M-1準決勝メンバーに異論噴出! 漫才の実力より「運営にハマるかどうか」を審査する大会に!?

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系・12月22日放送)の準決勝進出25組が11月20日に発表された。ここに、動画サイト『GYAO!』で配信されるネタ動画の視聴人数1位のグループがワイルドカードとして加わり、放送に先駆けて12月4日に全26組で準決勝を戦うこととなる。

 和牛、ミキ、かまいたち、トム・ブラウン、見取り図、マヂカルラブリー、カミナリなどといった決勝進出経験があるコンビのほか、アインシュタイン、四千頭身といったバラエティー番組でも活躍する人気芸人が名を連ねた今回の準決勝メンバー。お笑い業界内でも物議を醸している。とある構成作家はこう話す。

「良くも悪くも“M-1らしい”メンツですね。過去にM-1で実績をあげているコンビと、まだテレビなどのメディアではあまり注目されていないコンビをバランスよく揃えたという印象。“M-1発のスター”を発掘したいという狙いが透けて見えます」

 以前から指摘されている“西高東低”の傾向は相変わらずのようだ。

「番組の経緯的にも“大阪吉本の大会”みたいなものなので仕方ないとはいえ、東京の芸人が冷遇されているのは間違いありません。特に非吉本の東京芸人はかなり厳しい戦いになっています。それこそ、三四郎、宮下草薙、納言など、バラエティー番組でも活躍している東京芸人が準々決勝でこぞって落ちている。運営側としては、ネタに力を入れている無名の若手を引き上げたいという思いが強いのでしょうが、世間一般から支持されているコンビを早い段階で落とすことで、“あまり面白くないコンビばかりが出る大会”というイメージがついてしまう恐れもある。特にEXITまで落とされたのは致命的。世間との温度差がM-1の価値を下げることになりかねません」(同)

 M-1の審査に対して批判的な声が出てくるのは、毎年の恒例行事のようなもの。別のお笑い事務所関係者も、今回の準決勝メンバーには違和感を抱いているという。

「バラエティーとネタは別モノだという明確な意志が感じられる。ある意味、M-1以外の場で名前を売った芸人はほぼノーチャンスといった排他的な雰囲気すらありますね。テレビで放送されているネタ番組に対して、“M-1こそが最高のネタ披露の場なのだ”とアピールしているかのような審査結果で、結局、“M-1運営にハマっているかどうか”が重要な審査基準になっているのでしょう。その点については、ちょっとガッカリです」

 審査に対する不満はさておき、決勝に進出して新たなスターとなる可能性が高い芸人はいるのだろうか。バラエティー番組関係者が、数組をピックアップする。

「すでにブレイクしている『アインシュタイン』。ネタのクオリティーは文句なしですよ。あとは『からし蓮根』ですね。M-1運営にもハマっているようだし、十分にチャンスはある。一見キャラ物ネタに見えて、漫才の構造自体に疑問を投げかける『ぺこぱ』も侮れません」

 いろいろな意見があるが、何だかんだで業界内の注目度はすこぶる高いM-1グランプリ。次なる王者が誰になるのか、12月22日に決定する。

ビートたけしが愛人に骨抜きに!? 10年来の弟子がパワハラ実名告発の泥沼劇

 オフィス北野からの独立騒動、糟糠の妻である幹子さんとの離婚劇……と昨年からスキャンダル続きのビートたけし。

 いずれも背景には、現事務所「T.Nゴン」の取締役で18歳年下の愛人であるF女史の存在があると伝えられてきたが、ここにきてついに、たけしの10年来の弟子で、忠実な運転手を務めてきた石塚康介さんが、同社とF女史を相手に1,000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。あわせて、「週刊新潮」(新潮社)にF女史から受けたパワハラの実態を実名告発した。

「石塚さんは今後、自分は芸能界にいられない覚悟で、愛人のF女史と『T.Nゴン』を提訴し、『週刊新潮』に告発した。そこまで彼を追い込んだのは、愛人の言いなりになってしまった、たけしです。それなのに、石塚さんの提訴が不当だと抗議したでしょう。開いた口が塞がりませんよ」(元オフィス北野の関係者)

 石塚さんの告発は「ビートたけしを幻惑する『18歳年下愛人』の手練手管」というタイトルで「週刊新潮」に掲載されたが、「T.Nゴン」はマスコミ各社に、「いずれも事実に反する」と、その内容を否定。

 あわせて、石塚さんに関して「公表は差し控えるものの、さまざまな問題行動があり、これを度々指摘していたところ、最終的には自ら弟子を辞める道を選択された」として、パワハラ提訴は不当だと反論したが、これに憤りをみせているのが事情を知る関係者だ。

「『T.Nゴン』側は、『石塚さんが問題行動を起こした』と主張していますが、問題行動を起こしたのはどっちだという話ですよ。F女史のパワハラは、辞めていったマネジャーやスタイリストだけでなく、たけし軍団のメンバーも受けている。しかも、石塚さんに対しては、パワハラだけでなく、真夜中に『あれ買って来い』と命じるなど、無理難題を押しつけてきたのですから、労働基準法に抵触する恐れもある。にもかかわらず、よくヌケヌケと不当提訴などと言えますよね」(前同)

