急増する「美少女になりたいおじさん」たち……受肉の背景にある男の娘や女体化エロの存在意義

 2018年末に公開されたFANZA(旧DMMR18)による同人誌配信プラットフォーム「FANZA同人」の利用者データ「FANZA REPORT 2018 同人編」。「寝取り・寝取られ(NTR)」が、男女を問わずジャンル1位になったことが注目を集めた。でも、筆者はそれ以上に興味深い事実を読み解いた。

 それは、総合では第4位になった「女装・男の娘」と第9位になった「性転換・女体化」の存在である。

 男女別で見ると、男性では「女装・男の娘」は第4位。「性転換・女体化」は第8位。女性ではそれぞれ第3位と第17位になっている。

 これをさらに年齢別で見ると興味深い。35~44歳で「性転換・女体化」が第12位になっているのを除けば「女装・男の娘」と「性転換・女体化」は、どの年代も第10位以内に入っているのである。

 今さら説明するまでもなく、この2つのジャンルはマニアック。ともすれば「変態」ともいわれるものである。どちらも、作品単体の売り上げでは上位ランキングに登場することはほとんどないが、それなのに常に需要の高いジャンルになっているのである。

 とりわけ「女装・男の娘」以上にコアなジャンルであったはずの「性転換・女体化」は、ここ10年余りの間に、著しく進化している。

 物語の定番は、なんらかの理由で女になってしまった男性主人公が、女の身体の快楽に溺れていくというもの。ところが、この10年の間に、そこに女性になったがゆえの心の戸惑い……男性の視線が気になるとか、今まで仲良くしていた男友達に恋心を覚えるとか。あるいは、必死に化粧を覚えて可愛くなろうとするシーンを挿入したりだとか。心情描写は、日進月歩で進化している。

 変化は「女装・男の娘」ジャンルでも見られる。「結局はホモなんじゃないのか」と敬遠する人は減り「これはこれで」とか「むしろ生えているほうが」と拒否しない人のほうが多数派になっている。こちらのジャンルで目を見張るのは、現実にも同様のことが起きていること。

 Twitterやらなにやらで、セクシーな画像をアップしている男の娘は増えている。彼女らのファンの多くは「可愛いいから、別に男性でも構わない」という。

 こうした「可愛ければ性別は問わない」という新たな常識の中から、自分も可愛くなりたいという願望を抱く人が出てくるのは当然であろう。

 昨年「バーチャルキャスト」や「Vカツ」などのアプリも登場したことで、バーチャルな自分を創造する人は圧倒的に増えた。それらが楽しいものとして受け入れられる背景に、男の娘だとか女体化作品の普及があることは、無視はできない。
(文=昼間たかし)

日韓関係”冬時代”、夜の“日韓友好”は成立するのか!? ソウルの風俗に突入してみたら……

 韓国海軍による自衛隊機に対するレーダー照射問題が決裂し、元徴用工問題も解決の糸口が見えず、日韓の政治的な亀裂は深まるばかりだ。3月1日には日本の植民地支配に対する独立運動100周年を控え、さらに反日ムードは高まりそうだが、そんな中、夜の“日韓友好”は成立するのか!? すっかり冷え込んだソウルのネオン街にチン入してきた。

 古くは昭和のキーセン観光から続く韓国の夜遊びだが、近年は冬の時代を迎えている。2004年の性売買特別法制定により、最大級の飾り窓地帯だった清凉里(チョンニャンニ)の588(オーパルパル)はすでに解体……。路上にピンクチラシをばらまくタイプのホテトルなど、無店舗型風俗にシフトしている。

 無店舗型は電話で意思疎通する必要があり、語学力が必須となる。ゆえに、韓国版のソープランド「按摩店」を見つけ出し、門を叩くことにした。

 按摩店はソウル中心部のラブホ街の一角にあった。好き者が作った日本語の情報サイトにも複数の店舗情報があるので、初心者でもなんとかたどり着けそうだ。

 按摩店の入り口脇には、ご丁寧にATMが設置されていた。ドアを開けると、30代ぐらいの兄ちゃんが「オソオセヨ(いらっしゃいませ)」と妙な笑顔で出迎える。

 ハングル検定4級(初心者に毛が生えたレベル)の記者。事前取材で、サービスはすべて込みで20万ウォン(約2万円)のはずだったが、兄ちゃんは「23万ウォン(約2万2,000円)だ」と引かない。いわゆる“外国人料金”というわけだ。だが、プチぼったくりは、百も承知。記者は財布にあらかじめ20万ウォンと小銭しかない状態でチン入していた。

 粘りに粘った交渉で、20万ウォンでOKに。15分ほど待合室で待たされたあと、2階の個室へ案内された。

 韓国ソープの特徴は「顔見せNG」。日本のようにネットで事前に姫情報を仕入れることはできず、出たとこ勝負になってくる。

 ドキドキしながら扉を開くと、モデルの森星に似たアガシ(娘)が! 名前はスージーといい、部屋に入るなり、シャワーもせずベッドでイチャイチャ! 早くも友好的な雰囲気だ。アカスリ台でシャワーを浴びると、スージーは全裸に。身長170cmはあると思われ、スタイルはバツグン。丹精を込めた全身オイルマッサージ、そして巨乳&あそこを使ったエロマッサが続いた。最後はベッドでスージーが「オッパ(兄さん)!」と叫びながら、未来志向の日韓関係を築くことができた。

 一戦を終えてスージーと別れ、別室に移動する。韓国ソープはHの後にプロのマッサージ師による按摩の時間があり、これが痛いぐらい強力で気持ちいいのだ! ガウンだけ着てマッサージ師を待つと、フロントの兄ちゃんが「お客さん、マッサージを受けるなら、あと3万ウォン(約3,000円)払え」と、また交渉を蒸し返してきた。といっても財布には金ないし、もういいやと店を後にした。

 元徴用工問題と同様に“蒸し返し”で少し嫌な思いはしたが、政治と民間交流は関係ないことを、体を張って証明した筆者であった。

(文・写真=金正太郎)

昭和の箱ヘル、平成のデリヘル、そして新元号のkakakaへ~

こんにちは、皆さん。初めまして。

いきなりこんな出だしの文章で戸惑われる方も多いかと思います。

それもそのはず、私、ただの名もない風俗が好きすぎるだけの中年サラリーマンなんです。

しかし、今回、どうしても世間様に伝えたい事があって、ソフト・オン・デマンドさんにお願いしてこの記事を書かせてもらいました。少し長いのですが、読んで頂けると幸いです。

ソフト・オン・デマンドが運営するkaku-butsuという風俗サイトがある事は、もう皆さんご存知だと思います。

「風俗で働く女の子に点数を付ける、その点数は一般公募した風俗ユーザー」という力業で、風俗に関わる全ての人々に新しい価値観を芽生えさせてきた、と言われています。もちろん、私も風俗で遊ぶ時は、絶対にkaku-butsuを見て遊ぶ女の子を決めています。そして、kaku-butsuのライト会員にも去年から入会しています。

そんなkaku-butsuが平成最後の年末、新しいサービスを開始したって、ご存知でしょうか?それは、「kakaka」と呼ばれる風俗遊びのWEB予約システム。

「ん? WEB予約? 予約システム? そんなの別に新しくもなんともないじゃん」と思われたそこの貴方。そうなんです、特に新しくはないんです。

しかし、実際に「kakaka」を利用して風俗で遊んでみて、私、気づいちゃったんです。

「kakakaはWEB予約システムなんかじゃない!」って事に。

これは私の推測なんですが、恐らく「kakaka」を表現する言葉が見つからなかったんだと思うんです。だからWEB予約システムと公表するしかなかったんだと思うです。

だって新しすぎるから。

断言します。kakakaはWEB予約システムではありません。

「WEB予約システムという機能を持った、全く新しい風俗遊びのツール」です。

さらに付け加えてもう一つ、kakakaを使って風俗遊びをして気づいた事があります。

「kaku-butsuとセットで利用した時の威力が半端ない」

しかし今のところ、こんな「kakaka」の良さが全くと言って良いほど世間の皆様に伝わっていないです。そう、全くなんですよー(泣)。私の周りのライト会員仲間ですら、イマイチ使いこなせていない現状です。

これはkaku-butsuさんにとってどうのこうのと言う事よりも、我々風俗好きにとっての多大なる機会損失なんですっ!!

