霜降り明星・粗品、史上初『M-1』『R-1』2冠を達成したプリンスの“裏の顔”って!?

“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2019』が10日、東京・フジテレビで行われ、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が優勝した。賞金500万円と、副賞としてフジ系列で放送される冠番組を獲得。

 粗品にとっては昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)制覇に続き、史上初の2冠を達成した。

 粗品は「お笑いを始めるきっかけになったのが『R-1』。高校生の時にアマチュアで出させてもらって、準決勝まで行って『お笑い、向いてるんちゃうかな』と思った。優勝できてうれしい」とコメント。その勢いは誰にも止めることができないが、テレビカメラの回っていない“素”の粗品はというと……。

「物静かで、ストイック。相方のせいやは社交性がありますが、粗品の方は時折、近寄りがたいオーラを出していますね」(テレビ関係者)

 雑誌やテレビのインタビューでは質問に対し、眉間にしわを寄せ、1分間以上も沈思黙考することもあるという。前出関係者が続ける。

「それで面白い答えが返ってくればいいんですけど、普通だったりする(笑)。一気に売れてしまったために、ちょっとしたことでブームが去るのではとビクついているんでしょうね」

 昨年の『M-1』では優勝者よりも、その後の打ち上げで泥酔し、審査員の上沼恵美子に暴言を吐いた、とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ・武智が話題をかっさらった。週刊誌記者によれば「粗品さんに『M-1』暴言騒動の話は完全NGです。吉本興業の上層部から『絶対に答えるな!』と、きつく言われているのでしょうね。そのことに関して聞かれると、露骨に嫌な顔をするそうです」という。芸人ならば、笑ってネタにするくらいの方がいいように思うが……。

 この春から東京進出も決まった霜降り明星の2人。このまま成功を収めることができるか!?

霜降り明星・粗品が『R-1』制覇で激プッシュの吉本は安堵! ライバル不在で一気に天下取りも?

 ピン芸人日本一を決定する『R-1ぐらんぷり2019』の決勝戦が3月10日にフジテレビ系で放送され、漫才コンビ・霜降り明星の粗品が優勝した。昨年末の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に続いての優勝で、『M-1』と『R-1』の2冠は史上初となる。

「もともと粗品は、ピン芸人としてよしもとクリエイティブ・エージェンシーに入ってきていて、2012年に19歳でMBSの深夜番組『オールザッツ漫才』の若手トーナメントで優勝しています。当初から、『M-1』よりも『R-1』で先に結果を出すのではないかとも言われていたので、むしろ今回の優勝は遅かったくらいです」(お笑い関係者)

 粗品の『R-1』制覇でとにかくホッとしているのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの上層部か。

「ここ数年、よしもとは霜降り明星を相当プッシュしていました。しかも、これまでの若手芸人であればアイドル的な人気先行の“ゴリ押し”という形が多かったのですが、霜降り明星の場合は、とにかく“実力派”として売り出そうとしていた。そのためには、有名賞レースで結果を出すことが必要であって、よしもとの霜降りプッシュが賞レースに影響を与えているなどと囁かれたこともあったんです。でも、『M-1』と『R-1』とでしっかり結果を出したことで、プッシュは無駄にならずに良かったと、よしもと幹部も胸をなで下ろしているでしょう」(同)

 今回の『R-1ぐらんぷり』決勝戦の内容そのものはどうだったのか。ある放送作家はこう話す。

「このところのお笑い賞レースの場合、決勝戦に進出した中でも、3分の1から半分くらいは、スベってしまうことも多いんですが、今回の『R-1』はほぼ全組がウケていましたね。みんなが笑いをしっかり取れている状態での審査だったので、多少難しいところもあったはずです。ただ、ほぼ全組がウケていた分、粗品も含めて、突出して目立った芸人がいなかったのも事実ですね」