 実際、石塚さんを知る芸能、マスコミ関係者は、「あんな実直で真面目な男はいない。だから、F女史のパワハラに耐えてきたんだ」と口を揃える。

「そんな石塚さんが辞めたのは、自律神経失調症を患うほどF女史に追い詰められたからですよ。それをF女史は責任転嫁して、石塚さんに問題があったとでっち上げて、たけしに報告した。そうやってクビにするのがF女史のやり方です。取材もせずに、事務所側の言い分だけを全文載せるスポーツ紙も問題ですよ」(たけしと親しかったバラエティ番組スタッフ)

「週刊新潮」に掲載された石塚さんの告発は克明で、たけしとF女史の出会いの経緯を日付まで記憶して語っているうえ、さらに、たけしがF女史のことを「カネがかかるネェチャン」と愚痴りながらも、徐々に“洗脳”されていく様子を生々しく証言している。

「以前のたけしは、親しいマスコミ関係者に、“この歳になるとネェチャンには全く興味がない。あっちの方も小便するだけ”と話していましたが、F女史の手練手管に骨抜きされていたんですね。“F女史と同棲を始めたたけしは、自宅では客がいてもかまわずキスしたりハグしたりしていた”というのも、さもありなんです」(スポーツ紙記者)

 F女史に骨抜きにされたたけしは、2016年に放送された人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)にゲスト出演したことをきっかけに、橋本マナミと共演NGになってしまったという。

 石塚さんの告発によれば、『ドクターX』では、当初、たけしと橋本のキスシーンが予定されていたが、これを知ったF女史が激怒。結局、F女史の横やりでキスシーンがなくなったばかりでなく、その後、別番組でも共演者に橋本がいないかしつこく尋ねてくるF女史に配慮して、結果的に共演NGになってしまったというのだ。

 そうしてたけしの仕事に介入する一方、F女史はオフィス北野の役員からタレント、マネージャーまでの給料を調べあげて「高すぎる」と吹き込み、そうして起きたのが、あの独立騒動だという。

「たけし軍団がオフィス北野の社長だった森昌行氏の経営責任を追及し、その結果、たけしは独立しましたが、森氏を悪者に仕立てたのもF女史。森氏だけではありません。F女史の意にそぐわない人間がいると、話をでっち上げられる。その話を聞いたたけしが彼女の訴えをそのまま鵜呑みにしたことで、スタイリストやマネジャーたちが続々と辞めていった。さらに、たけしに影響を及ばすと思った人物には、たけしを接触させないようにする。たけし軍団も出禁状態です」(事情を知るお笑い関係者)

 F女史がたけしを独占したことで、たけしの周囲には誰もいなくなったという。

「石塚さんが証言したことは事実。彼はF女史からパワハラやそれ以上のいじめを受けてきたのに、たけしはF女史に従うだけ。もはや救いようがありませんよ」(元マネジャー)

 愛人のパワハラが事実なら、たけしに、『TVタックル』(テレビ朝日系)や『ニュースキャスター』(TBS系)で、もっともらしくコメントする資格はないだろう。 

「大晦日には、NHK大河ドラマ『いだてん』出演の功績を買われて、『紅白』に特別枠で出演し、『浅草キッド』を歌うという情報もある。周囲を苦しめておいて“どのツラ下げて……”という思いですよ」(前出の元マネジャー)

 石塚さんは、公の場で実名告発した理由について、「世間の人に、殿(たけし)を変えてしまったF女史の真実を知ってほしい」「これ以上、F女史によって殿を『孤立』させてほしくない」と語っている。彼の勇気を無駄にしないためにも、マスコミは関係者に取材して真相を伝えるべきだ。

多忙でまた追い込まれる!? ナイナイ岡村隆史、俳優業活発化で思い出される長期休養の黒歴史

 精力的に俳優活動に取り組んでいるナインティナインの岡村隆史。11月22日には堤真一とダブル主演の映画『決算!忠臣蔵』が公開され、来年スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では主人公の明智光秀(長谷川博己)を助ける農民・菊丸を演じる。

 昨年3月に長年続いたレギュラー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了したこともあり、最近ではコンビではなくピンの活動も増えている岡村。しかし、俳優活動に力を入れているとなると、思い出されるのが2010年の長期休養だ。

 2010年、主演映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』のプロモーションや一人舞台『二人前』(公演は中止)の準備などが重なった結果、岡村は完全なオーバーワーク状態となり、体調不良で約5カ月にわたって休養することになった。このとき、俳優業という不慣れな仕事にチャレンジしていたため、精神的負担が大きかったのではないかともいわれていた。

