綾瀬はるかと西島秀俊の“パナソニック夫婦”が大人気! 『奥様は、取り扱い注意』2ケタキープ

 綾瀬はるかと西島秀俊のイチャイチャシーンも好評の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。そういえば2人って、どちらもパナソニックのCMキャラクターを務めている“パナソニック夫婦”なんですね。こないだ、ヤマダ電機で同社の洗濯機を値切っているときに気付きました。

 初回から平均視聴率2ケタをキープしている同作ですが、25日放送の第4話も11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調。毎回、冒頭でちょっとずつ明かされる主人公の生い立ちも気になりますし、西島演じる夫の正体も気になる!

 ということで、第4話のあらすじを振り返ります。

■刑事的な嗅覚もすごい!

 最近、近所に住むセレブ主婦・美佐子(星野真里)が自宅で開いている「読書会」に、優里(広末涼子)や京子(本田翼)と共に参加している菜美(綾瀬はるか)。この日も「読書会」のために美佐子宅を訪れると、1人息子の悠斗くんが誘拐され、犯人から身代金1億円を要求されているとのこと。犯人がポストに投函したスマホには、「警察に通報したら息子を殺す。必ず殺す」とのメッセージが保存されているほか、リアルタイムで「ママー、助けてー」と泣き叫ぶ悠斗くんの動画まで送られてきます。

 そうこうしていると、美佐子の夫・光雄が仕事先から慌てて帰宅。美佐子は「警察に頼みましょう」と持ちかけますが、光雄は「身代金を払えば、悠斗は帰ってくる」の一点張りです。

 なお、犯人は謎の男子大学生の3人組(柾木玲弥ほか)。イベントで作った借金を返済するため、悠斗くんを誘拐したようです。

 その後、悠斗くんの家庭教師を務める真純(佐野ひなこ)が、いつものように美佐子の家へ。すると、スマホに「今、入っていった家庭教師を身代金の運び役にする」とのメッセージが。犯人に監視されていることに怯える美佐子たちですが、菜美はすでに何かに気付いたようで、この晩は美佐子の家にお泊まり。光雄や真純の動きを窺います。

■見どころは回し蹴り?

 翌日、どうしても1億円が工面できなかった光雄は、犯人に「7,000万円で許してください」と交渉。すると、この直後に真純のケータイに電話が。「実家の母から」と席を外し、犯人に監視されているかもしれないのに、外で何者かと電話する真純。実は真純は、この誘拐事件を企てた張本人。さらに菜美は、光雄の表情から、真純が光雄の愛人であったことを見抜きます。

 何かを思い立ったように、美佐子の家を後にし、謎のクリーニング店へ入っていく菜美。店の店主(西尾まり)と共に奥の隠し部屋へ入ると、そこには複数台のパソコンが。美佐子は店主に、この街の防犯カメラのデータを入手するよう依頼。すぐに悠斗くんを誘拐した車のナンバーを割り出します。

 犯人の居場所を突き止めた菜美は、店主から借りたコミカルな帽子と丸いサングラスで変装し、窓から堂々と突入。犯人を掌底や回し蹴りであっという間にノックアウトし、縄で縛った後、地下室に監禁されている悠斗くんを残したまま公衆電話へ。警察に「不審な人間が出入りしている」と通報し、犯人の大学生と真純は御用となりました。

 なお、真純は、光雄との子どもをおろしたショックから犯行に及んだとか。さらに、全てを知った美佐子は光雄と離婚してしまいました。この辺、菜美のナレーションでサラッと説明されましたが、よく考えると、なかなかヘビーなお話だ……。

■キリッとした綾瀬にメロメロ

 これまでの夫のDVに悩む主婦や、ママ友同士のイジメ問題と違い、今回は明らかに事件であったため、綾瀬が終始、キリッとした表情をキープ。前回の“ユッサユッサジョギング”のようなお色気シーンはありませんでしたが、同作で“カッコいい綾瀬を見たい派”の筆者としては、大満足でした。

