『Mステ』3時間SPがジャニーズ祭りになる? 他アーティストの出演辞退相次ぐ

 ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題が取り沙汰される中、同社が競合するボーイズグループのテレビ露出を阻止するべく、各局に圧力をかけていたのではないかという疑惑や、局側の“ジャニーズ忖度”にも、世間から厳しい目が向けられている。

 中でも、ジャニーズ事務所との癒着が問題視され続けてきたのが、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。同番組では、ジャニーズのグループが毎週1組以上登場する一方、なぜか他社のボーイズグループが出演する機会はないと、ネット上でかねてから指摘され続けてきた。

 しかし、9月11日付「スポーツニッポン」は、これまで出演機会のなかったSKY-HI率いるBMSGのボーイズグループ、BE:FIRSTが、同番組の初登場に向け「最終調整に入った」と報道。同じく、吉本興業とCJ ENMによる合弁会社のLAPONEエンタテインメント所属のJO1やINIについても、今後登場する可能性があることにも言及。しかし、彼らの出演に期待する人々とテレ朝サイドの思惑は「すでに大きなズレが生じている」(レコード会社関係者)とか。

『Mステ』BE:FIRST初出演報道も……ジャニーズ忖度解消の一歩ではない?

 今月7日、ジャニーズ事務所は性加害問題に関する記者会見を実施し、被害者への救済を行うと明言。これにより、今後の課題として「『社名を変更するのか』また『ジャニーズのメディアに対する圧力と、メディアの忖度の完全撤廃』が、さらにクローズアップされることになった」(芸能記者)という。

 特に後者に関しては、新社長の東山紀之、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦ともに「公平であるべきで、(今後忖度は)必要ない」と断言したことから、とりわけテレビ各局をはじめとする大手メディアへの批判が日に日に増している。

「中でも槍玉に挙げられているのが、『Mステ』にジャニーズ以外の男性グループを極力出演させてこなかったテレ朝です。同局は東山が降板した『サンデーLIVE!!』で、記者会見の模様を一切放送しないなど、いまだに“ジャニーズ忖度”のスタンスを貫く姿勢を見せている。BE:FIRSTの初出演に関しても、ジャニーズ忖度を解消するための前向きな一歩というよりは、“必要に迫られて”仕方なく行う措置とみられます」(同)

『Mステ』3時間SP、アーティストから出演辞退相次ぐ

 というのも、ここまで集中砲火を浴びている『Mステ』だけに、今月29日に放送を控えている3時間SPの出演アーティストが「なかなか集まらない状況にある」(制作会社スタッフ)ようだ。

「アーティスト本人や所属事務所から、『出演を見合わせたい』という連絡が次々と入っているというんです。一部レコード会社では『所属アーティストを一律で出演辞退とした』といったうわさも聞こえてくるほど。番組サイドは今、これまで出演させてこなかったボーイズグループにも『声をかけざるを得ない』状況になっているというわけです」(同)

 しかし、これまで“ジャニーズファースト”を貫いてきた『Mステ』だけに、他社のボーイズグループに関しては知識やツテもなく、大慌てで出演者確保に奔走しているそうだ。

「この動きは各メディアもキャッチしており、結果的に『Mステ』に関する記事が、次々と世に出ることになっているのでしょう。3時間SPへの出演を見合わせた各アーティストは、今まさにそのスタンスや存在意義を問われている『Mステ』自体に、拒否感を示している傾向が強いため、今後もオファーは難航を極めるでしょう」(前出・レコード会社関係者)

 こうした状況だけに、目を引くような“初登場”アーティストは確保できたとしても、結局、出演者が足りなくなれば、『Mステ』はジャニーズに頼るしかない。結果、3時間SPが穴埋めによって“ジャニーズ祭り”になる可能性も十分あるが、その際、視聴者からはどんな反響が寄せられるのだろうか。

“ジャニーズ退所説”くすぶるSixTONES……TOBEではなく「YOSHIKIを頼る道」も?

