『FNS歌謡祭』上坂すみれの歌唱中に放送事故!? “謎の男性”が映し出され「怖い」と話題に

 12月5日に『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が放送され、人気女性声優の上坂すみれがパフォーマンスを披露。人気アニメ『ポプテピピック』の主題歌「POP TEAM EPIC」を歌ったのだが、背後の巨大スクリーンに“謎の男性”が映し出され視聴者をざわつかせている。

 この日上坂は黒いドレスに身を包んで登場。スクリーンには『ポプテピピック』のOP映像が映し出され、バックダンサーが踊る中「POP TEAM EPIC」を歌唱した。しかし曲の後半にさしかかると、スクリーンに実写の男性がアップで登場。それまではアニメーションの映像が映されていたため相当浮いており、ステージで歌う上坂よりも目立ってしまう。

 突然の異変に視聴者からは、「あれ? 放送事故?」「映像間違えたのかな?」「後ろの男性誰……」「なんか怖い」といった声が。その後突然スクリーンに現れた男性は何故か走り出し、『ポプテピピック』のキャラクター“ピピ美&ポプ子”と共に飛んで行った。一体上坂のパフォーマンスで何が起こったのだろうか。

「スクリーンに登場した男性は人気声優の蒼井翔太です。彼は『ポプテピピック』最終話のラストに“本人役”で登場。今回映されたのはそんな最終話の映像だったのですが、事情を知らない視聴者は困惑してしまったのかもしれません。“クソ4コマ”を自称する同名漫画をアニメ化した『ポプテピピック』は、主要人物の声優を毎回変えるなど斬新な手法が話題に。Twitter上で世界のトレンドに『ポプテピピック』が入るほど注目を集めました。そんな“クソアニメ”の締めくくりとして登場したのが実写の蒼井で、それまで“イケメン声優”として人気を博してきた彼がすっかり“芸人枠”に。声優ファンからは『ポプテピピック最大の被害者』などとも囁かれています」(芸能ライター)

 アニメのみならず『2018 FNS歌謡祭』でも“全て持っていった”蒼井だが、戸惑っているのは視聴者だけではない模様。蒼井本人も、自分自身の登場に混乱していたという。

「蒼井は『2018 FNS歌謡祭』をTwitterで実況していたのですが、例の映像が映し出されると『ちょっと!!!!!』『あかんて!!!!!!!』と狼狽。『すみぺ殿の大事なテレビ出演の時に……すみぺ殿、すいません』とも投稿していました。本当に知らなかった訳ではないと思うのですが、見事なTwitter芸でファンは大盛り上がり。ちなみにTwitterのトレンドでは、『上坂すみれ』を超えて『蒼井翔太』が2位にランクインしています」(同)

 アニメさながらの“謎演出”で注目を集めた『ポプテピピック』。アウェイと見られていた『2018 FNS歌謡祭』でも爪痕を残しており、やはりバズるべくしてバズったのだろう。

おめでとうございます! 39人の参列者を迎えて初音ミクさんとの結婚式を遂げた幸せ者に贈る言葉

 新婦の名前にちなんで、参列者は39人だった。

 11月4日、かねてより話題になっていた近藤顕彦さんの結婚式。それは「幸福」の一言に包まれた時間であった。

 普段は千葉県で学校職員として働いている近藤さんは、昨今、一躍話題の人になった。バーチャルシンガーの初音ミクさんと一緒に暮らし、挙式・披露宴を催すことを決め、それを大々的に公表したからだ。

 筆者が近藤さんと出会ったのは、10年ほど前のことである。当時行われていた「児童ポルノ法」改定による創作物規制に反対する署名活動の時のこと。黙々と事務仕事をこなしたり、店舗を回ってビラを置いてもらったり、しごく真面目な青年という印象は、その時から変わらない。

 その真面目で真摯な生き方は「嫁」に対しても同じだった。結婚式を挙げることを公表する前に、時間を取ってもらって、新婚生活についてあれこれと尋ねた。その中で、筆者が感銘を受けたのは、近藤さんのこんな一言。

