『ラヴィット!』相席スタート・山添寛は実質「降板」状態――TBS社長謝罪も一件落着ならず

 TBSの佐々木卓社長が5月31日、定例会見で同2日放送の『ラヴィット!』内で物議を醸した“韓国ロケVTR”について謝罪。このロケに参加していた相席スタート・山添寛の行動をめぐり、視聴者から批判が巻き起こったことを受け、これまでに番組側も謝罪したが、「ネット上にはいまだに番組や局の対応を疑問視する声が出ている」(芸能ライター)ようだ。

 麒麟・川島明とTBSの田村真子アナウンサーがMCを務める『ラヴィット!』には、多くの芸人が起用されている。相席スタートはレギュラーではないものの、「山添の“ぶっ飛んだキャラクター”がウケていたこともあり、出演の機会は多かった」(同)という。

「先月2日には韓国・ソウルでのロケVTRが放送され、山添も参加メンバーの1人でした。そこで山添は、自身がすでに使用した爪楊枝で売り物の料理を食べて店側に注意され、ネット上でも『さすがにヤバい』『マナー違反だし気持ち悪い』といった苦言が続出。山添への批判とは別で、『VTRなのにカットしなかったってことは、スタッフが問題と捉えなかったってこと』『山添も悪いけど、一番悪いのは制作サイド』という意見も少なくありませんでした」(同)

 こうした批判が出たことで、同5日の番組では田村アナが謝罪。さらに、同8日の放送では、川島もあらためて謝罪を行った。

「そして今回、佐々木社長もこの件について謝ったと、ネットニュースなどで取り上げられています。韓国のお店や関係者、視聴者に対して『大変申し訳なく思っております』と述べた佐々木社長は、『すべて制作側に責任があります』とも話していました。ネット上でも言われていたように、“制作サイドに問題があった”ことを認めたわけです」(同)

 ただ、ネット上には「制作側の責任と言いながら、山添はあれ以降『ラヴィット!』に出演できていない」「山添が実質もう降板したみたいになってて、局として中途半端な対応では?」「山添を出さないままなのは、かわいそうすぎる」といった指摘も。

「一方で『山添も何かコメントしたほうがいいのでは』という声もありますが、『山添が謝罪してないってことは、やっぱり番組側にやらされたってことだろう』『自分の役割を果たしただけなのに』との書き込みもみられるなど、視聴者にとってはまだ“一件落着”とはいえない状況のようです」(同)

 なお、山添は同30日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演し、ナイツから“渦中の人物”であるとイジられる中で、「こういうことをやった奴がどれだけ叩かれるか、そこまでもう、楽しんでください」などとコメントしていた。山添がまた『ラヴィット!』に登場する時には、大きな注目を集めそうだ。

中田敦彦に批判された松本人志、「連絡待ってる」ツイートは優しさか哀れみか?

 オリエンタルラジオ・中田敦彦が、かつて所属していた吉本興業の大先輩にあたるダウンタウン・松本人志への批判めいた発言でネット上の注目を集めている。ただ、業界関係者によると「多くの吉本芸人は中田に反感を抱いているものの、松本本人や吉本サイドはそうでもない様子」(スポーツ紙記者)だという。

 中田は2020年12月、相方の藤森慎吾とともに吉本を退所。藤森と比べ、中田はそれ以前からテレビ露出が激減しており、現在は自身のYouTubeチャンネルやオンラインサロンが活動の主軸で、日々ファンに向けて何かしらのコンテンツを発信している。

「そんな中田は5月29日、YouTubeチャンネルに『【松本人志氏への提言】審査員という権力』と題した動画をアップ。松本といえば吉本のトップ芸人で、芸能界においても超大御所。同月20日にフジテレビ系で放送された漫才の賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』では番組の“顔”といえるアンバサダーを務めていましたが、中田は動画内で“松本が権力を持ちすぎている”といった見解を示したんです」(芸能ライター)