 賞レースでは優勝者よりも準優勝者のほうが売れるという法則もあるが、今回は当てはまりそうにないという。

「良くも悪くもインパクトを残した芸人がいなかったということで、すぐにバラエティー番組でハネそうな芸人はいませんね。そうなると、結局注目が集まるのは優勝した粗品ということになる。これは完全に霜降り明星に有利な風が吹いていますから、今年は彼らが一気にスターダムを駆け上がるかもしれません」(同)

 お笑い界に久々に現れた期待の星・霜降り明星。粗品の『R-1』優勝で、天下を取る準備は万端に整ったようだ。

松本人志「R-1の客。。。」『R-1ぐらんぷり2019』観覧客のリアクションに批判の声

 3月10日に『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)が放送された。今回は霜降り明星の粗品が優勝し、昨年行われた『M-1グランプリ2018』と合わせて“2冠”を達成。しかし視聴者の間では、今回の大会について「観客がうるさすぎる」と苦言を呈する人が続出している。

 この日番組に集結したファイナリストは、チョコレートプラネット・松尾駿やこがけん、河邑ミクなど12名の芸人。A~Cグループまでの4人ずつに分かれ、トーナメント形式の1回戦が行われた。トップバッターを務めたのは松尾で、鉄板ネタとしているIKKOのモノマネを披露。見事会場の空気を温め、MCの宮迫博之も「勢いがつきましたね」と笑みをこぼしている。

 ファイナルステージに進む頃には、会場のボルテージがマックスに。決勝で粗品は、自分で描いた絵にツッコミを入れるフリップ芸で勝負。緩急のあるネタを披露して、会場の爆笑を誘った。

「“ピン”としての粗品の実力はすでに広く知られており、アマチュア時代に『オールザッツ漫才』(MBS)の企画で優勝した経験も。今回のネタも優勝にふさわしいクオリティーで、『完成度が随一だった』『やっぱり粗品さんのセンスはすごい』『久しぶりに素直に祝福できる優勝者』と納得の声が寄せられています。しかし問題視されたのはスタジオの観覧客で、『関係ないところで笑うな』『審査員のコメントにも“うんうん”ってリアクションするのはやり過ぎ』『客の奇声が気になって逆に冷めちゃう』との苦情が。お笑い番組で“笑い声を盛る”という話はよく耳にしますが、それにしても不自然さが際立ってしまったようです」(芸能ライター)

『R-1』の“笑い声”については、芸能人もTwitterで苦言を呈するレベル。昨年の『M-1』で話題になった“審査員批判”ならぬ、“観覧客批判”が巻き起こっている。

「きゃりーぱみゅぱみゅは自身のTwitterで、『お笑い番組で悲鳴ださないでほしいなあ』とコメント。確かに今回は笑い声だけでなく、不穏なネタが披露されると『キャー』という悲鳴も数多く上がっていました。ピン芸人のキートンは『やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ』とツイート。そして『M-1グランプリ』の審査員としてお馴染みの松本人志も、『R-1の客。。。』と意味深なつぶやきをしていました」(同)

 観覧客のオーバーリアクションで、賞レースとしては致命的な“嘘くささ”が出てしまった今年の『R-1』。ファイナリストたちのネタは間違いなく面白かっただけに残念でならない。

ウーマン・村本大輔に参院選出馬報道……意外と多いお笑い芸人出身の政治家

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔に、7月に行われる参院選への出馬報道が一部メディアで出ている。参議院議員選挙は、候補者名が政党の得票となる非拘束名簿方式が採用されているため、知名度のあるタレント候補が擁立されやすい。

 村本はここ数年、原発や沖縄の基地問題を漫才のネタとして取り上げるなど、社会派の活躍を見せてきた。その喋りのセンスが田原総一朗に見出され『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)への出演経験もある。確かに知名度とスタンスから考えた場合、野党系候補の目玉となる可能性もありそうだ。村本に限らずお笑い芸人出身の政治家は意外と多い。

