【JO1ファン“JAM”座談会】ジャニーズ所属なら「もっと売れてた」!? 異例の3年目、メンバーよりも事務所に言いたいコト

 2021年、日本の男性アイドル市場では「オーディション番組」ブームが巻き起こり、『PRODUCE 101 JAPAN』シーズン2(GYAO!、TBS系)からは11人組ボーイズグループ・INIが誕生。さらに、AAA・日高光啓が「SKY-HI」名義で行ったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』(日本テレビ系)からも、7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが結成され、業界を盛り上げている。

 このブームの先駆けになったのが、19年12月に『PRODUCE 101 JAPAN』シーズン1から誕生した11人組ボーイズグループ・JO1。21年は彼らの“ライバル”が続々と生まれた1年でもあったが、JO1のファン「JAM」たちは何を感じたのだろうか。

 そこで、アラサー世代のJAM3人に集まってもらい、座談会を開催。後編では、21年に開催されたオーディション番組の感想や、“先駆者”としてのJO1に期待することなどを語り合ってもらった。

<座談会参加者>
Aさん:アイドルにどっぷりハマったのはJO1が初めて。『PRODUCE 101 JAPAN』(以下、『日プ』)シーズン1からの白岩瑠姫推し。
Bさん:ジャニーズ、K-POPも同時に推している。JO1デビュー後からの鶴房汐恩推し。
Cさん:元ジャニオタ。JO1結成時からの與那城奨推し。

『日プ』シーズン2は“陽キャ”の集まり、『THE FIRST』は興味が薄れた!?

――3人は『日プ』シーズン2、『THE FIRST』は見ていましたか?

B 『日プ』2は見てたけど、『THE FIRST』は見てない。

A 私も『日プ』2は全部見た。『THE FIRST』は半分ぐらいまで見て、最後は流し見になっちゃった。

C 私はどっちも見てない!

A Cさんは潔くていいね(笑)。『日プ』シーズン2は普通に楽しかったよ。本当に素人ばっかりだったシーズン1に比べて、全体的に“セミプロ”みたいな人が多かったからかな。正直、シーズン1を見てオーディション受けてる子たちだから、「いろいろ学習してるな〜」と思ったよ。でも、スキルはみんな高かったよね。

B JO1のデビューからまもなくINIができたから、差別化できないんじゃないかと思ったけど、終わってみれば全然違う2グループができたと思う。JO1は何してもかわいい、シーズン2やINIはゴリゴリでかっこいい系って感じ。

A JO1のメンバーはどちらかというと内側に向いた性格だけど、シーズン2やINIの子は“陽キャ”の集まりだったよね。あと、シーズン1は割とピリピリしてた。「俺が絶対デビューするぞ!」みたいな感じで、切磋琢磨してた印象がある。一方、シーズン2は「一緒に頑張ろう、チームだから」みたいな印象で、そもそも、オーディションの雰囲気からして違ったよね。

B わかる、その感じ。だから、シーズン2は11人に選ばれなかったメンバーのことも結構気になってるんだよね。みんな誠実にやってたな〜って思う。

C 『日プ』は視聴者の投票でメンバーが決まる方式だけど、『THE FIRST』は違うんだよね? どうやってメンバーが選ばれるの?

A 『THE FIRST』は、SKY-HIがプロデューサーっていう立ち位置で、彼が審査してメンバーを決めてた。だから、『日プ』みたいに“自分も参加してる感”はなかったよ。もともとSKY-HIの作りたいグループ像があるから、そこに合う子が選ばれていくって形かな。だから、最後のほうは興味が薄れちゃったんだよね。

C そうなってくると、SKY-HIの作りたいグループ像に共鳴できない限り、そのオーディション番組自体を見ても……って感じだね。

A まさにそれ。だから後半に行くにつれて「……」になっちゃった(笑)。てか、私が『THE FIRST』見始めたのは、『日プ』シーズン1の練習生が出てたからなのよ。シーズン1がなければ『THE FIRST』も見てない。そう考えると、今のオーディションブームは、やっぱりシーズン1あってのことなんだよね。

B それは間違いない。私だってシーズン1見てなかったらシーズン2見てないもん(笑)。ちなみに、それぞれのオーディションから生まれたINIとBE:FIRSTは追いかけてる? 私はINIの情報だけはなんとなく入ってくるから、それで満足してる。

A 私も完全なる“お茶の間”って感じだなあ。CDは買ってないけど、YouTubeは見る程度の熱量。周りにINIを追ってる友達がいるから、CDは買わなくてももらえるし(笑)。あと、同時にたくさんの推しを作れるオタクじゃなかったと気づいた、自分が。

C それ、私もすごいわかる。なんでシーズン2と『THE FIRST』を見なかったかって、まだJO1がデビュー2年目だからだよ。これが5年目ぐらいに開催されたら、自分のJO1熱もちょっと落ち着いて、ほかのコンテンツを見てみる気になったかもしれないけど、今やられても全然興味がそっちに向かなかった、という。

A シーズン2が告知されたときは、JAMからかなり反発があったし、新しいグループに降りるファンも多いんじゃないかといわれてたけど、結果的にはそこまで流れなかった気がする。そういう意味でも、シーズン2のタイミングは早すぎたかもね。

B シーズン2を見て、シーズン1が気になって見たらJO1にハマったって人も結構見かけたな。シーズン2配信中にシーズン1の再放送があったから、気軽に見られたもんね。私ももう一度シーズン1を見たいから、ずっと配信しておいてほしいんですけど(笑)。

A 本当、お金払うから配信してほしい(笑)。

――INIとBE:FIRSTは、21年11月3日に同時デビューを果たしたことで大きな話題になりましたね。

C 私のジャニオタ的記憶では、今まで非ジャニーズボーイズグループのデビューがこんなに盛り上がったことってあったっけ? ってぐらい、珍しい出来事だったと思う。

A 確かになかったかもね、異例中の異例だよ。リリース日が発表されてからというもの、「CD売り上げはどちらが勝つか!?」みたいな勢いをずっと感じてた。両方のグループとファンから。

B 長期的な目で見ると、今回の同時デビューってすごく大事なことだったと思う。ジャニーズじゃないのになぜここまで盛り上がったかって、やっぱり「オーディション番組出身のボーイズグループ」が「2組同時に」デビューしたからじゃん? こうやって話題を作れば、ジャニーズじゃなくても注目されることがわかったから、今後、同じような展開が増えてくるかも。

C ファン的にはピリピリした期間だったと思うけど、非ジャニーズのボーイズグループを盛り上げていくための、一つの転機みたいな出来事だったね。そして、その流れを作ったのは間違いなくJO1ってことも言っておきたいし、JO1メンバーには胸を張ってほしい。彼らがいなかったら、今回の同時デビューもなかったし、日本のボーイズグループ市場に新しい風は吹かなかったんだから。

――JO1は来年3月でデビュー3年目に入ります。約2年間グループを見てきて、彼らの強みはなんだと思いますか?

