野猿がまさかの復活? 石橋貴明のインスタに”あの人気メンバー”が登場でファン歓喜

 とんねるずの石橋貴明が9月5日、自身のインスタグラムを更新。「久しぶりにこの人たちと食事をした。誰だかわかる~?」というコメントとともに写真を投稿した。

 石橋の両サイドを固めていたのは、なんと20年ほど前に番組の企画で誕生し、大ヒット曲を連発した人気音楽グループ、野猿の元メンバーの2人だったのだ。

 番組が終了した今でもメンバーとの付き合いがあることにファンは歓喜。「野猿だぁぁー!」「待ってました!交流があるのが嬉しいです」「まさかの野猿復活の打ち合わせですか?」と、歓喜のコメントが殺到した。

「この石橋の投稿には、早くも4万件のいいねと1,000件を超えるコメントが寄せられています。野猿は解散後も根強いファンからグループ復活を待ち望む声が多いですが、一番人気でメインボーカルを務めていた“カンちゃん”こと神波憲人氏は、ファンイベントやライブなどの芸能活動もし始めているんです。彼の動きや石橋の投稿を見たファンたちは、『もしかしたら一夜限りのグループ復活もあるかも?』と、かつてないほど期待値が上がっているようです」(芸能ライター)

 実際、石橋は以前から野猿の復活には意欲的だという。

「今年1月放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)では、野猿の楽曲がAAAにカバーされていることを聞かされると、『もう一回やるかな…』と思わず前のめりに。石橋によれば、メンバーの消息は今でも掴めているそうで、唯一、行方不明なのが木梨憲武だと笑っていました」(テレビ誌ライター)

 野猿ファンはしばらくの間、石橋のインスタから目が離せそうにない?

EXIT兼近大樹の売春あっせん報道に、吉本興業がピリピリと神経を尖らせる本当の理由

 チャラい言動や派手な外見とは裏腹にマジメキャラでブレーク中のお笑いコンビ、EXITの兼近大樹に”文春砲”が炸裂した。

 5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、兼近がデビュー前の2011年、札幌で高校3年の女子生徒に売春を斡旋した売春防止法違反の疑いで逮捕され、10万円の罰金刑を受けたことや、別の窃盗事件を起こしていたことなどを報じた。


 兼近は事実関係を認め、謝罪。一方、吉本興業は過去の犯罪歴は「高度なプライバシー情報」であると主張し、文春に法的措置を含めて厳重抗議したことを公表した。


 ワイドショー関係者は「兼近本人はひた隠しにしていた犯罪歴がバレたことで、逆に『スッキリした』と話しており、仮に訴訟になっても文春にダメージはないでしょう。吉本がここまで強硬な態度に出たのには別の狙いがあるように感じます」と話す。


 雨上がり決死隊の宮迫博之らが処分された一連の闇営業問題。騒動はある程度、収束したかにみえるが、実は現在も吉本興業は気の抜けない日々を送っているという。事情を知る関係者が証言する。

「今も所属芸人の”闇スキャンダル”がマスコミのみならず同社にも持ち込まれ、『買い取れ』と交渉を持ちかけられるようです。吉本はコンプライアンスを遵守する姿勢を示しているので、そうした揺さぶりに応じることはないですが、中には”世に出たら芸人生命終了”なネタもあるそうで、かなり気を揉んでいるとも」


 今後そうしたネタがメディアでいつ飛び出すかもわからない。そうなった時に生きてくるのが、兼近の時に発揮した強硬姿勢だ。

 スポーツ紙記者は「兼近自身が週刊文春に感謝しているのに、吉本が法的措置と言うのには正直違和感があった。ただ、業界では一連の闇営業問題を経て『吉本は(報道に)厳しくなった』と言われているのも事実」と話す。いずれ別芸人の逮捕案件でも飛び出すとでもいうのだろうか。

