米津玄師、『紅白』出演決定の舞台裏――「直前まで絶対ないと断言」「NHKの株が急上昇」!?

 大みそかの『NHK紅白歌合戦』に、「特別枠」として米津玄師が出演すると、12月26日にNHKが発表した。今年の『紅白』は、例年以上に「目玉なし」といわれていただけに、米津の“テレビ初歌唱”を実現させたNHKは大金星といったところだが、業界関係者からも驚嘆の声が飛び交っているという。

「今年の『紅白』全出場者が発表された際、メディア関係者の間からは『今年は目玉が誰もいないな』などと落胆の声が出ていたものです。初出場者は、例年10組前後となる場合が多いのですが、今年はわずか6組。それだけ音楽業界全体が、冷え込んでしまっているということなのですが」(芸能ライター)

 業界内で「期待値が低い」と目された今年の『紅白』だが、NHKは北島三郎の特別出演を取り付けた。

「すでに『紅白』の引退を宣言している北島ですが、“平成最後”という点、また後継者である北山たけしと大江裕からなるユニット『北島兄弟』らを含む“抱き合わせ出演”という条件により、オファーを快諾したといわれています。そしてNHKは、水面下で『絶対に出演はない』と断言されていた米津に対し、粘り強い出演交渉を続けていたんです」(レコード会社関係者)

 米津は2013年のメジャーデビュー以降、「テレビでは歌わない」という方針を貫いていた。

「これはレーベルが考えた“戦略”というより、本人の強い希望によるものだそうで、これまでテレビのインタビューに答えたり、VTR出演をしたことはあったものの、歌番組で歌を披露することはありませんでした。ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌『Lemon』が大ヒットし、ブレークアーティストとして注目されて以降、数多くの歌番組が出演オファーをしたそうですが、どれも実らずじまいでしたね」(同)

 NHKもかねてから、米津へオファーを繰り返してきたというが、11月の出場者枠発表時点では、口説き落とすことができなかったという。

「それでもNHKサイドはあきらめることなく、『米津玄師の出身地・徳島からの生中継』『場所は非公開』などの条件をいくつも設け、ついに土壇場で出演OKを取り付けたんです。発表直前まで、所属レコード会社ですら『(出演は)絶対にない』と言い切っていただけに、業界内は『まさかOKするとは』『NHKの粘り勝ちだ!』など、驚きの声であふれ返りました。米津は、海外から中継を行った中森明菜や、別スタジオから出演した安室奈美恵ばりの“高待遇”をもって、『紅白』に迎えられたというわけです」(同)

 今回は例外中の例外で、来年以降も「基本的にテレビでは歌わない」方針は続いていきそうだが、『紅白』出演をめぐって業界内で株を上げたのは、本人よりNHKの方なのかもしれない。

ゆず、“重要なお知らせ”としてツアー報告も「ふざけるな」「コブクロのパクリ」と批判

 北川悠仁と岩沢厚治からなるデュオ・ゆずが12月19日、『ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~』を開催すると発表。本来であればファンが喜ぶはずの話題だが、「ネット上には、批判や呆れた声が飛び交う事態となっている」(芸能ライター)という。

「17日の時点で、公式サイトに『ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります。発表日時は12月19日(水)21:00』と告知があり、ファンを中心に『活動休止か、解散もあり得る?』と騒動になっていました。そんな中、ゆずは19日にAbemaTV『緊急放送!いつでもどこでも生テレビ~ゆずがアベマ生出演~』に登場し、来年5~7月にかけてツアーが決定したと報告。公式サイトにも『日本音楽史上初“弾き語り”ドームツアー開催決定!』と、掲載されました」(同)

 生放送では岩沢が「お騒がせしました」と謝罪したり、北川が「我々ゆずは、どっちか死ぬまでゆず」と強調したりする場面もあり、悪いニュースを予想していたファンは「良かった!」と、安堵。だが一方で、「無駄に不安を煽られて嫌な感じ」「ファンだけど、くだらないやり方にガッカリした」「炎上商法と変わらない。ゆずもそんなことするようになったんだ?」「完全にスベってる」など、厳しい意見も少なくない。

「今回の件は、ファンの間でも『ちょっとした遊び心』とゆずをかばう者と、『応援してくれるファンの気持ちで遊ぶなんて失礼』という者がハッキリ分かれるなど、賛否両論となっています。『周りに止めてくれるような人は誰もいなかったの?』と、ゆずスタッフの落ち度を指摘する書き込みもみられました」(同)

