石田純一&いしだ壱成親子の初共演映画が“匂う”――ビッグマウス&計画性のなさが際立つ怪作の予感

 コロナに戦争、世界の分断。物価の高騰、広がる格差。は~、今年もひどい年だったよ。こんな2022年、年の瀬にバカ記事でも読んで、お焚き上げするしかないよね。今年も集めましたよ。犬の肉球に挟まった小石だか砂だかわかんないみたいな「粉ニュース」を! まずは月間MVPの発表から!

1月 森脇健児が、学生陸上出身の著名人に話を聞くYouTubeチャンネル「陸上物語|Athletics stories」にインタビュイーとして出演。陸上部に所属していた高校時代について聞かれるが、記憶が曖昧で、だいたいの話題を芸能界における自らの黄金期の話につなげてごまかす

2月 大鶴義丹が『めざましテレビ』(フジテレビ系)の「めざましじゃんけん」に出演。自身がこの週で初めてパーを出したことをブログで報告

3月 芸能界きっての「おばさんおじさん」こと薬丸裕英が、妻の石川秀美と、仲良しである早見優、松本伊代とともに自宅でプチ・パーティーしたことをブログにて報告。記事タイトルは「同期女子会お花見」

4月 美奈子が9年ぶりに宣材写真をリニューアル。9年前よりだいぶ貫禄たっぷりとなった姿を収めた「自宅の壁の前で撮影して背景を飛ばしたような彩度の低い写真」を使い、Twitterとインスタグラムのアイコンを変更した

5月 RIKACOがインスタグラムで「ジムが一緒」だという、宅トレYouTuber・竹脇まりなとのツーショット写真を公開。「今旬」な人を押さえて仲良しアピールを欠かさない「ギョーカイ嗅覚」の鋭さは健在

6月 渡米直前の松居一代が使用感たっぷりの裏返しのパンツの写真をブログにアップ

7月 西村知美がブログで、自身が出演した恐怖映像番組の検証ロケでのワンシーンについて、「真ん中に、白い人の顔が……!!!」とスクショを掲載して訴えるが、いくら拡大しても、どの角度から見ても、機材の影にしか見えない

8月 野々村真が芸能生活40周年にちなんで、おじいちゃんの所作で「犬の種類40種暗記」にチャレンジ

9月 川合俊一がインスタグラムで、1993年に森高千里が楽曲にした「渡良瀬橋」付近を車でを通過したことを「そこまではしゃぐことか?」という過剰なテンションで報告。「見た瞬間感動で鳥肌が!」と大騒ぎ

10月 今年5月に篠山輝信と離婚した元NHKアナウンサー・雨宮萌果が動物園で虎におしっこをかけられる

11月 石田純一といしだ壱成による親子初共演映画『散歩屋ケンちゃん』の公式サイトが開設され、運営側がクラウドファンディングを実施

12月 トミーズ雅がレギュラー出演番組『せやねん!』(毎日放送)の7時間半SPで、芸人として何ひとつ仕事をしない「お笑いガンジースタイル」を華麗に披露

 え? 番組表を見ながら年末年始の録画予約を一気にやっちゃうから今忙しいって? じゃ、それ終わってからでいいので。続いて年間ベスト3の発表ですよ!

 坂上忍とマブダチ枠という「首の皮一枚の業界人脈」で出演していた『バイキングMORE』(フジテレビ系)が今年の4月に放送終了し、東京キー局のレギュラー番組2つのうち1つを失った野々村真(残るはTBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』のみ)。

 時間に余裕ができたからなのか、昨年3月に開設した公式YouTubeチャンネル「オッサンず苦LOVE」の更新に精力的だ。バナナジュースを作るついでにトイプードルの愛犬・颯太くんにカットバナナのおやつを用意する動画や、ハンバーグを焼いてソースを焦がし、溶岩のような黒い物体を肉塊にトッピングする動画などを元気にアップしている。

 所属事務所・スターダストプロ―モーションの政治力もあってか、芸能界の荒波を浮き輪につかまってパシャパシャやりながらお気楽に泳いできた野々村も、デビューして今年で40年だそうだ。それを記念して、YouTubeにて「40にまつわる40の企画」を実行すると発表。第1弾として実現したのが、350種の犬が乗っている『犬種図鑑』(メイツ出版)をマネジャーから与えられ、その中から「たった40種を覚える」という、ぬるすぎるチャレンジだ。

 「ポメラニアン。子どもの頃、実家で飼ってましたね。アイちゃんって名前で可愛かった〜」「パピヨンってヨークシャテリアじゃないの? 似てる〜」「ミニチュア・シュナウザー、散歩してるとこの犬種によく会うわ〜」などと、緊張感ゼロの野々村。「風呂上がりに牛乳飲みながらスポーツ新聞読んでるおじいちゃんかよ」スタイルで、図鑑をパラパラめくりながらブツクサ言ってるシーンを延々動画に収めている。こんなコンテンツでも文句を言わずに見にくる野々村のファンは、ずいぶんと寛容なんだなと、そちらに驚く。

 なお、今年の4月に「今から1年間」という期限を設けて実行宣言した「40にまつわる40の企画」だが、8月にアップされたこの「40犬種暗記チャレンジ」を最後に、更新されていない(12月30日現在)。

 そしていよいよ「記憶テスト」の時間。たった40種を覚えればいいのだから、てっきり覚え始めてから1時間後とかにやるのかと思ったら、なんと、テストパートの撮影は1週間後という激甘ルール。重ねて言う。おじいちゃんかよ。ちなみに野々村いわく、「ノーフォーク・テリアは『野茂のフォーク』と覚える」など、野球関連の語呂合わせを用いると覚えやすいそうだ。興味のある方はぜひ試してみてほし…………誰が試すかーーーッ!!!!

 米ニューヨークはセントラルパーク近くに、「ビリオネアビル」と呼ばれる超高額レジデンスを2軒も購入した松居一代。今年7月から渡米し、マンハッタンのど真ん中にそびえ立つ高層マンションでセレブ・ライフを満喫している。移住直前の6月のブログを覗くと、渡米のための諸々の準備や手続き、昨年、隣の土地の掘削作業の工事で家の外壁にヒビを入れられた件での調査立ち会い、当事者へのドヤしなどで大忙しの様子だった。

 夢はブロードウェイの舞台に立つことだそうで、7月の渡米を照準に、今年の春から歌のレッスンに通い、着々と準備を進めていたという。6月には日本でのレッスンの仕上げとして、プロ用のスタジオでレコーディングまで行ったという熱の入れようだ。うん……まあ、夢見るだけなら万人に許されてますからね。けれど才能だけはお金で買えませんもんね。いつかブロードウェイの夢、叶うといいよね。

 加えて、渡米前に体のメンテナンスも万全に、ということなのだろう。以前から通っている鍼灸院に行ったことを、6月30日付のブログで報告しているのだが、シャワーを浴びて慌てて出かけたため、パンツをはき忘れたという。大急ぎで家に戻り、パンツをはいて再び鍼灸院に向かった顛末をブログに書き、ご丁寧にはき忘れたパンツの写真を添えて投稿した。松ちゃん(近頃、松居は自分のことをこう呼ぶ)ったら、おっちょこちょいだな~もう。

