おっさんずラブが田中圭ファンを揶揄? 実際に起きたイベントのトラブルが脚本に登場の謎

 テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』で、主演の田中圭のファンを“イジる”シーンがあったと話題になっている。

 問題のシーンが登場したのは、12月14日放送の第7話。物語の舞台となっている航空会社・天空ピーチエアラインがファン感謝デーを開催したところ、限定グッズのための整理券をもらえなかった客(今野浩喜)が、事務所に乗り込んでくるというシーンだ。

 今野演じる客は「朝9時にくれば整理券をもらえる」と聞いて9時に来たが、その時点で整理券が無くなっていたとのことで、「なんでルールを破ったやつが得して、俺が損しなけりゃならないんだ!」と激怒。椅子を持って暴れるも、春田創一(田中圭)が上手くなだめた――。

「このシーンと全く同じことが、田中圭が出演したボートレース児島でのトークイベントで起きていたんです」(スポーツ紙記者)

 そのトークショーが行われたのは10月27日のこと。ボートレースのCMに出演する田中圭が登場するということで、1,000人以上のファンが集まったという。

「その日のイベント参加整理券は、ボートレース児島の開場時間に合わせて配布される予定のはずでした。本来なら、事前に告知された集合時間に合わせて来場した客を優先して整列させるべきだったんですが、現場が混乱していたようで、徹夜で並んでいた客の方に整理券を配布してしまったというんです。それでルール通りの時間にきていた客が損をすることになってしまった。まさに、今回の『おっさんずラブ』に出てきたシーンと同じことです」(同)

 田中圭のイベントで実際に起きたトラブルを、ドラマの脚本に仕込むとは一体どういうことなのか。

「どういった意図があったのかはわかりませんが、“マナーが悪い一部の田中圭ファンに対するメッセージだったのではないか?”という意見もあります。ボートレース児島での一件だけでなく、田中圭が出演するイベントでは、ファンのマナーの悪さが問題視されることがしばしばある。そういったファンに対して、チクリとやったということなのかもしれません」(テレビ誌記者)

 今回のシーンでは、ルールを守った客の方がクレーマーとなって、椅子を持って暴れるという描かれ方をしている。田中圭のファンである30代女性は、こう話す。

「本当なら、ルールを破った客を悪者としてしっかり描くべきですよね。でも、今回はルールを守った客の方が悪者っぽく描かれているんです。なんとなく、ボートレースの一件や熱心なファンを面白おかしく揶揄しているようにも見えてしまいました。ちょっと悪ふざけのような脚本にも感じられて、嫌悪感を抱いたという田中圭ファン仲間もいます」

 何かと良くないことで話題になりがちな『おっさんずラブ -in the sky-』。今回のクレーマーのシーンについても、あまり前向きには捉えられてはいないようだ。

田中圭、おっさんずラブで「ブリッコおじさん」がエスカレート! この路線と覚悟を決めたか

 シーズン1のファンから批判され、運営サイドの“やらかし事案”もいくつか露呈しているテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』だが、主演である田中圭の演技についても、変化が出ているようだ。

「田中圭が演じる春田創一は、おっちょこちょいで多少おバカな面があるけど、真面目な青年という設定。大まかなキャラクターはシーズン1のときとそこまで変わっていないんですが、作風のコメディー感が高まっているということもあってか、田中圭の演技が大げさになっていて、“ブリッコ”度合いが増しています。この演技を“かわいい”と喜ぶ視聴者がいる一方で、“おじさんのブリッコは見てられない”という視聴者も多いようです」(テレビ誌記者)

 この田中圭の“ブリッコおじさん路線”は、『おっさんずラブ』のシーズン1とシーズン2の間に出演した日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』でエスカレートしたと言われている。

「『あな番』では、年上の妻に甘える年下夫というキャラを演じていましたからね。『おっさんずラブ』の春田創一よりも、単純にブリッコなシーンが多いんです。『あな番』を経たことで、田中圭としても自然と“ブリッコおじさん”へと向かってしまったのかもしれません」(同)

 私生活では、どちらかというとワイルド系で決してブリッコではないと言われている田中。もちろん、そういった男臭い田中圭を求めるファンも少なくないはずだ。しかし、今はあえてブリッコおじさん路線を極めるべきだという意見もある。ドラマ関係者は語る。