なので、若干の手前味噌感はご了承頂きつつ、この新しい風俗遊びの必須ツール「kakaka」の良さについて、全ては不可能ですが、可能な限りお伝えさせて下さい。

正直、私の様な風俗ユーザーは、自分好みの女の子とエロい事がしたいだけ。それが、「簡単確実安全に」なれば、風俗ユーザーとしては言う事無しなんです。

結論から言ってしまうと、その言う事無しを実現してくれるのが「kakaka」なんです。

「kakaka」は、今までkaku-busuが蓄えてきたユーザーの為の情報・知識の中から自分に合ったものを素早く取り出し、好みの女の子と簡単確実安全に遊ぶ事を可能にするツールなんです。

そしてそれは、今までユーザー第一主義で作られてきたkaku-butsuにしか出来ない事なんです。

「kakaka」では、「時間/エリア/パネマジ無し/過去に遊んだ女の子」という以上4つの観点で、女の子を絞り込みスグに予約を取る事が可能になっています。さすがは何千人もの有料会員を支えるkaku-butsuさん。流石の絞り込みです。

まず、遊びたい時間に遊べる最高の女の子が一目でわかります。今日、明日、明後日の中から、遊びたい時間を入力すると、その希望の時間に予約が出来る女の子が一覧で表示されます。もちろん、プロフィールからレポートを確認してから予約も出来るので、自分の好みからどうかは一目でわかります。そこから予約完了までは、3ステップほどで完了。わずか1分程度で決済まで完了し、後は時間にお店やホテルに向かうだけ。不安になるほど、簡単です。

せっかく好みの女の子やお目当ての子の出勤を見つけても、都合と合わなくてまた最初から女の子を探さなきゃいけない、面倒臭い、やっぱり遊ぶのやめよう……なんて事が無くなります!時間の無い我々の様な社畜サラリーマンの気持ちに、ぴったり寄り添ってくれますね~。せっかくの遊びで余計なストレスはお断りです。

さらに、「kakaka」を利用していると、自分がいつも遊ぶエリア内でスグに予約できる女の子を表示してくれる様になります。

「営業の合間、時間できちゃったから近くで今から遊ぼうかな~?」とか、「あれっ?なんかムラムラしてきたぞ?今すぐヌキたいっ!」なんて時、ありますよね?私は、ほぼ毎日あります。でも、そんな都合の良い、しかも自分の好みに合った女の子を探す時間と手間が大変ですよね。しかも、探して見つからなかった時の徒労感は、さらにムラムラを増殖させて精神的に悪い。

でも「kakaka」を使っていれば、すぐに遊べる好みの子をササササッと予約できちゃいました。NOストレスで決済まで完了です。ホテルに向かう途中、お店に向かう途中で完了しちゃいますので、本当に無駄がない。効率を重視する現代人にピッタリです。

さらにさらに、動画で女の子のリアルな顔、声、プレイを確認してからスグに予約も可能です。お店から提供される写真なんて、なんだかんだ言ってもまだまだ信用できません。修正ゼロのkaku-butsuの動画こそが確実な情報です。

kaku-butsuのサイトにはWEB予約できる女の子の動画を一目で確認して、そこからスグに「kakaka」から予約が可能です。もちろん、レポートや女の子プロフィールからも予約可能ですよ。

ちなみ、kaku-butsuの動画に出ている女の子は、人気の高い子が多いんですよね。レポートの点数も高いですし。なので、普段はなかなか予約が取れないんです。数々のライバルとの予約争奪戦に参加しなきゃいけない事も多いく、電話の呼び出し時間すら、予約できるかどうかにとっては致命的になるんです。

しかし「kakaka」を使って予約すればそんな心配も無用。無駄な争いを避けて、人気のある女の子の予約が可能になってしまいます。そう、「kakaka」を使う時点でたくさんライバルに不戦勝する事ができます。

また、過去に「kakaka」で予約した女の子はずっとフォローし続ける事が可能ですので、出勤日等がすぐ確認出来ちゃいます。本指名している女の子の出勤1番目の予約を取りたい時にも、「kakaka」ならすぐに予約できちゃいます。個人的にはこの機能が一番嬉しかったりするのですが。

と言うわけで、「kakaka」を使うとどういった形で遊びに役立つかという事をお伝えしてきましたが、まだまだほんの一部です。

LINE連携出来たり、遊ぶホテルまで指定できたりと、まだまだまだまだ便利な機能はたくさんあります。

とにかく一度「kakaka」を使って予約してみる事をお勧めします。私にとっての都合の良い使い方と皆さんにとっての都合の良い使い方は違いますからね。人それぞれ、100人いれば100通りの使い方が出来るところが、「kakaka」のポテンシャルの高さなんです。

どうですか? ただのWEB予約システムでは無いって事が少しわかってもらえましたでしょうか?

最後に一つ大切な事を忘れていました!

今、「kakaka」を使って予約するじゃないですか。で、もしプレイに満足出来なかったら、ソフト・オン・デマンドさんがそのプレイ代とホテル代、保証してくれるキャンペーンをやってるんです!これは、普通に考えてあり得ないですよね?!

要は、「kakaka」で予約すれば、無料で風俗遊びできるかもしれないって事ですよ?そういう事言うと怒られちゃうと思いますけど……。

今後、まだまだ進化、発展していく伸びしろも感じる「kakaka」。

昭和という時代に主流だった箱ヘルという私たちの風俗遊びは、平成になってデリヘルという遊び方に形を変えていきました。そしてこれからの新しい元号では「kakaka」という遊び方が主流になると、私は勝手に踏んでます。

ライバルが少ないうちにおいしい思いをするのも手なのですが、もっと多くの方に使ってもらって、「kakaka」で遊べるお店が増える様に、これからも個人的な啓蒙活動は続けていくつもりです。

長文、読んで頂いて、ありがとうございました。「kakaka」、使えます!

kaku-butsuはコチラ

アクセスが世界から殺到! 知られざる世界的エロ動画投稿サイト「Pornhub」の存在感

 今や、ネットで海外のエロ動画投稿サイトを巡回してオカズを探すのは、日常の生活の一部。表の動画投稿サイトがYouTubeなら、裏に秘めた欲望を満たすのは、XVIDEOSやXtube、Xhumsterなどなど……。そんな中で、2018年に存在感を発揮したのが「Pornhub」である。

