アラフォーデブ風俗嬢が出会った、等身大マネキンと暮らすイケメンの怖すぎる「性癖」

――男は風俗嬢にどんな姿を見せているのだろうか。恋人や友人には見せない、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

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 32歳、モデル風のイケメン。甘いお顔に長身でオシャレ。なんでデブ専門店のデリヘル嬢なんて呼ぶのか? と思ってしまうくらいの容姿だ。「モテる」と自分でも言っていた。自分で言うって、よほどモテるんだろうな。

 こんなイケメンがデブ専門の風俗店を利用するなんて、闇が深い気がしてならない。しかも、自宅は洒落たアジアンテイストなのに、なぜか不気味な顔色をした等身大の女性マネキンが裸で座っていた。そういう部分に興味を持ち、話をいろいろ聞いてみると、彼なりの悩みが少し見えた。

 どうやら、彼女にはアブノーマルや激しい行為を見せられないらしい。なるほど、変態の自覚あり。部屋にはお茶やジュースなどいろいろ置いてあり、「飲み物は好きなの選んで~」とか、最初はとても優しい気遣いを見せてくれた。

 そして他愛もない会話。

「お姉さんはエロいですか~?」
「自覚はないけど、スイッチ入れられちゃうとエロいってよく言われますね~」

 そんな会話からシャワーへ移動し、そしてベッドへ。しかしプレイが始まっても、なかなかイかない。とても激しい上に遅漏でかなりぐったりした。それでも、私のことを上手なプレイでイかせてくれて、なかなかのテクニック。風俗嬢あるあるの“イケメンはSEXがヘタ”というのが、当てはまらない人だった。

 そしてタイマーが鳴り、終了時間になったのでシャワーへ。出てきてから服に着替えようと思ったら、「お姉さんのまんこ超キレイだった~。もう一度見せて~」と、ソファーで強引にM字開脚。「全身脱毛が完了してて、おまんこも毛がないから中までよく見えるでしょ~」なんて、褒められたうれしさからすっかり気も許し、心と股を開いてしまった。

 と、その瞬間にいきなりソファの下から特大サイズの電マが! たしかに「電マだとすぐにイっちゃうの~」とは言ったけど、もうプレイ時間は終わっているし、帰る支度してる時にいきなりパワーMAX。しかも、指3本の“ガシマン”付き。「ひいぃぃ〜」と声にならない叫びを上げた。

 痛すぎて全身に力が入り、避けることもやめてと言うこともできない。結局10分くらい続け、強制的に4回はイかされ、潮まで吹かされ、フラフラになって帰った。

 悔しい! 完全に不意を衝かれた。男で電マを隠し持っている奴は要注意だな。確かに、これは彼女にできないプレイだ。痛がる人間を無視して続けるなんて、風俗嬢を人間として見ていないような遊び方。だから、風俗嬢を呼ぶんだな。安いからデブ専門店を選ぶんだな。

 それにしても、マネキンは一体どうやって遊ぶんだろうか。それは怖すぎて聞けなかった。

 そして、このことを忘れ去りかけていた数週間後、お店で待機していると仕事から戻ってきた風俗嬢が興奮した様子で店長に、「今行ってきたお兄さん超イケメンだったのに、家にマネキンが……」って言っているのが聞こえてきた。

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*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンをしているアラフォー風俗嬢。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱい。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

アラフォー風俗嬢が振り返る、今年ソープランドで出会った「ヘンなSEXのお客さん」

――男は風俗嬢にどんな姿を見せているのだろうか。恋人や友人には見せない、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります

 今年もたくさんの変わったSEXに出会った。振り返ると一つひとつが衝撃的であったり、逆に、ちょっとやそっとの性癖くらいじゃ驚かなくもなった。

 幸か不幸か毎日大勢の男性を見て、直接裸に触れているし、男性側も心まで裸になってさらけ出してく人が多いので、素人だった頃とは違い、相手の本質が見えやすくなった気がする。

 最初は吐くほど嫌だったこの仕事なのに、ホントどんなことでも慣れてしまう。慣れとは怖いものだな。

 そんなわけで、今年ソープランドで出会った、1~3回程しか会っていないのに、やたら印象に残っているというか、今でもはっきり覚えている“ジワるお客さん”を厳選に厳選を重ねて3人に絞ってみた。

 SEXしながら妻とのラブラブ話をする男

 1人目は、60代の元議員で大学教授のいわゆる先生という仕事をしているおじいさん。大きなお尻が大好きで、携帯の中は尻の写真でいっぱいだった。私のこともお尻を気に入って指名してくれていた。
 
 来るたびに自分のお気に入りのお尻の話と、別に指名している風俗嬢の話をうれしそうにしていた。おじいさんなので、月に1回しか射精ができないとかで、いつも私の時は一度も射精したことがなく、別のお気に入りの風俗嬢の時用に精子を取っておいていた。

 なぜ射精しないで取っておいているかというと、彼女は生中出しさせてくれる風俗嬢だったからだそう。私はコンドームが絶対なので、寸止め。月に1回しか射精できないのに、ゴム着で出したらもったいないと言って我慢している。

 射精しないSEXのせいだからか、正常位で挿入しながら普通に会話をするようになった。時にはパンパン突きながら自分の妻との出会い、交際、結婚までの馴れ初めを話していたり。妻とのラブホの思い出話まで。

 いやぁ、別の女とSEXしながら、よく自分の奥さんのラブラブ話ができるな、と引いた。男とはこんなものなのかと呆れ、また一歩自分の結婚が遠のいた瞬間だった。

 2人目は40代半ば~後半くらいの、黒の革ジャンに革パンツのナルシストなおじさん。室内なのにサングラスをかけていて、なぜかプレイをしない人だった。終始サングラスをかけたその顔は、舘ひろしにそっくり。

 ずっとサングラスをかけているから言ってほしいのかと思って、「舘ひろしに似てますね」と言ってあげたら嫌そうな困った顔をして「よく言われるんだけど、うれしくないんだよねー」とか言っちゃって。

