタグラムに批判が殺到。もしもこの先、2人に破局報道が出たら、高木と別れた優里のように、猪野も大バッシングを浴びそうです」(同)

 なお、高木は今年4月からYouTubeを始動させていたものの、8月をもって動画投稿を休止。現在は配信アプリ「Pococha」をメインに活動しているが、優里、もしくはハロプロに未練はないのだろうか。

YOSHIKI、HYDEらの新バンドが『紅白』出場で物議! 「まだ曲も発売してないのに」と冷めた反応続出

 日本を代表するロックミュージシャン・YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSが、大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』に特別企画で初出場することが12月19日に発表された。結成後、テレビでのパフォーマンスはこれが初となるが、ネット上では冷めた反応が続出している。

 同バンドは、11月8日にメンバーがそれぞれの公式サイトやSNSで“重大発表”を生配信すると告知し、同11日の記者会見で結成を発表。併せて12月23日発売の楽曲「THE LAST ROCKSTARS」など2曲のティザー映像が公開され、さらに来年1月に東京、2月に米ニューヨークとロサンゼルスでデビュー公演を予定していることも明かされた。

「日本のロック界を代表する4人が新たにバンドを結成するとあって、発表時には多くのファンが歓喜。10月31日をもってジャニーズ事務所から退社した滝沢秀明氏も、Twitterで同バンドのデビュー公演に関する投稿をリツイートし、プロフィール欄で『奇跡のバンド結成!わーぃわい』と喜んでいました」(芸能ライター)

 一方、ネット上には同バンドの『紅白』出場について「まだ曲も発売してないのに……。だったら、それぞれのバンドで出てほしい」「バンドのプロモーションにしか見えないし、『紅白』の出場基準がよくわからない」などと物議を醸している。

「THE LAST ROCKSTARSは“世界をロックする”というコンセプトのもと、日米デビューが決定しています。しかし、バンドの公式YouTubeチャンネルの登録者数は2万人程度と、メディアが派手に取り上げているわりには寂しい印象です。そもそも今回のバンド結成について、YOSHIKIが所属するX JAPANファンやHYDEがボーカルを務めるL’Arc~en~Cielのファンからは、『新バンドより、自分たちのバンドのほうでしっかり活動してほしい』という要望も少なくなかったんです」(同)

 ただ、L’Arc~en~Cielはともかく、X JAPANは事実上「活動がストップしている」と見る向きも強い。その原因に関しては、「週刊新潮」2022年12月22日号(新潮社)が、YOSHIKIと龍玄とし(Toshl)の“関係悪化”を報じたばかりだ。

「記事によれば、20日に放送予定のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の拡大版『YOSHIKIスペシャル』でX JAPANの過去映像を使うことになり、制作側がToshlに許可申請したところ、『YOSHIKIの番組に自分の映像は使わないでほしい』と拒まれたそう。また、YOSHIKIとToshlのやりとりは、弁護士を通して行われているとも伝えられており、決して良好な関係とはいえないようです」(同)

 結成発表時から物議を醸しているTHE LAST ROCKSTARS。『紅白』では、ファンを納得させられるパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。

島田紳助の話はタブー? 『M-1』山田邦子が「宮崎で見てる」と近況報告も、今田耕司が慌てて制止したワケ

 12月18日放送の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)で審査員を務めたタレント・山田邦子。彼女が同番組内で、2011年8月に芸能界を引退した島田紳助の近況を明かす場面があり、ネット上で関心を集めている。

 紳助といえば、2001年にスタートした『M-1グランプリ』の事実上のプロデューサーとして、スポンサー集めから携わったほか、10年まで大会委員長として審査員も務めた。

 その後、11年8月に暴力団関係者との交際疑惑が浮上したのをきっかけに引退を表明した紳助。今回の『M-1』では審査員のダウンタウン・松本人志が「(紳助さんは)友達多すぎて、おかしくなってしまったんですけど」とボケると、司会の上戸彩が咄嗟に「おかしくなってないです」とツッコむ場面もあった。

