朝日奈央、元アイドリング!!!として異例の大出世! 元AKB48野呂佳代との大きな違いとは?

 元アイドリング!!!の朝日奈央がブレイク中だ。朝日は今年上半期で111本のテレビ番組に出演し、ニホンモニターによる「2019上半期ブレイクタレント」の10位にランキングされている。前年同期に比べると、実に65本も出演番組を増やしている。

「朝日は2008年、14歳のときにアイドルグループ、アイドリング!!!に加入。同グループはフジテレビの肝煎りで結成され、同局でグループ名と同じタイトルの冠番組を持っていましたが、当時はAKB48やももいろクローバーZの人気に押され、不完全燃焼のままグループは15年に解散。その後、元アイドリング!!!メンバーでは菊地亜美がバラエティ番組などで露出を増やすも、朝日はくすぶったままでした」(芸能ライター)

 ブレイクのキッカケとなったのが、一昨年の『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演だった。

「同番組アシスタントでテレ東アナウンサーの松丸友紀が育児休暇の間、朝日と元AKB48の野呂佳代が代理を務めました。朝日は、目や鼻に10円玉を入れる顔芸や巧みなトークでバラエティタレントとしての能力が開花。見事、その後の露出増につながりました」(同)

 一方の野呂といえば、『ゴッドタン』でバラエティ勘の悪さを露呈して、MCの劇団ひとりからガチ説教を食らい、放送中に号泣したことも。先日も『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に出演し、緊張のあまり支離滅裂なトークであわや放送事故寸前の騒ぎを起こしたばかり。同じチャンスを与えられながら、朝日と野呂の間にここまでの差がついたのはなぜなのか。

「センスと才能の差と言ってしまえばそれまでですが、実は朝日にはグループ時代にバラエティタレントとしての下積みがあるんです。冠番組『アイドリング!!!』のMCだったバカリズムに“バラエティのいろは”を叩き込まれており、『とにかく全部やりきれ』という彼の教えが朝日の“NGなし”の芸風につながっているんです。『ゴッドタン』にバカリズムが出演した際、朝日のブレイクを喜んでいることを明かすと、彼女が大号泣していたのも印象的でした。朝日としても、決して平坦でなかったこれまでの道のりを思うと、感無量だったのでしょう」(同)

 今後も、令和のバラエティ女王として期待がかかるところだ。

フジテレビが使い捨て?元アイドリング!!!・大川藍の芸能界引退にみる“グループアイドル栄華盛衰”

 アイドルグループ、アイドリング!!!の元メンバーでタレントの大川藍が6月30日、自身のインスタグラムで芸能界引退を報告した。

 大川は15歳でオーディションに合格し、3期生としてアイドリング!!!に加入。2015年のグループ解散後はモデルやタレントとして活動していたが、昨年12月、一般男性との婚約を機に、事務所との契約満了の今年6月での引退を表明。収録済みの媒体を除き、年内をもって芸能活動を停止していた。

「大川はグループ在籍時から、ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活動しており、売れっ子とは言い難かったアイドリング!!!の中では、比較的メジャーなピン仕事に恵まれたメンバーでした。グループ解散後も『LARME』(徳間書店)や『mina』(主婦の友社)でもモデルを務めたり、ファッションショーに出演したりしていましたが、年を経るごとに活動が先細りする感が拭えませんでした。婚約を機に、先の見えない芸能活動に見切りをつけたのはわからないでもありません」(アイドル誌編集者)

 卒業後のソロ活動がパワーダウンしてしまうのはグループアイドル出身者の常だが、さして売れてもなかったアイドリング!!!の元メンバーならなおさらだ。もっともアイドリング!!!が大ブレークできなかったのは、不運によるところも大きい。06年に、グループと同名の番組『アイドリング!!!』(フジテレビ系)から誕生したアイドルグループだったが、最大の不運は後に国民的アイドルグループへと成長するAKB48が同時期に存在していたことだった。

「彼女たちはフジテレビの肝いりで結成されたアイドルグループだったのにもかかわらず、同局はAKB人気に引っ張られる形で、アイドリング!!!をなおざりにして十分なサポートをしてこなかった。そもそも、フジの紐付きのグループということで他局からテレビ出演を敬遠される一方、かといって『アイドリング!!!』以外の同局の番組へ優先的に出してもらえるわけでもありませんでした。同局の看板歌番組の『FNS歌謡祭』にも、一度も出演したことがなかったほど。フジに使い捨てにされたといっても過言ではありません。そんな中でしぶとく芸能界で生き残ってきたのが菊地亜美であり、最近ブレーク中の朝日奈央であり、そして大川でした」(同)

 一昨年には遠藤舞、谷澤恵里香といった比較的順調なキャリアを重ねていると見られていた元アイドリング!!!メンバーが、相次いで芸能界を引退した。そして、今度は大川である。寂しさと同時に、芸能界の厳しさを感じさせる。