「映画のプロモーションや舞台というのはイレギュラーな仕事だったので、スケジュール的な難しさがあったのは事実。しかし、岡村さんが本当に追い込まれた原因は、『めちゃイケ』の方にあったようです。岡村さん的には、お笑いのプロだという意識が強く、『めちゃイケ』の方ではすべてを背負ってしまっていたとのこと。俳優業はあくまで素人だというスタンスだったので、むしろ気楽にリラックスして挑んでいたようですよ」(テレビ業界関係者)

 たしかに、岡村は『決算!忠臣蔵』公開に伴う『オリコンニュース』のインタビューでは、〈映画は大好きで、オファーを頂いた時は即答でお受けしている〉と発言している。

「岡村さん本人は、俳優業は大好きのようです。一方の『めちゃイケ』は、バラエティーでありながらもほぼすべての流れがガッチリ決まっていて、それ通りに動いた上で、しっかりと笑いを生み出さなくてはならない。ハプニング的な展開にしても、ディレクターの思惑通りに巻き起こさなくてはならず、岡村さんに対するプレッシャーは相当だったようです。少なくとも。俳優業のプレッシャーで体調を崩したということはないと思います」(同)

『めちゃイケ』の呪縛から開放された岡村は今、自由に楽しく仕事をしているということのようだ。

「メディア露出はなんとなく減っているようにも見えますが、『チコちゃんに叱られる!』(NHK)のMCなど、注目度の高い仕事を担うことも増えている。むしろ、岡村さんとしては、これからの芸人人生の方が充実するはず。俳優としてのオファーも、どんどん増えていくでしょう」(同)

 若くしてスターとなった芸人だと思われている岡村だが、そのピークは今後やってくるのかもしれない。

ポスト有吉の声も!? 鬼越トマホーク、太田光への実力行使&爆笑問題ラジオでの毒舌が業界内で高評価

 3年ぶりに生放送中心となった今年のフジテレビ系『FNS27時間テレビ』(11月2~3日放送)だが、平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で史上最低記録となってしまった。そんな今年の27時間テレビで評価を上げたのが吉本興業所属の手お笑いコンビ・鬼越トマホークだ。

 深夜帯の『さんまのお笑い向上委員会』のコーナーに登場した鬼越トマホーク。2人の喧嘩を止めに入った芸人に辛辣なディスりを浴びせるというお決まりの流れを試みていたが、爆笑問題の太田光に幾度となく妨害されてしまう。すると、鬼越トマホーク・坂井(良太)が太田の首を床に押さえつける暴挙に出たのだ。

「太田がお決まりの流れを潰していくのは、ひとつのパターンになっていたんですが、この日の太田はことごとく空回りして、スベりまくっていました。それに鬼越の2人がしびれを切らして、“実力行使”に出たという形ですね。鬼越の行為で大盛り上がりしたというわけではないですが、スベりまくる太田を制止するには、あれくらいのことをするしかなかったのでしょう。なかなかスリリングな場面でした」(バラエティー番組関係者)

 そんな鬼越の2人は、11月12日に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』にゲスト出演する

「鬼越は『27時間テレビ』での“実力行使”を謝罪しつつも、坂井の方は『太田を殺そうと思った』、『生放送でなければ殺していた』など、相変わらずの暴言続きで、逆に太田がフォローに回るほど。さらには、『27時間テレビ』に出演していた芸人たちに浴びせる予定だったディスりネタを連発し、ラジオでのトークはキレッキレでした。業界の間でもこの日の放送は話題になっていて、多くの関係者が聞いているはず。鬼越トマホークはかなり評価を上げていると思います」(同)

『爆笑問題カーボーイ』では、『27時間テレビ』での鬱憤を晴らすかのように、活き活きとトークしていた鬼越トマホーク。「最近の芸人は真面目になりすぎてつまらない」、「吉本を辞めてタイタンに入りたい」などと、次々と問題発言を繰り返した。

「あくまでも毒舌芸人としてのリップサービスではあるのでしょうが、おそらくそのほとんどが本音だったと思います。芸歴10年でなかなか売れないという現状に対する、いい意味での諦めもあって、吹っ切れた毒舌はかなりのハイレベルでした。それこそ有吉弘行がブレイクし始めた雰囲気にすごく似ています。そろそろバラエティー界的にも“ポスト有吉”がほしいころなので、鬼越トマホークがいろんな番組に呼ばれる可能性も高いと思います」(構成作家)

 世代的にはギリギリお笑い第7世代に入る鬼越トマホーク。霜降り明星や四千頭身を超えるブレイクもあるか?