 その流れから、山田が「紳助さんには今朝メールしましたけど、宮崎で見てるようです。ストレスフリーでとっても楽しいって(言っていた)……」と発言したが、司会の今田耕司が慌てた様子で「あんまり情報言わなくて結構です。ちょっとあの、はい、(紳助さんは)ドキッとされてると思います」と制止していた。

「ネット上では、紳助の話がタブーかのようなこのやりとりが大きな話題に。実際、紳助は引退後も後輩の吉本芸人らと食事会を開いたり草野球をするなど、交流を続けていますが、メディアで自分の話をされるのを嫌がっているのか、参加者がその際のエピソードを公の場で語ることはほとんどなく、半ば“口外禁止”のような状況となっているんです。今回、今田が山田の話を制止したのもそのためでしょう」(芸能記者)

 引退直後の紳助は、沖縄やハワイで過ごす姿が週刊誌などにキャッチされたほか、イタリアやバリなどでもバカンスを楽しんでいた様子。だが、ニュースサイト「デイリー新潮」が18年9月に実施したインタビューで、紳助はバカンスについて「沖縄は去年が最後。ハワイは今年2月に行ったけど、行くのが邪魔くさい」「あんま好きちゃうな思って」などと興味を失ったことを明かしている。

 さらに近年は、20年1月には紳助が司会を務めていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の出演者で歌手のmisonoのYouTubeチャンネルに紳助が出演。映像に出演したのは引退会見以来、8年5カ月ぶりとあって、世間は大騒ぎに。

 加えて、昨年1月には上地雄輔のYouTubeチャンネルに紳助がカメラマンとして登場。“声のみ”で出演を果たし、衰え知らずの話術が話題となった。

「上地は今年8月にも、自身のインタスタグラムに紳助とのツーショット写真を投稿。『家からおにぎり握って持って来てくれたw #オカンみたい』などとつづっていました」(同)

 また、なぜか大きな話題にはなっていないが、紳助が深く関わる音楽ユニットが昨年、デビューを果たしているのだ。

「ヘキサゴンファミリーだった沖縄県出身のシンガーソングライター・RYOEIと、『クイズ!ヘキサゴンII』発ユニット“南明奈のスーパーマイルドセブン”の楽曲の作曲を手がけたこともあるシンガーソングライター・TOZYによるデュオ“#がけぷち”です。これまで、RYOEIにたびたび歌詞提供をし、14年にはRYOEIのライブに自らサプライズ出演、18年にも彼のライブをプロデュースするなど、長年にわたり目を掛けてきた紳助。同デュオも、19年に紳助が結成を提案し、誕生したユニットです」(同)

 そんな#がけぷちは、昨年5月に「おぼろ月」でデビュー。俳優の衛藤美彩や西田尚美が出演するミュージックビデオも制作されたが……。

「紳助から『いつか売れるかも』と期待されているわりには、残念ながら鳴かず飛ばず……。#がけぷちの公式Twitterのフォロワー数は70人(今月19日現在)に留まっています。現在も紳助と頻繁に会っていると思われるRYOEIだけに、紳助の近況をネタにすれば注目を浴びそうなものですが、やはりそれができないため、売れるチャンスがなかなかないのかもしれません」(同)

 現在も一部のヘキサゴンファミリーと交流を続けている紳助。いまだ根強いファンもいるようだが、今後、くすぶっている“ファミリー”のために一肌脱ぐ可能性もありそうだ。

氷川きよし、活動休止で“Kiina”に改名か――「氷川きよし業をやらせていただいた」発言の意味

 歌手の氷川きよしが12月13と14日、東京国際フォーラムで恒例の冬コンサート『氷川きよしスペシャルコンサート2022~きよしこの夜 Vol.22』を開催。今年いっぱいでの歌手活動休養を前に、自身のファンが集まるステージで歌を歌うのはこの公演が最後となったが、ステージ上での「氷川きよし業をやらせていただいた、Kiina(キーナ)でございます」発言が“意味深”と話題だ。