 松本は『THE SECOND』以外にも、同じくフジの大喜利バラエティ『IPPONグランプリ』の大会チェアマン、中田いわく“漫談”に分類されるというトーク番組『人志松本のすべらない話』の主宰を務める。ほかにも、漫才コンテスト『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)やコント日本一を競い合う『キングオブコント』(TBS系)の審査員を担っているが、中田は「松本さんがあらゆる大会にいる」ことで「権力」が集中している状況に疑問を呈したのだ。

「中田は、“炎上商法”のような形で松本批判をしているものとみられ、ネット上では案の定、『なんでこんなに偉そうなの?』『直接言えばいいのに、YouTubeで噛みつくとかダサい』など、批判的な意見が続出。なお、彼は同動画内で、松本が監督を務めた映画について『面白かったか、面白くなかったか』を後輩芸人で論評してもいいか……という話題を持ち出し、吉本所属の霜降り明星・粗品を名指しして『どう思う?』と、画面越しに問いかける場面も。すると同日、粗品の相方・せいやがTwitterで反応を見せました」(同)

 中田は「(ギャンブル好きの粗品は)吉本から数千万借りてるから、(何も)言えないでしょ」とも口にしていたが、せいやはTwitterで「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田」(原文ママ、以下同)とツイート。

「せいやがこうした投稿を行ったのは、中田をもはや“芸人ではない”と認識しているからなのでは。そんな芸人ではない人物が、“上から目線で芸人批評をするな”という怒りに見て取れました。おそらくこれは、中田に反発心を抱く芸人に共通した考えでしょう」(テレビ局関係者)

 そもそも吉本芸人の中では、松本批判はタブー視されているところもある印象だが……。

「しかし中田に関しては、吉本また松本も、もう“相手にしていない”ような状況。ちなみに、周囲は松本が“完全スルー”を貫くと思っていたみたいですが、本人は30日に『テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!』とツイート。名前は出していないものの、タイミング的に中田へのメッセージと見て間違いなさそうです。あえて炎上商法に乗ってあげたようにも見えますが、それは優しさゆえか、哀れみなのか、吉本でも松本の真意が読めないようで、逆に怖がられているといいます」(前出・スポーツ紙記者)

 なお、中田は30日に行ったオンラインサロンの配信で、せいやが怒った件について言及していたとか。

「『(粗品に)借金がすごいあるから吉本に言えないか、みたいな(ことを自分が言ったため)それがすごい癪に障ったんだろうね』と笑っていたそうですが、本気でそう思っているのか……次は松本の『連絡待ってる!』にどう対応するつもりなのかも気になりますね」(同)

 果たして、松本と中田の直接対決まで発展するのだろうか。

和牛・水田信二、結婚発表で掘り起こされる「DMナンパ」流出騒動とは?

 和牛・水田信二が5月24日、大阪でのトークライブ内で結婚を発表。お相手はセント・フォースに所属し、キャスターやタレントとして活動する山本萩子で、両者の年齢差は17歳。ネット上のファンからは祝福の声が寄せられている一方、「水田に関しては過去の“SNSナンパ”を掘り返されてしまっている」(芸能ライター)ようだ。

「水田と川西賢志郎のコンビ・和牛は、バラエティやお笑い番組などで活躍。また、水田は元料理人ということもあり、テレビなどで料理の腕前を披露することもあります。一方、NHK BS1のスポーツニュース番組『ワースポ×MLB』で月~金曜日のキャスターを務めている山本は、大の野球好きとして知られ、ネット上の野球ファンからも支持されている印象です」(同)

 そんな2人の結婚発表を受け、ネット上には双方のファンがお祝いのコメントを書き込んでいるが、一部からは「水田って口うるさそうなイメージ」「奥さんには優しいタイプなのかな?」という声も。

「和牛の漫才は、神経質で屁理屈を言うキャラクターの水田に、川西が翻弄されつつツッコミを入れていく……というスタイル。また、バラエティ番組などでも水田が同様の一面を見せることがあるため、このような疑問の声が出ているのかもしれません」(同)

