コミケがなくなっても、戻れる場はあった──100回を迎えた同人誌即売会・MGMの意義

R0035598.jpg  1月27日、コミックマーケットに次ぐ歴史を持つ同人誌即売会・MGM(まんが ギャラリー&マーケット)が、100回目の開催を迎えた。  創作系漫画を主体とするMGMは、コミックマーケットの創設母体ともなった同人サークル「迷宮」の主催で、1980年以来、年2回のペースで開催されてきた。ところが07年、長年会場として利用してきた川崎市中小企業婦人会館が閉館し、開催が中断。その後、11年に主催者代表の亜庭じゅん氏の死去を経て、12年1月にMGM98が開催。MGM99、MGM99.5を経て、いよいよ100回目の開催へと至った。  この間、MGM99の事後集会では、「迷宮」の原田央男氏が「迷宮」との関わりを外すことを宣言。そして、今回の開催を一区切りとすることがパンフレット及び事後集会で伝えられた。  今回の事後集会で、故・亜庭氏夫人の松田道子さんは 「1年前に“やるんだったら100回までやろう”となって、みんなのおかげでここまで来ました。MGMは描いている人を信じてきた。これからも、みなさんなりのMGMを続けてください」 と挨拶し、会場には大きな拍手が巻き起こった。  今回は大きな一区切りだが、MGMは終了ではない。日時未定だが、MGM2-01として新たなスタートを切る予定だ。  さて、ここで記しておかなければならないのは、創作系漫画同人誌を主体としたMGMは、単に老舗という枠を超えた即売会ということである。MGMは規模こそ小さいものの、明確な理念を持った運動体であった。そして、MGMはコミックマーケットが拡大する中で保持しえない部分を受け止める即売会でもあった。  いまや世界的に知られるイベントになったコミックマーケットの誕生に至る経緯は、原田氏が上梓した『コミックマーケット創世記』(霜月たかなか名義で執筆/朝日新書)に詳しい。しかし、この本ではコミックマーケットの初代代表であった原田氏が、79年の夏に代表を辞任した後の記述は少ない。  この時期にアニメブームなどの影響で、ファン同人誌や二次創作が急増したことや、その後のコミックマーケットの分裂騒動など断片的な情報は、コミックマーケット準備会が発行した『コミックマーケット30’sファイル──1975-2005』(コミックマーケット30周年を記念したコミケットスペシャル4の際に発行)などにも記載されている。  しかし、当時の同人誌即売会の状況を記した文献はほとんどない。今回、MGM100のパンフレットでは、81年春、コミックマーケット17の際の亜庭氏の発言、高宮成河氏(コミックマーケット創成のメンバーであると共に「漫金超」編集長としても知られる)が寄せた文章「あの頃……雑感」を掲載し、コミックマーケットの拡大とMGMの立ち上げは、切り離せないものだったことを、(おそらくは初めて)記している。  この文章の中で、高宮氏は亜庭氏がMGMで目指したものは、コミックマーケットを始めた頃の原点に戻ることだったと記している。70年代末から80年代初頭、ファン同人誌や二次創作(さらには、ロリコン同人誌)が増加して、コミックマーケットは規模を拡大していった。そして、そこには分裂騒動に見られるように組織が崩壊する危惧もつきまとっていた。その中でMGMが果たした役割は、高宮氏は「少なくともコミケットが仮に潰れたとしても、別に創作同人誌即売会が存続していれば、その部分だけでも救い出せることになるはずだった」と言及し、その上で「米やんはMGMはコミケットの保険だと言ってたよ」との、ベルさん(故・米澤嘉博氏夫人)の言葉を紹介する。  つまり、開催規模はどんどんかけ離れたものになっていったが、背景にいつでも戻ることのできる理念を守る場があることが、規模を拡大していくコミックマーケットに安心感を与えていたのだと見ることができる。  と、論評を交えて紹介してみたが、高宮氏の次に記された原田氏の「まんが同人誌と“日常”」を含め、同人誌即売会を創成した人々による「同人誌即売会とは何か」という問いは、重い(適当な言葉が見つからないが、参加者にとっても、趣味の本を買うため、売るための先のなにかがあるはずだ)。今や、同人誌即売会は日本社会の中で、ごく当たり前の存在になりつつある。この日常となった「場」が、これからどのようになっていくのか。それを考えるには、もっともっと、このような歴史の当事者たちの言葉を集めなくてはならないのではないかと、率直に感じる。 (取材・文=昼間たかし) 