ポスト有吉の声も!? 鬼越トマホーク、太田光への実力行使&爆笑問題ラジオでの毒舌が業界内で高評価

 3年ぶりに生放送中心となった今年のフジテレビ系『FNS27時間テレビ』(11月2~3日放送)だが、平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で史上最低記録となってしまった。そんな今年の27時間テレビで評価を上げたのが吉本興業所属の手お笑いコンビ・鬼越トマホークだ。

 深夜帯の『さんまのお笑い向上委員会』のコーナーに登場した鬼越トマホーク。2人の喧嘩を止めに入った芸人に辛辣なディスりを浴びせるというお決まりの流れを試みていたが、爆笑問題の太田光に幾度となく妨害されてしまう。すると、鬼越トマホーク・坂井(良太)が太田の首を床に押さえつける暴挙に出たのだ。

「太田がお決まりの流れを潰していくのは、ひとつのパターンになっていたんですが、この日の太田はことごとく空回りして、スベりまくっていました。それに鬼越の2人がしびれを切らして、“実力行使”に出たという形ですね。鬼越の行為で大盛り上がりしたというわけではないですが、スベりまくる太田を制止するには、あれくらいのことをするしかなかったのでしょう。なかなかスリリングな場面でした」(バラエティー番組関係者)

 そんな鬼越の2人は、11月12日に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』にゲスト出演する

「鬼越は『27時間テレビ』での“実力行使”を謝罪しつつも、坂井の方は『太田を殺そうと思った』、『生放送でなければ殺していた』など、相変わらずの暴言続きで、逆に太田がフォローに回るほど。さらには、『27時間テレビ』に出演していた芸人たちに浴びせる予定だったディスりネタを連発し、ラジオでのトークはキレッキレでした。業界の間でもこの日の放送は話題になっていて、多くの関係者が聞いているはず。鬼越トマホークはかなり評価を上げていると思います」(同)

『爆笑問題カーボーイ』では、『27時間テレビ』での鬱憤を晴らすかのように、活き活きとトークしていた鬼越トマホーク。「最近の芸人は真面目になりすぎてつまらない」、「吉本を辞めてタイタンに入りたい」などと、次々と問題発言を繰り返した。

「あくまでも毒舌芸人としてのリップサービスではあるのでしょうが、おそらくそのほとんどが本音だったと思います。芸歴10年でなかなか売れないという現状に対する、いい意味での諦めもあって、吹っ切れた毒舌はかなりのハイレベルでした。それこそ有吉弘行がブレイクし始めた雰囲気にすごく似ています。そろそろバラエティー界的にも“ポスト有吉”がほしいころなので、鬼越トマホークがいろんな番組に呼ばれる可能性も高いと思います」(構成作家)

 世代的にはギリギリお笑い第7世代に入る鬼越トマホーク。霜降り明星や四千頭身を超えるブレイクもあるか?

千原せいじ、不倫相手はまだまだ出てくる!? 「不倫のために仕事をしている」と関係者証言

 40代の元AV女優との不倫を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた千原せいじ。今年に入って2度目の不倫報道となる。

 1度目の不倫をスクープしたのもやはり「週刊文春」だった。今年5月に20代の女性と名古屋でデートしている様子を報じられた。そして、2度目となる今回は、千葉のプライベートコテージで一夜を共にしていたという。

 とにかくモテまくりのせいじだが、お笑い業界ではせいじの不倫は有名だったようだ。せいじの私生活を知るお笑い業界関係者はこう話す。

「せいじさんは不倫ばっかりしていて、相手も1人や2人ではない。そもそも、1回目の不倫報道の時も、本命の愛人は別にいて、報じられたのは“遊びの愛人”ですからね。本妻を1とするなら、本命の愛人が2で、報じられたのが3か4。ちなみに、今度の不倫報道の相手も“本命の愛人”ではなく、3か4らしいです」

 前回の不倫報道の舞台となった名古屋には、せいじが経営する会員制のバーがある。

「会員制のバーというよりは、せいじが女性と会うための場所みたいなもの。営業しているバーにせいじが遊びに行くということではなく、内輪の飲み会があるときに、その場所が提供されるという形に近いのかも。基本的に利用するのはせいじさんや芸人仲間たちとそのお相手のみで、弟のジュニアさんも、そこで女性と会っているらしいですよ」(同)

 どうやら、不倫のために相当な労力と財を費やしていたと思われるせいじ。

「何人もいる不倫相手たちと会うために、上手にスケジュールを管理しているのだとか。とにかく不倫ライフを楽しむために、芸人として働いているようなものですよ。奥さんの方も黙認しているという状況で、不倫報道が出たとしても、本人は痛くもかゆくもないんでしょう」(同)

 しかし、不倫報道はあまりにもイメージが悪い。本人はあっけらかんとしていても、さまざまな面で悪影響が出る可能性が高い。

「まず、レギュラー番組のスポンサーはいい顔をしないでしょう。制作サイドにも要注意人物だと認識されて、起用が減る可能性も高い。家族が不倫をOKにしていても、はたから見れば“モラルがない人”ですからね。調子に乗っていると、そのうち普通に干されてしまうと思います」(テレビ局関係者)

“2度あることは3度ある”というが、せいじの不貞行為はこれで終わるようなものではなさそう。芸人人生を棒に振るようなことにならなければいいが……。

「ブスいじりは文化」アインシュタインが築き上げた、ブサイクいじりの“塩梅”