 また、今回のアクションシーンでは、階段の手すりを使ったアクロバティックな回し蹴りに興奮! 前回の敵は青木さやかでしたが、やっぱり敵は男性のほうがスカッとしますね。

 というわけで、「変装したところで、綾瀬も街の防犯カメラに映ってるんじゃ……、そして、警察に見られたらバレるんじゃ……、いや、その辺はぬかりなくやってるか……?」というモヤモヤを除けば、安定感抜群だった『奥様は、取り扱い注意』第4話。次回は菜美が勇輝を置いて家出しちゃうみたいなので、見るしかないですね。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

綾瀬はるかと西島秀俊の“パナソニック夫婦”が大人気! 『奥様は、取り扱い注意』2ケタキープ

 綾瀬はるかと西島秀俊のイチャイチャシーンも好評の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。そういえば2人って、どちらもパナソニックのCMキャラクターを務めている“パナソニック夫婦”なんですね。こないだ、ヤマダ電機で同社の洗濯機を値切っているときに気付きました。

 初回から平均視聴率2ケタをキープしている同作ですが、25日放送の第4話も11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調。毎回、冒頭でちょっとずつ明かされる主人公の生い立ちも気になりますし、西島演じる夫の正体も気になる!

 ということで、第4話のあらすじを振り返ります。

■刑事的な嗅覚もすごい!

 最近、近所に住むセレブ主婦・美佐子(星野真里)が自宅で開いている「読書会」に、優里(広末涼子)や京子(本田翼)と共に参加している菜美(綾瀬はるか)。この日も「読書会」のために美佐子宅を訪れると、1人息子の悠斗くんが誘拐され、犯人から身代金1億円を要求されているとのこと。犯人がポストに投函したスマホには、「警察に通報したら息子を殺す。必ず殺す」とのメッセージが保存されているほか、リアルタイムで「ママー、助けてー」と泣き叫ぶ悠斗くんの動画まで送られてきます。

 そうこうしていると、美佐子の夫・光雄が仕事先から慌てて帰宅。美佐子は「警察に頼みましょう」と持ちかけますが、光雄は「身代金を払えば、悠斗は帰ってくる」の一点張りです。

 なお、犯人は謎の男子大学生の3人組(柾木玲弥ほか)。イベントで作った借金を返済するため、悠斗くんを誘拐したようです。

 その後、悠斗くんの家庭教師を務める真純(佐野ひなこ)が、いつものように美佐子の家へ。すると、スマホに「今、入っていった家庭教師を身代金の運び役にする」とのメッセージが。犯人に監視されていることに怯える美佐子たちですが、菜美はすでに何かに気付いたようで、この晩は美佐子の家にお泊まり。光雄や真純の動きを窺います。

■見どころは回し蹴り?

 翌日、どうしても1億円が工面できなかった光雄は、犯人に「7,000万円で許してください」と交渉。すると、この直後に真純のケータイに電話が。「実家の母から」と席を外し、犯人に監視されているかもしれないのに、外で何者かと電話する真純。実は真純は、この誘拐事件を企てた張本人。さらに菜美は、光雄の表情から、真純が光雄の愛人であったことを見抜きます。

 何かを思い立ったように、美佐子の家を後にし、謎のクリーニング店へ入っていく菜美。店の店主(西尾まり)と共に奥の隠し部屋へ入ると、そこには複数台のパソコンが。美佐子は店主に、この街の防犯カメラのデータを入手するよう依頼。すぐに悠斗くんを誘拐した車のナンバーを割り出します。

 犯人の居場所を突き止めた菜美は、店主から借りたコミカルな帽子と丸いサングラスで変装し、窓から堂々と突入。犯人を掌底や回し蹴りであっという間にノックアウトし、縄で縛った後、地下室に監禁されている悠斗くんを残したまま公衆電話へ。警察に「不審な人間が出入りしている」と通報し、犯人の大学生と真純は御用となりました。