オリラジ中田はYouTubeでなぜ成功できた? 思想の壁を越えて、アンチを金に変える狡猾な戦略

 今、もっとも勢いがある芸能人YouTuberといえばオリエンタルラジオの中田敦彦だろう。公式YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の登録者数は100万人を突破した。

「チャンネル登録者数は『カジサック』を上回るペースで増えているようです。今年の下半期は、さらに速いペースで登録者を増やしていくとの予測もあります」(メディア関係者)

『中田敦彦のYouTube大学』にアップされるのは、中田が政治や社会情勢等に関する情報を講義形式で解説する動画がメイン。そのほかには、有名文学作品の解説・分析なども行っている。

「タイムリーな社会ネタがネット上で話題になることが多いですね。それこそ、消費税に関する動画や日韓関係に関する動画は人気です」(同)

 日韓関係や安倍政権による財政に関する問題は、ネット上では保守派とリベラルとの対立構造の中で語られることが多い。

 「中田が扱うのは“炎上しやすいトピック”が多いんですが、それらをかなりフラットな視線で語っているのが特徴です。ネット上でこの手のネタを扱う場合、大前提として自分が保守なのかリベラルなのか、その立場を設定し、その立場からの視点で語ることが多い。つまり、保守寄りの論者であれば、安倍政権に近い論を語るし、リベラルな論者であれば反安倍政権の立場で語る。

しかし、中田は自分の立場はほとんど設定せず、事実関係に基づく情報を伝えることに終始するんです。要するに、自分の意見をほとんど入れない。この点こそが、中田のオリジナリティーになっていると思います」(ネット炎上事情に詳しいジャーナリスト)

 保守系でもリベラルでもないのが、中田のYouTubeチャンネルなのだ。

「もちろん、それぞれの立場の人から批判コメントもありますが、中田は基本的に“そういう意見もある”と、あらゆる声を認めていくスタンス。だから、批判されたところでダメージを受けることはない。さらには、右も左も両方の声が集まるので、変に偏ることもない。政治・社会系のチャンネルとしては、凄くバランスがいい」(同)

 もちろん、単なる“アンチコメント”のような罵詈雑言がくることもあるだろうが、大して影響もなさそうだ。

 「中田にしてみれば、いろいろな情報を提供して、“それを元に色々と考えてください”というメッセージを送っているだけ。そういった動画に対するアンチコメントは、いわば“事実に文句を言っているだけ”のようなものですよ。中田本人へのバッシングにはなっていないということであり、ダメージを受けることもないと思います。むしろ、そういったアンチが動画再生回数を増やしてくれているわけですしね」(同)

 狡猾にアンチを利用して、上手くお金に変えているということだろう。中田のYouTubeにおける成功は、かなり計算され尽くした上でのものだったといえそう?

オリラジ中田はYouTubeでなぜ成功できた? 思想の壁を越えて、アンチを金に変える狡猾な戦略

 今、もっとも勢いがある芸能人YouTuberといえばオリエンタルラジオの中田敦彦だろう。公式YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の登録者数は100万人を突破した。

「チャンネル登録者数は『カジサック』を上回るペースで増えているようです。今年の下半期は、さらに速いペースで登録者を増やしていくとの予測もあります」(メディア関係者)

『中田敦彦のYouTube大学』にアップされるのは、中田が政治や社会情勢等に関する情報を講義形式で解説する動画がメイン。そのほかには、有名文学作品の解説・分析なども行っている。

「タイムリーな社会ネタがネット上で話題になることが多いですね。それこそ、消費税に関する動画や日韓関係に関する動画は人気です」(同)

 日韓関係や安倍政権による財政に関する問題は、ネット上では保守派とリベラルとの対立構造の中で語られることが多い。

 「中田が扱うのは“炎上しやすいトピック”が多いんですが、それらをかなりフラットな視線で語っているのが特徴です。ネット上でこの手のネタを扱う場合、大前提として自分が保守なのかリベラルなのか、その立場を設定し、その立場からの視点で語ることが多い。つまり、保守寄りの論者であれば、安倍政権に近い論を語るし、リベラルな論者であれば反安倍政権の立場で語る。

