『水曜日のダウンタウン』松本&浜田の涙ドッキリで清々しい気持ちになれたワケ

 僕は過去に「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリを引用して、“ドッキリの進化”をコラムにしたことがあった。このコンプライアンスが厳しい時代に、コンプライアンスに引っ掛からず、どんな斬新な事を企画に出来るか、他の番組がやっていないことは何があるのか。丸を限りなく尖らせるにはどうすればいいのかなど、常に新しい事にチャンレジし続けるこの番組。

 なのでドッキリ自体も進化を見…

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芸歴40年でもお金を払ってお笑いライブにエントリー…ある中年芸人の謎人生

 先日お笑いライブで年上の中年の芸人さんが出演していた。白髪交じりのなかなかの人生経験をしている風貌と貫禄を持っている。コンビで出演していて、なんか見た事あるなと思った。たまに超マニアックなライブのお客さんでも来ていた方じゃないか、ああ、お客さんが興味本位で出演もするようになったのか。

 当時のコンビ名はせんべいキャラメルの「いわいまさか」という名前の芸人だ。61歳。相方はピン…

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博多華丸・大吉も味わった?後輩お笑い芸人を襲う明石家さんまのプレッシャー

大吉「一番きつかったのは、さんまさんは寝ない」

華丸「今もそう当時もっとそう」

大吉「さんまさんが寝えへんのになんでお前ら寝てんねん、24時間確認の電話が来る」

 と過去の出来事を語ったのは先日放送されたテレビ東京「あちこちオードリー」でゲストに来た博多華丸・大吉のご両人だ。福岡吉本に所属したばかりのまだ芸歴の短かった華丸大吉は、当時所属が3人しかい…

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『女芸人No.1決定戦THE W』2回戦の高い壁…動画ネタ審査で落ちる芸人の傾向とは?

 今年も「女芸人No.1決定戦THE W」の季節がやってきた。昨年は天才ピアニストが驚異の戦い方を見せ優勝した。準決勝では天才ピアニストがネタをやっている最中にお客さんの携帯電話が鳴るというアクシデントがあったが、ネタがハマりすぎていたので笑いの量が減る事なくそのまま爆笑で行き切ったという伝説を作り上げた。

 そして今年も1回戦の動画審査が終わり863組の応募があったが、2回戦…

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「お笑い芸人は面白ければ売れる」は間違い?運と実力を兼ね備えた注目の芸人とは

 お笑い芸人が売れるには実力も大事だが、何より大事なのが運だと言われている。どこのライブに行っても面白い芸人は必ずいて東京では毎日100以上の劇場でお笑いライブが開催されている。1つのライブには多ければ30組近くの芸人が出演しており、1日に1つの劇場で3回ライブが行われるところもある。

 面白かったら売れるという事がどれだけ無謀かが伺える。面白くても気づかれない事は多いので、い…

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東野幸治、「実写版『ONE PIECE』ダメ出し」でわかった“独特”なエンタメ感性

 尾田栄一郎の人気マンガを実写ドラマ化したNetflixシリーズ『ONE PIECE』の配信が8月31日にスタートした。

 その反響はすさまじく、米国の映画批評サイトでは一般視聴者のレビューの平均スコアが95%という圧倒的な高評価。ネット上ではキャストの演技力や原作再現度の高さが絶賛され、アメリカやフランス、ドイツ、ブラジル、オーストラリア、台湾、香港、インドなど世界50カ国以…

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「R-1はウケがすべて」ザコシショウが評価するピン芸とは

 NSC時代は中川家、陣内智則、ケンドーコバヤシなど錚々たる顔ぶれとともに学び、しかしそこから現在に至る過程は、同期たちとは全く異なる茨の道だった。ハリウッドザコシショウ。バラエティで唯一無二の存在感を示しつつ、SMA芸人たちの師匠として多くの若手に檄を飛ばすザコシショウにあらためて聞きたい、ザコシショウの笑いの原点とピン芸人の在り方について。

ーーザコシショウさんはどんな子供…

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ジャンポケ斎藤も女性スキャンダルで降板…本仮屋ユイカのラジオ番組の“受難”

 お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、パーソナリティを務めていたTBSラジオ制作の番組『地方創生プログラム ONE-J』を途中降板したことが9月3日、発表された。

 共にパーソナリティを務めていた女優の本仮屋ユイカは番組冒頭、「パートナーのジャングルポケット・斉藤慎二さんは先日、2回目の週刊誌報道を受けてこの番組を降板となりました」と説明。「いつも聴いていただいている…

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日本のお笑い、結局海外で受けている?『電波少年』なすびは映画に

 夏の風物詩のひとつ『24時間テレビ46』(日本テレビ系)が8月26~27日に放送され、恒例のチャリティーマラソンをヒロミが走りぬき、フィナーレを飾った。

「愛は地球を救う」というテーマにちなんだ番組のアツイ想いに毎年、心揺さぶられる人も多いと思うが、同番組内のコーナー『笑点』で前座の演芸を披露したビックスモールンが、これまた今とてもホットなのをご存じだっただろうか。

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「大阪では東京の笑いは拒絶される」は本当か?東野幸治の絶妙なフォロー

 お笑いの本場と言えば皆さんはどこを想像するだろうか? たぶん「大阪」だろう。これは日本中の人が認知していることで、大阪の人自体もこのことを自負している。大阪の街にはいたるところにお笑いが溢れ、大阪の人の会話は友達だろうが、プライベートだろうがまるで漫才のよう。大阪の人に道を尋ねるとほぼ擬音で返し、他の地域とは一線を画すトークの勢いがある。

 そんなイメージを抱く大阪。実際のと…

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