 何十億もする物件をニューヨークの一等地に所有する松居だが、身に着ける下着は意外と庶民的で、しかもその、「日ごろ愛用しているブルマタイプで黒メッシュのデカパン」は、よく見るとほつれがあり、しかも裏返しになっている。いつも一代のケツを包んでいる、だいぶ使用感のある、糸のほつれたパンツを裏返しにして、ケツに当たってる側を見せて……写真に収めて……投稿……。今年度の「見た者全員真顔になーりッツァー賞」、ぶっちぎりで受賞決定だ。

 「父子そろって、いつまでたっても身の程知らずの夢を見ることをやめない」でおなじみの石田純一といしだ壱成。父の純一は、最終的に断念したとはいえ、16年に唐突に都知事選に名乗りを上げたことが記憶に新しい……というか絶対に忘れてやらないし、後世まで語り継いでいきたい。

 さらに、それから遡ること9年の07年には「映画の脚本とプロデューサーをやってみたい」と高校生の夢みたいなことを語っていた。「俺ちゃんが脚本を書き、北野武に監督を依頼して、悪の構造をダイナミックに描く刑事映画」を構想中だといい、翌年には「小山薫堂を脚本家に据えた恋愛映画」も加えて、「2本同時で進めている」などと大風呂敷を広げていたのだが、あれから十数年、そのいずれも実現には至っていない。

 一方、息子の壱成も負けていない。18年に24歳下の女優・飯村貴子と3度目の結婚をし、一女を授かるも、21年に離婚。そこからどうやらタガが外れたようで、今年に入ってから複数のインタビューで、父・純一も顔負けのビッグマウスを全開にしている。

 「俺ちゃんがプロデューサー兼監督をやってアジアで映画を作りたい」「製作費は220億円(中国の大作映画『レッドクリフ』を参考にした)」「沢尻エリカ、酒井法子、ピエール瀧、田代まさし、伊勢谷友介など、薬物で一度逮捕された役者を使いたい」「60代になったらヨーロッパの演劇で舞台に立ちたい」「石川県で国際演劇祭を立ち上げる」「友達以上恋人未満のガールフレンドが5人いる」「そのうち2人とは結婚を考えている」……等々、「こいつ大丈夫か?」というレベルの大口を叩いている。

 そんな石田親子が初共演した映画『散歩屋ケンちゃん』が公開されるらしい。「2023年4月公開予定!」と謳っているのに、そして途中まで撮影も進んでいるというのに、公式サイトで「2022年11月7日~12月31日の間、クラウドファンデイングを実施します!」と告知するという、なんともガチャガチャ後手後手の制作スタイルだ。おそらく、見切り発車で作り始めたものの、途中で予算が足りなくなったのではないだろうか。企画段階から石田親子がどの程度口出ししているのかは不明だが、「さすがビッグマウスで計画性がないことでおなじみの純一&壱成が絡む映画は一味違わあな!」と、思わず興奮してしまった。

 肝心の内容はというと、依頼者と一緒に歩いてお金をもらう「散歩屋」を生業とするケンちゃん(壱成)が、さまざまな事情を抱えた人々との交流を通じ、生き別れになったグルメ漫画家の父(純一)と向き合う決心をする……というストーリーらしい。これは、かなり匂う。香ばしさがジュンジュンに漏れ出しているではないか。『PFF(ぴあフィルムフェスティバル)』に応募する学生映画のほうがよっぽどちゃんとしているぞ。ぜひとも見てみたい。でも、これって、クラウドファンディングで資金が集まらなければ、途中まで撮影しているのにもかかわらず、お蔵入りになる可能性もあるということですよね。大丈夫か、おい。

 しかも『散歩屋ケンちゃん』ってタイトル、宮脇健(旧芸名:宮脇康之)主演の往年の児童向けドラマ『ケンちゃん』シリーズ(TBS系)をもじってつけたんでしょうけど、純一と壱成という、そろって「下半身がいたずら坊主」の時期をムダに経た父子の共演作品となると、筆者は往年の裏ビデオの怪作『洗濯屋ケンちゃん』のほうを思い出してしまいましたよ。

 ……というわけでね、来年もまだまだひどい世の中だと思うけども、こういう味ニュースを読んで「バッカバカしい!」とスマホを投げるぐらいが、ちょうどいいかもしれませんね。それじゃあ皆さん、良いお年を!

アインシュタインと堀江貴文を敬愛! ジャガー横田と木下博勝医師の息子・大維志、“中2病全開のTwitter”がアツい

 いやはや、大変な1年でしたね。皆様本当に、本当にお疲れ様でした。さあ、やってまいりました、庭の枯れ落ち葉にすら劣る、焚き火の燃料にすらならない芥ニュースを集めて、そして放置する、毎年お馴染みのこのコーナー。まずは月間MVPの発表からどうぞ。

1月 林家ペーがブログ「ペーパーの余談ですけど」にて、亡き愛犬・幸イチローの命日に在りし日の彼を偲び、写真を6枚アップするが、全てフラッシュに反射した白目写真というペー・クオリティ

2月 松居一代がブログで13年前の息子の大学受験を回顧。大学院生の家庭教師を住み込みで雇い、彼のパンツまで洗っていたという「ねえ、その情報いる?」な苦労話を問わず語りしだす

3月 森脇健児が自身のYouTubeチャンネルでチワワと30m走を競い、大敗

4月 星野源の「うちで踊ろう」ムーブメントに乗っかり、安倍首相(当時)がステイホームのメッセージを発信した例の動画。それにツッコミを入れる動画を、ぜんじろうが意気揚々とTwitterに投稿。“世界を股にかけて活動するスタンダップコメディアン”としての本領を発揮するチャンスだったが、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に登場する街角素人さんのほうがまだ面白いツッコミするよ? レベルの代物で、リアクションはたったの22RT、61いいね(12月27日現在)

5月 藤原紀香が絵本の読み聞かせ運動「#SaveWithStories」に賛同し、キラキラ衣装とマンキンのヘアメイクでラプンツェル になりきって『グリム童話 ラプンツェル』を読むという、ほかの芸能人たちとは一線を画した手法で朗読動画を披露するも、「子どもたちのため」より先に「我が我が」が前に立ちすぎてお話の内容が入ってこない

6月 いしだ壱成が個人名義のYouTubeチャンネル「いしだ壱成の一番星」を立ち上げ、生い立ちやデビュー前後の出来事を振り返った。「自分探し期」にバックパッカーとしてインドを旅行した体験も語り、「トラブルだらけ」にあらず、「トラブルだけ」の旅行記を“すべらない話”として披露したが、ひたすら彼の「引きの弱さ」と交渉力のなさ、見極めの甘さだけが胸に迫る“味動画”となっていた

7月 広瀬香美がラジオ配信アプリ「Voicy」のゲストに、一般人で親友の“みやりん”を招き、「私のこと、どう思ってる?」「私の素敵なところってどこ?」など、どう答えていいかわからない質問で迫り、強制的に褒めちぎらせる

8月 YouTubeの「亀田史郎チャンネル」にて亀田姫月が父・史郎へのドッキリをプロデュース。仕掛け人である“西成の輩(ヤカラ)”風おっさんにまんまと騙され、史郎が「おん?」と凄むシーンが妙味

9月 緊急事態宣言が発令された3月から半年間、一度も外食をしていないという落合博満・信子夫妻を労い、息子の福嗣が馴染みの店を貸し切りにして信子の誕生日を祝った

10月 著名人二世の超新星、木下博勝・ジャガー横田夫妻の息子・大維志が、Twitterにて「俺のステージが上がった」と大悟の境地に達したことを告白

11月 泰葉がTwitterでエゴサをしまくり、唯一のヒット曲である「フライディ・チャイナタウン」というワードに逐一反応してリプライを送って、自身のYouTubeチャンネル「泰葉チャンネル」への誘導リプライを送りまくるという布教活動を始める

12月 西村知美が自身のYouTubeチャンネル「夢幻童子とろりんチャンネル」にて、移ろいやすいアカペラを披露。娘の咲々にアニメのコスプレをさせたホラーテイストのイメージビデオを公開

 どうですかお客さん、今年のいろんな悲しい出来事も吹っ飛ぶぐらい、あまりのしょーもなラインナップに怒りが湧いてきました? ではいよいよ年間ベスト3を発表です! ……え? 「仕込み中の煮豆が吹いたんで、それどころじゃない」? いいでしょういいでしょう。そっちを優先しつらーさいよ!