コミケがなくなっても、戻れる場はあった──100回を迎えた同人誌即売会・MGMの意義

R0035598.jpg  1月27日、コミックマーケットに次ぐ歴史を持つ同人誌即売会・MGM(まんが ギャラリー&マーケット)が、100回目の開催を迎えた。  創作系漫画を主体とするMGMは、コミックマーケットの創設母体ともなった同人サークル「迷宮」の主催で、1980年以来、年2回のペースで開催されてきた。ところが07年、長年会場として利用してきた川崎市中小企業婦人会館が閉館し、開催が中断。その後、11年に主催者代表の亜庭じゅん氏の死去を経て、12年1月にMGM98が開催。MGM99、MGM99.5を経て、いよいよ100回目の開催へと至った。  この間、MGM99の事後集会では、「迷宮」の原田央男氏が「迷宮」との関わりを外すことを宣言。そして、今回の開催を一区切りとすることがパンフレット及び事後集会で伝えられた。  今回の事後集会で、故・亜庭氏夫人の松田道子さんは 「1年前に“やるんだったら100回までやろう”となって、みんなのおかげでここまで来ました。MGMは描いている人を信じてきた。これからも、みなさんなりのMGMを続けてください」 と挨拶し、会場には大きな拍手が巻き起こった。  今回は大きな一区切りだが、MGMは終了ではない。日時未定だが、MGM2-01として新たなスタートを切る予定だ。  さて、ここで記しておかなければならないのは、創作系漫画同人誌を主体としたMGMは、単に老舗という枠を超えた即売会ということである。MGMは規模こそ小さいものの、明確な理念を持った運動体であった。そして、MGMはコミックマーケットが拡大する中で保持しえない部分を受け止める即売会でもあった。  いまや世界的に知られるイベントになったコミックマーケットの誕生に至る経緯は、原田氏が上梓した『コミックマーケット創世記』(霜月たかなか名義で執筆/朝日新書)に詳しい。しかし、この本ではコミックマーケットの初代代表であった原田氏が、79年の夏に代表を辞任した後の記述は少ない。  この時期にアニメブームなどの影響で、ファン同人誌や二次創作が急増したことや、その後のコミックマーケットの分裂騒動など断片的な情報は、コミックマーケット準備会が発行した『コミックマーケット30’sファイル──1975-2005』(コミックマーケット30周年を記念したコミケットスペシャル4の際に発行)などにも記載されている。  しかし、当時の同人誌即売会の状況を記した文献はほとんどない。今回、MGM100のパンフレットでは、81年春、コミックマーケット17の際の亜庭氏の発言、高宮成河氏(コミックマーケット創成のメンバーであると共に「漫金超」編集長としても知られる)が寄せた文章「あの頃……雑感」を掲載し、コミックマーケットの拡大とMGMの立ち上げは、切り離せないものだったことを、(おそらくは初めて)記している。  この文章の中で、高宮氏は亜庭氏がMGMで目指したものは、コミックマーケットを始めた頃の原点に戻ることだったと記している。70年代末から80年代初頭、ファン同人誌や二次創作(さらには、ロリコン同人誌)が増加して、コミックマーケットは規模を拡大していった。そして、そこには分裂騒動に見られるように組織が崩壊する危惧もつきまとっていた。その中でMGMが果たした役割は、高宮氏は「少なくともコミケットが仮に潰れたとしても、別に創作同人誌即売会が存続していれば、その部分だけでも救い出せることになるはずだった」と言及し、その上で「米やんはMGMはコミケットの保険だと言ってたよ」との、ベルさん(故・米澤嘉博氏夫人)の言葉を紹介する。  つまり、開催規模はどんどんかけ離れたものになっていったが、背景にいつでも戻ることのできる理念を守る場があることが、規模を拡大していくコミックマーケットに安心感を与えていたのだと見ることができる。  と、論評を交えて紹介してみたが、高宮氏の次に記された原田氏の「まんが同人誌と“日常”」を含め、同人誌即売会を創成した人々による「同人誌即売会とは何か」という問いは、重い(適当な言葉が見つからないが、参加者にとっても、趣味の本を買うため、売るための先のなにかがあるはずだ)。今や、同人誌即売会は日本社会の中で、ごく当たり前の存在になりつつある。この日常となった「場」が、これからどのようになっていくのか。それを考えるには、もっともっと、このような歴史の当事者たちの言葉を集めなくてはならないのではないかと、率直に感じる。 (取材・文=昼間たかし) 