 関西ではすでに和牛やアキナと並び、抜群の人気を誇るアインシュタイン。そして現在、ボケである稲田直樹の一度見たら忘れられない鮮烈な「顔面」と清らかなメンタルのギャップがバラエティでもてはやされ、その知名度はいよいよ全国区に。しかし、いわく「100点のブス(稲田<)」と「30点の男前(河井ゆずる)」コンビが奏でるネタは、驚くほどに正統派で本格派だ。稲田の顔面という強すぎる武器を上手に出し惜しみしながら、東京で売れていく仲間たちに「おこぼれちょうだい」とお願いしながら、虎視眈々とトップを狙う――。

***

――このインタビューのすぐ後にも、別のお仕事が控えていると……次期ブレイク候補として最近特にお名前を伺うのが、アインシュタインさんです。

河井 本当に、よくそんなふうには言っていただけるんですけど……ミキとかEXITに比べたら全然。ただ僕たちは1回出た印象がキツいだけで。

――毎週毎週、どこかで見てる印象があります。

河井 めっちゃ残像が残る期間が長いんです。

――タレントとして、それはとても大事なことですね。

河井 そうですね(苦笑)。いいことではあるとは思いますけど。

――特に『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)での稲田さんの衝撃は強かったと思います。

稲田 確かに。

――ただネットなどを拝見すると、もしかして稲田さんより河井さんのほうが変わってるという意見もちょいちょい出てきまして。

河井 いやいや、そんなことないですよ!

稲田 河井さんはおかしい。

――カリスマ伝説。

河井 いやいや、ないです。メチャクチャまともです。

――コンビとしては二段階方式というか、関東のお客さんにはまず稲田さんで衝撃を与えて、その後カリスマ伝説が来るという、そういうコンビとしての戦略があるのかなと。

河井 いや、ないです全然。そんな。カリスマ? なんですか、それ。

――ケンコバさんがラジオでおっしゃっていた――(愛用している自転車は水色の車体に前輪だけピンク色のタイヤの「ミンキーモモ仕様」、夏になると蛍光色の黄色いタンクトップに、アメリカ国旗模様の短パンをはいた上、ミンキー自転車に乗って大阪千日前通に現れるなど)。

河井 あぁ、それ全部ウソです! コバさんがちょっと大げさに言わはったのをラジオのリスナーが面白がって、僕らのWikipediaを書き換えただけなんで。

――Wikipediaは、あまりうのみにしてはいけないということですね。

河井 あんまりっていうか、絶対ダメです!

――稲田さんから見て、河井さんはどういう人ですか?

稲田 しっかり者の、頑固者の、そしていい匂いのする……

河井 なんやねん、それ(笑)。

稲田 そんな39歳ですね。

河井 いや、年はええやろ。お前も35やで。

稲田 アイドルのイベントのMCをさせていただいた時に、楽屋口から入ったら、すごいストロベリーのいい香りがするなぁと思って。さすがアイドルのイベントやなぁと思ったら、それ河井さんから出てた匂いやって。

――まさか体臭が……

稲田 イチゴなんです。

河井 妖精か!!

――よしもと男前ランキング、ブサイクランキングに、それぞれがランクインされています。コンビとして、そういう自らのキャラクターは意識されていますか?

河井 いや、意識も何ももうね、変えられない状況なので。(相方に)男前になってくれっていうのも、むちゃな話なので。あとは僕がどう振り切るかだけやとは思う。

――カリスマが……

河井 いやいや、その呼び方やめてください。なんでカリスマ!

――売れてる芸人さんの特徴なのかもしれないんですけど、コンビがお互いに認め合ってるというか。お互い自由にさせて、良さを引き出し合うみたいなところがあるんじゃないかなと。アインシュタインさんにも、そういうイメージがあります。

河井 コンビ組みたての頃は、よく揉めることもありましたけどね。

――もともと稲田さんから誘ったんですよね。

稲田 そうですね、はい。

――どういうところがカリス……河井さんの魅力だと思われたんですか?

稲田 2年先輩で、よくご飯とか連れていってくれてたんです。学ぶところが多いなというのと、あとしっかりツッコんでくれるなぁというところで。それこそリアルな話でいうと、見た目的にもわかりやすいっていうのもあったんですよ。ただ、ジャニーズの方とか俳優の方とか本物の男前の人を目の前にした時に、河井さんってあれ……? 30点やん!!

河井 当たり前やん! そんなもんプロの男前と並んだらそうなるやろ!!

稲田 いや、30点かーい。

河井 お前ブスのプロか知らんけど、俺は男前のプロちゃうから!

稲田 俺ブスの100点やから。

河井 胸張るな、そんなもん。ええことちゃうやろ!

――稲田さんにコンビ組みたいと言われた時、河井さんはどういうふうに?

河井 断ってました、半年ぐらい。

――それはなぜ?

河井 扱いきれへんなっていう。見たことない武器なんで。僕もピンでやろうと思ってたというのもありましたし。

――気持ちが変わったのは?

河井 『M-1』が2010年に終わるっていうのがわかって、出えへんまま終わるのもなぁというのもあったんです。ほんなら1回ちょっと出てみようか、みたいなのでやり始めたのが、きっかけといえばきっかけだと思いますね。

――組んでみて、印象は変わりましたか?