「Pornhub」は、カナダに本社機能を置くとされるMindGeek社が運営する動画投稿サイト。近年、プライベートな投稿から、著作権に問題のあるものまで含めて、世界でもっとも優れたオカズが集中しているのではないかと、注目を集めている。

「Pornhub」の発表によれば、1日のアクセス回数は平均9,200万。2018年中には335億アクセスを稼ぐ予定であるとされている。

「動画の数も多いから、当然オカズを探しやすくなっていますね。とりわけ、無修正のVRも視聴できるというのはすごい。ちなみに、Pornhubは2015年には学生のための奨学金プログラムを始めたり、エロで稼いで社会貢献もしている謎な企業です」(アダルト系ブロガー)

 確かに「Pornhub」は、極めて限定的な自分好みのオカズにもアクセスしやすいサイトのように見える。日本語ページも存在するし、無料でアカウント登録もできる。アカウントを登録する際には、好きなのは男性か女性かの選択に始まって、シチュエーション。さらに、人種の選択まで。

 海外のエロサイトでは、黒人とか白人、ヒスパニックなどの人種別の検索カテゴリはよくあるがPornhubでは中東とかインド人といった分類まで。なるほど、そんな“好み”もあるのか!

 世界のどこでもエロって盛んなんだなと、改めて知らしめてくれる「Pornhub」。いつの間にやら、こんな巨大企業が誕生していたのか。
(文=ピーラー・ホラ)

アクセスが世界から殺到! 知られざる世界的エロ動画投稿サイト「Pornhub」の存在感

 今や、ネットで海外のエロ動画投稿サイトを巡回してオカズを探すのは、日常の生活の一部。表の動画投稿サイトがYouTubeなら、裏に秘めた欲望を満たすのは、XVIDEOSやXtube、Xhumsterなどなど……。そんな中で、2018年に存在感を発揮したのが「Pornhub」である。

「Pornhub」は、カナダに本社機能を置くとされるMindGeek社が運営する動画投稿サイト。近年、プライベートな投稿から、著作権に問題のあるものまで含めて、世界でもっとも優れたオカズが集中しているのではないかと、注目を集めている。

「Pornhub」の発表によれば、1日のアクセス回数は平均9,200万。2018年中には335億アクセスを稼ぐ予定であるとされている。

「動画の数も多いから、当然オカズを探しやすくなっていますね。とりわけ、無修正のVRも視聴できるというのはすごい。ちなみに、Pornhubは2015年には学生のための奨学金プログラムを始めたり、エロで稼いで社会貢献もしている謎な企業です」(アダルト系ブロガー)

 確かに「Pornhub」は、極めて限定的な自分好みのオカズにもアクセスしやすいサイトのように見える。日本語ページも存在するし、無料でアカウント登録もできる。アカウントを登録する際には、好きなのは男性か女性かの選択に始まって、シチュエーション。さらに、人種の選択まで。

 海外のエロサイトでは、黒人とか白人、ヒスパニックなどの人種別の検索カテゴリはよくあるがPornhubでは中東とかインド人といった分類まで。なるほど、そんな“好み”もあるのか!

 世界のどこでもエロって盛んなんだなと、改めて知らしめてくれる「Pornhub」。いつの間にやら、こんな巨大企業が誕生していたのか。
(文=ピーラー・ホラ)

「興奮しすぎ」による死亡事故も……日本製AVで6回連続ヌイた男が緊急搬送される

 都市伝説のひとつに、射精のしすぎによって赤玉が出てくるというものがある。どうやらこの話、まんざらウソでもなさそうだ。香港メディアが、射精のしすぎにより緊急搬送された男性について報じている。

「NewMonday」(12月5日付)によると先日、香港の病院に体調不良を訴える男性が緊急搬送されてきたという。男性は自宅で大ファンである本庄鈴のAVを鑑賞しながら連続で6回、自慰行為を繰り返していたところ、6回目の射精の際に、精子の中に血液が混じっているのを発見。さらにこの時、腎臓に強い痛みを感じたため、慌てて救急車を呼んだ。男性は即入院となったが、現在は快方に向かっているという。

 ちなみに男性の症状は「血精液症」と呼ばれるもので、精子輸送路(精巣・精巣上体・精管・精のう・前立腺)の損傷や射精時のいきみによって毛細血管から血液がにじみ出て精子に混じってしまうもの。男性の場合、自慰のしすぎで毛細血管が傷ついてしまったようだ。

 男性をとりこにしてしまった本庄鈴といえば、今年4月、「事前予約が1万本に達したらAVデビューする」という触れ込みでデビューした話題のAV女優で、日本はもちろん中華圏にも多くのファンがいる。

 中国ではここ数年、各地に精子バンクが多く開設されたが、そこでAV鑑賞が原因とみられる死亡事故が起きている。施設内では日本のAV動画を利用し、提供者から精子の採取を行うのだが、報告されているだけでも4人の若者が採取中にショック死している。日本のAVは文字通り、中国人をも悩殺しているようだ。

(文=青山大樹)

 

AV業界もインバウンド参入? 台湾で「訪日汁男優体験ツアー」参加者募集

 日本のAV人気が根強い台湾で、Facebookに投稿されたある告知が物議を醸している。

「東網」(12月3日付)などによると、この告知は「台湾ファンだけのための感謝祭」という企画で、日本で撮影するAV作品の男優を募集するもの。募集対象は18歳以上の心身ともに健全な男子で、撮影は来年1月中旬。出演する女優の名前は記されていないが、「SNSでフォロワーを4万人抱える美少女」「数々の作品に出演している巨乳女優」というヒントが明かされている。具体的な撮影内容は不明だが、10名を募集していることから、汁男優要員の可能性が高い。

 ちなみに台湾人AV男優といえば、3年前に李さんという男性が日本のAVメーカーが企画したAV男優選抜大会で優勝し、報奨として撮影に参加したことがある。しかし、その李さんは、先月29日に小学校の遊具で首を吊って死んでいるのが発見されたばかり(「壹週刊」11月30日付)。

 今回の募集では、参加するのに2万5,000台湾ドル(約9万2,000円)が必要だという。AVファンからの関心は高いようで、700件近いコメントがついたが、「2万5,000台湾ドル払えば有名になれるのか!」と乗り気のユーザーが多数いる一方、本来であれば報酬を受け取る側であるはずなのに、逆に払わなければならないことに疑問を呈すユーザーも。さらに、募集要項にメーカー名も女優名も記載されていないことから、詐欺を疑う声もあった。

 現地のAV評論家・一剣浣春秋氏はこの件に対し「台湾企業が手配しているから、通常の募集とは異なる」と指摘した上で、「精査してみたが、この企画は詐欺ではない」と断言。いってみれば、この企業が企画した“AVツアー”といったところだろうか? その収益の何パーセントかは、メーカーに支払われるのかもしれない。

 日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2018年1~10月の訪日台湾人客数は前年同期比4.8%増の406万9,500人で、国別の第3位を維持している。訪日観光客の消費行動が「モノ消費」から「コト消費」へとシフトする中、AV業界がインバウンドに参入する!?

(文=中山介石)

YouTuber・ラファエルが「デリヘルの闇」を暴く!? パネマジ検証! リアルガチに在籍嬢を“強制顔出し”させて大炎上!!

 弓矢を素手でキャッチする、防刃チョッキを着用してボーガンで撃ってみる、美女のブラホックを外しまくるなど、過激な動画で人気のYouTuber・ラファエル。200万を超えるチャンネル登録者数を誇る“仮面男”が今回、「デリへル業界の闇」を暴く動画をアップし、大炎上している!?

