有働由美子アナ『NEWS ZERO』キャスター就任で年収は「15倍」に! ギャラ捻出のために切られる桐谷美玲……

 今年10月、日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』が大幅リニューアルされる。各テレビ局が争奪戦を繰り広げた元NHKの有働由美子アナウンサー(49)がメーンキャスターを務め、2006年からキャスターをしている村尾信尚氏は退くという。

 NHKを退社した際には「ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」と語っていたのだが、フタを開けてみれば、お笑いコンビ・くりぃむしちゅー(有田哲平・上田晋也)、マルチタレントのマツコ・デラックスらが所属するバリバリの芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属。報道番組のキャスターに落ち着き、ネット上では「ジャーナリストやるならNHKでもよかったのでは」「結局カネか」「最初から日テレと話がついていたんだろ」などと批判的な声が上がっている。

 テレビ局関係者は「日テレが高額なギャラを提示したことで、有働アナは他のキー局のオファーを蹴ったようです。1本あたり120万円ほどで折り合ったようで、年収はNHK時代の15倍ほどとなるようです」と声をひそめる。

 有働への高額なギャラを支払うため、日本テレビは新たな策を考えているという。

「タレントキャスターの桐谷美玲が番組を離れる方向で話が進んでおり、スポンサー関係者にもその理解を求める説明があったようです。桐谷は、先日熱愛をキャッチされた三浦翔平との結婚・出産も控えていると言われており、タイミングとして最適かもしれません」(同)

 秋のリニューアルに向け、着々と準備を進めている日本テレビ。果たして吉と出るのか、見ものだ。

フジテレビ秋元優里アナに局内から“復帰待望論”噴出! 一方、離婚した生田竜聖アナは「使いづらい不幸キャラ」

 フジテレビの秋元優里アナウンサーに、局内から番組復帰待望論が巻き起こっているという。

 秋元アナといえば、今年1月に担当する番組の男性プロデューサーとの“竹林不倫”疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、レギュラーを務めていた情報番組『ワイドナショー』を事実上の降板。さらに、4月には同局の生田竜聖アナとの離婚が成立した。

「あれだけ決定的な情報を週刊誌に載せられたにもかかわらず『やましいことはありません』と言い張り、フジテレビのアナウンサー室に堂々と出勤してくる秋元アナのメンタルの強さには驚かされています。現在は担当番組もなく、ほとんど仕事もありませんが、アナウンス技術を鈍らせないための声出しや、新聞や雑誌をくまなく読み込むなど、情報収集に余念はないようです」(テレビ局関係者)

 そんな秋元アナに、制作陣からは現場復帰を期待する声が飛び出し始めているという。

「もともとムチムチ巨乳でフェロモン満点の秋元アナは、男性人気が高い。それに加えて、不倫、離婚騒動があり、話題性は抜群。本格復帰となれば、高視聴率は必至ですよ。ぜひ自分の番組に出てほしいという制作スタッフは多いのですが、上層部がストップをかけている状態です。ダウンタウンの松本人志あたりにひとイジリされれば盛り上がるし、吹っ切れると思うのですが……」(同)

 その一方で、パッとしないのが生田アナだという。

「入社当初は生田斗真の弟ということで注目されましたが、アナウンス技術も普通で得意分野も特になく、特筆する部分もない。さらに、不倫離婚された不幸キャラまで付いて回って、制作陣からは『使いづらい』と言われています」(同)

 いまだにアナウンス室で顔を合わせることもあるという、秋元と生田。本人たちも周囲も、仕事がやりづらいのは間違いないだろうが……。

手越祐也“未成年と飲酒疑惑”に同席のラルフ鈴木アナも完全黙殺!? 日テレの「激甘体質」

 人気アイドルグループNEWSのメンバー手越祐也に未成年のタレント女性2人との飲酒疑惑があることを14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。同誌によれば日本テレビのラルフ鈴木こと本名鈴木崇司アナウンサーも同席していたという。しかも、うち1人の女性は19才であることをラルフらにも伝えていたというから大問題だ。

 しかし日本テレビは文春の問い合わせに「店では手越さんのグループと偶然居合わせ、短時間一緒に過ごしたものでご質問の女性については全く面識がなく、ご指摘の事実は確認できませんでした」と、その場に居たことは認めたものの、偶然を強調。ラルフが仲の良い手越とたまたま同時刻に同じ店にいただけという苦しい言い訳に終始し、ラルフを全力で守る回答をしている。