河井 いや、まぁ組んで変わったっていうことはあんまりないですね。もうある程度はわかっていたので。これとやっていくのか、大変やな、って(笑)。

稲田 めちゃめちゃ嫌々やん……

河井 いやいや、違う。最初は大変ですよ、やっぱり。今よりさらにブスやったので。笑えないブスやったかもわからないです、本当に。

――笑えないブスですか?

河井 今よりも暗かったですし、それこそ。

――今は稲田さんのポジティブな部分が結構フィーチャーされていますが、当時はそういう感じではなかったと。

河井 元の性格はそうやったのかもわかんないですけど、表にあんまり出せてなかったのかもわからないですね。

――河井さんが、それを引き出した……?

河井 いや、そういうつもりでもないんですけど。僕も自分のことでいっぱいいっぱいやったので。徐々にっていうことやと思う。いろんな場面でお仕事させていただいたりとか、いろんな失敗をしてやと思いますけど。

――だんだん「あ、こういうふうにやっていけばいいんだな」という、アインシュタインの形に。

河井 そうですね。でも、何をどうしたらっていうのは、ほんまに劇場の出番を1個1個しっかりちゃんと向き合ってっていうのの積み重ねなのかな、と思いますけど。

――ネタも、そこまで容姿のことを引っ張らないですよね。

河井 意識して、っていうわけじゃないんですけどね。ほんまやったら……。

稲田 フリで入れるくらい。

河井 うまいこと入れられるほうがいいのはいいな、とは思ってるんですけど。

稲田 ネタによってはメチャクチャ入れてるし。でも、毎回毎回そんなブサイクいじりばっかりやと、お客さんも胃もたれするんで。

河井 いじり始めたら、僕らの持ち時間である5分じゃ入りきらない。

――あえてつかみでとどめてっていう。

河井 そうですね、ほどよく……。

稲田 そんな感じですよね。35年ブスやから。35年は5分に収まらない。

――しかし、なんとなく容姿をいじることが難しくなっている風潮というか、やりづらくなってきたりとかあるのかな、とも思うのですが。

稲田 そうなんですよ。でもね、自分で言うのはありですよね、たぶん。それすらも危ういっていわれてる世の中で、全部封じられたらどうしよう。

――不安ですか?

稲田 僕は、面白い文化やと思うんですよね。自分の……言うたら普通の人からしたらコンプレックスなところって、やっぱりちょっと面白いところがあると思うんですよ、絶対に。それをちゃんとお仕事として成り立たせるというか。なくなってはいけない文化だと思うんですよね。一番あかんのは、ブスやなぁと思ってるのに言わへんとか。結局、それがバレてるっていうのが一番ダメなことで。大っぴらに言ったら、こんなに楽しい世界があるんだよって言いたいんですよ。

――卑屈さがないっていうのが、稲田さんのすごいところだと思います。

稲田 ただ、自覚が浅いんですよ。見えないじゃないですか、自分で自分の顔って見えないから。たまにほかの人たちと一緒になって誰かの見た目いじったりしてる時にゾッとします、自分で。

河井 ほんまにようあるんですよ(笑)。

稲田 そこは周りに注意されて、注意っていうか「おい、誰が言ってんねん」って言われた時に「天然でやってしまった感」がすごい恥ずかしいっていう(笑)。

河井 ほかの芸人のことをみんなが「おいブスやなぁ」とか「お前なんやねん、その顔」とか、みんなでわぁってわろてる時に、お前ようわろてんな、本当に。

稲田 いや、笑うのはいいけど、ちょっと優位に立って笑ってる時があって、それはちょっと……。

河井 あるな(笑)。

――でも、いいですよね。妙に自覚しすぎている人より。

稲田 自覚したらしんどいかもしれないですよね、もしかしたら。

――そもそもブサイクとかイケメンって、何を基準としているのかって話ですよね。

稲田 確かに。この人ほんまに男前か? みたいな人が男前って言われたりもしてますもんね。

河井 いやいやいやいや、そんな難しい話じゃないですよ。ブサイクはブサイクでしょ! ただこいつは今までにいなかったブサイク芸人というか。ブラマヨの吉田(敬)さんとか、南キャンの山里(亮太)さんもそうですけど、ブサイクという自覚がちゃんとあって、だからやったからこんなつらい思いしてきた、というのがネタになってる。でも、こいつの場合は、自分のことをブサイクと思えてない瞬間が、長所でもあり短所でもある。無自覚、無責任が功を奏してるのかなぁとは思いますけど。普通じゃない、明るいブスという。

――そして何事においても、やっぱり1位になるってすごい。ブサイクラインキングも男前ランキングも。

河井 中途半端よりは絶対いいと思います。でも、男前ランキングのポスターに和牛の水田(信二)がそこそこの顔して写ってるのはどうかしてるな、とは思いますね。

稲田 本当にそれです。わかってない人が、あのポスター作ったんですよ。

河井 水田に関しては、ちょっと納得してない。

稲田 あれですよね、最近成り金デブですよね。

河井 小金持ち成り金デブです。

――和牛さんやアキナさんなどが一足先に認知度を広げていることに関してはいかがでしょうか。焦りなどはありますか?

