芸能人の個性豊かなタトゥー画像集! 工藤静香は「疑惑の蛇」仲里依紗はLAで「本来の姿」後藤祐樹は「愛犬5頭」

 スターのプライベートを覗き見できるインスタグラム。夏は薄着の季節ということもあり、タトゥーやフェイクタトゥーをチラ見せする著名人も見られます。というわけで今回は、芸能人の個性豊かなタトゥーの中から、大きな話題となった8枚を紹介!

ワンオク・Taka、『サマソニ』で声出し煽り批判噴出! 「海外では普通」の擁護も……フェス主催側の本音は?

 8月20、21日に東京会場(ZOZOマリンスタジアム/幕張メッセ)と大阪会場(舞洲SONIC PARK)で開催された音楽フェス『SUMMER SONIC 2022』。21日の東京会場にはロックバンド・ONE OK ROCK(以下、ワンオク)が出演したが、「ボーカルのTakaは自身のステージで、主催者側が新型コロナウイルス感染症対策として設けたルールを破り、ネット上で賛否両論を巻き起こしている」(音楽誌ライター)ようだ。

 2020年から新型コロナが流行したことにより、『SUMMER SONIC』としての開催は19年以降、3年ぶり。ほかの音楽フェスが感染対策を徹底しながら開催される中、今回の『SUMMER SONIC』も「発熱のある方は入場できません」「大声・歓声禁止」といったルールのもと行われた。

「そんな中、音楽ファンの間で夏前から物議を醸していたのがワンオク・Takaです。彼は6月23日に自身のインスタグラムでライブ配信を実施した際、出演予定のフェスで観客の声出しが禁じられていることに不満を述べ、『俺は煽るよ』『俺は普通にライブやりたいから。普通にライブする。たぶん「歌って~!」とか言っちゃうと思うし。テンション上がりすぎて。で、たぶん「暴れろ~!」とか言っちゃうかもしれない。言わせといて、それは。もうあの、しょうがねぇじゃん。ロックバンドなんだから』と宣言していました」(同)

 Takaはさらに、観客の声出しを煽って運営側から“出入り禁止”を言い渡されることになったとしても「覚悟決めて、そのつもりでやります」と、強気な姿勢だった。しかし、ネット上ではこの時点で「ワンオクが出禁になるのはいいけど、煽ってクラスターが発生しても責任は取れなくない?」「ロックバンドだから何? ていうかロックを勘違いしてるね」などと波紋を呼んでいた。

「そして今月21日、『SUMMER SONIC 2022』東京会場でパフォーマンスを行ったワンオク。同フェスに参加した観客の中には、SNSにレポートを上げている人も多いのですが、やはりTakaが観客の声出しを煽って『もういくら(声)出したって関係ねえだろ』『出禁覚悟』『謝るから、俺が。後でもし(運営側から)怒られたら』などと言っていたことが複数報告されました」(スポーツ紙記者)

 ネット上では「あり得ない」「自分たちのライブならまだしも、フェスではルールを守るべき」といった批判が噴出。ただ、「海外ではこれが普通」「世界を知るTakaだからこその発言では?」「声出し解禁の流れを作ってくれてありがとう」といった擁護派も存在し、完全に賛否が分かれている状況だ。

 なお、SNS上では20日の『SUMMER SONIC 2022』東京会場でパフォーマンスしたHYDEが「声が出せないのは寂しいけどルールは守れ」「不安な人の隣で騒ぐのはダサい」「今いるそのスペースは、3年かけて君らが勝ち取った場所だろ? 有効活用しろ」といった内容を話していたことも報告されており、「HYDEめちゃくちゃカッコいいわ」「好感度爆上がり」などと称賛されている。「私はTakaよりHYDEに賛同する」「HYDEに感動。Takaとの差を感じたね」と、両者を比較する書き込みもみられた。

「フェスの感染対策問題といえば、昨年8月に愛知で開催された音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』が大炎上しました。同フェスは県内に緊急事態宣言が発令された中で開催された上、観客がノーマスクでも放置し、アーティストとのコール&レスポンスが行われた結果、クラスターまで発生するという最悪の事態に。あまりに騒動が大きくなって、イベント補助金の交付が取り消しになる展開もありました。現在も多くのフェス主催者側は『「NAMIMONOGATARI」の二の舞いは避けよう』というのが本音で、感染対策に一層気を配っているそうです」(同)

 『NAMIMONOGATARI』騒動から1年たち、やや状況も変わっているとはいえ、主催者側の意向を真正面から否定したTaka。22日には、自身のインスタグラムで「嫌な気持ちにさせてしまった人達へ。ごめんね」と謝罪したが、今回の“煽り”に対する批判は、そう簡単には収まらないだろう。

フジ『ワイドナショー』、松本人志“不在”の影響じわり……「放送する意味ない」視聴者不満

 8月14日に放送された情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、歌手・大黒摩季がゲスト出演。とある発言が物議を醸したウラで、同番組のコメンテーターであるダウンタウン・松本人志の“不在”を残念がる声が上がっていた。

 今回、同番組は、夏に増加するという“見るハラ”を特集。番組の説明によれば、「薄着の異性を性的な目でジロジロ見る」というセクハラを指す言葉だそう。また、“見るハラ”に対して、視線のやり場に困るほど露出の多い服を着ることを、“見せハラ”と非難する声もあるそうで、ネット上で議論が起こっているという。

