日本維新の会、自滅で激しい凋落ぶり…「第2自民党」馬場代表が失言連発

 統一地方選挙で議席を大幅に増やした勢いはどこに行ったのやら。日本維新の会(維新)の凋落ぶりが激しい。しかも、これ全て、維新のオウンゴールによるものなのだ。

 日本維新の会はこの春の統一地方選挙で、現職を含めて首長・地方議員が774人となり目標とする600議席を大幅に上回る大躍進を見せた。奈良知事選では自民党の分裂選挙の合間を縫って維新候補の山下真氏を当選させ、自民党が全勝を目…

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あのちゃん、なぜ今売れているのか?キャラもトークも歌も絶妙な唯一無二の魅力

 あのちゃんと言えば最も勢いのあるタレントでもあり歌手でもある。中毒性のある人気と今までのアイドルとは違うヒール的な毒を言いそうな感じもある。明るく元気なアイドルとは真逆の雰囲気でもあるところが魅力だ。引きこもりからアイドルとしてデビューというスタートも現代のオタクファンに刺さった面でもあると思う。

 橋本環奈の売れるきっかけとなった奇跡の一枚とは逆の扱われ方をし、あのちゃんは…

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キンプリ5人の絆を再確認…永瀬廉&高橋海人が岸優太と仲良しトークで「不仲説」一蹴

 King & Princeの永瀬廉がパーソナリティーを務めるラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)が23日深夜に放送され、サプライズゲストとしてメンバーの高橋海人と、5月にグループを脱退した岸優太が出演。岸は2人と久々の再会となったが、3人で変わらぬ仲良しトークを展開した。

 番組冒頭、永瀬は「番組がリニューアル…

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黒沢かずこ、アローン会参加! 「結婚できない」キャラに垣間見える思い込みの激しさ

私たちの心のどこかを刺激する有名人たちの発言――ライター・仁科友里がその“言葉”を深掘りします。

<今回の有名人>
「えっ」森三中・黒沢かずこ
『上田と女が吠える夜』(8月23日、日本テレビ系)

 テレビは時々、「だから、私は結婚できない」特集を組む。例えば、2019年に放送された『さよなら!アローン会』(NHK)。番組に出演したメンバーは今田耕司、チュートリアル・徳井義実、ナインティナイン・岡村隆史、ピース・又吉直樹。人気芸人たちが、自身の結婚できない理由を自己分析していく内容だった。岡村はその後、結婚してアローン会を脱退したが、残る3人を中心に同会は存続している。

 アローン会はテレビ限定のユニットではなく、今田のYouTubeチャンネルでも活動を続け、メンバーとのキャンプ動画を定期的に配信。男性ばかりのキャンプでは味気ない、さみしいなどと漏らし、「結婚できない」ことを嘆いている風の今田だが、六大学の女子大生と一緒にキャンプしたいと発言するなど、あっけらかんとしている(そこはかとない面倒くささも漂わせるが)。

 8月5日配信の動画では、そのアローン会に、女性アローンである森三中・黒沢かずこが参加。黒沢サンは「一度も、私は合コンに行ったことがないですし、異性とデートもしたことございませんし、ずっとアローンです」と明言していた。恋人と知り合うきっかけは合コンとは限らないが、合コンに行ったことがないということは、出会いを積極的に求めるタイプではないといえるだろう。

 ひと昔前のノリなら、「デートもしたことがないなんて、ヤバい」と自虐しそうなものだが、このご時世、恋愛経験のない視聴者を貶める可能性に配慮してか、黒沢サンはただ事実を述べるのみ。一方、恋愛経験がないことをイジるとセクハラになってしまうので、今田らのリアクションも非常にあっさりしたものだった。

森三中・黒沢かずこ、「自分は一人」という強い思い込み

 それなりに恋愛もしてきたけれど、なぜか結婚してない、もしくは、なぜか異性に縁がないまま、アローンを更新中。これくらいのゆるいノリのほうが、幅広い層に見てもらうには、効果的だろう。その点で、このアローン会が人気なのも頷けるが、黒沢サンって実は、恋愛や結婚について意識しすぎているのではないだろうか。

 8月23日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)は、「心配性な女VS能天気な女 生態カミングアウトSP」。タイトル通り、綿密にシミュレーションして物事に臨むタイプと、あまり何も考えずに、その時の流れに任せるタイプの女性タレントたちが、それぞれのエピソードを披露する。

 この番組に、心配性な女として登場した黒沢サンは、「自分が死んだら、処分できない」という理由で、ベッドなどの家具を持たず、「30年以上、敷布団(を使っていた)」と告白。また、コロナ禍で初めて、一人用のダイニングテーブルを買って「めっちゃ便利ですね」と話し、笑いを誘っていた。