 また、今年はコブクロの小渕健太郎と黒田俊介が、バックバンドを入れずに2人だけで演奏するツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2018』を開催しており、同コンサートの大阪公演にはシークレットゲストとしてゆずも出演していた。

「そのため、『弾き語りツアーって、つまりコブクロがやったツアーと同じでは?』『コブクロのパクリじゃん』『パクった上に発表をもったいぶり、しかも“史上初”とか掲げてるの?』などとボロカスに言われているゆず。そもそも“重要なお知らせ”なんて告知していなければ、ここまで注目を集めて騒動になることもなかったでしょうに……」(同)

 ゆずには今回の反省を踏まえ、来年のツアーでファンを喜ばせるようなサプライズを考えてほしい。

ゆず、「重要なお知らせ」は“ジョーク”だった!? 関係者も頭を抱える「メッセージの真相」

 オフィシャルサイトで「重要なお知らせ」があると発表したゆずについて、業界中で「いったい何が起こるのか」といった“探り合い”が勃発しているという。年の瀬の重大発表、加えて情報解禁日が「文春砲にかぶる」ということもあって、取材合戦にはマスコミだけでなく、テレビ局や広告代理店まで巻き込んでしまっているようだ。

 ゆずは12月17日、サイト上で「今年も残りわずか。12月19日(水)には、ゆず2018年を締めくくる映像作品『LIVE FILMS BIG YELL』が発売になります。そんな中、ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります。発表日時は12月19日(水)21:00。同日、ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください。よろしくお願いします」との文章を連名で発表。ネットニュースで取り上げられると、SNS上には「まさか解散!?」「不倫じゃないよね」などと、心配の声が多数上がった。

「告知に絡めていること、また年末には『NHK紅白歌合戦』を控えているとあって、わざわざネガティブな発表を“予告”するなど普通に考えればあり得ない。しかし、各メディアは18年の芸能界を振り返る企画を作成中で、かつ発表日が『週刊文春』(文藝春秋)発売前夜ということもあり、万が一の事態を予想して、すぐさま取材に乗り出しました」(スポーツ紙記者)

 この流れには、ゆずのスポンサーや音楽番組関係者も巻き込まれてしまったようだ。

「もしゆずの番組出演を、見送る必要があるほどのスキャンダルだった場合、早急に対応しなければなりません。しかし、話を聞いていると、現在ネット上で騒がれているようなものとは、まったくかけ離れた発表を予定しているようだという話に落ち着きました」(テレビ局関係者)

 ネット上では「悪い予感がする」と言われているように、告知メッセージはかなり意味深なものとなっているが、これは単なる“ジョーク”のノリだったようだ。

「思わせぶりな告知をしつつ、ふたを開けてみればツアーや新作リリースの発表という、よくある手法ですが……。所属事務所やレコード会社にも、問い合わせが殺到しているそうで、関係者は『明らかに失敗だった』と頭を抱えているようです。一時的にはTwitterホットワードで1位にまでなっていただけに、もしかすると発表と同時に、謝罪が必要になるかもしれません。謝罪したらしたで、今度は“炎上商法”と批判されてしまうでしょうが」(同)

 告知から1夜明け、現在もネット上では「活動休止説」「ソロ活動説」などが飛び交っている。果たして明日、ゆずはファンの気持ちを裏切らない形で“発表”を行うことができるのだろうか。

 

『FNS歌謡祭』、平均14.2%で好調も「浜崎あゆみだけ収録?」「違和感すごい」と批判相次ぐ

 12月5日にフジテレビ系で放送された『2018 FNS歌謡祭』第1夜が、平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。昨年の第1夜平均13.6%を0.6ポイント上回る結果となったが、ネット上では浜崎あゆみのステージに“違和感”を覚える者が続出したようだ。

「この日、瞬間最高視聴率をマークしたのはEXILEの『Lovers Again』歌唱シーン(18.3%)でしたが、放送前からネットの注目を集めていたのは浜崎でしょう。番組は、浜崎が宇多田ヒカルの『Movin’ on without you』をカバーすると告知しており、ファンは『あゆはせっかくデビュー20周年なのに、自分の曲は歌わないの!?』と、ザワついていました」(芸能ライター)

