自伝にステージパパの「解説と補足」が! 石川遼を悩ませる、父・勝美氏の“毒親”ぶり

ryoishikawa0829.jpg
スランプの原因はやっぱりパパ?
 先日、アメリカツアーを終えて帰国したプロゴルファーの石川遼。“特別招待枠”で出場したマスターズや、ギリギリで出場枠に滑り込んだ全米オープンといったビッグタイトルは予選落ち。久々の国内復帰となったVanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメントでも74位タイでまたしても予選敗退と、不調が続いている。  昨年からは、ずっとコーチを務めてきた父・勝美氏以外に、初めてプロコーチの佐々木孝則氏がツアーに帯同。4月に発表した、交際中の中学時代の同級生との婚約もあり、「親離れがきっかけになって、スランプから抜け出せるのでは」という見方もあった。しかし、最近では「実は、まだ親離れができていない」という声が上がっているのだ。  現に、7月末に発売された『石川遼自伝 僕の歩いてきた道』(講談社)には、その“父子密着”ぶりが表れている。  この本では、遼自身が少年時代から現在にいたるまでを振り返っているのだが、日曜の夕方は家族そろって『笑点』(日本テレビ系)を鑑賞し、謎かけを行って“発言力”を磨いたり、高校1年のときにプロ転向を父に宣言すると、「スポンサー企業の年輩の方々をおまえがご接待できるのか? 遼は日経平均って分かるか? 説明できないだろ(後略)」と言われ、その後一週間かけて日経平均を勉強するなど、中には凡人には真似できない石川家のオリジナリティあふれる教育法も。しかし、遼は「将来、何を目指すにしても一流にならなければ意味がない」と教育を施してきた父に対する感謝を綿々と綴る。さらに、感謝を超えて、まるで“フォロー”するような言葉も目立つのだ。  例えば、「僕だって、父の意見に反発したこともあった。それは刃向ったというよりは、父の意見が正確すぎて、僕に言い返す余地がまるでないことが気にくわなかっただけだ」と、いたって普通の反抗期についても自分の非を認め、「断言できるのは、父が僕のゴルフの才能に賭けていたわけではないことだ」と、父に過度な期待があったわけではないと言い切っている。以前、「遼で飯食ってんだから、余計なことを書いたらどうなるかわかってるんだろうな」というマスコミに対する勝美氏の発言が報道されたことがあったが、遼が書く勝美氏は、そういったマスコミで語られる“息子を支配しようとする父親像”を否定するような内容である。  しかしこの本がすごいのは、そういった遼のフォローも空しく、すべてを父が覆してしまう点。マスターズ優勝という大きな夢を掲げ、美しく自伝は締められるのだが、なぜか最後の最後に、「解説と補足」という勝美氏による謎の章が設けられているのだ。  その内容は、“いかにプロゴルファーに必要な人間力をしつけてきたか”というもの。しかも、遼自身が父への感謝も織り交ぜながら自伝内で取り上げているエピソードが完全に重複しており、自分のおかげ感をアピールしているようにしか読めない“毒親”感に溢れている。  婚約発表時の週刊誌のインタビューでも、「彼女はいい子だけど、本当に彼女と結婚するのかは分からない」と、遼の婚約発表を全否定するような発言を残した勝美氏。その上、「遼はいま飛び立つ飛行機のような状態。そこに彼女というお客さんをひとり乗せても十分に飛ぶだけの力はついたのだと思う」と、婚約者を客に例える無神経さを見せた。  父による「解説と補足」がつきまとう限り、遼の苦難が続くのは目に見えているが、親離れを父が許す日は、まだまだ遠いのかもしれない。 (文=須田林)

