整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!
整理収納アドバイザーとして「散らかる家」へ訪問するときは、いつも同じ「100均の収納グッズ」を用意します。もちろん“新作”もチェックしますが、「コレ!」というアイテムは決まっています。今回は「100均のファイルボックス」をテーマに、優秀なアイテムをご紹介します。
・ファイルボックス、プロが選ぶ5種類(その1):キャンドゥ「スッキリまとめ隊」
・ファイルボックス、プロが選ぶ5種類(その2):ダイソー「Coloristボックスロング」
今回のテーマ:100均のファイルボックス、プロが選ぶ5種類(その3)
ファイルボックスといえば、書類や取扱説明書、本の整理を想像しませんか? ペーパーレスが進む今は、「アプリで管理」が基本となりつつあります。そんな中、ファイルボックスは、家中の小物をスッキリ片付ける「収納グッズ」として活用されはじめています。
100均へ行くと、いろいろな種類が用意されてますよね。でも、プロが選ぶのは「5種類」だけなんです。
セリアの「A4ファイルスタンド」
ダイソーのファイルボックス「Coloristボックスロング」に続き、3つめのファイルボックスは、セリアの「A4ファイルスタンド」です。
主に、倒れやすい「自立できないモノ」の収納に活用します。
使いやすいポイントは、この4つ。
[1]立ち上がりがない
[2]スリムな横幅&寸胴デザイン
[3]2タイプで使える
[4]背がスッキリ平面
それぞれの収納ヒントをご紹介します。
ファイルボックスの中でも、一番取り出しやすいのがコレ! 立ち上がりのあるファイルボックスが「箱」の役割を持つなら、こちらは「仕切り」に特化した使い方ができます。横幅7.3cmとスリムなので、ゴチャゴチャと入れすぎて、モノが迷子になることもありません。
[ポイント2]スリムだから「倒れない収納」に最適!
横幅7.3cmだから、モノの重さで「倒れない収納」に適しています。例えば、キッチンのまな板、トレー、鍋敷き、鍋つかみ、竹ザル、レシピ本、サランラップ、ゴミ袋など「自立できないモノ」がオススメ。スリムなので、電子レンジ脇の隙間などにも使えます。
高さや奥行き、モノのカタチに合わせて2通りで使えます。32cmの面を下にすると、安定感が増します。25cmの面を下にすると、大きなモノもささえられます。家中の「倒れやすい」「崩れやすい」モノを立てかける収納として活用できます。
[ポイント4]背が平面だから、インテリアに馴染む
背が平面だから、マスキングテープ、シール、リメイクシートで簡単なアレンジができます。収納を便利にするには「見える化」が基本ですが、どうしても隠したいモノを収納するときは背側を出して、中身を見えなくしても◎。色分け、柄分け、番号分けにすれば、数が多い趣味のモノもスッキリ保管できます。
セリアの「A4ファイルスタンド」は、「自立しないモノ」と組み合わせることで快適収納になります。ちなみに、お皿を「タテる収納」も大丈夫。ただし、ストッパーがないので「引き出しの中」限定がオススメ。置き場所に悩みがちな大皿も、コレで安定します。
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