プロレス控室暴行事件で重傷を負わせたレスラーTARUが復帰へ 被害者ヘイトも復帰決意か

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平井伸和 公式ブログより
 2011年5月、全日本プロレスの神戸大会前にスーパー・ヘイトこと平井伸和さんを殴ったとして活動を自粛していたプロレスラー・TARUが、活動再開を発表した。平井さんは同日の試合後に倒れ、急性硬膜下血腫で緊急手術、TARUは逮捕されるというプロレス界を震撼させた“事件”――TARUが復帰を決めた一方、平井さんの現状は?  まずは事件を振り返ろう。全日本神戸大会の試合前に、ヒールユニット「ブードゥー・マーダーズ」のTARUとMAZADAが、控室で平井さんを殴打。平井さんは予定されていた試合を戦ったものの、試合後に倒れ、救急搬送された病院で開頭手術を受けた。同年11月、TARUとMAZADAは兵庫県警に逮捕、暴行罪で略式起訴されTARUは罰金30万円、MAZADAは罰金20万円の略式命令を受けた。  開頭手術するまでに至ったことに対して、少々罪が軽い気もするが「TARUらの殴打が、原因とは認められなかったため、このような結果になりました。殴られてすぐ倒れたのならともかく、試合をこなしていますから。そもそも平井さんは、TARUたちに殴られる数日前から、試合で負った傷が原因で頭が痛いと漏らしていたそうですよ」とプロレスライター。  殴打した理由として、TARUらは警察の取り調べに「日頃の態度が悪いことを注意したが、反省の色が見られず殴った」などと供述していた。前出ライターも「もちろん殴ったことはよくない。ただハッキリは言えないのですが、理由がなかったら殴らないということですよ」と重い口を開いた。  現在もリハビリ中だという平井さんは、あれから公の場には姿を現さず、ネット上では「植物人間になっている」などという書き込みもあるが、思いのほかピンピンしているという。 「普通に自分の足で歩いていますし、飯も食っています。それどころか酒も飲んでいますよ。重度の記憶障害とも報道されていましたが、以前の記憶もちゃんとあるとか。本人は『プロレスに復帰したい』という意思まで周囲に漏らしているそうです」(プロレス関係者)  TARUは2月11日にダイヤモンドリング後楽園ホール大会で復帰する予定。一方、一日も早く平井さんの雄姿をリングで見たいものだ。

「銀座関係者にも被害多数」関東連合の“資金源”逮捕は、六本木襲撃事件の全容解明につながるか

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  2011年に起こった市川海老蔵の殴打事件や、昨年9月に起こった六本木クラブ襲撃事件で世間を震撼させた、半グレ集団「関東連合」。その資金源ともいわれる振り込め詐欺集団グループのドンである大山多賀男容疑者が、昨年12月29日に潜伏先のマカオで逮捕された。  この逮捕の1年前には、同グループのキーマンのひとりといわれている、元アイドル・本田理沙の前夫で、元暴力団組員でもある菊次達朗被告が逮捕されている。菊次被告はTUBEの前田亘輝や川合俊一らの芸能界人脈を持っていることから、詐欺で稼いだ金が芸能人に流れているのでは? と注目を浴びた。しかし、「人の噂も七十五日」ではないが、事件は風化。そんな時に詐欺グループのドンである大山容疑者が、年末にひっそりと逮捕されていた。  菊次も大山も、水資源や金山開発など、いくつもの架空の投資話を高齢者に一口10万円で持ちかけて金を振り込ませ、関東連合のメンバーが金を引き出す役目を演じていたという。その被害総額は100億円を超えるとの説もある。  そんな中、大山逮捕を知った銀座のクラブ関係者からは「被害者は高齢者だけではなく、銀座の水商売の関係者も多数だまされてますよ」という情報が寄せられた。この関係者によると「大山らは『水資源会社を作るから、一口20万円を投資しないか』と持ちかけて、投資金を募る。だまされたバーやクラブ関係者は数知れません」と言う。  大山、さらに大山と並んでグループの主犯格といわれるF(すでに逮捕)は、銀座7丁目の老舗クラブ「P」をはじめ、大箱クラブを派手に飲み歩いてはスタッフを信用させて、投資話を持ちかけるという。しかし、会社といっても詐欺のために作った会社で実体はない。そういった架空の会社を、大山グループは30社余り作っていたそうだ。  だが、そんな儲け話を前に欲に目がくらんで、あちこちから借金をしては1億円も投資したクラブ従業員もいるという。彼は現在、返済不能で行方不明。また、投資話で儲けるつもりが、いつの間にかグループの手先にされて、共犯で逮捕された銀座の水商売関係者が何人もいたという。  集めた金は、広域暴力団のみならず、関東連合の資金源にもなっていた。昨年9月には、元関東連合のリーダーである石元太一容疑者(後に“六本木クラブ襲撃事件”に関係したとして、凶器準備集合罪で起訴、殺人容疑で再逮捕)が、大型振り込め詐欺の容疑で逮捕を繰り返され、11月に起訴されたが、これは大山の詐欺事件とは別件だという。ほかにも詐欺事件は存在するのかもしれないが、グループのドンの逮捕が全容解明につながることを期待したい。 (文=本多圭)