しかし、中田は自分の立場はほとんど設定せず、事実関係に基づく情報を伝えることに終始するんです。要するに、自分の意見をほとんど入れない。この点こそが、中田のオリジナリティーになっていると思います」(ネット炎上事情に詳しいジャーナリスト)

 保守系でもリベラルでもないのが、中田のYouTubeチャンネルなのだ。

「もちろん、それぞれの立場の人から批判コメントもありますが、中田は基本的に“そういう意見もある”と、あらゆる声を認めていくスタンス。だから、批判されたところでダメージを受けることはない。さらには、右も左も両方の声が集まるので、変に偏ることもない。政治・社会系のチャンネルとしては、凄くバランスがいい」(同)

 もちろん、単なる“アンチコメント”のような罵詈雑言がくることもあるだろうが、大して影響もなさそうだ。

 「中田にしてみれば、いろいろな情報を提供して、“それを元に色々と考えてください”というメッセージを送っているだけ。そういった動画に対するアンチコメントは、いわば“事実に文句を言っているだけ”のようなものですよ。中田本人へのバッシングにはなっていないということであり、ダメージを受けることもないと思います。むしろ、そういったアンチが動画再生回数を増やしてくれているわけですしね」(同)

 狡猾にアンチを利用して、上手くお金に変えているということだろう。中田のYouTubeにおける成功は、かなり計算され尽くした上でのものだったといえそう?

EXIT兼近にテレビ局は対応で大混乱! 現場からは「完全にクロな不祥事の方が助かる」の声

 9月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、過去の逮捕歴を報じられたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹。当時19歳の女子高生に出会い系サイトで知り合った男性とホテルでいかがわしい行為をさせ、1万5,000円を受け取らせれいたという。

 「過去に非行に走っていて、逮捕歴がある芸人は珍しくはないし、現在は更生してまっとうに生きていれば、問題にならないことがほとんど。ただ、EXITは子供番組の『おはスタ』(テレビ東京系)にレギュラー出演しているということもあり、ちょっとイメージが悪すぎる。今後の仕事の方向性は変えざるを得なくなるかもしれません」(テレビ局関係者)

 兼近の場合、現在進行形で不祥事を起こしたわけではなく、あくまでも過去の不祥事が発覚したという状態。しかし、それでも番組出演の自粛や収録済み番組における出演シーンカットなどといった対応の可能性はある。

 「『ゴッドタン』は収録済みの内容をそのまま放送となりましたが、実際に『おはスタ』は出演見合わせ。ほかにも、上層部から現場に対して“EXITの出演シーンを全カットしろ”との御達しが出た番組もあったようです」(同)

 EXITが所属する吉本興業は、文藝春秋社に対して抗議するとともに、法的処置を検討していると発表。すでに更生している兼近の未成年時の事件を報じることはプライバシー侵害に当たると主張しており、吉本としては兼近に対して謹慎などの処分を科さない可能性も高い。

 「まあ、吉本が兼近を出したいと言っていたとしても、番組に出るかどうかを決めるのは局の上層部とスポンサーです。現場としては、上の司令に従うだけなんですが、これが正直面倒くさいんですよね。というのも、今回のケースは“誰がどう見ても完全なクロ”という案件ではないので、上層部も対応を決めかねている部分があるでしょう。そうなると、どんな決定にも対応できるように、現場としては“兼近アリバージョン”と“兼近ナシバージョン”の2パターンを編集して作らなければならない。ただただ仕事が増えるだけで、本当に迷惑な話です」(制作会社関係者)

 過去の不祥事とは言え、結果的に現場に迷惑をかけてしまった形の兼近。吉本はお咎めなしでも、それなりの代償を払うこととなりそうだ。

EXIT、売春あっせん過去で仕事激減なら、あの元祖チャラ男芸人に再ブレイクチャンスか

 今回の報道が今後の活動にどう影響するのか?