「風俗嬢のパネルと本人の一致率、その統計を出す」と意気込むラファエルは、マネジャーのジャン君とともに、風俗検索サイト「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」を物色。あまり風俗慣れしていないのか、サイトの使い方にまごつくラファエルだったが、完全に風俗慣れしている様子のジャン君に「オススメ店舗っていうのがいいっすよ、ボクいつもここから……」とアドバイスを受け、「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」内の「じゃぱんオススメ☆☆☆」から店選びを開始。ちなみに会員登録でMacBookAirが10名に当たるキャンペーンは、12月15日(土)までだそうです。

 そんなこんなで、検証開始。1人目は「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」オススメ店舗の「デリヘル東京」に在籍する「みお」嬢。有名単体AV女優という肩書に、ラファエルも興奮を隠せなくなってくる。

■1人目

「ホントにキレイなんすよ、モザイクかけるの、もったいないっすよ」

 と、意外にも敬語で女のコを迎えるラファエル。パネル写真では、超絶かわゆいお顔のみおさんだが、動画では「(モザイク)かけてください」と頑な。これじゃ検証にならないじゃん!!

 しかし、みおさんの「(モザイク)かけてください」を「(私の顔にラファさまの濃ゆーくて白いの、たくさんぶっ)かけてください」と聞き間違えたラファエルが言葉巧みに誘導すると、イヤイヤながらモザイクを外すことを許可。その気になる素顔は……

 か、かわいい……!

 しかもFカップだというのだから、ラファエルが思わず「ホントにキレイよねえ」とオネエ言葉になってしまうのも納得だ。

 みおさん、ラファエルカメラに向かって「私変態です」と言わされた際にも、丁寧に手を揃えておじぎしながらという上品さもあいまって、見ているこちらも、すぐさま「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」でデリヘル東京を検索してしまったのは、言うまでもない。

■2人目

 続いて「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」で見つけたのは、「愛特急2006 東京店」の「はんたぁー」嬢。Hカップ。Hカップ。エッチなエッチなHカップ。

 ラファエルいわく「愛人にしたい顔、彼女にしたい顔ではない(笑)」というパネル写真に加え、「はんたぁー」というよく分からない源氏名もあいまって、不安が募ってくる。

 なかなかどうして、30分後に現れたのはフェロモンむんむんの美巨乳ギャルお姉さま。しかも、ラファエルのファンだといい、開口一番「ラファエルさんですよね!」とテンション高めでのご登場となった。

「コート預かりますよ、コート預かりますよ」「ボク紳士なんで、ボク紳士なんで」と、別に大切なことでもないのに、なぜか2回言うラファエル。

 聞けばお店ではランキング1位だという、はんたぁーさん。ちょい低めの声が、また色っぽいです。

「得意プレイはスマタですね」

「上手いか下手かは別にして、フェ○がすき」

 と、次々に繰り出される淫語攻撃に「すごいなぁー」と、タジタジになるラファエル。ちなみに「はんたぁー」の由来は“攻め派”プレイだからだそうです。

「狩りに出かけてるんで」と、はんたぁーさん。

 即刻、狩られるために「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」にアクセスしたのは言うまでもない。

■さらに、もう3人!

 続いて、制服姿がまぶしい「美少女制服学園 クラスメイト」の「ゆうか」嬢、高級店「グランドオペラ東京」から、いかにも“高級な女”っぽい雰囲気を醸し出す「梨里花(りりか)」嬢、ギャル系店の総本山といわれる「GINGIRA☆TOKYO」から底抜けに明るく底抜けにエロそうな「NATSU」嬢と、計5人の“素顔”を暴いてしまったラファエル。トークが盛り上がりすぎて、思わず「エッチしたいなぁ……」と本音が漏れてしまう一幕も。

 なんか、普通にしゃべってるかわいい女のコの動画って、しかも「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」で検索して電話しちゃえば実際に遊べるわけで、普通にアレです。AVとかより興奮しますね。

 実際、今回ラファエルが呼んだ5人の女のコのパネル写真と実物がどれくらい違うのか、検証結果は動画をご覧いただくとして、とりあえずボクは「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」でNATSUさん検索します! マジで好み!!

 と、「風俗じゃぱん(会員登録でMacBookAirプレゼントキャンペーン実施中)」を訪れてみたら、「風俗無料券」もめっちゃ当たるって! 何これ! ブフォ……!

全国風俗情報サイト「風俗じゃぱん」
 https://fuzoku.jp/

会員登録ページ
https://fuzoku.jp/mypage/

『その指先でころがして』『甘く奏でて』ディビの描く“女性上位の耐えられない五感”の快楽

「主人公が羨ましくて発狂しそう」

 ディビの作品には、そんな感想が絶えない。デビュー以来、ひたすらに女性上位で責められる主人公を描き続けてきた。独特の画風と、漫画の文法を逸脱した文字の洪水は、羨ましさを越え読者の四肢と五感を物語に接続したような快楽を与えてくれる。9月に刊行された2冊目の単行本『甘く奏でて』(ワニマガジン)を経て、さらに溺れる読者を増やし続けるディビ。これは、その無二の世界に触れる初のルポルタージュである。

 * * *

「主人公の少年……実くんが……隣のお姉さん家に連れこまれて……お姉さんがだんだん妖しい雰囲気になってきて……冷たい指先が、シャツのすそをまくり上げながら、トリハダをかすめるようにつぅ……って……脇腹を這い上がっていく感覚に……」

 ああ、愛しいお姉さんの匂いがする。自分の肌を這い回っている、しなやかな指。きみの筋肉の少ない、線の細い身体の上を楽器を奏でるように、するすると走っていく。時に爪を立てながら、乳首を、脇の下を、きみの身体の気持ちいいところなど、最初からお見通しといわんばかりに、指は這い、音を立てる。

 こちょこちょ、くりくりくり、こちょこちょこちょ、なでなで、かりかり

 きみの身体は、反応する。気持ちよさを求めて過敏に反応する。そうすれば、もっと気持ちよくなれるという、おずおずとした期待感が、本能的に過敏さを増幅させるのだ。衣擦れ、肌の触れあう音、心臓の音。奏でる楽器の数だけ興奮は積み重なっていく。

 ドキン、ドキン、ドキン、ドキドキ、ぞくぞく、ぴくん、ぴくん。

 きみのリピドーを邪魔する知性は、一つの言葉に上書きされていく。気持ちいい。ただ、ひたすらに気持ちいい。で、この愛しいお姉さんは、きみの耳元でささやいているのだろうか?