トム・クルーズの新シリーズ誕生か 危険でワイルドな新世代ヒーロー『アウトロー』

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(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
 今週紹介する新作映画2本はジャンルこそ違えど、日常の裏側で進行している(かもしれない)特殊な世界を、今まさに眼前で展開しているかのようにリアルに見せてくれる意欲作だ。  2月1日公開の『アウトロー』は、英国発の人気ハードボイルド小説を、トム・クルーズ主演、『ユージュアル・サスペクツ』(95)のクリストファー・マッカリー監督・脚本で映画化したサスペンスアクション。米地方都市郊外で白昼、川沿いに居合わせた5人が、対岸から放たれたライフル弾で射殺される事件が発生。現場に残された多くの証拠から、元米軍スナイパーで前科のある男が逮捕される。だが、元陸軍捜査官のジャック・リーチャー(クルーズ)は、無差別殺人に思われた事件の不審な点に気づき、独自の調査で巨大な陰謀に迫ってゆく。  トム・クルーズの当たり役といえば『ミッション:インポッシブル』シリーズの諜報部員イーサン・ハントだが、本作のリーチャーは組織に属さない一匹狼で、正義のためなら法を破ることさえ辞さない流れ者という人物設定がミソ。クルーズが自ら運転して演じたカースタント、比較的新しく今も進化を続ける格闘術「キーシ・ファイティング・メソッド」に基づく格闘シーンなどのソリッドな迫力も相まって、危険でワイルドな新世代ヒーローが誕生した。凛々しい女弁護士役のロザムンド・パイクや、ひょうひょうとした射撃場経営者役のロバート・デュバルとの掛け合いが、ストイックな展開の中にも一服のユーモアを添えていい味。原作者リー・チャイルドによる『ジャック・リーチャー』シリーズはすでに17冊刊行されており、映画続編の製作も大いに期待される。  続いて、2月2日に封切られる『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』(R15+指定)は、竹中直人が監督7作目にして初めて挑んだ官能作品。平凡な家庭で育った百合亜(平田薫)は、大学時代に縄で自らを縛る趣味に目覚める。恋人に知られたため数年間封印していたが、勤め先の広告代理店で上司や部下への不満が募り、ストレスから逃れるように自縛を再開。自宅だけでなく、縄をしたままスーツを着込んで出勤するなど、次第に自縛のシチュエーションをエスカレートさせる。  原作は、新潮社主催の公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した蛭田亜紗子のデビュー小説。本来は比喩的な意味で使われる四字熟語を文字通りに実践して自らを縛りつけ、その不自由な状況に快楽を覚えるという倒錯したマゾヒスティックな世界が、原作のポップで瑞々しい感覚そのままに再現された。共演に安藤政信、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐ニ、津田寛治、つみきみほ、杉本彩ら。ハードコアなマニアには少々物足りないかもしれないが、不良中年テディベアが下ネタを連発する『テッド』が先月公開され予想外に女性客を動員して大ヒットしていることから、本作もまた女性層やカップルに大きな反響を呼びそうだ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『アウトロー』作品情報 <http://eiga.com/movie/57490/> 『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』作品情報 <http://eiga.com/movie/57973/>