「番組MCの東野幸治に意見を求められた大黒は、『根本的に、見られているうちが華だけどね』とキッパリ。これに東野が『スナックの(ママのような)安心感ありますよね』と笑いながら返すと、大黒は続けて『ハラスメントって、嫌な人がハラスメントっていうから。それこそ“あなただけ見つめてる君”とか、いっぱいいますよ』と、自身の楽曲『あなただけ見つめてる』(1993年)のフレーズを出してコメント。大黒自身は、ライブ中に“そういう視線”を浴びている、などと語っていました」(芸能ライター)

 さらに大黒は、「『見せようと思って着てない!』って言うけど、男の子とかになんとも思われなくていいんだったら、丸首(の服)着なさいよ」「女の子たちが全員、『あんなに見せるためじゃないのよ』って言ってるけど、思ってない人に見られるから気持ち悪いって言ってるだけで」などと、その後も持論を展開した。

「一連の発言に対し、ネット上では『大黒さんのはっきりした主張が気持ちいい』『おっしゃる通りだと思った!』といった同意の声もあるが、『なんで“女は男を意識して服を着てる”前提で話してるのか、意味不明』『洋服は自分のために着るものなんですけど。大黒摩季、時代遅れすぎない?』などと批判する声もあり、賛否両論でした」(同)

 大黒の発言が物議を醸すウラで、今回の放送について、ネット上には「松ちゃんがいない回は、やっぱりハズレだな〜」「松本不在回のつまらなさがスゴい」といった書き込みが見受けられた。

「今年4月から、松本は『ワイドナショー』に“隔週”で出演するようになりました。3月27日放送回では、その理由について『ちょっと、あの、もう、スケジュール的に……』と語りつつ、同番組での発言が毎週ネットニュースなどに取り上げられることが『(精神的に)しんどい時あるよ』と吐露。この際、出演者の1人である社会学者・古市憲寿氏は『違うほうを優先したんですね』とつぶやいていましたが、大阪で収録が行われている松本のレギュラー番組『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)のことを指していると思われます」(同)

 なお、『ワイドショー』は毎週金曜日に収録が行われていると、出演者が明かしたことがある。一方、「『探偵!ナイトスクープ』も隔週金曜日に撮影されている」(同)そうで、確かに松本がスケジュールを理由に“隔週出演”を申し出るのも無理はないだろう。

「とはいえ、松本の隔週出演が始まってから現在まで、ネット上に『松ちゃんのいない回、放送する意味なくね?』『番組自体を隔週放送にすればいいと思う』『松本さんが出てる回しか見なくなった』といった声が増えている印象。この状況がいつまで続くか不明ですが、松本不在による視聴者の不満は、じわじわと高まっているのかもしれません」(同)

 果たして松本は、今後も「違うほうを優先」し続けるのだろうか?

『ONE PIECE FILM RED』初登場1位もファン怒り、嵐・二宮和也『TANG』は初登場7位! 映画動員ランク

 人気漫画『ONE PIECE』(集英社)を原作としたテレビアニメの劇場版『ONE PIECE FILM RED』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、8月6〜12日)で初登場1位に輝いた。

 公開から10日間で動員505万人、興行収入70.6億円を記録して大ヒット中。シリーズ最高興収68.7億円を記録した2012年公開『ONE PIECE FILM Z』をすでに超えるという、驚異の勢いだ。

 同作は、漫画『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを担当。映画オリジナルキャラクターの歌姫・ウタと、主人公・ルフィたちの新たな冒険が描かれており、ウタについて衝撃的な事実も明かされている。なお、ウタの歌唱シーンは「うっせぇわ」(2020年)などで知られるアーティスト・Adoが担当した。

 しかし、ネット上では「Adoの主張が強すぎる」といった意見が噴出。特に原作の『ONE PIECE』ファンが怒りの声を上げており、「もはやAdoのコンサート状態。『ONE PIECE』の映画ではない」「1曲聞き終わって『物語が進むか?』と思いきや、また歌を聞かされる……の繰り返し。ただのミュージックビデオじゃん」「尾田さんにはガッカリしました。もう次回の映画は見ません」といった批判も多い。

 シリーズ最高の興収を叩き出しているにもかかわらず、酷評も多い『ONE PIECE FILM RED』。この状況を、原作者で総合プロデューサーの尾田氏はどう受け止めているのか気になるところだ。

 2位にも、人気シリーズの最新作が登場。15年に始まった『ジュラシック・ワールド』シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、公開3週目で入った。公開10日間で動員約181万人、興収27.2億円を記録しており、順調な滑り出しを見せている。

 しかし、こちらもネット上の評判は芳しくない。映画口コミサイトなどを見ると、「今年のワースト候補。人気シリーズなのに、こんなにヒドい出来だとは思わなかった」「楽しみにしてたのに、つまらなさすぎて拍子抜け。時間ムダにしたわ」「映画館が涼しくてよかった。内容は覚えてません」など、辛らつなコメントが目立つ。

 長く続いたシリーズとあって、やはり“『ジュラシック・ワールド』ファン”が劇場に足を運んでいるようだが、「演出がマンネリ」「話の展開が大体一緒だから、新鮮さがなかった」といった声が見られ、ファンだからこそ気になるポイントが多い様子。今後、興収面も急速に勢いを落としてしまうのだろうか……?