 さらに、「SNSでファンをナンパしてたよね」といった指摘も散見される。

「これは2019年頃、“過去に水田がSNSでファンにアプローチしていた”とネット上に書き込まれ、物議を醸した騒動を指すとみられます。水田と思われる人物がSNSのダイレクトメッセージ(以下、DM)機能を使い、劇場を訪れていたらしき女性ファンに『さっき声かけくれた人ですか?』と送っていたことや、ほかにもファンと食事に行ったり、その情報が漏れたせいで水田がイラ立っていることがわかるDMのスクリーンショットが流出したんです」(同)

 この件で、水田に対して「女遊びの激しい芸人」という印象を持つネットユーザーもいる様子。結婚を機に“愛妻家”というポジティブなイメージを、世間に浸透させていけるだろうか。

売れっ子のヒコロヒー、『THE W』『R-1』で優勝しないほうがいいワケ

 今、注目されている女性ピン芸人の1人がヒコロヒーだ。近畿大学時代、先輩に誘われて学園祭のお笑いライブに立ち、各芸能プロダクションからスカウトされ、現在の松竹芸能を選択。下積み時代を経て、ここにきて勢いを加速させている。

「『キョコロヒー』(テレビ朝日系)『爆問×伯山の刺さルール!』(同)『ドーナツトーク』(TBS系)といった番組で独特の存在感を発揮。自分を卑下しすぎず、かといって偉ぶらない絶妙なバランス感覚で、多くの女性ファンを獲得しています」(芸能ライター)

 また彼女は、対人コミュニケーション能力にも長けているようだ。

「今年4月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、黒柳徹子への敬愛を示し“徹子先輩”呼びをしながらうまく懐に入りつつも、一定の距離を保って話していました。ウケようと頑張ったり、妙にへりくだったりせず、ただただ『黒柳徹子』という人物と相対し、そのコミュニケーション能力の高さには感心しましたね。またレギュラー出演している『キョコロヒー』では、つかみどころのないキャラクターである日向坂46・齊藤京子と共演。彼女の意外な魅力を引き出したり、毒づきながらフォローしたりと、さばきが見事です」(テレビ局関係者)

 さらに、女優業も順調だ。南海キャンディーズ山里亮太とオードリー若林正恭の半生を描いた現在放送中のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)では、亮太(SixTONES・森本慎太郎)の母・瞳美を好演している。

「元スケバンながら、常に亮太を褒めまくる役柄で、ヒコロヒーの雰囲気にぴったりハマっています。また、現在放送中の波瑠主演のドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)にも出演中。主人公・速見穂香(波瑠)の親友でカフェ併設の花屋の店員・きみちゃんこと高橋君子を演じています」(同)

 来月6月23日に公開される神木隆之介主演の映画『大名倒産』では、時代劇に挑戦。丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次(小手伸也)の妻・しの役を担当している。

「基本的に、“一人芝居”ができる女芸人は演技の仕事が自然と舞い込みやすい。コントの中でさまざまな職業を演じ分けており、その引き出しが自然と身についているのでしょう。いわゆる“飛び道具”的なキャスティングの側面もありますが、うまく画面に溶け込んでいる。今後もオファーが絶えないのでは」(同) 

 そんな売れっ子のヒコロヒーだが、芸人として賞レースで優勝した経験はまだない。『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)には第1回目の2017年から参戦し、第4回の20年まで4年連続で準決勝まで進出。第5回の21年に初の決勝進出を果たしたが、1stステージで敗退している。昨年3月に行われたピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ』(フジテレビ系)でも、賞獲得とはならなかった。

「ただ、チャンピオンは栄冠をつかんだ瞬間から、その輝きを更新し続けないといけません。優勝したら、以降はそれとの比較でしか語られないため、すでに売れているヒコロヒーの場合、むしろ無冠のほうが良いのではないでしょうか」(同)

 なお、そんな彼女とよく似ているタイプの女性ピン芸人がいるという。

「昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で審査員を務めて以来、何かと話題が絶えない“女性ピン芸人の先駆者”山田邦子です。彼女もヒコロヒー同様、大学生時代、素人でありながら、ものまね漫談などで評価され、大手の芸能事務所ほぼすべてからスカウトが来ていたといいます。結果的には太田プロに所属し、プロデビュー。1981年にドラマ『野々村病院物語』(TBS)で女優デビューして以降、数々の作品に参加し、演技経験も豊富なんです。なお、全盛期の月収は最高1億円に到達したと言われています」(同)