マンU・香川は好スタート! 大津・酒井はベンチ外……サッカー開幕、欧州組の明暗

150535542.jpg
マンUのユニフォームに身を包んだ香川。
 日本が大躍進を果たした五輪サッカーの興奮も冷めやらぬまま、海の向こうでは欧州サッカーリーグがすでに開幕している。欧州でさらなるステップアップを果たした選手、欧州初挑戦となる選手、五輪で活躍した注目選手と、ひと口に欧州でプレーする日本人選手といってもさまざま。今回は、そんな“欧州組”たちの新シーズンのスタートを追った。  今季、欧州でプレーする日本人選手の中で最高のステップアップを果たしたのが、独ブンデスリーガのドルトムントからイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍した香川真司。マンUといえば世界屈指の名門である上に、レギュラー待遇での獲得。ステップアップというよりも、いきなり頂点に上り詰めた感すらある。だが、プレシーズンマッチでも能力の高さをアピールし、順風満帆かと思われた矢先、開幕直前にアーセナルからオランダ代表で昨季リーグ得点王のロビン・ファン・ペルシーが加入。香川の開幕スタメンは厳しいかと思われたが、開幕戦のエヴァートン戦ではフタを開けてみればトップ下のポジションで90分フル出場。 「直前のプレシーズンマッチでは、本来のポジションであるトップ下から1列下がったセンターハーフで起用されたりしたので、香川も開幕はスタメンで起用されるとは思っていなかったみたいですね。しかし、開幕戦は黒星だったものの、香川自身のプレーは高評価。エースのウェイン・ルーニーとも絶妙な連携を見せていました。途中出場のファン・ペルシーの存在が霞んだほど」(サッカーライター)  続く2戦目のフルアム戦でも香川はルーニーをベンチに追いやり、トップ下でスタメン出場。早くもこの試合で初ゴールを決め、チームも3-2で初勝利。 「流れからのゴールではなかったけれど、こんなに早くゴールを決めるとは。周囲との連携もまだまだ不十分だし課題はありますが、これ以上ないスタートダッシュだと思いますよ。ただ、ルーニーとファン・ペルシーは不動のレギュラーでしょうから、今後は必ずしもスタメンが約束されているわけではないはず。とはいえ、ルーニーが全治1カ月の負傷なのでチャンス。ルーニーがいない間に、ファーガソン監督にアピールしたいところでしょうね。いずれにせよ、順調な滑り出しです」(同)  一方、ブンデスリーガに目を移すと、2部のボーフムから移籍した乾貴士のフランクフルトが細貝萌のレバークーゼンに2-1で勝利。また、欧州初挑戦の清武弘嗣のニュルンベルクはハンブルガーSVを1-0で下した。 「清武も乾もスタメン出場で勝利に貢献しましたね。乾はボーフム時代からテクニックに定評がありましたが、1部リーグでも十分に通用することがわかった。清武も五輪での好調もそのままに、後半23分に蹴ったコーナーキックが決勝点につながる活躍。合格点をつけられますね」(同)  一方、バイエルンから移籍した宇佐美貴史が所属するホッフェンハイムは大津祐樹のボルシアMGに1-2で敗戦。宇佐美は後半24分から出場したが、いいところは見せられず。大津もベンチ外で、3得点を挙げるなど五輪での大活躍もレギュラー獲りには奏功しなかった格好だ。このほかブンデスリーガでは、岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトは長谷部誠のウォルフスブルクに0-1で敗れた。岡崎はベンチ入りしたものの出場機会はなく、酒井と長谷部はベンチ外だった。  他国のリーグでは、伊セリエAの開幕戦でインテル・ミラノの長友佑都がフル出場し、ペスカーラに3-0で快勝。露プレミアリーグのCSKAモスクワに所属する本田圭佑は今季リーグ全試合に先発して勝利に貢献するなど、相変わらずの存在感を見せている。このほかにもベルギー・ジュピラーリーグの川島永嗣、蘭エールディヴィジの吉田麻也やハーフナー・マイク、高木善朗など、欧州リーグでは多くの有望な日本人選手がプレーしているだけに、今季も目が離せない。