 また、近年の浜崎は“体形の変化”が話題になることも多い上、“歌唱力低下”も取り沙汰されている。そのため、ネット上では「この番組って生放送だよね? 今のあゆに生歌で宇多田を披露させるなんて大丈夫なの?」と心配されていたが、実際に浜崎のステージが始まると「ちょっと痩せたね!」「パフォーマンスも、想像してたよりは悪くない」「あゆっぽくていいじゃん」などと好意的なコメントも散見された。

「しかし一方で、『宇多田の世界観が、浜崎のせいで下品になってた』『アレンジや演出センスがダサい』など、批判も少なくありませんでした。さらには『なんか浜崎の時だけ、急に画質が荒くなったような……』という指摘も。同様に感じたネットユーザーも多かったようで、『事前に収録された映像っぽくない?』『収録だったら、いろいろ修整もしてるんだろうなぁ』といった声のほか、『ゲームの画面みたいな違和感』『浜崎のステージだけプレイステーションかと思った』とも言われていました」(同)

 ネット上には「4K対応も広まりつつある2018年とは思えない、荒々しい映像だった」との書き込みもあったが、もしも本当に浜崎の出演映像に加工が施されていたのなら、修整スタッフの苦労を思わずにはいられない……。

浜崎あゆみ、『FNS歌謡祭』で宇多田ヒカルをカバーも「良曲が台無し」「メンタル強い」

 浜崎あゆみがフジテレビ系『2018 FNS歌謡祭』第1夜(12月5日放送)に出演し、宇多田ヒカルの「Movin' on without you」(1999年)を歌唱することが、11月29日に発表された。しかし「ネット上には不安の声が寄せられ、ファンでさえ複雑な心境を吐露している」(芸能ライター)という。

「浜崎は過去にも同曲をカバーしていて、複数のアーティストによるソングカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた』(2014年)や、自身のアルバム『A ONE』(15年)にも収録されています」(同)

 だが一方で、ネット上では近年の浜崎について、コンサートやテレビでの歌唱力が「低下している」と指摘されているだけに、今回の発表にも「アルバムならセーフだったんだろうけど、テレビで宇多田の曲なんて歌えるの? 放送事故にならない?」「散々歌声を批判されていながら、ここに来て人様の曲を披露できるなんてメンタル強すぎ」「浜崎のせいで良曲も台無し。宇多田の凄さが際立つだけでしょ」などと言われている。

「『浜崎のファンはどう思ってるんだろう?』というコメントもありましたが、やはりファンも困惑しているようです。もちろん、番組出演を喜ぶ者もみられますけど、一部では『あゆ、もう自前の曲すら歌わせてもらえなくなったの?』『あゆが企画枠……。デビュー20周年だし、昔のヒット曲でもいいからメドレーで歌ってほしかった』『せっかくテレビに出てくれると思ったのに、どうしてカバーなの?』といった書き込みも少なくありません」(同)

 さらに番組の公式サイトでは、浜崎が宇多田の曲を歌うことを「スペシャルコラボ」として告知しているのだが、これには「宇多田が出ないのにコラボって言えるの?」「コラボとかどうでもいいから、宇多田本人に出演して歌ってほしかった」という意見もある。

「もはや『逆に当日、浜崎がどれだけ笑わせてくれるか楽しみ』との声まで寄せられていて、ある意味では視聴者の興味を引く企画となっているようです」(同)

 浜崎の扱いに心を痛めているファンのためにも、完成度の高いパフォーマンスを披露してほしいものだが、果たして……。

RIP SLYME・SUと江夏詩織、交際続行中? 大塚愛からの略奪愛、さらなる“爆弾”の気配

 11月21日、RIP SLYME・SUと大塚愛の離婚が発表された。大塚が自身のブログで離婚の成立を明かした後、一部メディアにより、離婚原因がSUの不倫相手とされるモデル・江夏詩織の“異常行動”にあったと伝えられ、世間を騒然とさせたが、マスコミ界隈では「SUと江夏の間には、さらなる驚くべき事実が隠されているかも」などとウワサされているという。

 大塚のブログには、「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」とつづられており、マスコミ関係者の間では「円満離婚とは思えない」「とても辛辣なメッセージ」と指摘されていたようだ。