河井 いや、でも正直あんまりそういうのはないですね。全然違うので。芸風も違いますし、コンビ歴も違いますし。ずっとユニットでやっててお互いの苦労もよくわかってるので、コンテストの予選で自分たちが落ちて2組が行ってる時とかは、もう頼むから上まで行ってくれ、そんで俺ら引き上げてくれよと。

――なるほど。

河井 おこぼれちょうだい、ちょうだいって(笑)。お互いに、それで面白くやっていけたらいいじゃないですか。

――アインシュタインさんの今後の目標は?

稲田 劇場に出続けていたいな、というのはありますね。あんまり普段、お互いしゃべらないんですよ。舞台上のアドリブで、なんかお互い言いたいことを言うみたいな時間があるんですけど、普段しゃべらない分、それがとてもノリノリになったりするんで。

――お互いの言いたいことを舞台でぶつけ合う、みたいな。

稲田 「お、その角度でいじってくる? ほんなら私も言わしてもらいますけど」って感じで、そのへんがたぶん一番生のお笑いの醍醐味だなと思うので。ネタ合わせしてできるものじゃない。アドリブから生まれるというか。

河井 やっぱりテレビ見て育った世代なので、もちろん全国区の冠番組は目標のうちのひとつです。でも、なんやかんやでやっぱり面白い娯楽やと思うんです、劇場っていうのが。こんだけ数ある娯楽の中から、劇場を選んでもらえるようにし続けたいなというのは思いますね。

――わざわざお客さんが見に来るっていうことですもんね。

河井 そうですね。2,000~3,000円のチケットに加えて何万円も交通費かけてきてくれたりとかっていうのは、やっぱりありがたいですし。

――最近は「第七世代」という言葉をよく聞きますが、お2人的に、そのくくりはどう思われますか?

河井 いや、どうですかね。僕らは意識せずに、やとは思うんですけど。入れるんやったら入りたいなとは思いますね(笑)。

稲田 迷惑してるんですよ。僕らが若くない芸人みたいになるんで。第七世代っていうくくりがあるせいで、それに入れなかった芸人が時代遅れみたいになるでしょ。

河井 でも、まぁ今は漫才劇場も、一応大阪の若手が出る劇場ですけど、もうおっさんばっかりです。

稲田 そうなんですよ。

河井 ゲームコーナー終わった後、もうみんなはぁはぁ言ってるんです。立たれへん、みたいな状況なので。

稲田 第7世代って言いだしたの、霜降りのせいやですよね。一度2人でご飯食べに行って、第七世代についてしっかりお話しないといけませんね。「どう思ってるの?」って。

河井 その発想がおっさんや(笑)。
(取材・文=西澤千央) 

中居、千原ジュニア、GACKT…ナイナイ岡村と確執&共演NGだった有名人エピソード

 世間からは「面倒くさい男」と思われてしまったようだ。

 11月15日に放送されたバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ナインティナイン・岡村隆史がゲスト出演。同番組にて、MCの中居正広との間に5年間の絶縁期間があったことが明かされた。

「岡村が中居と絶縁したのは1999年の出来事が原因だったとのこと。プライベートで居酒屋を訪れたところ、奥の座敷にダウンタウン・松本人志がいたことから一緒に飲むことになった。しかし、当時は松本は自著でナイナイを“チンカス呼ばわり”するなど敵視していると思われていた時期。岡村は緊張で何も話せなかったそう。自身は中座するも中居はその場に居残ったため、岡村は中居が松本のいるところにわざと連れて行ったと邪神暗鬼にかられ、距離を置くようになったといいます」(テレビ誌記者)

 繊細でナイーブだと言われる岡村なだけに、過去にも同じような不仲や共演NG話は多いという。

「有名なのが千原ジュニアとの長きにわたる確執です。ラジオ番組で岡村は『千原ジュニアは好きじゃない』と発言したことを受け、千原が自身の番組で『今度、ナイナイにあったらシバきますよ!』と処刑宣言。岡村はその後、しばらく逃げ回っていたそうです。同様に岡村が恐れているのがミュージシャンのGACKT。ニッポン放送であいさつした際に岡村の印象が悪かったようで、『あの時、本当にぶっ殺してやろうかと思った』と言われたことがあったそう。海外のホテルで偶然、GACKTも来ていることを周囲から知らされるも、岡村は『怖い』と言って会うのを拒んだことも明かしています」(芸能ライター)

 また岡村は、主演映画『無問題2』で共演した酒井若菜とも、6年間もの間、絶交していたことを明かしている。

「食事をした際、酒井の発した言葉に岡村が『お笑いバカにしてるでしょ』と大激怒。岡村の誤解だったそうですが、お互い『芸人なめんなよ!』『役者をバカにしないでください!』と大喧嘩に発展してしまったと。それでも6年後、岡村が休業した際に酒井が心配のメールを送ったことで無事和解となったようです」(前出・芸能ライター)

