Snow Man・渡辺翔太&向井康二、「不仲説」を蹴散らすドリカムっぽいエピソード【Duet9月号レビュー】

 岸優太が表紙を飾る「Duet」9月号(集英社)が発売中です。巻頭特集「夢へのポイント、コツコツと♪」では、“アクション”をテーマにしたインタビューに答えているのですが、まるで忍者のように岸が分身しているページはインパクト大! 6人の岸が1ページ内にギュッと収まっているのを見ると、ふと「まさか誌面をスカスカにしないための奇策?」「King&Princeも、もともとは6人だったよな……」と切なさが募ります。岸がキンプリを脱退し、ソロタレントとして活動していることに、まだまだ慣れない筆者なのでした。というわけで、早速誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎響け、Danger groove Snow Man
◎ふぉ~ゆ~感じでいいっすか!? ふぉ~ゆ~
◎スノケン 渡辺翔太×向井康二

Snow Man・佐久間大介のシリアルキラー役が見てみたいワケ

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する企画「響け、Danger groove」です。メンバーがそれぞれ「今後どんな役を演じてみたいか」について話しているのですが、とても読み応えがありました。

 例えば、ラウールは自身の外見について「オレってあんまりいない体型とビジュアルだから」と分析し、「リアルな大学生役とかより、アイドル役、スター役、俳優役みたいなほうが合うんじゃないかなって思うんだ」とコメント。

 またKis-My-Ft2・玉森裕太出演ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、2021年1月期)に、冨永愛が本人役でモデルとして登場していたことを例に出し、「そういう出方もあこがれる」とも話していました。“尖り盛り”の二十歳にもかかわらず、なんと冷静にタレントである自分を客観視しているのだろうと驚かされます。

 一方、30歳の渡辺翔太は、学園ドラマでおバカなヤンキーを演じてみたいとのこと。年齢的に教師役のほうがいいのではというツッコミすら野暮だと感じるほど、元気いっぱいに回答していて好感を持ちました。

 そのほか、目黒蓮は普通の会社員役、阿部亮平は青春系の作品の大学生役、佐久間大介は殺人犯役、深澤辰哉は研修医役、宮舘涼太は好きな人が亡くなってしまったけど一途に思い続ける男性役、岩本照が任侠ものの強面役、向井康二が勇者の剣役にあこがれているとのこと。9人いてまったくかぶらないというのは奇跡ではないでしょうか? 

 中でも筆者が最も見てみたいのは、佐久間の殺人犯役。しかも「猟奇的なシリアルキラー」がいいのだそう。佐久間といえば、2016-17年ジャニーズJr.カレンダーの付録「Johnnys’Jr. DATA BOOK」に掲載されたプロフィール写真が、ネット上でバズった過去があります。その高い鼻梁と、見る者になぜか不安感を与える表情から「鳥ピエロ」というあだ名までつけられたのですが……「鳥ピエロ」写真を見れば見るほど、シリアルキラーにハマると確信した次第です。

 なお、佐久間は、24年2月公開の土屋太鳳主演映画『マッチング』で、土屋演じる主人公のストーカー役を演じるそう。先日公開された特報映像を見たところ、狂気じみた表情にゾクッとさせられ、来年の公開が楽しみになりました。

 次に、ふぉ~ゆ~の連載「ふぉ~ゆ~感じでいいっすか!?」を見ていきましょう。説明するまでもないですが、ふぉ~ゆ~はCDデビューをしないままジャニーズJr.を卒業したというジャニーズきっての異色グループ。バラエティ番組ではよく「ジャニーズなのに知名度ゼロ」というキャッチコピーをひっさげ、「ジャニーズが集う音楽特番で楽屋が用意されておらず、廊下の壁側に2つ置かれた長机に4人で座った」「『ジャニーズカウントダウンライブ』後は、ファンと一緒に電車に乗って帰る」などの自虐ネタでスタジオを笑わせています。

 この連載の座談会でも、お得意の自虐ネタが炸裂。辰巳雄大が「今日はリーダーからおともだちに、大事な報告があります」と切り出すと、福田悠太が「ボクらの移動車が、4人で乗れる大きな車に変わりました!」と発表。その後、越岡裕貴が「前は移動車にふたり、あとふたりはタクシー移動だった(笑)」、松崎祐介が「(辰巳の車内が広すぎて怖いという話を受けて)長テーブルとパイプ椅子4脚あれば、くつろげるもんな」と続きます。この“四位一体”の自虐はもはや芸術の域といえるでしょう。