 3位から5位は、この夏上位を独占している人気作が続く。3位は人気アニメ「怪盗グルー」シリーズに登場するミニオンたちを主人公にしたスピンオフアニメの第2弾『ミニオンズ フィーバー』、4位は『キングダム2 遥かなる大地へ』、そして5位は公開12週目に突入した『トップガン マーヴェリック』という結果になった。

 なかでも4位の『キングダム2 遥かなる大地へ』は、24日間で動員242万人、興収34.7億円を記録してヒット中。しかし、19年公開の前作『キングダム』が最終的に興収57.3億円を記録したことを考えると、続編は物足りない数字で終わりそうだ。

 6位には、なにわ男子・道枝駿佑、福本莉子が出演する『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開3週目でランクイン。公開10日間で動員42万人、興収5.3億円を記録しており、ネット上でも「めっちゃ泣ける話だった」「道枝くんの笑顔にやられた!」「莉子ちゃんもみっちーもすごくよかった。もう一回見たいなあ」といった好評が書き込まれている。

 続く7位は、嵐・二宮和也が主演を務める『TANG タング』が初ランクイン。デボラ・インストールのベストセラー『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写映画化したSFドラマで、夢も妻との未来も諦めてしまった主人公・春日井健(二宮)が、記憶を失ったロボット・タングと出会うことから始まる物語だ。

 ジャニーズタレントの中でも、俳優としての活躍が目立つ二宮の主演作にもかかわらず、7位スタートという微妙な結果に。ネット上には「二宮さんの演技はさすが! 引き込まれました」「ニノの表情や声色が温かくて、すごくほっこりした」などと二宮の演技を褒める声もあるが、ストーリーについては「いろんな要素を盛り込んでいたからか、何も心に残らなかった……」「かなり子ども向けテイストになっているので、大人には響かないかも」といった不満もみられる。

 とはいえ、同作には二宮のほかにSixTONES・京本大我も出演しており、SNS上ではファンが「『TANG』めっちゃよかったので見てください!」「大我くんのきれいなお顔がスクリーンで見られるなんて最高。行かないともったいないよ!」などと、熱心に布教している様子。今後は口コミによって、動員を伸ばせるかもしれない。

 8位には、歴代23作品の『ポケモン』映画から、ファン投票を行い3本を全国307館で上映する企画「夏の思い出、ゲットだぜ!25周年ポケモン映画祭」で選ばれた、『劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神・ラティアスとラティオス』が初ランクイン。なお、同作は8月11〜18日の期間限定で公開された。

 9位は城桧吏、神木隆之介、新垣結衣らが出演する『ゴーストブック おばけずかん』が公開4週目でランクイン。同作は、初登場6位と“大コケ”しており、公開17日間で動員24万人、興収2.9億円と、数字的にも厳しい状況。とはいえ、「すごい感動してしまった」「エンディングで踊りたくなるほど楽しかった!」など、SNS上では徐々に作品を好意的に捉えるコメントが増えているため、今後の伸びに期待したいところだ。

 10位は『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』が、公開4週目でギリギリランクインしている。

【全国映画動員ランキングトップ10(8月6〜12日、興行通信社調べ)】

1位 ONE PIECE FILM RED
2位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
3位 ミニオンズ フィーバー
4位 キングダム2 遥かなる大地へ
5位 トップガン マーヴェリック
6位 今夜、世界からこの恋が消えても
7位 映画タング
8位 劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神・ラティアスとラティオス
9位 ゴーストブック おばけずかん
10位 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー

『鬼滅の刃』主題歌も「聞いたことない」人続出! 「2022年上半期総合チャート」実は知らない曲トップ3【サイゾーウーマン世論調査】

 Billboard JAPAN(ビルボードジャパン)が「2022年上半期Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”」を発表しました。どれもヒット曲のはずですが、「実は聞いたことがない」という楽曲もあるかもしれません。そこで今回、「2022年上半期総合ソング・チャートTOP10、実は聞いたことない/知らない曲は?」をアンケート調査してみました。

 回答の選択肢は、下記の10曲に「全曲聞いたことがない、知らない」を加えた11個。これらから1つを選び、回答してもらいました。
(実施期間:2022年8月3日~8月14日、回答数:63)

・「残響散歌」Aimer
・「ベテルギウス」優里
・「一途」King Gnu
・「ドライフラワー」優里
・「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
・「逆夢」King Gnu
・「シンデレラボーイ」Saucy Dog
・「水平線」back number
・「Butter」BTS
・「Cry Baby」Official髭男dism
・全曲聞いたことがない、知らない

1位:全曲聞いたことがない、知らない 21%

 次点と僅差ながら、1位はまさかの「全曲聞いたことがない、知らない」でした。「2022年上半期総合ソング・チャート」で1位を獲得したAimerの「残響散歌」は、大人気アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(フジテレビ系ほか)の主題歌となり注目を集めた楽曲ですが、逆に『鬼滅』を見ていない人の耳には届かなかったのかもしれません。

 その他の楽曲も、音楽番組などで披露されたものの、意外と知られていない様子。日々音楽に触れているファンと、そうでない人の間で、目には見えない大きな隔たりがあることが浮き彫りになりました。

コメント全文はこちら!