「……いいですよ……もっとしてあげます。ていうか……ああ、もう……たまんない……めちゃくちゃにさせてください」

 きみは、きみ自身だと思っている。紙に黒いインクで印刷された。あるいは、液晶の画面の中に表示される数百万個の素子の集合。その結果として表示されているもの。窓ガラスから差し込む陽の光の下で。天井で輝く蛍光灯の下で。あるいは、暗い部屋の中で煌々と輝く画面の中で。きみは、椅子かソファに座るか、寝転んでいるかしている。どちらかの手は、本かスマートフォンを支えている。噴き出す快感の泉の源は、どこだろう。フリーなほうの手が優しく上下したり、ぎゅうっと握りしめたり耐えず運動をしている股間だろうか。いや違う。その快感は、もはや日々の習慣に裏打ちされたありきたりのもの。快感はもっと違うところにある。

 視神経を通して脳に流れ込んでくる情報。それは、理屈ではない興奮でぐっちゃぐちゃにかき回されている。かき混ぜて練り上げられる感覚の中から生まれるのは、より上質な気持ちよさ。やがて脳から溢れ出た快感は、全身に回っていく。身体の中を足の指の先から頭のてっぺんまで突き抜けるリピドー。身体はとてつもなく正直に、もっと快楽の高みだけを求めている。ふっと、視神経から入ってくる情報に目をやると、そこには、きみ自身の言葉がある。

 きもちい……きもちいいれす、もっと、もっとして絵……ひっく、えぐ……えぐ、えぐ

 すっかりと、とろけきった身体。それは、きみの身体。そうではないと自信をもって否定することのできる人などいない。で、きみは確かに作品にひっかかった、何万人目かの男になる。

 ひっかかった男の大半は、きみみたいに何かを期待して本を買ったはず。けっして、現実ではたどり着くことのできないエロマンガならではの表現を期待して。でも、この本……『甘く奏でて』(ワニマガジン)は、そうじゃなかった。9月下旬の本の発売された日、日本列島の大半は雲に覆われていて、発達した前線は、冷たい雨を降らせていた。でも、その日のうちにどうにかして本を手にしたかった。もう、書店には平積みになった本が待っているのはわかっていたから。早々とネットで予約して、今か今かと呼び鈴が鳴るのを待っていた人は幸運。きみは、そうだったかも知れないけれど、そうでない、ぼくは、どうしても、その日のうちに本が欲しくて雨の中を街に出た。

 待つか出かけるか、違いはあるにしても、その本は一分一秒でも手に入れたいものだった。だって、既にひっかかっている、きみやぼくは、そこに紛れもない気持ちよさがあることがわかっていたのだから。流れていく時間の中で、習慣のように繰り返されるマスターベーション。それとは違う、最良の気持ちよさ。特別な日の特別なごちそう。そのようなものが、待っているのを知っていたのだから。

 なんで、そんな気持ちになるか。それは、きみ自身が感じていることと一緒。目の前を流れていく、描かれた物語だけではないから。囁かれる言葉、音、それらは、きみをとろけさせる。その果てにあるのは気持ちよくなっている、きみ。描かれている男性は、きみ。きみは、描かれている男性。感情の洪水は、描かれた架空の物語と、きみとの境界を消失させる。ここまで、括弧でくくったりした言葉は『甘く奏でて』の中の一篇「薄い本みたいに」の引用。舞台のはじまりは、大学の漫画研究会の部室。主人公は、後輩の女の子と二人きり。二人で話す話題は、最近話題になっている綺麗でエロい作風の同人誌。

「今度……貸してくれる」の一言をきっかけに、意図せずやってきた女の子の部屋。ふと、見つけるのは、その子の描いている漫画の原稿。で、話題にしていた同人誌の作者は、その子自身。意図せずに暴かれるのは、主人公が自分でも昇華しきれていなかった、自身の性の芯の部分。年齢の上下など関係なく、後輩はたちまち、お姉さんになる。きみのことなど、とっくにお見通しとばかりに。

「部室でも私の漫画読んで興奮していたでしょう……男の子が初恋のお姉さんにぐちゃぐちゃにされちゃう……えっちなえっちな、おねショタ読んで……勃起していたでしょう」

 世界の色を変える決めの一言は、耳元でささやかれる、優しくて暖かくて冷たく刺すような一言。「マゾの香りがします」。それは架空の物語のはず。二人っきりの後輩は、単なる大学のサークルが同じの薄い関係なんかではない。恋でもなく、未成熟だけど、どこか薄ぼんやりと、お互いの小指に赤い糸のあるのではないか。少なくとも、主人公は、そんなことを考えたことがありそうな関係。そんなことは、微塵も描いていないけれど、常にかすかに香っている。そんな世界観の中で、いつしか主人公は物語の架空の存在から、きみへと変容していく。コマを追うたびに、ページをめくるたびに少しずつ。そして、きみは、気持ちよさに激しく悶えるのだ。

 あらゆる作品との出会いがそうであるように、どの作品でひっかかるかは、人それぞれ。ただ、通底しているのは、はっと気がついた時には、ほかにはない作品からわき出す快感の中に溺れている。ページを埋め尽くすように活字で刻まれる言葉。その隙間もなくするかのように、書き文字で描かれる、気持ちよさそうな言葉と擬音。きみの身体も、お姉さんの身体も、曲線の印象的な独特の造形。それらは、とろけるようにして身体のあらゆるところから、侵入してくるような感覚を与えてくる。

 ぼくが、最初にこの快感に出会ったのは、これから出る単行本に収録予定の『ラクロス沼』。掲載誌は、ムック「オトコのコHEAVEN」(メディアックス)の30号。ふと、中身も見ずに買った巻末に、その作品は載っていた。それが、単に「主人公受け」だけの作品だったら、流して読んで終わってただろう。お姉さんが男の娘になっても、芯の部分はやはり同じ。きみ自身が、否応なしに快楽の回路を全開にされて溺れていく作品だった。それも、やっぱり偶然の出会いから始まるものではない関係性を匂わして。

 この作品の一ページ目。タイトルの後ろで部活のラクロスに励むヒロイン。それを、心ここにあらずと眺めているのは主人公。そして、二ページ目。夕暮れ時、片付けを手伝った主人公と校内を歩くヒロイン。

「A組の橋本君だよね。ありがとね、片付け手伝ってくれて」

 二人の関係はずうっと遠い。でも、赤い糸は僅かな言葉で、ぎゅうっと二人を近づける。

「あのさ、前からお前見かけるたびに思ってたことなんだけど……みんな気づいてないみたいだけどお前……男だよな……?」

「……そうだよ……って、言ったら?」

 ここまで僅かに三ページ。三ページ目の最後のコマ。主人公の服の裾を引っ張るヒロインの手のアップ。何が、二人の距離をそんなに近づけたのか。どうして、主人公はそのことに気づき、こうして、それを問うに至ったのか。描かれない、背景部分の心情。それが、行為以前から興奮をかき立てる。本を手に取り脳裏に浮かぶのは、新たな欲望。「こんな風になりたいな……」。でも、本当に読者が、ひっかかるページは最後にあった。ラスト三ページ。体育館裏で、男の娘相手に挿入し、行為を終え帰ろうとする主人公の袖を、ヒロインは再び引っ張る。

「……何言ってんの?」

 一拍のコマ。

「まだ、帰さないよ?」

 左のページ目をやれば、一転ヒロインに尻穴を開発されきって、快感に啼いてる主人公。浴びせられるのは、言葉の洪水。

「橋本くん……かわいい。すごくかわいいよ……とってもえっちな声で鳴けるゆになってきたね……うんうん、大丈夫分かってるよ?おしりがたまらないんだよね?おしりのあな拡げながらゆっくり入ってきた熱い熱いおちんちんに前立腺ぷりぷり虐められながら奥のきもちいいトコロつんつんってされると腰の骨がとろけそうに気持ちいいんだよね?彰君のカラダおちんちんでおしり可愛がってもらわなきゃ満足できないようにちゃんと調教してあげるからね」

