上白石萌歌のボディが激変? 『ぎぼむす』続編では、みきがドスコイ体型に!?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が低視聴率にあえいでいる。5月26日に放送された第20話の平均視聴率は前回から0.1ポイント減の8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と依然として1ケタのまま。

 浮上の兆しが見えないなか、NHK関係者が期待を寄せているのが東京五輪招致ストーリーとなる第25話からの第2部。中でも注目を浴びそうなのが、五輪の平泳ぎで日本人女子初の金メダリストとなった前畑秀子を演じる上白石萌歌だ。

「昨年のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の宮本みゆき役、今年1月期の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の景山澪奈役と、出演作が立て続けに大ヒットしたことで、知名度は急上昇しているだけに、大きな注目を集めそうです。彼女は『3年A組』でも水泳部の生徒役でしたから、競泳水着姿を披露した際にはネット上で『意外におっぱいデカイ』『Dカップはある』と話題になりました。そのため、今回も水着姿で豊満なボディラインを見せてくれるのではと期待が寄せられています」(テレビ誌ライター)

 一方で、エンタメ誌ライターからはこんな不安の声も……。

「5月14日発売の『フラッシュ』によると、最終回で視聴率19.2%を記録した『ぎぼむす』の続編が秋に単発で放送されることが決定しているといいます。ところが、上白石は『いだてん』の前畑を演じるにあたり、役作りのために7キロも増量したとのこと。それもただの増量ではなく、筋肉をつけ、水中トレーニングと陸上トレーニングで全身筋肉痛になって動けなくなったこともあるほど鍛え上げたのだとか。19歳の食べ盛りの中、“みゆき”の体型に戻せず、ムキムキなままだったり、筋肉が落ちて脂肪だけが残るドスコイボディだったりすれば、『ぎぼむす』ファンから違和感を持たれてしまうかもしれません」

 俳優では、鈴木亮平が役によって体重を激しく増減させることで知られているが、おそらく上白石もプロ根性を見せてくれることだろう。

上白石萌歌のボディが激変? 『ぎぼむす』続編では、みきがドスコイ体型に!?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が低視聴率にあえいでいる。5月26日に放送された第20話の平均視聴率は前回から0.1ポイント減の8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と依然として1ケタのまま。

 浮上の兆しが見えないなか、NHK関係者が期待を寄せているのが東京五輪招致ストーリーとなる第25話からの第2部。中でも注目を浴びそうなのが、五輪の平泳ぎで日本人女子初の金メダリストとなった前畑秀子を演じる上白石萌歌だ。

「昨年のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の宮本みゆき役、今年1月期の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の景山澪奈役と、出演作が立て続けに大ヒットしたことで、知名度は急上昇しているだけに、大きな注目を集めそうです。彼女は『3年A組』でも水泳部の生徒役でしたから、競泳水着姿を披露した際にはネット上で『意外におっぱいデカイ』『Dカップはある』と話題になりました。そのため、今回も水着姿で豊満なボディラインを見せてくれるのではと期待が寄せられています」(テレビ誌ライター)

 一方で、エンタメ誌ライターからはこんな不安の声も……。

「5月14日発売の『フラッシュ』によると、最終回で視聴率19.2%を記録した『ぎぼむす』の続編が秋に単発で放送されることが決定しているといいます。ところが、上白石は『いだてん』の前畑を演じるにあたり、役作りのために7キロも増量したとのこと。それもただの増量ではなく、筋肉をつけ、水中トレーニングと陸上トレーニングで全身筋肉痛になって動けなくなったこともあるほど鍛え上げたのだとか。19歳の食べ盛りの中、“みゆき”の体型に戻せず、ムキムキなままだったり、筋肉が落ちて脂肪だけが残るドスコイボディだったりすれば、『ぎぼむす』ファンから違和感を持たれてしまうかもしれません」