A やっぱり「パフォーマンス」かな。ダンスももちろんだけど、ライブに行って全員歌がうまいと思ったから、たくさんの人に聞いてほしい。3年目は、大きな音楽フェスに出てもらいたいな〜。生のパフォーマンスほど、JO1の魅力を実感してもらえるものはないはず。揃っているのにメンバーの個性が際立つダンスができるグループも、なかなかないと思うし。

B 私は「いろんなことができる」だと思ってる。パフォーマンスだったり、一つのことを極めていきたかったのかもしれないけど、音楽面でいえばK-POPっぽいのもJ-POPっぽいのも歌えるのは、すごい長所だよね。ビジュアル面も、「11人誰かに刺さるでしょ!?」というバラバラな系統だし。これは国民投票で生まれたグループならではの強みじゃないかな。

C あんなにバラバラなのに、11人集まるとまとまって見えるから不思議だよね。私が思う強みは「上品さ」。ハイブランドを着ても変じゃないというか、安っぽくならないのはすごい。それこそ、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)での大御所コラボも、彼らの上品さあっての成功でしょう。若手グループなのに浮ついた感じに見えないし、今、日本にいるボーイズグループにはない雰囲気をまとってる気がする。

A あとは自分で言うのもなんだけど、「ファンの熱量」がすごいよね(笑)。音楽番組に出た時なんか、毎回10万ツイート以上記録するし、必ずトレンド入りするし。3年目は、この熱量をうまいこと使ってほしい。

C ハッシュタグでSNSを盛り上げる文化、私は『日プ』シーズン1の時に初めて知った。20年、21年ともにTwitterの「国内でもっとも使われたハッシュタグ」ミュージック編で「#JO1」が第1位だったから、JO1は「拡散力No.1グループ」とか言われてるよね。ファンもそれを誇りに思ってる部分があるし、すでに3年連続第1位を狙ってるよ、私は!

B ファンの熱量でいうと、応援広告の文化もすごいと思う。これもシーズン1から本格的に始まって、投票を呼びかける広告が駅とかに出てた。JO1が結成されてからは、メンバーの誕生日に駅や街中のビジョンに広告が出ることも多いよね。K-POP界隈では結構見る光景だけど、日本でこれをメジャーにしたのは、シーズン1の国民プロデューサー(視聴者)であり、JO1ファンのJAMじゃないかな。

A 12月6日からは、「#FIND_THE_JO1」という広告企画があったね。突然、JO1の公式Twitterに謎の画像が投稿されたかと思えば、15日発売のニューシングル「WANDERING」の広告が全国に掲示されるという、驚きのオチ。Twitter上では各地のJAMが地元で見つけた広告を載せて、大盛り上がりだったよね。

C しかも、その広告には隠し文字があって、47都道府県の広告を集めて組み合わせると「ぼくたちは、いつでもひとつ。」というメッセージが浮かび上がる、粋な演出までされていた。ファンが始めた応援広告を、JO1の運営がしっかり見てくれたんだって感じたし、JAMの拡散力を信頼した企画ってところもうれしかったなあ。

A 内輪だけの盛り上がりで留めるにはもったいないグループだから、こうやっていろんな人の目に付く企画はどんどんやってほしいね。拡散は私たちJAMに任せてもらって、3年目は日本国内のみならず、世界にも発信していってほしい!

――3年目のJO1には、ほかにどんなことを期待してますか?

B 3年目って、一番悩む時期じゃない? 社会人でも3年目って大事だけど、それはアイドルも同じだと思う。やっぱりもう、“新人”とは見られなくなるもんね。誰かがドラマに出てブレークするとか、そういう出来事があってほしいかな。

C これは前から思ってたんだけど、崔信化(チェ・シンファ)社長(※)がもっと顔を出してきてほしい。
(※JO1、INIが所属する事務所・LAPONEエンタテインメントの社長。たまにJO1のYouTubeコンテンツに登場するなど、ファンにはおなじみの存在)

A え、どういうこと!?(笑)

C NiziUにはJ.Y. Park、BE:FIRSTにはSKY-HI、そしてジャニーズ事務所にはジャニー喜多川社長って感じで、JO1にも“敏腕プロデューサー”的立ち位置の人が必要だと思うのよ。プロデューサーの知名度とキャラクターから、グループに興味を持つ可能性ってゼロじゃない気がするから、そろそろチェ社長が出てくるべきじゃない?

B そう言われてみると、すごい納得。出しゃばりすぎなければ、プロデューサーの存在が注目されるのは悪いことじゃないと思う。ちょっと3年目は、チェ社長に期待しよう(笑)。

A なんかそうやって考えていくと、メンバーに「もっと頑張ってほしい」って気持ち、基本的にはそんなにないんだよね。だって、いつも全力で頑張ってるし、それを結果で出してくれてるし、何も心配してないのよ。むしろ、「今年はこれをやるぞ」っていうのをしっかり事務所に考えてもらって、実行してほしいかな。私もその目標に向かって一緒に頑張りたいよ。

B つい先日、LAPONEが練習生を募集するって発表したけど、正直今はタレントを増やすよりも、スタッフを増やしたほうがいいよね。ファンから見ててもスタッフ足りてなさそうな雰囲気、わかっちゃうぐらいなんだもん。

C 「日経エンタテインメント!」 2022年1月号(日経BP)のインタビューでは、奨くんがはっきり「人手が足りない」から「今はできることから少しずつやっていくしかない」って言ってたもんね。もちろんコロナ禍という事情もあるけど、まずは所属タレントたちが会社の事情を気にしなくてもいい環境づくりをしてほしい。「これをやりたいけど、人が足りないからできないかも」って諦めるようなこと、絶対にあってほしくないよ。

B JO1の成長スピードに追いついてないんだよね、事務所が。正直言うと、この子たちがジャニーズにいたら、もっとすぐ売れるんだろうな〜って思っちゃう。悲しい現実だけど。

A JAMもCD買ったり、トレンド入れたり熱く応援してるから、あとは事務所が頑張りを見せる3年目にしてほしいね。後輩や練習生をたくさん抱えるのはいいけど、ちゃんとマネジメントしてよってことで、結果、3年目はLAPONEの成長に期待(笑)。

C 期間が決まってない『PRODUCE 101』出身のグループって異例だから、今まで「3年目の目標」が語られることはなかったってことを、今ふと思った。JO1は3年目に突入して、5年目、10年目を目指していけるんだよね。 そうなってくると、これからは完全にJO1独自の形を作っていくことになるわけだ。

A でも、それが「トップになる」ってことじゃないかな。日本に再びオーディションブームを巻き起こして、新しいジャンルを作って、開拓していってる途中なんだよね、JO1は。ほかと比べることなく、自分たちが信じた道を進んでいってほしいよ。

B この11人が活躍して、いろんな結果を残したからこそ、新しいオーディションやグループできたってことは、これからも声高に言っていきたいね。JO1の成功を見て、みんなマネしてるんだからさ。

C 「自分たちは先駆者である」という誇りやプライドを持って、3年目もその先も突っ走ってほしい。それがJO1に期待することかな。

【JO1ファン“JAM”座談会】YouTubeの新企画は「打ち切り状態」、センター問題は1年で解消!? 2021年の活動を振り返る

 2021年、日本の男性アイドル市場では「オーディション番組」が大きな話題を集めた。1月には、韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』シーズン2(GYAO!、TBS系)が放送に。続いて4月には、AAA・日高光啓が「SKY-HI」名義で行ったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』が日本テレビ系の情報番組『スッキリ』で放送され、幅広い世代から注目を集めた。

 まさに“オーディションブーム”となった1年だが、その先駆けは、『PRODUCE 101 JAPAN』シーズン1だろう。

 そこから誕生した11人組ボーイズグループ・JO1は、20年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューを果たし、これまで発売したシングル5作すべてでオリコン第1位を獲得。コロナ禍で活動が制限される中、21年11月にはデビュー後初の有観客ライブ『2021 JO1 LIVE "OPEN THE DOOR"』が行われ、3日間全5公演で4万5000人を動員した。