「その後、複数のスポーツ紙で、江夏が行ったという“ストーカー行為”が報じられることになりました。江夏は夜間、夫婦の自宅に押しかけるという嫌がらせを行い、警察沙汰にまで発展していたそうです」(週刊誌記者)

 また11月27日発売の「女性自身」(光文社)でも、江夏のストーカー行為が詳報されている。自宅へ押しかけたのは2016年11月のことで、大塚は被害届を提出するも、立件はされず。SUはその後も江夏と連絡を取り続けていたという。

「同誌では、SUが自宅を飛び出し、慰謝料や養育費を一切支払わない形で離婚が成立したこと、また最終的には江夏とも別れたようであることも伝えられています。しかし、江夏との関係については『いまも続いているのでは』と見る関係者もいるようです」(同)

 RIP SLYMEは10月末、公式サイト閉鎖を電撃発表。また活動休止が報じられ、その原因はSUの不倫にあるとされた。SUも自らインスタグラムで「全ての責任は私大槻一人  suにあります」とつづっていたが……。

「もしSUが江夏との不倫関係を解消していたら、メンバーはじめ大勢の人間の生活がかかっているRIP SLYMEの活動を休止する事態にはならなかったのでは……と。また、江夏は夫婦の離婚が成立した日に、インスタに大塚のオフィシャルサイトのトップ画像と同じポーズ、頬杖をついた自分の写真をアップしたことで、『大塚を挑発しているのではないか』と炎上しましたが、離婚発表は成立の翌日だったんです。つまり江夏はいまだSUとつながっており、発表前に離婚を知った可能性があるのでは、といわれています」(テレビ局関係者)

 江夏のインスタをめぐっては、ネット上でバッシングが巻き起こっているが、どんな形であれ、今後SUとの関係が再び取り沙汰されれば、さらなる炎上につながるのは目に見えている。この“略奪愛”には、どんな結末が待ち受けているのだろうか。

和田アキ子、ボイメン研究生効果で『紅白』狙ってた!? 落選後に取った「意外な行動」とは

 11月16日、『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の各賞受賞者と受賞曲が発表された。12月30日に発表される「レコード大賞」は、DA PUMPの「U.S.A.」と乃木坂46の「シンクロニシティ」による“一騎打ち”と予想されているが、「U.S.A.」はカバー楽曲であることから、大賞受賞の要件を満たしているのかと議論が起こっており、乃木坂が昨年の「インフルエンサー」に続き、2連覇を達成するのではないかと注目を集めている。そんな中、「企画賞」をめぐって、ある“ボヤ騒ぎ”が発生していたという。

「レコ大では、『大賞』候補となる『優秀作品賞』のほかに、『新人賞』『歌唱賞』『アルバム賞』など、多くの楽曲やアーティスト、関係者が表彰されます。とはいえ、やはり注目されるのは『大賞』と『新人賞』くらいで、ほかの賞に関しては、例年そこまで注目を集めることもありません」(レコード会社関係者)

 今年の「企画賞」の楽曲を見ると、和田アキ子が今年5月にリリースした「愛を頑張って」がエントリーされている。

「同楽曲はBOYS AND MENの研究生とのコラボ楽曲。ボイメン研究生が地方営業なども行う “決死のプロモーション”を展開し、それが奏功してか、オリコン初登場2位を記録。近年の和田は、新曲売り上げの初動が1,000枚割れも珍しくないだけに、この結果は快挙と言えるでしょう」(同)

 しかし「企画賞」へのエントリーをめぐっては、水面下でひと悶着があったようだ。

「和田は2016年、『NHK紅白歌合戦』から落選していますが、今年こそはと本気で返り咲きを目指していたそうです。デビュー50周年の節目に加えて、事務所の後輩である鈴木亮平が、現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』、綾瀬はるかが来年放送の同じく大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺〜』に出演し、NHKに貢献しています。当選の条件は揃っているように見えましたが、残念ながら落選してしまいました」(テレビ局関係者)

 和田は16年に落選した際、ラジオ番組で「NHKだけスクランブルかけてほしい」とふてくされるなどして、関係者の苦笑を誘っていたものだった。そして今年も夢破れてしまったわけだが……。