■第3位 著名人二世の超新星、木下博勝・ジャガー横田夫妻の息子・大維志が、Twitterにて「俺のステージが上がった」と大悟の境地に達したことを告白

 リビングルームのテーブルで立ちションをし、父の取材に来た女子アナのおっぱいを揉みしだいた武勇伝を幼少期に残す、かの落合福嗣でさえ親孝行な好青年に成長してしまい(月間MVPの9月の項を参照されたし)、桑田真澄の息子・Mattの「美への異常執着」にもすっかり見慣れてしまい、もはやぺんぺん草も生えないと思われていた「著名人二世」分野に、とんでもない新星が現れた。ジャガー横田と木下博勝医師の一人息子・大維志その人である。

 物心つくかつかないかの頃から、両親とともにメディアに露出してきた大維志。彼が小学校に上がる前後から、母親のジャガーを小バカにしたような言動が目立っていた。いわゆる「父親模倣」というやつで、大維志のジャガーに対する言動を見れば、平素から木下博勝がジャガーをどのように扱っているかは想像に難くない。

 その後、木下の愛人報道や元部下からの告発記事で「木下モラハラ説」が一層濃厚なものとなっていくが、そんな「世間の目」などものともせず、18年から『スッキリ』(日本テレビ系)で放送された大維志の中学受験密着企画では、家族仲睦まじい様子を発信し続けた木下一家。19年には「大維志の医学部進学の学費を稼ぐため」という名目で、YouTubeに「ジャガー横田ファミリーチャンネル」を開設し、家族総出にて高頻度で更新している。そんな、“いろいろある”家庭環境のもと、スクスクと自意識を育て、現在中学2年生の14歳となった大維志の、名実ともに中2病全開のTwitterがアツい。そこにはこんな文面が並ぶ。

《心は気持ちを生む 気持ちは人を生む 人は行動を生む。これが、俺の生産「生3」。》
《新時代を切り開くのはこの俺だ。NEO人類で俺は常にいる。》
《俺がなぜ一般人よりも目を置かれるか、それはその当人(多数派)と価値観が違うから》

 アインシュタインと堀江貴文を敬愛し、“炎の講演家”を名乗るコンサルYouTuber・鴨頭嘉人に影響を受けたという大維志。“いろいろあった”末に、“哲学的思考”に自らの活路を見いだしたらしい。達観したような口ぶりの裏でヌラヌラと滾る、イカ臭い自我が味わい深い。今年の夏に立ち上げたYouTubeの個人チャンネル「カリスマ大維志ワールド」(タイトルも最高!)では、カップラーメンをすすりながら自らのツイートを朗読し、「俺いいこと言ってんな」感丸出しで反芻するなど、中2男子らしい可愛らしさを見せている。

 YouTube、Twitter、InstagramとSNSを駆使し、“文才”や“トーク力”のほか、絵やラップの才能も披露している大維志。21年、ますますの躍進に期待したい。

■第2位 YouTubeの「亀田史郎チャンネル」にて亀田姫月が父・史郎へのドッキリをプロデュース。仕掛け人である“西成の輩(ヤカラ)”風おっさんにまんまと騙され、史郎が「おん?」と凄むシーンが妙味

 「亀田史郎チャンネル」のブレインでありディレクターでもある娘の姫月が、同番組で史郎へのドッキリ企画を敢行した。大阪屈指の治安がアレな地区・西成でロケを行い、いかにも輩(ヤカラ)風の仕掛け人の男性が、自電車でぶつかった女性にしつこく絡んでいるのを目撃したら、史郎はどうするか? という内容だ。

 ドッキリが開始するやいなや、姫月の目論見通り、即座におっさんを制止して女性を守る“正義漢”ぶりを見せた史郎。「やめといたれ、女の子や」と女性をかばい、「輩多いからな、気ぃつけや」と女性を逃してあげるジェントルマン史郎。しかし、おっさんと押し問答になっている間の史郎の「なにコラ?」「おん?」「でにするんかい?」などのワードチョイスと語気を一聴すれば、どっちが輩なのかわからなくなってくる気もするが、そんなことはどうでもいい。世界広しといえども、こんな太った野良猫のようなおっさん2人が西成の道端で激しく威嚇し合う面白動画を見せてもらえるチャンネルが、ほかにあるだろうか。

 そして、2匹の野良猫がたっぷり「なにコラ?」「おん?」とやり合ったところで、企画者の姫月からネタバラシ。その後は終始ご機嫌で、「エグっ!」「仕上がってる!」「いままでのドッキリ史上No.1」と姫月のディレクションを絶賛し、笑顔を見せる史郎であった。最後はもちろん決め台詞の「3150!!」で〆てエンド。いいもん見させてもらった。

■第1位 西村知美が自身のYouTubeチャンネル「夢幻童子とろりんチャンネル」にて、移ろいやすいアカペラを披露。娘の咲々にアニメのコスプレをさせたホラーテイストのイメージビデオを公開

 自身のブログで「号泣した」と繰り返し熱く語り、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(TOKYO MXほか)にどハマりしているという西村知美が、劇場版の主題歌「WILL」をアカペラで熱唱し、自身が撮影・編集した画像や映像と合わせ、MV風に仕上げた動画を、「夢幻童子とろりんチャンネル」にアップした。

 西村知美といえば、浅田美代子、大場久美子の系譜を辿る、昭和を代表する「移ろい歌唱力アイドル」だ。本人にもその自覚はあるようで、YouTubeの説明欄に《著作権の関係で、曲は使用していないので、音程もリズムもバラバラで、鼻歌のようなアカペラで歌っています。正直、歌唱力が無いのにアカペラだと更に目立つので、BGMに雨音を入れています》と、謙虚なコメントを寄せている。しかし34年前のデビュー曲「夢色のメッセージ」における「♪ほほ〜えみ〜はっ たやさない〜でっ」の、オカリナを口に含んで歌ってるんか? と聞き紛うような歌唱からはいくらか進歩していると感じられた。BGMの雨音でいい具合に相殺されていたというのもあるかもしれないが。原曲と聞き比べなかったというのもあるかもしれないが。