 ますます勢いに乗るJO1だが、彼らが巻き起こしたブームに乗って新しいボーイズグループが誕生し、同時に“ライバル”も増えた。そんな1年を、JO1のファンこと「JAM」はどのように見たのだろうか。そこで今回は、アラサー世代のJAM3人に集まってもらい、座談会を開催。前編では、21年最初に発売されたシングル「CHALLENGER」から、12月発売のシングル「WANDERING」までの活動を振り返ってもらった。

<座談会参加者>
Aさん:アイドルにどっぷりハマったのはJO1が初めて。『PRODUCE 101 JAPAN』(以下、『日プ』)シーズン1からの白岩瑠姫推し。
Bさん:ジャニーズ、K-POPも同時に推している。JO1デビュー後からの鶴房汐恩推し。
Cさん:元ジャニオタ。JO1結成時からの與那城奨推し。

JO1、シングル発売直前に緊急事態宣言! ファンは大慌て

――まずは今年1年の活動を、リリース順に振り返っていきましょう。21年一発目のシングルは「CHALLENGER」(4月28日発売)、続いて「STRANGER」(8月18日)が発売されました。

A 2月に韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』出演、3月にオンライン開催されたコンサート『KCON:TACT 3』からの流れで、韓国人気が高いとされる河野純喜を「CHALLENGER」のセンターにしたのは「マジでよくやった!」と思った。ここで一気に海外ファンをつかんだ気がする。

C どこまで狙ってるのかわからないけど、確かにいい流れだったね。「CHALLENGER」リリースの時って確か、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、発売日の直前に緊急事態宣言が出たんじゃなかったっけ? 都内のCDショップが臨時休業になっちゃって、みんな大慌てだった記憶がある。

B あ〜、その時か! CDに付属するシリアルナンバーを入れなきゃ抽選特典に応募できないから、なんとしてでも受け取らないといけなかったんだよね。急きょ応募期間が伸びたり、バタバタしてたなあ。あと、「CHALLENGER」は収録曲が全部いいよね。曲調も違ったから、いろんなJO1が楽しめた。

A 「STRANGER」は夏に発売されたけど、表題曲が夏っぽくなくて「え?」って感じだった(笑)。「REAL」が表題曲だったけど、衣装も全然夏らしくなかったし、そこに文句言ってるファンもいたよね。

B YouTubeの企画でメンバーがサマーキャンプに行ってたけど、これでようやく夏を感じたわ(笑)。でも、「STAY」のミュージックビデオはよかったよね。メンバーのセルフプロデュースを初めて見たし、素の彼らが見れたような気がしてうれしかった。

C あと、「STRANGER」には「Dreaming Night」も入ってたね。JO1がここまでJ-POPっぽい曲やったのって、バラードを除けばこれが初めてかな? なかなか新鮮だったし、一般ウケもかなりよかった印象がある。なんか、「意外とこういう曲のほうがウケるじゃん」っていうのが証明された感じだよね、よくも悪くも。今までK-POPっぽい曲が多かったから。

B まだ方向性を探っている感じはあるかな。ドラマ『ラブファントム』(TBS系)の主題歌にもなってたけど、深夜ドラマだから、単純にこういう曲が好かれたんだろうね。

A あとは、“かわいい”に全振りしてる感じもよかった。K-POPっぽい曲だとスタイリッシュな印象というか、似たような曲調になりがちだから飽きちゃうじゃん? ちょうど4枚目のシングルでこれが来たのも、絶妙なタイミングだったなあ。バラエティ番組で活躍するメンバーもよく見るようになって、この辺りから新規がグッと増えたイメージある。

C 表題曲の「REAL」がフジテレビ系の恒例夏イベント『THE ODAIBA 2021 バーチャル冒険アイランド』のテーマソングになったから、『めざましテレビ』(フジテレビ系)にもよく出てたよね。朝の番組に出ると、一気に名前が知れ渡る感じするよ。去年の11月に豆原一成が番組のエンタメプレゼンターになってから、JO1と聞いて「豆ちゃんなら知ってる」って人が増えたもん。
 
B わかる、職場でJO1のこと好きって言うと「あ〜、豆ちゃんね!」ってなる(笑)。ことあるごとにJO1を取り上げてくれる『めざましテレビ』には、頭上がらないよね。これからもよろしくお願いします!

――そして、12月15日には最新シングル「WANDERING」がリリースされました。

A 「WANDERING」は、初日の売り上げからデビューシングル「PROTOSTAR」を超えたんだよね。初週売り上げも「Billboard JAPAN」の集計だと51.6万枚と、ハーフミリオンを達成して過去最高!

C 50万枚以上売れたのもすごいけど、デビューシングルの売り上げを超えるって、ほかのグループを見てもなかなかない快挙だと思う。だから、この結果にはめちゃくちゃ驚いたよ。「これがまさに“売れてる”ってことだ!」って、テンション上がったな〜。そうそう、表題曲の「僕らの季節」は瑠姫がセンターだったね。

B 「PROTOSTAR」の時は、『日プ』で1位だった豆ちゃんがセンターだろうってわかってたけど、ちょっと前まで「どこまで順位に沿っていくんだろう?」っていう疑問はあった。瑠姫は冬の曲にピッタリだから、センターになってよかったよね。「新規増える」って思ったもん(笑)。

A 去年ぐらいまでは、リリースのたびに「なんで○○がセンターなの?」みたいな空気感がファンの間に若干あったけど、今は楽曲に合う人がやってくれればいいかなあって、だんだんファンも理解してきた感じがする。

B 順位順じゃなくなったからこそ、自分の推しはどんな曲で、いつセンターになるんだろうってワクワクしてる部分もある。楽しみはあとにとっておこう、的な。

C 『日プ』中は自分の推しだけに投票してたから、ファンは「1人を応援する」っていう色が濃かったけど、1年、2年とグループで活動してきて、メンバーみんなのことを好きになったっていうのも大きいと思う。それぞれのキャラクターもわかってきたから、「この子にはこの曲が合う」って思えるし、より納得感が出てくるというか。

B 確かにそうだよね。今のセンターは順番よりも「楽曲との相性」が重要になってきた。それでいうと、『日プ』の課題曲「Happy Merry Christmas」でセンターだった瑠姫が「僕らの季節」のセンターなのは、納得しかない。

A 本当のことを言うと、瑠姫のセンターをずっと待ってたよ。センターにいなくても“実質センター”っていう気持ちで頑張ってると思ってたから、いざ今回センターになって、すごくうれしかった。表情もめっちゃいいし、ダンスもうまくなってて、瑠姫自身も勝負を仕掛けてきたのがわかる。本気度を感じたから、瑠姫JAMはハーフミリオンという結果にも大喜びだよ!

C じゃあむしろ、「REAL」とかでセンターになるより、今まで待っててよかったって感じ?

A そうだね〜。やっぱり冬には思い入れがあるし。今までとっておいてくれた、大事にしてくれた感じもうれしいな。「Happy Merry Christmas」の流れもあるし、冬にもってきたのは正解だよね。

C 日本国内で売れようと思ったら、“ジャニーズ顔”な瑠姫がセンターになるのが一番手っ取り早いと思うんだよね。でも、それをやらずにこのタイミングでセンターにしたっていうのは、あえて温存してたんだろうなあ。次は誰がセンターになるんだろう? もう決まってそうだよね、楽しみだな!

――7月には「PROCESS JO1」という新企画が始動しました。JO1の“過程”をYouTubeで毎週公開するものですが、これはいかがですか?

A 正直、私は見たくなかったですね……。彼らが苦悩してる姿をわざわざ見なくてもいいかな、って感じ。プロになるまでの『日プ』は面白かったけど、“プロがどうやって高みを目指すか”っていう過程には、そこまで興味が湧かない。もちろん、見せてくれるのはうれしいけど、こういう裏側を見せたくないメンバーもいそうなんだよね。

B それこそ、瑠姫は見せたくなさそうじゃない?