ハロプロや48グループだけじゃない! 極私的平成アイドル史【ライブアイドル編】

 昭和が平成に変わった時、私はもうヲタクだった。ネットの環境こそなかったものの、アイドルやサブカルについての雑誌は数多く出版され、そこで得た情報を元にアイドルの現場に向かっていたものだ。

 平成も間もなく幕を閉じる。それに合わせ、さまざまな観点で、この時代を総括したり、振り返ったりという記事が公開されている。アイドルの分野についてもしかりだ。

 ただし、ただ“平成に流行ったアイドル”を列挙しても、それは多くの人が承知していることであり、単に記憶をなぞる程度にとどまってしまう。そこで今回は、平成のアイドル史をたどるとともに、私が個人的に経験したアイドル状況を紹介し、流行したアイドルとはどのような関係性が生まれたのかをまとめてみたい。

 まず、今回は「ライブアイドル編」である。

 

“アイドル冬の時代”を越えて

 最初に、平成初期のアイドル界が、どのような状況だったかを確認しておこう。

 多くの人が語っているように、その頃は「アイドル冬の時代」だった。誰もが名前を知るようなアイドルはほとんどおらず、皆「アイドルファンだけが知っている」という程度の存在だった。

 そんな中、私が夢中になっていたのは、酒井法子だった。ヒット曲こそ飛ばしていないものの、テレビの歌番組には頻繁に出演し、地方に住んでいた私なども、十分に“ファン”としての楽しみを享受できたのだ。

 その頃、アイドルライブの定番の場所が「デパートの屋上」であった。多くのデパートの屋上にイベント用のステージがあり、そこで歌を歌い、握手会をしていた。私が酒井法子を初めて生で見て、握手をしたのも、ショッピングセンターの屋上だった。

 そして、平成2年、後のライブアイドル文化に大きな影響を与える2組がデビューする。「東京パフォーマンスドール」(初代・以下、TPD)と「宍戸留美」である。

 TPDは、それまでニューミュージックやロック系のアーティストが出演していたライブハウス、「原宿RUIDO」を拠点に、ライブを見せることをメインとした活動を開始。3年後には、武道館2Days公演を成功させるまでになった。後に、モーニング娘。のプロデュースで大ブレイクするつんく♂も、TPDのファンであったことを公言しているし、ハロー!プロジェクトのステージを見ても、TPDの影響は随所に感じられる。

 一方の宍戸留美は、ソニーレコードからメジャーデビューするも、2年後に事務所との契約を解消。フリーで活動する道を選ぶ。まだ個人で発信することが難しい時代、わずか18歳の少女が始めた活動が、後のフリーで活動する地下アイドルの礎となっていくのである。

 それと同じ頃、テレビなどの活動の場が減っていったアイドルに、歌う場を提供しようという試みが始まる。『歌姫伝説』と名付けられたこのイベントは、原宿RUIDOや川崎クラブチッタなどで、コアなアイドルファンを集めて、人気を集めていった。

 実は、これらのアイドルライブが広まっていった背景には、ライブハウス側の事情もあった。平成が始まった頃に起こっていた「バンドブーム」が一段落し、多くの会場で出演者が減ってきたのである。そこに、ある程度客の呼べるアイドルの公演を入れることによって、空いている時間をなくすという方針をとったのだ。つまり、ライブアイドルが始まった背景には、出演者と会場の利害が一致したという理由があるのである。

 諸説あるが、いわゆるアイドル冬の時代が終わるのは、平成5年頃だ。きっかけは安室奈美恵のブレイクである。彼女をアイドルと見ることに違和感を覚える人もいるかもしれないが、男女ともに彼女に憧れを持ち、その歌に酔いしれていたことを考えれば、まさに平成を代表するアイドルの一人といっていいだろう。

 彼女に続いて人気を博したのが、同じ沖縄アクターズスクール出身の「SPEED」である。平成8年のデビュー時、最年少の島袋寛子はまだ小学生ということで、その後のアイドルの低年齢化にも影響を与えた。

 もう一つ、その頃からアイドルの楽しみ方に変化を与えたものがある。「パソコン通信」の登場だ。現在のように画像や動画が扱えるものではなく、文字だけのやり取りであったが、テレビやライブの感想をリアルタイムで書き込める手段として、アイドルファンの間では大いに活用された。私も、当時のニフティサーブにあった「SPEED会議室」で、彼女たちへの思いをたくさん書き込んでいた記憶がある。

 もちろん、その後普及するインターネットも含め、アイドルたちは、その活動を告知する手段として大いに利用した。先に挙げた宍戸留美なども、いち早くネットに取り組んだ一人といっていいだろう。

 このようにして、地上と地下、両方で育まれていった平成のアイドル文化だが、そのどちらにも大きな影響を及ぼす存在が誕生する。それが平成10年の「モーニング娘。」である。

 彼女たちは、テレビ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)から誕生し、人気となっていった。もちろんメジャーなアイドルである。ここで注目すべきは、『ASAYAN』という番組が、メンバーが決まっていく過程をつぶさに放送していたということだ。

