『おっさんずラブ』に対する“マジメすぎる愛”でおかずクラブ・オカリナの評価が急上昇

 8月23日に公開となった映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』。公開週の週末(8月24・25日)の観客動員ランキングでは、『天気の子』、『ライオン・キング』に続いて初登場3位を記録するなど、相変わらずの人気を見せている。

 「深夜ドラマ発のBLものということを考えると、初登場3位はすごいこと。コアなファンだけでなく、その人気が一般的になっている証拠でしょうね」(映画関係者)

 そんな『おっさんずラブ』人気にともなう形で、評価を高めているのがお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナだ。オカリナは、芸能界の中でも1、2を争う『おっさんずラブ』フリークで、同映画の番宣にも幾度となく登場している。

 「いろいろなところで『おっさんずラブ』の魅力をアピールしていた結果、映画への出演オファーもあったんですよ。でも、オカリナとしては、ファンはあくまでも見る側の人間であって、出る側になってはいけないということで、オファーを固辞。その結果、相方のゆいPが映画に出演することになりました」(同)

 そんな真摯すぎる『おっさんずラブ』愛に共感する声も多い。

「何かオタク的趣味がある芸能人でよくあるパターンは、自分の立場を利用して、好きなものに近づこうとするというものです。アイドルが好きであれば、関係者としてコンサートを見に行って記念撮影をしたりとか、アニメが好きだったなら関係者にしか配られないレアなグッズを手に入れたりとか。こういったことは一般のオタクから総スカンを食らってバッシングを受けることも多いんです。でも、オカリナは特別扱いを辞退して、あくまでも1人のファンという立場を貫いています」(オタク事情に詳しいエンタメライター)

 そんなオカリナだが、『おっさんずラブ』だけでなく、名古屋発の男性アイドルグループ・BOYS AND MENのファンとしても知られる。

「ボイメンの小林豊の大ファンで、CDを100枚くらい買ったりもしていたようです。完全なオタクです。“ファンとしてやるべきは、楽しませてもらっているかわりにお金を払うこと”と常日頃から言っていて、特にそれ以上の見返りは求めてないわけです。とはいえ、番組などに出演した際には、しっかりその魅力を伝えて、芸人としての立場を正しい形で活用している。まさにファンの鑑そのものです。こういう素晴らしいファンに愛されることは、アイドルにとって嬉しいことだし、『おっさんずラブ』にしても歓迎すべきことですね」(同)

 超優良オタクであるオカリナに応援してもらうことはとても価値あることだと言えそう。今後は、宣伝に利用すべく、オカリナに逆アプローチをかけてくるアイドルグループや映画などが登場してくるかもしれない!?

『劇場版おっさんずラブ』公開も”OL民”の劣悪マナーが問題化!『おそ松さん』の悪例を踏襲か

 2018年にテレビ朝日系で連続ドラマ版が放送され大ブームとなった『おっさんずラブ』。その劇場版となる『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が8月23日に公開された。

「初日には、全国で舞台挨拶のライブビューイング付き上映が開催されるなど、なかなかの盛り上がりでした。主演の田中圭の仕事も好調だし、人気は健在ですね」(映画関係者)

 上々の滑り出しとなったようだが、その一方で観客のマナーの悪さを指摘する声も少なくない。SNSを見てみると、「ふつーに爆笑してるマナー悪い人多すぎてちょっと萎え」「劇場版おっさんずラブ楽しかったけどマナー悪い奴多すぎない?ライビュだから?」などといった投稿もあった。

「実は、ちょっと前から“OL民”と呼ばれる『おっさんずラブ』のファンや田中圭ファンの一部には、マナーが悪い人も多いという声も少なくありません。ブームになるといろんな人が出てくるから仕方ないこととはいえ、作品や田中圭のイメージを損ねる可能性もあるでしょう」(同)