 うーん白々しい。言って欲しいから、ずっとサングラスかけてるんじゃないのか? 全身黒の革で絶対に寄せていってるとしか思えなかったけど。そして、100分コースと長めの時間で、私が服を脱ごうとするとなぜか止めるし、おじさんの服を脱がそうとすると拒む。

 ただ一緒に横になっていてくれればいいんだと。滅多にいないけれど、たまーにいる。風俗に来て一切プレイをしない人。逆にプレイを拒まれると、こちらのやるべきこと、仕事を拒まれているようで手持ち無沙汰になり、本当困る。

 そしておじさんの顔を見る度に「ん? どした?」。ただ顔を見ただけなのに「ん? どした?」。会話が途切れ、顔をふと見ると「ん? どした?」。何かにつけてすぐ「ん? どした?」。

 別にどうもしねーよ。何か言ってほしいなら、そう言えばいいものを、顔を見る度に「ん? どした?」じゃ会話にもならないわ。そして何をするわけでもなく、コースを延長。その後も延々「ん? どした?」地獄が続いて会話にならなかった。このおじさんとの会話は「ん? どした?」以外、何も覚えていない。

 衝撃的なイメージプレイをするおじさん

 3人目も40代半ばくらいの、やや太ったおじさん。前後の会話はまったく覚えていないが、とにかくイメージプレイが面白すぎて、今思い出しても笑えてしまう。

 いきなり誘拐ごっこがしたいと言い始め、「僕、誘拐犯ね。キミ誘拐された人」と設定され、両腕を後ろにして縛られた振りをしてと指示された。そして、おじさんは「よーい、スタート」。

 おなかをグーパンチする真似をして、口で効果音「ドスッ」と言ったかと思うと「静かにしろっ」と誘拐犯になりきりだしたので、何やら楽しくなってきて私も「助けてください!」とかセリフを言ってみた。

 そして誘拐ごっこが突然終わり、今度はいきなりおじさんが「バブー。僕、赤ちゃんの役ね」とか言い始めて、赤ちゃん言葉が始まった。笑いを堪えるのに必死で、体がもう小刻みに震えた。前のプレイを一体どうやって終えたかも覚えていないほど、誘拐ごっこからの赤ちゃんプレイが面白すぎて衝撃だった。

 イメージプレイ系は一切苦手だけれど、これはなんかノリと勢いで楽しかったな。

 そんな変わったおじさんたちに出会った、あっという間の1年だったな。来年はどんな性癖に出会えるか。さすが風俗嬢、そんじょそこらの性癖やプレイくらいじゃ驚かなくなった。むしろ今からワクワクしてしまう。

アラフォー風俗嬢が語る「女の夢精」……今から間に合う、“初夢”で夢精する方法

――男は風俗嬢にどんな姿を見せているのだろうか。恋人や友人には見せない、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 今年もあっという間に師走。恐ろしいほどに1日が過ぎ、1カ月もすぐ終わり、いつの間にか冬になって1年も終わり。加齢とともに年々、体感速度が増している気がする。こうやって歳をとっていくのかと思うと、ただ末恐ろしい。

 過去は抹消しながら生きたいけれど、一応12月だし1年を振り返って、今年の初めはどうだったのか、何をしていたのか、いろいろ思い出してみる。

 今年の出だしは散々だった。

 年末の仕事納め後に行った検査で性病が発覚し、治療の正月を迎えた。子宮筋腫と子宮頸がんウイルスが一緒に見つかった、29歳の正月並みに不意打ちのショックだったな。そんなわけで、性病治療と不正出血のせいで今年の年明けは2週間以上働けなかった。

 正月なんて大嫌い。テレビは面白くないし、帰省する人が多いせいか、人気を感じず東京の街が妙に寂しい。やることもなく、お金もない、友達もいない、彼氏もいない、孤独なババアの年末年始は普段以上に地獄としか言いようがない。

 そんな時は出勤して5,000円でも持って帰れればいいやと思っていたのに、性病で働けず。

 なんてつらい新年だったのだろう、と思い出す。そんな正月、せめて初夢くらいはいい夢見させてくれ。そして良いのか悪いのか、今年の初夢はなんと久々の「夢精」だった。

 男性だけじゃない、人にもよるけど女性だって夢精をする。

 私の夢精は過去も合わせて確か三度目くらい。出るものもないので、夢精と言っていいのかわからないけれど、私の夢精は夢の中で誰かとSEXをし、いつの間にかクリトリスがビンビンにボッキして、脚はピーンと張って、イってしまう。これが、またなんとも言えない最高の気持ち良さ。

 自分でオナニーしているわけでもないのに勝手にイケるなんて。そのイク瞬間に目が覚めて起きられるのだから。クリイキができない女性も多い中、夢精でイクことができてしまう私はなんてラッキーなのか。

 だからと言って、普段からしょっ中できるものでもない。性欲が溜まっていると、確かに夢精はしやすい。今回の初夢夢精も、毎日のようにお仕事で攻め好きのお客さんを相手にして、何回もクリトリスでイっていたのに、性病休暇でいきなりクリトリスも使わなくなったものだから、勝手に発情してしまったのだと推測する。

 クリイキができる女性で夢精をしてみたい女性は、毎日毎日オナニーしまくってから寝る習慣をオススメする。寝つきが悪い時にオナニーをすると快眠効果もあり、腕が疲れた頃にぐっすりと眠れたりもする。電マやローターを持っている人は、連続でイキ疲れてもぐっすり寝入れる。

 そんなオナニーが習慣化された頃にオナ禁すると、体が欲して夢精をしやすい傾向ができるという持論。

 今からやれば遅くない。ぜひ2018年の初夢は、皆様も素敵な夢精に出会えますように。

*曼荼羅*(まんだら)
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デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンをしているアラフォー風俗嬢。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱい。
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アラフォー風俗嬢がSEXレッスンで知った、秋田の29歳素人童貞の“純朴”