 氷川は同公演で「箱根八里の半次郎」など歴代のヒット曲を歌唱。前半ラストには、「氷川きよし業をやらせていただいた、Kiinaでございます」「2000年に氷川きよしとしてデビューし、ここ『甲州路』でお別れです」と語り、今年リリースした「甲州路」を披露したのだが……。

「“氷川きよし”はあくまでも仮の姿で、本来の“Kiina”に戻ろうとしているとも捉えられる表現に、ネット上では『ついにKiinaに改名?』『もう過去の曲は歌わないってこと?』といった疑問が続出。さらに、氷川は同ステージで『今日で最後と言いながら、来年の暮れもやっていたらどうしよう?』とも話していて、ファンを混乱させています」(芸能ライター)

 氷川は13日放送の特別番組『Kiinaパーティ~氷川きよしと最高な夜~』(NHK)に出演した際にも、Kiina呼びについて触れている。かつて“きよしくん”と呼ばれていたものの、その後“きーちゃん”を経て“Kiina”に変化したことについて、「人間って進化するんですよ。ドラゴンボールの第3形態です」と説明。

 加えて、Kiinaと名乗るようになったのは、氷川と同じ福岡出身でデビュー前から親交があるという博多華丸・大吉の博多大吉から「きーちゃんより、Kiinaのほうがよくない?」と言われたことがきっかけのようで、「あれに励まされて、あれから自分でKiinaって呼ぶようになったら、すごいしっくり(きた)」と明かしていた。

「氷川は今後、長年所属する長良プロダクションを退所し、独立するのではないかとささやかれているほか、水面下ではエイベックスが獲得に動いているという話も。氷川は2017年10月リリースのロックナンバー『限界突破×サバイバー』で、これまでのイメージを一新。コンサートでアリアナ・グランデを思わせるようなボディスーツ姿を披露したり、豪華なドレス姿をインスタグラムで公開して『ドレスを着ると強くなれる』とつづったりと、新たなイメージを打ち出してきました。活動休止を境に、“Kiina”に改名する可能性も十分ありそうです」(同)

 大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』では、紅組・白組の枠を超えた「特別企画」として出場し、活動休止前のラストステージを飾る氷川。休止後の動向にも、関心が集まりそうだ。

松田聖子『紅白』出演の可能性残るも、工藤静香とCocomiコラボで「つらい思いをさせるのでは」――ポニーキャニオン懸念?

 大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』。紅組および白組の出場者に加え、特別枠で登場するアーティストなども続々と発表されているが、そんな中「大手レコード会社関係者が、松田聖子が出演するか否かを気にしている」(週刊誌記者)という。

「今年の『紅白』は“若者ウケ”の良いアーティストが目立つと話題になっていますが、“ベテラン勢”としては石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ、郷ひろみ、福山雅治などが出場します。また、11月16日に出場アーティストが発表されて以降も、特別枠での出演者が小出しで追加されている状況です」(芸能ライター)

 一方、紅組に名前がない松田に関しては、今のところ、特別枠、スペシャルゲストとしても出演は予定されていないが……。

「松田は昨年、『紅白』放送の2週間前に一人娘の女優・神田沙也加さんを亡くし、出場を辞退。すでに歌手活動は再開しているので、今年は何らかの形で出演する可能性がうわさされている。まだハッキリせず、出演するとしても発表はギリギリになるかもしれませんが、実は今、ポニーキャニオンサイドがその動向を気にしているようです」(前出・週刊誌記者)

 ポニーキャニオンからは今年、工藤静香が24年ぶりに『紅白』出場を果たすが……。

「正式発表はまだですが、工藤は今回、フルート奏者としても活躍するモデルの長女・Cocomiとのコラボレーションが確実視されています。『紅白』での“母娘共演”といえば、松田と沙也加さんも11年に『上を向いて歩こう』をデュエットしていました」(テレビ局関係者)

 また、14年の『紅白』では沙也加さんが王女・アナの日本語吹き替えを担当したディズニー映画『アナと雪の女王』(同)の挿入歌「生まれて初めて」を歌唱し、松田が目頭を押さえる……という感動的な場面もあった。