 9月8日公開のドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』のジャパンプレミアが9月5日に行われ、監督を務めたX JAPAN・YOSHIKIと出演アーティストの1人であるHYDEが登壇。その中で、YOSHIKIが同作に出演するSixTONESメンバーとの“食事会”について振り返る場面があった。

 同作は、さまざまな国のアーティストの楽曲をプロデュースしているYOSHIKIが、コロナ禍で苦境に立たされた音楽業界にエールを送るべく企画されたもので、SixTONESやHYDEのほか、ザ・チェインスモーカーズ、スコーピオンズ、サラ・ブライトマンらが登場。

 予告映像では、SixTONESが雨に打たれながら、YOSHIKIの提供したデビュー曲「Imitation Rain」を披露するシーンがあり、公開前からSixTONESファンの間でも話題となっている。

SixTONES・ジェシー、YOSHIKI&HYDEとの写真を催促

 今回行われたジャパンプレミアのトークショーでは、YOSHIKIが「(SixTONESの)ジェシーとさあ、ちょうど1年くらい前にHYDEさんと3人で飲んで……あ、インスタ上げていい? 写真。そういえば写真撮ったね」と、突然、HYDEに対してスリーショットをインスタグラムに投稿していいかと質問する場面も。

 これに対し、HYDEが「それ(写真)をジェシーが『いつくれるんですか?』って、ずっと僕に言ってきてますよ」と伝えると、YOSHIKIはうっかりした様子で「そうだ、そうだね。プールサイドで3人でピースして(撮った)」と話し、続けて「僕はジェシーとも話すんですが、今回こうやってこのプロジェクトにも参加してくれて(感謝している」とコメントした。

 また、「SixTONESのみんなとはたまに食事とかする」というYOSHIKIは、「会うたびに彼らは素晴らしいアーティストになってきて」とメンバーを絶賛。「彼らのデビュー曲として僕が作曲させてもらった『Imitation Rain』という曲を、僕の映画の中で一緒にパフォーマンスできるっていうのは、本当に感謝でしかなくて、すごいかっこいいものになってると思います」と観客にアピールした。

「ネット上では、同作を先行公開で見たというSixTONESファンからの『感動して泣いた』という報告が散見されます。世界中のアーティストのライブを映画館で見られる贅沢さもあって、YOSHIKIファンだけでなくSixTONESファンも楽しめる作品だと評判です」(芸能記者)

ジェシーが明かした、YOSHIKIの“パン事件”とは?

 なお、今回YOSHIKIが明かした3人の飲み会については、昨年10月15日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でジェシーがその様子を報告。

 それによると、3人が飲食店で合流した後、YOSHIKIは「何か適当に持ってきて、ジェシーのために」と注文。料理が運ばれてくると、YOSHIKIは「この時間にパンはないでしょう」と不満を口にしたそうだが、この時、ジェシーはこれがパンではなく唐揚げであることに気づいたそう。

「YOSHIKIらが真剣な話をしていたため、ジェシーはあえてそのことに触れなかったといいます。しかし、パンだと思い込んでいるYOSHIKIは、唐揚げを素手でつかんで食べてしまい、一方のHYDEはフォークを使って『おいしいね』と口にしていたそう。結局、YOSHIKIだけ手が汚れていたと明かしていました。このエピソードはYOSHIKIファンの間でも“パン事件”として広まっており、SNS上では『SixTONESが、普段のよっちゃんの様子を話してくれてありがたい』と感謝する人も見られます」(同)

 また、今年4月21日開催のSixTONESの東京ドーム単独公演では、YOSHIKIがこのためだけに米ロサンゼルスから来日し、サプライズ登場。この出演は、ジェシーがYOSHIKIに直接電話をして「東京ドーム(公演)出てくださいますか?」と頼み、その場でOKをもらったことで実現したそうだ。

「両者の交流が始まったのは、X JAPANを長らくリスペクトしている滝沢秀明氏(ジャニーズ事務所前副社長)が、SixTONESのデビュー曲の提供をYOSHIKIに熱心に頼み込んだことがきっかけでした。要は滝沢氏がいなかったら『YOSHIKI:UNDER THE SKY』にSixTONESが出演することもなかったということ。7月13日発売の『週刊文春」(文藝春秋)は、『次にジャニーズ事務所の退所がうわさされるグループ』としてSixTONESを挙げていましたが、仮にメンバーが事務所を辞めた場合、TOBEではなくYOSHIKIを頼る道もありそうです」(同)

 最近はボーイズグループ・XYをプロデュースするなど、若手グループの育成にも力を入れているYOSHIKI。今後、SixTONESとさらに関係を深める可能性もありそうだ。