 テレビ局関係者は「日本テレビは、このままなんの処分もせずに、ラルフを見逃す方針にしているようです。黙殺です。本人も、会社が守ってくれるのをわかっているのか、サッカーW杯取材を幸いとばかりに、日本を離れ、ロシアで懇意の日本代表選手と軽口を叩き合ってヘラヘラと現地取材しているのだから、反省しているはずがないですよ」と話す。

その現地サッカー会場では、ラルフが山本紘之アナと共に、取材ルールを破り、日テレは日本サッカー協会から厳重注意を受けているのだから、もはや救いようもないレベルだが……。

 日本テレビの男性アナウンサーをめぐっては、2015年一部週刊誌で上重聡アナウンサーが、番組スポンサーだった靴量販店チェーンABCマートの元会長・三木正浩氏の資産管理会社が所有する高級外車・ベントレーを使用し、出勤していることが報じられた。

 その上、上重アナはABCマートの関連会社所属の役員から東京・港区の高級タワーマンションを購入、三木氏から無利子で購入資金を貸してもらっていたことも明るみとなった。

「上重アナの時も情報番組『スッキリ!!』(現・スッキリ)を降りたものの、説明や会見は行わず、本人は逃げ回っていました。一時は、アナウンサー職を剥奪されるのではないかとウワサされていたのですが、希望のスポーツアナに専念することになったあげく、2017年4月に『シューイチ』のレギュラーに起用され情報番組にも復帰。さらにこの18日、同局夜の看板ニュース番組『ZERO』のスポーツコーナーで進行を務め、ネット上では日本テレビの激甘体質が問題となっています。今回のラルフの件でも、自社の社員を全力で守るヌルい風土が反映されるようです」(同)

 社の方針で上重と同じく、「逃げ得」になることが濃厚なラルフ。これ以上問題を起こしたくないなら、手越らジャニーズ軍団と付き合うことはやめたほうがよさそうだが……。

ラルフ鈴木アナ、W杯現地取材でも大失態! 日本サッカー協会が激怒した“暴挙”とは

 サッカーW杯ロシア大会、1次リーグH組で日本代表が前回大会ベスト8のコロンビアに2-1で奇跡の勝利。日本にとっては2大会ぶりの勝ち星で、アジア勢がW杯で南米勢に勝つのは初めてという偉業を成し遂げた。

 4年に1回の大イベントということもあり、4万人以上を収容するロシア・サランスクにある「モルドヴィアアリーナ」には、各メディアが大集合。各キー局は複数のアナウンサー、解説者を現地に派遣して日本の勝利を大々的に伝えた。

 そんな現地では、さまざまなトラブルが続出しているという。

「W杯の取材は規制が厳しいのですが、コロンビア戦前の事前練習取材の際に日本テレビ、ラルフ鈴木アナウンサーと山本紘之アナウンサーがテレビ用のミックスゾーンを外れ、選手の取材をしていたんです。これに日本サッカー協会が激怒。顛末書の提出を求めるほどの事態に発生していたようです」(テレビ局関係者)

 ラルフ鈴木アナといえば、14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、人気アイドルグループNEWSの手越祐也との未成年女性飲酒疑惑を報じられ、騒動の渦中にいる。またも軽率な行動で、大事な試合前に迷惑を掛けるとは情けないばかりだ。

 さらに日本テレビのアナには別のアクシデントも発生していたようだ

「試合前に、コロンビアの情報を得るため、山本アナがコロンビア人の爆乳美人キャスター・メリッサ・マルティネスさんにインタビューを行いました。その帰り際に山本アナがマルティネスさんから、お礼のハグとキスをされたんです。思わぬ出来事に山本アナは超デレデレ。その様子がコロンビアメディア『デポルテスRCN』にアップされ、とんだ赤っ恥をかいていましたよ」

 上司の目の届かないところで、各アナはずいぶんと派手に動き回っているようだが、日本にも筒抜けとなっていることを肝に銘じた方がよさそうだ。

ラルフ鈴木アナ、44歳で“未成年とコール飲み”報道で『NEWS ZERO』降板危機

「サッカー日本代表に必要なのは何でしょう?」

 番組で日本テレビのラルフ鈴木アナが岩本乃蒼アナに放った質問、正解は「ゴール」ということだったが、ラルフ鈴木アナに必要なのは「コール」だった!?