 過去にジャニーズWESTが『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「崖っぷちアイドル」を自称し、「キンプリにすげー勢いでブチ抜かれてるんですよ」(小瀧望)「(今回の出演も)キンプリのおこぼれだと思ってますから」(中間淳太)と自虐していましたが、ふぉ~ゆ~がのちに同番組に出演した際、そんなジャニーズWESTを嘲笑うかのように「僕らはまだ崖にも登れてない」と言っていたのが忘れられません。自虐ネタにおいて、ジャニーズ内でふぉ~ゆ~以上に真実味があるグループはいないでしょう。

 一方、ジャニーズファンの中には、「惨めな気持ちになる」という理由から、自担グループが自虐するのを嫌がる人も少なからずいる印象。しかしふぉ~ゆ~の場合、すでに事務所内での独特なポジションを確立しているからか、どれだけ自虐しても本人たちはあっけらかんとしており、見ているほうも嫌な気分にならないんですよね。

 なお、先の移動車トークは「がんばり具合で車の大きさが変わる」と結ばれていました。大きな移動車に変えただけで、こんなにもハッスルしてくれるなんて、事務所もうれしいのではないでしょうか。

Snow Man・なべこじ、“サウナ”スタイルで対談に登場

 最後はSnow Manの各コンビの関係性を徹底調査する対談連載「スノケン」をチェック。今回は、“なべこじ”こと渡辺翔太と向井康二が登場しています。

 なべこじは、古参と新加入メンバーのコンビ。かつてニュースサイト「文春オンライン」に、「不仲説」をぶち上げられたものの、深夜に2人で芸能人御用達のサウナに行っていたというオチで、多くのスノ担をズッコけさせたこともありました。

 そんななべこじですが、サウナポンチョにサウナハット姿で対談に登場。読めば読むほど、「古参と新加入メンバーが不仲? 知るかよ」という気持ちになります。

 一番驚いたのは、ステイホームの時期、渡辺の住んでいた家のベランダから、向井の家が見えていたことから、「ふたりで電話しながらベランダに出て、ライトを照らして『見える~?』って、光のサインを送りあっていたよね」(渡辺)という……。

 ライトで通じ合うなんて、DREAMS COME TRUEの「いつもブレーキランプ5回点滅 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」(「未来予想図II」)以外知らなかったのですが、なべこじはドリカムの世界観で生きているという発見がありました。今後のなべこじエピソードに期待したいです。

ベテランジャニーズ・ふぉ~ゆ~、ブレークのために参考にすべきグループとは?

 ジャニーズ事務所に入って四半世紀、くすぶり続けながらも活動している奇跡のグループが存在する。それが、福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介の4人組「ふぉ~ゆ~」だ。

「彼らは全員、現在36歳。同い年のジャニーズタレントだと、例えば、NEWSの増田貴久がいます。先輩ジャニーズのバックダンサーとしてライブを盛り上げるテクニックは超一流。しかし、Jr.を卒業しながらいまだにCDデビューしておらず、結成10周年記念ではCDが入っていないケースだけを販売するというジャニーズ史上初の試みも行いました」(テレビ局関係者)

 それぞれのメンバーが舞台を中心に活動しているが、「事務所にふぉ~ゆ~を推す気があまりないことは明白」(同)だという。

「彼ら自身も打開策が見つからず、袋小路に入ってしまったことを自覚しているのでしょう。3月20日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際には、『これがオーディションだと思っている』と意気込み、同番組スタッフに『レギュラーにさせてくれ』と直談判していたことが、MCのお笑いコンビ・ハライチから暴露されていました。ベテランジャニーズとしては考えられない必死さです」(同)

 他方、ふぉ~ゆ~は長い間、多くのジャニーズグループを支えてきているだけに、人気メンバーとの鉄板トークやジャニーズモノマネも売りにできるはず。ただ、今やこれらのネタは「A.B.C-Z・河合郁人が独占してしまっている」(同)のだとか。

 そんな中、4人はテレビ出演時、どのようなエピソードトークを披露しているのだろうか。

「松崎は後輩のSexy Zone・菊池風磨から洋服をもらっていると話していました。しかし、自らおねだりしているのか、それとも菊池の好意によるものなのか、その辺りがはっきりせず。また越岡は、父親が社長で“御曹司”と明かしたものの、どれくらいのレベルのお金持ちなのかがわかるエピソードは特にありませんでした」(同)