 第2位はSaucy Dogの「シンデレラボーイ」。2013年に結成した3ピースロックバンドですが、まだまだ知名度は低かった様子。今回、「2022年上半期総合ソング・チャートTOP10」にランクインしたことで、来年以降はメジャーなアーティストになるかもしれません。

【投票コメント】

◎グループ名すら知らない

3位:「残響散歌」Aimer 14%

 第3位の「残響散歌」は、前述の通りアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(フジテレビ系ほか)の主題歌。Billboard JAPANによれば、同楽曲は「上半期チャートではラジオ、ダウンロード、動画再生の3指標で1位となり3冠を獲得、ウィークリーチャートでは通算9回の首位を獲得」とのことですが、まだまだ耳にしたことがない人は多いようです。

【投票コメント】

◎Aimerさん自体を知らないから

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

男闘呼組が復活を果たした番組が1位! 「一番好きな夏の音楽特番」トップ3【サイゾーウーマン世論調査】

 各テレビ局が毎年こぞって力を入れている夏の音楽特番。フェスには行けなくても、自宅で豪華アーティストのステージを楽しめますよね。そこで今回、「一番好きな夏の音楽特番」をアンケート調査してみました。

 回答の選択肢は、2021年に放送された夏の音楽特番に「その他」を含めた下記の8つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2022年7月27日~8月7日、回答数:47)

・『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)
・『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)
・『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)
・『音楽の日』(TBS系)
・『CDTVライブ! ライブ! ★夏フェス』(TBS系)
・『ミュージックステーション SUMMER FES』(テレビ朝日系)
・『ライブ・エール』(NHK系)
・その他

1位:『音楽の日』(TBS系) 53%

 過半数超の得票率で『音楽の日』(TBS系)がトップを獲得。今年は総合司会・中居正広が出演を見合わせるアクシデントがあったものの、視聴者の支持は変わらず高かったようです。

【投票コメント】

◎何より男闘呼組の復活でしょう! 当日滑り込みセーフで観られましたが、当時より歌唱も演奏もスケールアップして安定していて感無量でした。

◎構成がしっかりしている

コメント全文はこちら!

 第2位には『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)がランクイン。ジャニーズシャッフルメドレーの人気が高く、誰がどの曲を歌うのか楽しみにしているファンも多いのでは?

【投票コメント】

◎ジャニーズのシャッフルメドレーが、楽しいのと司会の3人の雰囲気が好きです

◎ジャニーズシャッフルメドレーが大好きだから

3位:『テレ東音楽祭』(テレビ東京系) 6%

 同率で3位に滑り込んだのは『テレ東音楽祭』(テレビ東京)。今年もKinKi KidsやT-BOLANなど多彩な顔ぶれが話題を呼びました。

【投票コメント】

◎低予算だけど、わちゃわちゃ感が楽しい!

3位:『FNS歌謡祭』(フジテレビ系) 6%

 第3位の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、アーティスト同士のコラボ企画が恒例化。意表を突く組み合わせが魅力の1つになっています。

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

関ジャニ∞が“大トリ”!? 桑田佳祐が『ロッキン』出演中止で大荒れ「ジャニーズはないわ~」「チケット代返せ」

 サザンオールスターズの桑田佳祐が新型コロナウイルスに感染したため、8月13日に出演予定だった大型ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』の出演取りやめを発表。これにより、ジャニーズの5人組アイドル・関ジャニ∞が繰り上げで“大トリ”を務める可能性が浮上し、ネット上で物議を醸しているようだ。

 6~7日および11~13日の計5日間、千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定の同フェスだが、最終日に大トリを務める予定だった桑田が10日、サザンオールスターズの公式サイトで「桑田本人の新型コロナウイルスの感染が判明したため、出演をキャンセルさせていただくことになりました」と公表。これを受け、「桑田さんの出ないロッキンは悲しいけど、一番悔しい思いをしてるのは桑田さんだと思う。自分を責めず、静養してほしい」「桑田さん目当てでチケット取ったけど、仕方ない。桑田さんが1日も早く回復することを願うばかり」と理解を示すファンが相次ぐ一方、やりきれない思いをフェス運営にぶつける声も少なくないようだ。

「一部では、『大トリが出なくなったんだぞ。それに相応しい人見つけてくるか払い戻ししろよ。消費者をバカにするな』『桑田佳祐が出ないなら行く意味がないし、正直、チケット代と旅費を返してほしい』『あり得ない。消費者センターに相談してみる』といった声も。これに対し、『不測の事態で運営も大変なんだし、桑田さんのソロライブじゃなくて音楽フェスなんだから、それを理解するべき』『運営ははなから出演者に変更があっても返金はしないと断言してる。自分のお目当てのミュージシャンが出ないから金返せというのは、言いがかりにも程がある』などと反論する人も目立ち、ここ数日、大荒れ状態となっています」(芸能記者)

 なお、今年の同フェスは、川谷絵音がボーカルを務めるバンド・indigo la Endや打首獄門同好会など、直前に出演辞退を発表するバンドが相次いでいるが、運営はその多くに代打のバンドを立てて対応。一方、桑田の代わりに関しては「この出演キャンセルによる出演アーティストの追加はございません」とアナウンスしているため、「一体、誰が大トリになるのか?」に関心が集まっている。

「ネット上では、同日の夕方から出演予定の関ジャニ∞が『大トリと同様の扱いになるのではないか』と期待するジャニーズファンが続出していて、『どういう経緯でも、関ジャニ∞が大トリを任されることになったのなら、ぶちかますしかないでしょ!』『関ジャニ∞は逆境を何度も泥臭く乗り越えてきたグループ。伝説が見られるかもしれない』『ただでさえ5人になってから初のロックフェスなのに、こんな大舞台で大トリを成功させたら、すごすぎる!』『2017年のMETROCKもアウェイだったけど大成功だったし、今回もきっとうまくいく!』などの声が見られます」(同)