「絶対的な主演俳優は、その人らしいキャラクターを持っていることがほとんど。たとえば木村拓哉は“どんな役を演じても木村拓哉になる”と言われていますが、それだけ本人のスター性が強いということであり、だからこそ、代わりがいない俳優として高額なギャラが支払われるわけです。

 これまで、田中圭は3~4番手くらいの位置でいろいろな役を演じられる俳優として重宝されていましたが、その分ギャラも安かったし、休む暇もなかった。でも、田中圭のキャラクターが確立されて、絶対的主演俳優になれれば、ギャラも上がるし、スケジュールにも余裕が出る。つまり、いろいろな役をやるよりも、ブリッコおじさんを極めたほうがメリットが大きいんです。事務所としても、忙しいけど売上が少ない俳優よりは、少ない仕事で大金を稼ぎ出す俳優のほうが有り難いわけで、田中圭のブリッコ化は望むところだと思います」

 “ブリッコおじさん”のキャラクターでスターとなった俳優など、ほとんど聞いたことがない。つまり、強力なライバルはおらず、田中圭がブリッコ界のトップになるのは決定的。そういう意味でも、狙わない手はないはず。今後、40代、50代になってもブリッコを続ける田中圭を見られる……かもしれない。

おっさんずラブの展覧会チケットが大量売れ残り!? 新シーズンが大不評で優良ファン激減か

  テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』に登場する衣装や小道具、名シーンの写真などが展示される展覧会『おっさんずラブ展 -in the sky-』が12月22日から1月27日、六本木けやき坂ミュージアムで開催される。しかし、そのチケットの売れ行きが、どうも芳しくないという。

 同展は期間中11時から18時まで開かれ(12月31日、1月1~2日は休館)、1時間毎の入れ替え制となっている。前売り券は大人1,000円(税込み、以下同)、学生500円、当日券は大人1200円、学生700円だ。

 11月30日にローソンチケットで、前売り券の販売が開始されているが、販売から約5日後となる12月4日の段階で、売り切れとなっているのは開催初日の12月22日のみ。その他の日程は、すべてのチケットが余っている状態だ。

 実は、同様の展覧会は昨年9月にも開催されている。こちらは昨年4~6月に放送された『おっさんずラブ』シーズン1の小道具や名シーンの写真などが展示されたもので、なんと発売から2時間で前売り券が完売していた。

「シーズン1は放送中も話題でしたが、放送が終わった後も、SNSを媒介にして、人気はどんどん広がっていきました。そんな最中に開催されたのが、前回のおっさんずラブ展でした。“OL民”と呼ばれるファンの盛り上がりとコンテンツ提供のタイミングが、上手く合致していたんです」(テレビ誌記者)

 前回と比べると、今回の『おっさんずラブ展 -in the sky-』は、どうしても盛り上がっていないように見える。

「会場の規模も違うし、チケットの販売枚数も異なるので、単純に比較はできませんが、今回はちょっとチケットが余りすぎ。制作サイドは、シーズン1の時よりも人気が高くなると踏んでいたのだろうけど、実際には逆でしょう。シーズン2での設定変更に反発して離脱したOL民は、制作サイドの想像を遥かに超える数です。少なくとも、展覧会に行ったり、グッズを買ったりするような熱心なファンは激減していると思います」(同)

 本来であれば、“お金を落とすファン”こそを大切にしなければならないはずなのに、そういった優良ファンに愛想を尽かされてしまった『おっさんずラブ -in the sky-』。せっかくドル箱企画になりそうだったのに逃した魚は大きい。

おっさんずラブ、今度はコンサートが大炎上! ファンに対する裏切り行為でチケットも値崩れ

 人気作のシーズン2として始まったものの、大幅な設定変更で熱心なファンからひんしゅくを買ってしまったテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』。1月22・23日には東京国際フォーラムホールAにて、『おっさんずラブコンサート』を開催するが、今度はこちらが新たな騒動を巻き起こしている。

『おっさんずラブ』の音楽をオーケストラの生演奏と名場面映像で楽しめるという『おっさんずラブコンサート』。チケットは、オーケストラと一緒に演奏できるコーナーで使用するオリジナルリコーダー付きで10,800円(税込み)。先行で販売されたプレミアムチケット(オリジナルリコーダー&リコーダーケース付き)は11,800円だ。

