長谷川博己の亡父への思い、戸田恵子や松坂慶子の介護、チェッカーズ昔話……「日本の高齢化」を反映する女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 「女性自身」表4(後ろの表紙)をめくってびっくり。巻末グラビア頁に作家の室井佑月、51歳の白無垢姿と顔写真がデカデカと載っていた! 実はこの結婚式に筆者も参加していて、確かに実物もお綺麗だったが、ここまでアップでしかもカラーで掲載って――。連載作家への熱いお祝いの思いが溢れた「女性自身」グラビアだった。

第550回(4/25〜4/27発売号より)
1位「長谷川博己 3日フル実家大整理に『亡父との約束』感涙秘話」(「女性自身」5月11・18日合併号)
同「戸田恵子50年前離別の90歳父をワンオペ介護中」(「女性自身」5月11・18日合併号)
同「松坂慶子『恩讐を超えて』あの絶縁母を自宅で看取るまで」(「女性セブン」5月6・13日合併号)
2位「藤井フミヤの“チェッカーズ曲”解禁で高まる再結成の気運」(「週刊女性」5月11・18日合併号)
3位 ほかにも沢山! 女性週刊誌の“過去振り返り芸能企画”の数々

 ゴールデンウイーク直前だからか、緊急事態宣言の直前だったからか。女性週刊誌には大したネタが載っていない。そして目に付くのが、芸能人たちの“親ネタ”だ。芸能人自身の近況やスキャンダルなどではなく、彼らが直面している親の介護や看取りなどを取り上げ、それが企画となり記事となる。

 まずは大河ドラマも一息つき、長年の恋人・鈴木京香との関係が取りざたされている長谷川博己。しかし「女性自身」の記事には鈴木の名前はおろか、その存在についても一切触れられてはいない。代わってモチーフとなっているのが2年前に逝去した長谷川の実父の存在だ。

 亡父の三回忌当日、長谷川は東京郊外の実家でひとり荷物を運び出すなど家の大整理を行ったという。この実家に関しては父親の死後、母親が相続したが、しかし昨年2月、息子の長谷川がこれを“相続”したのだ。そして記事には、生前の父親と長谷川との関係や確執、亡父の家に対する思い、それを相続した長谷川の思いなどが綴られていく。

 そして次は女優の戸田恵子。戸田は16年前に他界した母親を自宅で介護したという経験を持つが、今度は実父の介護を行っていると記事では紹介されている。すでに50年も前に母親とは離婚した父親だったが、数年前に脳梗塞で倒れ、名古屋の施設に入居していた。しかしコロナ禍では見舞いもままならない。そのため東京の介護施設に入居させ、足繁く通い通院に付き添い、会えない日は電話をする日々――。

 そして、これまた女優の松坂慶子。ご存じのように松坂は1991年、ギタリストの高内春彦との結婚に大反対した両親と長く絶縁状態にあったが、約20年後の2012年になって母の介護のため、家族全員で実家に戻ることに。それ以前の06年、父親が糖尿病で寝たきりになり、松坂はその介護もしたが、父親は婿の高内と和解しないまま逝去。高内も子どもたちも松坂を支え続けたが、2年ほど前から寝たきりになった母親は、今年春に逝去したという。

 似たような親の介護・看取り記事が3本も――。もちろん現在の日本が異例の超高齢化社会ということもある。そして介護問題が大きな社会問題となっていることから、こうした記事に需要がある。そして、もうひとつ。紙媒体である女性週刊誌の雑誌の購買層、読者層もまた高齢化しているということもあるだろう。

 だから高齢者層、そしてそれを支える中高年層に訴えかけるという記事が成り立つ。“芸能人だって介護に直面している。自分たちだけではない”とシンパシーを感じる読者も多いだろうから。

 こうした現象は女性週刊誌だけではない。「週刊新潮」(新潮社)や「週刊ポスト」(小学館)といった一般週刊誌も同様だ。ネットがこれほど普及した今、紙媒体の未来はどうなるのか――。わかっているつもりだが、改めて悲しい気分になった3本の“芸能人介護ネタ”だった。

 ここ最近、女性週刊誌でやたらと取り上げられているネタ。それが、藤井フミヤがこれまで封印してきたチェッカーズ時代の歌を解禁したということ、そして、それに絡めてチェッカーズの再結成があるか否か、というものだ。