 そして、このうつろい歌唱+謎の雨音に合わせた映像がまた振るっている。最初は自分が着るつもりで主人公・ヴァイオレットの衣装を購入したが、《17歳くらいのヴァイオレットに私が変装するには、年齢的にも炎上してしまいますよね f(^_^;)》と踏みとどまった西村。《色々悩んだ末、》17歳の愛娘・咲々に着せ、草っ原を歩かせたり、木の前に佇ませたりして、西村が撮影・編集も行い、“MV”を作り上げた。

 娘のプライバシー保護のため、金髪のウィッグの前髪で顔全面を覆い隠しているため、移ろいやすさは多少改善されたものの、好きが高じたゆえの妙な気迫と不気味さをまとった歌声、そして謎の雨音も相まって、かなり珍味な“MV”に仕上がっている。《通りすがりのご年配の男性が「顔隠しているけれど、ホラー系の撮影??」と声をかけられました(笑)》と西村が撮影時を振り返るだけあって、仕上がった映像にもばっちりホラーテイストは漂っていた。

 この「とろりんっ♪」とした天然ボケの下に見え隠れする謎の不気味さが、なんといっても西村の魅力だ。11年前に期間限定のダークサイド・ブログ「ブログってなんですか?」をつづっていた彼女のことが思い出されて感慨深い。今後も西村の独特なセンスを投入した“MV”をじゃんじゃんアップしてほしいものだ。

 ……さあ、いかがだったでしょうか。出来心で実写版映画『デビルマン』を見ちまったときに味わう「は〜時間無駄にした! わかってたけど!」感をお届けできていたら幸いです。来年もこうした“味”な芥ニュースを味わえる年であることを祈りつつ……。

【注釈】
※文中《 》内は本人による文章ママ

林家ぺーの狂気性、大噴出! 「ブログがまるで怪文書」問題の実情と原因を探る

 ほらさ、虎舞竜の「ロード」も歌詞を公募して㐧15章が作られるって話だし、世の中ますます「何でもないような事が幸せだったと思う」流れなんですよ。というわけでね、今年起こった「何でもないof何でもない」ニュースをまとめてお届けします。まずは月間MVPの発表から!

1月 亀田史郎が「YouTube企画」として「#亀田史郎と姫月に聞きたい事」のタグでTwitterユーザーに質問を募り、19件の質問が集まる

2月 西川きよしがレギュラー出演中の『ごごナマ・おいしい金曜日』(NHK)でゲストの要潤を前に、なぜか2019年イチのハイテンションとなり、大量のうどんを吸って気管に入り、ド派手にむせこんで、あわや放送事故に

3月 芸能界随一のグイグイタレント・山田まりやが、観月ありさ主催の花見会に呼ばれ、多勢のセレブに混じってご満悦。居合わせた芸能人の名前をいちいちハッシュタグにして書き連ね、大ハシャギでブログを3連チャン更新

4月 YouTuber・石原真理子が「YouTubeの運営が再生回数を改ざんしている!」と咆吼

5月 水素水に裏切られた藤原紀香が、今度は宝石水を激推し

6月 元NHKアナウンサー・後藤繁榮がインスタグラムで「逆さまにされると嫌なこともありますよね。特にカバさんは。カバーしきれません」というオールドスクールにもほどがあるダジャレを威風堂々と披露

7月 デヴィ夫人がYouTuberデビューし、シャンパンを飲みながら出会い系アプリ「斉藤さん」に初挑戦。若い女子との出会い待ち中の男性ユーザーに「アタクシが誰だかわかりますか? オホホ」と電話をかけて回り、次々と萎えさせる模様を撮影した動画を投稿

8月 布川敏和が「新たなペットちゃん」としてオオクワガタのつがいを飼い始めたことをブログで報告。しかしこの件については8月中に2回触れただけで、その後の成長記録はいっさいお目見えしなかった

9月 小泉進次郎の「coolでsexyに」発言に対し、ぜんじろうがTwitterで≪英語で人前でしゃべるの、何年やっても難しいです。特にかっこつける時(笑)≫と、海外進出の大先輩であり英語のエキスパートとしてありがたいアドバイスを授ける

10月 森脇健児が毎年恒例となっている「キンモクセイの香りコール」を高らかにぶち上げ、秋の訪れを知らせる

11月 林家ペー、ブログの字間が狂い出し、いよいよ怪文書めいてくる

12月 オール巨人がブログで、月亭八方が高座に上がる際だらしなく脱ぎ捨てた草履をそっと揃えてあげたことを報告

 どうですかお客さん。「閉店セール最終日、最後の最後まで売れ残った黄土色の靴下」みたいなこのラインナップ。続いていよいよベスト3の発表!

 「空は青い」「地球は丸い」と並んでもはや自明の理となっている「石原真理子のブログはヤバい」。そんな彼女の今年の脳内トレンドはもっぱら、3月に逝去した萩原健一と、デビュー35周年を迎える吉川晃司だったようだ。

 3月に萩原健一が亡くなるや、堰を切ったようにブログ「ふわっとした瞬間」とYouTubeを頻繁に更新し始める真理子神。「権利関係? 知るかよ」精神にて、無許可でショーケンの画像やライブ映像をつなぎ合わせ、アップリケ感覚で好き放題にテロップやキャプションつけてアレンジ、「ショーケンと私」と題したシリーズを次々と投稿した。まあ、宇宙と地球を司る神(自称)にとって、コンテンツの権利どうこうなど、砂の一粒より瑣末事なのだろう。彼女がつけたキャプションによると、ショーケンと真理子神は共に≪21世紀の神話を創成≫した仲であり、彼が天に召されることで、真理子神がすでに歩んでいる≪神の道≫にやって来たということらしい。

 上半期のショーケンブームが去り(おそらく関係者からクレームでも入ったのだろう)、入れ替わるように、こんどは空前絶後の吉川晃司ブームがやって来る。真理子神の脳内ストーリーによると、今年になって元カレの吉川とヨリを戻し、婚約したのだそうだ。うん、おめでとうございます。「晃と真理の歴史」と題してYouTubeに投稿されたシリーズ動画(もちろんこちらも権利関係など無視でライブ動画を使用)には、≪二人の愛は永遠の愛≫≪またこのカフェに行こうね(ハート)≫≪もう泣かなくて済んだね〜(ハート)≫など、ジャニコンうちわ風のコメントテロップを重ねている。

 だが、そんなキャッキャ気分とは裏腹に、同時進行していたブログ「ふわっとした瞬間」を開いてみれば、「YouTubeの再生回数が改ざんされている! 運営よ、情報開示せよ!」とチンピラマインドで絡んでいた。要約すると「『ショーケンと私 No3』の再生回数が1043回から1021回に減らされている! 陰謀だ!」ということらしい。ちなみに、YouTubeの再生回数のカウント方法については公にされてはいないものの、「不正防止のため、同一のIPアドレスからの重複アクセスを差し引いてカウントが減ることがある」というのが大方の見解である。

 ところが真理子神、この「1043-1021=22」という数字を元に謎の計算法で「全動画トータルで1日あたり-31680回も操作されている!」という結論を導き出し、≪日本政府さん、今こそサイバー警察を早急に作るべきです。何とかして下さい≫と激憤。政府が動かないとわかれば(当たり前です)、続いてなぜか老舗YouTuberのHIKAKINに援護を求め始めた。しまいには≪この嫌がらせ問題をヒカキンが知りつつも私に協力をしないのであれば彼も犯罪者の一味となってしまうということです≫と脅迫モードに突入、大立ち回りを演じた。今年も相変わらず「ふわっとした瞬間」の爆風がすごすぎた。