A そうそう、そんな感じする。なんというか、JO1自身もスタッフも、「どうなりたいのか」とか「自分たちの強み」をわかってないままスタートしちゃった感じがある。もうちょっと練ったあとで見たかったかも。

C ぶっちゃけた話、視聴回数がどんどん落ちてるんだよね。みんなすでに興味を失ってるんだろうなっていうのは、露骨にわかる。それと、個人的に一番気になってたのは「終わりが見えないこと」だったんだけど、つい先日、最終回の告知があって……漫画でいう“打ち切り”状態じゃん!? って、ビックリしたよ(笑)。 
 
A 最初から誰もわかってなかったんじゃない、着地が(笑)。

B この前は「お助け企画」の募集があって、本格的に何がやりたいのかわからなくなってたもんね。運営側は『学校へ行こう!』(TBS系)をやりたいのかな?

C それならそれでいいのよ。でも「PROCESS」でやることじゃなくない? っていう。とりあえず「PROCESS」は一旦終わって、来年から『学校へ行こう!』的な何かをやるのかな……。どちらにしても、フワフワしたまま終わったって印象だね。

――明るい話題だと、9月に韓国文化のフェス『KCON World Premiere: The Triangle』、11月に単独公演『2021 JO1 LIVE "OPEN THE DOOR"』と、デビュー以来初めての有観客コンサートが開催されました。

A 私とCさんは両方行ったんですけど、9月の『KCON』に比べて、11月の『OPEN THE DOOR』はメンバーがすごく成長してたよね。特にMCがうまくなってたと思う。『KCON』は、正直“身内トーク”な感じでお客さんは置いてきぼりだったし、緊張が伝わってきた。現場経験が圧倒的に少なかったから、仕方ないなとは思うけど。

C 確かに、メンバーみんなどうしたらいいかわからない感じだった(笑)。コロナ禍だからお客さんも声が出せないし、お互いオドオドしてたかも。まあ、客席とコミュニケーションが取れないうえに、JO1の単独コンサートじゃないから、やりづらさは理解できるよ。

B 私は『OPEN THE DOOR』で初めてJO1の現場に行ったけど、とにかくめっちゃよかった! 「実在してるんだ!」って確認できたし(笑)。今までJO1のオンラインコンサートはいろいろ見てきたんだけど、正直、コンサートっぽくなかったじゃん? 途中にゲームコーナーがあったり、ファンミーティングっぽかったから、コンサート当日までどっちに転ぶんだろうって不安があったんだよね。だけど、ちゃんとコンサートとして見られる演目だったから、本当によかった。

A 「Born To Be Wild」が1曲目だったけど、純喜の第一声で感動して泣いちゃったよ(笑)。セットリストもよくて、「いい曲いっぱいあるじゃん!」って思ったなあ。生で聞くとこんなに印象変わるんだって驚き。「Speed of Light」がこんなに刺さると思わなかったし、「Prologue」もめちゃくちゃ感動した。あとは、さっきも言ったけどMCがよかった。いつも奨くんがMC的な立ち位置でメンバーに話を降ったりするけど、今回はみんなが自分からしゃべってて、均等感があったというか。

C それわかる。みんながしゃべるようになったのもあるけど、奨くんがメンバーに任せてた感じもした。今まで「トークを回すぞ!」っていう頑張りを感じてたんだけど、『OPEN THE DOOR』のMC中、ほかのメンバーがしゃべってる横で、ゴクゴク水飲んでる……みたいなシーンがあって、すごくホッとしたんだよね。それでもちゃんと場が回るっていうのは、JO1の成長の一つだと思う。

A 私、初日のメンバー挨拶で泣いちゃった奨くんを現場で見てたから、今の話聞いて、本当にいろいろ重圧感じてたんだろうなって思ったわ。目の前にファンがいて、隣には頼れる仲間がいてっていうので、感極まったのかもなあ。

B ファンも「JO1は実在するのだろうか?」って思ってたけど、JO1も「ファンは実在するのだろうか?」って、お互いコンサートやるまでわかんなかったんだもんね。デビュー以降、生身の姿を見たことなかったわけだから。コンサート中、メンバーはずっと「ペンライトがきれい」って言ってたけど、見せてあげられてよかったよ。

C あと、ありがたい話でいうと、生配信が3公演もあったことね。このご時世だからっていうのもあるだろうけど、初めての有観客ライブを、いろんな事情で現場に来られない人ともリアルタイムに共有できたこと、そういう配慮があったってことが、とてもうれしかった。それに、ずっとオンラインコンサートをやってたから、配信のノウハウみたいのがしっかり構築されたのもわかって、この2年間、ムダなことは何もなかったんだなって実感したね。

B オンラインもいけるし、オフラインも選べるっていう今の状況は最強だよ。私、コロナ禍の前は「子どもができたらコンサートはDVDが売られるまで見られない」と思ってたけど、今はそういう時代じゃなくなったね。

A ちょうど妊娠してる友だちがいるけど、体調悪くて今回のコンサートに行けなくなって、チケット取ってたんだけどリセールしたんだ。でも、オンライン配信があったから無事に見られて、「めちゃめちゃ泣いた」って言ってたよ。海外のファンもなかなか日本に来られない中で、配信は本当にありがたかったと思う。

C コンサート全体の感想を言うなら、「JO1は単純に場数が少ないだけで、やればどんどんうまくなる」だと思う。3日間5公演の中でも、パフォーマンスやMCがどんどん成長してて、約2年間ステージに立てなかった時間を一気に埋めたなと驚いたね。

B 来年以降、コロナの状況がどうなるかわからないけど、たくさんステージに立ってほしい。これからどんどん成長していくのが楽しみだなあ。

――一方で悲しい話題としては、10月に金城碧海が適応障害との診断を受け、治療に専念するため活動休止を発表しました。現在も、復帰の目処は立っていないようです。

C これに関しては、ファンとしてはただただつらいし寂しい。だけど、デビュー2年目の大事な時でも、ちゃんとお休みさせてくれるんだっていう安心も同時に感じたな。

A 無理して働かなくていい環境っていうのは、ちゃんとアーティストを大事にしてる感じがあるね。それに、無理して表に出てきてもいい作品は作れないだろうし、碧海推しも「無理して頑張ってる」と思うと、何見てもつらいだろうから……。

B ここ最近、JO1に限らず芸能人がちゃんと休めるようになってるのは感じる。メンバーみんな多忙だろうけど、何か不調があった時に休める環境は今後も維持してほしいな。あとは何よりも、今まで見せてきたメンバーの姿が一生懸命だったからね。

C そうだね〜。「休みます」って言った時に、「あんだけ頑張ったもんね」っていう納得感があるから、素直に「ゆっくり休んでね」と思えた。「いやいや、おまえ何してた?」とはならないもん、11人全員。

A それに、お休みの理由を明記するのも大事だと思った。最初に碧海が「体調不良」で休んでた時、正直いろんな臆測が飛んでたけど、その後、公式に「適応障害」って診断の結果を発表したから、変に詮索するような声はなくなったよね。

B メンバーのプライバシー問題もあるから、なんでもかんでもハッキリ言えとは思わないけど、公式からちゃんと発表があると、ファンとしては安心できる。

C 活動休止できる環境なのはホッとするんだけど、一方で、どうやって戻るかが実は一番の課題だと思う。ちょっとずつ仕事復帰するのか、完治を待ってから戻ってくるのか……。

A それは本人の気持ちや体調次第になっちゃうから、なんとも言えないけど……。確かに、戻り方が一番の“山”かもしれない。休める環境ではあるけど、戻れる環境なのかっていうのは気になるなあ。

B とはいえ、この問題に関しては、碧海の気持ちを最優先してほしいと思う。私たちは見守るしかないね。

――今年の活動で、「これはよかった!」と喜んだ仕事はなんですか?