 逆に、福田は貧乏エピソードを聞かれた際、「いっぱいあるんですが強いて言うなら」と前置きした上で、「交通系ICカードが発売されたとき、それを買うお金がなくてカードを買うのをためらっていた」と話していたが……。

「正直、貧乏話としては、なんとも中途半端……。さらに、辰巳は『ワイドナショー』(同)などにもコメンテーターとして出演していますが、『ぽかぽか』ではトークが冴えているといった印象は受けませんでした」(同)

 それぞれ個性的なキャラは持っているが、今回はアピールできなかったよう。では、ふぉ~ゆ~が今後ブレークするためには、どのような活動が必要なのだろうか。

「彼らは長年、芸能界やジャニーズ事務所の中で揉まれてきているので、“型落ち感”は否めないものの、ある種の風格は漂っている。それは、スーパー銭湯での地道な活動を続けてブレークした4人組『純烈』と似たものがあります。ふぉ~ゆ~も彼らのようにスーパー銭湯など、ファンと超・近距離で交流できるステージに立てば、純烈のファン層を取り込めるでしょう。ふぉ~ゆ~の“型落ち感”や落ち着きは、中高年層に対して安心を与えます。ほかのキラキラしたジャニーズグループにはないオーラを武器にすれば、これからブレークするのも夢ではない」(同)
 
 スーパー銭湯でのパフォーマンスとなれば、ジャニーズ事務所にとって新しい試みだろう。果たして、ふぉ~ゆ~はどのような道を進むのだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

Travis Japan・松田元太、帰国時に羽田で2時間止められるハプニング告白! 川島如恵留から「めっちゃリアルな話」とツッコミ

 アメリカ・ロサンゼルスに留学していたTravis Japanが、11月3日に公式インスタグラムでライブ配信を実施し、日本への帰国を報告。

 冒頭では、宮近海斗が「Travis Japan、帰国しました!」とあいさつし、それに合わせてメンバーが「ただいま!」と画面の向こうにいるファンに手を振ると、コメント欄には「おかえり」との声が続出。七五三掛龍也は「待っててくれてありがとう!」とファンに感謝を述べた。

 なお、Travis Japanは今月7日放送の『CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル』(TBS系)に生出演し、デビュー曲「JUST DANCE!」を初披露する予定だが、日本での仕事はすでに始まっているとのこと。松倉海斗が「めちゃめちゃ楽しくない?」と話すと、メンバー全員「楽しい!」と声を揃えた。

 その後、デビュー日当日の10月28日に公式YouTubeで公開されたデビュー曲「JUST DANCE!」のミュージックビデオ(以下、MV)の話題に。松倉が「再生回数見ました?」と投げかけると、川島如恵留は「もう900万超えてるもん」と語り、松田も「鬼早くない?」と大興奮。同MVは11月4日現在、再生回数は999万回まで伸びており、宮近は「いろんな人に見てもらってるし、たくさん見てもらってるってことが何よりも僕らにはうれしいです」と喜びを隠せない様子だった。

 ちなみに、「JUST DANCE!」は10月28日の日本のiTunes音楽ランキングで1位を獲得。2位、3位もリミックスバージョンの「JUST DANCE!(Yaffle Remix)」と「JUST DANCE!(tofubeats Remix)」が占めたことに触れ、メンバー全員でファンに感謝を伝える場面も。

 また、コメント欄から「帰国後、誰に会いましたか?」という質問をピックアップした宮近は、「帰国して、たまたまふぉ〜ゆ〜兄さんに会いました。すっごい話したよね」とジャニーズ事務所の先輩・ふぉ〜ゆ〜と会ったことを告白。川島も「立ち話で20分くらい話したよね。ふぉ〜ゆ〜兄さんの情報、どこまで出していいかわからないからね。言えないですけど」と、会話の内容に関する明言は避けながらも、長話したことを明かしていた。

 ちなみに、Travis Japanが“にぃに”と慕うKis-My-Ft2・二階堂高嗣とはまだ会っていないそうで、メンバーは口々に「会いたいね」「会いたいよ~」「ご飯行きたい」とコメント。宮近は「二階堂くん会いたいんで、連絡ください!」と二階堂にメッセージを送った。