 漫画の基礎において、長いセリフというのは読者に読み飛ばされる恐れのある禁忌。でも、どうだろう。一文字も読み飛ばしたくはない。漢字と片仮名と平仮名とを使い分け、目で追う文字は耳から入るヒロインの囁きと錯覚する。それが脳をとろとろにしていく。例え文字の一つでも読み飛ばしたくはない。文章でいえば行間の感覚と、長いのに読み飛ばす部分がどこにもない活字と書き文字。そして、画風と。それらに、ぼくは完全に、ひっかかった。「ディビ」という、おそらく絶対に埋もれないであろう作者の名前を、絶対に見逃すことなく記憶しておこうと思った。

 それが2016年の秋のこと。最初の単行本が出たのは冬、12月に入ってからのことだった。キルタイムコミュニケーションから出た『その指先でころがして』は、商業誌デビュー作である『女子刑務所の刑務官は僕の転職でした』などの初期作品も収録したもの。きみも、冒頭から収録された、発情期の猫耳お姉さんとメイドさんとが気持ちよくしてくれる「発情と調教のあいだ」に酔いながら、それも一日でなったものではないと知ったのではないかな。やっぱりここでも、言葉の洪水は身体のあちこちから侵入して、本を手にした人を、戻って来られないところへと運んでいた。独特のエロスと可愛さとが同居する人物造形のセンスに魅了され、興奮しながら、もっと言葉を噛みしめたい。そんなリピドーを慰めてくれたのが『甘く奏でて』であった。収録作「取材協力」で、新人編集者の主人公が訪れたのは、官能作家のお姉さん宅。

 脱稿間近の原稿の音読を求められて、緊張しながら読み始める主人公。ページをめくれば、見開き二ページを丸々使って小説の音読が続く。おおよそ漫画にはあり得ない表現。それでもなお、作者自身のリピドーは治まらなかったのか。単行本の巻末、通例は同業者の応援コメントだとか、作者のお礼や雑感がイラストと共に掲載される、あとがきページを丸々三ページ使って短編小説が収録されている。溢れるリピドーを浴びせられて、ぼくは作者自身にも興味が沸いた。作者を知ろうとすれば、今は便利な時代。Twitterもあればpixivもある。Twitterをさがせば、きみやぼくと同じような人もたくさん。限られた文字数で感想を述べてる人だけでなく『甘く奏でて』を一度に五冊も買った人。それらのひとつひとつをリツイートして、お礼のコメントをつけている作者。ずうっと過去のツイートを見ていけば、村上春樹とか小説の話題も。ここまで単行本は二冊。それだけでは待ちきれなくて、雑誌やムックも読んでいるけど、泉はまだ沸きだしたばかりとしか見えない。描かれるのは、男の娘も含めて女性上位のシチュエーション。マゾに歓迎される前立腺責めに射精管理。その結果としてのメスイキの気持ちよさ。でも、ひっかかるのは、それだけではない。背景にある、まだ沸きだしていない泉も含めて、ぼくらはすっかり、そこの虜になってしまっているのだ。

 そう思った時、ぼくに新たな感情が生じる。「いったい、作者はどんな人なのだろう」。

 こうして、ぼくはディビに初めての連絡を。住んでいるのは山梨県。「最寄りの駅はないので、甲府市内で会いましょう」。すぐに予定を決めて、取材の日を心待ちにする。

 待ち合わせたのは、瀧の流れる中にはを望むラグジュアリーなホテルのカフェテリア。ほかに客はおらず、大きな窓から陽の光が綺麗に降り注ぎ、瀧の音だけが響く中で、ゆっくりと待ちながら改めて単行本のページをめくる。

 この乙女たち、セイレンたち、妖しい言葉で、架空と現実とのボーダーを行き来する感覚を導き出すその創造主は、いったい如何なる人物なのか。その答えは、待ち合わせ時間きっかりに。

 薄いグレーのジャケットに、黒いスキニージーンズ。セルフレームのグラスが締まった印象を持たせる。それが、ディビの第一印象。挨拶に続いて始まった、物静かな語りは、漫画家というよりは文学青年に近かった。なにより、ゆっくりとした語りには、豊かな知識と洞察力。自らの内で燃えさかるものを出す時と場所とを心得た教養人の趣。

 二年前……というから、初めての単行本が出た年に勤めを辞めて、漫画家専業となったディビ。なのに、漫画家になることを思いたってから、まだ10年も経っていない。

「趣味で描いていたら、こうなった……」

 常に何かが燃えさかっている作品を、まったく感じさせない静かな口調での一言に、ぼくは一気に虜になる。

「初めて漫画を描いたのは……」月並みな質問に、ディビは我が意を得たりと、すぐに答える。

「キルタイムコミュニケーションから、声をかけられて。それまでは、イラストばかりで……」

 そういって、ディビは少しはにかんだ顔。

 デビュー作の「女子刑務所の刑務官は僕の転職でした」が掲載された電子コミック『刑務所で喘ぐ女たちVol.2』(キルタイムコミュニケーション)が配信されたのは、2015年3月。それまで、漫画としてコマを割って描いた作品は僅かに数作。あとは、イラスト。いずれもpixivで公開していたが、まさにディビ自身が言うとおりに趣味の範疇といえるもの。はじめてイラストで性を描いたのは、その2年ほど前の2013年10月。最初に描いたのは『艦隊これくしょん -艦これ-』の大井と北上の百合イラスト。その次に描いたのは、男の娘。その前は、エヴァンゲリオンであったりとかSF系のイラストばかり。

「漫画を描こうとして描き始めたんじゃないんです。漫画で飯を食べる気もなかったし。小説もそう。漫画も小説も大好きで、村上春樹は好きだけど、自分で書こうとは思ったことなんてなくて……」

 また、少し笑う。

 自分で作品を創って生きていこう。そんな意識以前に、絵筆を執ったこともなかった。大学では建築を学び、授業で図面を引くこともあった。だから、建築を見て回ったり、絵を見ることは好きだった。でも、自分が絵筆を執ることは、まったく意識の外だった。それが「今すぐ書きたい」に変わったのは瞬間の出来事。2009年。映画館で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観た時だった。

 ぼくの脳裏にも、序に続き破を映画館で観た時の興奮が再生される。「どこに、そんなにはまる要素が……?」

「全部」

 ふっと真剣な顔。

「全部……?」ぼくが次の質問に詰まっていると思ったのか、ディビのほうが言葉を繋ぐ。

「ストーリーよりはシーンですね。エヴァが走るところとか」

 この時「やられた」と思うまで、さほど熱心に作品を観ていたわけではなかった。オタク文化全般についてもそうだった。高校の頃に好きだった漫画は『ONE PIECE』。大学の時、実家を離れて暮らした地方都市には、アニメイトはあったけれども、あまり足を運ぶこともなかった。同人誌即売会も、コミックマーケットにはいまだに足を運んだことがない。一度、一般参加でコミティアにいったことがあるだけ。日々、親しんでいる文化の中に漫画やアニメも分別なく存在はした。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を映画館で観たのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』も、たまたま映画館で観ていたからというだけ。映画やアニメなど映像作品には、熱心になれる性質ではない。今も昔も、時間を割くのは漫画と小説。序の時から、映画館で見たのは、友達に誘われたという偶然の産物。その偶然の産物が、意識を変えた。