 果たしてヒコロヒーは、山田を超えるほどの女性ピン芸人になることができるのだろうか。

 華原朋美「息子の彼女にバーキン」、浜崎あゆみは子どもの先生に不満――芸能人の“母心”

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G 5月14日は母の日ということで、子どもを持つママ芸能人たちが、こぞってSNSにもらったプレゼントや子どもたちへの想いを投稿しているよね。

しいちゃん そんな中で体調を心配されているのが、4児を子育て中の辻希美。辻は、5月14日に自身のYouTubeチャンネルで「【広い心で見てください!】気分の浮き沈みがリアルな夜の動画が撮れました。。。【今は元気です!】」というタイトルで動画をアップ。「疲れすぎて、メンタルがヤバい。何もせずに涙が出そうになる」「動画を回しているときはまだ余裕があるから回せている感じで、いっぱいいっぱいの時は動画を回せなくて」と精神面の不調を明かしていたんだけど、2日後の16日には自身の公式ブログで「今日は午後から撮影なので また午前中に病院に行って 検査してきました!!!!!!」と報告。結果は来週出るみたい。

編集G タレント業をしながら4人の子どもを育てているわけだし、そりゃあ心身ともに疲れるときもあるよね。辻ちゃんは2020年9月にも、体調を崩して病院に救急搬送されていたことがあるし、無理はしないでほしいな。

しいちゃん ネット上を見ると、中には「体調悪いアピールですか?」というアンチのコメントもあるけど、「こんな時くらいSNSを休めばいいのに」「忙しすぎ」「頑張りすぎ」「もっと人に頼ったほうがいい」と心配する声が多いよ。ちなみに辻は、17日にYouTubeで生配信を実施。「『辻ちゃんネル』を始めて丸3年が今日でたちました」「苦にならずに続けられて、楽しみながら。むしろ生きがいなくらいやってこられたので、それは見てくださっている皆様のおかげかなって本当に思っています」とファンに感謝してた。

編集G ブログを見たら、17・18日と連続で、自宅の庭に巨大プールを出して子どもたちと遊んでるね。本当にパワフルで子ども思いなママだなぁ~。

しいちゃん 19年に未婚で男児を出産し、3歳児を子育て中の華原朋美は、今月15日、公式ブログを更新。「私はもう48歳ですが残りの人生は息子の成長を毎日毎日楽しみに見させて欲しいなと思っています。もう気がつけば今年で4歳。早すぎちゃって。もう、私の心の中では母の日なんてない。息子へのありがとうの日でしかないです」「息子に彼女が出来て結婚したら私が持ってるハリーウインストンの時計や指輪やバーキンをプレゼントしたいなと思ってます」(原文ママ、以下同)とつづってる。

編集G もう子どもが結婚したときのことを考えているんだ。そもそも、息子の嫁が姑のお下がりを喜ぶとは思えないんだけど……(苦笑)。

しいちゃん 朋ちゃんはその日が来るのを楽しみにしているみたいだし、そんなこと言わないでよ(笑)。息子の嫁に良くしたいと思うのも、母心でしょ。そういえば、朋ちゃんと同じく“歌姫”と呼ばれた浜崎あゆみも15日、自身の公式インスタグラムを更新し、母としての思いを語っていたよ。

編集G あゆも2児の母だもんね。19年11月に第1子男児、21年5月に第2子男児を出産したんだっけ。

しいちゃん そうそう。インスタには、「私は家族や周りの方々に沢山助けられながら『ayu』というお仕事もさせて頂いているので、『母親』としては至らない点がたくさんあると思う。それでも、無性の愛が詰まったプレゼントをくれる我が子に、いつか胸を張って『僕のママはayuなんだ!』と思ってもらえるように。恥ずかしい思いや肩身の狭い思いをさせないように。自分を律しようと更に強く思った」とつづってる。そして、1つ前に投稿した「I love my mom」というメッセージは、息子が書いてくれたと説明し、「実は『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう。言われてみれば確かに弱々しいライン。でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった。『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな」「教育という名のもとで『個』を失って右向け右に揃えられていく子供達。。」と不満を明かしているよ。

