Snow Man・ラウール、目黒蓮ファンに鮮やかな“マウント”を決める【WiNK UP8月号レビュー】

 パンダの着ぐるみ(頭部)に頬を寄せる岸優太の表紙が印象的な「WiNK UP」8月号(ワニブックス)。「POTATO」8月号(ワン・パブリッシング)でも、フラミンゴの浮き輪とツーショットを披露していましたが、なぜ岸というアイドルは、これほどまでも「でかい動物と絡ませたい」という欲望を駆り立てるのでしょう。

 なんでもこのパンダ、岸がソロで表紙を飾った2018年10月号にも登場していたんだとか。岸は9月末の退所をもって、各アイドル誌を卒業になるでしょうから、その前にパンダもお別れに駆けつけたのかもしれません……。では、早速誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎HELLO! MY PARTNER 岸優太
◎Overall Boys in July Snow Man
◎HELLO SUMMER!! Travis Japan

Snow Man・向井康二、吉本新喜劇的なバスローブボケ

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する「Overall Boys in July」。メンバー全員がオーバーオール姿を披露しています。石ちゃん(石塚英彦)、出川哲郎、安田大サーカス・HIRO、そして所ジョージがよく着用しており、3人のキャラクターも相まって、オーバーオール=陽気な雰囲気を醸す服と思っていたのですが、今回の企画は「アンニュイな9人を撮影」がコンセプト。Snow Manがオーバーオールの新境地を開いているので、ぜひチェックしてみてください。

 同企画のテーマは「あるある」だったのですが、取材日が、『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』の京セラドーム大阪公演の直後だったことから、メンバーは皆コンサートの話で大盛り上がり。中でも印象的だったのは、岩本照・向井康二・阿部亮平の鼎談で、向井が岩本から“ダメ出し”を受けていたことでした。

 なんでも向井はコンサートの舞台裏で、バスタオルを体に巻きつけ、バスローブを再現していたそうなんですが、そんなとんちんかんな格好で、あいさつに来た関西Jr.に対し、先輩然として「お~!」と声をかけるというボケをかましていたとか。

 いかにも吉本新喜劇的な関西の笑いですが、岩本は「…オレ的にはちょっと中途ハンパに見えたね」とチクリ。向井は「おい! どこが中途ハンパやねん!」と芸人のようにツッコんだものの、岩本が「先輩っぽい空気を出すなら、もっとピリッとした空気をわざと出してほしかったね」と冷静なダメ出しを始めたので、「…はい、反省します!」と襟を正していたのでした。

 岩本は、“東”代表のコメディアン・志村けんに憧れる滝沢秀明氏直系の後輩ですから、やはり“笑い”には一家言あるのかもしれません。ただ、滝沢氏に笑いのセンスがあったかどうかは定かではないですが……。

 Snow Manの「Overall Boys in July」はほかにも見どころが盛りだくさん。引き続き同企画をチェックしていきます。

 深澤辰哉、ラウール、目黒蓮の鼎談では、コンサート中の“ファンサあるある”について語り合っています。目黒は「オレは個別のリクエストに応えたり、ひとりに向けてっていうよりは、平等に手を振る感じかな」「(“投げチューして”とかは)しない」と言っており、いわゆる“面”でファンサをするタイプですね。「今、間違いなく私に手を振ってくれた!」という幸せなオタクを大勢生むファンサ法なのですが、目黒担にとっては物足りないところもあるのでしょうか。

 そんな中、あらぬ角度から突然切り込んできたのがラウール。「…オレには投げチュー、めっちゃしてくれるのに?」と、目黒担に鮮やかなマウントを決めていました。深澤は「アハハ! おい、ファンの人からクレームが来るぞ(笑)!」と笑っていたものの、「オタクにはしない投げチューを、ラウールにはする目黒蓮」に、一体誰がクレームを入れるのでしょうか?  “めめラウ”の2人には、ぜひオタク介入不可な関係性であり続けてほしいものです。

 残念ながら(?)、これはラウールのウソであり、目黒は「気をつけなくちゃ(笑)」と警戒していましたが、ラウールのあざとかわいさが炸裂した1コマといえるでしょう。

Travis Japan・川島如恵留が暴露! 元V6・坂本昌行の「土下座したら……」事件

 最後に見ていくのはTravis Japan(以下、トラジャ)が登場する企画「HELLO SUMMER!!」。「後輩力」をテーマに座談会を開催しています。

 メンバーがジャニーズの先輩・後輩との交友関係を次々と話す中、一瞬ギョッとなってしまったのが、川島如恵留による元V6・坂本昌行のエピソード。トラジャがあいさつに行った際、川島が「お年玉ください!」と冗談めかしてお願いしたところ、「あの土下座したらあげるよ」と言われたそうなんです。