 そんな中、松田元太は帰国してから「アメリカにいるときにどうしても食べたかった」という“TKG(卵かけご飯)”を食べたことを報告し、「MU(まじうまい)」と笑顔を見せた。また、七五三掛と松倉がお弁当として用意された「ジャニーズ事務所の食堂のカレー」を食べたと語ると、松田が「羽田で『ワクチン接種証明書』なくて、俺だけ出るの遅くて……」と、空港で2時間止められるハプニングがあり、遅れてメンバーに合流したことを告白。「俺が着いた頃は、カレー、カッピカピでさ(笑)」と笑いながら話す松田に、川島は「めっちゃリアルな話するね」とツッコんでいたのだった。

 この配信に、インスタグラムのコメント上では、「おかえりなさい! すぐに帰国報告してくれてうれしいです」「おかえりなさい。時差ぼけとかもあるなか直接報告してくれてありがとう」「いつも真っ先に『トラジャ担』に報告してくれてありがとう! 久々の日本だから皆がやりたかった事が叶えられるといいな〜」などの声が寄せられていた。

ジャニーズ主演舞台で「クラスター発生」と騒然ーー監督による「ロビーでファンと接触」行為が物議醸す

 ふぉ~ゆ~・越岡裕貴が主演を務め、2023年1月公開予定の映画『まくをおろすな!』。これに先駆けて、今年8月2日にはライブショー『まくをおろすな!LIVE』が開幕した。東京、愛知、大阪を巡って公演を行うも、千秋楽の21日は「公演関係者に発熱症状が見られた」として、公演当日に急きょ中止が決定。

 そんな『まくをおろすな!LIVE』に関しては、新型コロナウイルスの感染防止対策に問題があったのではないかと、ネット上で物議を醸している。

 『まくをおろすな!LIVE』は主演・越岡をはじめ、映画にも出ている女優・工藤美桜や、ジャニーズ事務所からは俳優枠の寺西拓人、原嘉孝、高田翔、室龍太も出演。なお、同作映画版の監督・プロデューサーは演劇ユニット「30-DELUX」の清水順二氏は、今作でキャストとして名を連ねている。ほかにも、トークゲストを招くなど多数の出演者が関わる作品となっていたようだ。

 最終日の8月21日、午後12時、午後4時30分開演の2公演が控えていた中、公式Twitterアカウントが同日午前11時に「大阪公演千秋楽につきまして、公演中止のお知らせです」と報告。中止となる対象公演のチケットを持っている人に払い戻しを実施するとアナウンスした。

 そして、清水氏も午後6時台にTwitterを更新。「大阪千秋楽終演の時間となり放心状態でまだ劇場です。今日ご覧になるはずのお客様本当にすみません。今朝お客様、スタッフキャストの事を考え少しでも早い判断をと思い決断しました。この決断がいつか吉と出る事を祈ります。ネバーギブアップ!」(原文ママ、以下同)と記し、ステージや劇場出入り口とみられる場所に立っている写真をアップ。どうやら、公演中止を説明する紙を持っているようで、頭を下げてお詫びの気持ちを示すカットもあった。

「翌22日、ジャニーズ事務所は『まくをおろすな!LIVE』のキャストである原、越岡、室の新型コロナ感染を発表。公式サイトによれば『原につきまして、昨日より発熱の症状がありましたためPCR検査を実施した結果、陽性であることが確認されました。そのため、同じ舞台に出演しておりました越岡と室につきましても無症状ではありますが、本日、PCR検査を実施した結果、陽性であることを確認いたしました』とのこと。なお、同日には工藤の感染も判明していますから、カンパニーの間にコロナが広まってしまったことがうかがえます」(ジャニーズに詳しい記者)

 なお、Twitter上では同作を観劇した一部の観客が体調不良を訴えているほか、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の接触通知(感染者と接触した可能性を知らせる通知)が来たという報告も見受けられる。

 例えば、鼻水の症状がある人や体調を崩したという人は「『まくおろ』でクラスター発生かな」「『まくおろ』から体調が悪くなり、周りの数人も体調が悪くて、陽性になったと聞いて震えてる」と感染経路の心当たりをつぶやいており、ほかにも「『まくをおろすな!LIVE』大阪でクラスターに巻き込まれた。遠征したのは自分の責任だから仕方ないけど……」「『まくおろ』ビックリするくらいCOCOAの通知が来る。観客も結構コロナに罹ってるみたい」「『まくおろ』相当ヤバかったんだろうな。この数年、いろんな場所に行って一度も通知来たことがなかったのに、急に接触通知が来てビックリ」といった書き込みが上がり、騒然としているのだ。