 しかし、関ジャニ∞に興味のないロックファンも少なくないようで、「関ジャニ∞に罪はないけど、ジャニーズが大トリはないわ~」「桑田さんが出ないのに追加なしとはすごいな。運営は関ジャニ∞がいるからいいでしょって感じ? 桑田さんとジャニーズじゃ、まったくの別もんだろ」「関ジャニ∞ファンは“伝説”って盛り上がるみたいだけど、これだけロックバンドがたくさん出てきたフェスで、アイドルが大トリってどうなの? って思っちゃう」とネガティブな声も見られる。

「関ジャニ∞の“繰り上げ大トリ疑惑”に賛否が飛び交っていますが、そもそも13日は台風の接近により開催自体が危ぶまれている状況。中止になればチケットの払い戻しが行われるため、現在、『大トリを務める関ジャニ∞が見たい』と台風がそれることを願うジャニーズファンと、『桑田が出ないなら中止になってほしい』と密かに願う桑田ファンが混在しているようです」(同)

 台風の進路によってはイベント中止もあり得る最終日。開催の有無は12日午後3時に発表予定となっているが、果たして……。

ワンオク・Taka、ガーシー本投稿でフォロワー2万人減! コラボ配信も「なぜ媚びる?」とファンショック

 ロックバンド・ONE OK ROCK(以下、ワンオク)のTakaが、8月10日に自身のインスタグラムでライブ配信を実施。その最中、暴露系YouTuberでNHK党の参議院議員である「ガーシー」こと東谷義和氏とコラボレーションし、大きな注目を集めている。話題性の高い2人の“共演”にネットユーザーは盛り上がっていたものの、ワンオクのファンは複雑な思いを抱えているようだ。

 日本で開催される夏フェスに出演するため、活動拠点のアメリカ・ロサンゼルスから帰国中のワンオク。10日にTakaのアカウントでインスタグラムのライブ配信を始め、メンバーのToru、Ryota、Tomoyaを含めたメンバー全員で雑談を繰り広げた。そんな中、Takaはかねてよりプライベートで付き合いのある東谷氏に関するエピソードに言及。同2日に発売されたばかりの東谷氏の自叙伝『死なばもろとも』(幻冬舎)が、サイン入りでTakaの元に届いたという。

 続けて、Takaは「それをストーリー(投稿から24時間で自動的に削除されるインスタグラムのストーリーズ機能)とかに上げたのよ。『勝手に届いてた』みたいな。そしたら、フォロワーが2万人ぐらい減ってた」「如実にみんな反応してると思って。それが結構、自分的にツボだったの」と笑いながら明かしたのだった。

「もともと、東谷氏はバー経営やアパレル会社の社長をしており、長年にわたって幅広い人脈を築いてきた人物です。しかし、昨年の『女性セブン』(小学館)などで、韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)に『会える』と声をかけ、複数の女性からお金をだまし取ったとする“BTS詐欺”の実行犯だと報じられました。そんな東谷氏は今年2月、YouTubeチャンネル『ガーシーch【芸能界の裏側】』を開設し、親交のあった俳優・城田優、綾野剛ら有名人の女性問題や金銭トラブルなどを次々と暴露。現在はアラブ首長国連邦・ドバイに滞在していますが、7月の参院選で初当選し、現職の国会議員となりました」(芸能ライター)

 10日に行われたワンオクののライブ配信では、途中でTakaが「つないでみる?」「またこれでフォロワー減るわな」とつぶやきながらも、東谷氏とのコラボを実施。ワンオクメンバーも親しげに会話し、Takaが「またアメリカツアーも始まるし。世界でどっか、近く行ったら遊びに来てください」と誘うと、東谷氏は「ヨーロッパで行くわ。ヨーロッパ近いし」と返答。なお、ワンオクのメンバーは、東谷氏の登場により、視聴者が一気に1万人ほど増えたことに驚いていた。

「一部ネットユーザーは『奇跡のコラボ』と食いつきいていた今回のインスタライブですが、ネット上のワンオクファンは『プライベートで仲良くするのはいいけど、ガーシーとの交流をわざわざインスタに載せないでほしい』『ガーシーとここまでどっぷりつながってるのはマジで引いた』『なぜガーシーに媚び売るの? めちゃくちゃダサい』などと、ショックを受けている様子です。東谷氏のサイン本をインスタに載せただけで、フォロワーが2万人ほど減ったそうですし、いくら配信の視聴者数が増えたといっても、ファンは東谷氏と絡むTakaやメンバーに失望しているのでしょう」(同)

 一方で、そんなTakaの対応には「ガーシーに何かネタを握られているの?」「ヘタしたら暴露されるだろうし、仲良くしておいたほうが無難なのかな?」と臆測も出ている。

「お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳も、東谷氏とは友好的な関係を継続しており、YouTubeチャンネル『田村淳のアーシーch』ではコラボ動画も配信。今年4月にチャンネル名を『田村淳TV』から現在の名称に変更した際には、『淳はガーシーに媚びを売っておかないとマズイのかな』と訝しむ声が上がっていました。東谷氏を無視すれば暴露の標的になる危険もありますが、逆に“仲良しアピール”をすれば、ファンが離れたり、『自己保身のためでは?』という疑惑がついて回る。過去に東谷氏と関わりのあったタレントにとって、現在の彼とどう付き合うかは悩ましい問題でしょう」(同)