まさに“シンガポール・ドリーム”! 国宝級アート・ディレクターが、憧れの地・日本でブレイク間近

kcovers.jpg
テセウスがアート・ディレクターを務めた、ルイ・ヴィトンと
草間彌生氏のコラボレーションを記念したファイン・ブック。
 『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』......子どものころ、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火をつけていた。今や日本人だけのものではなくなった、日本のポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第30回 アート・ディレクター テセウス・チャン(Theseus Chan)  今年建国47周年という若い母国よりも少しだけ年長のテセウスは、「国宝」(!?)の呼び名さえ持つ、シンガポールを代表するアート・ディレクターだ。歴史の浅いシンガポールのデザイン業界において、初めて世界的な評価を得たクリエイターであり、現地の若手が崇拝するマスター的存在。当地のヒーローであるPHUNKクリス・リーも、テセウスにだけは決して頭が上がらないという。  さぞや押しの強そうな人物と思われるかもしれないが、実際には「多くの前世を経験し、徳を積んでこられたのでしょう」と拝みたくなるような、一見お坊さんのような風貌。本人はいたって腰が低く、注目されるのが苦手で、業界のパーティーなどにはまず足を運びたがらない。  テセウスがデザイナーという職業を意識しだしたのは、かなり早かったという。
covers.jpg
「WERK No.18」
「僕が学生の頃は、デザイナーになるなんて言ったら、“馬鹿なことはやめろ”と説得されるか、変わり者扱いされるのがオチでした。銀行員か公務員になって安定した収入を得るのが一番の親孝行、と、多くのシンガポール人が信じて疑わなかった時代です」  そんな状況も、ここ10年ほどで随分変わってきた。シンガポールをアジアのアート&デザインのハブにし、経済効果を狙うというもくろみの下、政府主導のさまざまなバックアップ施策が実行されてきたのだ。一般市民へのデザインの認知度も上がり、クリエイターをめぐる環境もだいぶ整えられたように見える。若手デザイナーの数も増え、デザイナーを目指す学生を応援こそすれ、それを止める親や親戚もいなくなった。
IMG_2386.jpg
「WERK No.18」
IMG_2415.jpg
「WERK No.18」
 しかし、テセウスからすると、事態はそれほど楽観できたものではない。 「残念なことに、今、多くのデザイナーは、クオリティーを追求したり、そのプロジェクトが自分のキャリアやクライアントにもたらす成果のために努力するのではなく、とにかく“仕事をとる”ことに精力を傾けがちです。そのためのダンピングもお構いなし。デザイナーはプライドをなくし、クライアントのデザインに対する意識は低いまま。市場は成熟するどころか、後退しているようにさえ感じます」  辛口なようだが、「上から降ってくる」施策を享受した、いかにも教科書的なデザインが大量生産されれば、競争のポイントはクオリティーからずれていくばかり。むしろ網の目をくぐり、破り壊してでもやり遂げたい、強いデザインスタイルを持つべきなのだ、とテセウスは言う。  テセウスがデザインで常にお手本にしていたのは、80~90年代の日本の雑誌。「流行通信」「スタジオボイス」「Mr.ハイファッション」……行ったこともない日本の雑誌を手に入れては、ボロボロになるまで研究していた。中でも、コム・デ・ギャルソンが1988~91年に出していたフリーペーパー「six」は、テセウスのデザイン・バイブルといっていい。シックでゲリラ的精神にあふれ、妥協のないビジュアル・センスで見る者を圧倒する……それはテセウスに、自らのクリエイティブの発露をも促し、2000年から、世界のマガジンフリークの垂涎の的である「WERK(ヴェルク)」を、年に2回自費出版し続けている。同時に「いつか縁があって、自分のデザインを認めてくれる人たちと日本で仕事ができれば」と夢見ていたという。
OnPedderNewNews_2012SS_1.jpg
「OnPedderNewNews 2012 S/S」
 そんなテセウスの夢が、ここ数年で次々と現実化している。日本がらみのプロジェクトが目白押しなのだ。2009年に「師匠」と呼ぶ田名網敬一氏との出会いをきっかけに、2010年、田名網氏とPHUNKのコラボ展覧会のPR誌「The Tanaami Times」のアート・ディレクションを担当。2011年に田名網氏をフィーチャーした「WERK No.18 Keiichi Tanaami - Psychedelic Visual Master」を発行。2012年の1月と3月には、同じく田名網氏を迎え、長年アート・ディレクターを務める香港の高級セレクト・ショップOnPedderの顧客向けマガジン「OnPedderNewNews」(http://onpedder.com/pedderzine_fullbook/part7/index.html)での競演を果たしている。
IMG_0331.jpg
「LV - YK」ファイン・ブック
 7月には、彼がアート・ディレクターを務めた、ルイ・ヴィトンと草間彌生氏のコラボレーションを記念したファイン・ブック(発行:ルイ・ヴィトン ジャパン。ドーバーストリートマーケット銀座のみでの期間限定販売/http://ginza.doverstreetmarket.com/new/louis_vuitton.html)が発表され、大きな話題となった。アーティストへの深い理解とリスペクト、そしてチャレンジ精神を120%出し切った本の出来栄えに、草間氏本人も大絶賛したという。ユニクロ銀座では、8月に「UT 東京土産」プロジェクト(http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ut/tokyoomiyage/)をリリース、テセウスが来日のたびに気になっている日本語をモチーフにデザインしたTシャツが販売されている。