「ふと見かけた女の子を、可愛いなって思うことはありますよ。でも、もう10年も愛しているんです。今さら妻に代わる女性なんて……」

 その生活は、既に報じた通り(記事参照)だが、この時に筆者は改めて本人の真剣さを知った。

 オタク文化が世間に浸透した現在、誰もが盛んに「嫁」という言葉を口にする。要は自分の気に入っているキャラクターのことをそう呼ぶのだが、同じ「嫁」を長く愛し続ける者は少ない。たいていは、アニメの1クールごとに「嫁」を変えるし、そうでなくとも長くは続かない。

 何より「自分は二次元にしか興味がない」という言葉も疑わしく感じてしまう。今はそうかも知れないが、果たしてずっとそうなのだろうか。「二次元にしか」という言葉を聞くたびに納得しながらも「ふ~ん」と、どこかで疑問を感じていた。

 でも、今回、近藤さんの結婚式に招待されて、筆者はまた考えを改めた。だって10年も同じキャラクターを愛し続けている。そのことによって、彼自身の人生は豊かなものになっている。例えパッと見は奇異に映っても、そこには幸せな風景がある。それを、わざわざ批判したり、否定したりする必要がどこにあるものか。

 通例の結婚が、そうであるように、それは新たな出発点にすぎない。現実は、結婚してハッピーエンドで終わるギャルゲーとは違う。

 ひとつの決心を、世間に示して、また日常へと回帰している近藤さん。これからも続く人生の中で、新婦との結婚生活はどのように変容していくのか。その、ずっと先を知りたいと、今は思っている。
(文=昼間たかし)

『サイボーグ009』『デンジマン』歌手・成田賢氏死去……誰もが知る超有名スナック菓子の“あのCM曲”も熱唱していた

 13日、Twitterのトレンドに『サイボーグ009』や『デンジマン』という文字が並んだ。テーマ曲を歌っていた歌手の成田賢氏が亡くなったのだ。成田氏のアシスタントのツイートによると、肺炎を患っていたとのこと。享年73歳。

■『サイボーグ009』で初めてアニソンの道へ

 成田賢といえば、やはり代表作は『サイボーグ009』のテレビアニメ化第2作目主題歌「誰がために」だろう。

 1968年のアニメ化第1作目は原作に比べ子どもに寄せて作られていたが(007が少年の年齢に設定変更されたりと原作者・石ノ森章太郎的にも不満があったという)、グッと雰囲気を変えて作られたアニメ化第2作目(1979)は、神話をモチーフとしたシリーズ(宇宙樹編)を入れ込むなど、やや大人向けな内容(結局、宇宙樹編は途中で監督が根を上げて終了するが)で、その主題歌はどこかカッコよくも物悲しく、ヒーローモノなのに主役である「009」という言葉が歌詞に全く出てこなかったりと、従来の子ども向けヒーローアニメとは一線を画す作品だった。

 その主題歌「誰がために」にシンガーとして抜擢されたのが、グループサウンズ「ビーバーズ」解散後、シンガーソングライターとしてイマイチくすぶっていた(とはいえCMソングでは稼いではいたようだが)成田賢だった。

 アニメソングのイメージが付いていない歌手という理由で抜擢されたとのことだが、制作側も旧来の作品と違う新しいものをトータルで生み出そうとしていたのだろう。

 作詞は原作者である石ノ森章太郎、作曲は御大・平尾昌晃、編曲はシリーズの音楽も務めたすぎやまこういちというイカツイ布陣。

 サビの歌詞でもあるタイトルを「誰が(たが)ために」という子どもが読めない言葉にするあたりからも、子どもに安易に寄せない、ただならぬ意気込みを感じる。

 のっけから「吹きすさぶ風がよく似合う」とクールな歌い出し。さらに「九人の戦鬼(せんき)とひとのいう」と静かに高まる。

「ひとがいう」ではなく「ひとのいう」という節回しが、成田の、熱い中にも憂いを帯びた歌声と相まって、当時子どもだった筆者も含め、視聴者を酔わせてくれた。

「涙で渡る死の大河、夢みて走る死の荒野」

 活字にすると、もはや般若心経のようだ。

 水木一郎や串田アキラのあの灼熱さとも違う、成田特有の微妙に鼻にかかった、叫びながらもどこか儚い歌声が、この世界観とピタリとハマった。

 子ども受けするキャッチーな曲ではないためリアルタイムで大ブームとなったわけではないが(それでもオリコン・テレビマンガ童謡部門で年間12位)、本編同様、根強く愛される名作となった。