 これまでの“生まれたときから運命づけられていたような特別な存在”から、“自分の今いるところからの延長線上”にあることを認識させた。つまり、「アイドルになるための方法」を、全国の女性たちに知らしめたのだ。後の、地上・地下にかかわらず、モーニング娘。に憧れてアイドルになる人が増えたのは、そのような理由もあったからだろう。

 そして、今でも地下アイドルの現場では、モーニング娘。をはじめとした、ハロプロの楽曲がよく歌われる。それは、このような経緯を考えれば、ごく自然な流れなのである。

 その頃、私は何をしていたかというと、メジャーなアイドルが出てきたことを横目で見つつ、ライブハウスなどでのアイドルライブに通っていた。まだ今のようなフォーマット(地下アイドルが複数出演→物販→特典会)ができておらず、その内容はさまざまであったが、新しい文化が生まれてくる胎動のようなものを感じていたものだった。

 モーニング娘。、そしてハロプロが破竹の勢いで人気を博し、アイドル界が盛り上がっていた平成17年、AKB48グループが劇場公演を開始する。48グループと、その後、ライバルグループとして結成された坂道シリーズの躍進については、改めて語るまでもないだろう。

 この時期のもう一つ大きな出来事として、「アイドリング!!!」の存在を挙げておきたい。平成18年にフジテレビのCSで番組がスタートして以来、9年間に渡りバラエティ豊かな放送を続けてきた。一方、音楽に関しても、クオリティの高い楽曲が多く、ライブなども積極的に行っていた。彼女たち、そしてスタッフの一番の功績は、平成22年から開催されている、日本最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)の開催であろう。

 私も、第1回から参戦しているが、いわゆる“地下”を中心に活動しているグループや、ローカルアイドルなども出演しており、現在のアイドルブームを作り上げた立役者ともいえる。

 平成も後期に入ると、ライブアイドルはますます多様化をしていく。TIFに加え、『アイドル横丁夏まつり!!』『@JAM EXPO』といったフェスが開催され、アイドルが出演するライブ会場も増えていく。また、ネット環境の普及により、アイドルたちがSNSなどでファンと直接交流することもできるようになる。地方に住んでいても、情報を得て、アイドルの魅力を感じたりすることもしやすい時代になったのだ。

 ただ、その反動として、アイドルのグループのサイクル(結成から解散、メンバーチェンジまでの期間)が早くなっているようにも感じる。ファンが常に新しいものを求めるために、それに対応する基軸などを打ち出さなくてはいけなくなったのだ。これは、どこが悪いということではない。新しさを感じつつも、変わらない魅力を維持する、それは、時代が変わろうともアイドルが人気を保っていくための秘訣であるだろう。

 そして現在、ハロプロ、48グループ、坂道シリーズは引き続き人気を集め、地下のアイドル現場も健在だ。

 平成の30年間で、アイドルを取り巻く環境は、驚くほど変化した。つらい冬の時代を乗り越え、今のアイドル文化が花開いたことを思うと、いちアイドルヲタクとして、感慨深い思いだ。

 この10連休には、「平成最後の」「令和最初の」と銘打ったライブが数多く開催される。今のアイドル文化の礎となった、平成アイドルの足跡を感じながら、新しい時代を迎えてみてはいかがだろうか。

(文=プレヤード)

ハロプロや48グループだけじゃない! 極私的平成アイドル史【ライブアイドル編】

 昭和が平成に変わった時、私はもうヲタクだった。ネットの環境こそなかったものの、アイドルやサブカルについての雑誌は数多く出版され、そこで得た情報を元にアイドルの現場に向かっていたものだ。

 平成も間もなく幕を閉じる。それに合わせ、さまざまな観点で、この時代を総括したり、振り返ったりという記事が公開されている。アイドルの分野についてもしかりだ。

 ただし、ただ“平成に流行ったアイドル”を列挙しても、それは多くの人が承知していることであり、単に記憶をなぞる程度にとどまってしまう。そこで今回は、平成のアイドル史をたどるとともに、私が個人的に経験したアイドル状況を紹介し、流行したアイドルとはどのような関係性が生まれたのかをまとめてみたい。

 まず、今回は「ライブアイドル編」である。

 

“アイドル冬の時代”を越えて

 最初に、平成初期のアイドル界が、どのような状況だったかを確認しておこう。

 多くの人が語っているように、その頃は「アイドル冬の時代」だった。誰もが名前を知るようなアイドルはほとんどおらず、皆「アイドルファンだけが知っている」という程度の存在だった。

 そんな中、私が夢中になっていたのは、酒井法子だった。ヒット曲こそ飛ばしていないものの、テレビの歌番組には頻繁に出演し、地方に住んでいた私なども、十分に“ファン”としての楽しみを享受できたのだ。

 その頃、アイドルライブの定番の場所が「デパートの屋上」であった。多くのデパートの屋上にイベント用のステージがあり、そこで歌を歌い、握手会をしていた。私が酒井法子を初めて生で見て、握手をしたのも、ショッピングセンターの屋上だった。

