
『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』
(キングレコード)
SMAPは、森且行がオートレース選手に転身するために脱退し、5人になってからブレイクしているし、嵐やももいろクローバーZなど、「5人グループ」はなぜかバランスがいい。
また、2004年にスタートしたアニメ『ふたりはプリキュア』以降続いている「プリキュアシリーズ」も初めは2人で始まったが、その後はバージョンを変えつつ、2012年の『スマイルプリキュア!』で再び5人組に行きついている。戦隊モノも定番はやっぱり5人だ。
これは一体なぜなのか? 結局、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975~77年)から脈々と引き継がれている“黄金バランス”なのだろうか。
ある編集者は言う。
「5人のバランスといえば、やっぱりマンガ『スラムダンク』が絶妙ですよね。バスケというスポーツがたまたま5人だからということはありますが、熱血系ヒーローと、クールでカッコいいキャラがいて、しっかりした兄貴キャラや才能系、強気のチビッコがいて……と、5人いるとあらゆるキャラをカバーできるので、物語の広がりが生まれるのだと思います」
ただし、「5人」がベストかどうかは疑問だと言う。
「ポイントは『奇数』とも言われています。AKB48も『神7』と言っているように、センターが1人いて、それを挟む形がビジュアル的にもしっくりくる。奇数は安定感があるのではないでしょうか」
ちなみに「奇数」ではなく、「素数」がグループのバランスのよさの秘訣という説もあり、「3人」「5人」「7人」「11人」はよくとも「9人」はよくない……という説もあるらしい。
また、あるテレビ関係者はこんな説を話す。
「確かに奇数というのはポイントだと思いますが、5人のバランスの原型は『秘密戦隊ゴレンジャー』ではなく、『サイボーグ009』(1964年~)ではないかと思います。というのも、タイトルにあるように9人の話ですし、最初は9人全員が毎回登場していたのですが、途中から少しずつ減って、後半では各回に5人くらいずつ出ていることが多くなったんです。たぶんストーリーを進める上では9人では少し多く、5人ぐらいがちょうどよかったということではないでしょうか」
確かに、大人気の野球漫画『ドカベン』でも、キャラが非常に立っているのは山田太郎、岩鬼、殿馬、里中、土井垣あたり。9人を描き分けるとなると、案外難しいのかもしれない。
よく考えてみると、マンガやアイドルグループ以外にも、5人のバランスをうまく取り込んでいるものは意外とありそうだ。世の中に増殖する「5人組」に注目してみるのも面白いかもしれない。
投稿者「kitamura」のアーカイブ
SMAP、嵐、ももクロ……人気の秘訣は‟黄金バランス”!?

『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』
(キングレコード)
SMAPは、森且行がオートレース選手に転身するために脱退し、5人になってからブレイクしているし、嵐やももいろクローバーZなど、「5人グループ」はなぜかバランスがいい。
また、2004年にスタートしたアニメ『ふたりはプリキュア』以降続いている「プリキュアシリーズ」も初めは2人で始まったが、その後はバージョンを変えつつ、2012年の『スマイルプリキュア!』で再び5人組に行きついている。戦隊モノも定番はやっぱり5人だ。
これは一体なぜなのか? 結局、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975~77年)から脈々と引き継がれている“黄金バランス”なのだろうか。
ある編集者は言う。
「5人のバランスといえば、やっぱりマンガ『スラムダンク』が絶妙ですよね。バスケというスポーツがたまたま5人だからということはありますが、熱血系ヒーローと、クールでカッコいいキャラがいて、しっかりした兄貴キャラや才能系、強気のチビッコがいて……と、5人いるとあらゆるキャラをカバーできるので、物語の広がりが生まれるのだと思います」