C 音楽番組だと、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のコラボはいい仕事だった。夏は郷ひろみ、冬は和田アキ子と一緒に歌ってたけど、お互いWin-Winな企画でいいな〜と思って。誰でも知ってる曲を大御所と一緒にやる新人グループみたいなポジション、意外とおいしいんだと気づいたね。

A しかもバックダンサーじゃなくて、JO1をちゃんとアーティストとして扱ってくれたのもうれしかったし、ありがたいよね。コラボになると、特に川西拓実の魅力がすごかった。大御所相手にしてもノリノリでパフォーマンスしてる感じ、新しい一面が知れてよかったなあ。

B JO1の楽曲を披露するのは、オタク的にはうれしいけど、彼らを知らない人にはなかなか見てもらえない。そうなってくると、コラボをたくさんやって、いろんな人に興味を持ってもらう作戦はいいかもね。それに何より、ちゃんといいパフォーマンスをして、結果残してるJO1がすごいよ。

A 『あざとくて何が悪いの?』(5月1日出演、テレビ朝日系)に出たのもよかったな〜。川尻蓮、拓実、豆ちゃんが演技に挑戦してたけど、来年はどんどんドラマにも出てほしいなと思う。結構、本人たちもやりたがってるしね。グループだけじゃなく、個人活動も今後楽しみだなあ。

B 私も演技の仕事はうれしかった。最初はK-POPっぽい路線でいくと思ってたから、「ドラマ出るのはどうなんだろう?」って疑問だったけど、やっぱりバラエティやドラマから興味を持ってくれる人が多いんだなと感じて、今はどんどん出てほしい。

C 来年3月には、Amazonプライムでメンバー全員主演のドラマ『ショート・プログラム』の配信が始まるから、私はそれがすごく楽しみ。これをきっかけに、3年目は誰かしらが俳優として注目されるんじゃないかと期待してる!

(後編は1月1日公開予定)

純烈はセクハラ行為で炎上! LiSAは声優夫が不倫……紅白出場歌手をめぐるスキャンダル事件簿

 12月31日午後7時半から、『第72回NHK紅白歌合戦』が放送される。11月19日に出場アーティストが発表された際、「ドライフラワー」が大ヒットしたシンガーソングライター・優里の名前がなかったことで、一部ネットユーザーの間では「スキャンダルの影響?」などとささやかれたが……。

「優里は今年2月11日、ニュースサイト『文春オンライン』でアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との“半同棲”を伝えられた後、同27日配信記事では彼の“3股疑惑”もスクープされました。それでも、表向きにはペナルティなどもなく活動を継続。12月10日には、Billboard Japanの年間総合ソングチャート『Billboard JAPAN HOT 100』で『ドライフラワー』が1位を獲得したことが報じられたほど、間違いなく“今年売れた歌手”と呼べるにもかかわらず、『紅白』には選出されなかったということで、『NHKが優里の女性関係を問題視したのでは?』と指摘するネットユーザーも少なくなかったんです」(芸能ライター)

 一方で今年、よからぬ話題が浮上しながらも、『紅白』出場者に選ばれたアーティストもいる。

「2018年に初出場を果たし、今年で4年連続出場となった歌謡コーラスグループ・純烈は、リーダー・酒井一圭の“セクハラ騒動”が勃発しました。酒井は01~02年にかけて放送された特撮番組『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系)に起用されており、今年8月15日、和歌山県の複合施設で行われたヒーローショー『機界戦隊ゼンカイジャーVS百獣戦隊ガオレンジャー スペシャルバトルステージ』に出演。同日、酒井はステージでの一幕を撮影した動画をTwitterに投稿していて、そこには彼がガオレンジャーのヒロイン・ガオホワイトの尻を撫でる様子が映っていたんです」(同)

 共演俳優・金子昇が酒井の行為をたしなめる様子も確認できたが、酒井は「#ガオホワイトの尻」というハッシュタグをつけて投稿していたため、本人はあくまでも“ふざけていた”つもりなのかもしれない。しかし後日、同動画は拡散されて炎上した(当該ツイートは削除済み)。

「酒井をめぐっては9月16日、彼を脅迫した疑いで女性ファンが逮捕されたことや、その女性が“ほかのメンバーをバカにするような発言をしていたので許せなかった”と供述したことが報じられました。その結果、酒井の過去ツイートなどにも注目が集まり、あらためて件の動画が物議を醸したんです」(同)

 一部メディアでは、酒井の件が影響すれば純烈は今年の『紅白』落選か……などと伝えられたものの、NHKは出場を許可したようだ。

 一方、今回『紅白』初出場を決めたAwesome City Club(オーサムシティクラブ/以下、オーサム)のボーカル・PORINは、7月1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によってシンガーソングライター・小沢健二との不倫疑惑を報じられた。

「小沢は09年にアメリカ人女性と結婚していて、2児の父親でもあります。そんな小沢が19年にリリースしたアルバム『So kakkoii 宇宙』に、コーラスで参加したこともあるPORINですが、『文春』は、両者が今年5月21日放送の音楽番組『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)で共演した後、同じホテルに入る姿をキャッチしています」(テレビ局関係者)

 同誌の取材に対し、小沢サイドからは回答がなかったといい、PORINの所属事務所は交際を否定しながら、ホテル滞在は「打ち合わせ」だったとした上で認めている。

「本当に打ち合わせ目的だったのなら、誤解を生まないためにも、ホテルでの打ち合わせは避けるべきでした。とはいえ、結果的にオーサムは『紅白』出場の運びとなったので、NHK的には“問題なし”と判断されたということでしょう」(同)

 また、出場者本人は何も悪いことをしていないにもかかわらず、今年ネガティブな話題で名前を取り上げられてしまったケースも。

「人気アニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)のオープニング曲『紅蓮華』や、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌『炎』が大ヒットした歌手のLiSAは、今年の『紅白』でテレビアニメ版『「鬼滅の刃」無限列車編』(フジテレビ系)のオープニング曲『明け星』を披露すると発表されています。そんなLiSAは、昨年1月に人気声優・鈴木達央と結婚しましたが、今年7月30日配信の『文春オンライン』で、鈴木の不倫が発覚。記事によると、鈴木はLiSAが仕事で不在中の自宅に不倫相手・A子さんを招いたり、自身の出演アニメ『Free!』(TOKYO MXほか)シリーズの新曲デモテープをA子さんに聞かせたりしていたといい、コンプライアンス違反にもあたるとして大炎上しました」(スポーツ紙記者)

 同報道が出た後、8月4日に「心身疲労の静養で一部活動を休止する」と発表したLiSAには、ファンから心配の声が殺到。一方で同日、鈴木も「体調不良」で活動を休止すると発表したが、8月18日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」が“不倫報道後に自殺未遂を図り、緊急搬送されていた”と報じたため、ネットは騒然となった。

「その後、LiSAは、同28日に行われた全国アリーナツアー『LiVE is Smile Always~LADYBUG~』の北海道公演で復帰。彼女は年末の音楽特番にも複数出演していて、今回で3年連続出場となった『紅白』で、今年を締めくくることに。一方の鈴木は12月12日付の『文春オンライン』では、活動を再開したと報じられています」(同)

