伝説のふろく見参! これが昭和女子の自己啓発本、「ギャルズ百科」だ! 

<p> こんにちは、ふろく大好き、ゆかしな所長です。今回は、ゆかしなが恋い焦がれる昭和期「なかよし」(講談社)の伝説のふろく「なかよしギャルズ百科」をご紹介しようではないか!!! 「ギャルズ百科」は1980(昭和55年)~1982年(昭和57年)にかけて、ふろくとして断続的に発行されていた、女の子向けの「自己啓発本」。シリーズ化の形をとっていて、ゆかしなが知る限り、全9冊にも及ぶ大作である。恥ずかしながら、ゆかしな家の事情を話すと、姉妹間の力関係により、クソ意地悪な3歳上の姉(略してクソ姉)が独占的に買えることになっていた「なかよし」に対して、妹ゆかしなは異常ともいえる嫉妬心をメラメラと燃やしていた。ある時、姉の学習机にあった「ギャルズ百科」を盗み見て以来、あまりの可愛さに、30年間ずっと欲しくて欲しくて、身悶えていたのである。そして、そんな「欲しがり屋さん」のゆかしなが、ストーカーのような執念で、ついに奇跡の「ギャルズ百科」のフルコンプを果たしたんです、神様ありがとう!!!</p>

少女まんが誌の年賀状には、時代ごとの「きゃわゆい」が詰まってる!!

 あけましておめでとうございます☆ゆかしな所長です!! 年末の大掃除もしてねーのに、ボーッとしていたらあっという間にお正月休みが終わっちゃって、ま~た慌ただしい毎日が始まっちゃったよ……(ため息)。せめて、せめてもう少しだけ、お正月気分でいさせてくれ~ッ!!! 昭和の少女まんが雑誌のお正月特大号(1月号)には、毎年、作家描き下ろしの年賀状が付くことが多かったのだ。というわけで、70~80年代少女まんが雑誌の、かわゆ~い年賀状ふろくを年代別に並べてみたよ。雑誌を買った者でないと手に入れることのできない、あのスペシャルな高揚感をみんなで思い出そうぜ☆

☆1974年「りぼん」(集英社)1月号ふろく「人気まんが家コミック年賀状」

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一条ゆかり先生によるイラスト。ラブラブな2人がかわゆい。そして、
さすがのオサレ・ファッションコーデ!! ちなみに、この号から『こいき
な奴ら』の新連載が始まっている。

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のがみけい先生のイラスト。一条先生のもそうだが、「お正月」感がまっ
たくないところが逆に新鮮である。ちなみにこの時代は、はがきを10円
で送れた時代だった。

かつての「りぼんっ子」に告げる! クリスマスのふろくで夢と希望を取り戻せ!

少女だった頃、心をときめかせてくれた少女マンガ雑誌……と、その横にいつも一緒にいた「ふろく」という名の相棒。そばにいるのが当たり前だったから気付けなかった、あの頃の「ふろく」の魅力を、「昭和的ガーリー文化研究所」所長のゆかしなもん(通称・ゆかしな)がお届け☆

 メリークリスマース!!

 ゆかしな所長にとってクリスマスは、特にロマンティックな思い出はない。っていうか、大人になってからのクリスマスなんて、実はいちいち覚えてない。たいてい毎年、仕事に追われてたり、○ンタッ○ーに駆けこんで慌ててチキンを買ったり、だらだら家で深夜放送見たり、とか。だけど、子どもの頃のクリスマスのイベントは、ちゃんと覚えてたりする。家族で飾り付けたツリーとか、買ってもらったおもちゃのこと、みんなで食べたクリスマスケーキ。そして、幸福感あふれる、あの頃の「りぼん」のふろくのことも……。

 こんな時代だからこそ、しばし70~80年代の少女時代に戻って、素敵なクリスマスの夢を見ようじゃないか、え!? というわけで、今回は特別編。永遠の乙女たちに捧げる、国宝級「りぼん」(集英社)クリスマスふろくコレクションどえ~す!!

80年代「なかよし」のクッキングレシピ集の“カワイイ”クオリティが超絶☆ 

少女だった頃、心をときめかせてくれた少女マンガ雑誌……と、その横にいつも一緒にいた「ふろく」という名の相棒。そばにいるのが当たり前だったから気付けなかった、あの頃の「ふろく」の魅力を、「昭和的ガーリー文化研究所」所長のゆかしなもん(通称・ゆかしな)がお届け☆

 80年代の「なかよし」(講談社)……。それは、ゆかしなにとっては、乙女の憧れ。近くにあるのに、決して手に入れることのできない、永遠の片思い雑誌なのである。

 なぜって?? ゆかしなには3歳上の意地悪なクソ姉がおり、姉妹間で絶対的な権力を握っていた。普通の仲のいい姉妹なら、お互いの買ったまんがや雑誌は貸し借りし、文化を共有するのが「当たり前」……だよね!? しかし、あたしら姉妹は違った。姉からの「圧力」により、姉が好むマンガや音楽、雑誌etc……には、妹は触れてはいけない、姉が独占的に楽しむ! という暗黙のクソルールがあったのである! なんてドイヒーな!!! しかし、そんな極悪女の恐怖政治の下でも、ゆかしなちゃんはめげることなく、「なかよし」の本誌やふろくをそ~っと、しかし、しっかりと盗み見ていたのだ、鬼姉の居ぬ間に。表向き「りぼん少女」、「ちゃおっ子」を標榜していたゆかしなは、実はあの時からずっとずっと、「なかよし」のまんが作品のあまりのかわゆさ、ふろくのクオリティの高さに、人知れずメロメロになっていたのである。バカヤローッ!!!(意味不明)