ただし、「5人」がベストかどうかは疑問だと言う。
「ポイントは『奇数』とも言われています。AKB48も『神7』と言っているように、センターが1人いて、それを挟む形がビジュアル的にもしっくりくる。奇数は安定感があるのではないでしょうか」
ちなみに「奇数」ではなく、「素数」がグループのバランスのよさの秘訣という説もあり、「3人」「5人」「7人」「11人」はよくとも「9人」はよくない……という説もあるらしい。
また、あるテレビ関係者はこんな説を話す。
「確かに奇数というのはポイントだと思いますが、5人のバランスの原型は『秘密戦隊ゴレンジャー』ではなく、『サイボーグ009』(1964年~)ではないかと思います。というのも、タイトルにあるように9人の話ですし、最初は9人全員が毎回登場していたのですが、途中から少しずつ減って、後半では各回に5人くらいずつ出ていることが多くなったんです。たぶんストーリーを進める上では9人では少し多く、5人ぐらいがちょうどよかったということではないでしょうか」
確かに、大人気の野球漫画『ドカベン』でも、キャラが非常に立っているのは山田太郎、岩鬼、殿馬、里中、土井垣あたり。9人を描き分けるとなると、案外難しいのかもしれない。
よく考えてみると、マンガやアイドルグループ以外にも、5人のバランスをうまく取り込んでいるものは意外とありそうだ。世の中に増殖する「5人組」に注目してみるのも面白いかもしれない。
また事務所移籍……迷走する高岡蒼佑と“不倫騒動”前妻・宮崎あおい&岡田准一の“明と暗”

『さんかく 特別版』
(ワーナー・ホーム・ビデオ)
俳優の高岡蒼佑が、10月1日付で前所属事務所「NOWHERE」から現所属事務所「合同会社S.Tree」へ移籍していたことが明らかになった。高岡は4日にオフィシャルFacebookページを立ち上げており、10日の書き込みで移籍を報告している。
「前妻の宮崎あおいと離婚後、NOWHEREに移籍し、芸名を“高岡蒼甫”から“高岡蒼佑”に改め再出発したものの、事務所の電話もいつの間にかつながらなくなっていて、動向が心配されていたところでした。相変わらず芸能界を干されたままで、鈴木亜美との交際が取り沙汰されるぐらいでしたからね」(芸能関係者)
10日の書き込みでは一連の騒動を振り返りながら、「今から遡る事一年。とても1人で抱える事が困難な、慌ただしい時間がありました。挫折感、孤独感、無力感、、、全てが重なり廃人のような自分、、恥かしながら。言っていいのか、悪いのか、そんな経験も今じゃ財産です。経験出来て良かった」と、フジテレビ批判が招いたバッシングや所属事務所からの退社、離婚などを経験した心境を吐露。事務所移籍を機に心機一転、再出発を図りたい構えだが、果たして現状で高岡への仕事のオファーはあるのか?
「来春に出演映画『千年の愉楽』『ROUTE 42』の公開が控えていますが、Facebookを見る限りでは出演作PRに伴う映画祭への参加ぐらいで目立った活動はなさそうです。交際中の鈴木亜美は大手のエイベックス所属ですから、高岡が不用意な発言をすれば彼女に迷惑をかけてしまうことは承知しているはず。なので、高岡も口を閉ざしておとなしくしていれば、徐々に仕事も入ってくるのでは」(同)
くしくも、前妻の宮崎と不倫が報じられた岡田准一が共演した時代劇映画『天地明察』は興収ランキング3週連続TOP5入りを果たすスマッシュヒットを記録しており、公開前には何事もなかったように2人はプロモーション活動をこなしていた。高岡にとっては、今もはらわたが煮えくり返る思いだろうが、ここはグッと我慢といったところか。
「至って常識的な判断」脱税・義援金横領疑惑のGACKT 小学校校歌制作に突き付けられた“NO”

「週刊文春」(文藝春秋)などで脱税疑惑、隠し子の存在、さらには震災義援金横領疑惑を報じられたミュージシャンのGACKTだが、出演が決まっていた北川景子主演のドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)には予定通り出演し、PCセキュリティソフトメーカー・ノートンのCMも流れ続けている。