“芸能界のドン”は時代錯誤すぎる? 氷川きよしの前代未聞“芸名封じ”に業界もあぜん

 昨年大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』出場以降、公の場に姿を見せていない氷川きよしの“不穏な近況”を、8月31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープ。昨今、氷川をめぐっては、所属事務所との不協和音、さらには独立説が報じられたが、その実現に対して“芸能界のドン”が圧力めいた行動に出ていたようだ。

 表向きでは「充電期間」に入ったことになっている氷川だが、昨年にも同誌は事務所との間に生じた亀裂について詳報している。創業者の先代社長が亡くなったことを発端に、氷川と新社長の溝は深まるばかりで、一方、幹部スタッフが軒並み退社したことも伝えられた。

「氷川に関して、一部スタッフと合流した後にアーティストとして新たなステージへと進化し、活動を再開するといわれていたのですが、今回『文春』が報じたのは、事務所サイドのいわゆる“芸名封じ”。現社長とも親交の深い“芸能界のドン”こと田辺エージェンシー・田邊昭知社長が、氷川の独立を阻止するべく“圧力”を行使しているというのです」(スポーツ紙記者)

 事務所サイドは、芸名である「氷川きよし」の商標登録延長、さらには近年、氷川が新たに名乗り始めた「Kiina(キーナ)」まで商標登録の出願をしているとのこと。

「タレントの事務所独立に際し、事務所サイドがそれまで使用していた芸名やグループ名の使用に制限を科したことから、名称の変更を余儀なくされるという事態は、これまで芸能界で繰り返し発生してきました。しかし今回の氷川のケースでは、独立後に用いると考えられる新たな名称にまで、事務所サイドが先手を打って制限しようとしているわけで、ある意味前代未聞の珍事といえます」(同)

“芸能界のドン”は時流が読めていない?

 しかし、昭和や平成の時代ならこうした事務所の強権発動もまかり通ったが、現在でも通用するのかという点には疑問が残る。

「近年では2018年、広瀬香美が独立トラブルを起こした際に、所属事務所が芸名使用にストップを掛けるべく会見まで開いたものの、なんの効果もなく、広瀬は変わらずこの名前を使い続けています。“芸名問題”に限らず、そもそも独立したタレントの芸能活動に制限を掛けたら、いまどき事務所サイドが世間から猛批判を浴びるでしょう」(芸能プロ関係者)

 元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎は、ジャニーズ事務所退所後にテレビ出演が激減。テレビ各局に圧力をかけて、3人の活動を阻止している疑惑が浮上し、公正取引委員会から同社が注意を受けたことも記憶に新しい。それを踏まえると、「“芸能界のドン”が時流が読めていないというほかなく、あぜんとしてしまう」(同)という。

 時代錯誤すぎる“嫌がらせ”的措置を受けていると見られる氷川。充電期間を無事に終え、再びファンの前に元気な姿を見せることができるのだろうか。

『24時間テレビ』YOASOBI「アイドル」カバーが「放送事故」と酷評も……王林は悪くないワケ

 8月26~27日に生放送された大型チャリティー特番『24時間テレビ 愛は地球を救う46』(日本テレビ系)。深夜帯には「24時間もヒッパレ!~明日につなげたい名曲TOP10~」と題したカラオケ企画が生放送されたが、女性ローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーである王林が、YOASOBIの世界的ヒットナンバー「アイドル」をカバーした場面が、ネット上で物議を醸している。

 同局で2002年まで放送されていた音楽バラエティ番組『THE夜もヒッパレ』の復活版である同企画。Da-iCE・花村想太が、Official髭男dismの「Subtitle」を熱唱したほか、なにわ男子の西畑大吾ら4人が新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」をパフォーマンスするなど、出演者がスタジオでヒット曲のカバーを生披露した。

 さらに、王林が、アニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)のオープニング主題歌として知られる「アイドル」を歌唱。テロップには「超難曲」の文字が躍っていたが……。

「序盤は王林らしい力強い歌声が印象的でしたが、中盤以降、高音の音程を外したり、声を出しにくそうにする場面も見られました。ただ、この曲はYOASOBIファンの間で『本家でも音源通り歌うのは難しい』と言われるほどの難曲。その上、今回は生放送での一発勝負ですから、王林も相当なプレッシャーがあったでしょうね」(芸能記者)