――男は風俗嬢にどんな姿を見せているのだろうか。恋人や友人には見せない、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

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 悩める男性にプライベートレッスンを始めて約4カ月。冷やかしや好奇心から利用する方も少なくないが、勇気を持って切実な悩みを打ち明けて来てくださる人もいる。

 最近は若い層も若干増え、30歳目前になり漠然とこのままじゃいけないと何かに焦りを感じ始め、来てくださるようだ。年齢の節目になると、焦りを感じるもの。私も20歳を目前に、なぜか10代のうちに処女を捨てたくて、誰でもいいからと、援助交際で小指サイズのちんこの男に自分の処女を売った。

 レッスンの予約をくださる若い層は、ソープの経験はある、いわゆる素人童貞的な人が多い。ソープではマットなどの受け身プレイが多くなるので、女性を攻めたことがないから教えてほしいと言われたり、ラブホテルへ行ったことがないのでと、inとoutから教えてあげたり。彼女からしたら、30歳の彼氏が実はラブホが初めてでオタオタしていたら、ちょっとショックかもしれない。

 初歩的なことだからこそ今更聞きにくいってことはある。だから、事前練習をする。今30歳を目前にこのままじゃ良くないと気がつけてよかった人たちだと思う。これが40代、50代になっていくともっと聞きにくいし、エロいことや女性へ消極的になってしまう可能性もあるから。

 10月のある日、Twitterから経由して若いお兄さんから予約をいただいた。それはなんと遠く離れた秋田県から。まさに、女性の攻め方がわからないのと、ラブホテルに行ったことがないという悩みを抱えていた。東京から秋田まで出張デリバリーされるなんて聞いたことがないので、どれほど切実なのかと興味深く引き受けることにした。

 彼は藁にもすがる思いだったのか、往復の新幹線代と宿泊費、8時間のコース料金で、プライベートレッスンは約11万円以上となった。

 実際にお会いしてみると、拍子抜けするほど、ごく普通に爽やかな好青年の紳士。気遣いもできるのに、なんで素人童貞のままもうすぐ30歳を迎えてしまうのかが疑問なくらい。でもたくさん話し、いろいろな恋愛話などを聞いていると少しわかったような気がする。田舎の人は比較的結婚も早いのに、結婚願望がある彼がなぜできなかったのか? ものすごく真面目で慎重すぎる性格が邪魔しているのかなと感じた。誠実であることは素晴らしいことだけれど、慎重すぎるがゆえに、女性を大事にしすぎているようにも思えた。結婚しようと思える相手とじゃなきゃ、お付き合いしちゃいけないとでも言いそうな勢いだ。

 素人童貞には30代目前で結婚願望はあるのにフリーだという人が意外といる。彼らは、ただ大人しくて目立たないタイプだったり、自分に自信がないだけだったりする。かと言って、劣等感の塊すぎて卑屈だったり捻くれているわけでもない。ちゃんと話せば優しいし、実は紳士だったり、ただSEXだけは猛練習が必要だけれど、断然彼氏にするよりも旦那さん向き。まっすぐで女性経験が少ないせいなのか、優しくされるとすぐに目の前の女性にのめり込みやすくなる人も少なくない。

 そんな彼も帰り際に私の手を取り、体中から緊張感が伝わるほど、まっすぐな目でいきなりのプロポーズ。驚きすぎて言葉も出なかった。「借金は一緒に頑張って返していこう、秋田に引っ越しておいで」って。

 なんて純粋でまっすぐな人なんだ。私が人を利用する悪人だったら返済協力させてポイっとされる可能性だってあるのに。素敵ないい人だったからこそ、変な女に騙されないでほしいと切に願う。

 次回、「またお金を貯めて指名する」と言ってくれた分、彼のために秋田へ行かない方がいい気が、なぜかしてきた。なんだかレッスンで行ったのに、変な罪悪感だ。彼には私みたいな女でなく、地元なり都会擦れしていない純朴な女性を見つけて幸せになってほしいと願う。そして風俗嬢には気をつけてほしい。

 だって、風俗嬢は「お金が好きだから」とか、「借金があって」とか、ほぼお金が理由で働く人たちが多い。自分も含め、お金のためならちんこをしゃぶる人たちだ。擦れていない純朴な青年が、今後、風俗嬢にどっぷりハマらないといいのだけれど。そして、早く素敵なお嫁さんに出会えることを祈ってます。

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*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンをしているアラフォー風俗嬢。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱい。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

アラフォー風俗嬢のSEXレッスン、20代男が歓喜した剃りたて“パイパン”の感度

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 出会い系を使ってタダでSEXしたり、風俗嬢と1万円以下でSEXができたり、まんこの価値はだいぶ安くなった。

 そんな時代に、太ったおばさんが「アナルファックできません」「口内発射できません」とか、ソープ店はNS(ゴムなし)が多いのに「NSはできない」なんて言っていたら、面接にも落ちた。

 行き場がなく困っていたところ、お客様が、性について悩める男性のためのレッスンをしたらどうかとアドバイスをくださり、需要がなければやめればいいだけのこと、私は一か八か挑戦してみることにした。

 始めて約2カ月、予想以上の反響に驚いている。こんなにも、悩んでいる男性がいるのかと需要の多さにびっくりだ。Twitterやサイゾーウーマンで書かせていただいているお陰で、意外にも普段風俗をほとんど利用したことがない男性からの予約も多く、不安に思いながらSEXをしている男性がいかに多いのかとわかる。

 生SEXや口内発射にアナルファック、できないことを無理してやらなくても、普通の風俗店には存在しない「レッスン」という名のジャンルに需要が存在するのだと確信した。風俗嬢になって4年目、今後は約2,000人との絡みから得た気づきを、プライベートレッスンで発信していけたらと思う。