「コンサートの開催が告知されたのは、シーズン2の制作発表前。つまり、この時点で“シーズン1と映画版のコンサート”だと認識してチケットを確保したファンが多いんです。しかし、その後シーズン2の制作が発表され、しかもシーズン1とは異なるパラレルワールドの設定ということが明らかになった。シーズン2での設定変更は、ファンの思いを大きく裏切る部分が多かったので、『シーズン1だけのコンサートが見たい』『シーズン2の音楽が演奏されるのはちょっとイヤ……』といった声が上がっているんです」(テレビ誌ライター)

 コンサートでどんな楽曲が演奏されるのか、どんな映像が流されるのかは、具体的に明らかにされていない。

「コンサートの公式ツイッターには、シーズン2の音楽をやるのかどうかについて問い合わせが寄せられていますが、特に回答はありません。確かに、なかなか答えづらい質問ではあるものの、ファンの声を完全に無視している状態なので、事態を悪化させているのは間違いないでしょう」(同)

 そんな中、ネット上では同コンサートのチケットの“値崩れ”が始まっている。

「チケット売買仲介サービスの『チケット流通センター』を見ると、『おっさんずラブ』のチケットは基本的に定価より安い価格で取引されています。チケットを確保したはいいけど、シーズン2の音楽を演奏するなら行きたくないというファンが、売りに出しているのかもしれません」(メディア関係者)

 ちなみに、定価割れでチケットを売買するのは“営利目的の転売”には当たらないので、違法行為ではない。シーズン1を愛するOL民たちは、しっかりと法令を遵守しているのだ。

「人気ドラマシリーズのコンサートなので、チケットがプレミア化してもおかしくないはず。それなのに、一般プレイガイドではまだ発売中だし、個人売買では値崩れしている。これはなかなかの事態です。本来であればコンサートに足を運んでいたであろう“濃いファン”が、次々と離れていっているのでしょう」(同)

 悪手続きで、熱心なファンを裏切りまくる『おっさんずラブ』。もはや取り返しのつかないところまできてしまったようだ。

 

 

清野とおる結婚で赤羽大ハシャギ、『おっさんずラブ』コンサートに批判殺到……週末芸能ニュース雑話

芸能人の結婚ラッシュ、祝福された人・されなかった人

デスクH いや~、芸能人の結婚ラッシュだね! 世の中、「いい夫婦」の日を気にする人がこんなにいたなんて、カルチャーショックだよ。

記者I まぁ、11月22日だけじゃないんですけど、壇蜜と漫画家・清野とおる(参照記事)に始まり、オードリー若林と15歳年下看護師、イモトアヤコと『イッテQ!』ディレクター(参照記事)、メイプル超合金・安藤なつと年下介護士、元ももクロ・有安杏果と49歳精神科医、川村ゆきえとback numberドラム、橋本マナミと勤務医(参照記事)……などなどですが、一番驚いたのは、やっぱり壇蜜と清野氏ですね。

デスク 壇蜜って少し前、週刊誌に霜降り明星・せいやと撮られてたから、守備範囲拾いなと思ってたけど、本命は清野氏だったとはね。清野氏といえば代表作『東京都北区赤羽』(双葉社)でやたらと変な人が寄ってくる“引きの強さ”を発揮してたけど、まさか壇蜜まで引き寄せるなんて……! やっぱり持ってるなぁ~。結婚発表を受け、赤羽一番街商店街の入り口には「結婚おめでとう」の横断幕が設置されたけど、アレ、だいぶ恥ずいね……。

記者 現在2人は同居しておらず、清野氏が壇蜜の住む世田谷に通っているとか。清野氏は「赤羽の漫画家が世田谷に住むなんて……」と同居に難色を示しているようですが、かといって壇蜜が赤羽に住むのも想像できません。

デスク でも、壇蜜の私服ってめちゃくちゃ地味でダサいらしいから、ぜんぜん気づかれないんじゃない? 