 俳優では、鈴木亮平が役によって体重を激しく増減させることで知られているが、おそらく上白石もプロ根性を見せてくれることだろう。

『いだてん』追加キャスト、サブカル祭りに落胆の声

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の追加キャストが発表された。1月にスタートした放送は5カ月を迎え、中盤から折り返し地点へと向かうところだ。視聴率的に苦戦しているため、追加キャストには“テコ入れ”の要素もあるだろうが、その内容に落胆の声もあがっている。

 今回追加発表されたキャストは9名。そこには3月26日に68歳で亡くなった俳優の萩原健一さんも含まれる。萩原さんは政治家の高橋是清を演じる。それ以外のメンバーは、麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、塩見三省、加藤雅也、塚本晋也、じろう(シソンヌ)といった並びであり、このメンツが「サブカル祭り」「クドカンの身内大集合」と話題になっているのだ。

「薬師丸ひろ子は『木更津キャッツアイ』(TBS系)の美礼先生としておなじみですし、リリー・フランキーとクドカンは、2015年公開の映画『バクマン。』で役者として共演しています。塚本晋也は『鉄男』(1989)をはじめ、世界的な評価の高い映画監督であり自ら役者業もこなします。味のあるキャストといえば聞こえはいいですが、サブカルチャー方面に取り立てて興味がない人にとっては『この人誰?』の並びかもしれません」(芸能関係者)

 このキャスティングには、クドカンの脚本創作術も関係している。

「クドカンは、最初からキャラクターのイメージを設定し、セリフを作り上げていく『あて書き』の書き手として知られています。そのため、クドカンファミリーというべきメンバーが自然と固まっていくのでしょう。もちろん、クドカン作品の魅力を最大限に引き出す上においては有効な方法だといえますが、そもそも『脚本がわかりづらい』と批判されているため、新キャストが視聴率回復につながる可能性は低いのでないでしょうか」(同)

 国民的作品を目指すべき大河ドラマにおいて、身内のサークルに閉じた「サブカルドラマ」を見せられても、視聴者の興味はますます離れていってしまうのではないだろうか。
(文=平田宏利)

宮藤官九郎『いだてん』絶不調も“ライバル視”される大物脚本家って!?

「今、宮藤官九郎さんが『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)の低視聴率に悩んでますが、そもそも業界にはオリジナルで脚本が書ける人が、そんなにいませんからね。原作モノが多いのが現状で、ましてや遊川(和彦)さんのように、チーフ演出までする人はまれですよ」(テレビ局関係者)

 前クールの杉咲花主演『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)で脚本家兼チーフ演出を担当した遊川和彦。

「これまでの連ドラでは脚本に専念して、たまに現場に来て叱咤激励するというのがパターンだったのですが、2017年に映画『恋妻家宮本』を撮って演出の楽しさに目覚めたのか、上層部に『演出もやりたい』とかけ合ったそうですよ。局としてもヒットメーカーの遊川さんにそっぽを向かれても困るので、渋々OKしたようです」(テレビ朝日関係者)

 これも、ひとえに遊川がクドカンを意識しているからだといわれている。

「クドカンと遊川さんといえば、NHKの朝ドラ『純と愛』から『あまちゃん』へのバトンタッチで、低視聴率から一転、高視聴率を獲得したことで話題になりましたが、クドカンは脚本も書けば監督も、演出もするんです。その点、遊川さんは基本的には脚本メインでした。それで監督を経験したことで演出もやっていきたいとなったそうです。今の脚本家も大御所の山田太一さんや倉本聰さんを除けば、そんなに突出した人はいないですからね。現場としては2人が切磋琢磨してくれてオリジナル物のドラマがまた増えたらいいなと思いますけどね」(ドラマスタッフ)

 2人の競争が令和のドラマ界を盛り上げるかもしれない。

『いだてん』だけじゃない!? “クドカン”宮藤官九郎の大コケ作品

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の視聴率下落が止まらない。4月28日放送回では、歴代最低の7.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録した。このまま視聴率回復が望めない場合、大河史上最低の作品となることは間違いない。

