<p>うかみ綾乃/『贖罪の聖女』(イースト・プレス) 自らのせいによる事故で、植物人間になってしまった妹の看病をしている紗矢。妹の延命措置のため、勤め先の社長・高本の家に住み込み、高本の異母弟・零士の私娼となる。零士は病弱で、5歳の時から家を出ることなく、高本と2人暮らしをしてきたという。そんな謎に包まれた兄と弟の秘密を、紗矢は暴いてゆくが——。</p>
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真のヤリマンこそ純潔である――『聖娼の島』が投げかけるセックスの意味
『聖娼の島』/廣済堂文庫
■今回の官能小説
『聖娼の島』(うかみ綾乃、廣済堂文庫)
学生の頃、また社会人になっても、ふと気付くと、コミュニティ内に“ヤリマン”のうわさが立っている……そんな経験はないだろうか? 例えば、同じ学校の生徒とはもちろん、他校の生徒ともヤリまくっているうわさがある学区内のヤリマン女生徒や、「他部署の派遣社員が実は」「同業者内で名前をよく聞くあの子」など、あらゆるコミュニティで、ヤリマンの存在はまるで都市伝説のように広まる。
そんなうわさが立つたびに、ヤリマンといわれる女性は、学校なり地域なり会社なりの自分が生きる“村社会”の中で、セックスを利用して自己顕示をしたいのではと思わずにはいられないが、けれどもその中に、一握りの真のヤリマンが存在する。何をもって“真の”ヤリマンとするか。それは、セックスに何の対価も求めないでいられるか否かではないだろうか。そんなことを思わせたのが、今回ご紹介する『聖娼の島』(廣済堂文庫)である。
「不倫相手の子どもの学費払ってた」女流官能小説家の過激トーク番組に潜入!
<p> 月曜の午後2時という真っ昼間に、「セックス」という言葉がポンポン飛び交う、今日本で一番熱いトーク番組をご存知でしょうか? その番組は、エンタメ~テレの『女の秘蜜 妄想ノススメ』。うかみ綾乃さん、深志美由紀さん、大泉りかさんという人気の女流官能小説家である3人がMCを務めるだけあって、普通の恋愛トークでは収まらない、女と男のぶっちゃけトークが乱れ咲く内容となっています。6月17日放送の回は、女芸人クワバタオハラの小原正子さんをスペシャルゲストに迎え、「モテるけど結婚できない女」をテーマにトークを展開。未婚者である小原さんとうかみさん、既婚者である深志さんと大泉さん、立場の違う女たちの見解はいかに? サイゾーウーマンは、今回その収録現場に潜入してきました!</p>