 まずは「女性自身」(4月13日号)。チェッカーズ時代のヒット曲(『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』など)を手がけた作曲家・芹澤廣明氏にインタビュー。フミヤとの確執の真相、そして昨年の和解電話と会食について語っている。また「女性セブン」(4月29日号)では、フミヤ本人に直撃取材を敢行、チェッカーズ時代の歌を封印していたのは自分一人がビジネスにするのは抵抗があったからであること、芹澤氏とは行き違いがあったことなどを語らせている。

 そして今週は、ついに「週刊女性」もチェッカーズネタを取り上げた。もちろん先行2誌の差別化を図る必要があったのだろう。「週女」ではチェッカーズのリーダーだった武内亨を直撃している。そこで武内は、自身がフミヤと芹澤氏の架け橋になっていたことを明かし、04年に若くして亡くなったメンバーの徳永善也が「もういない」ことを理由に再結成を固く否定した。

 さらに、かつて暴露本まで出し、フミヤとの確執を隠さなかった高杢禎彦にも直撃、高杢本人からはコメントはもらえなかったが、その妻から「チェッカーズのみなさんとは現在、距離を置いていますので何もわかりません」というコメントをゲットしている。

 それにしても、どうして女性週刊誌は、こぞってチェッカーズネタをここまで熱心に取り上げるのか。もちろんフミヤは現役の人気アーチストだ。しかし、チェッカーズはすでに92年、実に今から30年も前に解散したグループ。いくら伝説的グループとはいえ、これほどまでに力を入れるとは――。

 これもやっぱり読者層、そして女性週刊誌の作り手(編集や記者)の世代が大きいのかも。チェッカーズ世代、ね(笑)。

 さらに、今週の女性週刊誌全体に目についたのが“過去振り返りネタ”だ。「女性自身」では 80年代振り返り連載「私たちの80年代」でドラマ『スチュワーデス物語』を取り上げ、「週刊女性」ではピンクレディとキャンディーズの解散まで遡った「アイドルグループ解散の“事情”」や90年代のヒット曲の裏側特集企画。

 芸能関連でなくても介護や認知、年金やシニアソロ活など、高齢者をターゲットにしたようなテーマが盛りだくさん。冒頭の室井“白無垢”姿も含め、いい意味でも悪い意味でも、日本の高齢化の現状を目の当たりにした今週の女性週刊誌だった。

Perfume・あ~ちゃんが願望語った「ファンとの結婚」……実現したものの“地獄を見た”タレントも!?

 ABEMAで配信される恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』の新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい ~KISS or kiss~』の取材会に出席したPerfumeの「あ〜ちゃん」こと西脇綾香。「理想のキスシーン」について質問され、「私、ファンの人と結婚したいんですよ。 ライブをやっているときに、お客さんとしたいです」と発言して、ネット上で賛否を呼んでいる。

 西脇の発言を素直に受け取り、「全オタクに希望与えた」「夢ありすぎ」など、好意的な反応をしているファンもいる一方、「計算高い」「絶対、イケメン経営者と結婚する」「サバンナの高橋茂雄と付き合ってるんじゃなかった?」と、この発言をあからさまなリップサービスと捉える者も少なからず見受けられた。

 芸能界には、ファンと結婚したタレントが過去に何人もいる。しかし、中には「結果的にうまくいかず、地獄を味わったというケースもある」(芸能ライター)という。

「吉瀬美智子は、かつてテレビ番組に出演した際、2010年に結婚した年商20億という実業家の夫は、もともと自身のファンであったと明かしています。しかし、つい先日の4月7日、その夫との離婚を発表して話題になりました。一部報道によると、100%株を持っていた飲食業の会社が買収されるなど、経営面が下り坂になっていたようです」(同)

 国生さゆりも、おニャン子クラブ在籍時から20年近くファンだったコンサルタント会社社長と、12年に結婚。当時、ハリー・ウィンストンの婚約指輪をメディアに披露するなど、幸せいっぱいの様子だったが、翌13年にスピード離婚に至った。