「よく知られているところでは横山ノックがいますね。上岡龍太郎らと結成していた漫画トリオ解散後の1968年に参院選に出馬し、当選。以降議員活動を続け95年に大阪府知事選に立候補し当選しています。同年には放送作家でコメディアンの青島幸男も東京都知事に当選し、東西の知事がお笑い芸人になったと話題になっていました。青島も知事になる前は参議院議員を務めています」(業界関係者)

 このほか西川きよし、立川談志も参議院議員を務めている。地方議員では長嶋茂雄のものまねでおなじみのプリティ長嶋が千葉県市川市議を経て、現在は千葉県議を務めるほか、世田谷区議の青空好児などがいる。さらに最終的に出馬はしていないものの、あの有名お笑い芸人もオファーを受けていた。

「現在芸能活動を休養中の浅草キッドの水道橋博士ですね。たけし軍団メンバーではそのまんま東が本名の東国原英夫名義で宮崎県知事、衆議院議員を務め話題となりましたが、東国原と並ぶ軍団内インテリとして知られる博士にも白羽の矢が立っていたのです。母校である岡山大学教育学部附属中学校の先輩である衆議院議員の江田憲司から直々にオファーを受け、師匠のビートたけしに相談すると『面白いから出ろ』といわれるも断ったそうです」(同)

 もちろんこれは事後に明らかになったケースであり、水面下ではあっと驚く人物へのオファーもありそうだ。次の参院選は要注目であろう。
(文=平田宏利)

メッセンジャー黒田有、結婚発表も“気になる酒癖”

 人気お笑いコンビであるメッセンジャーの黒田有が結婚を発表した。知り合いを通じて紹介された30歳の女性と約1年の交際期間を経て入籍したという。黒田は1970年生まれの49歳。2014年に亡くなったやしきたかじんさんに生前はかわいがられており、大阪で複数のレギュラーを持ち、「ポストたかじん」の呼び声も高い人物である。ただ、彼にはひとつ難点があるといえる。それが酒癖の悪さだ。

「黒田の酒癖の悪さは芸人間でも知れ渡っており、周囲が誰も飲んでくれなくなったため、吉本興業の芸人養成所であるNSCの学生を飲みに誘っていたという話もありました。さらに、酒を飲むとオラオラ系になる博多大吉からも『西日本一酒グセが悪い』と評されています。黒田はかつて国生さゆりと交際していましたが、黒田の二股が報じられると大吉は『黒田くんと飲みたい女性はいないはず』とフォローしています」(業界関係者)

 だが、これらはまだ「笑いにできる」エピソードといえる。過去にはシャレにならない事件も起こしている。

「09年に大阪市内のガールズバーを訪れたところ、支払いの金額をめぐってトラブルとなり店長に暴行を加えてケガを負わせています。この直後に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)ではテロップ処理がなされています。当時の黒田は関東での知名度もあがり、東京進出話もあったといえますが、この事件で立ち消えとなってしまったのでしょう。もっとも、大阪にとどまったたかじんさんに同じく黒田も大阪中心の活躍を望んでいるのは確かですね」(同)

 今回の結婚相手は知人の紹介によるものということからして、黒田の酒癖の話は知れ渡っているだろう。結婚とともに黒田の酒癖が落ち着くことを期待したい。
(文=平田宏利)

金属バット、注目度急上昇もどこ吹く風「トム・ブラウンと間違えてんちゃいますか?」

『M-1グランプリ2018』(ABC・テレビ朝日系)敗者復活戦。「よいしょ、うぃー」で締める、独特すぎるネタで話題をかっさらったのが金属バットだ。そのインパクトから、年明け以降はテレビ出演が急増し、注目度は急上昇中。大阪の劇場にもろくに出ていなかったところから激変しつつある状況を、本人たちはどう受け止めているのか――。

――お笑い好きの知る人ぞ知る存在だったのが、昨年のM-1グランプリ敗者復活戦で強烈なインパクトを残して、注目度が一気に上昇したと思います。M-1直後は、多くの先輩芸人がラジオやテレビで金属バットを話題に上げて褒めていました。

友保隼平(以下、友保) なんか言うてくれてはるみたいすね。

小林圭輔(以下、小林) 言うた人が1,000万円くれなダメですね。ちょっとカネくれんとおかしい。

友保 全然お金ないからなぁ。むかつくわ。酒ばっか飲んでまう(笑)。

――東京の劇場にも頻繁に呼ばれるようになって、仕事は確実に増えてますよね?