tee_hardboiled.jpg
「UT 東京土産」プロジェクト
tee_mistaken.jpg tee_niceguys.jpg  さらには今年12月、日本のグラフィック・デザインの殿堂、ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー/http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/)での日本初個展が開催されるなど、まさに今年は「テセウス祭り」とでも呼びたくなるほどの盛り上がりを見せている。  「僕にとって、日本はクリエイティブのお手本にあふれた国。自分たちの仕事を気に入ってくれる人たちが日本にもいると思うと、本当に勇気づけられます」というテセウス。今年の「祭り」はほんの序の口。来年は、日本中にテセウスのデザインがあふれていくことだろう。 theseus2008pilow_xs.jpg ●テセウス・チャン WORK代表/WERKマガジン クリエイティブ・ディレクター。1961年シンガポール生まれ。マッキャン・エリクソンなどを経て、97年に、広告・デザイン・ファッション・出版の枠を超えて活動するデザイン・オフィスWORKを設立。2000年に創刊した「WERK」は、印刷技術の限界に挑むインディペンデント・マガジンとして、世界中に熱狂的なファンを持つ。04年から09年まで、東南アジアで唯一のコム・デ・ギャルソン ゲリラストアを運営。同時にビジュアル誌「Guerrilazine」を制作。06年、シンガポール・プレジデンツ・デザイン・アワード受賞。09年「WERK」16号でD&AD賞イエローペンシル受賞。 <http://www.workwerk.com/> <http://www.ashu-nk.com/ASHU/work.html> ●なかにし・たか アジアのデザイナー、アーティストの日本におけるマネジメント、プロデュースを行なう「ASHU」代表。日本のクリエーターをアジア各国に紹介するプロジェクトにも従事している。著書に『香港特別藝術区』(技術評論社)がある。<http://www.ashu-nk.com > オンラインTシャツオンデマンド「Tee Party」<http://teeparty.jp/ashu/> ■バックナンバー 【vol.29】「ゴジラに出てくる怪獣が大好きだった」インドネシアの“落書きアーティスト”が描くジャカルタの今 【vol.28】香港フィギュアブームの火付け役! ‟『AKIRA』にヤラれた”作家が手がける近未来物語 【vol.27】“田名網チルドレン”続々……アジア各地で熱烈支持されるサイケデリック・マスター 【vol.26】『銀河鉄道999』はアップル並みのインパクト? 韓国の催眠術的ポートレイト 【vol.25】ネタ元は日本の特撮ヒーロー? インドネシア式ファンタジー 【vol.24】"80後"世代の代弁者 中国売れっ子写真家の「未来系アート」 【vol.23】「ヤクルトとカップヌードルに洗礼?」MOJOKOのユーモラスな世界 【vol.22】「狂気とポップカルチャーが融合!?」香港のアーティストが追求する"不完全な美" 【vol.21】「人間の欲望を視覚化?」香港人気キャラの生みの親が追求する"醜さの美学" 【vol.20】「故郷・ボルネオ島での原体験が創造力の源」世界で活躍するマレーシアの"ケンヂ" 【vol.19】「人生に起きるすべてのことを細かく観察したい」中国ネット世代のアーティスト 【vol.18】「ヒーローは宮崎駿と奈良美智」シンガポールのマルチスタイル・アーティスト 【vol.17】「ルーツは『天空の城 ラピュタ』」ウォン・カーウァイに見い出された香港の若き才能 【vol.16】怖かわいい魑魅魍魎が暴れ回る! ヤン・ウェイの妖魔的異界 【vol.15】「原点は日本のコミック」東南アジアを席巻する都会派クリエーター 【vol.14】エロ×宗教×故事が混在!? 中国版・寺山修司が造り出すカオスな世界 【vol.13】昼間はOL、夜は寡黙なアーティスト ソン・ニが描く秘密の快楽の世界 【vol.12】まるで初期アニメ ローテクを駆使する南国のアート・ユニット「トロマラマ」 【vol.11】「造形師・竹谷隆之に憧れて......」 1000の触手を持つ、マレーシアのモンスター 【vol.10】"中国のガロ系"!? 80年代以降を代表するコミック・リーダー ヤン・コン 【vol.9】大のラーメンおたく!? シンガポールデザイン界を率いる兄貴、クリス・リー 【vol.8】メイド・イン・ジャパンに憧れて...... 香港の文学系コミック作家・智海 【vol.7】「血眼になってマンガを追いかけた」海賊版文化が育んだ中国の新しい才能 【vol.6】裸人間がわらわら 香港ピクセル・アートティストが放つ"アナログデジタル"な世界 【vol.5】ダメでも笑い飛ばせ! 香港の国民性を体現したグラフィック・ノベリスト 【vol.4】「教科書はガンダムの落書きだらけだった」 香港・原色の魔術師の意外な原点 【vol.3】「懐かしいのに、新しい」 読むほどにクセになる"タイ初の日本漫画家"タムくん 【vol.2】 マイブームはBL!? 香港の腐女子が描きとめる、消えゆく都市の記憶 【vol.1】「 :phunk版ガッチャマンが作りたい」 シンガポール発のデザイン集団が描く夢