■バイク事故で26年間休業

 さらにその後に歌った戦隊モノ『電子戦隊デンジマン』のテーマ曲も、当時(1980)の流行りを意識したクールなテクノファンク調に成田のシャウトが合わさるという面白い曲で、番組もヒットし(ゴレンジャーに次いでシリーズ歴代2位の視聴率)、さあこれから! というタイミングだったのだが、ここで成田はバイク事故で負傷してしまう。

 長らく身体も動かない状態だったというから、よほど重症だったのだろう。その影響で26年間も歌手活動を休止することとなる。

 もしそのまま活動していたら、我々が知る数多のアニソン有名曲のいくつかは間違いなく成田が歌っていただろう。

 26年のブランクの末、2007年より歌手活動を再開するのだが、そのきっかけとなるエピソードが面白い。

 当時、教会でボランティアとしてブルースハープを吹いていた成田。その流れで歌声も聞かせることとなり、そのため自身の曲のカラオケ音源を探す目的でコロンビア(レコード)に自ら問い合わせる。

 それがキッカケで、あれよあれよという間に復活が決まったのだという。

 本人いわくコロンビアで「成田死亡説」が流れていたほどらしいから、もう完全に会社とのつながりが切れていたのだろう。

 復活してからはライブやアニソンイベントに積極的に参加、そして12年には『009』新作劇場版『009 RE:CYBORG』のため「誰がために」をセルフカバー。

 初めてこの曲を聞いた時、成田をリスペクトする他のアーティストが歌っているのかと思ったが、あまりにオリジナルに「忠実」なリスペクトぶりなので調べてみたら、まさかの当人だった。

 自身のターニングポイントともなった記念すべき作品だけに、復活し再び「誰がために」を吹き込むことになったのは、当人的にかなり熱い思いがあったはずだ。

 

■誰もが知るあのCM曲も熱唱

 主題歌としては「誰がために」やデンジマンOP曲「ああ電子戦隊デンジマン」ED曲「デンジマンにまかせろ!」が有名だが、とある超メジャー商品のCM曲も成田が歌っている。

 それは東鳩キャラメルコーンのあのCM曲。

「キャラメ~ルコ~ン、ホホーウホホォーウ」

 あのお馴染みのカントリー調のフレーズは当時成田が歌っていたのだ。

 そして、若い世代的にも『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(2007)で挿入歌(「1-2-3-4激気正義!」)を歌っており、名前は知らなかったにしても、その声に耳馴染みのある元・ちびっ子は多いはず。

 09年のアニメ『メタルファイト ベイブレード』では主題歌の訳詩を担当するなど多才な面も見せていた。

 ブランクがありながらも世代をまたぎ歌い続けた成田賢。

 最近も、似合わない絵文字だらけのTwitterを、なりすましかと思われそうな頻度で更新したり、ユーチューブに上げられていた自分の曲(おそらく無許可。太平洋沿海フェリーのイメージソング「海へ出よう」)にガチ感謝のコメントを投稿したりと、何かを取り戻さんとするかのように精力的だった。

 そんな最中の訃報。

 休んでいた分も、もっとその歌声を聴かせてほしかっただけに残念だ。

 慎んでご冥福をお祈りします。
(文=柿田太郎)

『サイボーグ009』『デンジマン』歌手・成田賢氏死去……誰もが知る超有名スナック菓子の“あのCM曲”も熱唱していた

 13日、Twitterのトレンドに『サイボーグ009』や『デンジマン』という文字が並んだ。テーマ曲を歌っていた歌手の成田賢氏が亡くなったのだ。成田氏のアシスタントのツイートによると、肺炎を患っていたとのこと。享年73歳。