編集G 子どもたちはまだ3歳と2歳でしょ? そんなに焦る必要もないと思うけどなぁ……。

しいちゃん ネット上では「それは注意というより、報告なのでは?」「過剰反応」「先生も大変だな」など批判的な声が多く上がっていて、中には「きちんと報告してくれた先生に感謝すべき」という意見もあるよ。

編集G 確かに、先生が何も言わなかったら言わなかったで「子どものことをきちんと見てくれていない」と捉えそうだしね。それにしても、あゆもついにママタレ界に乗り込もうとしているのか。熾烈を極める“ママタレ”競争の中で生き残っていくのは誰か、今後も注目だね。

元お笑い芸人逮捕に現役芸人が思う「面白くない&辞めた方がいい人」の共通点

 先日、マッチングアプリで知り合った女性に睡眠作用のある薬が入った飲み物を飲ませ、性的暴行をした疑いがあるという元お笑い芸人が逮捕されたニュースが流れました。前科もあり、それも性的暴行だったといいます。これを知った時、どっちだ? と思いました。それは、そういう行為でしか興奮しない病気なのか、それとも女性に相手にされないあまりに苦肉の策でとった行為なのか。どちらにしろ良くない事は間違いないので…

続きを読む

『ラストマン』第3話が物議! 日曜劇場でまたもや「真犯人は○○」パターン

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第4話が5月14日に放送される。世帯平均視聴率は、第1話が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が13.1%、第3話が12.0%とやや下降気味ではあるものの、春ドラマの中で唯一2ケタ台をキープしており、独走状態だ。

※以下、『ラストマン-全盲の捜査官-』第3話のネタバレを含みます。

 7日に放送された第3話では、過去に大麻スキャンダルを起こした若手俳優・本条海斗(藤本涼)が殺害され、捜査一課に正式配属となったFBI捜査官・皆実広見(福山)と刑事・護道心太朗(大泉洋)が捜査を開始。第一発見者は、大物俳優・羽鳥潤 (石黒賢)であったが、早々に殺害を自供する。

 しかし、羽鳥の大ファンである皆実が、家宅捜索時に羽鳥の自宅を細かくチェックしていたため、矛盾が浮上。そこから、羽鳥と共演していた女優・篠塚真菜(山下リオ)と、ドラマプロデューサー・風間みどり(3時のヒロイン・福田麻貴)、そして羽鳥の妻で女優の羽鳥千晴(映美くらら)という3人の女性が捜査線上に浮かぶ。

 その後、本条を殺害したのは、風間であることが判明。羽鳥は篠塚や風間と不倫関係にあり、風間は不倫関係をネタに、羽鳥に自首するよう脅していたのだ。

 結局、羽鳥は休業状態となり、家庭を支えるために千晴が女優業にまい進。不倫や事件を乗り越えて、家族として再スタートを切った……と思われたが、実は今回の事件を裏で操っていたのは千晴であったことが発覚する……。

 King&Prince・永瀬廉演じる捜査一課の警部・護道泉が、皆実の監視役を命じられるシーンもあり、泉が今後のキーパーソンになる可能性を匂わせた第3話。

 ネット上では、「どんでん返しが続いて、最後まで目が離せなかった」「不倫の観点が興味深い。女の情念をよくわかっている」といった反響が続々と寄せられ、Twitterでは放送中、「#ラストマン」がトレンド入りしていた。

 一方で、犯人役を福田が演じていたことに、「福田さんの演技が悪いとは思わないけど、できれば真犯人はちゃんとした俳優に演じてほしい」「また芸人が犯人? そろそろこのパターンを裏切ってほしい」と不満げな声も目立つ。

 日曜劇場といえば、20年1月期の『テセウスの船』で、黒幕を霜降り明星・せいやが演じていたほか、22年4月期の『マイファミリー』でも、サンドウィッチマン・富澤たけし演じる刑事が真犯人であった。そのため、今回の『ラストマン』に対して、「日曜劇場は、芸人を犯人役にする決まりでもあるの?」と疑問の声が上がっているようだ。