「ママタレにもなれず……」2回連続デキ婚の元モー娘。市井紗耶香 迷走はいつまで続く?

ichiisayaka_saikon.jpg
市井紗耶香公式ブログより
 モーニング娘。の元メンバーでタレントの市井紗耶香が26日、自身のブログで7月に一般男性と再婚していたことを発表。さらに、現在妊娠中であることも明かしている。お相手は、9歳年上の美容師とのことだが……。 「要はデキ婚ですよね。市井は04年にギタリスト・吉澤直樹と結婚して2児をもうけましたが、昨年離婚しています。実は、この時もデキ婚でした。2度続けてのデキ婚というのは、ちょっとあきれてしまいますね(苦笑)」(芸能誌記者)  1998年にモー娘。に加入し、翌年には保田圭、後藤真希と共にグループ内ユニット「プッチモニ」を結成。デビュー曲「ちょこっとLOVE」はミリオンセラーとなるも、これからという矢先の00年に休業。そして、翌年に復帰を果たすも「幸せを探したい」と宣言し、03年に引退。その後、結婚・出産を経て09年に再復帰。11年からは女優業をメインに活動していたが、吉澤と離婚。そして、今回のデキ婚である。 「引退と復帰、デキ婚を繰り返しているだけで、モー娘。脱退後の活動は正直いって迷走している印象です。結局、自分でも何がやりたいのかがわからないのでしょう。芸能界を引退して結婚しても、華やかなモー娘。時代が忘れられず、いざ復帰してみたものの芸能界に自分の居場所が見つけられず、男に逃げてしまう。モー娘。時代はゴマキの面倒を見るなど、しっかりした娘という印象だったのですが、2度のデキ婚を考えると、男関係にユルいというのが実像なんでしょうね。しかも、相手はギタリストに美容師ですから、相当チャラい(笑)」(同)  考えてみれば、モー娘。を卒業した初期メンバーらのその後の活動は、決して芳しいものではない。だが、それでもママタレとして活動中の辻希美は言うに及ばず、芸能活動はイマイチでも中澤裕子や矢口真里などは結婚で“女の幸せ”をつかんでいる。モー娘。解雇後、転落の一途を辿っていた加護亜依にしても飲食店経営会社社長との入籍・女児出産で、転落ぶりも下げ止まった感がある。だが、デキ婚を繰り返す市井からは“迷走感”が一向に拭えない。彼女の“自分探しの旅”は、いつまで続くのだろうか?