 風俗嬢に嫌われない遊び方や、妻や彼女の喜ばせ方、クンニや体位の習得などなど、希望者の悩みも要望も千差万別だ。SEXに教科書があるわけではないので、経験値からわかることを一緒に試行錯誤をしながらトラィさせていただいている。

 そんなある日、20代の若者からレッスン希望で予約をいただいた。明日から海外に移住し、日本に帰ってくるつもりはないので、最後に体位のレパートリーを増やしたいという依頼だった。女性が痛がったら体勢をこうした方がいいよとか、長く突ける体勢、Gスポットを攻める強さの確認など、今日は来てよかったと喜んでもらえた。

 確かに、SEXしながら女性には聞きづらい。彼女に痛くないかとか、どこが気持ちいいかなんて、男が聞いたら童貞扱いされてしまいそうだし。“How to SEX”は絶対に需要があるのだから、もっとSEX練習ができる風俗店が増えたら面白いと思うんだけどな。

 そして2回戦前の休憩中に、なんとなく、これから海外に行くのならパイパンにしてみては? と提案したら「剃ってください」となり、その場で全剃り。こういうノリと勢い、さすが若さだ。

 昔、脱毛サロンのエステティシャンをしていた私、まんこの全剃りは手馴れていたが、ちんこの全剃りは初。すると、パイパンだと感度が増した気がすると、2回戦目の方が興奮していた。確かに、自分もパイパンにしたことがあるけれど、通気性がよくなり、スースーするので、なんだか感度も増したように感じられるのかもしれない。

 そういえば、パイパンにはできないけれど、せめてキンタマの毛だけは剃るという男性もいて、やはり毛がない分、気持ちいいと言っていた。女性も肛門周りと生理の時にナプキンを当てるところくらいは脱毛した方が絶対いい。彼女と69をしたら、目の前にきたまんこがあまりにも臭くて逃げられず、それ以来トラウマでクンニができないという男性もいた。舐める側からしても毛はない方が舐めやすいし、衛生的だし、意外と毛には臭いも残るから、洗いやすいパイパンはうれしい。

 脱毛サロンで働いていた若い女の子たちは、結構パイパンを楽しんでいたし、お客さんでも一見お堅い職業の女性がビキニラインの毛をハート形にしてくれと言ってきて、デザインしたこともある。きっと綺麗好きで遊び心のあるSEXを楽しんでいる人たちなのだろうな。

 パイパンに抵抗があるのなら、正面から見えるところだけ残して、まんこの周辺だけ剃ってみるのも全然違う。私もこのタイプ。以前、温泉に行った時、ロシア系の金髪美女軍団が10人くらいでぞろぞろ入ってきたが、全員パイパンでいろんな意味ですごく目立った。やはり温泉でパイパンは目立つし、おばあさんたちには刺激が強すぎるので、私は正面から見えるところだけは指2本分の幅を三角形で残している。

 処理方法は、お肌のためにも医療やエステの脱毛を推奨する。自分でカットするとジョリジョリして痒くなったりSEX最中に肌が擦れると相手が痛い。毛抜きも埋もれ毛の原因となって、皮膚の中でブツブツと赤みと痒みが出やすくなるのでオススメしない。

 除毛クリームは、毛の断面がハサミで切るよりは鋭利になりにくいので、チクチクしやすい剛毛な人には比較的オススメ。ただ、クリームもやりすぎると毛根がアホになり、手入れをやめると異常に毛が長く成長するようになったりする。なのでやはり、脱毛に行った方がいい。

 光を使った脱毛は1回ずつ徐々に、除毛減毛して行く方法なので、自分の好みの細くて柔らかい毛質になったところでやめればいい。カップルや夫婦ならお互いに剃りっこしても楽しいと思う。

 自己処理は、しばらくすればまた生えて来るのだから、一度くらい、男女ともに不安がらずにぜひ剃りたての感度を体感してもらいたい。

mandara*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
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アラフォー風俗嬢のSEXレッスン、20代男が歓喜した剃りたて“パイパン”の感度

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 出会い系を使ってタダでSEXしたり、風俗嬢と1万円以下でSEXができたり、まんこの価値はだいぶ安くなった。

 そんな時代に、太ったおばさんが「アナルファックできません」「口内発射できません」とか、ソープ店はNS(ゴムなし)が多いのに「NSはできない」なんて言っていたら、面接にも落ちた。

 行き場がなく困っていたところ、お客様が、性について悩める男性のためのレッスンをしたらどうかとアドバイスをくださり、需要がなければやめればいいだけのこと、私は一か八か挑戦してみることにした。

 始めて約2カ月、予想以上の反響に驚いている。こんなにも、悩んでいる男性がいるのかと需要の多さにびっくりだ。Twitterやサイゾーウーマンで書かせていただいているお陰で、意外にも普段風俗をほとんど利用したことがない男性からの予約も多く、不安に思いながらSEXをしている男性がいかに多いのかとわかる。

 生SEXや口内発射にアナルファック、できないことを無理してやらなくても、普通の風俗店には存在しない「レッスン」という名のジャンルに需要が存在するのだと確信した。風俗嬢になって4年目、今後は約2,000人との絡みから得た気づきを、プライベートレッスンで発信していけたらと思う。

 風俗嬢に嫌われない遊び方や、妻や彼女の喜ばせ方、クンニや体位の習得などなど、希望者の悩みも要望も千差万別だ。SEXに教科書があるわけではないので、経験値からわかることを一緒に試行錯誤をしながらトラィさせていただいている。

 そんなある日、20代の若者からレッスン希望で予約をいただいた。明日から海外に移住し、日本に帰ってくるつもりはないので、最後に体位のレパートリーを増やしたいという依頼だった。女性が痛がったら体勢をこうした方がいいよとか、長く突ける体勢、Gスポットを攻める強さの確認など、今日は来てよかったと喜んでもらえた。

 確かに、SEXしながら女性には聞きづらい。彼女に痛くないかとか、どこが気持ちいいかなんて、男が聞いたら童貞扱いされてしまいそうだし。“How to SEX”は絶対に需要があるのだから、もっとSEX練習ができる風俗店が増えたら面白いと思うんだけどな。