 テレビでの発言がすべて真実、本音とは限らないことは百も承知で言うが、黒沢サンってちょっと思い込みが激しくないか。

 確かに一人で暮らしている人が亡くなったら、死後の後始末をどうするかという問題はあるだろう。けれど、だからといって、30年もベッドを使わないままでいる必要があるのかというと疑問である。今、パートナーがいないからといって、ずっとパートナーができないとは限らない。そう考えると、黒沢サンは「自分は一人だ」という思い込みが強すぎるように思うのだ。

 黒沢サンの思い込みの強さは、番組内でも垣間見える。同番組には、能天気な女として、芸人・餅田コシヒカリも出演していた。餅田は寝る時間がもったいないと思ってしまい、賞レースの前でも1日1時間しか寝なかったところ、39度の熱が出たことを明かしていた。その影響で練習が不十分だったために、賞レースも予選落ちしてしまう。また、寝ない生活はプライベートにも悪影響があったようで、睡眠不足から情緒不安定となり、彼氏に夜中、LINEを送りまくって困らせてしまったそうだ。

 ここで注目したいのは、餅田が「私、彼氏がいるんですけど」と切り出したところ、黒沢サンが「えっ」と声を出した点だ。どんな意味の「えっ」かは推測になってしまうが、黒沢サンは餅田に彼氏がいないと思っていたから驚いたのではないか。もしそうなら、黒沢サンの中には「彼氏がいる人は、こういう人」という思い込みがあり、それに餅田が当てはまっていないから驚いたのだろう。

 そんな黒沢サンを、親友の椿鬼奴は気にかけているようだ。黒沢サンはかつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、鬼奴の交際相手(当時)である後輩芸人・グランジの佐藤大に経済力がないことから、「本当に鬼奴と結婚するつもりがあるなら、この世界を辞めて普通の仕事をすればいい」と泣きながら心配していたことがある。これにもまた、「夫が妻を養わなければいけない」という強い思い込みを感じてしまうが、一方の鬼奴は「私たちがいいんじゃない? という人とでも、絶対に食事に行かない」と黒沢サンを心配していた。

 ここで思い出されるのが黒沢サンの過去の発言だ。黒沢サンは過去の『上田と女が吠える夜』で「一人が苦手だけど、結局一人になっちゃう。一人っ子だし、パートナーもできたことがない。だから、みなさんは究極の一人を知らない」と発言していた。この発言だけで判断するなら、黒沢サンはパートナーを欲しくて頑張っているのに、なぜかそれが叶えられない人のような印象を受ける。しかし、鬼奴発言から考えると、黒沢サンはチャンスがあっても、それを受け入れない頑なな面があるようだ。

 自分が「できない」と思い込んでいることが、他人から見ると「その気があるように思えない、自分からチャンスを棒に振っているように見える」ことはよくあることだろう。

 黒沢サンは芸人なので、思い込みの激しさも芸の内だ(例えば、黒沢サンの持ちネタ「千手観音かずこ」は、架空の人物になりきるという芸だが、彼女の思い込みの強さが生きていると言える)。しかし思い込みが強すぎると、不必要に自分を責めたり、対人トラブルを起こしてしまったりする可能性がある。

 自分の信頼する人、話の合う人に勧められたら、一度くらいは軽い気持ちで、その提案を受け入れてみる。黒沢サンに限らず、40歳以上の人は、自分で作り上げた思い込みに縛られていないか振り返ってみることも必要かもしれない。

TOKIO・城島茂の「子守唄」にスタジオ騒然! 「どういうこと!?」松岡昌宏も驚きのワケ

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。8月23日放送回には歌手のAIがゲスト出演し、TOKIOと共に番組を盛り上げる「エンジェルちゃん」としてお笑いトリオ・森三中の村上知子も登場した。

 この日も、恒例となっているゲストへの質問コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」を実施。さまざまな質問が書かれたカードをAIが引いていくなか、「カラオケ一曲目歌うならなに?」というお題があった。

 この質問者は城島で、松岡昌宏から「あなたはなに歌うの? 一曲目」と聞かれると、「一曲目はね、履歴から(選ぶ)。パッと開いた中で、知っている曲を入れる」と意外な選曲方法を明かした。

 「へー、すごい!」(AI)「面白い」(国分太一)と驚く一同に、城島は「選ぶと時間かかるやん」と一言。歌いたい曲を自ら選ぶよりも時短になることや、「(曲を)探すのもめんどくさい」と主張し、松岡は、「じゃあ(1曲目は)決まってないんだ」「結構いろいろ歌を知ってるんだね」と感心していたのだった。