友保 前もちょろちょろあったんすけどね。ほんま、大阪よりこっちのほうが多いねぇ。

小林 大阪、仕事ないからな。

友保 劇場(大阪・よしもと漫才劇場)入ってないしな。

小林 メンバーじゃないから。

――先日、ルミネでのライブ(『オレたちの好きな漫才2本~企画コーナーもやります~』)に行きました。

友保 あら、言うてくれやんと。手ぇ振ったのに。

――ありがとうございます(笑)。金属バットの出番では、歓声が上がってましたね。

小林 いいお客さんっすよね。

友保 昔は出てきたら悲鳴上がってたんすよ。袖から出てきたら、そっち側の席から波みたいに悲鳴が広がってって。あれはなくなったね。

小林 見慣れたんかな。

友保 俺らがオーラまとってきたんちゃう? いよいよスーパースターのオーラを(笑)。

――オーラはわかりませんが、ライブ中、金属バットのネタ出番が終わったら結構な数のお客さんが退場していったんですよ。その後にお2人が無限大ホールでのライブにも出る予定だったから、ハシゴする人が間に合うように出ていったのかな、と。マナーとしては微妙なところですが、人気芸人の出るライブでは時々見る光景なので、金属バットの人気を実感しました。

友保 あれ、ちゃうらしいっすよ。俺らじゃなくて、外のミスドがあのタイミングで半額なったからみんな飛び出してったらしいっす。俺も人遣って調べさせたら、パイがめっちゃ残ってて半額になってたらしい。

小林 パイの半額はアツいな。俺もそれやったら行きたかった。

友保 いちばんうまいからな、ミスドのパイ。

小林 200円くらいするもんな。

友保 ウインナー入ったやつな。高いなぁ。

――おいしいですもんね。でも、無限大ドームのバレンタインイベントへの出演も発表されていたじゃないですか(注:取材時は開催前)。女子人気が高まってる証拠では?

友保 いやぁ~……ねぇ。狂牛病の牛とか連れてったろうかな。牛一匹持っとったら、カフェ営業なんかできんやろ。

小林 俺は姿をくらますよ。

友保 それは男らしないやろ! 戦わんと。

小林 無限大の壁にこう(布かぶせて)はりついてやで?

友保 「でやで?」ってなんやねん。

小林 ちゃんとすぐ近くにはおるから。でもほんまに、何させられるんやろな。

友保 なぁ、イヤやなぁ。勝手に生レバーとか売ったろか。

――とはいえ、出てくるだけで悲鳴が上がっていた状況からは180度変わってますよね。

小林 トム・ブラウンと間違えてんちゃいますか?

友保 その可能性はあるな。(フォルムが)全く一緒やからな。

――仕事が増えてくると、東京に出てくるか、大阪に残るか、考えることはないですか?

小林 サイゾーさんがあるほうに行きたいっすね。

――じゃあ、渋谷ですね。

友保 うわっ、最悪や。渋谷が一番嫌いやねん。きちゃねぇ街やで。道の真ん中でゲボ吐くやつ見たの、初めてですよ。

小林 せめて端やなぁ。

友保 ゲボ吐くときも一応ルールがあんのにな。渋谷、好かんですわ。劇場(無限大ホール/ドーム)はめっちゃええねんけど。

小林 劇場が移動してくれたらええのにな。

――無限大はいい劇場なんですね。何がそんなに気に入ってるんですか?