「その離婚には、はるな愛が関係していると報じられています。なんでも、国生と親しい友人であるはるなが、夫と国生抜きでデートを重ねるようになったとか。夫と友人の裏切りに、国生は相当ショックを受けたのではないでしょうか。また元夫になったこの男性は、15年に保険会社に虚偽申告して、925万円をだまし取った疑いで逮捕。その際、実は2人が結婚時、一度も同居することはなかった“仮面夫婦”であることが発覚、さらには婚約指輪も、国生自身が購入したものと報じられ、世間をあぜんとさせたものです」( 芸能ライター)

 一方で、夫側がタレントで、妻側がファンという場合のほうが、「うまくいっているケースが多いようです。氷室京介、柳葉敏郎、野性爆弾のくっきー!などが挙げられます」(同)という。

「約10年前、『会いに行けるアイドル』であるAKB48が大ブレークして以降、有名無名問わず、アイドル業界が活況となりましたが、2017年、ウェブサイト『日刊SPA!』が100名のアイドルを対象に行った恋愛観に関するアンケート結果を掲載したところ、ファンと付き合うのは『アリ』と回答したアイドルは、なんと6割以上でした。今後は、アイドルがファンと結婚というケースは増えるかもしれませんね」(同)

 果たして西脇に、本心の部分で結婚願望があるかどうかは不明だが、将来的にどんな相手と結婚するのか、“答え合わせ”をする日を心待ちにしたい。

優里、ドラマ主題歌をキャンセルされていた!? ハロプロファンが激怒した「3股報道」の罰か

 元Juice=Juice・高木紗友希との熱愛報道以降、一部ネット上で“炎上”し続けているシンガーソングライター・優里。それでも、彼の音楽活動自体は順調に見えていたが、関係者によると「やはり失った仕事もあった」ようだ。

「優里をめぐっては、まず2月11日配信のニュースサイト『文春オンライン』が、当時Juice=Juiceのメンバーだった高木と“半同棲”状態にあることをスクープ。この報道を受け、高木をマネジメントしていた芸能プロダクション・アップフロントプロモーションは翌日の12日、Juice=Juiceおよびハロー!プロジェクトとしての彼女の活動を終了すると発表。かたや優里は、同日生出演が告知されていた音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に予定通り登場したため、ハロプロファンを中心に『なぜ高木だけが処分されたのか』『優里にペナルティがないのはおかしい』などと批判が噴出していました」(芸能ライター)

 さらに、同27日配信の「文春オンライン」では、優里が高木以外にも複数の女性と交際し、3股をかけていたと報道。しかし、優里の所属事務所は「プライベートなことなのでお答えはできません」と回答したといい、本人は同日も自身のYouTubeチャンネル「優里ちゃんねる【公式】」に歌唱動画をアップしていた。

「マスコミの間では、『文春』で報道された件以外にも、優里の“余罪”がウワサになっています。複数のメディアに対し、『自分も優里に遊ばれていた』などという女性からのタレコミが殺到しているんです。また、Twitterにも優里絡みの“告発”めいた書き込みが寄せられていました。そんな中、3月31日にはアップフロントが高木との専属契約終了を発表した一方、優里に関しては同日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャートで、『ドライフラワー』(2020年10月リリース)が首位10連覇を達成したというおめでたいニュースが報じられ、ハロプロファンから“お咎めナシ”状態の彼に対して、さらなるバッシングが飛び交う事態になったんです」(週刊誌記者)

 このように、炎上は収まるどころか拡大しているものの、優里の音楽活動は依然として好調に見えるが……。

「実は、優里があるドラマの主題歌を担当するはずだったのが、一連の騒動により、キャンセルされたといわれています。そのドラマは、戸田恵梨香と永野芽郁のダブル主演で今年7月期に放送予定の作品。漫画原作の実写版で、ちょっと変わった感じの刑事モノだそうです。恋愛がテーマでもないですし、一部のドラマ制作関係者は『優里は犯罪者でもないのに』『キャンセルする必要はあるのか』と、上からのお達しに困惑しているとか。とはいえ、やはり高木のほうが失ったものは多いでしょうし、このタイミングでドラマの主題歌に優里の楽曲が起用されると、炎上がぶり返すことも予想できます」(芸能プロ関係者)