「そこで和田サイドは、急きょ『紅白』から『レコ大』狙いに方向転換したそう。NHKが『紅白』出演者を発表した11月14日は、TBSが『レコ大』各賞ノミネートの最終選考を行う日だった。長年、TBSで『アッコにおまかせ!』のMCを続けている和田は、同局に掛け合い、それまでの選考でまったく名前が浮上しなかった『愛を頑張って』を、発表前日の土壇場で、『企画賞』にねじ込んでもらったといいます」(同)

 和田といえば、過去には『紅白』でも『レコ大』でも司会を務めている大物。そんな和田のなりふり構わぬ行動は、関係者の目にどのように映っているのだろうか。

BTS、マスコミ各社に“異例の指示”! 『NHK紅白歌合戦』落選報道に“修正”求め物議

 社会問題へ発展した「原爆Tシャツ」騒動により、年末の音楽番組への出演が軒並み中止になったと報じられているBTS(防弾少年団)。皮切りとなったのは、11月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演取り止めで、テレ朝は公式に「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されており」などと、公式に文章を発表。そして翌週には『NHK紅白歌合戦』の出場発表で、不出場が明らかとなったが、BTSサイドはこちらに関して、各メディアに「異例の指示を出している」と、関係者の間で物議を醸しているのだという。

 紅白の出場歌手が記者会見で発表されたのは、11月14日の正午過ぎだった。初出場となるKing & Princeや、返り咲きのDA PUMPなど、登場歌手の多くがWebニュースサイトで速報されていたが、一方のBTSは「落選」との見出しが踊った。

「BTSのTシャツ問題は、連日トップニュースの状態だったため、今年の紅白の発表で最も注目されていたのはBTSの出演可否。記者会見中にも、ニュースサイトは次々と、BTSの落選を報じる記事がアップされていたものです」(情報番組関係者)

 しかしその後、各サイトにはこんな“異変”が起こっていた。

「記事タイトルや本文から『落選』という文字が消え、『出場ならず』『選ばれず』などに差し替えられているんです。現在も一部サイトは『落選』のままですが、多くの記事が“修正”されました。そしてその指示を出していたのは、他ならぬBTSの所属事務所だというんです」(同)

 BTSが所属するのは、韓国の芸能事務所「BigHitエンターテインメント」。その関係者が「落選という表記は間違っている」と、記事の修正を求めているのだとか。

「BTSは昨年紅白に出場しているわけではないし、自ら立候補するというシステムではないことから、『落選』はおかしい、という言い分のようです。しかし、そもそも紅白は今年活躍したすべてのアーティストが等しく『出演候補者』となるわけで、ほかの多くの歌手やグループも、普通に『落選』と報じられている。いくらネガティブなイメージが強い言葉とはいえ、この期に及んで国内メディアに物言いしてきたことに、メディア関係者からも不満の声が上がっています」(スポーツ紙デスク)

 それでも、異例の指示を行った理由を考えると、BTSサイドは日本国内における影響を、強く意識しているとも考えられる。現在も国内ツアー真っただ中のBTSだが、一般人のみならずメディアからも見放されてしまうのは、決して得策とは思えないが……。

BTS問題で、K-POP勢が音楽番組から抹消危機も? 業界が注目する「NHKジャッジ」とは

 大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』出場歌手が11月14日、同局より発表された。今年は直前の大騒動により、BTS(防弾少年団)らK‐POP勢の当落の行方に、世間は大きな関心を向けていたが、それは音楽業界やほかのテレビ局も同様だったという。

「一時期は内定情報が流れていたBTSですが、メンバーであるジミンが、過去に『原爆Tシャツ』を着用していたことが発覚し、社会問題にまで発展、NHKは出場不可との判断を下すことに。一方、女性グループ・TWICEは、昨年に引き続き出場することになりましたが、メンバーが従軍慰安婦を支援する企業のTシャツを着用していたとわかると、嫌韓派から『TWICEもいらない』という声が噴出、さらには『そもそもK‐POP勢は出ないで』などという批判が出る事態となっています」(スポーツ紙記者)

 NHKは、BTS除外は別問題扱いで、K‐POP勢の番組出演自体にはGOサインを出したということだが、このNHKのジャッジは、年末に向けて準備が進められている、民放各局の大型音楽番組の選考にも、大きく影響するとみられるようだ。