小林 喫煙所がすぐそこなところ。

友保 ルミネもいいな。喫煙所、袖からすぐのとこにあるもんな。コーヒー無料やし。最近見っけてん、無限にコーヒー飲めんぞ。漫才劇場はタバコ吸うのに1回降りなあかんもんな。コーヒーも有料やし。

小林 昔は袖で吸えたのになぁ。

――そこなんですか(ノートパソコンを打つ)。

友保 メルカリしてんすか?

小林 やめたほうがいいすよ。

――メモを取っていただけです……。そういえば、M-1決勝直前に友保さんがツイッターで見取り図・盛山さんに激励のような言葉を書いていたのが印象に残ってるんです。同級生で同期なんですよね?

友保 そうなんすよ。ワシ、小中(学校)一緒なんすよ。かなわんやっちゃで、ほんまに。ハゲは幼稚園一緒やろ?

小林 覚えてないけど、そう。

友保 盛山がNSC行くっていうのは、ちょっと聞いてたんですよ。俺も行くの決まってたから、「嫌やなぁ」「なんかの間違いであってくれ」思ったけど、行ったらほんまにおったんすよ。

――じゃあ学生時代に仲が良かったわけではない?

友保 ただの同級生っすね。あいつは明るくてめちゃめちゃ人気者やって、俺は家でレゴばっかやってたんで(笑)。

――でも、決勝には行けなかったのに結果としてテレビ出演は増えましたよね。手応えはどうですか?

小林 嫌いっすねぇ。

友保 うまいこといかんなぁ。あらゆるところで「ややウケ」か「ややスベり」で帰ってくるんすよ。バチーン! っていったことないな。

小林 二度と出たくないな。

友保 ダサなったな、お前(笑)。年食ったのう。ダサいハゲになっちまったわ。でもまぁ(手応えは)ないなぁ。

――『ネタパレ』(フジテレビ)初登場回は、登場早々におならをして話題になってましたが。

小林 いや、僕らのとこが流されただけで、あれはみんなやってんすよ。

友保 全員プッププップこいてんすよ。

小林 悪意があるんすよ、編集に。

――それは気づきませんでした。ちなみに、これから出てみたい番組は?

友保 『地球ドラマチック』(NHK)とか出たいな。動物の間にちょろっと映り込みたいですわ。うまいことやってくれはるでしょ。お前は『世界陸上』(TBS系)しか見ぃひんもんな。

小林 そやな。『世界陸上』出たいな。

友保 遅いわ、もう。アーチェリーくらいしか出られへんやろ。

小林 なんで選手で出んねん。

友保 選手で出な意味ないやろ、あんなもん。

小林 いや、中井美穂さんとこ。

友保 織田裕二さんどかせよ。

小林 あの人はどかされへん。俺の次に陸上好きやから。

友保 お前より好きに決まってるやろ。お前そんなに陸上好きちゃうやんけ、おい。

小林 好きよ。いま走ろか?

――走らないで大丈夫です。M-1の敗者復活戦では、みちょぱさんとの絡みも話題でしたね。年末に出演した『スマートフォンデュ』(テレビ朝日系)では、友保さんがバリバリのギャルメイクをしてたじゃないですか。ギャルが好きなんでしょうか。

友保 そらそうですよ。ギャルは全員好きでしょ、あなた。でも、めちゃめちゃヤバいヤツやな。ギャル好きで、ギャルになろうとしてるって。俺、最後はギャルさばいて着るんちゃう? シリアルキラーや。

小林 早いうちに手ぇ打たんとな。去勢やな。

友保 M-1優勝したら賞金で去勢するわ。

――「お金がない」と最初に言ってましたけど、まだバイトしてるんですか?

小林 してますよ。

友保 こいつ、むちゃくちゃなんですよ。「明日のライブ、ネタどうしよ。なんか考えなな」とか言うてたら「すまん、バイトや」って帰ってって。ワシはしんどいからバイト行ってないんすけど、お前ももうええやろ。それ、ほんまにバイトなんか?