 6月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、NEWS・手越祐也が若い男女とともに六本木の会員制ダーツバーでパーティーに興じる映像をスクープ。撮影されたのは昨年12月下旬で、女性の中には19歳と17歳の未成年のタレントもいたという。

 さらに、記事では手越の飲み仲間としてラルフ鈴木アナの名前が取り上げられ、騒動は日テレにも飛び火している。

「文春によると、今年4月、同じ六本木の会員制ダーツバーにて、ラルフは手越と一緒に2人の女性と酒席を共にした。そのうちの1人は19歳だと打ち明けていたものの、2人はそれを聞かなかったことにしてそのまま飲み続け、ラルフが出演する『NEWS ZERO』のタイトルにちなんで『3、2、1、ゼ~ロ~』というコールまでしていたといいます。日テレは『確認できていない』と、問題をひとまず先送りしていますが、同局では『news every.』にキャスターとして出演するNEWS・小山慶一郎が未成年との飲酒で謹慎処分となっていますから、自局のアナだけ放置するというわけにもいかないでしょう」(芸能記者)

 ネット上では「結婚していて子どもがいるのに六本木で19歳の未成年と酒飲んで騒いでるとか痛い」「44歳が19歳未成年とコール飲みとか気持ち悪すぎる」「こんなキショい人が夫だったら無理なんだけど」といった批判の声が飛び交い、イメージはだだ下がり状態だ。

「ラルフが六本木のクラブに出撃しているという情報はよく耳にしましたから、報道番組に携わる者としての自覚が足りなかったのかもしれません。本人はかなりろうばいしているようで、周囲に『どうしよう』と助けを求めるLINEを送りまくっているようです。『NEWS ZERO』は10月からNHKを退局した有働由美子アナがメインキャスターに就任することを受け、番組出演者のテコ入れが検討されています。ラルフについても、後輩の安村直樹アナとの交代案が出ていた矢先ですから、今回、未成年との飲酒疑惑が浮上したことで、降板させられるのは確実。時期も早まるかもしれません」(日本テレビ関係者)

 ラルフ鈴木アナに下される判定はイエローカードか? それともレッドカードか?

NHK・桑子真帆アナ“スピード離婚”でNHK退社に障壁ナシ!? フリー転身なら争奪戦に!

 6月3日、フジテレビの谷岡慎一アナウンサーとの、わずか1年での“スピード離婚”が明らかになった、NHK桑子真帆アナウンサー。仕事でも、NHKの上層部に不信感を募らせているという桑子アナが、有働由美子アナに続いて、秋にもフリー転身するのでは? との情報が流れている。

 2010年にNHKに入社した桑子アナ。地方回りを経て、15年に東京のアナウンス部に異動。その後、芸能界の重鎮・タモリの冠番組『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢された。女性をめったに褒めないタモリだが、「物おじしないどころか、突っ込みを入れてくるタレント性も持ち合わせている。この子は化けるよ」と桑子アナを絶賛した。

 さらに、『ブラタモリ』と並行して、関東ローカルニュースのキャスターを担当していた桑子アナは、そのアナウンス力が局内で高く評価されていた。

 NHKは桑子アナのフリー転身を防ぐために、夜の看板ニュース番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに大抜擢。昨年の『NHK紅白歌合戦』では総合司会にも起用され、“ポスト有働由美子”の座を射止めた。

 将来を大いに期待された桑子アナだが、今年2月に開催された平昌冬季オリンピックの開会式中継で「閉会式」と間違えて発言。局の上層部から厳しい叱責を受けたという。そして、その叱責が原因かは定かではないが、開会式後、桑名アナはしばらく姿を見せなくなったとのことだ。

 オリンピック閉会後、『ニュースウオッチ9』に戻った桑子アナだったが、NHKの上層部との関係が悪化。同番組収録後の反省会もそっちのけで飲み会に行って、早朝帰宅が続いたという。一変した桑子アナの様子に、「独立するのでは?」というウワサが流れ始めたわけだ。