 この原因を昨今のテレビ不況に求めようにも、『いだてん』の前後に放送されている番組の視聴率は好調であり、視聴者がチャンネルを変えているとわかる。

『いだてん』はもともと大河ドラマで弱いといわれてきた近現代をテーマとした点や、東京オリンピックに直接関係のない古今亭志ん生を演じるビートたけしのナレーションとして起用するなど、もともと“無理ゲー”な要素が多くあった。「人気脚本家を起用したのになぜ……」といった声もあるが、そもそも脚本を務めるクドカンこと宮藤官九郎は、手がける作品がすべて大ヒットというわけではなく『いだてん』に並ぶ黒歴史作も多い。

「宮藤官九郎のテレビドラマの代表作といえば『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)があげられますが、両作は決して高い視聴率を獲得した作品ではなく、再放送や口コミで人気に火がついていったといわれます。『いだてん』は展開のわかりにくさが問題となっていますが、それはもともとクドカンの作風であり、万人に受け入れられるタイプのものではないといえるでしょう」(業界関係者)

 そうしたタイプの作品はドラマではなく、映画にも存在する。

「2004年に映画化された『69 sixty nine』は“政治の季節”を描いた村上龍の自伝的作品がテーマとなりました。しかし、クドカンはそうした要素を取っ払い、ギャグ要素が強めの作品に仕上げ、原作とは似ても似つかないものとしてしまい、同作のファンからは不評を買いました。同年公開の『ゼブラーマン』は、特撮ヒーローに憧れる冴えない小学校教師を哀川翔が演じましたが、大ヒットには繋がりませんでした。10年には仲里依紗をヒロインに加えての続編も作られますが、こちらも大コケしています」(同)

 クドカン脚本は一部の好事家に熱狂的に受け入れられるアクの強い作風といえる。いまだ国民的番組である大河ドラマにふさわしかったかは疑問が残るところだろう。
(文=平田宏利)

綾瀬はるかにとって『いだてん』は『ぎぼむす』の番宣だった?

 5月12日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第18話の視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。16話で大河史上最低の7.1%を記録したが、ワースト更新は免れたかっこうだ。

「18話は綾瀬はるか演じる主人公の妻が妊娠するなど、明るい内容だったことも視聴率にはプラスに働いたと思われます。同ドラマでは、綾瀬が肌見せするサービスカットもちょいちょい盛り込まれているのですが、起爆剤にまではいたっていない。2016~18年の主演ドラマ『精霊の守り人』も視聴率4~6%と爆死して終了しており、NHKからは『低視聴率女優』という評価をされてしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)

 爆死ドラマに出演すれば女優価値も暴落してしまいそうだが、綾瀬にはその心配はまったくないという。

「5月14日発売の『フラッシュ』(光文社)が、昨年放送され最終回では視聴率19.2%を記録した『義母と娘のブルース』(TBS系)の続編が決定していると報じています。放送は秋で単発ドラマとなるようですが、再び大きな注目を集めることは確実。しかも、『いだてん』の第2部には『ぎぼむす』で綾瀬の娘役を好演した上白石萌歌が日本女性で初めて金メダルを獲った競泳選手・前畑秀子役で出演することが発表されています。視聴者は否が応にも『ぎぼむす』を連想するでしょうから、いい番宣になるのでは(笑)」(同)

 4月に発表された『第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ』の主演女優賞に輝いた綾瀬は、「何ということでしょう」「そのソリューションは……」など、放送から半年以上たっている『ぎぼむす』のセリフで場を盛り上げていたが、心はすでに続編に向かっているのかもしれない。

『いだてん』ワースト視聴率は「働き方改革」のせいだった!?