 なお、真純は、光雄との子どもをおろしたショックから犯行に及んだとか。さらに、全てを知った美佐子は光雄と離婚してしまいました。この辺、菜美のナレーションでサラッと説明されましたが、よく考えると、なかなかヘビーなお話だ……。

■キリッとした綾瀬にメロメロ

 これまでの夫のDVに悩む主婦や、ママ友同士のイジメ問題と違い、今回は明らかに事件であったため、綾瀬が終始、キリッとした表情をキープ。前回の“ユッサユッサジョギング”のようなお色気シーンはありませんでしたが、同作で“カッコいい綾瀬を見たい派”の筆者としては、大満足でした。

 また、今回のアクションシーンでは、階段の手すりを使ったアクロバティックな回し蹴りに興奮! 前回の敵は青木さやかでしたが、やっぱり敵は男性のほうがスカッとしますね。

 というわけで、「変装したところで、綾瀬も街の防犯カメラに映ってるんじゃ……、そして、警察に見られたらバレるんじゃ……、いや、その辺はぬかりなくやってるか……?」というモヤモヤを除けば、安定感抜群だった『奥様は、取り扱い注意』第4話。次回は菜美が勇輝を置いて家出しちゃうみたいなので、見るしかないですね。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

『ドクターX』独走! Dフジオカ評判ガタ落ち!? 『ひよっこ』脚本家ドラマが大コケ中……秋ドラマ初回ランキング

 続々とスタートした秋ドラマ。初回平均視聴率をランキングで振り返ります。

トップはやっぱり『ドクターX』!

 トップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

1位『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)20.9%
2位『相棒 season16』(テレビ朝日系)15.9%
3位『陸王』(TBS系)14.7%
4位『コウノドリ』(TBS系)12.9%
5位『科捜研の女』(テレビ朝日系)12.3%
6位『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)11.4%
7位『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)10.1%
8位『監獄のお姫さま』(TBS系)9.6%
9位『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)9.0%
10位『明日の約束』(フジテレビ系)8.2%

 トップは、予想通りの米倉涼子主演『ドクターX』第5期。権力闘争が渦巻く大学病院内で未知子が傍若無人に振る舞った挙げ句、「失敗しないので」と困難な手術を大成功させてニンマリ……というお決まりのフォーマットながら、視聴者を飽きさせない工夫が人気の秘密。今期から加わった草刈正雄の“ステーキ大好きキャラ”にも注目です!

 3位は、見る前から「これ面白いやつでしょ?」と言いたくなるような要素満載の役所広司主演『陸王』。池井戸潤原作、八津弘幸脚本、福澤克雄演出と、「日曜劇場」の大ヒットドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』と同じ布陣です。が、テレ朝の人気シリーズには勝てず。ただ、『下町ロケット』も初回16.1%から、最終回22.3%まで上昇しましたから、まだわかりません。

 意外にも役所は、時代劇『盤嶽の一生』(フジテレビ系)以来、15年ぶりの連ドラ主演だとか。経営難の足袋屋が“足袋っぽいマラソンシューズ”を作るストーリーで、『下町ロケット』と似たパターンではありますが、きっと第2話(27日放送)の役所と寺尾聰のシーンなんて、いぶし銀俳優のぶつかり合いに、きっとブルブル震えちゃうと思います。

おディーン様の評判ガタ落ちか

 4位は、男性キャストが“塩顔揃い”の綾野剛主演『コウノドリ』シーズン2。さまざまな出産パターンを見せてくれる同作ですが、筆者は前シーズンの放送中に身ごもっていたため、見るたびに涙をゴウゴウと流しながら期待と不安に襲われていました。が、産後に見返したところ、感情はそこまで揺さぶられませんでした。要は、見る人の現状によって、ここまで受け取り方が異なるドラマもなかなかないかと……。