「スキャンダル対策のため、GACKTが芸能界の実力者に頭を下げ、その実力者のサイドから『後追い報道はやめてくれ』とお達しがあった。今後も、在京のテレビ局では、何事もなかったようにGACKTの顔を見ることになるはず」(週刊誌記者)
ところが、そんなGACKTに教育委員会がダメ出しをしたことにより、波紋を呼んでいるというのだ。
14日付の「中国新聞」(広島市)が報じたところによると、来年4月に広島県三原市久井町に4校が統合して開校する小学校の校歌制作に関して、4校の保護者や市教委などでつくる学校経営検討部会で昨年12月から依頼先を協議。保護者の1人がGACKTを仲介し、今年3月に正式に依頼を決定したため、市教委はマネジメント会社を通じて制作を打診し、大筋で合意。参考資料に地域を撮影したビデオを送るなど、準備も進行していた。
ところが、9月に脱税疑惑が報じられたため、同市教委は「マネジメント会社が捜査の事実を認めた。公的な性格の校歌制作者として望ましくない」との理由で同月下旬に依頼をキャンセル。今月10日に依頼先変更を部会の委員に文書で通知したが、保護者らに説明のないままキャンセルしてしまったため、一部の保護者からは憤りの声が上がっているというが、公的機関としては賢明な判断だったようだ。
「もし今後、GAKCTに対して追徴課税、あるいは起訴などなんらかの罰則が科せられたら、叩かれるのは教育委員会。それを回避するため、早めに手を打っておくのは至って常識的な判断。脱税疑惑を報じないメディアも、GACKTをキャスティングして番宣番組に何事もなかったかのように出演させる日テレも、社会常識の範疇からは逸脱しているのでは。GACKTはこれまで卒業式ライブなど学校関係の仕事もこなしていたが、今後、疑惑が晴れるまで、公的機関関係の仕事のオファーはなくなるだろう」(芸能プロ関係者)
脱税疑惑報道後、初めて仕事にダメージを受けたGACKTだが、後ろ盾の効力が及ばない首都圏以外では“無傷”ではいられなかったようだ。
『笑っていいとも!』『オールスター感謝祭』……老舗バラエティが迷走中(10月上旬の人気記事)

10月上旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールは、フジテレビ『笑っていいとも!』やTBS『オールスター感謝祭』など、老舗バラエティ番組の低迷っぷりを訴えた記事が人気を集めました。とくに、『いいとも!』の迷走っぷりは本当にすごい! それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう。
第1位
「知らない人が写っている!?」AKB48大島優子の2013年カレンダーが別人すぎると話題
あっちゃんの修整よりはマシ?
第2位
このまま終わってしまうのか? ‟崖っぷち”『笑っていいとも!』の挑戦
どうせダメなら、このまま突っ走れ!?
第3位
「芸能人大量投入の番宣番組が素人に負けた」『感謝祭』惨敗のTBS 秋の新番組も全滅の危機に!?
紳助兄ヤンがいないから?
第4位
選手名鑑を指さして「これもブス、あれもブス……」元なでしこ・大竹七未の意外な素顔
川澄ちゃんのがかわいいよ。
第5位
「芸能界のドンもつらいよ!?」酒井法子の復帰騒動で、バーニング周防社長がご立腹!
なんでもかんでもドンのせいにしないで~!
次点
1枚3万円でも高すぎる! ソーシャルゲームイラストの適正料金はおいくら?
足元見られたら負けだよ。
次々点
セックス教団の合宿に潜入!?『「カルト宗教」取材したらこうだった』
覗いてみたい気はする。
マンガ家・大橋裕之版『スタンド・バイ・ミー』? 子どもたちのひと夏の冒険を描いた新作『夏の手』

『夏の手』(幻冬舎)
今夏、「サイゾーpremium」のロンドン五輪特別短期集中連載「オリンピック奇想譚」で話題を集めたマンガ家・大橋裕之。そんな彼が新刊を発売した。あらすじは、3人の少年が1人の少女のために、常夏の島・ケロ島にいる「夏さん」を日本に連れてこようとする冒険の物語。そこで発刊を記念して、執筆の裏話も含め、おおいに語っていただいた。
──まずは発刊おめでとうございます。9月26日発売に発売された『夏の手』(幻冬舎)ですが、現在までの反響はどういった感じでしょうか?