 そして2回戦前の休憩中に、なんとなく、これから海外に行くのならパイパンにしてみては? と提案したら「剃ってください」となり、その場で全剃り。こういうノリと勢い、さすが若さだ。

 昔、脱毛サロンのエステティシャンをしていた私、まんこの全剃りは手馴れていたが、ちんこの全剃りは初。すると、パイパンだと感度が増した気がすると、2回戦目の方が興奮していた。確かに、自分もパイパンにしたことがあるけれど、通気性がよくなり、スースーするので、なんだか感度も増したように感じられるのかもしれない。

 そういえば、パイパンにはできないけれど、せめてキンタマの毛だけは剃るという男性もいて、やはり毛がない分、気持ちいいと言っていた。女性も肛門周りと生理の時にナプキンを当てるところくらいは脱毛した方が絶対いい。彼女と69をしたら、目の前にきたまんこがあまりにも臭くて逃げられず、それ以来トラウマでクンニができないという男性もいた。舐める側からしても毛はない方が舐めやすいし、衛生的だし、意外と毛には臭いも残るから、洗いやすいパイパンはうれしい。

 脱毛サロンで働いていた若い女の子たちは、結構パイパンを楽しんでいたし、お客さんでも一見お堅い職業の女性がビキニラインの毛をハート形にしてくれと言ってきて、デザインしたこともある。きっと綺麗好きで遊び心のあるSEXを楽しんでいる人たちなのだろうな。

 パイパンに抵抗があるのなら、正面から見えるところだけ残して、まんこの周辺だけ剃ってみるのも全然違う。私もこのタイプ。以前、温泉に行った時、ロシア系の金髪美女軍団が10人くらいでぞろぞろ入ってきたが、全員パイパンでいろんな意味ですごく目立った。やはり温泉でパイパンは目立つし、おばあさんたちには刺激が強すぎるので、私は正面から見えるところだけは指2本分の幅を三角形で残している。

 処理方法は、お肌のためにも医療やエステの脱毛を推奨する。自分でカットするとジョリジョリして痒くなったりSEX最中に肌が擦れると相手が痛い。毛抜きも埋もれ毛の原因となって、皮膚の中でブツブツと赤みと痒みが出やすくなるのでオススメしない。

 除毛クリームは、毛の断面がハサミで切るよりは鋭利になりにくいので、チクチクしやすい剛毛な人には比較的オススメ。ただ、クリームもやりすぎると毛根がアホになり、手入れをやめると異常に毛が長く成長するようになったりする。なのでやはり、脱毛に行った方がいい。

 光を使った脱毛は1回ずつ徐々に、除毛減毛して行く方法なので、自分の好みの細くて柔らかい毛質になったところでやめればいい。カップルや夫婦ならお互いに剃りっこしても楽しいと思う。

 自己処理は、しばらくすればまた生えて来るのだから、一度くらい、男女ともに不安がらずにぜひ剃りたての感度を体感してもらいたい。

mandara*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

5年で25倍の梅毒患者! アラフォー風俗嬢が告白「吉原激安ソープは性病の溜まり場」

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 ニュースになるほど、東京ではやっている梅毒。患者数が5年で約25倍という、脅威的な数になっているらしい。私が検査に行っている産婦人科でも毎月陽性患者が出るほどのはやりっぷりだそうだから、末恐ろしい。

 急なことに、7月で吉原の激安ソープを退店した。そこで私は、約9カ月の間に三度病気をもらった。不幸中の幸いにも、梅毒は一度ももらわずに済んだけれど、カンジダ、淋病、クラミジアと性病の中でも比較的軽いものをうつされた。これはソープだけでなく、デリヘルにいようがピンサロにいようが、性器を擦り付け合ったり、体液を舐めるような行為をしている以上、もらう人はもらう。

 以前は、ピンサロが一番不衛生だと思っていたけれど、どのジャンルの風俗でもリスク率は変わらないということがよくわかった。吉原は梅毒がはやっているからと、わざわざ川崎のソープで遊ぶ男性もいるという話を聞いたが、どこで遊ぼうが関係ない。18歳の男の子が、人生二度目のSEXで性病をもらったという話もあった。

 重要なのはその店が、検査義務店であるかどうか。各風俗嬢がきちんと検査を怠らずに受けているかどうか。ヘルスなんて、挿入行為をしてはいけないのに、暗黙に違法SEXをする店がまだまだ多いという闇の深さだ。検査義務じゃない店の方が圧倒的に多い。「当店は性病検査しています」とアピールすれば、安心・安全に遊べそうなのに、「性病」という言葉すらタブーみたいな風潮には疑問すら感じる。

 客の性病意識

 風俗を利用する男性にももちろん検査をお願いしたいところだけれど、言ったところで代わる代わる不特定多数の女性と関係を持つような男性だ。自分が痛い目に遭ったことのない人は、聞く耳を持たない。安心・安全に遊ぼうなんて発想は、二の次三の次だ。

 ましてや、なけなしのお金で遊ぶ激安のソープランドなんて性病の溜まり場といっても過言じゃない。1万円で遊ぶ人が、検査代に1万円を回すとは到底思えない。

 淋病をもらった時、その少し前に、勃起したちんこの先端が切れてジワジワと出血した人がいたので、可能性が高いと思い、「淋病が陽性だったので検査に行かれてください」とLINEをしたところ、既読スルーされた。この人のやったことは、普通の対応じゃない。でも性病の恐怖から、そうやって逃げてしまう人もいるのだ。お金はかかるけど、尿検査をして陽性だったら飲み薬であっさり治るものを、自覚症状が出るほど悪化するまで放置して遊び続けるという、本物のクソ客も確かに存在する。風俗客は大抵症状が出てから病院に行く人が多い。

