事件を見に行く「ネットの削除請求仮処分申立 元ブンヤ VS ヤメ検」1

決定 債権者の申立てを却下する 近年、「ウィキリークス」により、情報機関の機密資料が多数ネット上に公開され、「国家の安全保障を脅かす情報漏洩」か、「正義のための告発」か、の議論が世界中で巻き起こっている――。自然食品の宣伝講習販売業者「パル・ウィズ」(静岡県静岡市・山下倫央社長)は、事実と異なる告発サイトを開設したとして、静岡県伊東市に住む男性(50)に、記事の削除とサイトの閉鎖などを求めた仮処分申立について、静岡地方裁判所沼津支部は「現状においては何れも理由がない」と債権者側の仮処分を、いずれも却下していたことが5月31日、「探偵ファイル」の調べで分かった。

事件を見に行く「夢のリニア着工 夢破れる長野県」

大畠章宏国土交通相は27日、JR東海に対し、リニア中央新幹線(東京―大阪間)を建設するように指示した。これを受け、同社は2014年の着工に向けた作業を本格化させる。27年に東京―名古屋間を開通させ、45年には東京―大阪間の延伸開業を目指す。最高設計速度は時速505キロ。東京―大阪間を甲府市や名古屋市、奈良市付近を経由して、最短で67分の速さで結ぶ予定だ。未だに“反対意見”もある中・・・

事件を見に行く「基礎は崩落、安全は存在せず!」

伊東では当たり前の施工は日本国では通用しません 菊間さんと佐藤さんは、数量の搾取で詐欺的違反をしていたことは先述した(前回はこちら)。「基礎の手抜きも酷いです。素人が見ても杜撰だったため、菊間に聞いても“伊東では問題ない”と言われました。」Aさんは施工方法を批判する。しかし、伊東市で当たり前の施工は、日本国の建築基準法には則していなかった。画像は、基礎工事の最中をAさんが撮影したもの。基礎が「オーバーハング」している。○印を拡大した画像を見ると、基礎の地盤面が崩落している事が分かる。伊東ではふつうだという

事件を見に行く「士の付く人の犯罪~名士の建築士は欠陥人間」

欠陥住宅という名の詐欺  東日本大震災の発生からはや、2ヶ月が経過した。被災者向けの仮設住宅については、8月前半には必要戸数を完成させる見通しという。被災地でも、状況が落ち着くと建築需要が高まるため、ハウスメーカーや地元工務店のプロパー社員だけでは人手不足になる。なんの「技術も知識もない素人」が、お金目当てだけで日本全国から集まって来て、建築現場で働くことになる。「平時」では・・・

事件を見に行く「特定商取引法の規定を遵守せず」

子会社? に同居する摩訶不思議さ 早稲田大学の名前では飽き足らず、タレントの名前を使ったり、有名小売店を“広告利用”に使う厚顔無恥さ。私は“敵陣”へと乗り込んだ。(前回はこちら)わかった住所地は、東京都中野区本町4-19-○-102。下調べの結果、同一住所地には、建物が三棟あった。分筆しなかったのだろう。最寄駅は、丸の内線新中野駅。所在地の中野区本町は、中野区のほぼ、中央に位置する地域で、新宿からも近い。2000年ごろの再開発により、昔ながらの風情は薄くなったとはいえ、鍋屋横丁とよばれる商店街も健在で、下町情緒が漂う。新宿から程近くの中野区本町にセイフコジャパンはあった

事件を見に行く「セイフコジャパンは本社機能が無い本社!?」

早稲田大学発ベンチャーを名乗る企業。ホームページに書かれた住所地には、会社が存在しなかった。“本社”は一体、どこにあるのだろう。私は取材を続けた。該当する住所地は、一階がコンビニエンスストアーのマンション。エントランスに回り、郵便受けを確認したが、「セイフコジャパン」も、ホームページにあった責任者の名前も無い。居住者の一人に話を伺うと「セイフコジャパン? 聞いた事がないなぁ…。最上階に・・・

事件を見に行く「消費者を偽善で騙す早稲田大学発ベンチャー!?」

販売元の住所は他人様 商品を購入する上で、真っ先に気になるのは「一体、この商品はどのような会社が作って、販売しているのか」ではないだろうか。さまざまな媒体を用いて、宣伝をしているような大手や有名メーカーが手掛けた商品なら、ある程度、信用を置いても良いだろうし、安心もできる。消費者は、商品を購入するに当たり、聞いた事がないメーカーより、名の通った会社の物を手に取ることが・・・

事件を見に行く「統一地方選民主大惨敗」

菅政権窮地に 東日本大震災で、選挙を延期する特別措置を受けた岩手、宮城、福島の各県をのぞく東京をはじめ12の都道府県知事選挙や、41の道府県会議選挙が4月10日、投開票された。民主党は与野党対決となった東京、北海道、三重を含む3知事選で全敗となる結果に終った。東京都知事選は、自民、公明両党支援の石原慎太郎氏が4選を決め、都民は「変革よりも強いリーダーシップ」による“安定を選択”した。新人を寄せ付けなかった石原氏は“パチンコも我慢! 自動販売機なんかなくても生きていける!!”と主張する=東京都港区の選挙事務所で4月10日

事件を見に行く「東日本大震災で観光業界は大打撃」

伊東市のホテル、旅館は相次いで休業 東日本大震災は5日、発生から26日を経過した。影響は被災地だけにとどまらず、観光地でも客足が遠のくなどの影響が広がっている。私は、日本三大温泉郷の一つに数えられ、首都圏からも程近い伊東温泉を尋ねてみた。震災以降、伊東までの優等列車(特急「踊り子号」)は運転を見合わせており、普通列車で伊東駅へ――。伊東観光協会で事前に聞いた話では、震災による「自粛」とそれに伴う「計画停電」の影響により、春休みの間だけで、予約客は約6万人ものキャンセルがあり、被害総額は7億円にも上がるという。観光は伊東市の基幹産業だけに、甚大な「二次的被害」を受けているらしい。

事件を見に行く「情報商材」2

錦糸町駅から4分ほどの場所に目的地はあったが、収益を上げている組織のはずなのに、いささか古びた佇まいのビルに驚く――前回の記事 テナント一覧には「モンスターインセンティブ」の名称は無く、6階にサプリの会社の株式会社ホームを見つけることが出来た。以下は、「株式会社ホーム」のIという20歳代の小柄な若者との対話である。「ここは、松本圭太さんが運営する“モンスターインセンティブ”ではありませんか?住所はここになっていますが」「あぁ、“モンスターインセンティブ”は取引先のライターさんの会社です。住所を貸しているだけです」「松本さんに連絡を取っていただけませんか?」「(慌てて)連絡先は分かりません」