「TWICEは今年、リリースした作品がどれも好調ですし、若者を中心に人気は絶大で、それを維持していますから、『紅白』出場は順当な結果と言えるでしょう。しかし、もしNHKがTWICEを落選させていたら、ほかの民放各局も『NHKが出場させなかったんだったら、うちも……』などと、年末の音楽番組には起用しなかったはず。もっと言うと、韓国アーティストは全て“出禁”になっていたかもしれません」(同)

 そんな中、『日本レコード大賞』(TBS系)の審査員や関係者たちは、『紅白』出場者発表を見て、「安堵していた」(レコード会社関係者)という。

「『紅白』出場者発表の翌15日に、『レコ大』ノミネートにあたる優秀作品賞の最終選考が行われ、発表されましたが、もし『紅白』の発表より前に最終選考を行ってBTSを選出し、その後NHKがBTSを落選させたら、『レコ大』に嫌韓派のバッシングが一点集中し、火の海になっていたはず。関係者一同は最悪の事態を避けられたと、ホッとした様子でした」(レコード会社関係者)

 2011年、「暴排条例(暴力団排除条例)」が施行された際にも同様に、業界中が『紅白』出場者の“NHKジャッジ”に注目していたとか。

「そのポイントは、反社会的勢力と過去に近しい関係だったり、交流を続けているとされるような大御所歌手をNHKは落選させるのかどうか。しかし、ふたを開けてみると、出場が危ぶまれていた者たちは、皆、出場を決めていました。今回のBTS問題は、この時以上の緊迫感だっただけに、音楽業界全体から注目が集まっていたのです」(同)

 12月も約2週間後に迫っており、各局音楽特番の出場者も、間もなく発表される見込み。BTSの出演はないとして、果たしてどれだけのK‐POP勢の姿を見ることができるだろうか。

華原朋美、突然SNS削除の怪――会社会長との縁切れ「経済的に困窮」「引退」のウワサも?

 華原朋美が7月17日をもって、突如SNSを辞めた。その2日前に更新していたインスタグラムには「私は私の幸せを考えたい」などと綴っていたが、今月初めに不倫疑惑を報じられていただけに、「メンタル面が心配されます」(スポーツ紙記者)という。

「華原は15日に、自身のインスタで『今まで歌が大好きで華原朋美を支えてくださる沢山のスタッフの皆さまやファンの皆様に支えていただいてもらい応援してもらって…つくづく思うの、私はしあわせ。ありがとう』と感謝を伝えると同時に、『でも…そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…』と、訴えていました」(同)

 不穏な内容に、ファンからは引退を懸念する声も寄せられていた中、華原は17日付のインスタで「今日限りでインスタとツイッター辞めます皆さんのコメントうれしかったです!今までありがとうございました!やっふぉーい!みんな元気でね!ばいばーい!」と、宣言。そして実際にインスタとTwitterを辞め、さらに会員制のブログも削除した。

「彼女が“華原朋美としての幸せ”ではなく、“本来の自分自身の幸せ”を求めるメッセージを発信した際、関係者やファンの中には『不倫のことと関係があるのか?』などと考える者が続出しました。というのも、華原は同6日発売の『フライデー』(講談社)に、大手不動産会社・飯田グループホールディングス(飯田GHD)の代表取締役会長・森和彦会長との不倫疑惑が報じられていたのです」(同)

 華原は飯田GHDの子会社・飯田産業のCMソングを担当したり、また、同社が華原のコンサートスポンサーを務めていたこともある。「フライデー」の取材に対し、華原は森会長を「お父さんのような存在」と言い、会長も「会社ぐるみでのお付き合い」と強調していたが、公私に渡る関係ではあったのかもしれない。

「しかし同誌のスクープにより、少なくとも公私の“私”部分での関わりはなくなったとみられています。ただ、そうはいっても、仕事上でのつながりを持ち続けるのも、世間の批判を考えると難しいものとみられる。結果的に、華原は経済的にも追い詰められることになると考えられますね」(芸能プロ関係者)

 そんな華原は近頃、タレント活動の場自体が減っていた。

「7日放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)が、久々のテレビ出演となりました。華原の公式サイトでは、10月に行われる大規模イベントへの参加が告知されているものの、今の彼女は精力的に活動しているとは言い難い状態。過去、活動休止と復帰を繰り返してきた華原ですが、またしても表舞台から消えてしまうのでしょうか……」(同)

 心配しているファンの元に、再び華原の歌声が届くことを願うばかりだ。