 なぜファンから敬遠されても、東谷氏との交流を公にするのか。その理由をTaka自身に聞いてみたいものだが……。

ワンオク・Taka、ガーシー本投稿でフォロワー2万人減! コラボ配信も「なぜ媚びる?」とファンショック

 ロックバンド・ONE OK ROCK(以下、ワンオク)のTakaが、8月10日に自身のインスタグラムでライブ配信を実施。その最中、暴露系YouTuberでNHK党の参議院議員である「ガーシー」こと東谷義和氏とコラボレーションし、大きな注目を集めている。話題性の高い2人の“共演”にネットユーザーは盛り上がっていたものの、ワンオクのファンは複雑な思いを抱えているようだ。

 日本で開催される夏フェスに出演するため、活動拠点のアメリカ・ロサンゼルスから帰国中のワンオク。10日にTakaのアカウントでインスタグラムのライブ配信を始め、メンバーのToru、Ryota、Tomoyaを含めたメンバー全員で雑談を繰り広げた。そんな中、Takaはかねてよりプライベートで付き合いのある東谷氏に関するエピソードに言及。同2日に発売されたばかりの東谷氏の自叙伝『死なばもろとも』(幻冬舎)が、サイン入りでTakaの元に届いたという。

 続けて、Takaは「それをストーリー(投稿から24時間で自動的に削除されるインスタグラムのストーリーズ機能)とかに上げたのよ。『勝手に届いてた』みたいな。そしたら、フォロワーが2万人ぐらい減ってた」「如実にみんな反応してると思って。それが結構、自分的にツボだったの」と笑いながら明かしたのだった。

「もともと、東谷氏はバー経営やアパレル会社の社長をしており、長年にわたって幅広い人脈を築いてきた人物です。しかし、昨年の『女性セブン』(小学館)などで、韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)に『会える』と声をかけ、複数の女性からお金をだまし取ったとする“BTS詐欺”の実行犯だと報じられました。そんな東谷氏は今年2月、YouTubeチャンネル『ガーシーch【芸能界の裏側】』を開設し、親交のあった俳優・城田優、綾野剛ら有名人の女性問題や金銭トラブルなどを次々と暴露。現在はアラブ首長国連邦・ドバイに滞在していますが、7月の参院選で初当選し、現職の国会議員となりました」(芸能ライター)

 10日に行われたワンオクののライブ配信では、途中でTakaが「つないでみる?」「またこれでフォロワー減るわな」とつぶやきながらも、東谷氏とのコラボを実施。ワンオクメンバーも親しげに会話し、Takaが「またアメリカツアーも始まるし。世界でどっか、近く行ったら遊びに来てください」と誘うと、東谷氏は「ヨーロッパで行くわ。ヨーロッパ近いし」と返答。なお、ワンオクのメンバーは、東谷氏の登場により、視聴者が一気に1万人ほど増えたことに驚いていた。

「一部ネットユーザーは『奇跡のコラボ』と食いつきいていた今回のインスタライブですが、ネット上のワンオクファンは『プライベートで仲良くするのはいいけど、ガーシーとの交流をわざわざインスタに載せないでほしい』『ガーシーとここまでどっぷりつながってるのはマジで引いた』『なぜガーシーに媚び売るの? めちゃくちゃダサい』などと、ショックを受けている様子です。東谷氏のサイン本をインスタに載せただけで、フォロワーが2万人ほど減ったそうですし、いくら配信の視聴者数が増えたといっても、ファンは東谷氏と絡むTakaやメンバーに失望しているのでしょう」(同)

 一方で、そんなTakaの対応には「ガーシーに何かネタを握られているの?」「ヘタしたら暴露されるだろうし、仲良くしておいたほうが無難なのかな?」と臆測も出ている。

「お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳も、東谷氏とは友好的な関係を継続しており、YouTubeチャンネル『田村淳のアーシーch』ではコラボ動画も配信。今年4月にチャンネル名を『田村淳TV』から現在の名称に変更した際には、『淳はガーシーに媚びを売っておかないとマズイのかな』と訝しむ声が上がっていました。東谷氏を無視すれば暴露の標的になる危険もありますが、逆に“仲良しアピール”をすれば、ファンが離れたり、『自己保身のためでは?』という疑惑がついて回る。過去に東谷氏と関わりのあったタレントにとって、現在の彼とどう付き合うかは悩ましい問題でしょう」(同)

 なぜファンから敬遠されても、東谷氏との交流を公にするのか。その理由をTaka自身に聞いてみたいものだが……。

Snow Man、JO1、LDH若手2組……タイで「売れる」グループは? タイポップス探検家が大分析!