 森脇健児にとって秋は特別な季節だ。なんといっても彼の存在価値を全国に知らしめる唯一のチャンスである『オールスター感謝祭』(TBS系)が、毎年9月末〜10月頭のどこかで放送されるのだ。「謙虚! 感謝! 素直!」の精神で1年間積み上げてきたものの全てを、『感謝祭』の「赤坂5丁目ミニマラソン」に注ぎ込んでいるのだから無理もない。

 ところで、森脇にとって秋がかけがえのない季節である理由が、実はもう一つあった。毎年10月〜翌年3月放送の冠ラジオ番組『森脇健児のサタデーミーティング』(土曜午後6~9時20分、 KBS京都)がスタートするのだ。森脇はプロ野球シーズンの4〜9月の間、同局系列番組の『森脇健児のサタデースタジアム』(土曜正午~午後1時)にも出演しているが、そちらはナイター中継に枠を譲るため放送時間が昼間で、なおかつ時間も1時間と短い。放送時間が3時間20分とたっぷりで、番組内コーナーも多彩な『サタデーミーティング』(通称サタミ)の方に気合が入るのは自然の道理だ。『感謝祭』と『サタミ』の幕開けが森脇にとっての秋なのである。これは「謙虚! 感謝! 素直!」のシャドーボクシングに力が入らないはずがない。

 そんなわけで、毎年9月後半頃から、貧乏ゆすりをし始める森脇である。今年はTwitterで≪牛のヨダレ!≫≪感謝マジック!≫≪謙虚ドリル!≫など、ツイートの末尾で意味不明のワードを連呼していた。そして誰からも拾われないのが森脇健児の森脇健児たる所以だ。『感謝祭』の前日、9月27日には≪おっ!キンモクセイの香りがしてきた、≫とツイート。どうやら森脇にとって「キンモクセイ」は『感謝祭』と『サタミ』が始まる合図、いわば法螺貝の音のようなものらしい。そして10月17日、≪ここにきてまてキンモクセイの香りこの秋、二回目のキンモクセイ≫とツイート。このあたりからは完全にギアがハイに入った模様で、≪コツコツが勝つコツ≫≪スターにならなくていい、みんながヒーローになろう≫≪グチョグチョに愚直!≫などのアッパーなワードが目立つようになる。森脇がキンモクセイの香りを叫んだら秋。日本の二十四節気に「森脇嗅金木犀」を加えたいところだ。

 6年前、『私の何がイケないの?』(TBS系)の密着取材で、ペーのモラハラが露見して以来、おなじみ「ファハ〜ッ!」の笑い声を発するパー子が、飼い主に首輪をクッと引っ張られて無理やり鳴き声をあげさせられるチワワに見えてしょうがない……そんな林家ペーパー子夫妻。2年前に「フライデー」(講談社)で報じられた「パー子、ベランダで『助けて〜!』を叫ぶ事件」も追い打ちをかけ、ペーパー夫妻の闇は広く人の知るところとなった。

 そんな彼らの日常を伝える林家ペーパー子オフィシャルブログ「ペーパーの余談ですけど」は、ピンクを基調とした極彩色のヘッダー画像に相反して、夫婦の闇がガンガンに表出している。「かかりつけの病院で薬をもらってきた」とだけ書けばいいものを、「薬」の部分について全7薬品の正式名称と濃度(mg、%)を明記しなければ気が済まないペーの異常な神経質さが薄気味悪かったり、ロケ番組でパー子がしらす丼を食べて「おいしい!」を連発したことについて≪食事 に ナーバス な ?パー子 が 珍しく≫と書かれており、「ふだんペーのモラハラの締め付けがキツすぎて、食事も安心して摂れないのでは?」と妙な勘ぐりをしたくなるフレーズが散見されたりで、要注意だ。

 ブログに変化が訪れたのは、11月15日更新の記事「10日ぶりの近況」でのこと。≪この度 我が アイフォン が フリージング という 大きな 病?に 罹り 治療 に 2週間 も 要したのである それ故 後日談 & 近況 と 相成った 次第 で ある≫と切り出し、iPhoneの故障と機種変更により更新が滞ったことを伝えているのだが、字間がおかしいため怪文書みたいになってしまっている。2日後のエントリー「ごごナマ(NHK)に生出演」の≪予め お断り申し上げておきます パー子 は 異常 な 人見知り?です トンチンカン な リアクション ?! ご了解 下さいませ≫というくだりなんてもうサイコパス風味たっぷりだ。

 察するに、もともとペーは「。」「、」を使わず単語と単語の間をスペースで区切っていたのだろう。iPhoneの旧OSではスペースを打つと半角スペースが表示されていたのだが、機種変更した新しいiPhoneのiOS13では、全角スペースがデフォルトとなっている(もちろん任意で半角スペースに設定できるのだが、ペーはやらないだろう)。そのため単語の間が全角アキになって怪文書になってしまっているのだ。もともとアシッドな文体なうえに字間も空きすぎて、さらに酸味増し増しのペーブログ、これからもますます目が離せない。

 どうでした? この記事を読んだあなた、人生で2番目ぐらいに無駄な時間を過ごしましたね。ごめんなさいね。こんなことを毎年やってるんですわ。でも、あなたの2020年の「何でもないような事」が幸せであるように心から祈っています。良いお年を!

※文中≪ ≫内は本人による文章ママ

佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。

バックナンバー

落合信子&落合博満がとても幸せそう――2017年のしょ~もないニュースベスト3

 ご無沙汰しております。2年ぶりの「さざ波アワード」であります。いや~このコーナーが「隔週刊・さざ波ニュース」としてスタートした5年前は、いわゆる「隙間ニュース」がたくさん手つかずの状態で転がってたわけですよ。ところがここ最近、大手ニュースサイトさんまでが、さざ波的事象をじゃんじゃん取り上げるようになってさ……ったく、こっちは商売上がったりなんだよ(泣)! こうなったらもう、ますますしょーもなさの精度を上げていくしかないじゃないですか! やってやんよ! というわけで、さらに「誰得」「それ知ってどうなる」「どこに需要が?」をパワーアップさせて、2017年を振り返ります。まずは今年の月間MVPから発表!

1月 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始
2月 亀田史郎がブログで「手作りハンバーグに使った肉は何でしょう」と読者にクイズを出題するも、回答コメントが「馬」と「鹿」の2件しか来ずおむずかり。正解発表も立ち消え
3月 布川敏和がトレンディエンジェル・斎藤のギャグ「斎藤さんだぞ」を真似ながら全身ユニクロコーデを元気に紹介
4月 アパ不倫タレント・青山真麻(現・真麻)がブログで「急性の蓄膿症からのって感じ(T-T)」と左右の首のリンパの腫れを訴え、ついでに取引のないメーカーによる青山の名前を利用したアダルトDVDの釣り広告に激怒
5月 翌月から始まる奇行キャラバン直前の松居一代、嵐の前の静けさでブログ更新が0回に
6月 落合信子が毎年大切に育てているフウランが大量に開花
7月 高橋ジョージが4年前・当時8歳の娘との仲睦まじい写真をTwitterに投稿。いわく、「思い出は誰にも奪えない、、。」
8月 雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫について「笑いで済まされるレベルではない」と苦言を呈したオリラジ・中田敦彦に対し、ぜんじろうがTwitterで「さすが慶応出身の素晴らしきコメント(笑)笑いで済ませれるレベルですし時代です」と噛みつく
9月 桑田真澄の次男で、地球滅亡の日が来ても「整形してない」と言い張り続けるだろうでおなじみのMattが、アイメイクをYouTuberマリリンに教えてもらった「タブルライン」にバージョンアップしたことをインスタグラムで報告。デパートのマネキンを通り越して死神寄りに
10月 BS‐TBSにて特番『やすきよ結成から離婚危機!?まで 涙と笑いの50年 西川きよし&ヘレンの金婚旅行』が放送。長男・忠志と長女・かの子が金髪のかつらを被ってカーペンターズに扮し、日頃、きよしがよく「唄ってくれへんか」とリクエストするという「イエスタディ・ワンスモア」をサプライズ歌唱
11月 泰葉のブログ内で一時募集していた人生相談コーナーがわずか7回で終了
12月 石原真理絵、夢に貴乃花親方が出てきて「一緒にいて欲しい」と懇願されたとブログで告白