 なお、AIは「低めの声から始まる曲」から歌うそうで、玉置浩二ら男性ボーカルの曲を選ぶそう。また先日、夫で音楽集団「カイキゲッショク」のリーダーであるHIROや子どもたち、マネジャーと久々にカラオケに行ったところ、非常に盛り上がったことも振り返った。

 しかし、プロの歌手ながらカラオケの採点は「全然ダメ」なんだとか。一方の城島もカラオケで「TOKIOの曲入れたことがある」としつつも、「だいたい60点台」とのこと。村上からは「本人ですよね!?」とツッコミが飛んでいた。

TOKIO・城島茂、子守歌はスナックから聞こえてきた「演歌」

 その後、AIが子どもの寝かしつけに使っているという、イタリア人の祖母が歌っていたイタリア語の曲を披露。祖母から母、そしてAIへ受け継がれてきたといい、今では7歳の娘も覚えて、4歳の弟へ歌うこともあると明かした。

 一方の国分は、「シューベルトの子守唄」や「ねんねんころりよ」を聞いて育ったと回顧。対して城島は「演歌だったかな~」と思い出を語り、スタジオは騒然。松岡が「どういうこと!?」と驚く中で、「(母親が)スナックの2階で住み込み(の仕事を)してたから」「オカンが働いているときに、当時カラオケがはやってたから、それを子守歌にしていた」と回想した。

 すると、この話を聞いたTOKIOの2人は大爆笑。母親が子守歌代わりに聞かせていたわけではなく、城島は聞こえてくる歌声を子守歌にして寝ていたようで、国分は「トークがトリッキーなのよ!」と笑っていたのだった。

 城島の一連のカラオケエピソードに、ネット上では「子守歌の思い出を聞いて、スナックからもれてくる演歌の話が出るとは」「確かにトリッキーすぎる」といった声のほか、「カラオケの1曲目は履歴の1ページの中から知ってる曲を歌うの面白そう」「茂社長、TOKIOの曲歌って60点て(笑)」という反響が集まっていた。

『水曜日のダウンタウン』ドッキリ企画でアルピー平子への“常識を覆す”批判

 「ツイッター」があれよあれよと「X」になり、「ツイート」は「ポスト」、「リツイート」は「リポスト」など、細かな変化に違和感を感じながら、ライターさんたちは「X(旧ツイッター)」という表現が板についてきた今日この頃。

 僕もこのコラムで初めて「X(旧ツイッター)」という書き方をしようと思っているが、何となく気恥しさもあり「ツイッター」でごり押ししようか悩んでしまう。とまあどうで…

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霜降り・粗品、マネに「700万貸して」、オードリー・春日はエアコン代節約? 芸能人の金銭事情

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G 光熱費から食料品、日用品まで、値上げラッシュが止まらないね。宝くじでも当たらないかな〜と言いつつ、それを買う余裕もないわ!

しいちゃん お金の話といえば、元シブがき隊の「ふっくん」こと、布川敏和の元マネジャーが金銭トラブルを起こしていると、「女性セブン」2023年8月31日号(小学館)が報じているよ。4年前にマネジャーを務めていた男性が、テレビ局関係者などに「お金を預けてくれれば、仮想通貨で増やしますよ」と投資話を持ちかけていたらしい。ところが、19年頃にその男性と突然連絡がつかなくなったんだって。

編集G なんかどこかで聞いたような話……。TKOの木本武宏は昨年7月に、 総額7億円以上ともいわれる巨額の投資トラブルが発覚し、芸能活動を休止。今年1月に復帰したんだっけ。

しいちゃん 今回、布川の元マネジャーが集めたお金の総額は、5000万円以上とみられるとか。布川はトラブルになった後にこのことを初めて知ったそうだよ。

編集G ふっくんもいい迷惑だろうな。それにしても、どうしてみんな簡単に怪しい投資話に乗っちゃうんだろう。騙すほうが100%悪いけど、そんなにオイシイ話があるわけないだろうにね。

霜降り明星・粗品、新しいマネジャーにも借金

しいちゃん お金といえば、ギャンブル好きで知られ、多額の借金を抱えているという霜降り明星・粗品は、8月21日、自身のYouTubeチャンネルで「新しい女性マネージャー就任初日にお金借りてみた」というタイトルの動画をアップ。「これから距離を縮めようかなというところなんですけど、お金貸して」「700万くらい、いいですか」と交渉し、「3ケタはだめです」と拒否されると、「100万とか、初日に貸してくれたら絶対パワハラしません」としつこく食い下がって、10万円で取引が成立してた。