「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

fujitanorikooh0827.jpg
藤田紀子オフィシャルブログ
 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。  もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。 「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)  いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。  64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。  ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。  もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。 「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)  当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。  小林氏は、2000年ごろから熟年のセックスをテーマに取材活動を開始。『熟年性革命報告』『熟年恋愛講座』『熟年恋愛革命』(いずれも文春新書)と立て続けに本を出版しているのだが、その中で、さまざまな学術報告や科学的データをもとに、65歳以上の高齢者にも性欲があり、性行動も可能であることを報告。団塊の世代が65歳になったら、老人が恋愛やセックスを謳歌する時代が来ることを指摘しているのだ。  さらに、昨年上梓した『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(同)では、60歳以上の男女2,000人へ行ったSEXアンケートの内容を公開。老齢期に差しかかったその団塊の世代の積極的な性生活も、赤裸々に記述している。  “出会い系サイトで知り合った30歳年下とラブホで”とSEX経験を語る65歳の女性、60歳以後に複数のセフレを抱え、2週間に1~2回、息子の年齢の男性らと交わっているという女性……。そして、さまざまなケースを紹介した後、小林氏はこう結論付けている。「老いのセックスは高齢社会、無縁社会の希望である」と。  二人の関係を考えれば、小林氏のこうした著作は当然、紀子さんにも贈本されているはずだ。まさに団塊の世代で老齢期に差しかかろうとしている紀子さんがこれらの本に勇気づけられて、綾部との熱愛に走ったとは考えられないだろうか。いや、それとも、紀子さんと知り合い、その魅力に触れた経験が、小林氏のこうした著作に反映されているのか。  いずれにしても、かつてかわいがっていた年下男性が書いたこの本を読めば、64歳にしてなお、女性としての欲望を失わず、男を虜にし続ける紀子さんのパワーの源泉がわかるかもしれない。 (文=須田林)

「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

fujitanorikooh0827.jpg
藤田紀子オフィシャルブログ
 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。  もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。 「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)  いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。  64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。  ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。  もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。 「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)  当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。  小林氏は、2000年ごろから熟年のセックスをテーマに取材活動を開始。『熟年性革命報告』『熟年恋愛講座』『熟年恋愛革命』(いずれも文春新書)と立て続けに本を出版しているのだが、その中で、さまざまな学術報告や科学的データをもとに、65歳以上の高齢者にも性欲があり、性行動も可能であることを報告。団塊の世代が65歳になったら、老人が恋愛やセックスを謳歌する時代が来ることを指摘しているのだ。  さらに、昨年上梓した『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(同)では、60歳以上の男女2,000人へ行ったSEXアンケートの内容を公開。老齢期に差しかかったその団塊の世代の積極的な性生活も、赤裸々に記述している。  “出会い系サイトで知り合った30歳年下とラブホで”とSEX経験を語る65歳の女性、60歳以後に複数のセフレを抱え、2週間に1~2回、息子の年齢の男性らと交わっているという女性……。そして、さまざまなケースを紹介した後、小林氏はこう結論付けている。「老いのセックスは高齢社会、無縁社会の希望である」と。  二人の関係を考えれば、小林氏のこうした著作は当然、紀子さんにも贈本されているはずだ。まさに団塊の世代で老齢期に差しかかろうとしている紀子さんがこれらの本に勇気づけられて、綾部との熱愛に走ったとは考えられないだろうか。いや、それとも、紀子さんと知り合い、その魅力に触れた経験が、小林氏のこうした著作に反映されているのか。  いずれにしても、かつてかわいがっていた年下男性が書いたこの本を読めば、64歳にしてなお、女性としての欲望を失わず、男を虜にし続ける紀子さんのパワーの源泉がわかるかもしれない。 (文=須田林)

「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

fujitanorikooh0827.jpg
藤田紀子オフィシャルブログ
 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。  もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。 「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)  いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。  64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。  ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。  もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。 「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)  当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。  小林氏は、2000年ごろから熟年のセックスをテーマに取材活動を開始。『熟年性革命報告』『熟年恋愛講座』『熟年恋愛革命』(いずれも文春新書)と立て続けに本を出版しているのだが、その中で、さまざまな学術報告や科学的データをもとに、65歳以上の高齢者にも性欲があり、性行動も可能であることを報告。団塊の世代が65歳になったら、老人が恋愛やセックスを謳歌する時代が来ることを指摘しているのだ。  さらに、昨年上梓した『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(同)では、60歳以上の男女2,000人へ行ったSEXアンケートの内容を公開。老齢期に差しかかったその団塊の世代の積極的な性生活も、赤裸々に記述している。  “出会い系サイトで知り合った30歳年下とラブホで”とSEX経験を語る65歳の女性、60歳以後に複数のセフレを抱え、2週間に1~2回、息子の年齢の男性らと交わっているという女性……。そして、さまざまなケースを紹介した後、小林氏はこう結論付けている。「老いのセックスは高齢社会、無縁社会の希望である」と。  二人の関係を考えれば、小林氏のこうした著作は当然、紀子さんにも贈本されているはずだ。まさに団塊の世代で老齢期に差しかかろうとしている紀子さんがこれらの本に勇気づけられて、綾部との熱愛に走ったとは考えられないだろうか。いや、それとも、紀子さんと知り合い、その魅力に触れた経験が、小林氏のこうした著作に反映されているのか。  いずれにしても、かつてかわいがっていた年下男性が書いたこの本を読めば、64歳にしてなお、女性としての欲望を失わず、男を虜にし続ける紀子さんのパワーの源泉がわかるかもしれない。 (文=須田林)