 なお、約2年ぶりとなる今シーズンは、前シーズンで生まれた赤ちゃんのその後も描かれるとか。早速、初回では、2年前に遺伝子疾患の18トリソミーの役を演じた男児が、2歳に成長した姿を見せてくれました。

 また、放送に伴い、マスコミに綾野のヤンチャ伝説が蒸し返されているようで。これまで、六本木の路上で立ちションしている姿がスクープされたり、女関係の暴れん坊ぶりをたびたび報じられている綾野ですが、岐阜時代のヤバい逸話の数々については、本人が「岐阜に置いてきた」と言っているとか。

 なお、日テレといえば、武井咲とディーン・フジオカがダブル主演を務める『今からあなたを脅迫します』が、初回8.0%でランク外に。武井はいつも通りのさっぱりとした演技を見せていますが、民放連ドラ初主演のおディーン様は、どこまでも一本調子。これが、悪い意味で転機になるかもしれません。

『ひよっこ』脚本家のドラマが大コケ中!

 10位は、井上真央の独立後初主演となる『明日の約束』。12年前に実際に起きた「長野・丸子実業 いじめ自殺事件」を元にした作品ですが、現在、ドラマの公式サイトを見ても、そのことは全く押し出されていません。当時、マスコミが踊りに踊らされた事件なだけに、いろいろと問題があるのでしょうか?

 ちなみに、同作は、とことん暗い題材が、どこまでも暗く描かれている、どんよりドラマ。絶望的な気分になりたい夜には、是非。

 また、視聴者の評判と視聴率が比例していないのが、浅野忠信主演『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)。ネット上で「フジテレビ見直した」「今期で一番面白い」との声が相次いでいるにもかかわらず、初回は7.6%。第2話で5.8%まで落ち込んでしまいました。特に若い層は、「浅野忠信って誰?」って感じなのかもしれませんね。

 豪快なお滑りスタートを切ったのが、金曜夜8時台で放送中の沢村一樹主演『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)。初回はなんと4.4%でした。同枠前クールの小泉孝太郎主演『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の初回が7.1%でしたから、いかにヤバイかわかります。

 しかし、脚本はNHK『ひよっこ』も手掛けた売れっ子・岡田惠和氏が手掛けており、放送前には「テレ東が同枠に本腰を入れた」と話題だったんですよ。なぜこんなことに……。テレ東の宣伝ミスでしょうか? 視聴者の満足度はかなり高いようですから、今後、好転するといいですね。

 日刊サイゾーでは、ここで取り上げなかったドラマも含め、全話レビューをほぼ毎日更新中! まだ余裕で追いつけますから、お気に入りのドラマを見つけましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

▼サイゾードラマ全話レビュー
http://www.cyzo.com/review.html

『ドクターX』独走! Dフジオカ評判ガタ落ち!? 『ひよっこ』脚本家ドラマが大コケ中……秋ドラマ初回ランキング

 続々とスタートした秋ドラマ。初回平均視聴率をランキングで振り返ります。

トップはやっぱり『ドクターX』!

 トップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

1位『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)20.9%
2位『相棒 season16』(テレビ朝日系)15.9%
3位『陸王』(TBS系)14.7%
4位『コウノドリ』(TBS系)12.9%
5位『科捜研の女』(テレビ朝日系)12.3%
6位『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)11.4%
7位『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)10.1%
8位『監獄のお姫さま』(TBS系)9.6%
9位『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)9.0%
10位『明日の約束』(フジテレビ系)8.2%

 トップは、予想通りの米倉涼子主演『ドクターX』第5期。権力闘争が渦巻く大学病院内で未知子が傍若無人に振る舞った挙げ句、「失敗しないので」と困難な手術を大成功させてニンマリ……というお決まりのフォーマットながら、視聴者を飽きさせない工夫が人気の秘密。今期から加わった草刈正雄の“ステーキ大好きキャラ”にも注目です!