 “ジャニーズ最凶の男”の異名をとる坂本から「土下座」というワードが出たとあって、おいおいヤンチャ時代のマサが顔を出したのか? と怯んだのですが、これは川島お得意の通称「バック宙土下座」(バック宙からそのまま土下座をする技)のことでした。川島は「坂本さんの口から具体的な後輩話って聞いたことないけど、ちゃんと見てくれてるんだって心に刺さったんだよね」といたく感動したそうです。

 アクロバットを得意とするV6の元メンバーであり、『ジャニーズカウントダウンライブ2016-2017』でもバック宙を披露し(当時45歳!)、東京ドームを湧かせた坂本……同じくアクロバットを武器とする川島のことをひそかに気にかけていたのかもしれません。

 ちなみに20th centuryは、A.B.C-Z・塚田僚一に会うたび、「アクロバットの辞め時を考えなよ」と助言しているという話も耳にします。今回の川島のエピソードも含め、坂本のアクロバットに対する思いはまだ消えていないぞ……と興奮しました。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

広末涼子と不倫の鳥羽シェフ、文春インタビューに応じた背景にさらなる「ヤバい証拠」?

 広末涼子とのダブル不倫で世間を騒がせた鳥羽周作シェフの“降板ドミノ”が止まらない。

 6月30日には、オーナーシェフを務める「sio」などレストラン数店を運営していた「sio株式会社」の代表を辞任することを発表。その後も進行していた企画はすべて頓挫。ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映・配信も中止されたほか、製菓などの専門校「レコールバンタン」の学…

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爆笑・太田が「決勝にいくと思った」賞レースで頭角表す若手の注目コンビ

――お笑い大好きプロデューサー・高橋雄作(TP)が見た、芸人たちの“実像”をつづる。今回は『ツギクル芸人グランプリ2023』『第44回ABCお笑いグランプリ』決勝によせて。
 
■本文
7月8日、『ツギクル芸人グランプリ2023』(フジテレビ)が開催され、ナイチンゲールダンスが優勝、そしてその翌7月9日、『第44回ABCお笑いグランプリ』(朝日放送)…

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平野紫耀、「海外挑戦」への熱量は今……「新しい地図」ファンが語る、キンプリとTOBE組のこれから

 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3名がKing&Prince(以下、キンプリ)から脱退し、間もなく2カ月が過ぎようとしている。永瀬廉と高橋海人は事務所に残留し、キンプリとして活動を継続している一方で、平野と神宮寺は脱退同日の5月22日をもってジャニーズ事務所を退所。

 そして、7月7日に、滝沢秀明氏が立ち上げた新会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルのライブ配信に登場し、活動再開を宣言した。なお、岸も、9月末の退所が予定されており、業界内外でTOBE合流が確実視されている。

 昨年11月に3人の脱退と退所が発表された時点で、ネット上ではこうしたグループの“分裂劇”は、SMAPと似ていると指摘されていた。2016年12月をもって解散したSMAPは、17年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が退所し、「新しい地図」として再始動、その後20年3月に中居正広も独立し、現在、事務所に残るのは木村拓哉だけとなった。

 とはいえ、解散後もそれぞれのフィールドで活躍を続けている元SMAPたち。キンプリの2人と平野、神宮寺、岸の3人はそれぞれどんな活動を見せてくれるのか――ジャニーズファンやSMAPファンに5人の今後について語り合ってもらった。

*前編はこちら

[対談参加メンバー]
X子……日々ジャニーズ情報をチェックしている、ジャニーズファンの30代芸能ライター。

Y子……SMAPファンで「新しい地図」ファンでもある、ジャニオタ歴20年超の30代
Z子……30代の芸能記者

平野紫耀の気になる「海外進出挑戦」への熱量

Z子 7日の生配信で、平野が「今日から始まったストーリーなので、僕たちは白紙状態です」と発言していて、ネット上では「キンプリ時代をなかったことにするのか」って寂しがるファンが結構いた印象。