 さてさて、それではいよいよベスト3の発表です! え? Amazonの配達来た? あ、はい……どうぞ出てください。

 元マネジャーに脅迫状と犬の糞と出刃包丁を送りつけて告発されたり、Facebookで知り合ったイラン人との婚約発表会見をありったけの情緒不安定さで行ったりと、17年は話題に事欠かなかった泰葉氏。バイオリズムのなせる技なのか、11月にはその「ハイ状態」がピークに。アイドルをプロデュースすると宣言しながら、お披露目路上ライブで「フライデー・チャイナタウン」を大ハリキリで歌い、本題のアイドルより前面に出てしまったり、「処女小説が高い評価を得て発売に向けて動いている」と眉唾情報を嘯いてみたりと、目の離せない状態になった。ちなみに前年には「鬱病克服の手記を出版する」と喧伝していたが実現に至っていない。ほかにも、誹謗中傷コメントがひどいので「Facebookを卒業します」と宣言しながら、舌の根も乾かぬうちに頻繁に自撮りの歌唱動画を投稿し続けたり、「坂口杏里を養子にする/やっぱやめる」とわずか1カ月で翻意したりして、狼少年というか、頭がとっ散らかっちゃってるというか、「ちょっといったん水飲んで落ち着こうか」というか……。

 そんな泰葉氏がブログ内で、ハイ状態ついでに「人生相談を募集しま~す」と告知したのが10月後半。しかしアドバイザーがこんな状態じゃあ相談をよこしてくる読者がそういるはずもなく、Googleアシスタントでももう少し気の利いたこと答えるだろうよという凡庸なアドバイスしか出てこず、わずか1カ月後、7回の連載で終了した。コーナー終了のお知らせエントリーでは「人生相談は、相談者さまが幸せになり終了しました」と、「おっ広げた風呂敷の上にぶん投げてぐちゃぐちゃに壊したセトモノをガシャンガシャーンと乱暴に丸めてひったくる」みたいな畳み方をしていて見事だった。

■第2位 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始

 以前からなにかと月に願いをかけがちだったいしだ壱成が、月齢を知らせるbotアカウント(@moonAge_bot)によるポストを定期的にRTするというルーティーンを1月から始めた。なんでも、新月が最大パワーとなるタイミングでアファメーション(肯定的な断言、引き寄せの法則)を行うと願いが叶うらしい。年間を通して常に月齢を気にかけ、月に願ってきた甲斐あってか、いしだの17年は前妻との離婚、モラハラ報道、ドレッシング7種ショック、「いっくん」「たぁたん」でおなじみの19歳新恋人交際発表会見、元嫁の使っていた箸を今カノが使わざるを得ないほどの極貧同棲生活、300円のオーラリング、顔面麻痺の悪化による休業……と、じつにドラマティックな1年と相成った。さあ、じゃ、みんなも18年はニュームーンにアファメーションしてみようよ! とは絶対にならないネガティブキャンペーンとなってしまったよね、結果として。海原やすよ・ともこが2人とも「からだすこやか茶」の愛飲者であるのと同じぐらいに効果を疑わせるパワフル・ネガキャンだよね。

 本当にさ、いいニュースじゃない。「もはや戦前か」ってぐらいの殺伐とした世界情勢が日々報じられる昨今によ、落合信子さんが毎年手塩にかけて育てているフウラン(風蘭)が大満開になったんだよ。それも12鉢。どうこれ? ちなみにこれは、息子の落合福嗣クン(30)が信子さんから送られてきた写真とともにTwitterで報告した。同日の別の投稿では、使い慣れないスマホを持たされた落合博満・元中日ドラゴンズ監督が、満開のフウランを前にキメ顔で微笑む信子夫人を、写真のつもりでボタンを間違え撮影した恥じらい動画も公開されており、「動画? そしたらはい、咲きました、今年も」と動きをつけてプレゼンする信子夫人の機転と、夫妻の仲睦まじい様子が収められている。

 ……ということで18年も、こんなくだらなofくだらないニュースで笑えることを、スーパームーンに向かってアファメーションしようよ。それじゃまた来年末!

佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

落合信子&落合博満がとても幸せそう――2017年のしょ~もないニュースベスト3

 ご無沙汰しております。2年ぶりの「さざ波アワード」であります。いや~このコーナーが「隔週刊・さざ波ニュース」としてスタートした5年前は、いわゆる「隙間ニュース」がたくさん手つかずの状態で転がってたわけですよ。ところがここ最近、大手ニュースサイトさんまでが、さざ波的事象をじゃんじゃん取り上げるようになってさ……ったく、こっちは商売上がったりなんだよ(泣)! こうなったらもう、ますますしょーもなさの精度を上げていくしかないじゃないですか! やってやんよ! というわけで、さらに「誰得」「それ知ってどうなる」「どこに需要が?」をパワーアップさせて、2017年を振り返ります。まずは今年の月間MVPから発表!

1月 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始
2月 亀田史郎がブログで「手作りハンバーグに使った肉は何でしょう」と読者にクイズを出題するも、回答コメントが「馬」と「鹿」の2件しか来ずおむずかり。正解発表も立ち消え
3月 布川敏和がトレンディエンジェル・斎藤のギャグ「斎藤さんだぞ」を真似ながら全身ユニクロコーデを元気に紹介
4月 アパ不倫タレント・青山真麻(現・真麻)がブログで「急性の蓄膿症からのって感じ(T-T)」と左右の首のリンパの腫れを訴え、ついでに取引のないメーカーによる青山の名前を利用したアダルトDVDの釣り広告に激怒
5月 翌月から始まる奇行キャラバン直前の松居一代、嵐の前の静けさでブログ更新が0回に
6月 落合信子が毎年大切に育てているフウランが大量に開花
7月 高橋ジョージが4年前・当時8歳の娘との仲睦まじい写真をTwitterに投稿。いわく、「思い出は誰にも奪えない、、。」
8月 雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫について「笑いで済まされるレベルではない」と苦言を呈したオリラジ・中田敦彦に対し、ぜんじろうがTwitterで「さすが慶応出身の素晴らしきコメント(笑)笑いで済ませれるレベルですし時代です」と噛みつく
9月 桑田真澄の次男で、地球滅亡の日が来ても「整形してない」と言い張り続けるだろうでおなじみのMattが、アイメイクをYouTuberマリリンに教えてもらった「タブルライン」にバージョンアップしたことをインスタグラムで報告。デパートのマネキンを通り越して死神寄りに
10月 BS‐TBSにて特番『やすきよ結成から離婚危機!?まで 涙と笑いの50年 西川きよし&ヘレンの金婚旅行』が放送。長男・忠志と長女・かの子が金髪のかつらを被ってカーペンターズに扮し、日頃、きよしがよく「唄ってくれへんか」とリクエストするという「イエスタディ・ワンスモア」をサプライズ歌唱
11月 泰葉のブログ内で一時募集していた人生相談コーナーがわずか7回で終了
12月 石原真理絵、夢に貴乃花親方が出てきて「一緒にいて欲しい」と懇願されたとブログで告白