 そして、平成2年、後のライブアイドル文化に大きな影響を与える2組がデビューする。「東京パフォーマンスドール」(初代・以下、TPD)と「宍戸留美」である。

 TPDは、それまでニューミュージックやロック系のアーティストが出演していたライブハウス、「原宿RUIDO」を拠点に、ライブを見せることをメインとした活動を開始。3年後には、武道館2Days公演を成功させるまでになった。後に、モーニング娘。のプロデュースで大ブレイクするつんく♂も、TPDのファンであったことを公言しているし、ハロー!プロジェクトのステージを見ても、TPDの影響は随所に感じられる。

 一方の宍戸留美は、ソニーレコードからメジャーデビューするも、2年後に事務所との契約を解消。フリーで活動する道を選ぶ。まだ個人で発信することが難しい時代、わずか18歳の少女が始めた活動が、後のフリーで活動する地下アイドルの礎となっていくのである。

 それと同じ頃、テレビなどの活動の場が減っていったアイドルに、歌う場を提供しようという試みが始まる。『歌姫伝説』と名付けられたこのイベントは、原宿RUIDOや川崎クラブチッタなどで、コアなアイドルファンを集めて、人気を集めていった。

 実は、これらのアイドルライブが広まっていった背景には、ライブハウス側の事情もあった。平成が始まった頃に起こっていた「バンドブーム」が一段落し、多くの会場で出演者が減ってきたのである。そこに、ある程度客の呼べるアイドルの公演を入れることによって、空いている時間をなくすという方針をとったのだ。つまり、ライブアイドルが始まった背景には、出演者と会場の利害が一致したという理由があるのである。

 諸説あるが、いわゆるアイドル冬の時代が終わるのは、平成5年頃だ。きっかけは安室奈美恵のブレイクである。彼女をアイドルと見ることに違和感を覚える人もいるかもしれないが、男女ともに彼女に憧れを持ち、その歌に酔いしれていたことを考えれば、まさに平成を代表するアイドルの一人といっていいだろう。

 彼女に続いて人気を博したのが、同じ沖縄アクターズスクール出身の「SPEED」である。平成8年のデビュー時、最年少の島袋寛子はまだ小学生ということで、その後のアイドルの低年齢化にも影響を与えた。

 もう一つ、その頃からアイドルの楽しみ方に変化を与えたものがある。「パソコン通信」の登場だ。現在のように画像や動画が扱えるものではなく、文字だけのやり取りであったが、テレビやライブの感想をリアルタイムで書き込める手段として、アイドルファンの間では大いに活用された。私も、当時のニフティサーブにあった「SPEED会議室」で、彼女たちへの思いをたくさん書き込んでいた記憶がある。

 もちろん、その後普及するインターネットも含め、アイドルたちは、その活動を告知する手段として大いに利用した。先に挙げた宍戸留美なども、いち早くネットに取り組んだ一人といっていいだろう。

 このようにして、地上と地下、両方で育まれていった平成のアイドル文化だが、そのどちらにも大きな影響を及ぼす存在が誕生する。それが平成10年の「モーニング娘。」である。

 彼女たちは、テレビ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)から誕生し、人気となっていった。もちろんメジャーなアイドルである。ここで注目すべきは、『ASAYAN』という番組が、メンバーが決まっていく過程をつぶさに放送していたということだ。

 これまでの“生まれたときから運命づけられていたような特別な存在”から、“自分の今いるところからの延長線上”にあることを認識させた。つまり、「アイドルになるための方法」を、全国の女性たちに知らしめたのだ。後の、地上・地下にかかわらず、モーニング娘。に憧れてアイドルになる人が増えたのは、そのような理由もあったからだろう。

 そして、今でも地下アイドルの現場では、モーニング娘。をはじめとした、ハロプロの楽曲がよく歌われる。それは、このような経緯を考えれば、ごく自然な流れなのである。

 その頃、私は何をしていたかというと、メジャーなアイドルが出てきたことを横目で見つつ、ライブハウスなどでのアイドルライブに通っていた。まだ今のようなフォーマット(地下アイドルが複数出演→物販→特典会)ができておらず、その内容はさまざまであったが、新しい文化が生まれてくる胎動のようなものを感じていたものだった。

 モーニング娘。、そしてハロプロが破竹の勢いで人気を博し、アイドル界が盛り上がっていた平成17年、AKB48グループが劇場公演を開始する。48グループと、その後、ライバルグループとして結成された坂道シリーズの躍進については、改めて語るまでもないだろう。

 この時期のもう一つ大きな出来事として、「アイドリング!!!」の存在を挙げておきたい。平成18年にフジテレビのCSで番組がスタートして以来、9年間に渡りバラエティ豊かな放送を続けてきた。一方、音楽に関しても、クオリティの高い楽曲が多く、ライブなども積極的に行っていた。彼女たち、そしてスタッフの一番の功績は、平成22年から開催されている、日本最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)の開催であろう。