記者 確かに(笑)。そんなおめでたいニュースが続く中、唯一、祝福の声が上がらないのが、元ももクロ・有安ですね。お相手とはもともと医師と患者という関係で、さらに個人事務所代表とタレントという関係でもある。今年2月、「フライデー」(講談社)に「禁断愛」をすっぱ抜かれた時は、「結婚前提の真剣なお付き合い」と必死にアピールしたけどファン離れが加速。ライブツアーのチケットはまったく売れず、ツアー開始直前にスタンディングから座席形式にするという苦肉の策を取ったことはファンの間で有名な話です。今回の結婚発表で、さらに苦境に陥るのではないかと心配されています。

デスク 僕にとっては有安の結婚より、ラブリのほうがビッグニュースだよ! お相手は元ジュノンボーイの映像作家で、二階堂ふみの元カレでもある。ラブリといえば一時期、ポエマーとして名を馳せたけど、最近はあまり目立った活動をしていなかったから、久しぶりに名前を聞いて、またあのポエムが読みたくなっちゃって。で、ググってみたら、今は「FIGARO」ウェブ版で「おとこのて」にまつわるコラムを書いてるみたいなんだけど、これまたかなりの迷文で。ラブリの文才を理解するのは至難の業だよ。何はともあれ、末永くお幸せに!

デスク 11月からスタートした『おっさんずラブ -in the sky-』(テレビ朝日系)が、苦戦を強いられているらしいね。

記者 たいした説明もなく大幅な設定変更をして、熱心なシーズン1のファンから批判を受けているんです。もともとコメディ要素の多いドラマでしたが、シーズン2ではさらにその色合いが増して、全体的に薄っぺらい印象に。さらに、はるたんこと田中圭の演技もなんだか大げさで、ネット上では「パンサー尾形化してる」って話題になっているんです(参照記事)。

デスク 僕もシーズン1はすっかりハマっちゃったけど、シーズン2は第1話でおなかいっぱいになっちゃったな。田中クンもそうだけど、黒澤を演じる吉田鋼太郎もなんかトゥーマッチで、とても見ていられないよ。

記者 さらにシーズン2は航空会社が舞台とあって、LCCのピーチが撮影に全面協力しているんですが、タイアップ色強めの演出も不評を買っています(参照記事)。また、第1話で登場したフェルト製のお守りをグッズ化するなど、ドラマ以外の面でも小銭稼ぎにやたら熱心。制作再度のそういった銭ゲバ気質に嫌気が差しているファンも多いですね(参照記事)。

デスク 来年1月22・23日には、東京国際フォーラムで『おっさんずラブコンサート』も開催されるっていうしね。こちらはドラマの出演者は出演せず、劇中を彩った音楽たちが主役なんだとか。全席指定席で1万800円(税込)。非売品のオリジナルリコーダーが特典になってて、観客はこのリコーダーを吹いてオーケストラに参加する企画らしいよ。

記者 そもそもこのコンサートは、シーズン2制作が発表される前の9月21日にアナウンスされ、翌日からオフィシャル先行抽選が始まり、シーズン2初回放送日の11月2日に販売が終了したんですが、シーズン1の世界観に再会できると申し込んだファンから、「話が違うじゃないか!」とクレームが殺到しているんです。コンサートの曲目は未発表ということもあって「シーズン2の曲目もやるのか?(やるなら行きたくない)」という問い合わせに対し運営はスルーを決め込んでいて、不満が噴出しているようです。

デスク シーズン1の熱心なファンからしたら、2の曲なんて別に聴きたくないもんね。返金対応もしないようだし、そりゃあ荒れるよなぁ。

記者 やっぱり安易にシーズン2には手を出さず、劇場版で終わらせておけばよかったですよね。ファンをないがしろにして金に目がくらむと、痛い目に遭うっていうことです!

記者 最後の小ネタをひとつ。大どんでん返しで幕を閉じた『バチェラー3』にヤラセがあったと、出演者が「週刊文春」(文藝春秋)で暴露し、話題になっています。脱落する女性の選別はすべて台本で決まっていて、出演者同士のギスギスした会話や、デートのプラン、時にバチェラーが批判を浴びるような過激な展開もすべて筋書き通りだったとか(参照記事)。

デスク というか、『あいのり』にしても『テラハ』にしても、この手のリアリティ番組はそういう“演出”込みで楽しむものでしょ!? 何を今さら言っちゃってるんだか……。文春、ほかにネタなかったのかなぁ。

記者 今回のバチェラー・友永氏の言動は支離滅裂なことも多かったですし、逆にこれが素じゃなくてよかったって感じですよね。演出なしの素人の婚活バトルなんて、見られたもんじゃないですから。なんでもかんでも「ヤラセだ!」と叩く風潮、どうにかならないもんですかね。

『おっさんずラブ』続編不発の裏に、田中圭の「パンサー尾形化」!?