 お茶の間でLiSAの『紅白』出演を見守るファンは、彼女が良い年を迎えられるよう祈っていることだろう。

Perfume・西脇、宮本浩次のファンは好意的? 関ジャニ・横山、北村匠海には悲鳴【紅白歌手熱愛のうわさ】

 大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』。第72回目となった今年は、Awesome City Club、上白石萌音、BiSH、KAT-TUN、Snow Man、DISH//、布袋寅泰など男女10組が初出場を果たすほか、過去に出場経験を持つ人気アーティストからもMISIAやLiSA、King&Prince、SixTONES、星野源といった面々が選出されており、それぞれのファンが放送を楽しみにしている。

「2015年から7年連続出場となる星野は、今年5月に女優・新垣結衣との結婚を発表。両者は16年にヒットした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演し、今年1月放送のスペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』の撮影を機に交際関係へと発展、結婚するに至ったということで、双方のファンやドラマファンから祝福の声が続出しました。そんな今年の締めくくりに『紅白』のステージに立つ星野が、何か結婚に関するコメントをするか否かと業界内から注目を集めています」(芸能ライター)

 一方、今回の『紅白』出場者の中には、今年、熱愛報道で世間の注目を集めたアーティストたちも。最近だと、10月発売の「日刊スポーツ」により、Perfumeのメンバーで“あ~ちゃん”の愛称で親しまれる西脇綾香と、モデルや俳優として活動中のバーンズ勇気の交際が伝えられた。

「世界で活躍するPerfumeの『紅白』出場は、今年で14年連続となります。西脇は16年5月に『女性セブン』(小学館)でサバンナ・高橋茂雄との交際をスクープされ、一時期は結婚の可能性も取り沙汰されていたものの、19年1月に破局報道が出ていました。一方、バーンズは15~16年の恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(Netflix、フジテレビ系)の“BOYS & GIRLS IN THE CITY”編に出演していたほか、最近は人気の2.5次元舞台『「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle」Rule the Stage』で毒島・メイソン・理鶯役を演じています」(同)

 そんな西脇とバーンズの交際報道を受け、一部ネットユーザーからは「あ~ちゃんってまだサバンナ高橋と付き合ってると思ってた!」と驚く声も見られたが、多くのファンは「美男美女で良い感じ」「交際が事実なら、幸せになってほしい」などとポジティブな反応を見せていた。

「また、5月発売の『フライデー』(講談社)で“妙齢美女”との同棲を報じられたのは、エレファントカシマシの宮本浩次。18年に“特別枠”で椎名林檎とともに『紅白』に出場した宮本は、今年はソロでステージに立つようです」(同)

 そんな宮本は、「フライデー」で“家事や買い物など、身の回りのことをサポートしてくれる一般女性”の存在を伝えられたのだが……。

「同誌記者は、自宅から出かけた宮本が、野良猫を見つけてしゃがみ込み、数分間、何か話しかけていた……という場面を目撃しており、ネット上のファンの多くは、『野良猫と会話する宮本さんに萌えた』『熱愛や同棲は全然問題ないし、それよりも記事の猫のくだりが最高すぎる!』などと、別の意味で盛り上がっていました」(同)

 一方、熱愛報道によりイメージダウンしてしまった『紅白』歌手も。

「今年で10年続出場を果たす関ジャニ∞のメンバー・横山裕は、今年3月にニュースサイト『文春オンライン』で、当時NMB48に在籍していた横野すみれとの“ホテル密会”を報じられました。しかも『文春』によれば、横野は横山と会った6日後に、関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ!groupの福本大晴とも映画デートをし、ホテルで過ごしていたといいます」(スポーツ紙記者)

 横野は5月23日、NMBでの活動辞退を報告。詳細は説明されなかったが、卒業コンサートなどもなかったため、“ジャニーズタレントとの二股疑惑スキャンダル”が影響したとみられる。

「当時、ネット上には、ジャニーズファンから横野に対する怒りの声も噴出していましたが、一部ネットユーザーからは横山に対して『約20歳も年下のアイドルに手を出すとか、さすがに引くわ』『しかも後輩と二股かけられてたなんて、かなり残念』という書き込みも寄せられていました」(同)

 さらに、今年が『紅白』初出場となったDISH//とBiSHのメンバーにも、熱愛疑惑が浮上していた。

「DISH//のボーカルで、個人では俳優としても活躍する北村匠海と、BiSHのセントチヒロ・チッチをめぐっては、以前からファンの間で『お互いのSNSで“匂わせ”行為をしている?』と話題を呼び、交際疑惑がささやかれていました。そして今年8月、セントチヒロ・チッチの新型コロナウイルス感染が発表された約10日後、北村のコロナ感染も報告され、『2人で会っていたのではないか?』『やはり付き合っている?』との疑いが強くなったのです」(同)

 そのため、一部メディアでも交際疑惑が報じられるようになった北村&セントチヒロ・チッチだが、『紅白』で共演することが明らかになり、ネット上のファンからは悲鳴が噴出。本番当日、もし同じ画面に両者が映ることがあれば、やはりネットは“大荒れ”するかもしれない。

活動休止中のAAA、「解散じゃないのに」ファンクラブ強制退会? ある知らせにネット騒然

 昨年末をもって活動を休止した男女5人ユニット・AAA。12月25日には、昨年予定していた6大ドームツアー『AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA lot-』が札幌ドームで無事に締めくくられた一方で、オフィシャルファンクラブの“ある知らせ”がファンの間で波紋を広げている。

 今回のドームツアーは、もともと昨年予定されていたものの、新型コロナウイルス感染拡大によって延期となり、1年遅れで開催された。

「コンサートでは、メンバーの日高光啓が『この先の未来で不安になったり悩んだりしたら、いつでも過去を振り返ってください。そこにはいつでも僕たちがいます。また会いましょう』と、ファンに再会を約束したそう。さらに、宇野実彩子も27日に自身のインスタグラムを更新し、メンバー5人が並んだコンサート中の写真をアップ。『重なる未来でまた会おうね』と、こちらもファンとの再会を約束するようなメッセージを送っています」(芸能ライター)

 グループは活動休止中のため、今回は“再集結”という形でコンサートが行われた。そんな中、ネット上にはファンから「また会える日を楽しみにしています!」「いつになってもいいから、また5人に会えますように」「必ずまた5人に会えると信じてます」など、活動再開に期待を寄せる声も多い。

 しかし、27日にはAAAのオフィシャルファンクラブ「AAA Party」についてある知らせが届き、ネット上が騒然となった。

「ファンクラブ公式サイトにて、これまで年2回発行されていた会報誌や『AAA Party』の運営を休止すると発表。そのほかにも、『会員有効期限が2022年1月~12月までの会員の方は、有効期限を迎えたタイミングでそのまま退会となりますので、ご了承ください』『会員有効期限が2023年1月末・2月末の会員の方には、1ヶ月もしくは2ヶ月分の会費の返金をいたします』という記述があったことから、ファンの間では、既存会員が“強制退会”させられるのではないかと、騒ぎになっているのです。あくまで活動休止のはずが、ファンクラブの退会が案内されたとあって、ネット上には『解散じゃないのに、この対応はひどい』『何年もファンクラブ継続してたのに、強制退会なんて悲しい』といったファンの悲鳴が続出。Twitterでは、一時『強制退会』がトレンド入りするほどでした」(同)

 一体どういう意図でこのような対応に至ったのかは不明だが、活動“休止”の言葉を信じているファンからは、「ファンクラブ運営にはもう一度考え直してほしい」「せめて、もう少し納得のいく説明をして」といった不満の声が相次いでいる。