 優里にとって、主題歌の話が飛んだというのは痛手だろうが、ハロプロファンとしては、まだ納得がいかないかもしれない。

華原朋美、暴行容疑の記者は「ストーカーではなかった」報道にスタッフサイドが反論! 光文社は「争う姿勢」のワケ

 4月16日、華原朋美への暴行容疑により、取材中の男性記者が逮捕されるという事件が発生した。報道当初は、取材の粋を超えた記者の立ち振る舞いに、ネット上で批判が飛び交っていたが、続報が出るごとに「華原側にも過失があったのでは?」という疑問も広がりつつある。

 華原がタクシー乗車中に発生した今回の事件。不審なタクシーに追跡されていることに気付いた華原は、急きょ下車して、同じく停車した後続のタクシーに乗り込み、光文社の男性記者を問い詰めたという。その際、記者から腕を掴まれたり、肩を押されるなどの暴行を受けたとして、自ら110番通報したそうだ。

「記者は光文社発行の『フラッシュ』の契約社員で、業界歴は1年にも満たない新人だそうです。事件の概要は、現時点で華原の主張しか公になっていないため、正確なことはわかりませんが、どうも華原に詰め寄られた際に、男性が身分を明かさなかったことで、ストーカーだと“勘違い”されたといわれています」(テレビ局関係者)

 後日、華原はTwitterを更新。「実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました」「全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました。全ては息子を守る為に行動した次第です」などと情報発信するも、程なくしてこのツイートは削除された。

「21日配信の『東京スポーツ』は、削除理由について『華原に事実誤認があったため』と報じ、関係者から証言を得ています。まずストーカーについては、今回取材していた記者ではなく、別の一般人と混同していた可能性があると、華原の芸能活動をサポートしているスタッフが証言。また、暴行容疑に関しても、スタッフが『(記者から)殴ったり蹴ったりされたわけではないんです』と釈明するなど、光文社に対してやや弱気な態度になっています。タクシー内では、華原が男性のスマホか何か、私物を奪い取ろうとしたため、もみ合いになったという話もささやかれているのですが、記者と華原で言い分がまったく食い違っているため、真相は明らかになっていません」(司法担当記者)

 いまだ事件は解決していない状況だが、ここで「東スポ」記事について、取材に応じていたはずの華原サイドのスタッフが、Twitterで「反論」するという事態が発生。「東京スポーツ様、、なんで嘘の記事書くのかな~ とても残念です」と、記事に誤りがあることをほのめかした。

「しかし、どこがどう間違っているかには言及していないため、事態を余計に複雑化させただけに終わっています。一方で光文社サイドは、現状、記者の処分や謝罪等も行っていない。社内には固く箝口令が敷かれているようで、なかなか情報は出てこないものの、少なくとも華原側の言い分に対しては争う姿勢であるはず。実際に華原が証言した“暴行”の事実がなければ、華原が“偽証”したことになりますし、まだ若い記者の将来のためにも、事実を公に認めさせたいということなのでは」(前出・関係者)

 昨年、所属事務所から契約を解除されながら、最近ではテレビ出演やコンサートの開催など、復活の兆しが見えていた華原。次なる情報発信には業界中が注目している。

浜崎あゆみ、息子とのお揃いスニーカー写真に“疑惑”……「子どもがいるのはフェイク?」ひどい臆測が広がるワケ

 現在、第2子妊娠中の浜崎あゆみが4月11日、インスタグラムに、 自身と第1子のものとみられる、お揃いのスニーカー写真を、「Sunday mood」というコメントとともにアップ。一見、なんともほほ笑ましい母子のショットに思えるが、なぜかネット上で、好奇の目に晒されているようだ。

 2020年1月、前年11月に第1子の男児を出産していたことを公表した浜崎。以降、子どもについて積極的に発信してこなかったこともあり、メディア各社はこのスニーカー写真をこぞって取り上げたが、ネットユーザーの反応は好意的なものばかりではなかった。

「実は浜崎は昨年12月にも、息子さんがスニーカーを履いた写真をインスタに投稿したことがあるんです。浜崎とその母親、そして子どもの3人で公園へ遊びに行った時のものだそうで、浜崎は『お気に入りの遊具でご機嫌』などと、子どもの様子を伝えていました。しかしネット上では、この写真に対して『1歳になったばかりの子にしては足が大きすぎる』『スニーカーに手を入れて撮ってるように見える』『そもそも1歳の子が遊具で遊べるの?』など、鋭い指摘が飛び交うことになったんです」(芸能ライター)