小倉智昭、宮根誠司 情報番組の2大司会者がスタッフから総スカン!?(1月下旬の人気記事)

ranking0201.jpg  1月下旬の人気記事を振り返る、日刊サイゾー人気記事ランキング。いや~、昨日のAKB48峯岸みなみの丸刈り号泣謝罪には驚きました。丸刈りっていつの時代の話!? そしてそこまで精神的に追い詰められた少女にカメラを向け、堂々と公式で晒す大人たちって……。さらに今日は、ともちんこと板野友美が年内卒業を発表……と、毎日毎日AKBの話題ばかりです。そんなどよ~んとした気分を振り払う日刊サイゾーランキング、スタートです!! 第1位 視聴率急降下、スクープ取材大失敗、怒鳴り散らす小倉智昭……フジテレビ『とくダネ!』の断末魔 もう、打ち切りでいいんじゃない? 第2位 宮根誠司の性格が悪すぎる!? 嫌み連発でスタッフから「売れてテングになったのか」の声 お茶の間からも嫌われちゃうよ~! 第3位 中野美奈子アナ「フジテレビは地獄だった」発言に局ディレクターが激怒「こっちが地獄だったよ!」 これだからアイドルアナはイヤんなっちゃう! 第4位 SMAP中居正広が復帰切望も……元AKB48・光宗薫のシャレにならない現状 激太り、妊娠説も出てますが……。 第5位 益若つばさ離婚! 元夫・梅田直樹の周辺が真相激白「益若とNEWS手越に不倫のウワサも……?」 これから益若さんの発言は8割方ウソだと思いましょう。 次点 「矢沢永吉は、ひどいことを平気でする」週刊誌暴露のジョニー大倉にファン・業界の反応は…… 矢沢妻にも嫌われたジョニーって……。 次々点 広末涼子 “関東連合”事件の影響で大ピンチ!?「元夫と殺害事件の首謀者が……」 デキ婚を強行したツケです。

日本一幸せな県はどこだ!?『日本でいちばんいい県都道府県別幸福度ランキング』

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『日本でいちばんいい県都道府県別
幸福度ランキング』(東洋経済新報社)
 幸せって、ナニ?  いやー、難しい、難しい……。それは、人間にとって永遠のテーマとも思える超難問。ブータンでは、この幸せの指数を測る“GNH(国民総幸福量)”の調査の中で、「あなたは幸せですか?」という質問に対して「はい」と答えた人が約97%という奇跡の数字を叩き出し、一躍有名になった。  けれど、“幸福の量”を測るということは、なんとも曖昧なもの。ブータンのように、主観的に幸せかどうかを聞く方法もあるが、さまざまな統計データを元に分析する方法もある。後者のやり方で、都道府県別の幸福度をランキング化した1冊が『日本でいちばんいい県都道府県別幸福度ランキング』(東洋経済新報社)だ。  分析をしたのは、国や公共政策などの基礎研究を行う日本総合研究所。人口増加率、一人あたりの県民所得、選挙投票率、食料自給率、財政健全度を基本に、医療、娯楽、雇用などなど、膨大な統計データにより独自の幸福度指数を編み出し、本書でその結果と詳細を発表している。  その中で、理事長の寺島実郎氏が<次回の研究の課題は、主観的な幸せについてどう反映させるか>だと書いていたが、まったくその通りで、幸せの形は人それぞれ。わたしは幸せを感じる基準が非常に低いので、ちょっとおいしいものを食べたり、大好きなひとり旅に出かけられれば、あっという間に幸せになれる。けれど、人によっては「そんな小さなことでは到底満足できない!」「お金がすべて」という人もいるだろう。  日本は世界的に見ればお金持ち国家。だから、旅で発展途上国を訪れると、基本的に物価が奇跡的に安く感じられ、私は全然お金持ちではないけれど、「日本がお金持ちでよかった」「旅に出られて幸せ」と思うことはしばしば。  けれどその一方で、旅先で出会った現地の人と話していると、毎日幸せそうだなーと思うことも多い。途上国の人は、何事もよい意味でテキトー。マジメな日本人のように今詰めて働かないし、“なんとかなる”と不思議なほど前向き。少なくとも心は健全で、楽しそうに見える。  それは日本においても、都会と地方などの違いにも通じるのではないだろうか。本書のデータは、やはり金銭面が大きく影響しているので、一見、主観的な意見とは無関係のように思えるかもしれない。けれどこの本を読み、「いやいや、これはデータ上こうなっているけど、こんな面白いことや素晴らしいことがある」と議論する。それこそがこの本の裏テーマであり、幸せとはなんなのか、考えるきっかけになるはず。  そして、気になる幸福度第1位の県、最下位はどこなのか。1位は意外、最下位は納得だけど、うむむ……と悩ましい結果になっているので、お楽しみに。 (文=上浦未来) ●てらしま じつろう 1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務局長、三井物産戦略研究所所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を経て、現在は日本総合研究所理事長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。国交省・高速道路のあり方検討有識者委員会座長、宮城県・震災復興会議副議長、経産省・資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員等歴任。著書に『新経済主義宣言』(新潮社、第15回石橋湛山賞受賞)、『脳力レッスンⅠ・Ⅱ・Ⅲ』(岩波書店)、『世界を知る力 日本創生編』(PHP新書)ほか多数。