 単発ドラマから深夜の連続ドラマとなって火がつき、映画化までされ、社会現象ともなった『おっさんずラブ』。書籍、DVD、公式LINEスタンプなどの関連アイテムも販売され、勢いはどこまでも止まらない……かに見えた。

 ところが、待望の新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)が11月2日よりいざ始まってみると、どうも雲行きが怪しい。

 というのも、ご存じの通り、新シリーズは舞台を「空」に変え、ファンが愛した世界観がリセットされてしまったことが挙げられる。

 また、それに伴い、キャストも一新。通称「OL民(おっさんずラブのイニシャルをとったもので、同作の熱心なファン)」の多くは、田中圭演じる春田創一と林遣都演じる牧凌太の2人を指す「春牧」あるいは「牧春」を熱く支持していたが、本作には林が出演していないという喪失感も大きい。

 ただし、林が出演していない理由は、すでに一部メディアで報じられているように、「役柄のイメージが付きすぎることを恐れたため」という事情があるようで、仕方ない部分もあるだろう。

 そんな中、問題なのは、作品そのものについて「つまらない」という声が多いこと。ネット上で「おっさんずラブin the sky」と入力すると、関連上位ワードに「つまらない」と出てくるように、「つまらない」というつぶやきが実に多いのだ。

 Twitter上にも、以下のようなつぶやきが多数見られる。

「おっさんずラブin the sky、正直すごくつまらない…残念」

「おっさんずラブつまらない…。春田も牧も他の登場人物も、男同士の恋愛に悩んだり葛藤したりする心理描写が良かったのに、今作みんなノリノリで恋してる…」

「おっさんずラブintheskyつまらないって一定の層に思われるのは仕方ない。前作では、登場人物の気持ちが凄く丁寧に描かれてた。だから感情移入できた。多幸感があった。でも今作では、登場人物を増やしたが為に、展開を急ぎ過ぎてるから、(以下略)」

「ついったーの検索欄におっさんずラブって入力するとつまらないって出てくるの、あちゃ~って感じだな…」

「おっさんずラブ と検索するとつまらないとでるけど、つまらなくていいの。春田がかわいいだけだから!」

 もはやドラマとしてではなく、田中演じる「はるたん」のPV、あるいはキャラクターものとして楽しんでいる層も存在するのかもしれない。

 しかし、その一方で、肝心の「はるたん」について、新シリーズでは気になる声が多数見られる。それは、お笑いトリオ・パンサーの「元気」担当・尾形貴弘に似ているという指摘だ。

「おっさんずラブの田中圭。なんか既視感あると思ったらパンサー尾形だった」

「ヤバい 田中圭が パンサー尾形にしか見えなくなっちゃった」

「やはり、田中圭は、パンサー尾形の上位互換だよな」

「パンサー尾形さんみたいな春田(笑)」

「田中圭のはるたんの演技、なんかどんどんパンサー尾形みたいになっていくの何で?」

「OLの田中圭がパンサー尾形に見える呪いを誰か解いてくれ」

 SNSなどで突如盛り上がっている「田中圭、パンサー尾形に似てる」説。長いキャリアのある俳優・田中圭が、なぜ急に? ある芸能記者は言う。

「田中さんはもともと、優等生的で薄幸な役や、頭がキレるちょっと悪い役などを多数演じてきましたが、『おっさんずラブ』で吉田鋼太郎さんをはじめとした濃い役者陣の濃厚な演技をひたすら受ける“受けの芝居”の巧さを見せ、一気にブレイクしました。はるたんを演じることで、これまで見せたことのないような、笑いジワたっぷりの無邪気な笑顔や、オドオドした小物感あふれるうろたえぶり、豊かな表情の数々を見せ、それが大きな魅力となっています。でも、無邪気さもかわいさも、うろたえぶりも、振り切れた大きな演技になっているだけに、リアクション芸人的ポジションでもあるパンサー尾形さんに似てしまうのかも。そもそも、パンサー尾形さんも男前ですしね。新シリーズで、はるたんが前髪を上げたことで、一気に見た目が近づいた気がします」