X子 一方、2人はスタジオに駆けつけた(三宅)健くんから、メンバーカラーである“深紅”(平野)と“ターコイズブルー”(神宮寺)の花束をもらい、その色についても触れていたけど、2人が言及したことに、ネット上では「キンプリの歴史をTOBEに持っていかないで」と批判する声が出てた。2人の再始動をどう受け止めたらいいか、戸惑っているファンは多いんじゃないかな。

Y子 地図の3人も、17年9月8日に退所して、同22日に共同で公式ファンサイトを立ち上げたから、その切り替えの早さに戸惑うファンも少なからずいたと思う。やっぱり、ファンを納得させるには、まだまだ時間が必要だし、今後のそれぞれの活動で納得させるしかないのでは?

Z子 キンプリの3人は「海外進出」を理由に脱退したわけで、平野は発表時のFC動画で「海外で活躍できるグループ」を目指していたけど、「グループのそれぞれの活動方針を踏まえた上で、全力で取り組んだとしても“もう遅いな”と感じてしまい、目標を失い~」と語ったんだったね。

X子 7日の配信でも、神宮寺が今後の活動目標について、「世界中の人たちに僕たちが発信するエンターテインメントを見せたい。世界の人たちに笑顔を与えられる、そんな景色を見せたい」と語ってたけど、TOBEに移籍したことで、アンチは「結局国内で活動するのかよ」って噛みついてる。ただ、TOBEはまだできたばかりの会社だし、今はまだ2人の活動を見守っていくしかないよね。数年たっても海外進出の気配がなかったら、叩かれても仕方ないとは思うけど。

Y子 個人的には、配信で「コンサートをたくさんやりたいし、コンサート以外でも(ファンに)会えるようにしたい」って言っていた平野が今、海外進出にどれくらいの熱量を持っているのかは気になる。退所を決めてから「やっぱり日本のファンに向けた活動をして、TOBEである程度基盤を作ってから海外へ」なんて心変わりした可能性もあるんじゃないかなって。そのあたりは、本人たちが詳細を語っていないから臆測でしかないけど……。

平野紫耀&神宮寺勇太、ジャニーズ時代の楽曲は歌えるのか

Z子 元ジャニーズJr.のIMPACTorsは、14日にTOBE合流が明らかに。ニュースサイト「ピンズバNEWS」は今月4日時点で、「3曲の新曲を収録済み」というレコード会社関係者の証言を掲載しているよ。ほかにも「週刊女性PRIME」が6月6日に、「『TOBE』のタレント2組が、大手レコード会社からデビューすることが決定している」と伝えてた。

X子 じぐひらも水面下で楽曲制作を進めている可能性はあるよね。ただ、コンサートをやるなら数十曲は必要だし、開催はまだまだ先になりそう。

Y子 ちなみに地図の場合、“大人の事情”があるのか、3人の意思なのかはわからないけど、退所後はソロ曲を含めSMAP時代の曲を歌っていなくて、解散後、公の場でSMAPの曲を歌ったのは木村くんのみ。吾郎ちゃんが月曜と火曜のパーソナリティを務めているラジオ『THE TRAD』(TOKYO FM)でも、当初はSMAPやジャニーズ楽曲が流れることはなく、SMAP時代のソロ曲が解禁された時は衝撃を受けたよ。以来、SMAPの曲も流れるようになったんだけど、やっぱりジャニーズ時代の楽曲は扱いづらいのかも。

Z子 でもこの間、独立10周年記念ライブを行っていた赤西仁(14年2月に退所)が、KAT-TUN時代のソロ曲を披露するつもりだったけど、作曲家と連絡がつかなくて断念したって話を、SNS上のファンのレポートで目にした。ジャニーズとは良い関係を築いていて、楽曲の使用許可などで協力してくれたそうだよ。

X子 元NEWSの手越祐也(20年6月に退所)も、ライブでジャニーズ時代の曲を歌っているようだし、楽曲使用については、いろんなケースがあるのかな。

Y子 じぐひらも、なんらかの手続きをすれば、今後キンプリ時代の歌を歌えるのか気になるね。ただ、“れんかい”(永瀬と高橋)が今月4日に行ったファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』で、5人の曲「Lovin’ you」と「koi-wazurai」を歌っただけでも、ネット上の一部ファンから「歌わないでほしかった」と批判の声が上がっていたから、じぐひらが披露したら相当バッシングされそう。