 私も、第1回から参戦しているが、いわゆる“地下”を中心に活動しているグループや、ローカルアイドルなども出演しており、現在のアイドルブームを作り上げた立役者ともいえる。

 平成も後期に入ると、ライブアイドルはますます多様化をしていく。TIFに加え、『アイドル横丁夏まつり!!』『@JAM EXPO』といったフェスが開催され、アイドルが出演するライブ会場も増えていく。また、ネット環境の普及により、アイドルたちがSNSなどでファンと直接交流することもできるようになる。地方に住んでいても、情報を得て、アイドルの魅力を感じたりすることもしやすい時代になったのだ。

 ただ、その反動として、アイドルのグループのサイクル(結成から解散、メンバーチェンジまでの期間)が早くなっているようにも感じる。ファンが常に新しいものを求めるために、それに対応する基軸などを打ち出さなくてはいけなくなったのだ。これは、どこが悪いということではない。新しさを感じつつも、変わらない魅力を維持する、それは、時代が変わろうともアイドルが人気を保っていくための秘訣であるだろう。

 そして現在、ハロプロ、48グループ、坂道シリーズは引き続き人気を集め、地下のアイドル現場も健在だ。

 平成の30年間で、アイドルを取り巻く環境は、驚くほど変化した。つらい冬の時代を乗り越え、今のアイドル文化が花開いたことを思うと、いちアイドルヲタクとして、感慨深い思いだ。

 この10連休には、「平成最後の」「令和最初の」と銘打ったライブが数多く開催される。今のアイドル文化の礎となった、平成アイドルの足跡を感じながら、新しい時代を迎えてみてはいかがだろうか。

(文=プレヤード)

「NGなしタレント」の最終兵器・朝日奈央がブレークも、バラエティ利権めぐる“食い合い”が始まる!?

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は朝日奈央を取り上げる。朝日といえば、アイドルグループ「アイドリング!!!」からデビューした1人。だが、当時の活躍を知る者は意外に数少ない。同グループからは菊地亜美も巣立っているが、在籍時からテレビに露出していた彼女とは違って、卒業してから芽が出た1人だろう。

 そんな朝日が今、とにかくテレビに出まくっている。直近の出演番組を挙げてみよう。

 3月28日『ダウンタウンDXDX芸能人の自宅風水鑑定スペシャル』(日本テレビ系)

 3月31日『飯テラー1グランプリ』(フジテレビ系)

 4月1日『バナナマンのせっかくグルメ!SP』(TBS系)

 4月2日『グータンヌーボ2』(関西テレビ)、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)

 4月4日『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)、『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』(MBS)

 4月5日『DTテレビ』(AbemaTV)

 4月6日『オールスター感謝祭2019春』(TBS系)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)

と、ほぼ1日に1回は見る計算だ。

笑えない衝撃の“10円玉芸”に彼女の覚悟を見た

 朝日を初めてはっきりと認識したのはごく最近、という業界人もいよう。そんな彼女の十八番が、目、そして鼻の中にそれぞれ10円玉を入れるというものである。目に入れた時は「義眼」を入れたような見た目になる。鼻の中に入れる芸当は、10円玉を鼻孔に縦にして入れ込むというものだ。

 彼女がこれをやる時に必ず口にするのは、特技がなくて、家族会議で作戦を練っていた時にお母さんから提案された――というエピソードである。これがどこまで真実かは定かではないが、ウソを言っているようにも見えないので、たぶん本当なのだろう。

「売れるためになんでもやります」というタレントは多い。とはいえ、この10円玉芸は衝撃を受けるものではあるが、笑えるものではない。むしろ“ドン引き”の部類に入る。だが、この捨て身の技に、業界人は彼女がバラエティの世界で生きる覚悟を見るのである。

 崖っぷちアイドルとして、過去には「チェキッ娘」の熊切あさ美もいたが、朝日はまったく色気を感じさせないところも新しい。

NGなしタレントは、スタッフにとって「神」

 そんな彼女たちとは正反対に、この業界にはとにかく「NGあり芸能人」が多い。例えば「自宅NG」。自宅を見せるのがイヤだという芸能人のことだ。ただ、動画はダメだが、写真だったらOKという者もいる。あるいは「身内NG」。子どもの顔はさらしたくない、親も一般人で堅い職業なのでダメ、夫の露出もアンケートで答えるだけだったらいい、などなど。

 また中には、知性が露呈するから「クイズ番組NG」という者もいる。ほか苦手なもの、たとえば「ジェットコースターNG」「心霊ロケNG」、旅ロケでも「温泉の入浴NG」というのもある。また、幼少時代と今とあまりにも顔が違いすぎる場合は、「昔の写真NG」も、ごくまれに存在する。