鈴木愛理、平原綾香、島津亜矢も「アイドル」をカバー

 思い入れの強いファンが多い楽曲だけに、ネット上では「放送事故級にヘタ」などと辛らつな声が続出。

 ただ、さすがに「アイドル」のカバーで「ヘタ」と切り捨てられるのは不憫と感じる人は多いようで、「王林ちゃんはいつも歌うまいのに、ヘタとか言われて本当かわいそう。選曲ミスなだけ」「練習時間が足りなかっただけだと思う。普段はちゃんと音取れてるし、歌ってるところ超かっこいいよ」と擁護するファンが相次いでいる。

 「アイドル」のカバーといえば、6月にテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」が元℃-ute・鈴木愛理による歌唱動画を公開。これが「ただカバーするだけでなく、自分のものにしてる」と評判を呼び、再生数は約970万回(今月29日時点)にも上っている。

 また、7月12日に放送された音楽特番『2023FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)では、歌手・平原綾香が圧倒的な歌唱力で同曲をカバー。

 一方、同15日放送の大型音楽番組『音楽の日2023』(TBS系)では、演歌歌手の島津亜矢がやはり「アイドル」のカバーを披露していた。

YOASOBI、なぜテレビで「アイドル」を歌わない?

 このほかにも、さまざまなテレビ番組で“歌うま芸能人”がカバーする場面が見られるが、実はYOASOBI本人がテレビで披露したことはまだ一度もない。そのため、ネット上では「なんでカバーばっかりなの? そろそろ本人にテレビで歌ってほしい」という要望も散見される。

「当然、本人による“テレビ初披露”を狙うテレビ局は多い。しかし、コンサートや夏フェスで忙しいのか、ことごとくオファーを断られているようです。これだけ大ヒットしている歌だけに、カバーでもいいからとにかく『アイドル』を番組で流したい……というのが局側の本音なのでしょう」(同)

 元NEWS・手越祐也が、YouTubeで6月に投稿した“歌ってみた”動画も約370万回再生(今月29日現在)を記録するなど、需要は高そうな「アイドル」のカバー。本家による「アイドル」は今年の『NHK紅白歌合戦』の目玉になるのではないか、ともうわさされているが、果たして……。

GACKTは「絶対に芸能界から消えない男」――『翔んで埼玉』新作大盛り上がりでキナ臭さ消えた?

 GACKTと二階堂ふみがダブル主演を務める実写映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の追加キャストが続々と発表される中、新たに藤原紀香、川崎麻世、ハイヒール・モモコ、山村紅葉の出演が明らかに。同映画に対するネット上の期待値も高いようで、「GACKTに対する不信感もすっかり消えそうだ」(芸能ライター)という。

 同映画は漫画家・魔夜峰央氏が「花とゆめ」(白泉社)で連載していた『翔んで埼玉』を実写化。GACKTと二階堂の主演で2019年2月に劇場版1作目が公開され、GACKTが埼玉県の大地主の子息・麻実麗役を、二階堂が東京都知事の父を持つ壇ノ浦百美役を好演。東京都内で徹底的に差別される埼玉県および埼玉県民が、“差別政策撤廃”を目指して戦う……というコメディ作品だ。

「前作は千葉県軍も参戦して“埼玉&千葉解放戦線”を繰り広げましたが、今回の続編で見られるのは“滋賀解放戦線”で、これまでに“滋賀のオスカル”こと桔梗魁役で杏、大阪府知事・嘉祥寺晃役で片岡愛之助らも出演することが発表されていました」(同)

 そして最新の追加キャスト情報では、神戸市長役に藤原、京都市長役に川崎、元大阪府知事役にモモコ、京都の女将役に山村のが起用されたことが判明。藤原は16年に片岡と再婚しており、夫婦となってからの共演は同映画が初となる。

「ほかにも高橋メアリージュン、堀田真由、野性爆弾・くっきー!、ダイアン・津田篤宏、トミコ・クレア、天童よしみら豪華キャストが発表されており、ネット上には『愛之助さんと紀香さんが共演するのすごい!』『関西キャストが濃厚すぎて、もう絶対面白い』など好意的な声が飛び交っています」(同)

GACKTはこれまで不倫、横領、脱税疑惑が浮上していたが……

 公式サイトや劇場でも映画の予告映像を見ることができるが、「『翔んで埼玉』続編の予告を初めて見たけど、公開が待ち遠しくなった」「予告のノリがすでに最高」などと心をつかまれているネットユーザーが多い。

