小学1年生の夏だった。
私は、「父」におねだりをして、ペアのカブトムシを買ってもらった。
カブトムシを捕まえたことが無かった私にとって、カブトムシはまさに憧れの昆虫。うれしくて仕方がなく、寝る時間を過ぎても、ずっとケースにはりついてカブトムシに釘付けになっていた。・・・(続きは探偵ファイルで)
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のんさんの日記『1歳の娘の記憶』 後篇
前回の続き 母の固い決意の中、生まれた私。そう、女の子だった。私が一歳を迎えるころ、母は、店も手放し、お金をかき集めて、組を辞めさせる手切れ金を用意した。そして、私をおぶって、単身、組事務所に乗り込んだ。「辞めさせるためのお金やったら、ここに耳揃えて持ってきました。これで、本日、今日限り、○田 ○男に関する一切の縁を、切ったってんか!」 派手に祀られた神棚のある部屋で、テーブルの上に数十万円を置き、土下座で・・・(続きは探偵ファイルで)