 7月上旬、タイのとあるネットユーザーが、『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!、TBS系)を称賛するツイートを投稿。同番組は、韓国発のデビューを目指したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版だが、この投稿がタイ国内外で4.7万リツイートされるほどの“バズり”を見せ、タイのネットユーザーのみならず、日本でも大きな話題になった。

 特に『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ・JO1のファンが敏感に反応し、タイに向けてSNS上で“布教”を開始。JO1の運営元である吉本興業のタイ支社や、JO1の公式Twitterも、タイ語の投稿を行う展開となった。一つのTwitter投稿によって、事務所まで巻き込む“タイ進出”が始まったのだ。

 一方、同じ日本のボーイズグループだと、ジャニーズ事務所所属のタレントは以前からタイに進出しており、2006年には山下智久とタイの兄弟ユニット・GOLF&MIKEによる3人組ユニット「GYM」が日本とタイでデビューするなど、つながりは深い。近年では20年、Snow Manがタイの音楽イベント『Japan Expo Thailand 2020』に出演。メンバーの向井康二がタイ生まれとあって、“CDデビューから10日”という異例の早さで、初の海外パフォーマンスを成功させている。

 さらに今年は、LDHの若手グループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERが活動拠点をタイに移し、武者修行をすると発表した。

 このように、ジャニーズ、LDH、そして吉本という日本の大手芸能事務所とタイの関係が今後深まっていきそうな気配があるが、果たして、JO1、Snow Man、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERの4組が、「タイで売れる」可能性はどれほどあるのだろうか?

 そこで今回、タイポップス探検家であり、タイの音楽関係者とも交流を持つ山麓園太郎氏に、タイの国民性や音楽カルチャーを踏まえながら、4組それぞれについて「売れそうなポイント」を分析してもらった。

――日本のボーイズグループが続々とタイに進出していることに対して、どのように感じていますか?

山麓園太郎氏(以下、山麓) ここ2~3年の間、日本で“タイドラマブーム”が起こったように、タイは今、韓国と並んで「アジアのエンタメ発信地の一つ」になっていると思います。タイで活動することは、日本のアーティストにすごくいい刺激を与えるはずですし、成長できる機会になるでしょうね。なので、どんどん進出してほしいです。

 もともとタイは親日国なので、すでに日本のカルチャーは注目されていて、「日本の音楽が好き」っていうファンコミュニティもある。メジャーなアーティストでいうと、YOASOBIやSEKAI NO OWARIなんかは、すでにタイでも知名度があります。日本でそこまで有名じゃないアーティストもしっかりチェックしている、“日本好き”な人も多いんです。

――となると、日本のボーイズグループもタイで人気を獲得できそうですね。

山麓 ただ、ボーイズグループとなると、タイではまだまだK-POP勢が強い。そんな中でも唯一浸透している日本のボーイズグループは、やはりジャニーズだと思います。今回、4組のミュージックビデオ(以下、MV)などをチェックしましたが、Snow Manはタイにルーツのある向井くんがいることもあって、人気が出ると思いますよ。K-POPガールズグループのBLACK PINKも、メンバーのリサさんがタイ出身なので、やっぱり人気。仲間意識というか、“母校を応援するような気持ち”と一緒なのかもしれません(笑)。

――Snow Manは、音楽面ではどのように評価されそうですか?

山麓 ジャニーズは、もう「ジャニーズ」っていうジャンルが確立されています。安心して見られる/聞ける、“安定の日本ブランド”のようなものですね。タイでは「ジャニーズ=J-POPの王道」という認識ですから、Snow Manはやはりジャニーズブランドがしっかり確立されているだけに、人気も出やすいと思います。

 でも、Snow Manの一番の強みって、僕はダンスだと思っていて。JO1とLDHの2組とSnow Manを比べて見たとき、ダンスのスキルは全グループ高くて、優劣はつけられませんでした。ただ、JO1とLDH2組がストリートにルーツを持ち「カッコよさ」を突き詰めていくタイプのダンスに見えるのに対して、Snow Manはバレエやミュージカルをルーツに持つ「エレガント」な動きがよく見られますよね。これはジャニーズのグループ全体にいえることですが。

 特に「オレンジkiss」のMVを見ると、指先まで使った感情の表現がとても見事。タイ舞踊でも、こうした指の動きはすごく重要になるので、現地の人たちは、絶対にそこを見逃さないはずです。

――K-POPが人気となると、韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1も、タイの人には受け入れやすいのでしょうか?

山麓 そうですね。JO1がタイに進出したら、おそらくK-POPの延長線上で評価されると思います。タイって1990年代にJ-POPブームが、2000年代に今度はK-POPブームが起こり、これによって、T-POP(タイポップス)のベースみたいなものが作られたんです。

 そう考えていくと、JO1自体がJ-POPとK-POPを融合したような形なので、4組の中では一番、タイの人たちの耳や体にスッと入って、受け入れられやすいサウンドだと思います。特に「With Us」は、2000〜10年代にK-POPの要素を積極的に取り入れて大ヒットを連発した、タイの大手音楽レーベル・RSのサウンドや曲調に、とてもよく似ている。なので、タイの人にはすごくしっくりくるでしょう。

 また、JO1の運営元である吉本興業は、17年に「SWEAT16!」という女性アイドルグループをタイで結成して、人気を獲得していました。この実績があるので、もし本格的にタイ進出を仕掛けるときには、そのノウハウが生かせるはず。タイの人たちは、“かわいくてかっこいい男の子たち”のことが大好きですし、そこもJO1の強みだと思います。

――同じ日本のボーイズグループでも、Snow ManはJ-POP、JO1はK-POPとして、タイの人々に注目されそうなんですね。

山麓 ちなみに、ひと昔前のタイでは、ルックス完璧、歌もうまい、演技もできる、なおかつ性格もいい……といった品行方正で成績優秀なタイプの芸能人が、人気者の“テンプレ”でした。しかし、AKB48グループの一つであるBNK48がタイでブレークした17年頃から、“成長の過程を見せる”エンターテイメントがはやりだしたんです。