 

 確かな演技力を持ちながらも、小ぎれいで個性が乏しいルックスのためか、向井理など、さまざまな人に「似てる」と言われ続け、名バイプレイヤーとして活躍してきた田中。

 そんな彼の新たな魅力を発掘し、一躍人気者に押し上げた『おっさんずラブ』が今、皮肉にも実力派の彼を「芸人」化させてしまいつつあるとしたら、少々心配ではある。

 

『おっさんずラブ』沖縄の方言を雑にイジって大ひんしゅく! タイアップ先の宣伝だった疑惑も

 待望の続編制作となったものの、シーズン1からの設定変更によって、従来のファンからブーイングを食らう結果となっているテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』。今度は、吉田鋼太郎演じるパイロット・黒澤武蔵による沖縄県の方言が物議を醸している。

 黒澤の沖縄方言が登場したのは11月16日放送の第3話。黒澤が勤務する航空会社・天空ピーチエアラインが東京-石垣便を新設することとなり、その影響もあってか、黒澤が沖縄の方言を使い出すという流れだった。沖縄県出身の芸能記者はこう話す。

「コメディー的展開としては特に問題はないんですが、沖縄の方言がまったくリアルではないんです。ただ単に語尾に『サー』とつけるだけで、これは沖縄県民が一番嫌悪感を抱くもの。そして、春田(田中圭)との会話途中でいきなりカチャーシー(沖縄の踊り)を踊るのだけど、それも実際のものとは全然違うし、とにかく雑すぎる。まるで沖縄県民を馬鹿にしているように見えて、本当に不快でした」

 23日放送の第4話では、卓球をするシーンで黒澤が「サー」を連発している。

「福原愛選手の『サー』という掛け声を引用したいということもあって、沖縄方言の『サー』が登場したのでしょう。そういった仕掛けを入れたいのはわかるけど、結果として沖縄県民に不快な思いをさせるのはどうかと思います」(同)

 ちなみに、今回の『in the sky』とタイアップしているLCCのピーチは、今年12月から東京(成田)ー石垣の新路線の運行が始まる。

「実際に就航する新路線がそのままドラマに登場するというのは“宣伝臭い”と疑われる余地あり。ピーチが新路線を始めることを大前提とした脚本のように見えてしまいます。とはいえ、ピーチの東京石垣便はフライトの本数も少ないし、わざわざ大々的に宣伝してアピールするほどでもないが、それでも誤解を生むような脚本になっているのは事実。本当なら宣伝っぽくならないように、配慮すべきなんですけどね」(テレビ業界関係者)

 シーズン1からの大幅な設定変更は、ピーチとのタイアップを成立させるためだったのではないかとも囁かれている『おっさんずラブ -in the sky-』。そのタイアップの結果、沖縄方言を雑に扱うこととなったのであれば、金満主義的ドラマであると批判されても仕方ないだろう。

『おっさんずラブ』無理やり登場のお守りグッズが大不評…銭ゲバ気質で視聴者離れも

 詳細な説明もなく大幅な設定変更をして、熱心なシーズン1のファンから批判を受けているテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』。11月16日に放送された第3話の平均視聴率は3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第1話の5.8%、第2話の4.7%を大きく下回る結果となった。

「もともとコメディー要素の多い作品ではありますが、シーズン2ではその色合いが増しています。その結果、人間模様を描くというよりも、ワチャワチャ重視のキャラクターショーのような雰囲気となっていて、全体的に薄っぺらい印象になっている。コメディーと人間ドラマのバランスが絶妙だったシーズン1のファンにとっては、物足りないのかもしれません」(ドラマ関係者)

 11月15日からは、テレビ朝日の公式オンラインショップ等で、番組公式グッズの販売が開始された。クリアファイルやキーホルダなどといった定番グッズがあるなかで、注目されているのが『春田お手製★大丈夫お守りマグネット』というものだ。

 第1話で田中圭演じるCA・春田創一が、勇気がなくてプロポーズができない男性の乗客に渡したフェルト製お守りのレプリカで「大丈夫」と刺繍があるこのグッズ。価格は税込みで990円だ。