「ほんとうに、度肝を抜かれて……人生の中で人生観が変わった映画を挙げろといわれたら、迷うことなんて……」

 で、何かを描きたい、つくりたいと思った。

「今までずっと貯めていたのが、あれで溢れたのだと思うんです。それまで、つくろうという意志は漠然とはあったかもしれないけど……」

 何が噴き出したのかはわからないが、とにかく沸きあがってくるものに突き動かされた。「まずは、イラストを描いてみよう」。大学の研究室には、Photoshopが入っていた。そこにある機材で、どれくらい絵がかけるのかもわからなかった。なにより、他人の目もある場所でエロはもちろんのこと、キャラクターの絵など描きにくい。これなら大丈夫だろうと思ってフランク・ロイドの建築で有名なカウフマン邸を描いた。コメント欄には「滝の上にある実在の建築です。通称落水荘。 …かんぷなきまでにもりがかけない」と記した。が、しかし、それで、たくさん「いいね」がもらえたりコメントをしてくれるはずはない。ただ、自分がどれくらい描けるのかだけは、わかった。

 それが2009年の6月。そこから、絵を描く練習が始まった。それから数年間、ディビがpixivにアップしたイラストは、様々。エヴァンゲリオンのほか葛葉ライドウ。SF風なしずかちゃんや、メカと宮崎アニメの組み合わせ。pixivで公開するイラストの間には膨大な練習もあった。写真を見ながら描いてみたり、デッサンを重ねる。ともすれば、モラトリアムな若者にありがちな淡い情熱。でも、ディビはそうではなかった。大学を卒業した後、実家に戻りサラリーマンになった。学生から社会人になると、自ずと自由になる時間は減る。それでも、描き続けた。

「描き始めたのが遅いから、量でカバーするしかないと思ったんです……」

 当初、SF風なイラストを描いていたのは、弐瓶勉をはじめSF作品を好んだいたからだ。「それが、なぜ、エロに移ったんでしょう……」そう問うと、ディビは少し困った顔。

「うーん、自分で謎です」

「きっかけがあったのでは……」

「なんでだろう……どうだったかな……」

「年相応に、エロ漫画も読んでいたでしょう」

「そう、それまでエロメディアにあまり触れていなかったんです。谷崎潤一郎も嫌いじゃ無いけど、影響を受ける程じゃないし」

「pixivで描いたものが初めての……」

「そう、最初に書いたヤツ……なんで描いたんだろう……」

 初めて描いた、本格的なエロは2013年10月にpixivにアップした『シドニアの騎士』の二次創作「シドニア裏百景・緑川纈の調教部屋(男の娘注意)」。ここで初めて、現在の作品のルーツが生まれているのだが、これもまた生まれた理由がわからない。

「自分にマゾ性があるとしたら、自覚したのはいつ頃からなのか……」明解な答えなど出ない。

「生まれつき、最初からじゃないですか」

「影響された作品とかも……」わかっていても、とりあえず聞いてみる。

「昔から……人生を思い出しても、それ以外で興奮したことがない……」

 人並みに恋愛もセックスも経験したこともある。でも、興奮するのは、それ。好きなキャラクターを問えば出てくるのは『動物のお医者さん』の菱沼さんと、漫画版『風の谷のナウシカ』のクシャナ様。

「これも意識はしてなくて……菱沼さんはキャラとして好きなだけだけど、クシャナ様は、心底いい……」

「本当に、いつからそうなのか」何か、思い出すことはないかと、ぼくは再度問う。

「はっと気づいた時には、そうなっていたから……。だから、女性上位が当たり前。たぶん、そうでなければ、一本も描けない……」

 また、照れ笑いを浮かべて恥ずかしそうに語る。言葉で自分を飾ったりすることもなく、ただ正直に。だから、少し恥ずかしい。

 と、言葉は少ないがエロを描いたことで、何かがディビに降臨した。それから12月まで、コマ割りをしてみたり、一枚絵にしてみたり。『シドニアの騎士』と『艦隊これくしょん -艦これ-』をテーマに描くこと12作品。13作品目でたどり着いたのが、オリジナル。「男の娘が後輩に虐めぬかれるエロ漫画」というタイトルのそれは、絵が発展途上なことを除けば、完全に現在の作風の原型だ。男の娘、ケモノ耳、おねショタ……。そこから、商業誌から声がかかるまで、一年と数カ月。それは、幸運というよりは必然。そう、まだ絵は発展途上。でも、手書きで刻まれる女性上位の責めの言葉。そこにあるのは、オリジナリティ。股間どころか、快楽中枢を直撃する魔法の呪文。

 それも、やっぱり描きたいように描いていたら、生まれたもの。

「漫画の書き方のような本……読んだことなくて……漫画の文法はあんまり考えずに描き始めたんで」

 設定をじっくり考えたことなんてない。キャラクターの姿形も考えない。まず一番最初に考えるのは、台詞。台詞が生まれてから、プロットを考え、ようやくキャラクターの番。計算して「読者にここで、こう……」とは、微塵も考えたことはない。ぼくが、ちらちらと気になる登場人物の恋愛感情も、まったく意図することの埒外。

「無意識で考えてるかも知れないけど……自然に入っているだけ。漫研の話とかは、達成できなかった青春があるのかな……」

 ふっと思い出す青春の後悔も、今は笑い飛ばせるもの。だから、ディビは、また、はにかんだ笑顔。その裏表のない性格が、作品にも響く。

「されたいことを描いているだけで、されたくないことは描かない。えーと、一番されたいことは……悩むなあ」

 やりたいようにできないのなら、作品をつくる意味などない。ほかの人がどうやってるかは気にしない。で、生まれたのが、ページを埋め尽くすような文字。これも、描きたいように描いてたら、自然となっただけ。

「文字が多いと興奮するわけじゃないけど……そのページで伝えたい情報を、全部描いたら、こんな風に……」

 描きたいものは、自室のホワイトボードに次々と描きだしている。掲載する先が、男の娘専門だとか、最低限の縛りを除けば編集者は、ディビの描くことに意見しない。だから、思いついた順に描いていく。どれも描きたいものだから、一作ごとに前よりも、次はと、作品の濃さは増す。過去の作品を振り返るのは苦痛。読み返すことは、ほとんどない。とりわけ最近、濃さを増すのは下着とポーズ。そう、ポージングにデッサン人形なんかは使わない。シワや筋肉の歪みを除けば、すべて脳内で組み立てる。

「実際にできる動きをしたかったら、漫画である必要がない。アダルトビデオとか3D人形でやればよくなっちゃう……」

 そうやって、一作品にかける時間は約1カ月。作画よりも、プロットのほうが時間が多め。そうして考えているうちにも、責めの言葉は次々と浮かぶ。ホワイトボードもまた、これから描きたい作品と、使いたい責めの言葉で余白はない。無数のセイレンたちが、解き放たれる時を、待っている。

 そんな創造主でも、人の評価は、やっぱり気にはなるものだ。

「読者の反応は、すごく気になる。気になるけど……だから、やることを変えようとは思わない」

 で、本を手に取り熱狂する人は、ディビが考えているよりも多かった。中には女性の読者もいる。実家暮らしとはいえ、漫画を描くだけで暮らしも成り立つようになった。おお、まさに漫画家志望者が憧れる階段を、一段一段と踏みしめている。でも、小さな成功に安住するなんて色気は、まったく無縁。仕事の合間は、読書と土いじり。そして、時々、ロードバイク。

