百田尚樹、『殉愛』裁判で“作家タブー”問われ動揺!? 傍聴席から失笑漏れた“ブチ切れ”ショー

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『殉愛』(幻冬舎)

 故・やしきたかじんさんの長女が、やしきさんの闘病生活を描いた作家・百田尚樹のノンフィクション本『殉愛』で名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた訴訟の口頭弁論が2日、東京地裁で開かれ、百田が証人として出廷した。この“殉愛騒動”によってすっかり“お騒がせ作家”のイメージが広まってしまった百田だが、法廷でも“百田イズム”を炸裂させていたという。

「『殉愛』は、主にやしきさんが死の直前に結婚したさくら夫人の証言で構成し、長女への取材はしなかったと明言した上で、名誉棄損については『悪く書くつもりはなかった』と否定した百田。のっけから聞き取れないほどの早口で自分の意見をまくしたて、裁判長からは『もう少しゆっくり話してください』『簡潔に』『その辺で一旦やめてください』など何度もたしなめられていました。長女側弁護士からの尋問では、挑発作戦に簡単にひっかかり、さらにヒートアップ。さくら夫人を『信用できる人』『遺産狙いとネットで言われているが、笑止!』『もらえる額なんて大した額じゃない』と声高らかに擁護し、少しでも長女側弁護士が口ごもろうものなら、『ちゃんと話を聞いておいてくださいよ!』『しっかり仕事してくださいよ』とヤジを飛ばす始末でした」(週刊誌記者)

たかじん冠番組終了で、“名前使用料”も消滅!? さくら夫人の『殉愛』マネーの行方

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やしきたかじんメモリアルウェブサイトより

 26日に行われたテレビ大阪の新春記者会見で、同局社長・青山高博氏が『たかじんNOマネーBLACK』の今春終了を示唆した。また番組名から「たかじん」の冠を外すことについても「あくまで検討中。(可能性は)ゼロではない」と否定せず、その理由については「平均視聴率5%を目標にしており、そこには若干届いていない」と説明していたが、ネット上では「番組を続けると、後妻のさくら夫人にお金が入るからでは」という見方がもっぱらのようだ。

 かねてから報じられている通り、昨年1月に死去したやしきたかじんを巡っては、その後その存在が公になった“未亡人”さくら夫人の存在が話題に。また夫婦の愛を描いたはずの百田尚樹著『殉愛』(幻冬舎)も、内容の誤りや取材不足などとネット上で問題視され、後にたかじんの長女が、出版差し止めを求める訴訟を起こす事態まで発展している。

百田尚樹「バーニングから縁切り」さくら夫人「たかじんロード計画頓挫」――『殉愛』の幕切れ

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『殉愛』(幻冬舎)

 昨年末、ネット上で類を見ない大炎上を巻き起こした百田尚樹著『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動。故・やしきたかじんと、さくら夫人の“無償の愛”をつづったはずが、出版直後からネット上での検証によって次々と嘘が明るみになったが、ここへきて新たなトラブルが伝えられた。

 13日配信の「東スポWeb」によると、大阪・北新地にたかじんの銅像建立、さらにはたかじんの名が同地の通り名になる計画が、頓挫してしまったという。地元商店関係者からの反発によるもので、その理由はさくら夫人にあったようだ。

やしきたかじん『殉愛』騒動、さくら夫人を操る“関西の黒幕”と“たかじん利権”のうま味

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『殉愛』(幻冬舎)

(前編はこちら)

■うわさじゃ済まない? 清原死亡説

C 年の瀬になって高倉健、菅原文太と大物俳優の訃報が飛び出しましたが。2014年は「死亡説」が少なかった印象です。

A 僕が実際に裏取りまで動いたのは、萩原健一、清原和博くらいかな(笑)。

B 両方とも最近だよね。特に清原は薬物疑惑も出ていたから、一部夕刊紙が結構本気で取材してたみたいだけど。

A ただ連絡がつかなかったってだけで、普通に生存確認に至りましたが。それでもこれから彼はどうするんでしょう。薬物疑惑によって、テレビ露出もなくなってしまいましたし……。

B ローラと出てた「DMM」のCMもあっさり降板になったよね。代わりにとんねるず・石橋貴明が出演してるよ。

C 個人的な意見ですけど、父親の一件もあることだし、ローラも一緒に降板した方がよかったかなと思うんですが。清原だけ“切られた”感が増してしまった気がします。

B 芸能界のうわさって、確認が取れない状態が続くと、いつの間にか真実になっちゃうことも少なくないからね……。そういえば『バイキング』(フジテレビ系)は、3月で終わるってうわさだったけど、この前「もう1年は続ける」って決まったみたいだよ。