 私が働いていたソープランドは、性病検査義務店ではなかった。建前上は「コンドーム着用」を売りにしているせいか、接客1人あたりの風俗嬢へのバックは5,000円から。1万円もかかる検査に毎月きちんと行けている風俗嬢は少ない印象だった。

 潜伏期間が半年近くあるコンジローマにかかり、悪化するまで気がつかず接客していた嬢もいた。毎月きちんと検査に行っていれば、感染者はもっと少ない人数で済んだかもしれない。彼女は重症化して治療に2カ月もかかったそうで、検査に行っていれば、生活がより苦しくなることはなかったかもしれない。クラミジアが悪化して、街なかで体調を壊し、そのまま救急車で運ばれ即入院になった子もいた。入院理由がクラミジアです、なんて死んでも誰にも言えないよ。

 最近主流の“ナマ中出し”をするいわゆるNS店、スキン着用のS着店、果たしてどちらが性病リスクが高いのか。ハイリスクなのはNS店だと、ソープで働く前は思っていた。でも、内情を知れば知るほど関係ないのだとわかった。なぜかというと、私はコンドームを着用しているのにもかかわらず病気をもらった。恐らく生フェラをしていることと、婦人科の先生が言うには、まんこの中がふわふわで、おりものが通常の人よりも多いことが原因だ。それに、周りの風俗嬢に聞いてみると、意外とゴム着で性病をもらっていた人は多いのだ。一方で、ゴム着ではしょっちゅう性病をもらっていたのに、NS嬢になってからは一度ももらっていないという、謎の衝撃話も聞いた。感染予防100%でないにしても、コンドームの存在意義って一体……。

 さらに驚いたことは、スキン着用店なんて表向きで、実は“生嬢”だらけだということ。

 デリヘルで淋病とクラミジアに感染

 最近ご指名いただいたおじさんは、私が在籍していたスキン着用が売りのグループ系列店で遊んでいたが、みんな「ナマナマナマ」だったそうだ。コンドームもしないでアナルファックで中出しまでしていた。初回はゴム着用でも、2回目3回目と常連さんになるとお礼にナマで中出しさせてくれる子も多いのだとか。おじさんヤバいな……と思い、「検査に行ってくださいよー」と警告したら、案の定クラミジアが出た。もはやここまでくると、ナマとかゴムとか関係ない。性病から自分の体を守ってくれるのは定期検査だけ。

 デリヘルで働いていた頃には、淋病とクラミジアを同時にもらったことがある。その頃の私はまだまだ無知で、恐怖からなのか怪しいと感じつつ検査を怠った。「あれが症状だったのかも」と後から思うことがあっても、怪しい=検査という発想にはなかなかならない。気が付いた時にはかなりつらい症状で、まんこの周りもただれてしまった。毎月定期検査に行って早く治療をしていたら、あんなにつらい思いもしなかっただろうに。

 軽い性病だと甘く見ていても、一度感染すると一生背負って行かないといけないような病気にもかかりやすくなる。そのためにも未然に防げるものは極力防ぐように、定期検査が大事だということ。ここまで言っても、それでも検査に行かない人はいる。

 いっちょまえにSEXなんぞする割には、性病を軽く考えている人。自分も怠っていたことがあるから気持ちもわかるし、非難もしない。もっと定期検査の重要性を伝えるには、やっぱり面と向かって一人ひとりお話してあげないとダメなのか。

 でも、なんだか性病と検査の話ばかりしている風俗嬢なんて、全然エロくない。私は地雷嬢みたいだな。

mandara*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

ミミズ千匹、タコ壺、数の子天井――アラフォー風俗嬢による「まんこの話」

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 まんこの良し悪しばかりが取り沙汰されて、ちんこには名器の条件というものはないのかと、たまに思うことがある。男性器の良し悪しなんて言われても、こだわりや好みを議論したところで、恐らくサイズか硬さだけ。欲を言えば硬いちん子が好きだけど、Sサイズのちんこじゃなければ人並みな硬さがあるなら私は気にしない。

 逆に、あの子のまんこは締まりが良くていいとか、あのまんこはガバガバだったとか評価されるのはいつも女性側。

 「あの子はゆるマンだった」とか笑っている男性、自分のちんこを棚に上げてよくそんなことが言えるなぁと呆れてしまう。女性のまんこは愛撫をされて、イかせてもらって、感度が高まって初めて反応するもの。残念ながらSEXが下手な男性にまんこはあまり反応しない。

 風俗客に意外と多いのが、完全なるマグロだ。シャワー後、男性がベッドの真ん中で仰向けになったまま、女性が上から覆い被さりキスから攻めていく。キスして乳首舐めてフェラをしてゴムを装着。男性からは女性に一切触れないで、そのまま騎乗位で挿入。愛撫も何もされていないまま、カラカラのまんこのままだと痛くなるので、ローション塗りたくっていざ挿入。

 男性は高いお金を払って遊んでいるのだから、それが悪いわけじゃない。女性を愛撫しない男性が、まんこについて評価するなってこと。常にどんな状態でもまんこが反応していたら、それはある意味相当の名器じゃないかと思う。

 ポルチオでイクいわゆる「中イキ」、Gスポット、潮吹きなど、複雑な神経構造を持つまんこ。昔からいわれている名器の条件である、数の子天井、タコ壺、俵締め、ミミズ千匹……などを合わせてみても、まんこの中は、まるで神秘の世界だ。

 実際、男性客によく質問するのだけど、実はみんな、ほぼよくわかっていない。

 挿入してすぐ、驚いた顔をしながら、一度ちんこを抜いて「指入れて触ってみてもいい?」と、Gスポットを触られ「ザラザラがすごいね」なんて言われたことがあったから、「たまにそれ言われるのだけど、数の子天井なのな?」と聞くと、わからないと言われた。