大橋裕之(以下、大橋) まだ反響は少ないですが、Twitterでちょろちょろっと。身近な人が読んでくれた感想としては、「わけがわからなかった」という意見も(笑)。あと、「読んで混乱した」とか(笑)。
──そんな意見もあるんですね。「『スタンド・バイ・ミー』を超える名作、誕生!!」と本の帯にもあるように、個人的にはストレートな少年の冒険譚として楽しく読ませていただきました。
大橋 そう言っていただけるとありがたいです。
──『夏の手』は「papyrus」(幻冬舎/隔月刊)の今年2月号から10月号までの連載に、描き下ろしを加えてできた作品だと伺いました。
大橋 実は1話目、2話目は自費出版で出していた「週刊オオハシ」の9巻と10巻で掲載して、あらためて1話目から「papyrus」で連載し直して、「続きを描ければな」と思ったわけです。
──「週刊オオハシ」で描いたころから、続きがなんとなく頭の中にあったということですか?
大橋 そうですね。ずっとぼんやりと続きが頭の中にあって。でも、そのまま途切れちゃっていて……。
──「papyrus」で連載するときは、もともと『夏の手』でいきます、ということだったんですか? それとも新作を描くつもりだったんですか?
大橋 事の発端は、幻冬舎の担当編集者さんが、「自費出版で出していたときの短編を集めて、単行本を出しませんか?」と。それで、この『夏の手』を持っていったらすごく面白がってくれて、「これの続きを描きませんか?」とおっしゃってくれたんです。それで、僕の思いとも合致したというわけです。
──この作品の単行本自体は、三段階の構成になっているんですよね。まずは「週刊オオハシ」掲載時の『夏の手』があり、「papyrus」連載時の『夏の手」があり、描き下ろしの『夏の手』がある。なんでも、描き下ろしの作業はとてつもないスケジュールだったとか?
大橋 68ページの作画を2日間でやりきりました(笑)。どう考えて無理だな、と思ってたんですが、なんとかできちゃいました。
──それでは具体的に、物語の内容に移りますが、3人の少年と1人の少女が出てきて、基本は少年の冒険譚というのがベースですが、恋愛あり、SFチックなところがあります。そこで大橋さん独特のペーソスというか、叙情派でロマンチックな部分も加わって、という感じですよね。
大橋 ありがとうございます。でも、かつてこの作品をマンガ雑誌の賞なんかにも出したんですけど、全然引っかからなくて……。
──物語の筋道としては、「今年は夏が来ない」と言う少女・なっちゃんの言葉を真剣に受け止めた少年3人が、人称化された「夏さん」を探す話ですよね。これは事前に考えていた構想だったんですか?
大橋 昨日、思い出したんですが(笑)、1970年代初頭に活動していた乱魔堂というバンドがいまして、「可笑しな世界」という曲があるんですけど、その歌詞の中に、「夏が来てるって」という歌詞があるんです。その歌詞を耳にしたら、夏が人間のような感じに思えてきて。そこが発想の出発点だったんですね。夏に人格みたいなものがあったら、と思うと、奇妙に思えてきたんです。
──いちばん重要な人物として出てくる少女・みっちゃんのキャラ設定は本当に絶妙ですよね。アホでいじめられっ子の少年・タケシより「アホ」なキャラクターとして登場して、単純な「不思議ちゃん」に思えるし、本当の「キチ○イ」のようにも思えてきました。
大橋 そこはどう捉えてもらってもいいんです。こういう言い方を許してもらえれば、読者まかせですよね。いろんな見方をしてもらって結構です。正直、どこまで人物設定を細かくしていいのか、自分でもわかんないですから(笑)。ただ、この作品を描くにあたり、自分の好きな『スタンド・バイ・ミー』であったり、『グーニーズ』であったり、楳図かずお先生の『わたしは真悟』といった作品を目指して描いていたことは間違いないです。もちろん、あの領域まで届くことは自分でも無理だとはわかっているんですが(笑)。ただ目標としては、そういった作品群が頭の中にありました。
──少年少女の話というくくりでは、そういった作品と同系列ですよね。
大橋 最初の気持ちは、単純にあんな作品作りたいな、と。
──作品を描き終えて、手応えみたいものはありましたか?