 さてさて、それではいよいよベスト3の発表です! え? Amazonの配達来た? あ、はい……どうぞ出てください。

 元マネジャーに脅迫状と犬の糞と出刃包丁を送りつけて告発されたり、Facebookで知り合ったイラン人との婚約発表会見をありったけの情緒不安定さで行ったりと、17年は話題に事欠かなかった泰葉氏。バイオリズムのなせる技なのか、11月にはその「ハイ状態」がピークに。アイドルをプロデュースすると宣言しながら、お披露目路上ライブで「フライデー・チャイナタウン」を大ハリキリで歌い、本題のアイドルより前面に出てしまったり、「処女小説が高い評価を得て発売に向けて動いている」と眉唾情報を嘯いてみたりと、目の離せない状態になった。ちなみに前年には「鬱病克服の手記を出版する」と喧伝していたが実現に至っていない。ほかにも、誹謗中傷コメントがひどいので「Facebookを卒業します」と宣言しながら、舌の根も乾かぬうちに頻繁に自撮りの歌唱動画を投稿し続けたり、「坂口杏里を養子にする/やっぱやめる」とわずか1カ月で翻意したりして、狼少年というか、頭がとっ散らかっちゃってるというか、「ちょっといったん水飲んで落ち着こうか」というか……。

 そんな泰葉氏がブログ内で、ハイ状態ついでに「人生相談を募集しま~す」と告知したのが10月後半。しかしアドバイザーがこんな状態じゃあ相談をよこしてくる読者がそういるはずもなく、Googleアシスタントでももう少し気の利いたこと答えるだろうよという凡庸なアドバイスしか出てこず、わずか1カ月後、7回の連載で終了した。コーナー終了のお知らせエントリーでは「人生相談は、相談者さまが幸せになり終了しました」と、「おっ広げた風呂敷の上にぶん投げてぐちゃぐちゃに壊したセトモノをガシャンガシャーンと乱暴に丸めてひったくる」みたいな畳み方をしていて見事だった。

■第2位 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始

 以前からなにかと月に願いをかけがちだったいしだ壱成が、月齢を知らせるbotアカウント(@moonAge_bot)によるポストを定期的にRTするというルーティーンを1月から始めた。なんでも、新月が最大パワーとなるタイミングでアファメーション(肯定的な断言、引き寄せの法則)を行うと願いが叶うらしい。年間を通して常に月齢を気にかけ、月に願ってきた甲斐あってか、いしだの17年は前妻との離婚、モラハラ報道、ドレッシング7種ショック、「いっくん」「たぁたん」でおなじみの19歳新恋人交際発表会見、元嫁の使っていた箸を今カノが使わざるを得ないほどの極貧同棲生活、300円のオーラリング、顔面麻痺の悪化による休業……と、じつにドラマティックな1年と相成った。さあ、じゃ、みんなも18年はニュームーンにアファメーションしてみようよ! とは絶対にならないネガティブキャンペーンとなってしまったよね、結果として。海原やすよ・ともこが2人とも「からだすこやか茶」の愛飲者であるのと同じぐらいに効果を疑わせるパワフル・ネガキャンだよね。

 本当にさ、いいニュースじゃない。「もはや戦前か」ってぐらいの殺伐とした世界情勢が日々報じられる昨今によ、落合信子さんが毎年手塩にかけて育てているフウラン(風蘭)が大満開になったんだよ。それも12鉢。どうこれ? ちなみにこれは、息子の落合福嗣クン(30)が信子さんから送られてきた写真とともにTwitterで報告した。同日の別の投稿では、使い慣れないスマホを持たされた落合博満・元中日ドラゴンズ監督が、満開のフウランを前にキメ顔で微笑む信子夫人を、写真のつもりでボタンを間違え撮影した恥じらい動画も公開されており、「動画? そしたらはい、咲きました、今年も」と動きをつけてプレゼンする信子夫人の機転と、夫妻の仲睦まじい様子が収められている。

 ……ということで18年も、こんなくだらなofくだらないニュースで笑えることを、スーパームーンに向かってアファメーションしようよ。それじゃまた来年末!

佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

亀田史郎、フライパンにマジ切れ! 2015年“しょうもないニュース”ベスト3

<p> 「嫌だな〜嫌だな〜、な〜んか嫌だな〜」((C)稲川淳二)。そんな空気が日本を、いやさ、世界を覆い始めた2015年。サイゾーウーマンの「さざ波ニュース」のコーナーだけはずーっと平和だかんねッ☆ さあ、今回も振り返りましょうよ。痛烈無比の「しょーもな」ニュースたちを。</p>

布川敏和の“空振り”芸炸裂! 2014年“毒にも薬にもならない”ニュースベスト

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755「NOWふっくん~7gogo!」より

 今年もまた「毒にも薬にもならない」どころか「彦摩呂の食レポコメントにもデーブ・スペクターのダジャレにも値しない」、選りすぐりの「しょ〜ほほもな! ニュース」を詰め合わせたお年賀を携えやってまいりました。雪降る中、コートの襟を立て、かじかむ手でチャイム押したら、即座にドアを閉められチェーンをかけられたけど、こちとらめげないよ!!

 まずは四季折々の「2014年 月刊ベストさざ波」を発表!

1月 松居一代が「手が痛くなるまで」家を掃除
2月 森脇健児が今年も『オールスター感謝祭』(TBS系)に向けた走り込みを開始
3月 川島なお美が4つ足大根に愛犬の服を着せ、擬人化させて大はしゃぎ
4月 中野浩一の嫁・NAOMIのブログが失言によりまたも炎上。「これからは“ナオミズム”を理解した読者の方しか来ないでね」と遠吠え
5月 ダイヤモンドユカイが家族と沖縄に旅行。公園のベンチで弁当を食べる倹約家の嫁に「旅行のときぐらいゴージャスにしたいんだよ!」とキレる
6月 押切もえがラジオでナオト・インティライミと糞薄っぺらい恋愛談義に花を咲かせる
7月 泰葉、朝顔を見て父・初代林家三平のビンタの思い出がよみがえり、低クオリティの俳句を披露
8月 大木凡人、すごく不味い冷やし中華に憤憤炸裂
9月 松村雄基が「なんつっ亭」社長との旅で “乙女心”を全開に
10月 中島知子、「財布がない!」と友人を巻き込み大騒ぎ。結局床に落ちていた
11月 毎年冬恒例、石原真理の「ぷっつん火山」が大爆発
12月 布川敏和、同期の中森明菜を激励しようとするも空振りに