 9月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でデビュー前の2011年に売春の斡旋(あっせん)容疑や窃盗容疑で逮捕歴があると報じられたお笑いコンビEXIT・兼近大樹が同日ラジオの公開収録に登場。報道後、初の公の場で収録場所を「ほぼ刑務所」と例えるなど、自虐ネタで笑いを誘った。

「報道を受けて吉本興業はすぐさま声明を発表。逮捕時に兼近が未成年だったとして、文春が実名で報じたことに抗議。刑事、民事で民事・刑事上の法的措置についても検討していることを明かしました。しかし、その後、文春は兼近が未成年ではなかった事実をつかんだとし、当時、実名報道されていると真っ向から反論。さらに、当の兼近本人が自身のツイッターでこの件を謝罪しつつ、『世に報じられたので多少の感謝もあります』『買って内容を読んで見てください』とまで語っており、吉本は振り上げたこぶしを下ろす場所がなくなってしまった」(週刊誌記者)

 EXITは「チャラいけど根はまじめ」な部分が世間にウケていただけに、報道によるダメージは避けられない。実際、テレビ東京は兼近が月曜レギュラーを務める子供向け番組『おはスタ』の出演を見合わせることを発表。一方で、『ゴッドタン』のほうは予定通り出演するという。

 そんななか、「元祖チャラ男」のオリエンタルラジオ・藤森慎吾の動向に注目が集まっている。

「8月31日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にて、麒麟・川島明が漫画『ブルーピリオド』の名言『悔しいと思えるならまだ戦えるね』を紹介。川島から、『最近、EXITが気に食わないとか』と振られた藤森は、『EXIT見てゲラゲラ笑っちゃった。ネタだけじゃなくロケも面白い』と白旗を上げつつも、『最近はまあ焦っています』と答えていました。最近はチャラ男キャラから卒業している藤森ですが、EXITが失速すれば、再びそのポジションを取り返しに行くのでは」(お笑い関係者)

 めっきりおとなしいキャラになった藤森に「まだ戦える」気力はあるだろうか。

EXIT兼近大樹、吉木りさを赤面させたBS番組での「フェラチオ事件」とは?

 ピンク事件過去が発覚し、“あの番組”への出演歴もまたぞろ掘り返されているようだ。

 9月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、ブレイク中のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が過去に少女売春を斡旋して逮捕されていたことが報じられた。

「記事によると、兼近は2011年、売春防止法違反の疑いで逮捕され、同誌の直撃に兼近も逮捕の事実を認めています。報道を受け、吉本興業は同日、公式サイトで逮捕時に兼近が未成年だったことなどを考慮せずに記事化したなどとして、『民事・刑事上の法的措置についても検討する』と表明。今後も兼近をバックアップしていくと宣言しています」(週刊誌記者)

 EXITの2人は、チャラい言動や見た目とは裏腹に、本当は真面目というキャラで世間から多くの支持を得てきていただけに、今後の仕事にも影響を及ぼしそうだ。そんな中、ネット上では兼近のもう一つのピンク過去が話題を呼んでいるという。

 それが、15年に放送されたBSスカパーのお色気バラエティ番組『徳井義実のチャックおろさせて〜や』の人気企画『ペロペロハウス』。フジテレビ系で放送されていた『テラスハウス』のパロディ企画で、恋愛を求めて1軒のコテージに集まる男女の中に、一人だけフェラチオ大好きな女の子が混じっており、その状況の中でもカップルが成立するのかを定点カメラで撮影しクイズにするというものだ。芸能ライターが明かす。

「兼近は“馬場俊樹”名義で出演。このときの兼近は今とは違い、短髪の黒髪でした。そして、ヒトミンという女性に2階に呼び出されると、皆が1階でトランプに興じる中、女性にズボンを脱がされて、そのままフェラチオされるという”事件”に。女性の姿は見えない角度になっていたものの、ジュボジョボと淫靡な音がマイクに拾われ恍惚の表情を浮かべる姿が映し出されたことで、スタジオでゲストアシスタントを務めていた吉木りさは口に手を当てて赤面していました。後に兼近は台本では振ることになっていた女性がアドリブでくわえ始め、実際にペロペロされてしまっていたことを明かしています」

 思わぬ過去発覚でお笑いの仕事が激減しそうな兼近だが、ピンク系の仕事でカバーできそう?