 スタッフはいつも、こうしたNGがないかどうか事務所を通じて恐る恐る尋ね、結局NGを食らい、代わりのキャスティング探しに奔走している。そんな時に、鈴木奈々を先駆者として、丸山桂里奈、菊地亜美、野呂佳代、岡井千聖など(最近は矢口真里なども入ってくるようになった)NGがないタレントは、むしろ「神」のように思えてくるほど貴重な存在なのだ。

 その中で朝日は、最後発のメンバーではあるが、前述の通り、10円玉芸と、みなぎるやる気で仕事を獲得してきた。つまり、朝日をはじめとするNGなし女性タレントの仕事増は、一方でNGがありすぎて規制がかかってきた業界人のフラストレーションが爆発したことが背景にあるとも考えられるのだ。

 だが、ある程度、その「NGなし」グループが増えすぎると、反動が来てぱったりオファーしなくなるというのも、業界人の困った性(さが)だ。そして、10円玉芸を見せられた時、「NGなし芸能人グループ」は、ひとまず彼女で「打ち止め」だと思ったのも事実である。実際、朝日以降、あまり聞かない。

 バラエティの利権を独占してきたNGなしタレント。これからはグループ内での食い合いになることだろう。そんな中で朝日が、次にどんな芸を開発し、そして見せてくれるのか期待したい。

(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

財木琢磨との写真流出で芸能界引退した元アイドリング!!!・橋本楓、たった3カ月でアイドル番組に出演し大炎上!

 今年2月に俳優の財木琢磨とのお風呂ツーショット写真が流出し、炎上騒動を起こした元アイドリング!!!の橋本楓。執拗なバッシングに耐えかねてか、2月26日には自身のブログで「いきなりのご報告となりますが、私、橋本楓は、2月末日をもちまして、9年間お世話になった芸能界から卒業致します」と引退を発表し、表舞台から姿を消した。しかし、それから約3カ月がたった6月8日、なんと、アイドル番組に参加し、再び炎上騒動を起こしている。 

 橋本は6月8日に放送された『渋谷アイドル大学経済学部』(渋谷クロスFM)というミニFM番組にゲストとして登場。アイドルグループ「FES☆TIVE」メンバーの白石ぴあのとともにゲスト出演し、MCを務めたお笑い芸人のシンガリ・西島永悟をいじったり、「アイドルとともに仮想通貨を学ぶ」という番組コンセプトに沿うように、専門家の話を真剣な表情で聞くなど、現役アイドル時代と変わらない姿を見せていた。

 久しぶりに公の場に現れた橋本。22時の公開生配信にもかかわらず、渋谷にあるスタジオ前にはアイドリング!!!時代からのファンが集まり、にぎやかな放送となっていたのだが、ネットでは真逆の反応が。芸能界引退からわずか3カ月ほどで復帰した橋本に批判の声が上がっていたという。

「財木さんとの写真流出以降、橋本さんはアンチが増えました。そのアンチがこの出演を知り、突然の橋本の復帰にTwitterでは批判が殺到。『非常識じゃない!? こんな女を抱いた財木もかなり悪趣味(笑)』『橋本楓は「芸能界引退する」って言っとけば、そのうち復帰しても許されると思ってるの? 舐めんなよ!』『流出説明なしで逃げたくせに復帰って。その鋼の精神の習得法を教えてくれ!』といった声が上がっています」(アイドルウォッチャー)

 また、橋本を応援していたファンからも批判が殺到しているという。

「引退する際、芸能界をやめて『保育士を目指す』と今後の目標を明かし、ファンから応援されていたのですが、この復帰に、『芸能界引退して保育の仕事に行くんじゃないの? 保育士を一時避難場所にするのやめろよ!』『久しぶりに顔を見れたのはうれしいけど、保育士の夢はあきらめたんだね……。早すぎないか(笑)』といった復帰に批判的な声を上げていたほか、『元アイドリング!!!』という肩書で出演していたため、『前にいたワタナベエンターテインメントに怒られるんじゃない!?』と苦言を呈するファンも。確かに、応援していたファンからしてみたら、『あの茶番劇は一体!?』という気持ちになってもおかしくありませんよね」(同)

 橋本は「今回の出演で芸能界復帰する」と公言していないため、もしかしたら一度きりの復帰だったのかもしれない。しかし、ファンを幻滅させるような流出騒動を起こし、それについての説明もなく芸能界引退しただけに、もし復帰なら、厳しい道が待っているだろう。

すがすがしいおバカ! 朝日奈央がブレーク寸前、逸材ぞろいの“元アイドリング!!!”に注目集まる

 現在、バラエティー業界が最も注目している女性タレントが、元アイドリング!!!の朝日奈央(23)だという。

「アイドリング!!!時代から、バラエティー路線を期待されていましたが、グループの解散から2年ほどたって、いよいよ頭角を現してきたという印象です」(バラエティー番組に携わる放送作家)