「主演のGACKTは神経系疾患による重度の発声障害などで21年9月から一時活動を休止し、同映画の制作もストップしていました。そんな中、同11月に『週刊文春』(文藝春秋)はGACKTと既婚女性の不倫疑惑を報道。GACKTはそれ以前にも、東日本大震災の義援金横領や脱税の疑いが浮上し、不穏な報道が多発しており、不信感を抱くネットユーザーも少なくありませんでした。けれども今、『翔んで埼玉』続編の盛り上がり方からして、もう世間は、GACKTに漂うキナ臭さは忘れていそうです」(同)

 トラブルが報じられるたびに、「業界内外で『芸能人としてはもう終わり』などと言われてきたGACKTですが、この復活ぶりを見るに、むしろ『芸能界から絶対に消えない男』といえるかもしれない」(同)とのこと。映画の成功により、彼の芸能活動はさらに“安泰”となるのだろうか。

ワンオク・Takaは「辞めジャニイチの成功者」? 『ONE PIECE』ナミ役ハリウッド女優と熱愛報道

 ロックバンド・ONE OK ROCK(以下、ワンオク)のボーカル・Takaが、Netflixドラマ『ONE PIECE』でナミ役を演じるハリウッド女優のエミリー・ラッドと交際していると、8月16日付の「サンケイスポーツ」が報じている。

 記事によれば、2人は数年前から友人関係だったものの、最近になって交際がスタート。6月から7月にかけて開催されたワンオクの欧州ツアーにエミリーが帯同するなど、かなり親密な仲だという。

「Takaは、2016年頃からエミリーとのツーショットをインスタグラムで公開しており、当時ファンの間で『彼女では?』とささやかれていました。ただ、その後も複数の芸能人と浮き名を流していたいため、エミリーとの関係もなかなかはっきりしなかったんです」(芸能ライター)

 Takaといえば、16年にタレント・ローラとのハグ動画を公開し、熱愛説が浮上。18年4月には、「週刊文春」(文藝春秋)に元フィギュアスケート選手・浅田舞との密会が報じられたこともあった。

ワンオク・Taka、加藤綾子アナと“極秘交際”していた?

 さらに、業界関係者の間では、フリーアナウンサー・加藤綾子との“極秘交際説”も浮上していたようだ。

「加藤は19年9月に三代目J SOUL BROTHERSのリーダー・NAOTOとの熱愛が報じられましたが、実はそれ以前にTakaと交際していたのではないかとささやかれています。当時、加藤はワンオクの野外ライブにお忍びで訪れており、ライブ後に同じホテルで一夜をともにする様子が目撃されていたとか」(同)

 実にロックスター然としたモテぶりだが、今回のエミリーとの報道に対し、ネット上のファンからは「いつか付き合うと思ってたし、お似合い」と好意的な反応が目立つ。

「Takaは、01~03年までジャニーズ事務所に所属し、03年には山下智久や手越祐也らと共にNEWSのメンバーとして活動していました。ワンオクが世界的ロックバンドとして名を馳せて以降、『“辞めジャニ”イチの成功者』ともいわれていますが、ハリウッド女優との熱愛が報じられたことで、そのイメージにさらに拍車がかかりそうですね」(同)

 ボーカルとしてだけでなく、その生き様をリスペクトするファンも多いTaka。エミリーとの今後が注目されそうだ。

NiziU、現地メディアが「9月に韓国デビュー」報道も……日本向け“かわいい路線”は通用しない?

 9人組ガールズグループ・NiziUが、9月に韓国でデビューすると現地メディアが報じ、日本のファンが騒然となっている。

「8月17日付の韓国メディア『ジョイニュース24』は、NiziUが『9月に韓国正式デビューを控えている』と報道。事務所側から公式発表はありませんが、同メディアの伝え方などから『ほぼ確定』と見るファンは多く、ネッ上では早くも『NiziUが海外で売れるためには、どうするべきか?』といった議論が交わされています」(芸能記者)

 韓国の芸能事務所・JYPエンターテインメントに所属するNiziUは、日韓合同グローバルオーディションプロジェクト『Nizi Project』から2020年に誕生。当時、オーディションの経過を日本テレビ系の複数の番組が放送していたこともあり、同6月にリリースされたプレデビュー曲「Make you happy」の“縄跳びダンス”は一大ブームとなった。

「その後、ライトファンが一気に離れたのか、一時は204万人以上いたオフィシャルインスタグラム(@niziu_artist_official)のフォロワー数が、今月18日現在は164.4万人にまで減少。ただ、最近のCDやライブツアーの売れ行きを見ると、根強い固定ファンが多く、安定した人気を保っている印象もあります」(同)

NiziUの韓国デビュー、これまでの曲では「通用しない」?