 こうした確執話の多くは、岡村の“考えすぎ”から起きているような気もするが……。

中居、千原ジュニア、GACKT…ナイナイ岡村と確執&共演NGだった有名人エピソード

 世間からは「面倒くさい男」と思われてしまったようだ。

 11月15日に放送されたバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ナインティナイン・岡村隆史がゲスト出演。同番組にて、MCの中居正広との間に5年間の絶縁期間があったことが明かされた。

「岡村が中居と絶縁したのは1999年の出来事が原因だったとのこと。プライベートで居酒屋を訪れたところ、奥の座敷にダウンタウン・松本人志がいたことから一緒に飲むことになった。しかし、当時は松本は自著でナイナイを“チンカス呼ばわり”するなど敵視していると思われていた時期。岡村は緊張で何も話せなかったそう。自身は中座するも中居はその場に居残ったため、岡村は中居が松本のいるところにわざと連れて行ったと邪神暗鬼にかられ、距離を置くようになったといいます」(テレビ誌記者)

 繊細でナイーブだと言われる岡村なだけに、過去にも同じような不仲や共演NG話は多いという。

「有名なのが千原ジュニアとの長きにわたる確執です。ラジオ番組で岡村は『千原ジュニアは好きじゃない』と発言したことを受け、千原が自身の番組で『今度、ナイナイにあったらシバきますよ!』と処刑宣言。岡村はその後、しばらく逃げ回っていたそうです。同様に岡村が恐れているのがミュージシャンのGACKT。ニッポン放送であいさつした際に岡村の印象が悪かったようで、『あの時、本当にぶっ殺してやろうかと思った』と言われたことがあったそう。海外のホテルで偶然、GACKTも来ていることを周囲から知らされるも、岡村は『怖い』と言って会うのを拒んだことも明かしています」(芸能ライター)

 また岡村は、主演映画『無問題2』で共演した酒井若菜とも、6年間もの間、絶交していたことを明かしている。

「食事をした際、酒井の発した言葉に岡村が『お笑いバカにしてるでしょ』と大激怒。岡村の誤解だったそうですが、お互い『芸人なめんなよ!』『役者をバカにしないでください!』と大喧嘩に発展してしまったと。それでも6年後、岡村が休業した際に酒井が心配のメールを送ったことで無事和解となったようです」(前出・芸能ライター)

 こうした確執話の多くは、岡村の“考えすぎ”から起きているような気もするが……。

ナイナイ岡村が“松本人志飲み”で中居正広と絶交したのは「当然」の心情だった?

 知られざる秘話に視聴者も驚いたようだ。

 11月15日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にナインティナイン・岡村隆史が出演。芸能界での初めての友人というMCの中居正広と過去に5年間絶交していたことを初めて打ち明けた。

 2人はテレビ番組での共演で知り合い、1996年からプライベートでも友人関係になるも、99年に大ゲンカしたことで絶交に突入したという。その原因は――。

「プライベートで居酒屋を訪れたところ、奥の座敷にダウンタウン・松本人志がココリコと山崎邦正(現・月亭方正)と一緒に座っているのを発見。一緒に飲むことになったものの、当時、岡村は松本のことをかなり恐れており、岡村が『すいません、明日朝早いんで帰ります』と松本に申し出たところ、一緒に帰ってくれるものだと思っていた中居は『あっそう。じゃあね』と、その場に残ったといいます。岡村は中居がわざと松本のいるところに連れて行ったと疑心暗鬼にかられ、電話で追及して激高していたそう。絶交中もテレビ番組で一緒に99年と02年の2回、日本一周することになったが、岡村は『プロとして』引き受け、あたかも仲いいかのように振る舞っていたことを明かしました」(テレビ誌ライター)

 番組で中居は、松本がいたことは本当に知らなかったと否定。ネット上でも、「岡村はほんとにめんどくさいな」「被害妄想もはなはだしい」「怒るポイントがおかしい」「これに関しては中居に同情するしかない」と、岡村への辛らつな意見が飛び交っている。

 しかし、ベテランの芸能記者は岡村の心情にこう理解を示す。

「当時、松本は自伝の『遺書』にて、『ナイナイはダウンタウンのチンカス』とコキ下ろしていますし、取り巻き芸人たちも追随しナイナイを率先してけなしていく空気を作っていた。当時のダウンタウンの番組では『ナイナイ・矢部・サブサブ』と言いながら矢部のパネルをボコボコにする様子がオンエアされてもいますし、爆笑問題・太田光を楽屋に呼び出し、土下座を強要するなど松本はやりたい放題でした。こうした背景を理解したうえでこのエピソードを聞けば、岡村が中居にここまで怒ったのも、うなずける話です。中居にしたって、『キムタク派発言』のことを根に持って、さんまとの共演を避けまくっているのですから、似たようなものでしょう」

 その後、『27時間テレビ』(フジテレビ系)での共演で和解したという2人。絶縁時代をネタにできるほど関係が修復されて何よりだ。