 当初は8人グループだったものの、後藤友香里や伊藤千晃の脱退、浦田直也の不祥事からの無期限謹慎処分・脱退など、さまざまな出来事を経て5人組となったAAA。最後の最後に、長年応援してくれたファンを裏切るような結果にならなければよいのだが……。

TWICE、東京ドーム公演2デイズに「埋まるの?」心配の声! 最新シングルは6.2万枚で売り上げ急落

 2017年に日本デビューした韓国のガールズグループ・TWICEが、12月25日から開催しているワールドツアーの日本公演として、2022年4月23・24日に東京ドームで『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』を行うと発表した。

「昨年3月に実施予定だった東京ドーム公演は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で翌月の開催に変更されましたが、再び同11月に延期されたのち、結局、中止となりました。なお、TWICEは19年に日本で初のドームツアー(京セラドーム大阪・東京ドーム・ナゴヤドーム)を全5公演行い、のべ約22万人を動員しています」(芸能ライター)

 今年3月には、日本向けのオンラインコンサートを開催していたが、来日は約2年ぶりとあって、ネット上のファンからは「絶対行きたいし、今度こそ絶対開催してほしい!」「やっと会えるの!? 久々の来日!」と歓喜の声が相次いでいる。

「すでにファンクラブ会員向けのチケット先行申し込みが始まっていて、SNS上では『2日とも申し込んだ』という報告も複数見られる一方、『正直、今でも東京ドーム2日間も埋まるのかな……って思う』『コロナ前より、明らかに人気落ちてるように見えるけど、2日間もやって大丈夫?』と懸念の声も寄せられています」(同)

 近年、TWICEはシングルの売り上げ枚数が激減しており、日本での“人気失速”が指摘されているため、一部ファンからはネガティブな意見が噴出しているようだ。

「18~19年リリースの日本向けシングル『Candy Pop』『Wake Me Up』『HAPPY HAPPY』『Breakthrough』は累計30万枚以上を売り上げていましたが、20年7月に発売した『Fanfare』は20万台に落ち込み、今年5月にリリースした日本8thシングル『Kura Kura』は初めて10万枚を割ってしまいました」(同)

 さらに、今月15日にリリースされた最新曲で日本9thシングル「Doughnut」は、27日付の「オリコン週間 シングルランキング」において1位のJO1、2位の=LOVEに次いで初登場3位にランクイン。初週売り上げ枚数は6.2万枚と、20年以降、売り上げが急落している。

「ネット上では、TWICEの後輩グループ・NiziUの人気に懐疑的な声のほうが目立ちますが、むしろ心配なのはTWICEのほうでしょう。NiziUは今年11月24日にリリースされた1stアルバム『U』が初週17.9万枚を記録。アルバムとシングルの違いはありますが、『Doughnut』の売り上げはこの数字の3分の1程度となります」(同)

 とはいえ、コロナ禍においても、日本のテレビ番組に積極的にリモート出演していたTWICE。最大で5万5,000人収容の東京ドームを、ファンで埋め尽くせるだろうか。

『紅白』出演取りやめのハラミちゃん、原因に臆測「松田聖子さん?」「ドラクエ騒動か」

 12月24日配信のニュースサイト「スポニチアネックス」は、大みそか放送の『第72回NHK 紅白歌合戦』にゲストとして登場予定だったピアニスト・ハラミちゃんが“出演取りやめ”になったと報道。一部ネットユーザーの間では、「彼女自身の“ドラクエ騒動”が原因か」「松田聖子さんと共演予定だったのでは」とささやかれている。

「ハラミちゃんは、YouTubeや動画配信アプリ『17 Live』などで活躍しており、テレビの音楽番組などで絶対音感を生かした即興演奏を披露し大ブレーク。彼女の演奏は独特なアレンジが特徴的で、ファンを惹きつける魅力のひとつでもあるものの、ネット上では『ガチャガチャして聞きづらい』『普通に弾いてくれたほうが良い曲もある』などとネガティブな意見もつきまといます」(芸能ライター)

 そんなハラミちゃんだが、「スポニチアネックス」によると、『紅白』で“大物ミュージシャン”との共演でピアノを演奏する予定だったというが、「企画自体が立ち消えになった」そうだ。

「同報道を受け、ネット上には『まぁ、「紅白」にハラミちゃんの演奏はなくてもよかったかな』『NHK的には、若い世代に興味を持ってもらうための人選だったんだろうけど。企画がなくなったなら仕方ない』といった声が出ているほか、『大物ミュージシャンって誰だったんだろう?』『時期的に、松田聖子さんだったのでは?』と推測する人も。松田は紅組出場者に選出されていましたが、今月18日に娘で女優の神田沙也加さんを亡くし、25日にはNHKが松田の出場辞退を発表しました」(同)

 一方、ネット上には「ハラミちゃん自身の騒動が影響したんじゃない?」との指摘も寄せられている。

「実は、ハラミちゃんは9月に自身のYouTubeチャンネルで人気ゲーム『ドラゴンクエスト』の楽曲を“耳コピ”してアレンジ演奏する動画を公開したのですが、これが10月25日に暴露系YouTuber・コレコレの生配信内で“著作権違反にあたるのではないか”などと取り上げられたんです」(同)

 『ドラゴンクエスト』の楽曲を手がけた作曲家・すぎやまこういち氏(9月に死去)は、自身の楽曲管理などをする会社「スギヤマ工房」の公式サイト内で、「アマチュアの方の編曲はお断りしております」「作曲家の許諾なくカバーしたり改変して販売することは、人格権(同一性保持権)に抵触しますので、ご注意下さい。必ず作曲家の許諾が必要です」「ドラゴンクエストの楽曲は、限られた作・編曲家にのみ編曲を許諾しております」と明示している。

「その後、ハラミちゃんは当該動画を削除しましたが、騒動については何も言及しないまま活動を続けていました。そんな中、12月23日にはNHKが『紅白』で『ドラゴンクエスト』や『鬼滅の刃』、『エヴァンゲリオン』シリーズの特別企画を実施すると発表。その直後にハラミちゃんの『紅白』出演取りやめが報じられたとあって、一部ネットユーザーからは『騒動が影響したに違いない』『やっぱり「ドラクエ」は勝手にアレンジしたらダメだったのか』などと臆測を呼んでいます」(同)

 NHK Eテレの『クラシックTV』に出演した際は、LiSAが歌う『鬼滅の刃』(TOKYO MX)のオープニング曲「紅蓮華」を演奏したこともあるハラミちゃん。いつか『紅白』という大舞台でも演奏できるだろうか。

『紅白』初出演のBiSH、解散報道を関係者が認めた!? 日テレが「記事化NG」要請のワケ

 今年、初の『NHK紅白歌合戦』出場を控える女性アイドルグループ・BiSHが、12月24日に解散を発表すると、複数スポーツ紙のウェブサイトが報じている。メンバーのセントチヒロ・チッチとモモコグミカンパニーは、23日放送の朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、24日にYouTube上で行われる緊急生配信ライブ『THiS is FOR BiSH』にて「大切な発表」を行うと告知したが、解散報道が出たのはその直後だっただけに、ネット上では「ネタバレってありなの?」「これも炎上商法では」などさまざまな声が飛び交っている状態だ。

 BiSHをめぐっては、今月16日発売の「女性セブン」(小学館)がグループの解散をスクープ。発表は年内を予定しており、今年初出場を果たす『NHK紅白歌合戦』でのサプライズ発表が行われる可能性を伝えていた。

「しかし、同日に生放送されたラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で、グループのプロデューサーを務める渡辺淳之介氏は、『事実無根ですよ』と報道を完全否定。こうした背景もあって、各スポーツ紙から2度目の解散発表報道が出たことに、ネット上ではさらに波紋が広がっています」(芸能ライター)