 昨年5月に結婚したフジの谷岡アナとも、当初は「真面目一徹な谷岡と清楚な桑子はお似合いのカップル」といわれたが、わずか1年で亀裂が生じた。原因は、桑子アナの奔放な性格にあったようだ。

 また、谷岡アナは早く子どもを欲しがったが、家庭より仕事を優先したい桑子は将来のフリー転身も視野に入れて、子作りを拒絶していたという情報もある。NHKに残留して子どもを産んでほしいと願う谷岡アナとの“考え方の相違”で離婚の決意に至ったようだ。

 離婚したことで、フリー転身への障害がなくなった桑子アナ。3月いっぱいでNHKを“電撃退社”した有働アナが、日本テレビのニュース番組『NEWS ZERO』のメインキャスターに就任することに決定。尊敬する先輩の活躍にも、背中を押されているようだ。

 タモリから「化けるよ」と太鼓判を押された桑子アナだけに、フリー転身情報に胸を躍らせているという民放各局。争奪戦は熾烈を極めることだろう。今後の桑子アナの動向から目が離せない。

(文=本多圭)

有働由美子アナ『NEWS ZERO』キャスター就任で遠のく“結婚”……週末同棲も解消へ?

 3月末でNHKを退社し、現在フリーとして活動する有働由美子アナウンサー。10月より、日本テレビ系のニュース番組『NEWS ZERO』で、現在出演中の村尾信尚氏に代わって、メーンキャスターへ就任することが決定した。着々と仕事を勝ち取り、順風満帆な有働アナだが、プライベートでは、その多忙さから交際中の男性との結婚が、一層遠のいているようだ。

 有働アナは、NHK時代に局アナとして頭角を現した頃に、プロ野球選手との“不倫”を経験。その後、広告代理店マンや会計士と交際も、結婚には至らなかったが、そんな有働アナに“結婚秒読み”といわれる男性の存在があった。

 5年前、静岡県で老舗の空調設備会社を経営するバツイチ子持ちの年下男性との熱愛が、女性週刊誌の報道によって発覚。男性が仕事の関係で静岡を離れられないという事情から、都内での“週末同棲”をスタートさせた2人は、結婚も近いのでは? といわれるようになった。さらに今年の1月には、有働アナが「これからは自分の時間がほしい」と、3月いっぱいでのNHK退社を決意。いよいよ、結婚かと注目されていた。

 その有働アナは退社後、親友のマツコ・デラックスが所属する芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属。「ジャーナリスト1本でやっていきたい」という意向を明らかにした。

 有働アナ獲得に向け、民放各局では争奪戦が勃発。中でもフジテレビは、キャスターの不倫や、パワハラといったスキャンダル続きの『プライムニュース』の改善を図るべく、有働アナ獲得を切望していた。一説には、年間2億円という高額なギャラを用意していたという情報も流れたが、先日、有働アナは日テレの『NEWS ZERO』のメーンキャスターへの就任が明らかになった。

 フジには安藤優子という“女帝”がいるため、彼女を刺激したくないということで避けたのでは? ともいわれていたが、どうやら、問題は“時期”だったようだ。

 フジは当初、有働を今年10月から起用する方向で調整しようとしたが、4月から始まったばかりの『プライムニュース』のリニューアルには時期尚早ということで、有働投入を来年4月へとスライドさせたようだ。

 対する日テレは、今年10月からの起用を早期決断。ジャーナリストとして1日も早く活動したい有働アナにとっては、その時期が魅力的だったのかもしれない。また、有働アナの所属事務所と日テレが親密な関係であることに加え、親友のマツコに「デビュー戦は日本テレビでいいんじゃない?」と後押しされたことも大きかったようだ。

 有働は現場取材にこだわっていることから、キャスターに就任した暁には、自ら現場に取材に行くというスタンスを取るとみられている。そうなれば、“週末同棲”の時間も必然的になくなる。結婚が遠のくどころか、破局は時間の問題だろう。

 男より、ジャーナリストの道を選んだ有働アナ。民放での活躍に注目したい。
(文=本多圭)

TBS宇垣美里アナ、マジギレだけじゃない“もう1つの素顔”って!?

