ギャングスタ・ラップの父として、バッシングと戦ったアイス-T

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アイス-Tと現妻のココ

――アメリカにおけるHIPHOP、特にギャングスタ・ラップは音楽という表現行為だけではなく、出自や格差を乗り越え成功を手に入れるための“ツール”という側面もある。彼らは何と闘い、何を手に入れたのか。闘いの歴史を振り返る!

【今回のレジェンド】
ギャングスタ・ラップの父
アイス-T

[生い立ち]
 アイス-Tは、1958年2月16日、本名トレイシー・マロウとして、ニュージャージー州ニューアークに生まれた。アフリカ系アメリカ人の父とフランス人混血クレオールの母親に愛され何不自由なく暮らしていたが、8歳の時に、一緒にテレビを見ていた母親が心臓発作を起こし死亡。その5年後に父親もがんで他界し、13歳で孤児に。親戚中をたらい回しにされたアイスは、最終的にカリフォルニアに住むおばの元へ。だが、その伯母はアイスの児童手当が目当てで世話らしきことはほとんどしなかった。

アイス-Tの妻ココ、ご自慢の巨乳を使いハリケーンの威力をレポート!

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通常バージョンでも色濃いアイスT&ココ

 29日夜、アメリカ東海岸に上陸し大被害をもたらした大型ハリケーン「サンディ」。ニュージャージー上陸時はカナダからの寒冷前線とぶつかったため温帯低気圧に変わっていたが、破壊的な暴風雨が吹き荒れ、米東海岸の各都市で洪水、停電被害が発生した。最大の被害を受けたニューヨーク市やニュージャージー州に住むセレブたちは、Twitterで「サンディ」の猛威を次々とアップ。中でもアイス-Tの「エロい嫁」として知られるココが動画投稿サイト「YouTube」に掲載した体を張った実況中継は臨場感が溢れており、「CNNよりも伝わってくる」と話題になっている。

 ハードコアなラッパーで、俳優として成功を収めているアイス-Tは、2001年に21歳年下の水着モデルのココと結婚。今年33歳になるココは、157cmという身長ではバランスが取れないほどの巨乳と巨尻の持ち主で、プレイボーイやR指定のB級映画に登場したこともある。露出度の高い服を着て旦那公認のポロリサービスを行い、タブロイドや男性誌から愛される存在となっている。ちなみに圧迫感のある巨乳は豊胸整形によるものだと認めているが、巨尻は自前だと主張。テレビ番組で超音波を当てて証明したことがある。