「ブレイクするということはバカに見つかること」とは有吉弘行の名言だが、まさに『おっさんずラブ』周辺もそういった空気が漂っているようだ。

「男性同士の恋愛模様に悶絶して、思わず劇場で悲鳴をあげてしまったり、大きく体を動かしてしまったりする人がいるのは分かるんですが、“応援上映”のような特別な上映以外では、基本的にNG行為です。

 しかし、“OL民”などと呼ばれてファンが集団化したことで、周りが見えなくなってきているのか、現場で大きな声で騒ぐようなファンも多くなっているようです。さらに、BLというジャンルはそもそも“密かな嗜み”であり、だからこそ様々なしきたりがあるわけですが、そういった慣習を知らない初心者も多く、熱心なBL愛好者から疎まれている部分もあるようです」(ウェブメディア関係者)

 ただし、SNSでは「劇場でのOL民のマナーが良かった」という投稿も見受けられる。

「もちろんしっかりマナーを守るOL民が多いのは事実。そういったOL民がイメージの悪化を阻止するべく、SNS上で“火消し”を行っているという側面もあるでしょう。これはかつて“おそ松さんクラスタ”と呼ばれる『おそ松さん』ファンのマナー悪化が指摘された際も、同様な動きがありました」(同)

 テレビシリーズ第1期放送時に爆発的な人気を誇っていた『おそ松さん』だったが、第2期放送時にはブームは沈静化。『おっさんずラブ』もその二の舞にならなければいいが……。

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

『おっさんずラブ』シーズン2待望の発表も……ファンの間でささやかれている“不安要素”とは?

 1月22日、テレビ朝日が大人気ドラマ『おっさんずラブ』のシーズン2放送を発表。ファンからは歓喜の声が相次いでいるが、同時にとある“不安要素”もあるという。

 同ドラマは2018年の4月期に連続ドラマとして放送され、男性の同性愛をコメディーなタッチで描き大反響を呼んだ。主演は田中圭が務め、“ロリ巨乳女子”が大好きな33歳独身男性を熱演。彼に思いを寄せる“ヒロイン”は吉田鋼太郎で、恋のライバル役に林遣都という異色のキャスト陣も注目を集めている。

 視聴率的には不利な深夜帯のドラマでありながら、Twitterでは何度もトレンド入りを果たし大ブームに。「2018ユーキャン新語・流行語大賞」でも、『おっさんずラブ』がトップ10に入っていた。そんな同ドラマの第2期決定に、SNSなどでは「嬉し過ぎて部屋でガッツポーズした」「もう今から放送が待ちきれない!」といった声が続出。しかし一方で、第2期の“キャスト陣”が懸念されているようだ。

「『おっさんずラブ』のシーズン2発表は数多くのネットニュースでも報じられたのですが、いずれも“キャスト未定”と掲載。やはり同ドラマは田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の3角関係で話題になった作品なので、『もしかしてキャスト変わっちゃうの?』『田中圭や吉田鋼太郎が出ないなら見ないかも……』『同じキャストじゃないと“おっさんずラブ”とは言えない!』『キャスト総とっかえは本当にやめてほしい』と心配する声が相次ぎました。ファンの熱量はかなりのもので、Twitterでは“キャスト未定”がトレンド入りを果たすほど。公式からの“続報”に熱視線が注がれています」(芸能ライター)

 実際にどのようなキャストになるのかはわからないが、ネット上ではすっかり“キャスト未定”という言葉が一人歩き。様々な憶測が囁かれている。

「昨年『おっさんずラブ』は映画化が発表されましたが、この時は田中圭や吉田鋼太郎、林遣都の続投を明言。そのため『映画化発表では明言してたのに今回は“未定”って濁してるのは、やっぱりキャストが変わるからなのかな?』と推測する人も少なくありません。一方で『映画も同じキャストでやるなら、第2期でわざわざ変えないでしょ』という意見も。ちなみに田中圭は映画化に際し、『みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています』とコメントしていました」(同)