 ネット上で“まくおろクラスター疑惑”が話題になる中、劇場に足を運んだ人々からは、主催者側の対応に問題があったのではないかと、手厳しい意見が聞こえてくる。特に指摘されているのは、監督・清水氏と観客のコミュニケーションだ。

「観客から指摘されているのは、監督がロビーで不特定多数のファンと接触していた行為。一部ではマスクをしないで話していたとの投稿もあり、コロナ禍であり得ない行為だとして、感染対策が甘かったといわれています。千秋楽の公演中止のお知らせを会場の外に出て直接ファンに説明したという行為にも、『監督は誰が発熱したかわかっていたはずで、自分も濃厚接触者や陽性かもしれないのに……誰も止めなかったの?』『お客さんのことを考えてるのか。運営はどうなってるの?』と不信感が募っているようです」(同)

 ちなみに、清水氏のTwitterでも「大阪初日終わりました。ロビーで沢山お声がけありがとうございます。本当に嬉しいな」(8月17日付)と投稿しているため、観客と対話したことは事実のようだ。

「『まくをおろすな!LIVE』の公式サイトには『感染拡大防止策とご協力のお願い』と題したページがあり、『客席と対面する発声者と客席最前列までは 2m を確保します』などと書かれています。しかし、一部Twitterユーザーの間では『距離を2m空けると宣言してるのに、実際は最前列が1mもないくらいの距離だった』『大阪はわからないけど、東京と名古屋はステージと最前列の距離が近すぎて、これは飛沫浴びまくりだと思うレベルだった』との声も出ています」(同)

 このご時世、感染を避けるのは厳しい状況とあって、一概に“誰が悪い”という話でもないだろう。ただ、少なくとも現場の状況を知るファンは、主催者側に落ち度があったのではないかと不信感を募らせている。なお、清水氏は21日からTwitterの更新がストップしている状態で、コロナ感染や体調を心配する声も上がっていた(27日時点)。

 いずれにせよ、感染した出演者や、舞台関係者、観客の無事を願うばかりだ。

ジャニーズ、出演舞台の発表ウラ側で――「原作側と揉めたか」「許可得ず発表?」と心配上がるワケ

 黒澤明監督の名作映画『七人の侍』が原作で、里見浩太朗や京本政樹といった豪華キャストの出演が発表された舞台『七人のサムライ ~サムライ魂を永遠に~』。若手ジャニーズタレント2名が参加するため、ジャニーズファンの間でも話題になっていたが、一転して「諸般の事情」により、全く新しい作品として上演することが決まった。さらに、情報解禁の当日がチケット先行受付というドタバタぶりに、ネット上では困惑の声が相次いでいる。

 『七人のサムライ ~サムライ魂を永遠に~』の上演が明らかになったのは4月8日のこと。里見が侍たちのリーダー・島田勘兵衛役を演じ、孤独な剣豪・久蔵役は京本、菊千代役にジャニーズの4人組ユニット・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が起用され、ジャニーズJr.内ユニット・MADEの福士申樹は岡本勝四郎役を務めると、配役まで公になっていた。舞台化はスポーツ紙のニュースサイトなどでも取り上げられており、里見は「54年の映画に出演されていた先輩方に笑われないように一生懸命頑張って務めたいです」とコメント。名作への挑戦に加えて大先輩との共演に対し、越岡は「光栄に思うと同時にプレッシャーもありますが、自分らしく精いっぱい演じたい」と、意気込んでいたのだが……。

「通常、ふぉ~ゆ~などジャニーズの若手の出演作が決まった場合、その一報と同時に、ファンクラブ宛に公演情報やチケット情報がアナウンスされるのですが、今作についてはそれがない状態だったとか。さらに、発表から3日後の4月11日頃には里見の公式HPから、『七人のサムライ』に関する記載が消えたそうで、『降板?』など臆測を呼ぶことに。それが発展して、『ジャニーズからチケットの案内メール来ないし、公演中止もありそう』と、最悪のケースを予想する声も出ていたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、ようやく17日午後に新たな動きが。舞台の公式サイトと公式Twitterが始動したのだが、タイトルは『サムライ・魂 -赤と黒-』に変わっており、公式サイトの下部には「過日発表されました舞台『七人のサムライ』は諸般の事情により全く新しい作品としてお届けさせていただくことになりました。キャスト・スタッフ一同一丸となり新たな時代劇舞台を作り上げます」と、注意書きが記されている。確かに、サイトのあらすじを見る限り当初の『七人の侍』要素はほぼなく、大御所・里見と時代劇俳優・京本をメインに据えた“本格的時代劇作品”を作り上げていくようだ。