EXIT兼近大樹、吉木りさを赤面させたBS番組での「フェラチオ事件」とは?

 ピンク事件過去が発覚し、“あの番組”への出演歴もまたぞろ掘り返されているようだ。

 9月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、ブレイク中のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が過去に少女売春を斡旋して逮捕されていたことが報じられた。

「記事によると、兼近は2011年、売春防止法違反の疑いで逮捕され、同誌の直撃に兼近も逮捕の事実を認めています。報道を受け、吉本興業は同日、公式サイトで逮捕時に兼近が未成年だったことなどを考慮せずに記事化したなどとして、『民事・刑事上の法的措置についても検討する』と表明。今後も兼近をバックアップしていくと宣言しています」(週刊誌記者)

 EXITの2人は、チャラい言動や見た目とは裏腹に、本当は真面目というキャラで世間から多くの支持を得てきていただけに、今後の仕事にも影響を及ぼしそうだ。そんな中、ネット上では兼近のもう一つのピンク過去が話題を呼んでいるという。

 それが、15年に放送されたBSスカパーのお色気バラエティ番組『徳井義実のチャックおろさせて〜や』の人気企画『ペロペロハウス』。フジテレビ系で放送されていた『テラスハウス』のパロディ企画で、恋愛を求めて1軒のコテージに集まる男女の中に、一人だけフェラチオ大好きな女の子が混じっており、その状況の中でもカップルが成立するのかを定点カメラで撮影しクイズにするというものだ。芸能ライターが明かす。

「兼近は“馬場俊樹”名義で出演。このときの兼近は今とは違い、短髪の黒髪でした。そして、ヒトミンという女性に2階に呼び出されると、皆が1階でトランプに興じる中、女性にズボンを脱がされて、そのままフェラチオされるという”事件”に。女性の姿は見えない角度になっていたものの、ジュボジョボと淫靡な音がマイクに拾われ恍惚の表情を浮かべる姿が映し出されたことで、スタジオでゲストアシスタントを務めていた吉木りさは口に手を当てて赤面していました。後に兼近は台本では振ることになっていた女性がアドリブでくわえ始め、実際にペロペロされてしまっていたことを明かしています」

 思わぬ過去発覚でお笑いの仕事が激減しそうな兼近だが、ピンク系の仕事でカバーできそう?

若手芸人の劇場ヨシモト∞ホールで「ノルマシステム」廃止も、空席だらけの悪循環に

 東京・渋谷にある吉本興業の劇場「ヨシモト∞ホール」。テレビなどでブレイクする前の若手芸人が主に出演するこの劇場で、ちょっとした異変が起きている。

「これまでヨシモト∞ホールの一部の若手ライブには、出演芸人がチケットを一定数買い取ってそれを手売りするという“チケットノルマ”のシステムがあったんです。でも、芸人にしたら、手売りできなければ自腹を切ることになるわけで、負担が大きいとブーイングが起きていた。そこで、つい最近ヨシモト∞ホールの管理体制が変更されたタイミングで、そのノルマ制度が廃止されたというんです」(お笑い業界関係者)

 チケットノルマは、数百人以下の規模のライブハウスや劇場で開催される音楽ライブ・お笑いライブでは一般的なもの。いうなれば、出演者たちが自分でお客を集めることで興業を成り立たせるためのシステムである。

「ヨシモト∞ホールは吉本が持っているハコなので、いわゆるレンタル代などはかからない。そのため、実はノルマを課さなくてもイベント自体は開催できるんですよね。吉本の若手たちもそういった仕組みはわかっているので、“自分たちでチケットを売る必要があるのか?”という意見が多かったようです」(同)