 「真犯人=芸人」の定番化が物議を醸している日曜劇場。もはや、その意外性はなくなっているようだ。

『IPPONグランプリ』放送のウラで、『人志松本のすべらない話』は1年以上オンエアなしの謎

 5月13日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』が放送される。2009年から毎年2回ペースで放送されている大喜利特番だが、業界内では「同じくフジで放送されてきた松本の冠特番『人志松本のすべらない話』は、このまま『IPPONグランプリ』に取って代わられてしまうのか」(芸能ライター)と心配されているようだ。

 『IPPONグランプリ』は芸人たちによる大喜利バラエティ番組。松本は別室で会場の様子をモニタリングし、出場者の回答の解説を行う。今回はロバート・秋山竜次や麒麟・川島明、かもめんたる・岩崎う大、空気階段・水川かたまりらの出場が発表されている。

「昨年も5月に『土曜プレミアム』枠で放送されたほか、翌月にもバラエティ番組『まっちゃんねる』内で『IPPON女子グランプリ』が実施され、さらに同9月の『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』内でも『IPPONグランプリ THE LIVE!』をオンエア。フジを代表する人気特番とあって、今回の放送にも注目が集まっています」(同)

 一方、松本がメインを務めるフジの特番といえば、かつては『すべらない話』のイメージが強かった。

「『すべらない話』は、松本やほかの芸人らが、そのタイトル通り“すべらない話”を披露し合う特番。04年にスタートして以降、やはり毎年行われ、全盛期は年4回も放送されていたほどの人気ぶりでした。しかし近年は年1、2回の頻度となり、20~22年はそれぞれ1月に1回放送があったのみです」(同)

 しかし今年はまだ一度も放送がなく、「ここまで間隔が空くのは初めてのこと」(同)というが……。

「番組開始から約20年となる『すべらない話』は、ここ最近、放送のたびにネット上で『ネタ切れ』『普通にすべってる』といった苦言が寄せられています。また近年は、芸人以外のタレントが参戦することも増えましたが、正直、視聴者からは不評を買いがち。かといって、何か目新しいことをしなければ、視聴者に飽きられてしまいますし、製作サイドも頭を悩ませているはず。一方、『すべらない話』のフォーマットを踏襲し、21年4月にスタートしたレギュラー番組『人志松本の酒のツマミになる話』は放送2年目を迎えています。製作側はこちらが軌道に乗っているので、『すべらない話』へのモチベーションが下がっているのでしょうか」(同)

 とはいえ、『すべらない話』には根強いファンも多いはず。1月の放送は見送られたのだとしても、夏頃には新作がオンエアされることを期待したい。

元お笑い芸人が身近に接していた“逮捕された先輩&後輩芸人”3人とは?

 元お笑い芸人で現在舞台監督をしている男性が逮捕された。過去にお笑い芸人「ガッツ」として活動していたこの男性は昨年5月に自宅アパートにて、マッチングアプリで知り合った女性に対し、睡眠作用のある薬が入った飲み物を飲ませ、性的暴行を加えた疑いが持たれており、容疑を否認しているとのこと。

 「ガッツ」という芸人さんを調べてみようと思い検索してみたがあまり情報が得られなかった。サラッと…

続きを読む

板野友美は「お胸の工事」疑惑に回答、みちょぱは盗撮に怒り――芸能人のファン対応

 ――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G ゴールデンウィーク、どこもかしこも混雑していたね。都内の駅はどこも人があふれていて、電車の乗り降りだけで疲れたし、みんなどことなく殺気立っていたなぁ。

しいちゃん イライラするといえば、“みちょぱ”こと池田美優がお怒りだよ。5月7日放送のラジオ『#みちょパラ』(ニッポン放送)で、3月末に夫の大倉士門やその兄弟たちと東京ディズニーランドに行ったときのことを「楽しかったんですけど、すっごい“盗撮まみれ”すぎて」と振り返ってた。彼女は盗撮された際、相手が通り過ぎる時に「バレてるよ」などと苦言を呈しているみたいなんだけど、それでも「女子高生とか、40代50代ぐらいのお母さんとかも、子ども連れてるのにすんげえ撮ってる」んだとか。「私もマスクして行かなくて、サングラスして被り物してって感じだったから、目立ってたかもしれないけど、こっちはミッキーじゃねえんだよ」「『それなら変装しろよ』とかさ、『目立たない服で行けよ』とか言われるのもわかんなくはないんだけど、こっちも楽しみてえんだよ」と話してた。