 女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)は、「必ず定時で帰る」というモットーを貫く独身OLの物語。しかし、彼女が所属する大手芸能事務所「アミューズ」は、労働基準監督署から上限を超える時間外労働、残業をさせたなどとして是正勧告を受けたのだから皮肉なものだ。

 徹夜が当たり前だったテレビ業界も「働き方改革」が進められているが、その弊害が浮き彫りになりつつあるという。

「局員が休みを取れるように、あるテレビ局ではゴールデンウィークの会議を禁止。しかし、そのために会議や納期が前倒しとなったり、制作期間がタイトになったりして、下請けの制作会社スタッフの長時間労働を誘発する矛盾が起きています。また、撮影期間が短くなるわけではないので日数は余計にかかる。結果、どの局もコスパのいい安直な企画ばかりやるようになり、テレビがどんどんつまらなくなるという悪循環を生んでいます」(テレビ関係者)

 こうした働き方改革の影響をモロに浴びたのが、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』だという。

「第6話で大河史上最速で視聴率が1ケタに転落。すぐにでもテコ入れが必要な状況でした。しかし、働き方改革を推進させたことでスケジュールが前倒しになっており、脚本は第37話まで完成、編集も18話まで終わってしまっていた。手を打てるのが物語の後半になってしまうことで、NHKは早々にテコ入れをあきらめ、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』のプッシュを優先させています」(同)

 結果、4月28日に放送された『いだてん』第16話の視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大河史上ワーストを記録することに。

 ますますテレビ離れが加速していきそうだ。

『いだてん』大コケで、次期大河『麒麟がくる』長谷川博己に大プレッシャー!

 ゴールデンウイーク中の4月28日に放送された大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)の第16回放送分の平均視聴率が、2012年11月18日に放送された『平清盛』第45回の7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を下回り、大河史上最低の7.1%を記録した。翌週5月5日に放送された第17回は7.7%。2月10日の第6回から5月12日の第18回まで、13回連続で1ケタ台の低視聴率となり、これまでの平均視聴率も10%を割り込んでいる。

 テレビ局関係者は「ストーリーが複雑なことが一番の原因です。高齢者にも話の展開がわかりやすい形にしないとなかなか視聴率は伸びません。6月からは阿部サダヲが主演となるので、そこからどれだけ数字を回復させられるかがポイントですが、1年間という大河ドラマの特性上、一度見なくなった視聴者が再度見始めるということは、あまりないので、難しいでしょう。スタッフの士気は大きくさがっていますよ」と眉をしかめる。

 NHK局内には、早くも来年1月スタートの大河ドラマ『麒麟がくる』に期待を寄せる声すら上がっている。

 主演の明智光秀役に大抜擢されたのは、NHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』でヒロインの夫・萬平役を演じた長谷川博己。

「天下の大河ドラマが2作続けてコケるわけにはいきません。こちらの担当のNHKスタッフは相当意気込んでいて、もう間もなく6月からクランクインしますが、万全の態勢、環境を整えて迎えるため、長谷川や共演の染谷将太、沢尻エリカ、石川さゆり、本木雅弘らのパーソナリティーを徹底的に調べ上げ、気持ちよく撮影に臨んでもらえるよう準備を進めています。ただ、今の『いだてん』がこの惨状なので、次作の主人公長谷川には相当なプレッシャーがかかってしまっていますが……」(同)

 そんな長谷川を陰で支えるのが、女優の鈴木京香だ。一部では昨年末に破局が報じられたが、交際は続いているという。

「これまで通り、長谷川は東京にある鈴木のマンションから仕事場に向かうとみられています。癒やしを得ながら大役をまっとうすることになりそうです。この撮影が終わればいよいよ、鈴木との結婚に踏み切ると言われているので『麒麟がくる』を成功させて弾みをつけたいところです」(芸能関係者)

『いだてん』の仇を明智は討つことができるのか。そのまま2作連続で沈んでしまうのか。長谷川にとっては、公私ともに人生を左右する作品となりそうだ。

視聴率7%のNHK大河『いだてん』、実際の視聴者は……?