■『サイボーグ009』で初めてアニソンの道へ

 成田賢といえば、やはり代表作は『サイボーグ009』のテレビアニメ化第2作目主題歌「誰がために」だろう。

 1968年のアニメ化第1作目は原作に比べ子どもに寄せて作られていたが(007が少年の年齢に設定変更されたりと原作者・石ノ森章太郎的にも不満があったという)、グッと雰囲気を変えて作られたアニメ化第2作目(1979)は、神話をモチーフとしたシリーズ(宇宙樹編)を入れ込むなど、やや大人向けな内容(結局、宇宙樹編は途中で監督が根を上げて終了するが)で、その主題歌はどこかカッコよくも物悲しく、ヒーローモノなのに主役である「009」という言葉が歌詞に全く出てこなかったりと、従来の子ども向けヒーローアニメとは一線を画す作品だった。

 その主題歌「誰がために」にシンガーとして抜擢されたのが、グループサウンズ「ビーバーズ」解散後、シンガーソングライターとしてイマイチくすぶっていた(とはいえCMソングでは稼いではいたようだが)成田賢だった。

 アニメソングのイメージが付いていない歌手という理由で抜擢されたとのことだが、制作側も旧来の作品と違う新しいものをトータルで生み出そうとしていたのだろう。

 作詞は原作者である石ノ森章太郎、作曲は御大・平尾昌晃、編曲はシリーズの音楽も務めたすぎやまこういちというイカツイ布陣。

 サビの歌詞でもあるタイトルを「誰が(たが)ために」という子どもが読めない言葉にするあたりからも、子どもに安易に寄せない、ただならぬ意気込みを感じる。

 のっけから「吹きすさぶ風がよく似合う」とクールな歌い出し。さらに「九人の戦鬼(せんき)とひとのいう」と静かに高まる。

「ひとがいう」ではなく「ひとのいう」という節回しが、成田の、熱い中にも憂いを帯びた歌声と相まって、当時子どもだった筆者も含め、視聴者を酔わせてくれた。

「涙で渡る死の大河、夢みて走る死の荒野」

 活字にすると、もはや般若心経のようだ。

 水木一郎や串田アキラのあの灼熱さとも違う、成田特有の微妙に鼻にかかった、叫びながらもどこか儚い歌声が、この世界観とピタリとハマった。

 子ども受けするキャッチーな曲ではないためリアルタイムで大ブームとなったわけではないが(それでもオリコン・テレビマンガ童謡部門で年間12位)、本編同様、根強く愛される名作となった。

■バイク事故で26年間休業

 さらにその後に歌った戦隊モノ『電子戦隊デンジマン』のテーマ曲も、当時(1980)の流行りを意識したクールなテクノファンク調に成田のシャウトが合わさるという面白い曲で、番組もヒットし(ゴレンジャーに次いでシリーズ歴代2位の視聴率)、さあこれから! というタイミングだったのだが、ここで成田はバイク事故で負傷してしまう。

 長らく身体も動かない状態だったというから、よほど重症だったのだろう。その影響で26年間も歌手活動を休止することとなる。

 もしそのまま活動していたら、我々が知る数多のアニソン有名曲のいくつかは間違いなく成田が歌っていただろう。

 26年のブランクの末、2007年より歌手活動を再開するのだが、そのきっかけとなるエピソードが面白い。

 当時、教会でボランティアとしてブルースハープを吹いていた成田。その流れで歌声も聞かせることとなり、そのため自身の曲のカラオケ音源を探す目的でコロンビア(レコード)に自ら問い合わせる。