編集G 芸能人オーラでバレちゃったんだろうね。プライベートな時間を邪魔されちゃって気の毒だわ……。

しいちゃん でも、ネット上では「芸能人だからある程度は仕方ない」「有名税」「調子に乗ってる」「まったく気づかれないのも寂しいのでは」「言葉使いが下品」と批判的な声が多いよ。

編集G 確かに、言い方がキツいなとは思うけど……。でも、盗撮は犯罪だし控えないと。それに、今回のように、撮ってる側は隠してるつもりかもしれないけど、相手には気づかれてるパターンは結構多いと思う。空気を読んで、そっとしておいてあげてほしいわ。

しいちゃん ロンドンブーツ1号2号の田村淳は5月9日、自身の公式Twitterに、病院の待合室にいる際、写真撮影を頼まれたと投稿。「撮ってあげたいけれど…ココで!? 他の人の迷惑になるし みんなそんな気持ちで来てないし そもそも僕も診察で来てるのよ 『ごめんなさい ココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』 聞こえてる!聞こえてる! 怒りを抑えて診察に向かいますが…血圧高めになってると思います^_^」(原文ママ)と、笑いを交えながらつづっているよ。

編集G 「^_^」の顔文字がなんか怖いんだけど。内心、だいぶ怒ってるやつじゃん(笑)。

しいちゃん 淳に対して、ネットでは「淳の対応は適切だと思う」「病院なのだからそっとしておくべき」「有名人でもプライベートの時間は尊重すべき」と同情の声が多い。

編集G テーマパークと公共施設という違いがあるとはいえ、みちょぱへの反応との差がすごいね。まあ、病院は具合の悪い人が行く場所だし、周囲への迷惑を考えたら当たり前かも。にしても、淳に声をかけたその人、すごい勇気……。

しいちゃん 元AKB48の板野友美は、4月27日、自身の公式YouTubeチャンネルで、「【Q&A】こんなに話して大丈夫!?インスタで際どい質問募集したら大変なことになった でも。全てお話しします。【質問コーナー】」という動画を投稿。ファンから寄せられたさまざまな質問に回答しているんだけど、その中に「ともちんはお胸の工事しましたか?」という質問が……。

編集G 直接的な表現は避けているけど、なんともデリケートな質問だね。ともちんはなんて答えてるの?

しいちゃん 「24歳ぐらい。AKB卒業して1年くらいたったくらいかな。ヴィクトリアズ・シークレットの『プッシュアップブラ』ってブラがあるんですけど、海外でしか買えなくて。よく付けてたんですけど」「それがめちゃくちゃ盛れるブラなんですね」「着けてたらいきなり、めちゃくちゃそういう豊胸疑惑みたいなのが出てしまって」「そんなに巨乳になりたいって気持ちもないので」「切ったり縫ったりみたいなことをしたことがない」と否定してる。

編集G 「プッシュアップブラ」、気になって思わず検索しちゃった(笑)。公式サイトを見ると、今は通販で買えるみたいで、「ミニマム」「ライト」「ミディアム」「強力なリフト」といったように、盛り具合のレベルが4つに分かれてる。当時、「この盛れるブラ使ってます!」って紹介していれば、好感度が上がっていたのでは? 

しいちゃん ちなみにネット上では、「胸よりも顔の雰囲気が初期のAKB時代からどんどん変わった秘密を知りたい」という声が多いよ。

編集G それは確かに……。でも、盗撮したり病院で声をかけた上に悪態ついたり、「工事しましたか」なんて質問したり、そういう人って本当のファンではないと思うんだよね。芸能人も声をかける人も、お互い人と人とのコミュニケーションということを忘れないようにしなきゃ。