 3位は、見る前から「これ面白いやつでしょ?」と言いたくなるような要素満載の役所広司主演『陸王』。池井戸潤原作、八津弘幸脚本、福澤克雄演出と、「日曜劇場」の大ヒットドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』と同じ布陣です。が、テレ朝の人気シリーズには勝てず。ただ、『下町ロケット』も初回16.1%から、最終回22.3%まで上昇しましたから、まだわかりません。

 意外にも役所は、時代劇『盤嶽の一生』(フジテレビ系)以来、15年ぶりの連ドラ主演だとか。経営難の足袋屋が“足袋っぽいマラソンシューズ”を作るストーリーで、『下町ロケット』と似たパターンではありますが、きっと第2話(27日放送)の役所と寺尾聰のシーンなんて、いぶし銀俳優のぶつかり合いに、きっとブルブル震えちゃうと思います。

おディーン様の評判ガタ落ちか

 4位は、男性キャストが“塩顔揃い”の綾野剛主演『コウノドリ』シーズン2。さまざまな出産パターンを見せてくれる同作ですが、筆者は前シーズンの放送中に身ごもっていたため、見るたびに涙をゴウゴウと流しながら期待と不安に襲われていました。が、産後に見返したところ、感情はそこまで揺さぶられませんでした。要は、見る人の現状によって、ここまで受け取り方が異なるドラマもなかなかないかと……。

 なお、約2年ぶりとなる今シーズンは、前シーズンで生まれた赤ちゃんのその後も描かれるとか。早速、初回では、2年前に遺伝子疾患の18トリソミーの役を演じた男児が、2歳に成長した姿を見せてくれました。

 また、放送に伴い、マスコミに綾野のヤンチャ伝説が蒸し返されているようで。これまで、六本木の路上で立ちションしている姿がスクープされたり、女関係の暴れん坊ぶりをたびたび報じられている綾野ですが、岐阜時代のヤバい逸話の数々については、本人が「岐阜に置いてきた」と言っているとか。

 なお、日テレといえば、武井咲とディーン・フジオカがダブル主演を務める『今からあなたを脅迫します』が、初回8.0%でランク外に。武井はいつも通りのさっぱりとした演技を見せていますが、民放連ドラ初主演のおディーン様は、どこまでも一本調子。これが、悪い意味で転機になるかもしれません。

『ひよっこ』脚本家のドラマが大コケ中!

 10位は、井上真央の独立後初主演となる『明日の約束』。12年前に実際に起きた「長野・丸子実業 いじめ自殺事件」を元にした作品ですが、現在、ドラマの公式サイトを見ても、そのことは全く押し出されていません。当時、マスコミが踊りに踊らされた事件なだけに、いろいろと問題があるのでしょうか?

 ちなみに、同作は、とことん暗い題材が、どこまでも暗く描かれている、どんよりドラマ。絶望的な気分になりたい夜には、是非。

 また、視聴者の評判と視聴率が比例していないのが、浅野忠信主演『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)。ネット上で「フジテレビ見直した」「今期で一番面白い」との声が相次いでいるにもかかわらず、初回は7.6%。第2話で5.8%まで落ち込んでしまいました。特に若い層は、「浅野忠信って誰?」って感じなのかもしれませんね。

 豪快なお滑りスタートを切ったのが、金曜夜8時台で放送中の沢村一樹主演『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)。初回はなんと4.4%でした。同枠前クールの小泉孝太郎主演『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の初回が7.1%でしたから、いかにヤバイかわかります。

 しかし、脚本はNHK『ひよっこ』も手掛けた売れっ子・岡田惠和氏が手掛けており、放送前には「テレ東が同枠に本腰を入れた」と話題だったんですよ。なぜこんなことに……。テレ東の宣伝ミスでしょうか? 視聴者の満足度はかなり高いようですから、今後、好転するといいですね。

 日刊サイゾーでは、ここで取り上げなかったドラマも含め、全話レビューをほぼ毎日更新中! まだ余裕で追いつけますから、お気に入りのドラマを見つけましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

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