『おっさんずラブ』のシーズン2はどのようなドラマになるのか、そもそも“続編”なのか。今後の発表も見逃せない。

『おっさんずラブ』の注目度が急上昇中! 公式SNSフォロワー数から見る人気春ドラマランキング

 2018年春ドラマの平均視聴率ランキングといえば、5月10日現在で1位が14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で『特捜9』(水曜夜9時、テレビ朝日系)、2位が13.0%で『未解決の女 警視庁文書捜査官』(木曜夜9時、テレビ朝日系)、3位が12.7%で『ブラックペアン』(日曜夜9時、TBS系)、4位が12.6%で『警視庁・捜査一課長season3』(木曜夜8時、テレビ朝日系)、5位が9.9%で『正義のセ』(水曜夜10時、日本テレビ系)、6位が8.9%で『コンフィデンスマンJP』(月曜夜9時、フジテレビ系)、7位が8.6%で『シグナル 長期未解決事件捜査班』(火曜夜9時、関西テレビ系)、8位が8.3%と同率で『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(土曜夜10時、日本テレビ系)『あなたには帰る家がある』(金曜夜10時、TBS系)『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(火曜夜10時、TBS系)。11位が7.6%で『崖っぷちホテル!』(日曜夜10時半、日本テレビ系)といった結果となっている。

 しかし、公式Twitterのフォロワー数となってくると、順位がガラリと変わってくる。5月10日の時点で、1位は『ブラックペアン』の16万1,656人、2位は『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の16万431人、3位は『おっさんずラブ』(土曜夜11時15分、テレビ朝日系)の13万612人、4位は『ラブリラン』(木曜夜11時59分、日本テレビ系)の9万1,983人、5位は『崖っぷちホテル!』の8万4,040人。

 ちなみに先ほどの視聴率1位の『特捜9』が2万6,558人、2位の『未解決の女 警視庁文書捜査官』は4,505人、4位の『警視庁・捜査一課長season3 〜ヒラから成り上がった最強の刑事!〜』にいたっては公式Twitterがない状態なので、いかに『花のち晴れ』と『おっさんずラブ』の数字が健闘しているかわかるだろう。

「公式Twitterのフォロワー数は、人気を表す1つの指針でもあります。熱心なファンがついている嵐の二宮和也が主演する『ブラックペアン』や、King&Princeの平野紫耀が出演する『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』のフォロワーが多いのは想定内ですが、凄まじい勢いを持つのが『おっさんずラブ』でしょう」と語るのは、某テレビ雑誌編集者だ。

 『おっさんずラブ』とは、女好きだがモテない33歳の主人公・春田創一(田中圭)、春田に恋心を抱くヒロイン(公式による)・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同じく春田に恋するドSな後輩・牧凌太(林遣都)の3人が繰り広げる“この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマ”。2人の男にぐいぐい迫られ、驚愕しながらも全力で拒む主人公・春田の悲哀や、黒澤のピュアな乙女ぶりが泣けると視聴者に大好評で、水面下で人気を獲得。公式Instagramのフォロワーは16万5,000人、さらに武蔵が愛しの“はるたん”こと春田を隠し撮りしている写真をこっそり公開しているという設定の裏アカウント『武蔵の部屋』はストーリーと連動した盛りだくさんの写真が反響を呼び、なんと5月10日の時点で29万1,000人ものフォロワーを獲得。公式と裏アカ合わせて延べなんと45万6,000人という数字を叩き出しているのだ。Instagramでは『ブラックペアン』が11万2,000人、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が23万7,000人なので、SNS展開では『おっさんずラブ』の圧勝と言えるだろう。

 現在、『おっさんずラブ』は1話の平均視聴率が2.9%、2話が4.2%、3話が3.8%となっており、全体の平均視聴率は3.6%とまだ低いが、これから右肩上がりで上昇していく可能性が高い。

「これだけSNSで数字を持っているとなると、放送後のDVDや関連本の売れ行きはもちろん、スピンオフや映画の展開も期待できます」(前出のテレビ雑誌編集者)