 そんな経緯もあって、今回のスニーカー写真にも、「前は足じゃなくて手といわれてたけど、これはどうなのかな」などと、はなから疑惑の目が向けられているのだ。

「第1子出産が事後報告だった浜崎ですが、第2子に関しては妊娠中の昨年10月に公表しました。いずれも、あまりに突然の発表で、子どもの顔や全身像は非公開、かつ妊娠期間中と思われる時期にライブを行っていたこともあって、『代理母出産説』が浮上したり、『実は子どもがいるというのはフェイクでは』などという、ひどい臆測まで広がるようになったんです。スニーカーの写真に疑惑の目が向けられるのも、こうした影響からでしょう」(同)

 浜崎はメディアでプライベートを公表することがほぼない謎めいた歌姫だが、一方で恋多き女性として、週刊誌を賑わせる存在でもある。子どもに関して、おかしな臆測を呼びたくないという考えであれば、「情報を出すのを徹底的に控える、もしくはファンクラブ会員向けだけにするなど、対応を取ったほうがいいのかもしれない」(同)との指摘も。

 4月に第2子を出産する予定だという週刊誌報道もあった浜崎。今後、子どもの情報の扱いに関して、どのような方針を取るのか、注目したい。

『大豆田とわ子』に東京事変・浮雲(長岡亮介)出演で視聴者驚き! 評判の良かった/悪かったミュージシャン俳優は?

 4月13日に放送を開始した連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系、以下『まめ夫』)。“バツ3”の主人公・大豆田とわ子(松たか子)と、元夫の田中八作(松田龍平)、佐藤鹿太郎(東京03・角田晃広)、中村慎森(岡田将生)を取り巻く物語だが、第1話終盤に、東京事変のギタリスト・浮雲こと長岡亮介が登場し、ネット上のファンを大いに沸かせた。

 同ドラマは、脚本家・坂元裕二氏が手がけるオリジナル作品。坂元氏と松といえば、2017年に話題となった連ドラ『カルテット』(TBS系)でもタッグを組んでおり、さらに松田も出演していたとあって、ネットユーザーの間では『まめ夫』にも期待が寄せられていた。

「そんな中、第1話のエンディングで、八作がオーナー兼ギャルソンを務めるレストラン『オペレッタ』で働く友人役として長岡が登場すると、ネット上に『え!? 長岡さん出るとか聞いてない!』『松田龍平と長岡亮介が働くレストランとか最高じゃん!』『長岡さんが出るなら、毎週リアルタイムで見るわ!』との声が続出しました」(芸能ライター)

 長岡の本格的な俳優業はこれが初めてとなるが、シンガーソングライター・星野源や、電気グルーヴ・ピエール瀧ら、ミュージシャンが俳優としても活躍する例は珍しくない。

「新たに役者の世界へ進出するミュージシャンは後を絶ちませんが、『本業ではない』という点で、演技の評価は賛否両論となりがち。最近、比較的評判が良かったミュージシャン俳優といえば、日本テレビ系で今年1月期に放送された連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(以下、『ウチカレ』)に出演したAlexandrosのボーカル・川上洋平でしょう」(同)

 『ウチカレ』は、ストーリーをめぐって一部ネットユーザーから「話がとっ散らかってる」「脚本に難あり」などと批判を浴びたが、川上が演じた編集者・橘漱石というキャラクターには好意的な声も多く、放送中は「川上さんの雰囲気と合っててカッコイイ」「川上さんのファンになった」との書き込みもみられた。

「昨年放送されたNHK連続テレビ小説『エール』には、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が出演。15年公開の主演映画『トイレのピエタ』で役者デビューを果たした野田は、その後も少しずつ俳優として経験を重ね、『エール』では作曲家・木枯正人役に抜てきされました。ネットユーザーからは、『歌と役者、どちらも才能があってすごい』『不思議な魅力の持ち主で、なんか目を引くんだよね』『自然体の演技が素敵』などと評価を得ていた印象です」(同)

