
『純と愛』(NHK)公式サイトより
公共放送として、中立性や質の高い番組作りを求められるNHK。しかし近年は、民放同様「視聴率重視」の傾向にあるという。特に、朝ドラの近年の高視聴率ぶりは、ニュースでもよく取り上げられている。とはいえ、現役NHK職員の中には「世間ズレ」している部分もあり、業界関係者の中には、警鐘を鳴らす者も少なくないのだという。
2010年放送の『ゲゲゲの女房』が平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたところから、注目度が以前よりもさらにアップした朝ドラ。民放各局のドラマの視聴率が下降の一途をたどる中、続く『てっぱん』は17.2%、『おひさま』は18.8%、『カーネーション』は19.1%、『梅ちゃん先生』は20.7%という平均視聴率を記録し、その勢いは止まることを知らない。