 今回の報道に関しては、22日の時点で「複数のメディアが情報をキャッチしており、グループ関係者も解散を認めていた」(週刊誌記者)のだとか。

「中には記事化を進めていた新聞社もあったものの、直前になって『スッキリ』を放送する日本テレビより、『絶対に記事化はNG』と強い要請があったそうです。そのため、一旦記事化は見送られたものの、『スッキリ』でメンバーから『大切な発表』があると予告されたことを受け、結局、ウェブ版で報道されることに。来年以降、BiSHは日テレとさまざまなコラボが予定されているらしく、今回の解散発表にはセンシティブになっていたようです」(同)

 なお、渡辺氏の「事実無根」発言については、「とんちみたいなもの」(同)だという。

「『紅白で発表する』という点が事実無根なだけであって、解散自体は本当のことだと説明する予定と聞いています。ただ、予定調和をことごとく否定し、斜め上の展開を見せ続けてきたBiSHだけに、明日になってみないとどうなるかはわからない面も。解散以外の、さらなるサプライズが用意されている可能性もあるでしょう」(同)

 こうしてファンのみならず、世間の注目をもかき集めることに成功したBiSH。明日の配信でいったい何が明かされるだろうか。

歌広場淳、不倫余波でレギュラー番組からスポンサー撤退! 打ち切りやむなしか

 今年11月、「週刊文春」(文藝春秋)で不倫をスクープされたゴールデンボンバー・歌広場淳。以降、音楽活動はもとよりレギュラー番組の出演など芸能活動を自粛しているが、マスコミ関係者によれば「歌広場の復帰を待たず、レギュラー出演番組が“打ち切り”になるかもしれない」(スポーツ紙記者)ようだ。

「2016年に一般女性と結婚し、19年5月に第1子、今年8月に第2子をもうけた歌広場ですが、11月11日発売の『文春』によって不倫相手・A子さんを妊娠させていたことが判明。同誌によると、A子さんの妊娠を知った歌広場は、次第に態度を変えて認知を拒否した揚げ句、彼女が妊娠14週で破水したため中絶に至った後、歌広場はまとまった生活費を渡して連絡を絶ったと報じました」(芸能ライター)

 同誌発売に先立ち、10日にはニュースサイト「文春オンライン」で歌広場の不倫に関する記事が配信され、歌広場サイドは同日中に報道内容は「概ね事実」と認めた上で関係者やファンに謝罪。活動自粛を発表した。

 しかし、18日発売の「文春」によって“余罪”が発覚。記事には、B子さんからG子さんまで6人の女性が登場し、歌広場に浮気された過去などを暴露。さらにG子さんは、歌広場が現在の妻と交際していた頃に同時進行で付き合っていたといい、妊娠をしたものの、歌広場からの指示で中絶を選択したことも明かしている。

「スキャンダル発覚後から、歌広場はレギュラー出演していたゲーム番組『格ゲー喫茶ハメじゅん』(TOKYO MX)の欠席も続いているわけですが、実は、同番組は現在打ち切り危機に瀕しているそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 『格ゲー喫茶ハメじゅん』は歌広場のほか、格闘ゲームプレイヤーのハメコ。と、アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバー・十束おとはがレギュラー出演し、ゲストとゲームをプレイする番組だ。

「ローカル局の深夜枠ながら、大手ゲーム会社がスポンサーについている番組だけに、毎回数百万単位の制作予算をキープできていたんです。そのため、歌広場が不在でも即打ち切りとはならず、再放送を2回挟みながら、現在は通常放送を再開しています。ただ、出演者は基本的にゲーマーなので、やはり知名度の高い歌広場あっての番組という側面が強かったのも事実。そんな中、某大手ゲーム会社がスポンサーを撤退することとなり、打ち切りもやむを得ない状況に陥ってしまったんです」(同)

 せめて歌広場の活動再開時期がわかれば、手の打ちようがあるかもしれないが……。

「歌広場の早期復帰はまず無理で、そもそもゴールデンボンバーの中でも彼の進退について結論が出ていない状況だといいます。今後、活動再開したとしても、歌広場がスムーズにテレビに戻って来られるとは考えにくい。そうなると番組は、新たなゲーマータレントを見つけた上で、それ相当のスポンサーについてもらえなければ、終了するしかないでしょう。ちなみに、歌広場のゲームの腕はプロ級なので、そう簡単に代打を用意できるわけでもないのだとか」(同)

 番組の打ち切り危機を迎えている局も気の毒だが、歌広場にとっても、自業自得ながら“戻れる場所”が減ってしまうことに。年明けには、歌広場やゴールデンボンバーから何らかの発表はあるだろうか。

福山雅治、『紅白』トリ有力報道に「嵐もいないし納得」「歌ってるとこ見ない」と賛否

 12月21日、大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』の曲目が発表された。初出場のSnow Manはデビュー曲「D.D.」を披露するほか、現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインを演じている上白石萌音は、昨年5月に配信リリースした「夜明けをくちずさめたら」を歌唱するという。

「紅組最多の44回目の出場となる石川さゆりは、2006年までさまざまな持ち曲を披露していましたが、07年に『津軽海峡・冬景色』、08年に『天城越え』を歌唱して以降、この2曲を交互に歌っていることでおなじみ。今年は『津軽海峡・冬景色』を歌うそうで、ネット上では『またか』『そろそろ2曲のローテーションは終わりにして、ほかの歌手に出場枠を譲ってほしい』という意見も目立ちます」(芸能ライター)

 さらに、7回目の出場となる三山ひろしも物議を醸している。「浮世傘~第5回 けん玉世界記録への道~」という曲目から、今年も歌唱中に、17年から恒例化している“けん玉ギネス記録挑戦企画”が行われることが予想され、ネット上で「演歌歌手のけん玉のコーナーが一番楽しみ」「『紅白』は毎年、けん玉とエンディングだけ見てる」という声がある一方で、「歌で勝負できないなら、出ないでほしい」「けん玉はほかでやってください」とネガティブな声も多い。

 なお、「サイゾーウーマン」では今月、20年と21年の『紅白』連続出場歌手29人のうち、「ぶっちゃけ、なんでこの人出られるの?」と思う歌手をアンケート調査。総投票数1万299票のうち、三山は595票を得て5位(選択項目の「特にいない」を除く)にランクインした。

 このようにさまざまな意見が飛び交う中、22日付のスポーツ報知は大トリを務める歌手について、昨年に引き続きMISIAが内定したと報道。加えて、白組は昨年もトリを務めた福山雅治と、08年にラストを飾った氷川きよしが有力視されていると伝えている。

 なお、福山は2009年リリースの「道標」を「道標 ~紅白2021ver.~」のタイトルで披露するほか、氷川は美空ひばりの名曲「歌は我が命」をカバーするようだ。

「福山が2年連続でトリを務める可能性について、ネット上では『なんで福山?』『紅白以外で歌ってるとこ見ないけど』『今年、新曲リリースしたっけ?』と疑問の声が相次いでいます。ただ、中には『今年の白組、ほかに大トリを務められる歌手がいないよね』『今年は嵐もいないし、福山か氷川っていうのは納得』という意見や、福山の所属するアミューズと長年業務提携している大泉洋が司会を務めることから『アミューズ的にも、福山をプッシュするだろうな』『政治的に、トリは福山っぽいね』という意見も見られます」(同)

 昨年は、2年ぶりに平均世帯視聴率で40%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『紅白』。今年は“目玉不足”とも言われているが、果たして……。