 いろんな男性に聞くと、大抵の女性はGスポットがザラザラしているもの。だから数の子天井はきっと珍しくもなんともないはず。

 ものすごく感度が高まっている時のSEXは、タコ壺のようになってコンドームを吸ってしまい外れてしまうこともある。でも、それがタコ壺と言っていいのかもわからない。吸引力でいうと、ゴムを吸い込んでしまうレベルじゃまだまだかもしれない。騎乗位で女性の吸引力があまりに強すぎて抜けなくなり、そのまま救急車で運ばれたなんて都市伝説的なうわさもあったりするくらいだから、私はまだまだタコ壷レベルには満たないな。

 俵締めは、お客さんの話だけで聞くと体感的に3人に1人くらいの風俗嬢ができているのじゃないかと思う。

 ミミズ千匹だけは、いろんな男性に聞いても、そんなまんこに出会ったという話は聞いたことがない。実際に「私のまんこ、ミミズ千匹ってよく言われるんだよねー」なんて言われない限り、わからないのだと思う。ミミズ千匹……どんな動くまんこなのか想像もできない。恐らく気づけるのは、数万人以上のまんこを見ているAV男優さんか婦人科の先生くらいか。

 ほかにも、“1000年に一度のアイドル”という、はやりのキャッチコピーに乗っかって、あるソープ嬢の興味深いキャッチコピーを見かけたことがある。それは“50万人に1人のまんこ”というソープ嬢。すんごい希少価値を漂わせるレア感。まんこの入り口が2つあるとか? 一体、どんなまんこなのか想像すらできない。うーん、ちんこがあったら入れてみたい。

 結局いろんな名器の表現があっても、なんだかんだ相性が一番。風俗に来る男性のほとんどの人は、入れられるまんこがあれば、それで満足。

 今まで出会った中で、忘れられないまんこはあるか、と風俗客に聞くと、大半が「違いなんてわかんないよ。挿れたら気持ちよすぎて俺すぐにイっちゃうから」と言うのがほとんど。あーだこーだ言う男ほど、愛撫がヘタだったり短小ちんこだったりする。

 ソープ嬢になって一度だけ、「ちょっと緩めだったねー」と言われたことがある。短小ちんこのおじさんに。Mサイズのコンドームが少し緩いくらいのちんこに言われたところで、なんもショックでなかったけど。

 今まで、私も自分のまんこの評価を気にしすぎていた。でも、自分のまんこで相手の男性がなかなかイけないと悩んでいる女性や、ゆるマンだとかまんこの締まりがイマイチだと言われて傷ついた女性は、あんまり気にしなくていいってことが、風俗嬢になって本当によくわかった。

mandara

*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

ミミズ千匹、タコ壺、数の子天井――アラフォー風俗嬢による「まんこの話」

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 まんこの良し悪しばかりが取り沙汰されて、ちんこには名器の条件というものはないのかと、たまに思うことがある。男性器の良し悪しなんて言われても、こだわりや好みを議論したところで、恐らくサイズか硬さだけ。欲を言えば硬いちん子が好きだけど、Sサイズのちんこじゃなければ人並みな硬さがあるなら私は気にしない。

 逆に、あの子のまんこは締まりが良くていいとか、あのまんこはガバガバだったとか評価されるのはいつも女性側。

 「あの子はゆるマンだった」とか笑っている男性、自分のちんこを棚に上げてよくそんなことが言えるなぁと呆れてしまう。女性のまんこは愛撫をされて、イかせてもらって、感度が高まって初めて反応するもの。残念ながらSEXが下手な男性にまんこはあまり反応しない。

 風俗客に意外と多いのが、完全なるマグロだ。シャワー後、男性がベッドの真ん中で仰向けになったまま、女性が上から覆い被さりキスから攻めていく。キスして乳首舐めてフェラをしてゴムを装着。男性からは女性に一切触れないで、そのまま騎乗位で挿入。愛撫も何もされていないまま、カラカラのまんこのままだと痛くなるので、ローション塗りたくっていざ挿入。

 男性は高いお金を払って遊んでいるのだから、それが悪いわけじゃない。女性を愛撫しない男性が、まんこについて評価するなってこと。常にどんな状態でもまんこが反応していたら、それはある意味相当の名器じゃないかと思う。

 ポルチオでイクいわゆる「中イキ」、Gスポット、潮吹きなど、複雑な神経構造を持つまんこ。昔からいわれている名器の条件である、数の子天井、タコ壺、俵締め、ミミズ千匹……などを合わせてみても、まんこの中は、まるで神秘の世界だ。

 実際、男性客によく質問するのだけど、実はみんな、ほぼよくわかっていない。

 挿入してすぐ、驚いた顔をしながら、一度ちんこを抜いて「指入れて触ってみてもいい?」と、Gスポットを触られ「ザラザラがすごいね」なんて言われたことがあったから、「たまにそれ言われるのだけど、数の子天井なのな?」と聞くと、わからないと言われた。

 いろんな男性に聞くと、大抵の女性はGスポットがザラザラしているもの。だから数の子天井はきっと珍しくもなんともないはず。

 ものすごく感度が高まっている時のSEXは、タコ壺のようになってコンドームを吸ってしまい外れてしまうこともある。でも、それがタコ壺と言っていいのかもわからない。吸引力でいうと、ゴムを吸い込んでしまうレベルじゃまだまだかもしれない。騎乗位で女性の吸引力があまりに強すぎて抜けなくなり、そのまま救急車で運ばれたなんて都市伝説的なうわさもあったりするくらいだから、私はまだまだタコ壷レベルには満たないな。

 俵締めは、お客さんの話だけで聞くと体感的に3人に1人くらいの風俗嬢ができているのじゃないかと思う。

 ミミズ千匹だけは、いろんな男性に聞いても、そんなまんこに出会ったという話は聞いたことがない。実際に「私のまんこ、ミミズ千匹ってよく言われるんだよねー」なんて言われない限り、わからないのだと思う。ミミズ千匹……どんな動くまんこなのか想像もできない。恐らく気づけるのは、数万人以上のまんこを見ているAV男優さんか婦人科の先生くらいか。