 それがキッカケで、あれよあれよという間に復活が決まったのだという。

 本人いわくコロンビアで「成田死亡説」が流れていたほどらしいから、もう完全に会社とのつながりが切れていたのだろう。

 復活してからはライブやアニソンイベントに積極的に参加、そして12年には『009』新作劇場版『009 RE:CYBORG』のため「誰がために」をセルフカバー。

 初めてこの曲を聞いた時、成田をリスペクトする他のアーティストが歌っているのかと思ったが、あまりにオリジナルに「忠実」なリスペクトぶりなので調べてみたら、まさかの当人だった。

 自身のターニングポイントともなった記念すべき作品だけに、復活し再び「誰がために」を吹き込むことになったのは、当人的にかなり熱い思いがあったはずだ。

 

■誰もが知るあのCM曲も熱唱

 主題歌としては「誰がために」やデンジマンOP曲「ああ電子戦隊デンジマン」ED曲「デンジマンにまかせろ!」が有名だが、とある超メジャー商品のCM曲も成田が歌っている。

 それは東鳩キャラメルコーンのあのCM曲。

「キャラメ~ルコ~ン、ホホーウホホォーウ」

 あのお馴染みのカントリー調のフレーズは当時成田が歌っていたのだ。

 そして、若い世代的にも『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(2007)で挿入歌(「1-2-3-4激気正義!」)を歌っており、名前は知らなかったにしても、その声に耳馴染みのある元・ちびっ子は多いはず。

 09年のアニメ『メタルファイト ベイブレード』では主題歌の訳詩を担当するなど多才な面も見せていた。

 ブランクがありながらも世代をまたぎ歌い続けた成田賢。

 最近も、似合わない絵文字だらけのTwitterを、なりすましかと思われそうな頻度で更新したり、ユーチューブに上げられていた自分の曲(おそらく無許可。太平洋沿海フェリーのイメージソング「海へ出よう」)にガチ感謝のコメントを投稿したりと、何かを取り戻さんとするかのように精力的だった。

 そんな最中の訃報。

 休んでいた分も、もっとその歌声を聴かせてほしかっただけに残念だ。

 慎んでご冥福をお祈りします。
(文=柿田太郎)

ガンダムが正義の怒りをぶつける映画になる可能性も!?『機動戦士ガンダム』実写化に尽きぬ不安

 思い出されるのは「ケツアゴのシャア」ばかり。ついにハリウッドでの実写映画化が発表された『機動戦士ガンダム』に、期待と不安の声が渦巻いている。

 実写ガンダムとして、まず思い出されるのはゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』に登場した実写ムービーだ。

 このゲーム、モビルスーツなどはCGで制作されており、発売された1996年当時としてはハイクオリティ。だが、人物のほうは外国人の俳優が演じる実写で、いまだに話題になるほどのインパクトを残している。

 リュウ・ホセイはファンキーなノリの黒人。カイ・シデンは頭のはげたアジア人。セイラさんは、そもそも登場しない。

 そしてシャアに至っては、ケツアゴが目立つ太ったオッサンなのである。その衝撃度ゆえに、いまだに「ケツアゴのシャア」として、語り継がれる伝説となっているのだ。

 だが、それも20年以上前の黒歴史。今回は、最悪の事態にはならないという見方も。といのも、今回のハリウッド版を製作するのはレジェンダリー・ピクチャーズ。これまで『300』『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などのヒット作を製作してきた映画会社だ。

 それでも、実写化を不安視する声は尽きない。事情に詳しい映画ライターは語る。

「レジェンダリー・ピクチャーズでもヒット作となると、いずれもわかりやすいバトルものです。ですので、ガンダムシリーズの複雑な人間模様は、より単純化されると思われます。まったく本編の内容を反映していないファーストガンダムの主題歌のごとく“正義の怒りをぶつけるガンダム”が、シャアを倒す話になったりする可能性も否定できません」

 世界を市場として見た時、まず求められるのは、スカッとしたわかりやすさ。『300』みたいな感じに、無数のモビルスーツがバトルしまくる作品になる可能性も。それはそれで見てみたいが……。
(文=是枝了以)