C えっ! てっきり春で終了だと思っていました。

B 大幅にテコ入れして、もう1年様子見ってところみたいだね。

A もはや誰が見てるかわからない番組の筆頭なんですが。風説といえば、11月頃から小栗旬の事務所がガサ入れを受けてるなんて話も出ていました。

C これは結構あちこちでうわさになってますよ。会社で経営してる飲食店で問題があったとか……。

A 新婚さんなんだし、これ以上変なうわさが出ないといいものですが。

■やしきたかじんの“後妻”騒動

A 故・やしきたかじんが亡くなる3カ月前に結婚したさくら夫人と、その闘病記を書いた百田尚樹氏がネット上でかなり物議を醸していますよね。「さくら夫人はやはり遺産目当てではないのか」「百田もさくら夫人に騙されているのではないか」などと大騒動です。

C 週刊誌よりも先にネットが大騒ぎになり、さくら夫人の過去を次々と暴いていましたよね。しかし、いざ紙媒体が動き出したと思えば、徹底してさくら夫人擁護という展開。一部週刊誌をのぞいて、百田・さくら批判はウェブメディアの独壇場となりました。

B 俺の立場からは何も言えないんだけど、少なくとも現場の記者はみんなおかしいと思ってるよ。さくら夫人について書く場合のプランは絶対ボツになるのに、百田氏の持ち込んできた企画は軒並み掲載されるんだから。

C しかし問題を大きくしているのは、実はさくら夫人ではなく百田氏ですよね。Twitterで連日マスコミを批判したり、絡んできた一般人アカウントにまで暴言を吐いたり。

B いや、さくら夫人だってなかなかのタマだよ。たかじんの名前を出そうとしたテレビ番組やコンサートに対して、ガンガン使用料を請求してるんだから。

A この件に関しては、さらなる“黒幕”の存在もささやかれています。

B 関西のテレビ局のあるプロデューサーだね。『殉愛』(幻冬舎)にも出てきてる人物だよ。彼がたかじんの後見人状態で、さくら夫人のバックアップを仕切ってる感じ。

C たかじん利権に預かろうと?

B そう思われても仕方ないだろうね。とにかく彼はさくら夫人に、影響力を持つ人物を次々と紹介してる。バーニングプロダクションの周防郁雄社長に会わせる段取りまでつけようとしてたくらいだからね。

C “芸能界のドン”まで引っ張りだそうと……どこまで彼女の力は増長していくんでしょう。

B でも傍から見ていると、さくら夫人がそれを望んでいるっていうよりは、プロデューサーや百田がそうさせようとしているだけって感じもする。結果的にどうなるのかはまだ見えないけどね。

■ジャニーズ、2015年は結婚ある?

C そういえば、ジャニーズで話題になったネタニュースってありましたっけ?

B 総じて地味だったんじゃないかな。嵐は15周年、V6も20周年で『NHK紅白歌合戦』初出場だけど、結婚レベルのインパクトのある話題じゃなかったというか。

A 山下智久の書類送検はビックリしました。

B あれにしたって、結局示談が取り下げられちゃったから、関ジャニ∞・錦戸亮の割りを食って終わったっていう感は拭えないよね。やっぱり、今年ジャニーズはでかい話題がなかったなぁ……年末になって嵐・松本潤と井上真央の結婚が取り沙汰されたのは、そのせいかも。

C この2人、可能性はあるんでしょうか。

B すぐになんてあり得ないでしょ。確かに今年は誰も結婚してないし、そろそろ……なんて見方もあるけど。

A ジャニーズは「結婚は1年に1人まで」というルールがあると言われていますが、だからといって絶対1人結婚しなければならないわけでもありませんし。

B 松潤の前に、ずっと「結婚秒読み」と言われていたTOKIOの国分太一が先なんじゃないかな。

A ものには順序がありますからね。15年は、ジャニーズのビッグニュースに期待しつつ、今回はこのへんで。

やしきたかじん妻・さくら夫人がついに反撃開始! 重婚&メモ捏造疑惑を完全否定も「苦しい言い訳」

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『殉愛』(幻冬舎)

 ついに“本丸”が一般メディアに登場したーー11日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、故・やしきたかじんを巡る一連の問題(既報)を報じる中で、『殉愛』(幻冬舎)著者の百田尚樹、同書の出版差し止めを訴え出た長女・Hさん、そして最後の妻であったさくら夫人への取材記事を掲載している。