 5月25日の東京公演を皮切りに、その後、大阪、愛知でも行われる予定とのことで、越岡と福士のファンは、ひとまず舞台自体の開催決定に安堵しているものの、「『七人の侍』を舞台化は権利関係で許可がおりなかったんだろうな」「あれだけ大々的に『七人の侍』舞台化! って発表したのに、ありえない。許可を得ずに発表したのか……」「完全に舞台制作と原作側で揉めたやつじゃん」と、ただならぬ雰囲気を察知している。

 一方、ジャニーズファンにとって、同舞台に対する懸念点はもう一つあるという。

「今作の上演台本・演出はモトイキ シゲキ氏が務めます。同氏は2017年、A.B.C-Z・河合郁人が出演した音楽喜劇『のど自慢 ~上を向いて歩こう~』の脚本&演出を手がけたほか、昨年はふぉ~ゆ~・辰巳雄大と私立恵比寿中学・柏木ひなたらが出演した舞台『タイヨウのうた』(上演台本を担当)や、Jr.内ユニット・Snow Manの阿部亮平、岩本照、渡辺翔太がトリプル主演した舞台『愛と青春キップ』(脚本を担当)にも携わっていました。しかし、モトイキ氏の脚本や演出は一部ジャニーズファンの間で、評判が悪いんです。そのため、今作に関しても『原作がない脚本は怖い』『1カ月後に始まるのに、今から脚本書き直すってこと?』と、戦々恐々としています」(同)

 さらに、今作はジャニーズのファンクラブ・ジャニーズジュニア情報局でのチケット優先受付はなく、改題発表当日の17日午後7時より先行販売が開始となった。申し込みは先着順で、予定枚数に達し次第、受付終了とのこと(21日午後5時59分まで)。各プレイガイドでの一般発売は28日だが、突然の先行受付にファンは戸惑いを隠せず、「今日の7時から先行受付って……急すぎて笑うしかない」「やっと案内来たと思ったら、当日に先行販売かよ……」と、衝撃を受けている。

 中には「始まる前からドタバタな舞台に出演しなきゃいけないこっしーと申樹くんが可哀想」と同情の声もあるだけに、これ以上のトラブルはなく、無事に初日の幕が開くことを願いたい。

ジャニーズ事務所、「CDデビューなし」路線に!? 実力派ユニットの「Jr.卒業」が与える影響

 ジャニーズJr.内ユニットで舞台経験が豊富な4人組・ふぉ~ゆ~が、今秋をもって「Jr.を卒業」したとファンの間で話題になっている。全員が30歳を超え、アダルトな魅力が増した彼らだが、今後はCDデビューにこだわらず、新しい形のユニットとして活動を展開していくようだ。

 2011年、名前に“ゆう”がつく福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介の4人で結成されたふぉ~ゆ~。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』や数々の先輩のバックダンサーを経験しており、13年にはラジオ番組『ふぉーゆーのぴたラジ!』(CBCラジオ)が始まったほか、14年からは情報番組『ゴゴスマ~go go smile~』(TBS系)にレギュラーとして週に1回出演中。Jr.ながらもラジオとテレビのレギュラーを持ち、近年は個々でもドラマやCMで活躍している。

 今年8月には、メンバーが原案と主演を務める舞台『GACHI~全力 entertainment 4U~』の東京公演が行われ、11月下旬より同作の地方公演がスタートする。そんな彼らをめぐっては、10月頃からある異変が囁かれていた。