早乙女太一と破局の“赤西元カノ”西山茉希 次なる合コンを山田優がセッティング済み!?

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『西山茉希 ファースト写真集』
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 今月22日に登場した会見で「家を離れているのは事実です」と、俳優・早乙女太一との破局を認めたタレントの西山茉希だが、破局の真相について「女性自身」(光文社)の2月12日号が報じている。  交際発覚から3カ月後の昨年5月には、早乙女が西山をガードレールに叩きつけるなどした“路上DV”の現場をスクープした同誌だが、DV騒動発覚後もケンカが絶えず、今年1月6日(日本時間)にハワイで行われた俳優・小栗旬と西山の親友で女優の山田優の挙式をめぐっても大ゲンカに。早乙女も小栗とは兄弟のような関係のため、招待状は来ていたが、座長公演を控えていたので、前もって欠席を伝えていたという。しかし、ハワイに向かおうとした西山を「俺が行かないのに、なんで行くの!?」と引き留めたため、西山はあきれて別れを決意したという。しかし、早乙女を刺激したくなかったため、公の場でハッキリ「別れた」とは言えなかったようだ。 「西山は結婚願望が強く、以前交際していた赤西仁も、その気がなかったので別れた。早乙女とは交際当初から結婚を視野に入れて同棲し、盛り上がっていたが、早乙女は舞台がない時は西山を連れて外食三昧。子どものころから周囲に甘やかされてきたので、人の意見に聞く耳を持たず、金遣いは荒くなる一方で、最後のほうは西山が金を貸していたという話も聞こえてくるほど、金銭感覚が麻痺しているようだ」(テレビ関係者)  そんな西山を見るに見かねたのが大親友の山田で、再三にわたって説得を重ねたようだ。 「山田は、早乙女が仕事をしている時間に西山を誘い出し、『1日も早く別れたほうがいい』と別れを勧め、時には『別れないと友達やめる』など厳しい姿勢で臨んだ。それでも別れを決意しない西山に『彼(小栗)の後輩と合コンセッティングするから!』と夫婦ぐるみで西山の今後のバックアップを約束し、ハワイ挙式の件も重なって、ようやく西山の心も動いたようだ。いわば、西山にとって山田は“恩人”だが、西山はとても新しい恋に進めないほど落ち込んでいて、仕事にも影響しそう」(同)  赤西、早乙女となかなか男運のない西山だが、小栗・山田夫妻のバックアップで理想の結婚相手に巡り合うことができるだろうか?