 今春、レギュラー出演していた情報番組『あさチャン!』の降板を巡って、担当スタッフにマジギレした一部始終を週刊誌に報じられたTBSの宇垣美里アナウンサー。だが、彼女にはもう1つの「素顔」があるという。

 同志社大のミスコンでグランプリに輝き、2014年にTBSへ入局した宇垣。その半年後に朝の情報番組の出演が決まり「将来が嘱望される女子アナだった」というのだが、つまずいたのはジャニーズタレントとの“交際報道”だった。

「Hey! Say! JUMPの伊野尾慧との交際が報じられ、過去にも別のジャニタレとのウワサがあった。大手芸能事務所のアイドルとの交際は当然、御法度な話で、番組降板もそういったことが総合的に判断されている」(TBS関係者)

 それが伝えられた際には、持っていたコーヒーカップを壁に投げつけながら激怒したというのだから、相当な不満を持っていたことは間違いないだろう。

 そんなこともあり、世間では気性の荒い女子アナとしてのイメージが定着しているが、実はもう1つの“素顔”があるようだ。

「短気で怖い印象が強い彼女ですが、今どき珍しく、男性をベタベタ触ってくる“猫気質”な一面がある」という。

 才色兼備な女子アナにそんなことでもされたら、男性スタッフはイチコロだと思われるのだが、現場には“逆風”も吹いている。

「法令遵守の昨今、男女関係は一歩間違えればすぐにクビや左遷につながりかねない。そんなこともあり、男性スタッフも相当、警戒しています。それでも彼女のスタンスは変わらないのだから、相当肝が据わっていると言えますけどね」

 宇垣アナの今後も心配だが、周囲の男性スタッフたちも気が気ではないだろう。

有働由美子アナ『NEWS ZERO』MC就任で“浮いた”村尾信尚キャスターが政界転身へ!?

 日本テレビは6月6日、夜の報道番組『NEWS ZERO』のメインキャスターを、10月から元NHKアナウンサーの有働由美子にすると発表した。そこで早々に浮上しそうなのが、9月末で降板する村尾信尚(のぶたか)キャスターの政界転身だ。

 ある政治ジャーナリストによると、4年ほど前から村尾キャスターには「野党からの出馬要請が続いている」というのだ。

「村尾さんはキャスターになった当初は、毒にも薬にもならない感じのスタンスで、あまり目立てなかったですが、番組を続けるうちに安倍政権の、特に経済政策に批判的なスタンスを強めていましたからね。一番有名なのは2014年の番組内で安倍(晋三)首相にカメラを通じたインタビューをしたとき、景気回復に疑問を投げかける話を伝えたところ、安倍首相が逆ギレして『偏った意見を選んでいる』とイヤホンを外し、村尾さんを無視して勝手にしゃべった事件でした。それ以来、村尾さんには出馬要請が殺到しているんです」(同)

 このジャーナリストがつかんだ情報では、民進党が2年前の国政選挙のときに頭を下げて出馬の依頼をしていたのが、アイドルグループ・嵐の櫻井翔の父親として知られる元総務事務次官の桜井俊氏と、村尾キャスターの2人だったという。

「実現はしませんでしたけど、そのとき感触のよかったのが桜井さんより村尾さんだったとか」(同)

 村尾キャスターはもともと旧大蔵官僚で、三重県の総務局長を務めたほどの出世を果たし、02年の同県知事選に出馬するため退職した。しかし、選挙の結果は当選には遠く及ばない4人中3位で落選だった。

「あの三重県知事選は、前知事が別の後継者を辞退させようとしてまで村尾さんに継がせようとしたんです。それを受けて当時は地元選出の民主党のドン、岡田克也さんも応援する方向でまとまっていたのに、連合(民主党の支持組織である労働組合)が改革派の村尾さんを嫌って、別の候補を担いだんです。それが元松阪市長だった野呂昭彦さんで、党の応援を失った村尾さんはハシゴを外されたようなもので急失速したんですよ」(同)

 野呂氏は約47万票を集め当選したが、村尾キャスターは3位の17万票で惨敗し、その後は情報番組のコメンテーターとして名を売って、06年の番組開始時にキャスターとして抜擢された。

「村尾さんは今でもあの落選がトラウマとなって、公職への情熱は失っていた感じでしたから、もし出馬させるなら当選確実な状況を作ってみこしに担ぐぐらいでないと、腰を上げないでしょう。だって、あの三重県知事選だって、組織に担ぎ出されなければ出なかった感じでしたからね」(同)