ガンダムが正義の怒りをぶつける映画になる可能性も!?『機動戦士ガンダム』実写化に尽きぬ不安

 思い出されるのは「ケツアゴのシャア」ばかり。ついにハリウッドでの実写映画化が発表された『機動戦士ガンダム』に、期待と不安の声が渦巻いている。

 実写ガンダムとして、まず思い出されるのはゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』に登場した実写ムービーだ。

 このゲーム、モビルスーツなどはCGで制作されており、発売された1996年当時としてはハイクオリティ。だが、人物のほうは外国人の俳優が演じる実写で、いまだに話題になるほどのインパクトを残している。

 リュウ・ホセイはファンキーなノリの黒人。カイ・シデンは頭のはげたアジア人。セイラさんは、そもそも登場しない。

 そしてシャアに至っては、ケツアゴが目立つ太ったオッサンなのである。その衝撃度ゆえに、いまだに「ケツアゴのシャア」として、語り継がれる伝説となっているのだ。

 だが、それも20年以上前の黒歴史。今回は、最悪の事態にはならないという見方も。といのも、今回のハリウッド版を製作するのはレジェンダリー・ピクチャーズ。これまで『300』『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などのヒット作を製作してきた映画会社だ。

 それでも、実写化を不安視する声は尽きない。事情に詳しい映画ライターは語る。

「レジェンダリー・ピクチャーズでもヒット作となると、いずれもわかりやすいバトルものです。ですので、ガンダムシリーズの複雑な人間模様は、より単純化されると思われます。まったく本編の内容を反映していないファーストガンダムの主題歌のごとく“正義の怒りをぶつけるガンダム”が、シャアを倒す話になったりする可能性も否定できません」

 世界を市場として見た時、まず求められるのは、スカッとしたわかりやすさ。『300』みたいな感じに、無数のモビルスーツがバトルしまくる作品になる可能性も。それはそれで見てみたいが……。
(文=是枝了以)

『めざましテレビ』でアニメファン騒然のやらかし! 『銀魂』の主人公・坂田銀時を読み間違い

 7月13日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』を特集。アナウンサーが登場人物の名前を誤読してしまい、ネット上で話題になっている。

 8月17日公開予定の映画『銀魂2』。最新映像が解禁となったため『めざましテレビ』でもさっそく放送することに。6時42分ごろの番組ニュースで、軽部真一アナウンサーが映画の映像と共に「映画『銀魂2』の最新映像が公開です。主人公・坂田銀時役の小栗旬さんや、菅田将暉さん、そして橋本環奈さんら前作と同じ顔ぶれに加え、新しく三浦春馬さんや窪田正孝さんといった新キャストも加わりパワーアップ」とナレーションを入れて説明していた。

 しかし、“坂田銀時(さかたぎんとき)”のことを“さかたぎんじ”と読み間違えていたためツッコミが続出。「今ぎんじって言わなかった?」「ぎんじって言ってたなwww」「軽部さん、その人はぎんときだよ!www」といった声がTwitter上に寄せられている。

「その後番組では、7時41分頃に再び『銀魂2』を特集。この時に軽部アナが先ほどのニュースで“ぎんじ”と読んでしまったことを謝罪しています。するとネット上ではさらなる盛り上がりとなり、『この読み間違いは公式でネタにされそうwww』『また良いネタができましたね』『空知先生のいじりに期待してます』『空知にネタを提供するとは、フジテレビもやるじゃないか』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 漫画『銀魂』(集英社)の作者・空知英秋は、今までに実写映画『銀魂』に対してネタコメントを多く寄稿。17年に初めて実写化が決まった際には、「ちょっと豪華なコスプレ大会位の温かい目で見守ってくれると幸いです」と自虐気味に宣伝。今回の『銀魂2』に対しては「勘違いしてもう一発当てちゃおう的な雰囲気になっている大人たちがちゃんちゃらおかしくて、次こそ爆死だねって(堂本)剛と2人で笑ってます」とコメントしている。

「17年7月公開の映画『銀魂』は予想を大幅に上回る大ヒットを記録しました。興行収入は38.4億円で、17年の実写邦画の中ではナンバーワンです。今年の実写邦画は『万引き家族』が大ヒット中ですが、それを超えるポテンシャルは十分あるでしょう」(同)