「これはKARAがかわいそう!?」竹島問題で板挟みに……反日スタンスを強要される“出稼ぎ”K-POPアーティストの苦悩

kara0825.jpg
『KARAコレクション』(ユニバーサル・シグマ)
 竹島問題で揺れる日韓両国だが、日本でも人気のK-POPガールズグループKARAが、韓国で猛バッシングを受けている。23日、ソウルで行われた帰国会見で、報道陣から「竹島はどこの領土か?」と質問されたが、言葉を濁してしまったからだ。  この記者会見を受けて、韓国のニュースサイトでは「韓流を代表するグループだから、当然それに合った行動を取る責任がある」と批判。また、韓国の大手紙も「韓国のネットユーザーからひんしゅくを買っている」と報じた。 「韓国では日本で活躍した自国の芸能人が、“踏み絵”のように竹島問題について見解を求められます。ぺ・ヨンジュンや少女時代、キム・テヒらも『独島は韓国の領土』と公言していますし、ユンソナに至っては『歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ』などと発言し、日本のファンのひんしゅくを買ったものです。自国の芸能人に反日的なスタンスを強要するのは国民性なのでしょうが、大人げないというしかないですね。だったら、日本へ出稼ぎに来なければいいのに、と思いますけどね」(K-POPに詳しい音楽ライター)  KARAもこうした韓国芸能人らの先例に倣うかと思われたが、彼女たちの現状を考えると、そうもいかない事情があるようだ。「現在のKARAの芸能活動は日本に軸足を置いていますからね」と前出の音楽ライターが語るように、母国での人気は少女時代らに完全に水をあけられ、いまや人気の源は日本であると言っていいほど。「日本での活動を考えると、露骨な反日発言はできないでしょう。そもそも韓国では、KARAは“親日”ではないか、という批判がかねてからありました」(同)というから、彼女たちも苦しいところだろう。  だが皮肉なことに、日頃はK-POPに辛辣な日本のネットユーザーの間で、KARAの株は急上昇。「KARAは大人の対応したね! 偉い!」「これはKARAがかわいそう。韓国の民度の低さがわかる」「KARAのファンになろうかな?」「KARAをいじめちゃいかん!」「やっぱKARAは親日だわ 大好き」などと、称賛や同情の書き込みが相次いでいる。  KARAは23日、韓国で5枚目のミニアルバム『PANDORA』を発表し、音源チャートでそれまで39日間、首位を独走していたPSYの『江南(カンナム)スタイル』を退け1位を獲得。母国での人気が再燃しそうな矢先だっただけに、今回の竹島問題は彼女たちにとって不運だったというしかないだろう。

「これはKARAがかわいそう!?」竹島問題で板挟みに……反日スタンスを強要される“出稼ぎ”K-POPアーティストの苦悩

kara0825.jpg
『KARAコレクション』(ユニバーサル・シグマ)
 竹島問題で揺れる日韓両国だが、日本でも人気のK-POPガールズグループKARAが、韓国で猛バッシングを受けている。23日、ソウルで行われた帰国会見で、報道陣から「竹島はどこの領土か?」と質問されたが、言葉を濁してしまったからだ。  この記者会見を受けて、韓国のニュースサイトでは「韓流を代表するグループだから、当然それに合った行動を取る責任がある」と批判。また、韓国の大手紙も「韓国のネットユーザーからひんしゅくを買っている」と報じた。 「韓国では日本で活躍した自国の芸能人が、“踏み絵”のように竹島問題について見解を求められます。ぺ・ヨンジュンや少女時代、キム・テヒらも『独島は韓国の領土』と公言していますし、ユンソナに至っては『歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ』などと発言し、日本のファンのひんしゅくを買ったものです。自国の芸能人に反日的なスタンスを強要するのは国民性なのでしょうが、大人げないというしかないですね。だったら、日本へ出稼ぎに来なければいいのに、と思いますけどね」(K-POPに詳しい音楽ライター)  KARAもこうした韓国芸能人らの先例に倣うかと思われたが、彼女たちの現状を考えると、そうもいかない事情があるようだ。「現在のKARAの芸能活動は日本に軸足を置いていますからね」と前出の音楽ライターが語るように、母国での人気は少女時代らに完全に水をあけられ、いまや人気の源は日本であると言っていいほど。「日本での活動を考えると、露骨な反日発言はできないでしょう。そもそも韓国では、KARAは“親日”ではないか、という批判がかねてからありました」(同)というから、彼女たちも苦しいところだろう。  だが皮肉なことに、日頃はK-POPに辛辣な日本のネットユーザーの間で、KARAの株は急上昇。「KARAは大人の対応したね! 偉い!」「これはKARAがかわいそう。韓国の民度の低さがわかる」「KARAのファンになろうかな?」「KARAをいじめちゃいかん!」「やっぱKARAは親日だわ 大好き」などと、称賛や同情の書き込みが相次いでいる。  KARAは23日、韓国で5枚目のミニアルバム『PANDORA』を発表し、音源チャートでそれまで39日間、首位を独走していたPSYの『江南(カンナム)スタイル』を退け1位を獲得。母国での人気が再燃しそうな矢先だっただけに、今回の竹島問題は彼女たちにとって不運だったというしかないだろう。