「ネットでは、フェルト製のお守りマグネットに990円という価格は高すぎるのではないかという意見が出ています。5cmくらいのお守りで、1,000円近い値段は確かにちょっと割高感はある。ただ、番組の公式グッズなんてものは、往々にしてボッタクリ価格になっているものなので、こんなものかなという気もします」(同)

 また、第1話が放送されてから2週間でグッズとして販売されているという点については、「元々グッズ化することを想定して、無理やり物語に登場させたのではないか?」といった意見も出ている。

「グッズ化することを最初から想定していたのは間違いないでしょう。そもそもファンの間でこのお守りが話題になっていたわけでもないし、放送からたった2週間で商品化できるはずもない。“視聴者が求めているグッズ”ではなく、“制作サイトが売りたいグッズ”ですね」(同)

 グッズ化を想定したアイテムが、第1話からいきなり登場することに対する反発も少なくないようだ。

「そこまで重要ではないキャストにあげたお守りであって、視聴者が思い入れを持つようなものではないですからね。そこには“グッズ化”という目的しか見えてこない。制作サイドの銭ゲバな思惑が感じられて、視聴者も冷めるでしょう。もちろん今後、物語の中で重要なアイテムとなる可能性もありますが、先にグッズ化してしまったことでイメージもあまり良くない。重要なシーンで出てきても、逆にガッカリしてしまうのではないでしょうか」(同)

 やることなすこと批判の的にされている『おっさんずラブ -in the sky-』。視聴率もこのまま下降していきそうだ。

『おっさんずラブ』公式ツイッターで女性蔑視発言? 新シリーズは担当者交代で失策続きの惨状に

 ファンの思いを無視した大幅な設定変更が反感を招いているテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』。今度は、番組の公式ツイッターでの問題発言が批判を浴びている。

 11月9日の第2話放送直前に、『おっさんずラブ -in the sky-』の公式ツイッターが主人公である春田創一(田中圭)とその後輩にあたる橘緋夏(佐津川愛美)のオフショットを投稿。緋夏が春田に就職先を紹介したお礼に「おでんをごちそうしてください」と言ったことから、『#お礼におでんご馳走してくださいって』、『#高コスパ女子』というハッシュタグがつけられていた。

 しかし、この『#高コスパ女子』というハッシュタグに対し、ネット上では、〈ファミレスで同伴して「コスパいい」って思ってるおっさんの発想〉、〈高コスパ女子はヤバイと思う。「安い女」っていう意味ですよね?〉、〈人をコスパで換算する視点は、人を“劣化した”と物化する視点と同じベクトルでは?〉などと批判が浴びせられている。

「公式SNSとしては、“高コスパ女子”を褒め言葉として使っているのかもしれませんが、コスパの高低で女性の価値を判断しているということがにじみ出ている。番組の公式SNSとしては、ちょっと考えられない言葉です。しかも、コスパうんぬんは必ずしも物語とは関係ない部分なので、そもそもここをハッシュタグでピックアップする意味もわからない。潜在的な女性蔑視であると批判されるのは当然でしょう」(週刊誌記者)

 そもそもシーズン1では、公式SNSを上手く活用したことがドラマのヒットにつながった。

「シーズン1放送時は公式ツイッターで撮影時のオフショットや内容に関するちょっとした小ネタなどを投稿し、視聴者の期待感をうまく煽っていました。インスタグラムの方では、『武蔵の部屋』として黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が愛する春田を隠し撮りした写真を投稿し、視聴者は春田の魅力的な姿を楽しむことができました。

 つまり、前作では公式SNSが見事に作品を盛り上げていたんですよね。それが、新シリーズになったら公式ツイッターは不適切な発言をするし、公式インスタグラムに至ってはシーズン1放送時の投稿を全削除してしまう始末。もはや公式SNSのせいで、ファンが減っているような状況です」(同)

 実はシーズン1とシーズン2で公式SNSの担当者が変わっているという。

「公式SNSが具体的にどのような形で運用されているのかは不明ですが、スタッフクレジットを見る限り、担当者が変わっていることがわかります。前任者は間違いなく公式SNSの使い手としては超有能だったといえるでしょうが、現在の担当者については残念ながらそうではなさそうですね……」(同)

 シーズン1からの変更点が多い『おっさんずラブ -in the sky-』だが、やることなすこと、そのほとんどが前作の熱心なファンから反感を買っているのは間違いない。どうやら史上まれに見る失策続きの続編となってしまいそう?