編集G 優しいね、そのマネジャーさん。一度貸してしまったら調子に乗ってどんどんせがんできそうだし、私だったら10万円だろうが1万円だろうが絶対に貸さない(笑)。

しいちゃん 視聴者からは「ギャンブルと借金の話ばかり」「ネタでも嫌」「金を貸してくれたらパワハラしないって借り方自体がパワハラ」「つまらない」と厳しい声が寄せられているよ。

編集G でも、ギャンブルと借金はもはや彼のアイデンティティになってるし、新しいキャラクターを見つけたとしても、これを超えるインパクトはないかもね。

オードリー・春日俊彰、暑さ感じず「エアコンを消す」

しいちゃん そんな粗品と対照的なのが、節約好きのオードリー・春日俊彰。8月19日に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、エアコンの話題になり、「暑くないのよ、私。(妻の)クミさんとの暑さの感じ方が違う」「暑さのレベル、感じるレベルがなんか高い。高いっていうか、結構暑くないと暑いと思わない」と発言。「むつみに20年住んでたから、暑さの耐性があるんじゃないかっていう」と、かつて住んでいた風呂なしアパート「むつみ荘」の影響で、暑さに強いことを語っていた。

編集G えっ、この猛暑で、暑さを感じないって逆に心配。高齢者は体温調節機能が低下して、暑さを感じにくくなるから、気づかないうちに熱中症になるケースが多いって、この時期は情報番組でよく注意喚起してるけど……。

しいちゃん さらに春日は「夜とかは消したいわけ、やっぱり私は。電気代もかかるし。何より暑くないからね」と語り、妻が寝ているときにエアコンを消すものの、起きたらついているという、妻との無言のやり合いが続いているとも話してたよ。

編集G 電気代をケチるくらいだし、春日は投資やギャンブルとは無縁そうで安心だね。でも、節約しすぎて体を壊したらを元も子もないから、妻のためにもエアコンはつけてあげて〜! 

インターン制度を悪用した企業犯罪を映画化 ペ・ドゥナが慟哭する『あしたの少女』

 インターンシップといえば、学生が就業体験できる貴重な制度として知られている。日本でも就職活動の一環として活用されていることが多い。だが、そうしたインターン生たちが、入ったばかりの職場で過酷な労働を強いられ、死に至るケースが韓国では相次いだ。インターン生が危険な業務に配属され、重傷を負った事故も報告されている。

 これらのインターン生をめぐる事件をベースにしたのが、ぺ・ドゥナ主…

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『科捜研の女』第2話に「さすがにあり得ない」シーン――視聴者からツッコまれたマリコの行動とは?

 沢口靖子主演のドラマシリーズ『科捜研の女』season23(テレビ朝日系)。第2話が8月23日に放送され、ネット上では「この事件で科捜研が動くのは、さすがに不自然」といった意見が見られた。

 同シリーズは、京都府警の科学捜査研究所に所属する法医研究員・榊マリコ(沢口)とその仲間たちの活躍を描く推理モノ。昨年10月期のseason22では、それまでの人間味あふれるコミカルなテイストが排除され、スタイリッシュでミステリアスな作風にリニューアルされた。

「season22は、クールな演出が、視聴者の間で『暗い』『戻してほしい』と物議を醸すことに。そのためか、今シーズンは第1話でダジャレや同局ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』のパロディが盛り込まれるなど、明るいムードに軌道修正されたんです。一方、同シリーズは2017年から出演していた橋口呂太役(渡部秀)が、当人をメインとした“卒業回”もないままseason21で降板しており、このことをいまだ根に持っている視聴者も多い。現在も、ネット上では『これでロタくんが戻ってきてくれればなあ……』といった声が散見されます」(テレビ誌記者)

『科捜研の女』は“死人なし”でも現場に急行?

※以下、『科捜研の女』第2話のネタバレを含みます。

 今回放送された第2話では、香道(お香の教室)の家元・宝居茅子(浅野ゆう子)の孫娘で大学生の麗華(中尾百合音)が姿を消し、「5億円を用意しろ」という脅迫メールが届く誘拐事件が発生。

 マリコや涌田亜美(山本ひかる)ら科捜研メンバーはすぐさま誘拐現場へ向かい、麗華が連れ去られた際に乗っていたモーターボートを調べる。

 さらに、マリコが土門薫刑事(内藤剛志)とともに、茅子から事情を聞くと、麗華は10年前に事故で両親を失っていることが判明。脱水症状を起こしかねない麗華の監禁場所をいち早く突き止めるため、マリコたちは茅子の長男で野鳥写真家の雅臣(庄野崎謙)の元を訪ねる――。

「視聴者の間で意外な犯人が話題になっている第2話ですが、一方で『誘拐事件の脅迫メールが届いた途端に科捜研が動くのは、違和感ありすぎる』との指摘も。もともと科捜研の研究員が刑事のように臨場に行ったり、関係者に聞き込みをして回る様子が定番化している同ドラマですが、さすがに今回はツッコんでしまった視聴者もいたようです」(同)

『科捜研の女』なぜ科捜研が検視するのか?