 SNSのフォロワー数で分かる人気の春ドラマの数々、未見の人はぜひチェックしてほしいところだ。

『おっさんずラブ』の注目度が急上昇中! 公式SNSフォロワー数から見る人気春ドラマランキング

 2018年春ドラマの平均視聴率ランキングといえば、5月10日現在で1位が14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で『特捜9』(水曜夜9時、テレビ朝日系)、2位が13.0%で『未解決の女 警視庁文書捜査官』(木曜夜9時、テレビ朝日系)、3位が12.7%で『ブラックペアン』(日曜夜9時、TBS系)、4位が12.6%で『警視庁・捜査一課長season3』(木曜夜8時、テレビ朝日系)、5位が9.9%で『正義のセ』(水曜夜10時、日本テレビ系)、6位が8.9%で『コンフィデンスマンJP』(月曜夜9時、フジテレビ系)、7位が8.6%で『シグナル 長期未解決事件捜査班』(火曜夜9時、関西テレビ系)、8位が8.3%と同率で『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(土曜夜10時、日本テレビ系)『あなたには帰る家がある』(金曜夜10時、TBS系)『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(火曜夜10時、TBS系)。11位が7.6%で『崖っぷちホテル!』(日曜夜10時半、日本テレビ系)といった結果となっている。

 しかし、公式Twitterのフォロワー数となってくると、順位がガラリと変わってくる。5月10日の時点で、1位は『ブラックペアン』の16万1,656人、2位は『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の16万431人、3位は『おっさんずラブ』(土曜夜11時15分、テレビ朝日系)の13万612人、4位は『ラブリラン』(木曜夜11時59分、日本テレビ系)の9万1,983人、5位は『崖っぷちホテル!』の8万4,040人。

 ちなみに先ほどの視聴率1位の『特捜9』が2万6,558人、2位の『未解決の女 警視庁文書捜査官』は4,505人、4位の『警視庁・捜査一課長season3 〜ヒラから成り上がった最強の刑事!〜』にいたっては公式Twitterがない状態なので、いかに『花のち晴れ』と『おっさんずラブ』の数字が健闘しているかわかるだろう。

「公式Twitterのフォロワー数は、人気を表す1つの指針でもあります。熱心なファンがついている嵐の二宮和也が主演する『ブラックペアン』や、King&Princeの平野紫耀が出演する『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』のフォロワーが多いのは想定内ですが、凄まじい勢いを持つのが『おっさんずラブ』でしょう」と語るのは、某テレビ雑誌編集者だ。

 『おっさんずラブ』とは、女好きだがモテない33歳の主人公・春田創一(田中圭)、春田に恋心を抱くヒロイン(公式による)・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同じく春田に恋するドSな後輩・牧凌太(林遣都)の3人が繰り広げる“この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマ”。2人の男にぐいぐい迫られ、驚愕しながらも全力で拒む主人公・春田の悲哀や、黒澤のピュアな乙女ぶりが泣けると視聴者に大好評で、水面下で人気を獲得。公式Instagramのフォロワーは16万5,000人、さらに武蔵が愛しの“はるたん”こと春田を隠し撮りしている写真をこっそり公開しているという設定の裏アカウント『武蔵の部屋』はストーリーと連動した盛りだくさんの写真が反響を呼び、なんと5月10日の時点で29万1,000人ものフォロワーを獲得。公式と裏アカ合わせて延べなんと45万6,000人という数字を叩き出しているのだ。Instagramでは『ブラックペアン』が11万2,000人、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が23万7,000人なので、SNS展開では『おっさんずラブ』の圧勝と言えるだろう。

 現在、『おっさんずラブ』は1話の平均視聴率が2.9%、2話が4.2%、3話が3.8%となっており、全体の平均視聴率は3.6%とまだ低いが、これから右肩上がりで上昇していく可能性が高い。

「これだけSNSで数字を持っているとなると、放送後のDVDや関連本の売れ行きはもちろん、スピンオフや映画の展開も期待できます」(前出のテレビ雑誌編集者)

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