 まずは騒動のきっかけとなった、イタリア人男性との「重婚」疑惑を、百田・さくら夫人は完全否定。男性とはたかじんと出会う前から別居状態だったとして、さくら夫人は「そういう状況になっていることは私の家族には話せなかった。だから家族を安心させるために、わざと和気藹々とした写真などをブログにアップしていたのです」と釈明している。

やしきたかじん『殉愛』騒動、大手出版社が百田尚樹&さくら夫人擁護インタビュー連発の兆し

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『殉愛』(幻冬舎)

 ついにステージが法廷に移されることとなった、やしきたかじんさんとさくら夫人のノンフィクション本『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動(既報)。幻冬舎社長・見城徹氏や著者の百田尚樹氏は、訴えを起こしたたかじんさんの長女と争う姿勢を見せているが、百田氏は“ベストセラー作家”の肩書もあってか、この件は一般メディアでほとんど報じられてはいない。

「2日発売の『サンデー毎日』(毎日出版社)は、一般雑誌では初めて今回の件を詳報しています。記事では訴状の一部も明かされており、長女がたかじんさんに度々金を無心したなど、『殉愛』には捏造された記述があることなどがつづられています」(スポーツ紙記者)

「さくら夫人の権利引き上げが怖い」やしきたかじん、関西テレビ界が悩む“打ちきれない”冠番組

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『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ放送)公式サイトより

 11月に入り、故・やしきたかじん氏の周囲が慌ただしくなってきた。亡くなる直前に結婚した妻・さくらさんへの取材とたかじんのメモを元に執筆された闘病記『殉愛』(百田尚樹著、幻冬舎)が話題を呼んだかと思えば、たかじんのメモの捏造疑惑が噴出。そして、40代のたかじんさんの長女が本の内容で名誉を傷つけられたとして東京地裁に提訴するという大騒動にまで発展している。来年1月の一周忌を前に、故人の周りはドタバタだ。そんな中、在阪テレビ局では、いまだに「たかじん依存」が止まらないという。「視聴率は決してよくない」(在阪お笑い関係者)中、在阪局に落とす“暗い影”とは――。

 大の東京嫌いで、近年最もブレークした番組『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)は、日本テレビサイドの再三にわたる「全国ネット化」の要請にも、断固拒否していたというたかじん。それだけに今回、闘病記発売前後のプロモーションが、東京のテレビ局を中心に行われたことに、違和感を覚える関西の芸能関係者は多かったようだ。

やしきたかじん『殉愛』、業界評は「取材不足」も……幻冬舎は「バカ売れ」とお祭りムード

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『殉愛』(幻冬舎)

 『永遠の0』『海賊とよばれた男』(ともに講談社)などの著者・百田尚樹が手掛けた、やしきたかじんさんについてのノンフィクション本『殉愛』(幻冬舎)。亡くなる3カ月前に結婚した32歳下の妻・さくらさんの素性や、たかじんさんが遺したとされるメモの真偽など、数々の疑惑の目が向けられ、ネットでは大炎上している。一方、通常であれば一番に食いつく各週刊誌は沈黙中。その理由は、「百田の本を出している出版社は、百田を叩けない」(書籍編集者)という“文壇ルール”によるもので、実際には同作には出版業界内からも非難ごうごうだという。

 「うちの社では、あんな本は絶対に出さない」と憤るのは、ある書籍編集者だ。

やしきたかじんさん妻・さくら夫人、「イタリア人男性と重婚」「感動メモねつ造」疑惑の数々

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『たかじんnoばぁ~DVD‐BOX THEガォー!LEGEND II』/東宝

 今年1月、食道がんのため亡くなったやしきたかじんさんの32歳年下妻・さくら夫人に、ネットユーザーから“疑惑の目”が向けられている。かねてから、たかじんさんが亡くなる3カ月前に極秘入籍したことで、「さくら夫人は遺産狙いではないか?」とうわさされていたが、今月7日、たかじんさんの闘病記をつづったノンフィクション『殉愛』(百田尚樹著、幻冬舎)が発売されるやいなや、ネット上では再びその疑惑が取り沙汰されるようになったのだ。

「発売日当日に、『中居正広の金曜日のスマたちへSP』(TBS系)でたかじんさん特集が放送されました。たかじんさんの残したメモとさくらさんのコメントを中心に執筆されたという『殉愛』のエピソードをVTRにまとめた構成になっており、著者の百田氏も出演。同番組は、さくら夫人を『金目当てと心ない報道をされた』と繰り返し紹介し、それに反論をする知人や病院関係者のコメントを取り上げていたんです。まるで、2時間かけてさくら夫人を擁護するような内容で、ネット上で『胡散臭すぎる』『ウソっぽく見えてしまう』といった声が出るほどでした」(芸能ライター)