 とはいえ、21年11月リリースの1stアルバム『U』の初動売り上げが約18万枚だったのに対し、先月19日リリースの2ndアルバム『COCONUT』の初動が約14万枚だったことを思うと、日本での頭打ち感も否めない。

「韓国メディアは、NiziUがデビュー後1年11カ月で東京ドーム公演を開催し、“日本国内女性アーティスト史上最速”記録を更新したことや、『NHK紅白歌合戦』に出場したことなどを報じており、こうした功績が海外進出時の“武器”となるのでしょう。ただ、これまでの日本向けの“かわいい路線”の楽曲は『韓国で通用しない』と指摘する声は多いです」(同)

 なお、NiziUは昨年8月に、韓国・ソウルで開催されたイベント『KCON 2022 Premiere』のステージに出演。これが韓国での初ステージとなったが、地元メディアのNiziUの扱いは思いのほか小さく、あらためて“日本向けアイドル”であることが露呈してしまった。

「今年3月にリリースした5thシングル『Paradise』の作曲とプロデュースを、世界的人気を誇る先輩グループ・Stray Kidsのバンチャン、チャンビン、ハンによる音楽ユニット・3RACHAが担当しました。これにより、NiziUの海外での認知度はグッと上がったとみられており、韓国デビューはよいタイミングといえるかもしれません」(同)

 多くのファンが心待ちにしてきたNiziUの韓国デビュー。彼女たちのパフォーマンスは、日本だけでなく海外でも通用するのだろうか。

DJ SODA、セクハラ被害訴え……GACKTらが支持する一方、「日本に呼ばんでいい」発言で炎上した著名人も

 大阪で開催された音楽フェス『MUSIC CIRCUS'23』(8月11~13日)の最終日に出演した韓国出身のDJ SODAが、同14日に更新したX(旧Twitter)で“観客からのセクハラ被害”を訴え、国内外で物議を醸している。ネット上には観客サイドを批判する声が寄せられているが、「この件に言及した有名人たちの意見には、賛否両論が飛び交い、大騒動になっている」(芸能ライター)ようだ。

 DJ SODAは14日付のXで「日本の大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えましたがその時に凄く悲しい出来事がありました。ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」(原文ママ、以下同)と報告。

「同投稿には、観客の手が彼女の胸のあたりに触れている様子を確認できる画像が添付されていました。また、続く投稿でも『男たちだけが私の胸を触ったのではありません。この女も笑いながら私の胸を掴みました 私はとても不愉快でしたが、平気なふりをしながら公演を続けるしかありませんでした』と、女性客による被害もあったことなどを訴えています」(同)

 この報告を受け、日本のネットユーザーからは「ひどすぎる」「せっかく来日してくれて、ファンを喜ばせようとしてくれたのに、怖い思いをさせてしまって申し訳ない」「同じ日本人として恥ずかしい」といった同情や謝罪の声が続出。一方、DJ SODAが露出度の高い衣装を着ていたことから「危機感がなさすぎる」と、あろうことか彼女を批判するような書き込みも多数見受けられた。

「そういった意見に対し、DJ SODAは『私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない』『私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない』『私は自分が着たい服を着る自由がある』などと連投。当然、この意見に賛同するネットユーザーが多いですし、同15日にはフェスの主催団体・TryHard Japanが『卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存』と発表しています」(同)

GACKT「どういう神経だ??」高岡蒼佑「許可なくベタベタ触れないんだよ」

 また、芸能界からも歌手・GACKTらが彼女を支持。GACKTは同15日に更新したXで、「DJSODAのツイートに『派手な格好をしてるから』『格好に問題があった』などのコメントがあったが、どういう神経だ??」「10000%犯罪を犯している方が悪い」と意見しており、DJ SODAも翌日、同投稿を引用する形で「ほんとうに、ありがとうございます」とコメント。