 なお、現実の科捜研は事件解決のために鑑定を行う組織で、要請を受けて臨場に行く際には、鑑識と同じ制服に着替えるのだという。殺人現場に白衣姿でフラっと現れるマリコの姿は、完全なフィクションといえる。

 ただ、そんな同シリーズの「なんでもあり」のスタンスについては、前回の冒頭でしっかり提示されていたようだ。

「第1話の序盤、当然のような顔で遺体の検視をするマリコたちに、阿久津誠也刑事(徳重聡)が『なんで科捜研が検視なんかする?』と投げかけるシーンがあったんです。これに対し、マリコに同行していた亜美は『(検視を)するんですよ! うちの法医研究員は』と言い放ち、阿久津を黙らせていました」(同)

 少々“力技”にも思えるが、第1話で科捜研も独自判断で検視を「する」と言い切った同作。こうしたエンタメに振り切った作風こそ、ファンに愛されているのかもしれない。

GACKTは「絶対に芸能界から消えない男」――『翔んで埼玉』新作大盛り上がりでキナ臭さ消えた?

 GACKTと二階堂ふみがダブル主演を務める実写映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の追加キャストが続々と発表される中、新たに藤原紀香、川崎麻世、ハイヒール・モモコ、山村紅葉の出演が明らかに。同映画に対するネット上の期待値も高いようで、「GACKTに対する不信感もすっかり消えそうだ」(芸能ライター)という。

 同映画は漫画家・魔夜峰央氏が「花とゆめ」(白泉社)で連載していた『翔んで埼玉』を実写化。GACKTと二階堂の主演で2019年2月に劇場版1作目が公開され、GACKTが埼玉県の大地主の子息・麻実麗役を、二階堂が東京都知事の父を持つ壇ノ浦百美役を好演。東京都内で徹底的に差別される埼玉県および埼玉県民が、“差別政策撤廃”を目指して戦う……というコメディ作品だ。

「前作は千葉県軍も参戦して“埼玉&千葉解放戦線”を繰り広げましたが、今回の続編で見られるのは“滋賀解放戦線”で、これまでに“滋賀のオスカル”こと桔梗魁役で杏、大阪府知事・嘉祥寺晃役で片岡愛之助らも出演することが発表されていました」(同)

 そして最新の追加キャスト情報では、神戸市長役に藤原、京都市長役に川崎、元大阪府知事役にモモコ、京都の女将役に山村のが起用されたことが判明。藤原は16年に片岡と再婚しており、夫婦となってからの共演は同映画が初となる。

「ほかにも高橋メアリージュン、堀田真由、野性爆弾・くっきー!、ダイアン・津田篤宏、トミコ・クレア、天童よしみら豪華キャストが発表されており、ネット上には『愛之助さんと紀香さんが共演するのすごい!』『関西キャストが濃厚すぎて、もう絶対面白い』など好意的な声が飛び交っています」(同)

GACKTはこれまで不倫、横領、脱税疑惑が浮上していたが……

 公式サイトや劇場でも映画の予告映像を見ることができるが、「『翔んで埼玉』続編の予告を初めて見たけど、公開が待ち遠しくなった」「予告のノリがすでに最高」などと心をつかまれているネットユーザーが多い。

「主演のGACKTは神経系疾患による重度の発声障害などで21年9月から一時活動を休止し、同映画の制作もストップしていました。そんな中、同11月に『週刊文春』(文藝春秋)はGACKTと既婚女性の不倫疑惑を報道。GACKTはそれ以前にも、東日本大震災の義援金横領や脱税の疑いが浮上し、不穏な報道が多発しており、不信感を抱くネットユーザーも少なくありませんでした。けれども今、『翔んで埼玉』続編の盛り上がり方からして、もう世間は、GACKTに漂うキナ臭さは忘れていそうです」(同)

 トラブルが報じられるたびに、「業界内外で『芸能人としてはもう終わり』などと言われてきたGACKTですが、この復活ぶりを見るに、むしろ『芸能界から絶対に消えない男』といえるかもしれない」(同)とのこと。映画の成功により、彼の芸能活動はさらに“安泰”となるのだろうか。