 さあさあ、年間ベスト3の発表だよ! ……あ、ちょっ、待って待って。ブラウザ閉じないで。


■第3位 押切もえがラジオでナオト・インティライミと糞薄っぺらい恋愛談義に花を咲かせる

 30代に突入したあたりから絵画、登山、坐禅、ゴルフ、アロマテラピー、フラワーアレンジメント、ワイン、読書(大の“太宰ファン”を標榜)etc.……ありとあらゆる趣味を「いっちょ噛み」、“自分磨き”がとっ散らかっちゃってる押切もえ。トチ狂った企業が彼女を神輿に乗せてマンションのプロデュースを任せた一件では、ウォッチャーたちの失笑を大いに買ったものだが、2014年9月、なんと同企画の第三弾が分譲を開始した。新物件のゴミ捨て場の壁には、押切が小学校3年生の夏休みの宿題レベルの花の絵を元気よく描き、新たな笑いを提供してくれた。そんな押切もえが自身のラジオ番組『Moe’s up!』(bayfm78)にてナオト・インティライミと恋愛談義を繰り広げた。誰が聞きたいんだよ一体。「薄っぺら自分磨き」選手会長の押切と、「薄っぺら自分探し」の金メダリスト、インティライミが起こす「薄っぺらさ」の化学反応ときたら、そりゃあもう、ダイオキシンを生成するレベルでドイヒーで、逆に「一聴の価値あり」でした。

■第2位 毎年冬恒例、石原真理の「ぷっつん火山」が大爆発

 毎年11月頃になると、石原真理の「ぷっつん火山」が活発な活動期に入る。ブログ「石原真理“ふわっとした瞬間”」のアーカイブスを見てみると、12年11月には「自分は芸能界を浄化するために神にスカウトされた」のだと言い始めている。13年11月にはついに「神と会話した」と言い、TBSが自分のアイデアを盗んでドラマやバラエティ番組を制作したと主張。そして迎えた14年も例年に漏れず、11月の声を聞くや彼女の精神状態は異常な“高まり”を見せ始めた。いわく《空気がシンシンと寒気を増すと》《悪魔は忙しくなります。》とのこと。

 かねてより「整形する芸能人は悪魔の手先」「芸能界で自分だけが唯一無二の“自然派”の美人である」との自説を声高に唱えてきた石原であるが、11月10日更新のエントリーでは、芸能界における写真や映像の撮影現場を痛烈に批判し、《こんな世の中では非情に危険!!! メイクしているうちに写真を撮るうちに顔を違う風に変にさせられるからです!》《それは言わば「化け鏡」の執念。。。》《ま、そのようにメイクが必要な人は化ける必要があるのでしょうけど。》《あ、私以外の人は皆ですか。。》《しかし私は自然が一番で、今後も自然に生き、行き、示しますよ〜〜。》と、鼻息荒く語っている。「ほら、その証拠よ!」とばかりに、自慢のすっぴん写真を文末に載せているが、これがまた、何というか、実に……キている。

 さらには、以前から「整形キツネ」「犯罪者の娘」「バカタレント」と罵倒し「私の顔、私のエネルギーを真似ている」との妄言を浴びせ続けているローラへの怒りも11月後半にピークを迎え、やがてその怒りは《松田*子さんの二重整形はあの当時でも有名でしたね!〜^^》《マイナーなところでは堀ち*みの鼻筋》と、往年のアイドルたちにまで飛び火。また、かつて同じ「ぷっつん女優」としてカテゴライズされていた藤谷美和子に対しては「鼻筋と目を整形している」とした上で、《執拗に追いかけて関係者たちと乱*をする度に仕事にありつき詐欺をしていた泥棒の売*婦》《ただの田舎者のブスなのに》《私のキャラの泥棒をしエネルギーを盗んだつもりでストークし続けてきた気味の悪い蛇》《薬使用常習犯》と言いたい放題だ。いよいよ彼岸に達してしまった感のある石原真理、15年はどんな珍言で我々を楽しませてくれるのだろうか。

■第1位 布川敏和、同期の中森明菜を激励しようとするも空振りに

 元妻・土屋かおりの不倫騒動に端を発した「同日W会見」から離婚へと進展、6月から溺愛する愛犬・パール(♀)との寂しき2人暮らしとなったフックン。ブログ「ふっくんの日々是好日」では、アロハグッズのコレクション自慢、自炊メニュー、パールの飯のメニューなどが、芸能界一偏差値の低い文体で日々綴られている。12月29日の更新では、生番組出演のためNHKを訪れた際、『NHK紅白歌合戦』への出場が決まった同期デビューの中森明菜を激励しようとしたが、空振りに終わったことを報告。

《そう言やぁ〜 明菜ちゃん、紅白に出るんだってネ〜! ここ数年、いつも 同期のメンバーが集まると、「明菜、元気にしてるのかな? 大丈夫なのかな? 復帰すればいいのにね???」 などと、皆、心配してたんだよね〜 紅白で復帰のニュースを聞いて、とても嬉しいよ〜(*^ー^*)》《今、NHKで 紅白のリハーサルをしてるんで、明菜に会いに行ってみようと思ったら〜 ジャーマネ藤本クンに、「明菜さんは アメリカからの中継だから、いませんよ〜」っと言われ、ちと残念???。》

 また、12月24日深夜に放送された『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2014』(フジテレビ系)では「フックンです」と名乗っただけでさんま師匠に鐘を鳴らされるという「出落ち」扱いを受けたり、26日更新のブログでは「ヤックンから、ホームパーティへの お誘い〜(*^_^*)」とタイトルし、《僕が、クリスマス 一人で寂しく過ごしてるんではないかと 心配してくれていたみたいだ・・・》と、前日のクリスマスに薬丸裕英からパーティへの誘いを受けたことを報告したりと、自虐ネタが安定感を見せている。ヤックンから来たLINEのメッセージを画像つきで紹介しているのだが、薬丸家のパーティに参加していた早見優に「布川くん呼ぼう」と言われ、「渋々誘っただけ」感バリバリのヤックンと、《嬉しいネ・・・ ありがとうネ・・・。》と感激をあらわにするフックンとの温度差がオツであった。
 
 ……というわけで、15年もますます「ど〜ほほほでもいい!」ニュースをマンキンの笑顔でお届けして参りますので、よろしくおねがいいたします!


佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

松村雄基が見せた、神様レベルの“男気”を素直に受け取れない深~いワケ

<p> 街を歩きながら道のちょっとした凹みにつまづいて足をグネッてやったとき、舌打ちしながらその凹みを3秒睨む。そんなフィーリングにマッチする「さざ波ニュース」です。9月前半の歯クソみたいなニュースを3つお届けします。</p>

「冷やし中華が不味かったので80%残した」大木凡人のブログがどことなく恐いワケ

<p> 諸事情により2カ月ほど「頭がモロッコ行っちゃって」((C)石原真理子)お休みさせていただいた当コーナー。8月中旬から下旬にかけてのしょーもなニュースを携えて、恥ずかしながら帰って参りました。</p>

布川敏和、離婚騒動は当然? ブログに垣間見える“無邪気なフックン”の罪

<p> GWの帰省ラッシュ・渡航ラッシュのニュースを読み上げる時のアナウンサーの口元が、だいたい微量の「半笑い」を含んでいることを見逃さなかった「さざ波ニュース」が、4月下旬から5月初旬に起きた残り滓ニュースを読み上げます。</p>