小林 俺はM-1優勝してもバイト行くよ。バイトしてたら、1,000万円が1,010万に変わるからな。

友保 なんで(賞金)根こそぎいってんねん。500万はくれよ。トロフィーやるから600万くれや。

小林 ジャンケンせぇへん?

友保 嫌やって。マジで嫌やって。オール・オア・ナッシングすぎるやろ。

小林 大勝負しよ。100本先取でええから、それでライブしよ。

友保 負けたら客前でゲー吐くで。出したらあかんとこまで出してまうわ。

小林 そのライブのギャラは負けたほうがもらう。

友保 いらんわ、そんな微々たるカネ。チャリ銭いらんのや。ビッグマネー見とんのや、こっちは。

(取材・文=斎藤岬/写真=鈴木渉)

■プロフィール
金属バット
小林圭輔と友保隼平(共に1985年、大阪府堺市出身)のコンビ。2006年結成。

■ライブ情報
なんばグランド花月プレミアムフライデーオールナイトライブ「芸人がリクエスト!噂のあのネタ、あのユニットコント、あのコーナーをもう一度!!」
日時:3月29日(金)開場22:30/開演23:00/終演29:00
会場:なんばグランド花月
料金:前売り2500円/当日3000円
出演者:ちゃらんぽらん冨好、浅越ゴエ、ミサイルマン岩部、スマイル、トット、祇園、見取り図、金属バット、プリマ旦那、クロスバー直撃、守谷日和、ジュリエッタ、爆ノ介、美たんさん福井、ヘンダーソン、ジソンシン、マルセイユ、ロングコートダディ、ツートライブ、ダブルアート、ネイビーズアフロ、ビスケットブラザーズ、ヒガシ逢ウサカ、マユリカ、ニッポンの社長、清友、小西武蔵(吉本新喜劇)、さや香、ラニーノーズ、からし蓮根、いなかのくるま、フースーヤ他

チケットよしもと/チケットぴあ/ローソンチケットにて発売中
※18歳未満入場不可

『翔んで埼玉』ヒットで、主題歌担当はなわの注目度上昇!「実は多才でプロデュース力ある」

 GACKTと二階堂ふみ主演の映画『翔んで埼玉』が大ヒットとなっている。2月22日に公開されると、その週末の興行収入は3億3,000万円を超え、ランキング1位を獲得。さらに翌週末の土日(3月2~3日)には、動員数で前週比107.2%、興行収入で108.3%となり、初週を上回る成績を記録した。

 まさに社会現象的ヒットとなりつつある『翔んで埼玉』だが、その主題歌「埼玉県のうた」を歌うのは、ピン芸人のはなわだ。かつて「佐賀県」という曲で佐賀県をイジり倒し、紅白歌合戦にも出場したはなわが、今回は「埼玉県のうた」で再び脚光を浴びているのだ。

「『佐賀県』がヒットした2003年にリリースされたアルバム『HANAWA ROCK』に収録されている『埼玉県』をリニューアルした楽曲で、埼玉県あるあるを自虐的に歌っています。映画の世界観ともピッタリで、こちらのほうもヒットの兆しです」(お笑い関係者)

 はなわというと、「佐賀県」のほかにも、ガッツ石松のいろいろなエピソードを歌った「伝説の男 ~ビバ・ガッツ~」(04年)がスマッシュヒットとなったり、アイドルグループ「中野風女シスターズ」「風男塾」をプロデュースしたりするなど、定期的にその仕事が世間から注目されている。

「『佐賀県』の一発屋のように見られることもありますが、実は多くの仕事に携わっていて、常に忙しくしています。かなり多才な人だし、業界内での評価も高い」(同)

 さらに『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では、柔道に打ち込む3人の息子に密着。17年には妻である智子さんの失踪した父親に向けた「お義父さん」という楽曲を発表し、その感動的な内容が大きく話題となった。