GACKTにハリウッドからオファーも「国税査察の結果が出てないので」疑惑は深まり、間もなく……

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  昨年、さまざまなスキャンダルに襲われたGACKTにハリウッドから映画の出演オファーがあったが、東京国税局の査察の結果が出ていないため断っていたことが、関係者への取材で明らかになった。  昨年8月28日、GACKTと彼のマネジャーを務める姉が入居し、GACKTの芸能事業をマネジメントする「ゴーディーホールディングス」がある東京・世田谷区のビルに約20人の東京国税局の査察官、通称“マルサ”が査察に入ったと報じられた。国税関係者によると、この時、同ビルのほか、ゴーディーのメインバンクをはじめ、関係各所を含めると約100人の査察官が動員されたという。  これまでも国税局は、芸能界の巨額脱税疑惑があった場合、少なくとも100人、多いときは200人体制で査察官を動員してきたそうだ。それぐらいの人数を集めて調査に着手しなければ、脱税は立件できない。  GACKTの事務所への査察の狙いは、東日本大震災の義援金に関するもの。また、ファンクラブの運営資金など、数億円の所得隠しの疑惑もあるという。査察に入った段階で、事務所はきちんとした会計帳簿を作っていなかったことが判明。乱脈経営が浮き彫りになったという。関係者の取材によると、包括マネジメントを担当していた「ゴーディーエンターテインメント」のH社長は派手な性格で、新宿の高級クラブで豪遊を繰り返していたといい、結果、GACKTへのギャラ支払いも滞って、2人の関係は悪化。そんなこともあって、GACKTは新事務所を立ち上げた。  一方、GACKTの“金と女”への貪欲ぶりも明らかになってきた。特に金には異常な執着心を持っているだけに、彼自身も脱税疑惑に関与しているという見方が出ている。査察が入った直後から、政治結社の街宣車による抗議行動が起こっているが、今でもそれは続いており、1月20日には、GACKTは自身のTwitterで「朝から君が代で目がスッキリだ」などとつぶやいている。これは、同日も朝から自宅に対して展開された街宣活動を自虐ネタにしたようだが、今の彼に求められているのは、数々の疑惑に対する説明だろう。一方、100人体制の国税の査察も大詰めにきているという。  国税関係者は「査察に入った以上、必ずやりますよ」と語る。情報では、H社長とGACKTのマネジャーを務める姉、それにファンクラブの責任者の3人が、国税から東京地検に告発される可能性が高いという。また、GACKTに関しては義援金を詐取したという詐欺疑惑があり、警察の捜査対象になっているという情報もある。いずれにしても、査察の結果が出なければ、ハリウッドどころか、GACKTは大きな仕事をこなすことなどできない状態だ。板東英二が名古屋国税局から申告漏れを指摘されたことが明らかになり大騒ぎになったが、GACKTにも社会的批判が押し寄せることになりそうだ。 (文=本多圭)

【YouTube全文掲載】AKB48峯岸みなみ丸ボウズで号泣謝罪 イケメンダンサーとの“お泊まり”報道で研究生に降格も……

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AKB48 峯岸みなみからのメッセージ / AKB48[公式]
 AKB48の峯岸みなみに“お泊まり愛”が発覚し、所属している「チームB」から「研究生」に降格されることが明らかになった。  峯岸は31日発売の「週刊文春」2月7日号(文藝春秋)で、世田谷区のイケメンダンサー宅に“お泊まり”したことが報じられていた。  この報道を受けて、峯岸は「研究生」へ降格。AKB48の運営側は、丸ボウズの峯岸がファンに向けてメッセージを語る痛々しい動画をYouTubeに公開した。  以下、そのメッセージ全文。  * * *  AKB48、梅田チームBの峯岸みなみです。このたびは、今日発売される週刊誌の記事の中にある、私の記事のせいで、メンバーやファンのみなさん、スタッフさん、家族、たくさんのみなさまに、ご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。  2005年に結成されたAKB48の第一期生として、後輩のお手本になるような行動を常にとらなければいけない立場なのに、今回私がしてしまったことは、とても軽率で、自覚のない行動だったと思います。  まだ、頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか、自分に何ができるのか分からなかったんですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも、事務所の方にも誰にも相談せずに、ボウズにすることを自分で決めました。  こんなことで今回のことが、許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番初めに思ったことは、「AKB48を辞めたくない」ということでした。  青春時代を過ごしてきた、大好きなメンバーがいる、そして温かいファンのみなさんがいるAKB48を離れることは、今の私にとっては考えられませんでした。甘い考えなのはわかっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。  今回のことは、すべて私が悪かったです。本当にごめんなさい。これからのことは、秋元先生や運営のみなさまの判断にお任せします。まだ整理はついていませんが、今思うことをお伝えさせていただきました。  ありがとうございました。 ●AKB48 峯岸みなみからのメッセージ / AKB48[公式] <http://www.youtube.com/watch?v=UlzrIgacADU>