大橋 いや、毎回そうなんですけど、自信を持って作品を世に出したことはありません。いわゆる、「手応え」を感じたことがないんです(笑)。
──それはそれで非常に大橋さんらしいですよね(笑)。さて、これはネタバレになるから言えませんが、このラストはとてもポジティブな終わり方ですよね。
大橋 こういう終わりにするのは照れがあったんですけどね。でも、せっかく描くなら、希望を持たせたいな、と。救いのない話にするのは簡単なので。
──これから読む人に、こういう部分に注目して読んでほしいといった点はありますか?
大橋 さらっと自由に読んでほしいです。しょぼいSFとして読んでもらってけっこうですし(笑)。
──さらっと自由に。でも、さらっと自由に読んでも、どうしても大橋さん独特の作品のにおいみたいなものがついて回りますよ。
大橋 そういうものですかね。自分ではあまり意識してないので、特別これといったオススメポイントはないです!(キッパリ) 今回の出版に当たって、インタビューしてくれたのが、まだ「日刊サイゾー」さんだけなので、非常にありがたいです。ほかの媒体でも取り上げていただけるよう、どうぞよろしくお願いします!!
(構成=編集部)
今夜、ブラジル戦へ──強豪フランスを撃破したザッケローニに求められる“世界仕様”戦術とは

『監督ザッケローニの本質』
(光文社)
12日、サッカー日本代表がアウェーで行われたフランスとの強化試合で1-0と勝利した。6度目の対戦での初白星だけに、“歴史的勝利”といってもいいだろう。
今回の遠征試合は日本代表が世界の一線級の代表チームにどれだけ通用するのかを測る試金石だったが、格上の相手に押し込まれるという展開は、過去の対戦とそう変わらなかった。
「特に前半は、アフリカ系選手の強さとスピードに圧倒されていましたね。GKの川島永嗣(スタンダール・リエージュ)のファインセーブがなければ大量失点を喫して、11年前に同じスタジアムで戦った5-0の大惨敗の再現になるところでした。ただ、現在のフランス代表はかつてほど強くはないし、日本代表には香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や長友佑都(インテル・ミラノ)といった世界的な超名門クラブでレギュラーを張るメンバーも揃っているわけですから、11年前とは違います。以前なら、相手に押し込まれると守勢一方で、よくて引き分け、下手すると大量失点でしたが、今じゃカウンターで点を取ることができますからね。その意味では、以前の日本代表に比べて一日の長がありますよ」(サッカー誌記者)
とはいえ、アジアの国相手では圧倒的な強さを誇る日本代表も、欧州や南米のトップチームが相手では分の悪さは否めないところ。W杯アジア最終予選の突破が現実味を帯びてきた今、アルベルト・ザッケローニ監督には“アジア仕様”のチームから“世界仕様”のチームへのバージョンアップが求められる。
「今回はワントップの前田遼一(ジュビロ磐田)がケガで離脱したため、ハーフナー・マイク(フィテッセ)がFWに起用されましたが、まったく通用しなかった。そうなると前田以外にワントップを任せられる選手はいないので、オプションの戦術が必要になってきます。今回、これまで選出してきたFWとはタイプの異なる佐藤寿人(サンフレッチェ広島)を選出したわけですから、次のブラジル戦では彼を起用してほしいですね。なんといっても、Jリーグで得点ランキングの首位を走る選手なんですから」(同)
そうはいっても、ザッケローニ監督の戦術的なバリエーションのなさや保守的でかたくなな采配は、一部のサポーターらの批判の的となっている。16日にはブラジル代表と試合が控えているが、フランス以上の強敵であるだけに、采配やメンバー起用など、ザッケローニ監督の手腕がより求められる。新戦力も試すことなく、従来通りの采配を繰り返すのであれば、W杯本戦に向け、監督交代も視野に入れるべきだろう。ブラジル戦は勝敗もさることながら、試合内容にも注目したいところだ。