「ネタだけでなく、家族を巻き込んで発信していくあたりは、抜け目ないというか、プロデュース力の高さがうかがえます。世間が忘れた頃に、次から次へと仕掛けてくるということで、はなわさんの動向に注目し続けている業界関係者は少なくありません」(テレビ局関係者)

 今回の「埼玉県のうた」をきっかけに、はなわが大忙しになりそうだとの声もある。

「『翔んで埼玉』をきっかけに、埼玉県そのものへの注目度が高まっているのは事実。この成功を見て、“自虐で地方創生”を狙ってくる自治体は多いはず。そうなったら、はなわさんへの楽曲制作依頼も間違いなく増えていくでしょう。近い将来、はなわさんは日本全国から引っぱりだこになるのではないでしょうか」(同)

 お笑い界で、長い間、独自のポジションを守っているはなわ。『翔んで埼玉』のヒットのおかげで、その存在感はさらに強力なものとなりそうだ。

パンサー・向井彗の業界評価が急上昇中!「真面目」「仕切れる」「誰とでもうまく絡める」と関係者が大絶賛

 サンドウィッチマンや千鳥といった旬の人気芸人のかげで、ひっそりと評価を上げ、活躍する芸人がいる。お笑いトリオ・パンサーの向井慧だ。

「パンサーというと、尾形貴弘がドッキリ番組のターゲットとしていろいろな番組に出て目立っていますが、一方で向井は地味ながらも、ひな壇やロケ、クイズ番組の回答者など、多方面で活躍しています。決して派手な存在ではないものの、業界内での評価は高く、安心して使える芸人として重宝されています」(テレビ局関係者)

 パンサーとしてテレビで活躍し始めた頃は、そのかわいらしいルックスもあって、アイドル的な人気だった向井。しかし、最近は、その実力が注目されている。

「明治大学卒業ということもあって、知識も豊富でクイズにも強い。しかし、完全な『クイズ芸人』というわけでもなく、適度に間違えてもくれるから、番組構成の面でも助かるんですよ。そのうえ仕切りやロケの進行などもうまい。大物タレントの扱いもうまいですし、イメージ的には“ポスト陣内智則”といったところでしょうか」(同)

 向井は素人時代からラジオのヘビーリスナーで、今でもいろいろな芸人のラジオ番組をチェックしているという。

「ラジオを聴き込んでいるということもあって、共演する芸人たちのパーソナリティーをしっかり把握しているんです。それは同じ事務所の吉本芸人だけでなく、他事務所の芸人も含めてのことで、だからこそバラエティー番組でいろいろな芸人と自然に絡むことができる。独りよがりになるようなこともなく、“場を生かす”芸人としては、かなりの腕前だと思いますよ」(同)

 また、仕事に対する真面目さも、高評価につながっているようだ。広告業界関係者はこう話す。

「以前、パンサーはBS日テレの『パンサーの「競輪、はじめました。」』という番組を担当していたんですが、3人の中でしっかり競輪を勉強していたのは向井さんだけだったんですよ。仕事としてそれなりにこなすというわけでなく、ちゃんと競輪を学んで楽しんでいたその実直な姿勢に、競輪の関係者も大喜びでしたね。何事にも手を抜かず、真面目に取り組んでくれるので、安心してキャスティングできる芸人さんだと思います」

 現在、33歳の向井。芸人としては、これから脂が乗ってくる頃であり、今後もますます大活躍することとなりそうだ。

パンサー・向井彗の業界評価が急上昇中!「真面目」「仕切れる」「誰とでもうまく絡める」と関係者が大絶賛

 サンドウィッチマンや千鳥といった旬の人気芸人のかげで、ひっそりと評価を上げ、活躍する芸人がいる。お笑いトリオ・パンサーの向井慧だ。

「パンサーというと、尾形貴弘がドッキリ番組のターゲットとしていろいろな番組に出て目立っていますが、一方で向井は地味ながらも、ひな壇やロケ、クイズ番組の回答者など、多方面で活躍しています。決して派手な存在ではないものの、業界内での評価は高く、安心して使える芸人として重宝されています」(テレビ局関係者)