「さらに、元セクシー女優・明日花キララもDJ SODAに寄り添う姿勢を見せています。2人は6日に大阪で開催されたファッションイベント『KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN&WINTER』で共演しており、明日花は15日付のインスタグラムでDJ SODAと東京ディズニーランド(千葉)を訪れた写真を公開。同投稿に、DJ SODAも『いつも私のことをよくケアしてくれて心配してくれてありがとう』とコメントしています」(同)

 一方、お笑いタレント・楽しんごは15日にXで「DJSODAってなんなん!自分から揉まれに行ってんじゃん もう日本来なくていいよ」と主張(当該投稿は削除済み)。さらに、東京美容外科の統括院長・麻生泰氏も15日付のXに「DJソーダかなんか知らんが、二度と日本に呼ばんでいいわ」などと投稿し、その後、一般ユーザーから批判が寄せられると「わざわざ日本人だけが胸触るみたいな事を言わんでええと言ってる」といった意見を述べ、“炎上”状態となった。

「そのほか、16日には元俳優・高岡蒼佑がインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で『人として、股間だろうが、胸だろうが、頭だろうが、人の身体に許可なくベタベタ触れないんだよ』など、やはり観客側の非を指摘。こうして有名人たちがさまざまな持論を展開し続けていることもあり、同騒動は現在も拡大中です」(同)

 実際、DJ SODA本人も言っていたように、どんな服を着ていようが、どんな場であろうが、一方的に他者の体に触るのはあり得ない行為。多くのネットユーザーがそのことを理解する必要があるだろう。

YOSHIKIがディナーショーでケガ! 藤井風も中年女性に……ファンに腕をつかまれる芸能人

 X JAPANのYOSHIKIが、開催中のディナーショーでファンに腕をつかまれ、負傷したことを告白。ネット上で心配の声が相次いでいる。

 約4年ぶりのディナーショー『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2023 in TOKYO JAPAN 世界一豪華なDINNER SHOW』(全16公演)が、8月4日よりグランドハイアット東京でスタートしたYOSHIKI。

 6日に自身のX(旧・Twitter)を更新すると、「客席を歩いている時に、少し怪我しちゃった。。手は強くつかまないでね」と報告。

 ファンから「まだディナーショーの日程いっぱい残ってるのに、よっちゃん大丈夫?」と心配の声が多数寄せられると、翌7日にYOSHIKIは「なんとか、大丈夫だよ。みんなありがとう。今週末また会おうね!」とポジティブなメッセージをつづっていた。

「同公演のチケット代は、昼公演が税込8万8,000円、夜公演が税込11万1,000円と高額ながら、全16公演が即完売したとか。このショーは、YOSHIKIの演奏を間近で見られるだけでなく、本人が客席を練り歩きながら、写真撮影や握手に応じるファンとの“接触タイム”が恒例。興奮状態のファンが駆け寄ることもあるため、危険が伴う状況といえます」(芸能記者)

 実は、YOSHIKIがディナーショーで負傷したのは、今回が初めてではない。前回開催の2019年8月にも、カーテンコール時に押し寄せてきたファンから手を強く握られ、右手首と左手の親指を捻挫。これにより、もともと痛めていた右手靭帯が悪化してしまったことが主催側から発表された。

藤井風や嵐・二宮和也も、ファンに腕をつかまれ……

 このような事態は、音楽業界では往々にしてあるのかもしれない。

 2月6日付のニュースサイト「週刊女性PRIME」は、シンガー・ソングライターの藤井風が、1月の福井公演で中年女性ファンから腕をつかまれるアクシデントがあったそう。

 こうした一部の常識外れなファンに、マナーを守っている藤井ファンたちが迷惑しているとも伝えていた。

「ファンがジャニーズアイドルの腕をつかむ様子が、テレビに映った例もあります。15年12月放送の音楽番組『ミュージックステーション スーパーライブ2015』(テレビ朝日系)に嵐が生出演した際、観覧エリアにいたある女性が二宮和也の右腕をガシッとつかんだんです。その様子が放送されたため、『常識なさすぎ』『絶対許さない』とネットが大炎上しました」(同)

 また、YOSHIKIのようにファンとの接触で負傷してしまうケースは、スポーツ界でも起きている。

「19年2月当時、中日ドラゴンズに所属していた松坂大輔投手は、沖縄で行われた春季キャンプでファンから右腕を強く引かれ、その影響で右肩が炎症。メディアに『最悪の場合、選手生命の危機』などと報じられ、プロ野球界だけでなくスポーツ界全体を震撼させたんです」(同)