 最近は『ゴッドタン』(テレビ東京系)でレギュラーアシスタントを務めているほか、AbemaTVの『DTテレビ』にもレギュラー出演している。

「元アイドルという肩書ですが、“NGなし”を売りにしていて、実際に体も張るし、ある程度の下ネタにも対応する。しかも、もともとボーイッシュなタイプなので、妙にエロくなることもなく、すごくバラエティーに向いているんですよ。めっぽう明るいし、すがすがしいタイプのおバカだし、制作サイドとしてはとりあえず“使いやすい”。今後は元℃-uteの岡井千聖あたりといっしょに、もっとバラエティーでの露出も増えていくでしょう」(同)

 ブレーク寸前の朝日に追随するかのように、“元アイドリング!!!”の評価がひっそりと高まりつつあるという。

「AKB48のブレークに追いやられて、あまりスポットが当たらなかったアイドリング!!!ですが、レギュラー番組の『アイドリング!!!』ではMCのバカリズムのもと、バラエティー能力を鍛えられてきた。下手な若手芸人なんかよりも、よっぽど過酷なムチャ振りを経験しているので、そのバラエティースキルは相当なものなんです。菊地亜美に続いて、朝日がやっと結果を出し始めたということで、“こんなに使えるなら、元アイドリング!!!を番組に出してみよう”という関係者も増えているようです」(テレビ局関係者)

 では、朝日の次に来る元アイドリング!!!メンバーは誰なのだろうか? アイドルに詳しいテレビ誌編集者はこう話す。

「アイドル界で最も腕っ節が強いといわれている酒井瞳、朝日と親友で『JJ』(光文社)の専属モデルでもある大川藍、ブリブリな感じも出せるし毒も吐ける佐藤麗奈あたりは、そこそこ活躍できるでしょう。でも実はいちばんの逸材だったのは、引退を発表してしまった橋本楓。とんでもない天然キャラだったので、世間に見つかれば大ブレークもあったはずなのですが……。そんな彼女の妹である橋本瑠果には、期待したいところですね」

 現役時代はあまり結果を出せなかった、元アイドリング!!!の逆襲が始まりそうだ。

すがすがしいおバカ! 朝日奈央がブレーク寸前、逸材ぞろいの“元アイドリング!!!”に注目集まる

 現在、バラエティー業界が最も注目している女性タレントが、元アイドリング!!!の朝日奈央(23)だという。

「アイドリング!!!時代から、バラエティー路線を期待されていましたが、グループの解散から2年ほどたって、いよいよ頭角を現してきたという印象です」(バラエティー番組に携わる放送作家)

 最近は『ゴッドタン』(テレビ東京系)でレギュラーアシスタントを務めているほか、AbemaTVの『DTテレビ』にもレギュラー出演している。

「元アイドルという肩書ですが、“NGなし”を売りにしていて、実際に体も張るし、ある程度の下ネタにも対応する。しかも、もともとボーイッシュなタイプなので、妙にエロくなることもなく、すごくバラエティーに向いているんですよ。めっぽう明るいし、すがすがしいタイプのおバカだし、制作サイドとしてはとりあえず“使いやすい”。今後は元℃-uteの岡井千聖あたりといっしょに、もっとバラエティーでの露出も増えていくでしょう」(同)

 ブレーク寸前の朝日に追随するかのように、“元アイドリング!!!”の評価がひっそりと高まりつつあるという。

「AKB48のブレークに追いやられて、あまりスポットが当たらなかったアイドリング!!!ですが、レギュラー番組の『アイドリング!!!』ではMCのバカリズムのもと、バラエティー能力を鍛えられてきた。下手な若手芸人なんかよりも、よっぽど過酷なムチャ振りを経験しているので、そのバラエティースキルは相当なものなんです。菊地亜美に続いて、朝日がやっと結果を出し始めたということで、“こんなに使えるなら、元アイドリング!!!を番組に出してみよう”という関係者も増えているようです」(テレビ局関係者)

 では、朝日の次に来る元アイドリング!!!メンバーは誰なのだろうか? アイドルに詳しいテレビ誌編集者はこう話す。

「アイドル界で最も腕っ節が強いといわれている酒井瞳、朝日と親友で『JJ』(光文社)の専属モデルでもある大川藍、ブリブリな感じも出せるし毒も吐ける佐藤麗奈あたりは、そこそこ活躍できるでしょう。でも実はいちばんの逸材だったのは、引退を発表してしまった橋本楓。とんでもない天然キャラだったので、世間に見つかれば大ブレークもあったはずなのですが……。そんな彼女の妹である橋本瑠果には、期待したいところですね」

 現役時代はあまり結果を出せなかった、元アイドリング!!!の逆襲が始まりそうだ。

すがすがしいおバカ! 朝日奈央がブレーク寸前、逸材ぞろいの“元アイドリング!!!”に注目集まる

 現在、バラエティー業界が最も注目している女性タレントが、元アイドリング!!!の朝日奈央(23)だという。

「アイドリング!!!時代から、バラエティー路線を期待されていましたが、グループの解散から2年ほどたって、いよいよ頭角を現してきたという印象です」(バラエティー番組に携わる放送作家)