 パンサーとしてテレビで活躍し始めた頃は、そのかわいらしいルックスもあって、アイドル的な人気だった向井。しかし、最近は、その実力が注目されている。

「明治大学卒業ということもあって、知識も豊富でクイズにも強い。しかし、完全な『クイズ芸人』というわけでもなく、適度に間違えてもくれるから、番組構成の面でも助かるんですよ。そのうえ仕切りやロケの進行などもうまい。大物タレントの扱いもうまいですし、イメージ的には“ポスト陣内智則”といったところでしょうか」(同)

 向井は素人時代からラジオのヘビーリスナーで、今でもいろいろな芸人のラジオ番組をチェックしているという。

「ラジオを聴き込んでいるということもあって、共演する芸人たちのパーソナリティーをしっかり把握しているんです。それは同じ事務所の吉本芸人だけでなく、他事務所の芸人も含めてのことで、だからこそバラエティー番組でいろいろな芸人と自然に絡むことができる。独りよがりになるようなこともなく、“場を生かす”芸人としては、かなりの腕前だと思いますよ」(同)

 また、仕事に対する真面目さも、高評価につながっているようだ。広告業界関係者はこう話す。

「以前、パンサーはBS日テレの『パンサーの「競輪、はじめました。」』という番組を担当していたんですが、3人の中でしっかり競輪を勉強していたのは向井さんだけだったんですよ。仕事としてそれなりにこなすというわけでなく、ちゃんと競輪を学んで楽しんでいたその実直な姿勢に、競輪の関係者も大喜びでしたね。何事にも手を抜かず、真面目に取り組んでくれるので、安心してキャスティングできる芸人さんだと思います」

 現在、33歳の向井。芸人としては、これから脂が乗ってくる頃であり、今後もますます大活躍することとなりそうだ。

「とんねるず」と「ダウンタウン」新たな“共演キーワード”はハイヒール?

 2月23日放送のとんねるずの木梨憲武のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)に、ハイヒールリンゴが出演した。2人は同学年で、木梨が大阪を訪れた時には一緒に食事をする間柄だという。『土曜朝6時 木梨の会。』は加齢とともに朝型生活となった木梨が、ゆるく送る生放送で、リスナーから番組テーマソングや放送作家見習いを募集するなど、遊び心にあふれた番組といえる。

 木梨との意外なつながりが発覚したリンゴに期待される役割として「とんねるずとダウンタウン共演の橋渡し役」がありそうだ。

「とんねるずとダウンタウン共演は、現在のテレビ業界にとっては話題性十分のコンテンツといえるでしょう。両者の共演は14年3月の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で偶然実現して以来実現していません。本格的な共演に期待がかかるところですが、何かしらのクッション役は必要だといえるでしょう。タモリ、笑福亭鶴瓶、古舘伊知郎、ウッチャンナンチャン、ナインティナインの岡村隆史と思いつく人物は多いですが、意外性はありません。その点ハイヒールならば適役といえるでしょう」(業界関係者)

 なぜ彼女たちが、とんねるずとダウンタウンをつなぐ存在となりうるのだろうか。

「ハイヒールは、吉本興業の芸人養成所であるNSCの一期生同士ですから、大物となる前のダウンタウンを知る存在です。さらにいまだに相方のモモコとともに定期的に舞台に立つ『現役の漫才師』であり貫禄は十分であり、意外性もあります。女芸人のハイヒールをクッションにとんねるずとダウンタウンが共演というのは男女比を見てもバランスが良いといえるでしょう」(同)

 ラジオ番組ではサラリと、とんねるずのライブ復活も予告した木梨だけに、さらなるサプライズ企画にも期待がかかるところだ。
(文=平田宏利)