 一方、俳優業に対して厳しい意見が寄せられてしまったミュージシャンも。

「17年に西内まりやが主演した連ドラ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)に出演したflumpool・山村隆太です。彼は同ドラマが俳優デビュー作でしたが、ネット上では『セリフが棒読み』『本業だけやっていれば良かったのに』などと言われていた。ただ、山村は西内の相手役に起用されていたのですが、『そもそも西内にも演技力がないから、見る気がしない』という書き込みも少なくありませんでした」(同)

 現状、『まめ夫』に登場した長岡へは、「チョイ役でもいいから毎週出てほしい!」との声が目立つ。新たな演技派ミュージシャン俳優の誕生となるだろうか。

NiziUは「韓国でブレークできない」!? 新曲はデビューシングル上回る好スタートも、「全員日本人」「ほかのアイドルに埋もれてしまう」と懸念の声【サイゾーウーマン世論調査】

 日韓合同オーディションプロジェクトから誕生した9人組グローバル・ガールズグループ「NiziU」。昨年一大ブームを巻き起こした彼女たちですが、あまりのメディア露出の多さに世間からは“ゴリ押し批判”が続出しています。

 そんな中、4月7日には、2ndシングル「Take a picture/Poppin’ Shakin’」が発売となり、初日売上は23万枚を突破(オリコン調べ、以下同)。昨年12月に発売したデビューシングル「Step and a step」の19.3万枚の記録を上回る好スタートを切っていますが、韓国デビューはいまだ決まっていない状況だけに、ファンの間では不安の声も上がっているようです。そこで今回は、「NiziUは韓国でもブレークできる? or できない?」をアンケート調査。

 「できる」「できない」「どちらとも言えない」の3つの選択肢の中から1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2021年3月29日~2021年4月4日、回答数:248)

1位:できない 58%

 調査の結果、過半数以上の人が、韓国ではブレーク「できない」と感じていることが判明。“日韓合同オーディションプロジェクト”でありながら、韓国人メンバーがいないという点が、不安材料になっているようです。

【投票コメント】

◎TWICEと違ってNiziuの中に韓国人のメンバーがいないから

◎やはり素人感がいなめない

◎全員日本人だから

◎まず、ビジュアルのレベルが低い 「一生懸命頑張ってます」より完成度が求められるから

◎鳴り物入りで日本デビューしたけどCDそんなに売れてないもん

◎ゴリ押しによる出演過多だっただけ

◎既に飽きられている

◎歌、ダンスのレベルが全く違う

◎日本でのCDデビューまでがピークだった

◎ほかの韓流アイドルとここが違う! みたいなポイントがなく、その他大勢で埋もれてしまいそう。

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 「できない」の58%には及ばなかったものの、日本で社会現象を巻き起こした大注目グループだけに、ファンからは、彼女たちの実力を評価するコメントが。また、『Nizi project』は韓国ではテレビ放送されていないため、「放送すればきっと売れると思う」との意見もみられました。

【投票コメント】

◎韓国語頑張ってるし、皆性格が良いから、韓国でも可愛がってほしいと思います。

◎みんな番組に出るたび本当に綺麗になっていて、成長もすごく、完全垢抜けているから!

◎可愛いから

◎NiziUは韓国でも活躍出来るレベルの実力を持っているからです。

◎実力があるから

◎J.Y. Parkさんがいろいろと教えているから

◎頑張ってほしいから! 応援してるから!

◎エンターテイメントやアートに国境は無い! 万国共通! 良いものは良い!

3位:どちらとも言えない 13%

 「どちらとも言えない」と答えを濁した人は全体の13%という結果に。韓国でデビューできたとしても、ブレークすることは難しいと考える人は少なからずいるようです。

【投票コメント】

◎韓国デビューはできるかもしれないけど、その後の人気がついてこないと思う

◎韓国デビューしてほしいけど、ブレークまでは難しいかも……

◎大手事務所のアーティストで、曲は良いから若者には人気出るかもしれないけど、日本人なのでそこまでのゴリ押しはできないし、バライティーに出れるほど面白いわけでもないと思うから。

◎必ずバッシングが付きまとうので、デビューさせない方が良い

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ジェジュン「新型コロナ感染」投稿で大炎上の影響! 芸能プロがタレントに“エイプリルフール禁止令”発動、SNS投稿は自粛ムードに