 しかし、実際にヨシモト∞ホールでノルマシステムを廃止してみたところ、残念な結果が待っていたのだ。

「ノルマシステムがあったころは、芸人が頑張ってチケットをさばいていたこともあって、それなりに客席が埋まっていたんですが、ノルマをやめた途端、全然客席が埋まらなくなってしまったようです。これには、吉本も芸人も頭を抱えているようですね」(同)

 若手芸人のギャラが少ないと言われる吉本だが、その代わりに吉本が持っている劇場でのライブに出演する機会が多いというメリットがある。ステージでネタを披露するチャンスが増えれば、それだけ芸人として成長できるというわけだ。

「客席がガラガラの劇場でネタをやっても、大した経験にもならないし、芸人たちのモチベーションも下がってしまう。そういう意味では、ノルマシステムで客席を埋めるというのは、大きな意味があった。芸人の意志を反映する形でノルマをやめたのに、結局芸人が損をするような形になってしまうのは、ちょっとナンセンスですね」(構成作家)

 さまざまな変化を試す吉本だが、必ずしもそのすべてが芸人のためになっているかというと、そういうわけでもなさそう。こういった試行錯誤の中で、芸人たちが割りを食う形にならなければいいのだが……。

若手芸人の劇場ヨシモト∞ホールで「ノルマシステム」廃止も、空席だらけの悪循環に

 東京・渋谷にある吉本興業の劇場「ヨシモト∞ホール」。テレビなどでブレイクする前の若手芸人が主に出演するこの劇場で、ちょっとした異変が起きている。

「これまでヨシモト∞ホールの一部の若手ライブには、出演芸人がチケットを一定数買い取ってそれを手売りするという“チケットノルマ”のシステムがあったんです。でも、芸人にしたら、手売りできなければ自腹を切ることになるわけで、負担が大きいとブーイングが起きていた。そこで、つい最近ヨシモト∞ホールの管理体制が変更されたタイミングで、そのノルマ制度が廃止されたというんです」(お笑い業界関係者)

 チケットノルマは、数百人以下の規模のライブハウスや劇場で開催される音楽ライブ・お笑いライブでは一般的なもの。いうなれば、出演者たちが自分でお客を集めることで興業を成り立たせるためのシステムである。

「ヨシモト∞ホールは吉本が持っているハコなので、いわゆるレンタル代などはかからない。そのため、実はノルマを課さなくてもイベント自体は開催できるんですよね。吉本の若手たちもそういった仕組みはわかっているので、“自分たちでチケットを売る必要があるのか?”という意見が多かったようです」(同)

 しかし、実際にヨシモト∞ホールでノルマシステムを廃止してみたところ、残念な結果が待っていたのだ。

「ノルマシステムがあったころは、芸人が頑張ってチケットをさばいていたこともあって、それなりに客席が埋まっていたんですが、ノルマをやめた途端、全然客席が埋まらなくなってしまったようです。これには、吉本も芸人も頭を抱えているようですね」(同)

 若手芸人のギャラが少ないと言われる吉本だが、その代わりに吉本が持っている劇場でのライブに出演する機会が多いというメリットがある。ステージでネタを披露するチャンスが増えれば、それだけ芸人として成長できるというわけだ。

「客席がガラガラの劇場でネタをやっても、大した経験にもならないし、芸人たちのモチベーションも下がってしまう。そういう意味では、ノルマシステムで客席を埋めるというのは、大きな意味があった。芸人の意志を反映する形でノルマをやめたのに、結局芸人が損をするような形になってしまうのは、ちょっとナンセンスですね」(構成作家)

 さまざまな変化を試す吉本だが、必ずしもそのすべてが芸人のためになっているかというと、そういうわけでもなさそう。こういった試行錯誤の中で、芸人たちが割りを食う形にならなければいいのだが……。