「極度のスカトロ好き疑惑も!?」“3人目の熟女”奈美悦子にアプローチのピース・綾部祐二は大丈夫か

公式ブログ「ピース綾部『蛇』」より
女優の奈美悦子が14日放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演し、お笑いコンビのピース・綾部祐二から最近、アプローチされていたことを明かした。綾部をめぐる「3人目の熟女」となる。これに対し、綾部は「どうにかなるんじゃないかなと思った」と思わず本音を漏らすなど、しどろもどろだった。
綾部といえば熟女好きで知られるが、8月に元横綱若貴兄弟の母親でタレントの藤田紀子との熱愛疑惑が報じられ、昨年のクリスマスイブには女優の五月みどりとデートしたことも明らかになっている。
「まさに、熟女なら誰でもいいのか、といった体ですね(笑)。藤田との熱愛疑惑が報じられた当初は売名やネタかと思われましたが、どうやらガチのようです。それにしても、熟女と見れば見境なくアプローチしているわけですから不誠実ですよね。それに、綾部には“変態”との悪評もあります」(週刊誌記者)
一部週刊誌でも報じられているが、綾部には「極度のスカトロ好き疑惑」があり、これまで親しい芸人仲間が深夜番組やイベントなどで何度も暴露しているという。藤田との交際が発展しないのも、綾部のスカトロ好きに藤田が難色を示しているから、との説もある。
「報道によると、芸人仲間の間では綾部は本物の変態という見解で一致しているようですからね。都内のSMクラブの常連で、熟女女王様とのスカトロプレイを楽しんでいるそうですよ」(同)
ネット掲示板などでは、「話題作りに必死w」「マジキチすぐるw」「ここまでやられると誰でもいいんだなっていう気持ち悪さしか残らない」「こいつは何のために何がしたくて仕事してんの?」といった具合に、綾部への悪評が相次いでいる。
熟女好きでスカトロ好きの変態――こうしたマニアックな嗜好が暴露され続けると、綾部とピースのタレント生命に悪影響を及ぼさないのか、ちょっと心配になってくる。
NMB48の脱退続発は崩壊への断末魔──? AKB運営に求められるメンバーの“心のケア”問題

『NMB48 1st Anniversary Special Live』
(laugh out loud records)
アイドルグループNMB48にメンバーの卒業・活動辞退が続出している。9月下旬に、次期エースと目されていた城恵理子が卒業。10月に入っても3日にチームMの藤田留奈が腰痛の悪化により活動を辞退、翌4日にも同じくチームMの太田里織菜が学業に専念するため卒業、そして12日には研究生の東郷青空が活動辞退を発表。
相次ぐメンバーの卒業発表に、NMB48劇場支配人の金子剛氏も「連日、このような発表が続き皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と公式ブログ上で謝罪している。だが、運営側からの詳しい事情説明がないため、ネット掲示板などでも「もう沈む船に乗り続けたくないからに決まってんじゃん」「一部の人しかメディア露出できないのに嫌気が差したから、じゃないかな」「下位のメンバーには厳しく売れてるメンバーには甘いルールも原因だな」「AKB本体ならともかく姉妹グループの末端では将来ないから仕方ないね」「続けてても、安いイベントガールにしかすぎない」「秋元バブル崩壊」などと、臆測を呼んでいる。
「ファンだけでなく、残された当のNMB48のメンバーたちも困惑しているほどですから、異例の事態であることは間違いない。最近のAKBグループは話題集めもあるだろうが、海外移籍やほかのグループへの移籍などのサプライズ演出が相次いでいることに嫌気が差しているのでは。こうした演出は本人が納得していれば問題はないのでしょうが、納得しようがしまいが、実際は運営側には逆らえないですからね。ある程度、年齢がいっていれば、売れるために割り切れるのでしょうが、城や東郷はまだ中学生。操り人形のように運営側に翻弄されるほかのメンバーを見て、やる気がうせてしまったことも考えられます」(芸能ライター)