「欲しいものは……うーん4Kの液晶タブレットと、新しい自転車」

 ディビの名前と作品とを、賞讃の言葉と共にネットでよく見かけるようになったけど、大家は中堅でも、ベテランでもないのは当たり前。それもそのはず、がむしゃらに描いて、評価されても、満足してるかと思えば、まだ全然。とりわけ、ヒロインは、そう。

「まだ、全然しっくりこない……特に、顔の造形とか表情は、自分の理想になってない。吐く言葉は出来ているし、頭の中ではできてるんだけど……」

 だから、今はがむしゃらに描かなければいけない。練習もする。そう、自分がこうありたいという未来の目標も、まだ霧の向こう。

 エロは描きたい、でも、エロ以外でも……。

「そう、エロは今のスタイルしかかけないけど……一般作は描きたいものが……そう、SFだったら無限にかけるなあ。もともと、SF作品に憧れて描いてきたから、そんな要素の入ったエロも描いているけど……一般作でも描いてみたいなあ……」

「宇宙は好き?」そう問えば、ディビはふっと顔つきが熱く、嬉しそうになる。

「ええ、はやぶさが帰ってきた時、ぼくは本当に泣きそうになって……描けるかどうかは別として宇宙開発の話は描いてみたいなあ。今は、講談社のブルーバックスとか一人で読んでるだけだし……」

「宇宙の話をできる友達は……」少し、ディビの表情が曇る。

「仲間はいないかな……あまり興味がないだろうから、話さないようにしてるし」

 ふっと見せる寂しそうな顔。それに、ぼくはドクンとした。ああ、きっとインタビュアーが、あるいは、ぼくが女のコなら。きっと、ディビの手を握って「上に、部屋を取りましょ」といっている。そう、ディビ自身の中から、性別を超えた彼が描くセイレンたちの妖しい魅力の泉が涌きだしている。描かれる男も女もディビ自身。描く作品が、自然と今のものになっているのは、ペンの先からあふれ出している。好きなキャラクターとして、菱沼さんとクシャナ様をあげることの意義。それは、魂の中に秘められた、されたいことの被虐性。したいことの嗜虐性が同居していることの表象。人間の弱い部分と強い部分。アンビヴァレンツなものがとろけあい、共存している。優しさは強引さで、常識は非常識。そんな魂が、ふと垣間見えた時、男も女も関係なしにドクンとするのは当然のこと。いわば、天性のジゴロ。それが、紙の、液晶画面の向こうに渦巻くもの。そんなディビの作品が、18禁の枷を越えて、一般作として生まれ時に、読んだ人はどうなってしまうのか。ぼくや、きみが味わうのとは違う、快感の虜になってしまうのか。

 で、今のディビは、前立腺も射精管理も、まったく体験のままに描いている。でも、それは、単に機会がなかったから。ファンに誘われ、まずはSMバーに行くのが、ディビの近々の楽しみ。

 間違いない。そこでの経験は、またホワイトボードを埋め尽くす。モノクロ原稿に、白い部分が見えないほどに描きこまれる。やったね! とけちゃうような! 死んじゃうような!快楽の深淵! きみも、ぼくも身を委ねることができる。これからもずうっと! ただ、ページをめくるだけで。
(文=昼間たかし)

悶絶撮影レポート!KMPの看板女優、佐倉絆ちゃんと沙月とわちゃんがアダルトVR初共演

 KMP(ケイ・エム・プロデュース)のミリオン専属女優である佐倉絆ちゃんと沙月とわちゃんがVRで初共演を果たす。ウィルチンチン監督が描くイチャラブ系作品で、男性が夢から覚めたらまさかの2人と共同生活中。そのうちにご主人様を巡って2人の取り合いがはじまってしまうというファンにはたまらないストーリーになっている。密着、囁き、キス、濃厚SEXが盛り沢山の内容になるといい、絆ちゃんは明るい姉貴分の女の子を、とわちゃんはおとなしく優しい妹タイプの女の子を演じる。

 2人の記念すべき初共演作品を誰よりも早く見たいと、そんな2人の初共演が行われている撮影現場におじゃましてきた。2人と対面すると、すでに仲良しでラブラブモード。撮影が始まると、アドリブを利かしあった息の合うエッチを展開。時に可愛く、時に激しく、声もいつもよりも気のせいか大きめ。ご近所様に2人の喘ぎ声が漏れてしまうのではないかとこちらが思わず心配になるほどの気合いの入り方だった。

 2人ともさぞ緊張しているのではと思っていたが、絆ちゃんのほうは終始リラックスした表情で、「特に緊張はないですよ。できる子だろうなと思っていたので何も考えずに来ました」とにっこり。とわちゃんのほうは「緊張しますよ。足引っ張らないかな、迷惑かけないかなって」と不安げな表情も見せたが、「でも、わたしも先輩に引っ張ってもらえるだろうなって思って、実は何も考えずに来たんです」と絆ちゃんに絶大な信頼を置いているようす。

 作品はカメラを前にほぼアドリブの演技。男優さんも加わるが基本はカメラに話しかけたり、カメラにキスを投げたりと主観作品と同じ手法の撮影。絆ちゃんは主観作品が少し苦手だとも告白。「プライベートはMなので、どちらかというと『ご主人様、攻めてください!』的なシチュエーションのほうが得意なんです」とため息。だが、撮影が始まると、そんな不安を吹き飛ばすような圧巻のパフォーマンス。とわちゃんも「臨機応変に出てくるアドリブ力がすごいなって思いました」と感心していた。

 絆ちゃんは撮影を終えると「主観は中途半端に終わるので、撮影後はエッチしたくなります。次の日は『エッチしたい!エッチしたい!』っていつも言っているんです」と照れ笑い。撮影時は随所でプロ根性も発揮。現場にはグミを持ち込んで食べていたが、「唾液を出したくて。絵的にも唾液を出したほうがいいでしょう?」と理由があって食べていると明かした。

 とわちゃんのほうはVRがこの作品で2作目の出演だったが、少しずつ慣れてきた様子。「撮影の流れでキスとかやるので、難しかった。常に不安。まだ自分のVRを見たことがないので一度見てみたい」と恐縮の表情。だが、こちらも周囲が驚くようなプロ根性を発揮。撮影が始まると絆ちゃんも思わずうなるような大胆な演技を披露した。「いろいろ気を遣ってくれたりしてすごくやりやすかった」と絆ちゃんは大満足の表情。「とわちゃんがレズを解禁したら、濃厚な絡みをやってみたいかも」と話すと、とわちゃんも嬉しそうな表情。「絆ちゃんと共演できて嬉しかったです。また共演したいなって思いました。楽しかったです」とホッとした表情。

 絆ちゃんは「わたし、妹が欲しかったので、撮影中もこういう妹がいるといいなって真剣に思いました。KMPではしばらく専属がわたしだけだったので、とわちゃんが入ってきて嬉しかった。とわちゃんを見るときは親のような気分です」としみじみ。とわちゃんも絆ちゃんとの共演を終え、作品の仕上がりに自信たっぷり。「男性を二人が取り合うとってもぜいたくな内容になっていると思います。見る人が両手に花みたいな気分を味わえると思うので、ぜひ見て欲しいです!」とアピールしていた。

(撮影・文=名鹿祥史)

≪作品情報≫
『起きたらそこは可愛い二人の女の子が住む部屋 僕のことが好きすぎて止まらない甘えん坊の二人といちゃいちゃ生活。密着するほど興奮して喜ぶ二人に生中出しSEX!!』

作品詳細ページはこちら