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が絶不調だ。4月28日放送の第16回が7.1%(関東地区平均・ビデオリサーチ調べ/以下同)と過去最低の数値を記録し、翌週以降も7%台であり、最低記録更新が続いている。

『いだてん』は1月の放送開始以来、視聴率の下落が止まらない。さらに物語で重要な役どころで出演した電気グルーヴのピエール瀧が3月12日にコカイン使用容疑で逮捕される激震も走った。そもそも視聴率7%とはどれくらいの人間が見ているのだろう。

「俗説では視聴率は1%で100万人といわれていましたね。これは日本の総人口を1億人と仮定した場合の計算です。[F1] ただ、これはテレビは家庭に1台しかないという前提の上でしょう。現在ならば、各部屋にテレビはあるケースも多いでしょうし、ワンセグによる視聴、録画による視聴などもあります。しかしながら視聴率は依然としてリアルタイムで、どの番組を見ていたかが調査対象となります」(業界関係者)

 さらに視聴率とともに占拠率の問題もある。

「占拠率とは、テレビを見ていた総数に対する数値ですね。例えば視聴率10%の番組があり、もし調査世帯の100%が見ているならば占拠率も10%となりますが、例えば深夜帯で、全体の2割しかテレビを見ていなかったとすると、10%を獲得すれば占拠率は50%となります。『いだてん』は日曜8時というゴールデンタイムど真ん中ですから、そこで視聴率7%なのは占拠率から見ても寂しい数値になりそうですね」(同)

 視聴率の最低記録を更新し続ける作品のテーマが、「東京オリンピック」というのはなんとも皮肉な話ではあろう。
(文=平田宏利)

“高視聴率女優”綾瀬はるかが脱いでも8%台! 低迷ぶりが深刻なNHK大河ドラマ『いだてん』

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンムピック噺』の第15回「あゝ結婚」が21日に放送され、視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にとどまった。

 裏では、テレビ朝日系『ポツンと一軒家』がほぼダブルスコアの17.2%をマーク。日本テレビ系『行列のできる法律相談所3時間! さんまVS怒れる美男美女軍団!初告白連発SP』が12.9%を記録し、『いだてん』はなすすべがなかった。

 同ドラマは初回15.5%でスタートしたが、第2回で12.0%と急降下。第3回で13.2%と、やや持ち直したものの、その後、下がり続け、第6回で早々に10%割れ。以降、10回連続で1ケタ台に沈んでいる。前週の第14回(14日)から第2章に入り、9.6%まで上げていたが、第15回では4度目の8%台まで転落してしまった。

 主人公・金栗四三(中村勘九郎)の幼なじみ・池部(春野)スヤを演じる綾瀬はるかが、同回から本格的に登場。これまでは、単発出演で登場シーンも少なかっただけに、“高視聴率女優”に懸かる期待は高かった。

 同回では、兄・金栗実次(中村獅童)に呼ばれて熊本に四三が戻ったところ、夫の池部重行(高橋洋)を亡くしたスヤとの見合いが待ち受けていた。もともと四三とスヤは淡い思いを寄せていたが、実次とスヤの義母・池部幾江(大竹しのぶ)に強引に押し切られる形で結婚。だが、次のベルリン五輪で勝つために練習に専念すべく、四三はスヤを残して東京に戻るというストーリーだった。

 なんといっても、この回のハイライトはエンディングのシーンだった。四三は全裸での冷水浴を日常としているが、四三から手紙で水浴びを勧められたスヤが「なにごとも経験ばい」と頭から冷水を浴びた。その際、綾瀬の体の前部はバストの上まで、背部は背中上部が露出された。

 男性視聴者にとっては、思わぬサービスショットとなったが、この低視聴率が続く中では、綾瀬の“脱ぎ”をもってしても、まったく数字を伸ばすことができなかった。

 とはいえ、今後、綾瀬の出演機会が増えることで、視聴率も上向く可能性も十分。せめて2ケタ台に、持ち直してほしいものだが……。

(文=田中七男)