「冠ラジオ『ふぉーゆーのぴたラジ!』のHPから、“ジャニーズJr.”の表記がなくなったことが発覚したんです。以前のHPだと『現在はCDデビューしていないため、ジャニーズJr.として活動中』と紹介されていましたが、今はこの部分が削除されています。また、東宝の『GACHI~全力 entertainment 4U~』のサイトにおいてはジャニーズJr.と記載されている一方、大阪・新歌舞伎座のHPでは消えていたりと、『Jr.』の文字が外れる機会が増えていたそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 4人が出演する舞台『GACHI~全力 entertainment 4U~』は11月30日~12月3日まで大阪で上演され、その公演に先駆けて9日付の朝日新聞(関西版)の夕刊にインタビューが掲載された。同日夜には、朝日新聞大阪芸能班のTwitterアカウントが「10月からはジャニーズJr.ではなく、ジャニーズの『ふぉ~ゆ~』だそうです。記事もそう表記しました。『デビューに向かってだけやっている訳じゃない』『下にもいっぱいいるから、ジャニーズの新しいユニットの形をみせたい』という言葉が印象的でした」と、取材時のこぼれ話をツイート。確かに、紙面でも「ジャニーズの4人組『ふぉ~ゆ~』」と書かれている。

 このツイートにより、“Jr.卒業”はほぼ決定的と見られ、ファンからは「やっぱり卒業だったのね! CDデビューしないで卒業したグループは初で、これはすごい一歩」「ふぉ~ゆ~、正式にJr.を卒業してたんだね。素敵なグループだからうれしい」と、祝福の声が相次いでいる。ジャニーズには風間俊介、生田斗真、佐野瑞樹のようにJr.から独り立ちし、俳優を続けている例はあるが、グループは「CDデビュー」が卒業の節目とされているだけに、珍しいケースだろう。

 その背景には、Jr.がデビューできていない現状も影響しているようだ。

「最近のJr.は、Mr.KINGやPrinceなどのユニットが数組存在している状況で、Jr.全体のコンサートにも10組近くが出演します。グループごとの人気も高く、HiHiB少年(HiHi Jetと東京B少年の2ユニットの合体)による写真集 『GALAXY BOX』(集英社、10月31日発売)は3万3,138部を売り上げ、11月13日付のオリコン週間写真集ランキングで1位になっていました。A.B.C‐Zのファースト写真集『五つ星』(東京ニュース通信社、4月25日発売)はオリコン週間写真集ランキングで初回限定版と通常版あわせて4,903部だっただけに、デビュー組を上回る勢いを見せているものの、Jr.にデビューの気配は見えず、停滞感すらあります」(同)

 Jr.卒業とはいえ、ふぉ~ゆ~はジャニーズ公式サイトではいまだJr.として記載されている上に、本人たちからも明確な報告はなく、この先、CDリリースをせずに舞台や俳優業をメインに活動していくのか、方針も見えていない。しかし、ふぉ~ゆ~は、少なくとも2年ほど前から事務所が売り出しに力を入れていたとされる。

「15年に4人が舞台『壊れた恋の羅針盤』で初主演を務めた時、会見では取材陣に向けてメンバーのプロフィールや活動記録を記した資料が10枚以上配られたそうです(既報)。この頃から、ただのJr.とは一線を画す扱いを始めていました。ジャニーズ事務所において、『CDデビューせずに卒業する』という第三のポジションが生まれたのかもしれません」(同)

 今回のふぉ~ゆ~のようなパターンが、Jr.界にどう影響を及ぼすのか、行方を見守っていきたい。

ジャニーズJr.情報局が失態!? チケット販売、会員継続に募るファンの不満

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おじいちゃん、情報局も気にしてよ~

 KinKi Kids・堂本光一主演の『Endless SHOCK』など、舞台を中心に活動している4人組のジャニーズJr.内ユニット「ふぉ~ゆ~」。彼らの1stコンサートのチケットをめぐり、ある騒動が起こっている。今月16日、ジャニーズJr.のファンクラブ(ジャニーズJr.情報局)会員宛てのメルマガ「メール伝言板」で、11月11日・12日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、コンサートを行うことが発表され、チケット受け付けが開始されたが、翌17日になり同メルマガ臨時号で、「ふぉ~ゆ~公演はプレイガイド発売のみとなりました」と、チケットが一般発売になったことが発表されたのだ。

「メール受け付けですでにチケットの申し込みを済ませて、完了メールが来た人もいるのに、今さら販売方法を変えるなんてひどい。劇場のHPには、26日の朝10時から電話で一般発売を開始と書かかれてありますが、学校や仕事の都合で電話を掛けられない人も大勢います。会員優先の販売をしないなんて、なんのためのJr.ファンクラブなのかと、ガッカリしました」(熱心なジャニーズファン)