 4月1日はエイプリルフールとあって、芸能界からも毎年さまざまな“嘘ネタ”が飛び出したが、今年は例年に比べ、ニュースになるほどの大きな話題はあまり見られなかった印象だ。その理由について、芸能プロダクション関係者は以下のように話す。

「新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっているだけに、以前までのお祭り気分の投稿は自粛する人が多かったのでしょう。また昨年、新型コロナに関連して、韓国の人気アイドルグループ『JYJ』のメンバー・ジェジュンのSNSが“大炎上”したことも、少なからず影響しているようです」(同)

 ジェジュンは、日本でも新型コロナが流行し始めていた昨年4月1日に、自身のインスタグラムで「新型コロナウイルスに感染しました。政府や周辺の注意を無視して生活した私の不注意でした。入院しています」と、“嘘”の投稿を行った。

「その後、『ジェジュンが新型コロナに感染』などとメディアで取り上げられ騒ぎが大きくなると、ジェジュンは即座にTwitter上でエイプリルフールの嘘だったと告白。公式サイト上でも新型コロナに“感染していない”旨を報告しましたが、後の祭り。国内外で『さすがに不謹慎』『本当につらい思いをしている人たちがいるのに』『ファンの気持ちも考えて』などと批判が飛び交いました」(芸能ライター)

 ジェジュンは、この嘘をついた理由について「現時点での危険性を伝えたかった」と釈明したが、結局、同日放送の『古家正亨のPOP A』(NHKラジオ第1)と、その2日後の『ミュージックステーション 3時間SP』(テレビ朝日系)への出演が取り消されてしまった。

「炎上後、ジェジュンは芸能活動を1カ月自粛したのちに復帰しており、世間的にはこの騒動について、すっかり忘れ去られている印象です。しかし、彼が芸能界に残した痕跡は大きく、あるプロダクションは『一時的に話題になるかも』といった程度の気持ちで、SNSにネタ投稿をすることは止めるようにと、タレントに“エイプリルフール禁止令”を出したそう。ジェジュンの場合、日本国内のマネジメントは大手プロダクションが担当していたため、“致命傷”には至りませんでしたが、力のない事務所だと、炎上したタレントはそのまま復活できない可能性もありますからね」(前出・関係者)

 来年以降も、芸能人のエイプリルフールネタが大きな話題になることはなさそうだ。

「優里と熱愛発覚」の元Juice=Juice・高木紗友希、退所! アップフロントの発表文に「めちゃくちゃキレてる」とファン騒然

 芸能プロダクション・アップフロントプロモーションは3月31日、元Juice=Juice・高木紗友希との専属契約終了を発表。高木は2月11日配信のニュースサイト「文春オンライン」でシンガーソングライター・優里との熱愛を報じられ、翌日にはJuice=Juiceおよびハロー!プロジェクトとしての活動を終了すると発表されていたが、事務所からも退所することが明らかとなり、「ネット上のファンからは、複雑な声が寄せられている」(芸能ライター)ようだ。

「『文春』は当時、高木が優里と“半同棲”状態にあることや、優里側のスタッフも同席の上で彼とデートしていたことなどをスクープ。これを受け、アップフロントは高木のグループ脱退と、ハロプロメンバーとしても活動を終了させるという厳しい処分を下しましたが、今回、同社は公式サイト上で彼女との契約終了を報告するにあたり、これまで『今後の活動に関しての話し合い』をしていたものの、高木本人が『Juice=Juiceのメンバーでないのなら退社したい』『音楽活動を自分なりに頑張ってみたい』と主張したことを明かしました」(同)

 続けて、「弊社で音楽活動を続けていくという提案、今後について時間を置いて再考すること、そしてメンバーやスタッフが彼女の今後を心配していることも改めて伝えましたが、退社して自分なりに音楽活動を始めたいという意思は変わることはなく、結果話し合いはまとまらず、彼女の意思を尊重することに致しました」と、契約終了に至った経緯を詳細に説明。この発表に、ネット上のファンからは「紗友希が退所するなんて!」「たかが熱愛発覚で、ここまで話がこじれるとは……」「ショック」などの声が上がり、騒然となった。