 注目されるのは、来年の参院選あたりだろうか。前出の政治ジャーナリストは「交渉がまとまれば、東京選挙区から野党系候補として出馬するのでは」と見ている。

「キャスターとしてはあまり面白みもないけど、失言はなく、コメントも安定している人物なので、知名度を生かして手堅く票を集めると思います」(同)

 過去に出席したシンポジウムでは、資料に「知事選で落選」という経歴が省かれていたところ、自らそこに触れ「役人では世の中を変えられないと思って知事選に出ましたが、若い人が政治に関心を持ってくれない。若い人が見てくれなければ、この国はおかしな方向へいく。だから、若者をターゲットにした番組に参加した」と言っていた。

 こうしたトークはまさに政治家向きだと思われるのだが、果たして……。

(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

有働由美子アナ『NEWS ZERO』MC就任で“浮いた”村尾信尚キャスターが政界転身へ!?

 日本テレビは6月6日、夜の報道番組『NEWS ZERO』のメインキャスターを、10月から元NHKアナウンサーの有働由美子にすると発表した。そこで早々に浮上しそうなのが、9月末で降板する村尾信尚(のぶたか)キャスターの政界転身だ。

 ある政治ジャーナリストによると、4年ほど前から村尾キャスターには「野党からの出馬要請が続いている」というのだ。

「村尾さんはキャスターになった当初は、毒にも薬にもならない感じのスタンスで、あまり目立てなかったですが、番組を続けるうちに安倍政権の、特に経済政策に批判的なスタンスを強めていましたからね。一番有名なのは2014年の番組内で安倍(晋三)首相にカメラを通じたインタビューをしたとき、景気回復に疑問を投げかける話を伝えたところ、安倍首相が逆ギレして『偏った意見を選んでいる』とイヤホンを外し、村尾さんを無視して勝手にしゃべった事件でした。それ以来、村尾さんには出馬要請が殺到しているんです」(同)

 このジャーナリストがつかんだ情報では、民進党が2年前の国政選挙のときに頭を下げて出馬の依頼をしていたのが、アイドルグループ・嵐の櫻井翔の父親として知られる元総務事務次官の桜井俊氏と、村尾キャスターの2人だったという。

「実現はしませんでしたけど、そのとき感触のよかったのが桜井さんより村尾さんだったとか」(同)

 村尾キャスターはもともと旧大蔵官僚で、三重県の総務局長を務めたほどの出世を果たし、02年の同県知事選に出馬するため退職した。しかし、選挙の結果は当選には遠く及ばない4人中3位で落選だった。

「あの三重県知事選は、前知事が別の後継者を辞退させようとしてまで村尾さんに継がせようとしたんです。それを受けて当時は地元選出の民主党のドン、岡田克也さんも応援する方向でまとまっていたのに、連合(民主党の支持組織である労働組合)が改革派の村尾さんを嫌って、別の候補を担いだんです。それが元松阪市長だった野呂昭彦さんで、党の応援を失った村尾さんはハシゴを外されたようなもので急失速したんですよ」(同)

 野呂氏は約47万票を集め当選したが、村尾キャスターは3位の17万票で惨敗し、その後は情報番組のコメンテーターとして名を売って、06年の番組開始時にキャスターとして抜擢された。

「村尾さんは今でもあの落選がトラウマとなって、公職への情熱は失っていた感じでしたから、もし出馬させるなら当選確実な状況を作ってみこしに担ぐぐらいでないと、腰を上げないでしょう。だって、あの三重県知事選だって、組織に担ぎ出されなければ出なかった感じでしたからね」(同)

 注目されるのは、来年の参院選あたりだろうか。前出の政治ジャーナリストは「交渉がまとまれば、東京選挙区から野党系候補として出馬するのでは」と見ている。

「キャスターとしてはあまり面白みもないけど、失言はなく、コメントも安定している人物なので、知名度を生かして手堅く票を集めると思います」(同)

 過去に出席したシンポジウムでは、資料に「知事選で落選」という経歴が省かれていたところ、自らそこに触れ「役人では世の中を変えられないと思って知事選に出ましたが、若い人が政治に関心を持ってくれない。若い人が見てくれなければ、この国はおかしな方向へいく。だから、若者をターゲットにした番組に参加した」と言っていた。

 こうしたトークはまさに政治家向きだと思われるのだが、果たして……。

(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)