 JO1を生んだオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズや、ジャニーズJr.が成長してデビューする姿をタイの人たちが楽しむようになったのは、実はここ5〜6年の話。なので、JO1やジャニーズJr.はまだまだ新鮮な存在ではないかと思います。

――そういう意味だと、LDHの2組がタイで「武者修行」をするのは、成長過程を共有しようという狙いもありそうです。

山麓 タイでの生活をリアリティショー『New School Breakin’』という番組にして、YouTubeで配信することも決まっていますよね? これをタイのテレビで放送すれば、すごく視聴率がいいでしょうね。しかも、このプロジェクトのプロデュースを務めるF.HERO(エフ・ヒーロー)さんは、タイの音楽シーンも知り尽くしているし、日本の音楽にも詳しい方なので、2組をすごくいい方向に導いてくれるのではないかと思います。

――BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの音楽面についてはいかがでしょうか?

山麓 タイではここ数年、ヒップホップがトレンドの一つ。それに加えて、J-POPの哀愁も感じるBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの楽曲は、タイで売れる可能性が高いんじゃないかと思いますね。K-POPとはまた違う、「日本製のダンスポップ」として受け入れられたらいいな、と。

 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEは、「ラストダンスに BYE BYE」を聞いたんですが、今のタイのヒット曲と構造がすごく近いんですよ。イントロからの展開とか、キック(バスドラム)が強めなところとかが似ている。特にサビのメロディーは、そのままタイ語の歌詞を乗せてもしっくりきそうだと思いました。

 PSYCHIC FEVERのほうは、さらにストリート感が強いですが、中には「Snow Candy」みたいなメロウな曲もありますよね。これもまた、タイの人がすごく好きなタイプの曲。テンポがちょっとゆっくりで、やわらかい雰囲気の曲っていうのは、タイの人の大好物なんですよ。

――音楽面以外で、日本のボーイズグループがタイで人気を得るカギはなんだと思われますか?

山麓 ずばり、「ファンサービス」です。例えば、日本ではコンサート中に客席に手を振ることもファンサービスに数えられると思いますが、タイのアーティストはコンサート中、客席に降りていっちゃいます(笑)。客席中を練り歩いて、サビの「愛してるよ」みたいなフレーズで、あえて目の前にいる1人のファンに向けて歌う……これがタイのファンサービスです。日本のアーティストがここまでやったら「神対応」と絶賛されると思いますが、タイでは「普通」のこと。これは大きな違いでしょう。

 また、イベント中にファンから写真をお願いされたら、肩を組んでツーショットを撮ってくれるなんてことも。よっぽど怪しい人じゃなければ、基本的に「誰でも写真OK」というほど寛容なんです。なぜならば、ファンがこうしたツーショット写真などをSNSにアップすること自体が、タレントのプロモーションだと考えている芸能事務所が多いから。たくさんの「いいね」がついて話題になれば、それだけで宣伝になりますよね。

――ジャニーズを筆頭にタレントの肖像権に厳しい日本では、なかなか見られない対応です。

山麓 日本は基本的に、コンサート中に写真や動画を撮影するのも禁止ですよね? でもタイでは、スマホやカメラで推しを撮影して、YouTubeやSNSにアップするのが普通。むしろ日本のように、撮影が禁止されている国のほうが少ないと思いますが……。とにかく、日本からタイに進出するなら、そのあたりの文化もタイ側に合わせる必要があるでしょうね。

 特にジャニーズは肖像権に厳しい事務所だと思うんですが、タイのイベントに限って写真撮影OKにするとか、ローカルルールへの歩み寄りは必要だと感じます。

――そのほかにも、日本とタイのアイドルカルチャーで大きな違いはありますか?

山麓 タイの人たちには「担降り」という概念があまりないかもしれません。「推しは多いほうが楽しい」といった感じで、ずっと同じアーティストを応援しながら、新人にもすごくオープンマインドで、気になったらその人も一緒に推すという感じ。常にアンテナを張って、ちょっとでも引っかかったものはどんどん吸収していくような人が多いですね。

――これからタイ進出を狙う日本のアーティストに対して、何かアドバイスはありますか?

山麓 日本の音楽業界には、グローカルな視点で世界へもっと「今のJ-POP」を発信してほしいと思っています。今、日本のシティポップが世界中から注目を集めていますが、言ってしまえばこれは「遺産」。過去の音楽が掘り起こされているだけなので、新しい動きでもなんでもないわけです。対して、T-POPはタイドラマブームから派生した「今話題の新しいコンテンツ」なので、一歩先を行っているといえるでしょう。

 なので、これからタイに進出しようとしている日本のアーティストには、「エンタメ業界が盛り上がっているタイに勉強しに来ました」という姿勢でいてほしいなと思います。上から目線で「進出」するなら、それはちょっと違うかなと。そこを踏まえた時、LDHが「武者修行に行く」姿勢でタイに来たのは、海外進出の面で、ほかの大手芸能事務所よりは一歩リードしていますよね。

 日本のアーティストがアジア進出をする際、 国内で築き上げてきたビジネスモデルは全く通用しないかもしれません。でも、そこで新しいものが生まれれば、日本を含めアジアの音楽シーン全体が盛り上がり、結果として世界規模で注目される、いいきっかけになるはず。日本のボーイズグループのタイ進出を見ながら、その可能性に期待を寄せているところです。