「ポニーキャニオン側はこうした経緯を踏まえ、松田が今年出演するとなると、工藤とCocomiのコラボでつらい思いをさせてしまうのではと、心配しているわけです。業界内では、『松田からすれば、変に気を使われるほうが嫌なんじゃないか』との声もありますが、視聴者の目にどう映るかという懸念もあるでしょうし……場合によってはコラボ演出を変更する可能性も考えられます」(前出・週刊誌記者)

 果たして、今年の『紅白』に松田は出演するのか、工藤とCocomiのコラボは実現するのか。業界関係者たちは固唾を呑んで見守っている。

YOSHIKI、hideさん誕生日に「障害だらけ」と告白……Toshlとの“不仲”深刻化で、X JAPAN活動は絶望的か

 1998年に急逝したギタリスト・hideさんの誕生日にあたる12月13日、かつてX JAPANでともに活動したYOSHIKIがTwitterを更新。天国のhideに「XJAPAN は障害だらけ」と報告し、波紋を呼んでいる。

 YOSHIKIは、hideとの懐かしいツーショット写真とともに「Happy birthday HIDE!」と祝福メッセージをつづり、続けて「XJAPAN は障害だらけだけど心配しなくていいよ。俺が #HIDE のいる天国に行くまでには色々実現させるよ」と報告。

 これに対し、ファンからは「Xはいろんな壁にぶち当たるけど、それを今までぶち破ってきたもんね。よっちゃん、X JAPANをお願いします」「X JAPANの活動を続けたい気持ちがあることがわかっただけでも、うれしい」などの反応が寄せられている。

 なお、X JAPANは1982年に当時高校生だったYOSHIKIとToshlを中心に千葉県館山市で結成されたロックバンド。今年は結成40周年のアニバーサリーイヤーだが、これといった活動は見られない。

「『XJAPAN は障害だらけ』というYOSHIKIの唐突な告白に、動揺するファンは多い様子。この“障害”が一体何なのか、ネット上で臆測が飛び交う中、15日発売の「週刊新潮」(新潮社)がYOSHIKIとToshlの“不仲”について報じたんです」(芸能記者)

 同誌は、「『X JAPAN』YOSHIKIとToshl“不仲”でNHK困惑の舞台裏」と題した記事を掲載。記事によると、20日放送の密着ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)で「YOSHIKIスペシャル」が放送されるにあたり、NHK側が過去のX JAPANの映像の許可申請をToshlに打診したところ、拒否されてしまったというのだ。

「拒否の理由は不明ですが、同誌に対し、Toshl側の弁護士も断ったことを認めています。X JAPANといえば、2008年に『新曲入りのアルバムを発売する』と発表し、その後、YOSHIKIが『アルバムは99.7%完成している』と報告したこともありましたが、いまだリリースに至っていない。ファンの間でも半ばあきらめムードが漂っていますよ」(同)

 そんなYOSHIKIは、先月11日にHYDE、SUGIZO、MIYAVIとともに記者会見を開き、この4人によるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSを始動すると発表。

 来年1月の東京公演を皮切りに、米ニューヨークやロサンゼルスでデビューワールドツアーを行う予定で、会見でYOSHIKIは「“ラストの覚悟で世界に向かう”という意味を込めてTHE LAST ROCKSTARSというバンドを結成しました」とコメントしていた。

「新バンド結成に多くのファンが歓喜する一方で、ネット上では『X JAPANを放置しすぎでは?』『それよりX JAPANのライブが見たい』と不満を漏らすファンも目立ちました。しかし、YOSHIKIとToshlのこじれ具合をうかがう限り、X JAPANの活動再開が絶望的な状況だからこそ、YOSHIKIは新バンドを立ち上げたのかもしれません」(同)

 YOSHIKIがToshlに何か“やらかした”のか、はたまた別の理由があるのか……不仲の原因は知る由もないが、この先、2人の雪解けはあるのだろうか?