 このところ、ディナーショーを開催するたびに負傷しているYOHIKI。次回公演は今月11日だが、くれぐれも無理だけはしないでほしいものだ。

福原愛、連れ去り問題勃発も……“子どもの顔出し”インスタを放置のナゼ

 かつてSPEEDの一員として活動し、昨年“美容家”への転身を表明していた上原多香子が、ひっそりとインスタグラムを削除。業界内では、今年7月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に不倫疑惑を報じられた影響ではないかとささやかれている。

 上原は、2017年8月にも「女性セブン」(小学館)で俳優・阿部力と不倫していた過去が発覚。しかも、14年9月に夫・ET-KINGのTENNさんが自死したのは、この不倫問題が原因だったと伝えられ、上原は世間から大バッシングを浴び、表舞台から姿を消した。

「そんな上原は、18年10月に演出家・コウカズヤ氏と再婚し、昨年8月には自身のインスタで美容家としてセカンドキャリアを歩んでいくと報告。実際、今年から沖縄に拠点を移し、フェイシャルケア&基礎化粧品ブランド・REVI(ルヴィ)の新店舗に勤務していたようですが、先月発売の『文春』で、またしても上原が不貞を働き、コウ氏にもバレて離婚を検討する段階まで来ていると報じられてしまったんです」(芸能ライター)

 なお、同報道が出た頃、上原のインスタはまだ閲覧可能な状態だった。彼女はそれまで自身のアカウントでもREVI商品の紹介や、店舗出勤日のアナウンスを行っていたのだが……。

「いつの間にか、アカウントを削除してしまったようです。一応、REVI SHOP 沖縄那覇店の公式インスタに投稿されていた上原の写真などは消されていないものの、同アカウントも、彼女の不倫報道が出た直後の7月8日以降、ストーリーズ(24時間限定公開)以外の更新はストップ。上原はREVIの“広告塔”だったとみられますが、不倫報道はブランドイメージにも悪影響を及ぼしそうですし、それでひとまず自身のアカウントを削除したのでは」(同)

広末涼子、謝罪投稿をしたインスタアカウントを削除

 不倫報道でインスタアカウントを削除したタレントといえば、女優・広末涼子もその一人だ。

「広末は6月、同じく『文春』に有名フレンチシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫を報じられ、活動を自粛。7月23日には、キャンドルアートの第一人者であるキャンドル・ジュン氏との離婚を発表しました。報道内容を認め、謝罪した際に、コメントを発表したマネジャー運営のインスタアカウントは、同25日に削除。復帰後は所属事務所・フラームのインスタで情報発信できますし、このアカウントは不要と判断したのでしょう」(同)

福原愛、“長男連れ去り問題”で大騒ぎに

 一方、同じように不倫疑惑から離婚に至った卓球元日本代表選手・福原愛に関しては、マスコミ界隈で「インスタを削除したほうがいいのではないか」という声が出ている。

「福原は、16年9月に卓球元台湾代表選手・江宏傑氏と結婚しましたが、21年3月に『女性セブン』(小学館)がエリート会社員との不倫疑惑をスクープ。同時に『文春』が江氏のモラハラ疑惑を報じるなど“泥沼”の騒動を繰り広げ、結局は同年7月に離婚しました。なお、福原は江氏との間に2人の子どもがおり、離婚後は“共同親権”を持つことになったものの、福原は現在“長男連れ去り問題”で世間を騒がせています」(同)

 江氏は先月27日に日本外国特派員協会で記者会見を開いて、東京家庭裁判所が福原から江氏への“長男の引き渡し”を命じていると明かし、応じないままなら、未成年誘拐罪で刑事告訴することも示唆。これに対し、福原は自身のウェイボー(中国のSNS)で「母親として、何があっても子どもを守ることが第一の責任」などと主張し、江氏を批判した。

「福原は21年10月以降インスタを更新していないのですが、かつて投稿した家族の仲睦まじい写真は、すべて公開されっぱなし。子どもたちの顔がはっきり映っているものも数点見られます。『子どもを守ることが第一の責任』と言うなら、このアカウントも消すなり非公開にするなり対応すべきなのでは」(同)

 福原側は8月1日にも代理人弁護士がコメントを出し、「お子さんたちのプライバシーは守られるべき」などと主張していたが、インスタのことは完全に忘れてしまっているのだろうか。