 ほかにも、“1000年に一度のアイドル”という、はやりのキャッチコピーに乗っかって、あるソープ嬢の興味深いキャッチコピーを見かけたことがある。それは“50万人に1人のまんこ”というソープ嬢。すんごい希少価値を漂わせるレア感。まんこの入り口が2つあるとか? 一体、どんなまんこなのか想像すらできない。うーん、ちんこがあったら入れてみたい。

 結局いろんな名器の表現があっても、なんだかんだ相性が一番。風俗に来る男性のほとんどの人は、入れられるまんこがあれば、それで満足。

 今まで出会った中で、忘れられないまんこはあるか、と風俗客に聞くと、大半が「違いなんてわかんないよ。挿れたら気持ちよすぎて俺すぐにイっちゃうから」と言うのがほとんど。あーだこーだ言う男ほど、愛撫がヘタだったり短小ちんこだったりする。

 ソープ嬢になって一度だけ、「ちょっと緩めだったねー」と言われたことがある。短小ちんこのおじさんに。Mサイズのコンドームが少し緩いくらいのちんこに言われたところで、なんもショックでなかったけど。

 今まで、私も自分のまんこの評価を気にしすぎていた。でも、自分のまんこで相手の男性がなかなかイけないと悩んでいる女性や、ゆるマンだとかまんこの締まりがイマイチだと言われて傷ついた女性は、あんまり気にしなくていいってことが、風俗嬢になって本当によくわかった。

mandara

*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

アラフォー風俗嬢が明かす、「まんこを触りたくない」「キスでばい菌」潔癖症のソープ客

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 どんどんプレイがハードになっていく風俗業界。特にデリヘルが増えすぎて、風俗店が飽和状態となり、生き残るためには料金を下げるか無料でいかにハードなサービスを売るかで店側も必死。

 洗っていないちんこをフェラするいわゆる即尺、口内発射をさせたりそのまま精子をごっくん飲まされたり。強制ではないが、できる女の子は無料のオプションとして付けて、というものの中にアナルファックや浣腸、脱糞の項目がある店にいたこともある。ハードな行為だからオプションとして売ることができていたことが、今では基本プレイに組み込まれていることが多いように感じる。ちんこの先端から出てきた我慢汁をまんこに擦り付けてくるなんとも不衛生な人も結構いる。

 よりハードで不衛生なプレイが増している風俗業界だけど、潔癖症で性病が怖くてたまらないといった、若いお兄さんがソープへやって来た。

 部屋に入ってもまったく触れてこないし、あまり触ってもほしくないみたい。服を脱がせるお手伝いをしようとしたら、触らないでと言わんばかりに拒まれた。ご挨拶も早々に「風俗で働いてて病気とか怖くないんですか?」とか、聞いてくる。

 「病気が不安なので、僕は保健所の性病の無料検診によく行くんですよ」って、ずっと性病が不安だという話ばかり。定期検査に行くことは素晴らしいけれど、性病にビクビクしながら風俗来るならやめたらいいのに。もう遊ぶと決めたのなら、せっかく高いお金を払うのだから、潔く遊ばないと。ちゃんと定期検査もしているのだったら尚更。

 そもそも潔癖症の人が風俗に来るといのも、矛盾のような気もする。気をつけていたって、もらう時は何したってもらってしまう、運の悪い時もある。でも、このお兄さんは潔くなかった。

 服を脱ぎ、シャワーを浴びて、湯船に浸かりながら歯磨き。イソジンの入ったコップでうがいをする。一通り洗い終わったら、私も一緒に湯船に浸かりキスをしてみた。すると、まだ軽いキスをしただけなのに、

「すみません、イソジンもう一回もらえませんか?」
「え? 今うがいしたばかりじゃない!?」
「だって、ばい菌が……」

 え? 今なんて? もう絶句。

「今またイソジンしたって、これからプレイするんだから、全部終わるまで我慢したら?」

 思わず、呆れながらも真面目に答える私。本当は、こんな失礼なことを言われたらプレイを中断したっていいくらいだったかもしれない。でも、ド真面目すぎる私は罵倒されようが貶されようが、きちんと仕事はこなす性格だ。

 それにしても生まれて初めてだよ……キスして、ばいきんまん扱いされたの。いくら風俗嬢でも傷ついた。想定外の発言で、デブとかブスとか言われるより、はるかに傷ついた。

 数カ月後、別の女の子がこのお客さんらしき人に指名された。潔癖で失礼な変わったお客さんだったことを話していたので、彼女も覚えていた。「曼荼羅さんに入った例の潔癖お客さん、私にも入ったかも~」と。一切、体を触ってこないし、触らせてもくれなかったとか。そして、極めつきの一言。

 勃起してベッドに横たわりながら、「俺、その汚いまんこを触りたくないから自分で乗っかって入れてくれる?」と、騎乗位で挿入を希望してきたそうだ。一応お客さんなので、言われる通りにはしたそうだけど、怒りを通り越し、呆れて笑いながら戻ってきた彼女。

 いちいち一言二言多すぎ。風俗嬢だって人間なんだよ。君と同じように感情もある、傷つく人間。それを“ばいきんまん”だの“汚いまんこ”だの。赤ちゃんが生まれる時に通る、神聖なるまんこに向かってなんてことを。その汚いまんこから君は生まれてきたんだよ、と言ってあげたい。言ったところで何も感じないか……。

 それにしても気の毒な男の子だな。20代の風俗離れやSEX自体をしない若者たちが増えている現代で、性欲があることは素晴らしい。でも、潔癖症で女性に触れることができないのに、性欲がしっかりあるなんて、むしろ童貞で生きていた方が幸せだったんじゃないだろうか。潔癖の性格じゃ、彼女を作ってSEXすることも不可能だろうし、好きな子のまんこを舐めるなんて、おそらく一生できないのでは。

 まんこの気持ち良さだけは知ってしまった彼は、一体この先どうやってSEXライフを送っていくだろうか。

mandara

*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画