『おっさんずラブ』新シーズン開始も、タイアップ感強めの作風嫌って前編ファン大量離脱か

 シーズン1からの大幅な設定変更で、従来のファンからブーイングを受けていたテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』の第1話が11月2日に放送された。田中圭演じる春田創一と吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵は、前作と同じ名前のキャラクターとして登場するが、別人という設定。物語の舞台も、前作の「天空不動産」から航空会社の「天空ピーチエアライン」に変更された。

「放送前はシーズン2容認派と否定派に分かれて、ネット上のOL民と呼ばれる作品のファンたちが対立していましたが、実際に第1話が放送された後の反応を見ると、比較的好評のようです。まあ、否定派のOL民は放送を見ていない可能性もあるし、容認派は放送前のネガティブなイメージを払拭するべく、無条件に褒めている可能性もあるので、SNSの投稿だけで作品を判断するのは尚早だと思いますが」(テレビ誌記者)

 初回放送後にツイッターのハッシュタグ「#おっさんずラブinthesky」が日本のトレンド1位を獲得。多くのメディアでも報じられた。

「ただ、シーズン1最終回放送時のハッシュタグ『#おっさんずラブ』の投稿数に比べると、今回の『#おっさんずラブinthesky』はだいぶ減っている。初回と最終回とで盛り上がりを比較するのは難しいですが、それでもやはりシーズン1のファンが相当数離れているであろうことがうかがえます」(同)

 前作は、主に春田創一、黒澤武蔵、牧凌太(林遣都)の3人の恋愛模様を中心に描かれたが、シーズン2では、春田、黒澤に加え、成瀬竜(千葉雄大)、四宮要(戸次重幸)の4人の人間関係を描いていくことになりそうだ。

「シーズン1は、春田と牧の恋愛を軸にしつつ三角関係を描いていましたが、今回は1人増えて4人の関係が描かれることとなりそう。キャラクターが増えた分だけ、ファンも増えるだろうという思惑もあるでしょうが、それぞれの関係を深掘りすることができず、散漫なストーリーになってしまう可能性もあると思います。そのあたりが、ちょっと心配です」(同)

 今作は航空会社が舞台ということで、実在するLCCのPeachが撮影に全面協力している。作品に登場する期待もPeachが提供しているという。この点についてSNSでは「なんかこう…ピーチの宣伝みがすごいのと、ごちゃごちゃしてる感あり」「つーかピーチとのタイアップっぷりがあらわれすぎててちょっと…」「ピーチアピールが気になるけど笑〉などの投稿もあった。

「少なからずPeachの宣伝的な雰囲気はあるだろうと予想されていましたが、蓋を開けてみたら想像以上に広報的要素が強かった印象。第1話ということで色々説明しなくてはならない部分もあるのでしょうが、航空会社の社員の役割を説明するくだりなどは企業宣伝そのものだといわれても仕方ない。脚本自体にもPeachの意向が汲まれているのではないかとさえ思えてきます」(ドラマ関係者)

 また、航空会社という少々特殊な企業が舞台になったことで、作品のテイストも大きく様変わりしそうだ。

「主人公の春田はCA、ヒロインの武蔵はパイロット、成瀬は副操縦士、四宮は航空整備士と、いずれも特殊な職業ということで、恋愛ドラマというよりも“職業ドラマ”的な空気はかなり漂っていました。毎回のようにトラブルを抱えた乗客が現れて、それをレギュラー出演者たちが助ける……というような、1話完結系職業ドラマのパターンを踏襲する可能性もあると思います。

すでに第1話ではそういった展開になっていたし、“職業ドラマ”としては、そっちのほうが脚本も作りやすい。それはそれで人気のあるジャンルではありますが、果たして『おっさんずラブ』に求められるものなのかといわれれば、答えはおそらくNO。今後の脚本がどうなっているのか、気になるところです」(前出・ドラマ関係者)

 ファンからの評価はまずまずではあるは、様々な違和感は拭えない『おっさんずラブ -in the sky-』。シーズン1こそを愛するOL民を取り込むには、まだまだ時間がかかりそうだ。