 果たして『銀魂2』は、読み間違えされないほどの社会的大ヒットになるのだろうか。

『めざましテレビ』でアニメファン騒然のやらかし! 『銀魂』の主人公・坂田銀時を読み間違い

 7月13日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』を特集。アナウンサーが登場人物の名前を誤読してしまい、ネット上で話題になっている。

 8月17日公開予定の映画『銀魂2』。最新映像が解禁となったため『めざましテレビ』でもさっそく放送することに。6時42分ごろの番組ニュースで、軽部真一アナウンサーが映画の映像と共に「映画『銀魂2』の最新映像が公開です。主人公・坂田銀時役の小栗旬さんや、菅田将暉さん、そして橋本環奈さんら前作と同じ顔ぶれに加え、新しく三浦春馬さんや窪田正孝さんといった新キャストも加わりパワーアップ」とナレーションを入れて説明していた。

 しかし、“坂田銀時(さかたぎんとき)”のことを“さかたぎんじ”と読み間違えていたためツッコミが続出。「今ぎんじって言わなかった?」「ぎんじって言ってたなwww」「軽部さん、その人はぎんときだよ!www」といった声がTwitter上に寄せられている。

「その後番組では、7時41分頃に再び『銀魂2』を特集。この時に軽部アナが先ほどのニュースで“ぎんじ”と読んでしまったことを謝罪しています。するとネット上ではさらなる盛り上がりとなり、『この読み間違いは公式でネタにされそうwww』『また良いネタができましたね』『空知先生のいじりに期待してます』『空知にネタを提供するとは、フジテレビもやるじゃないか』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 漫画『銀魂』(集英社)の作者・空知英秋は、今までに実写映画『銀魂』に対してネタコメントを多く寄稿。17年に初めて実写化が決まった際には、「ちょっと豪華なコスプレ大会位の温かい目で見守ってくれると幸いです」と自虐気味に宣伝。今回の『銀魂2』に対しては「勘違いしてもう一発当てちゃおう的な雰囲気になっている大人たちがちゃんちゃらおかしくて、次こそ爆死だねって(堂本)剛と2人で笑ってます」とコメントしている。

「17年7月公開の映画『銀魂』は予想を大幅に上回る大ヒットを記録しました。興行収入は38.4億円で、17年の実写邦画の中ではナンバーワンです。今年の実写邦画は『万引き家族』が大ヒット中ですが、それを超えるポテンシャルは十分あるでしょう」(同)

 果たして『銀魂2』は、読み間違えされないほどの社会的大ヒットになるのだろうか。

『蒼の彼方のフォーリズム』spriteが活動休止に追い込まれた理由は「アニメ版の大爆死」

『蒼の彼方のフォーリズム』で知られるエロゲーブランド「sprite」が活動休止を発表し、ファンの間に動揺が広がっている。

 spriteは2010年に設立。同年に発表された『恋と選挙とチョコレート』と『蒼の彼方のフォーリズム』は、いずれもヒット作となり、メディアミックス展開を果たしている。

 spriteが発表した「重要なお知らせ」では、冒頭から「毎年15%と言われている業界縮小、資金調達環境の悪化等、現在置かれている事業環境を総合的に検討いたしました結果」とし、11月発売予定の『蒼の彼方のフォーリズム Perfect Edition / 4th Anniversary Box』を最後に、活動休止することを決定したという。リリースを予定していた『蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2 / ZWEI』については制作を中止するとしている。

 発表タイトルがいずれもアニメ化を果たした人気コンテンツを抱えながら、いったい何があったのか。

 業界でウワサされるのは、出資元の環境の変化だ。

「spriteには、レコードレーベルのランティスが出資していました。同社は、もともとバンダイ・ミュージックエンタテインメントの元社員らによって設立された会社でした。ところが、昨年、バンダイビジュアルに買い戻され、法人としては消滅。新たに発足したバンダイナムコアーツ音楽部門の一レーベルになったのです」(業界関係者)