「一方で、『アップフロント、高木に対してめちゃくちゃキレてるじゃん』『こんなにアップフロント側の怒りが滲み出てる発表、初めて見た』などと感じたファンも少なくないようです。また、『紗友希のこと好きだったけど、Juice=Juiceに迷惑をかけたのは自分なのに「メンバーでないのなら退社したい」っていうのはワガママだと思う』『「自分なりに音楽活動を始めたい」ってことはソロでやっていくつもりだろうけど、アップフロントを敵に回して大丈夫?』『紗友希は“ハロプロの中では”歌唱力が高かったけど、世間的な知名度はまだまだだし、埋もれてしまいそう』といった意見も出ています」(同)

 ネット上の書き込みの中には、個人での活動を選んだことについて「ソロ歌手の彼氏にそそのかされた?」「今後のことを軽く考えてそう」との指摘もあったが……。

「その優里をめぐっては、『文春オンライン』が2月27日に、高木のほかにも複数の女性と交際していたと続報を伝えており、ネット上では『クズ男かよ』『高木も遊ばれただけ?』などと物議を醸していました」(同)

 アップフロントから離れる選択をした高木だが、ファンが望むのは優里との別れなのかもしれない。

「優里と熱愛発覚」の元Juice=Juice・高木紗友希、退所! アップフロントの発表文に「めちゃくちゃキレてる」とファン騒然

 芸能プロダクション・アップフロントプロモーションは3月31日、元Juice=Juice・高木紗友希との専属契約終了を発表。高木は2月11日配信のニュースサイト「文春オンライン」でシンガーソングライター・優里との熱愛を報じられ、翌日にはJuice=Juiceおよびハロー!プロジェクトとしての活動を終了すると発表されていたが、事務所からも退所することが明らかとなり、「ネット上のファンからは、複雑な声が寄せられている」(芸能ライター)ようだ。

「『文春』は当時、高木が優里と“半同棲”状態にあることや、優里側のスタッフも同席の上で彼とデートしていたことなどをスクープ。これを受け、アップフロントは高木のグループ脱退と、ハロプロメンバーとしても活動を終了させるという厳しい処分を下しましたが、今回、同社は公式サイト上で彼女との契約終了を報告するにあたり、これまで『今後の活動に関しての話し合い』をしていたものの、高木本人が『Juice=Juiceのメンバーでないのなら退社したい』『音楽活動を自分なりに頑張ってみたい』と主張したことを明かしました」(同)

 続けて、「弊社で音楽活動を続けていくという提案、今後について時間を置いて再考すること、そしてメンバーやスタッフが彼女の今後を心配していることも改めて伝えましたが、退社して自分なりに音楽活動を始めたいという意思は変わることはなく、結果話し合いはまとまらず、彼女の意思を尊重することに致しました」と、契約終了に至った経緯を詳細に説明。この発表に、ネット上のファンからは「紗友希が退所するなんて!」「たかが熱愛発覚で、ここまで話がこじれるとは……」「ショック」などの声が上がり、騒然となった。

「一方で、『アップフロント、高木に対してめちゃくちゃキレてるじゃん』『こんなにアップフロント側の怒りが滲み出てる発表、初めて見た』などと感じたファンも少なくないようです。また、『紗友希のこと好きだったけど、Juice=Juiceに迷惑をかけたのは自分なのに「メンバーでないのなら退社したい」っていうのはワガママだと思う』『「自分なりに音楽活動を始めたい」ってことはソロでやっていくつもりだろうけど、アップフロントを敵に回して大丈夫?』『紗友希は“ハロプロの中では”歌唱力が高かったけど、世間的な知名度はまだまだだし、埋もれてしまいそう』といった意見も出ています」(同)

 ネット上の書き込みの中には、個人での活動を選んだことについて「ソロ歌手の彼氏にそそのかされた?」「今後のことを軽く考えてそう」との指摘もあったが……。

「その優里をめぐっては、『文春オンライン』が2月27日に、高木のほかにも複数の女性と交際していたと続報を伝えており、ネット上では『クズ男かよ』『高木も遊ばれただけ?』などと物議を醸していました」(同)

 アップフロントから離れる選択をした高木だが、ファンが望むのは優里との別れなのかもしれない。