東郷は公式ブログで「3期生内の色々な選抜に入れず悩み、いつしか希望が持てず苦しい日々が続きました」と、NMB48のメンバーとしての活動が思うようにいかず苦悩していた心情を吐露。だが、彼女は同グループの3期生として約5カ月前にデビューしたばかり。芸能界で成功するためには、並々ならぬ努力や苦労が求められる。その意味では結論を出すのが早すぎるし、甘いと言えば甘い。
「とはいえ、まだ14歳ですからね。そうした売れるまでの苦労について運営側は、どこまで年少のメンバーたちに説明しているのか。もっと言えば、メンバーたちの心のケアをちゃんとしているのか、ということです。最近は、AKB本体だけでなく、地方や海外にも系列グループが乱造されているわけじゃないですか。そして、メンバーの多くはデリケートな10代の少女たち。その中で熾烈な競争が行われるわけですから、運営側には当然甘い言葉で芸能界に誘うだけでなく、彼女たちの心のケアが求められるはずです。まだ14歳の少女に『希望が持てない』なんて嘆かせるNMB48の活動って、一体何なのでしょうか。これじゃ児童虐待ですよ。そもそも、秋元(康)さんはAKB本体はともかく、系列グループのメンバー全員の顔を把握しているのでしょうか」(同)
ファン心理をことさら煽り立てることで大成長を遂げてきた“AKB商法”だが、それ以上に総選挙やじゃんけん大会などで煽り立てられてきたのがメンバー間の競争。年少のメンバーにとって相当疲弊させられることは想像に難くない。系列グループの乱立でメンバーも大所帯になった今、運営側に求められるのは彼女たちへのより一層の丁寧な対応ではないだろうか。
ついに2週連続1ケタ視聴率を記録した『平清盛』 局内では“戦犯”探しも始まっている!?

NHK大河ドラマ『平清盛』公式サイトより
14日に放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』第40話の平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。これにより、初の2週連続1ケタを記録したことになる。
「前回、3回目の1ケタ視聴率を記録したこともあるので、時間の問題とは思ったのですが、最終回まで残すところあとわずか時期に、とうとう2週連続の視聴率1ケタを記録してしまいましたね。これで、最終回まで1ケタで推移する可能性も出てきました」(テレビ情報誌編集者)
過去3回の1ケタ視聴率は第31話の7.8%(8月5日放送)、第33話の9.3%(8月26日放送)、第39話の9.7%(10月7日放送)となっている。40話までの平均視聴率は12.6%で、このままだと過去50作の大河ドラマの中で最低平均視聴率だった『花の乱』(1994年放送)の14.1%を下回るのは必至。
「『清盛』は大河ドラマ50周年の記念作なのですが、節目の作品で不名誉な記録ばかり更新してしまうのは、なんとも皮肉な結果ですね。関係者にとっては、最終回まで“敗戦処理”の心境でしょうね。局内では“A級戦犯”探しも始まっていると聞いています。『清盛』の低視聴率は作品自体に由来するものなのか、それともNHKの時代劇制作能力の劣化なのか。来年の大河は綾瀬はるか主演の『八重の桜』に決定していますが、その視聴率の結果次第ではNHKの真価が問われそうですね」(同)
NHKは12日、『平清盛』がタイ、韓国、ブルネイで放送されることが決まったと発表した。タイでは来年から、残り2カ国の放送開始時期は未定だそうだが、果たしてどう受け取られるのだろうか。