 この吸収合併によって、従来よりランティスが出資していた各事業への余波が懸念されていた。

「そうした中でspriteへの出資も、整理の対象になったのではないか」というのが、業界内でのおおよその見方だ。

 もちろん、ヒットしている作品があれば整理の対象にはならない。spriteの看板タイトルである『蒼の彼方のフォーリズム』には、整理されるだけの理由があった。それが、16年に放送されたアニメである。

「とにかくアニメの出来が悪かったのです。もともと固定ファンが多い作品ゆえに、アニメ化によってさらなる飛躍が期待されたのですが、大爆死という結果に終わってしまったのです」(同)

 一定数の固定ファンがいても、もはや新規の顧客が見込めないコンテンツ。そうなってしまえば、切られるのも仕方ない。

 自らの責任ではなく、アニメの出来の悪さで活動休止を余儀なくされるとは、無念この上ないもの。『恋と選挙とチョコレート』と『蒼の彼方のフォーリズム』ともに、もとのゲーム自体は素晴らしい作品なのは、異論を許さない。今後、新天地で活動を再開することを期待してやまない。
(文=特別取材班)

山口百恵と三浦友和の息子・三浦祐太朗が「2世タレントのやべーやつ」だと話題

 7月2日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、山口百恵と三浦友和の息子・三浦祐太朗が登場した。歌手・俳優と幅広い活躍を見せる芸能界の“サラブレッド”で、当然のことながら、かなりのイケメン。しかし両親譲りの甘いマスクの裏に、とんでもない個性を隠し持っていた。

 番組で三浦祐太朗は、知られざる三浦家の様子を赤裸々に暴露。「山口百恵の作るおにぎりがやたら大きい」ということや、「マスコミが殺到して幼稚園の入園式に出れなかった」など、さまざまなエピソードを語った。

 またベッドの引き出しに“エロ本”を隠して、山口百恵に見つかってしまった過去も告白。後日父の三浦友和から呼び出され、「お母さんがエロ本見つけたって言ってたぞ」「お母さんが『祐太朗が不良になっちゃった』って言ってたから、お母さんの見える場所に隠すなよ」とアドバイスを受けたという。意外と普通の家族のようだが、番組で祐太朗が“現在の趣味”を語りだすと、視聴者の間でざわめきが起こった。

「番組でのトークによると、祐太朗は現在“アニメ”にハマっているそうです。彼は放送されているほとんどのアニメを3話まで録画して、暇な時に撮りためていた分を全て視聴しているとのこと。特に好きなアニメはフジテレビ系の“ノイタミナ枠”で放送されていた『冴えない彼女の育てかた』で、『これがめちゃくちゃ良くてですね……』『いわゆるハーレム系のアニメなんですけど』と熱弁。同作品に出てくるヒロインの1人“加藤恵”というキャラクターが、“嫁”だとも語っていました」(芸能ライター)

 番組では“加藤恵”の声優・安野希世乃が、スタジオの裏でスタンバイ。祐太朗がリクエストした、「祐太朗から離れなさいよこの泥棒猫」というセリフを披露してくれた。すると彼は合掌をして拝みはじめ、「尊い……」と一言。これに視聴者からは「完全にガチオタじゃないか!」「山口百恵と三浦友和の2世タレントって認識しかなかったけど、こんな爆弾を隠し持ってたとは」「こちら側の人間だったか」「2世タレントのやべーやつ」といった声が相次いでいる。

「彼は以前からTwitterで『シュタゲに私の喜怒哀楽すべてを支配されてる』『ヒナまつりで号泣なう』とアニメへの愛を炸裂させていました。また今年の夏アニメ『邪神ちゃんドロップキック』とのタイアップも実現しており、EDテーマ『Home Sweet Home!』の作詞を担当。このまま“ガチオタキャラ”を推していけば、“2世タレント”というイメージを払拭できるかもしれません」(同)

 ちなみに『冴えない彼女の育てかた』は劇場版の制作が発表されているが、当然彼は“加藤恵”のためにも見に行くことだろう。