「歌っている最中に続々と観客が帰ってゆく……」a-nation大トリ・浜崎あゆみのステージが地獄絵図に

hamasakiayumi0825.jpg
まさに落ち目。
 毎年恒例の大手レコード会社・エイベックス主催の野外音楽イベント「a-nation」。今年は渋谷を舞台に10日間にわたって行われる都市型イべント「musicweek」と、東京と大阪のスタジアム会場で行われる「stadium fes.」という2つのスタイルに分けて開催されたが、26日、同イベントの最終公演が東京・味の素スタジアムで行われた。イベントを締めくくったのは、2年ぶりに大トリとして登場した浜崎あゆみ。長年エイベックスを支えてきた功労者の晴れの舞台である。昨年はトラブルで大トリを辞退した経緯があっただけに、関係者も“今年は、なんとしても大トリは浜崎を”と調整に奔走したという。 「浜崎は昨年、東方神起から分裂し、エイベックスと揉めて日本での活動ができなくなったJYJメンバーの兄とデュエット曲を歌うつもりだったが、残ったほうの東方神起からクレームが入った。これに浜崎がヘソを曲げ、東方神起が大トリを務める異常事態に。今年はこうした因縁も考慮して、同会場の25日の公演のトリに東方神起、26日のトリ&イベントの大トリを浜崎が務めることになった」(レコード会社関係者)  浜崎は赤いミニワンピにハイブーツを合わせた情熱的なコーディネートで登場し、ヒット曲「evolution」「BLUE BIRD」、音楽プロデューサーの小室哲哉作曲の新曲「You & Me」などを披露。ステージ中盤では花柄の浴衣に着替えてトロッコで会場を一周し、最後は浴衣からピンクのヒョウ柄チューブトップにデニムショーパンを合わせたコーディネートに着替え、「July 1st」を歌い上げたという。  だが、この浜崎の出番で、驚くべき光景が目撃されたというのだ。 「浜崎の前は人気K-POPグループのBIGBANGだったが、同グループのステージが終わると大勢の観客が帰り支度を始めた。浜崎のステージが始まり、場内には高々と浜崎の歌声が鳴り響いているにもかかわらず、帰ろうとする観客が各出口に殺到。どこの出口にも人だかりができてしまった。会場の最寄りは私鉄の小さな駅で、終了まで待っていたら駅のホームに人が入り切らなくなってしまうので、必然的に浜崎の熱狂的なファン以外は家路を急ぐことになったのだが、徐々に人が減っていく地獄絵図の客席を見ながらパフォーマンスする浜崎は気分がいいはずがない。ちなみに、同公演の中盤に登場したTRFやEvery Little Thingのステージは観客が席を立つこともなく、異様に盛り上がっていた」(ライブ会場にいたテレビ関係者)  今月発売された浜崎のベストアルバム『A SUMMER BEST』(avex trax)は、TOKIO長瀬との破局エピソードまで披露してプロモーションしたものの、オリコン・アルバムランキング初登場2位で、これまでの売り上げは11万枚程度。そろそろ「a-nation」の大トリを、ほかのアーティストに“禅譲”したほうがよさそうだが……。