 最近は『ゴッドタン』(テレビ東京系)でレギュラーアシスタントを務めているほか、AbemaTVの『DTテレビ』にもレギュラー出演している。

「元アイドルという肩書ですが、“NGなし”を売りにしていて、実際に体も張るし、ある程度の下ネタにも対応する。しかも、もともとボーイッシュなタイプなので、妙にエロくなることもなく、すごくバラエティーに向いているんですよ。めっぽう明るいし、すがすがしいタイプのおバカだし、制作サイドとしてはとりあえず“使いやすい”。今後は元℃-uteの岡井千聖あたりといっしょに、もっとバラエティーでの露出も増えていくでしょう」(同)

 ブレーク寸前の朝日に追随するかのように、“元アイドリング!!!”の評価がひっそりと高まりつつあるという。

「AKB48のブレークに追いやられて、あまりスポットが当たらなかったアイドリング!!!ですが、レギュラー番組の『アイドリング!!!』ではMCのバカリズムのもと、バラエティー能力を鍛えられてきた。下手な若手芸人なんかよりも、よっぽど過酷なムチャ振りを経験しているので、そのバラエティースキルは相当なものなんです。菊地亜美に続いて、朝日がやっと結果を出し始めたということで、“こんなに使えるなら、元アイドリング!!!を番組に出してみよう”という関係者も増えているようです」(テレビ局関係者)

 では、朝日の次に来る元アイドリング!!!メンバーは誰なのだろうか? アイドルに詳しいテレビ誌編集者はこう話す。

「アイドル界で最も腕っ節が強いといわれている酒井瞳、朝日と親友で『JJ』(光文社)の専属モデルでもある大川藍、ブリブリな感じも出せるし毒も吐ける佐藤麗奈あたりは、そこそこ活躍できるでしょう。でも実はいちばんの逸材だったのは、引退を発表してしまった橋本楓。とんでもない天然キャラだったので、世間に見つかれば大ブレークもあったはずなのですが……。そんな彼女の妹である橋本瑠果には、期待したいところですね」

 現役時代はあまり結果を出せなかった、元アイドリング!!!の逆襲が始まりそうだ。

元アイドリング!!!・橋本楓が電撃引退! 財木琢磨ファンから批判「逃げるのか」「こんな人が保育者とか」

 元アイドリング!!!の橋本楓(21)が26日、自身のブログで「いきなりのご報告となりますが、私、橋本楓は、2月末日をもちまして、9年間お世話になった芸能界から卒業致します」と引退を発表した。

 12歳で芸能界入りし、アイドル、モデル、女優と幅広く活躍。昨年4月までは情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)のお天気キャスターも務めていた橋本だが、今回、突然の引退理由を「予てより保育士に興味を持ち、ちょうど3年前、資格を取得すべく学校に入学し、これまで勉強を続けてきました」と説明。今後は、「保育の現場に早く立つ為に、集中できる環境を作りたい」としている。

 しかし、ネット上では「謝罪しないまま逃げるのか」「無責任」「こんな人が保育者とか」「子どもたちに『人を傷つけたら、謝りましょう』って教えられるのかな?」といった声が……。

「本当の引退理由理由について、俳優・財木琢磨(25)との『ニャンニャン写真が流出したからでは?』と疑う声が相次いでいる。それでなくても、橋本は騒動以降、ネット上で袋叩きに遭っていますから、芸能界を辞めたくなるのも当然では?」(芸能記者)

 財木は、テレビドラマ『水戸黄門』(BS-TBS)の助さん役や、ゲーム『刀剣乱舞』や漫画『テニスの王子様』の2.5次元ミュージカルの出演などで知られる人気イケメン俳優。今月6日、ネット上に財木と橋本と見られる男女が、重なるように入浴したり、キスをしたりしている抱擁写真が多数流出。

 これが双方のファンの間で大騒ぎとなったため、財木は同日のうちに自身のTwitterで「この度は不愉快な思いをさせてしまった事 本当に申し訳ございません」などと謝罪。しかし、橋本は現在まで無言を貫いている。

「芸能人の対応としては、橋本のようにシラを切るほうが賢いようにも。実際、相手の女性を橋本と断定して報じるマスコミはなく、財木ばかりが悪者のように扱われています。とはいえ、財木は現在、何事もなかったかのようにSNSを更新し、俳優としての仕事もこなしている。結果的に、芸能界から消えてしまったのは橋本のほうとなりました」(同)

 また、写真流出から4日後には、財木のファンイベント『財木琢磨の恋人気分3』が予定通り行われたという。

「このイベントは、ファンと共に静岡県・伊東温泉に一泊するバスツアー。案の定、財木とファンがふたりきりで話せる特典『逆お部屋訪問ではふたりっきりの告白タイム(はぁと)』は、号泣し続けるファンがいたりと、なかなかの地獄絵図だったようです」(同)

 疑惑をうやむやにしたまま、芸能界を去ることとなった橋本。これで、彼女への執拗なバッシングは収まるだろうか?