X子 TOBEは新人のオーディションも開催しているし、未来の後輩たちのためにも、楽曲制作はどんどん行って、代表曲が早くできるといいよね。ジャニーズJr.を見ていて楽しいのって、本人たちにそれぞれ魅力があることはもちろんだけど、先輩たちの名曲を歌って踊ってくれるところも大きく関係してると思うから。

Z子 コンサートといえば、れんかいは8月からアルバム『ピース』(同16日発売)を引っ提げた全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』を開催するそう。じぐひらにも言えることだけど、メンバーが減ったわけだから、ライブの演出面でも、できないことが出てきそうではあるよね。会場もより大きく感じるんだろうな。

Y子 そのあたりは、Jr.がバックについてカバーすることになるんじゃない? ユニットに属していない無所属の子たちは、近年「22歳定年制度」導入の影響で退所者が続出していることもあってパッと思いつかないんだけど、スキルの高さでいうと、歴も長い「SpeciaL」の4人とか重宝されそう。

X子 そうだね。5人体制時代とはまったく違う魅せ方になるだろうし、より個にスポットが当たるようになるわけだから、新たな一面や魅力が引き出されそう。2人体制になったキンプリは、雰囲気がよりぽやぽやしているというか、れんかいの兄弟感が増して、平和な印象を受けるな。

Z子 ジャニーズの2人組っていうと、KinKi Kidsやタッキー&翼、テゴマス、修二と彰などが挙げられるけど、れんかいは今までにない双子感のあるユニットだと思うから、これからどんなふうに活動を展開していくのか、ツアーの内容を含めて楽しみ。

平野紫耀&神宮寺勇太のTOBE組に岸優太が合流すれば、バランス最高?

Y子 対してTOBE組は、個性はバラバラじゃない? 平野はなんといってもビジュアルが強いし、ライトな層を引き込めそうだよね。インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で、ファンからの質問に回答する様子を見ていても、キンプリ時代より近い距離感で接しているのがわかるし、若い世代を中心に、女性にウケそうな感じ。

X子 対して神宮寺は、バイクや車、ギター、時計、古着など男性に刺さりそうな趣味を持っているから、本人も言っていたようにインスタにバンバン投稿していけば、新たな男性ファンを獲得できそう。

Z子 そんな2人に、バラエティ力が高くて歌って踊れる岸くんが合流するって考えると、バランスは最高だし、その点も地図の3人と共通してると思うんだけど、どう?

Y子 そうだね。当初は彼らに対する風当たりは強かったけど、異なる個性を生かして個人活動を展開したり、Abema TVでのバラエティー番組『7.2 新しい別の窓』などで新規ファンを増やしながら、今ではだいぶアンチも減ってきた。だから、TOBE組もしばらくネガティブな声は鳴りやまないと思うけど、いろんな活動を見せていけば、そのうちにファンも納得してくれるんじゃないかな。

X子 キンプリもTOBE組も、しばらくの間は過去の自分たちが一番高いハードルになるだろうね。それを乗り越えた先で、互いに刺激し合えるいいライバル関係になってほしいわ。

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ハリウッド実写版『ONE PIECE』、アニメ声優による日本語吹き替えは「良い判断」のワケ

 人気漫画『ONE PIECE』(集英社)のハリウッド実写ドラマシリーズが、8月31日より動画配信サービス・Netfilixで全世界配信される。テレビアニメ版の声優が日本語吹き替えを担当するということで、ネット上ではファンの期待が高まっているようだ。

 日本を代表する人気作のハリウッド実写化ということで、原作ファン・アニメファンを中心に大きな注目を集めている同ドラマ。制作を担当するのは、海外ドラマ『プリンズン・ブレイク』シリーズで知られるプロデューサー、マーティ・アデルスタイン氏率いるハリウッドの「トゥモロースタジオ」だ。

 また、マーベル原作のNetflixオリジナルシリーズ『ルーク・ケイジ』や『エージェント・オブ・シールド』を手掛けたマット・オーウェンズ氏がメインで脚本を担当し、『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎氏がエグゼクティブプロデューサーを務めている。

「俳優陣は、主人公のモンキー・D・ルフィ役にメキシコ出身のイニャキ・ゴドイ、ナミ役とウソップ役は、アメリカ出身のエミリー・ラッドとジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役にはイギリスを拠点に活動するタズ・スカイラーを起用。そのほかの登場キャラクターたちも、海外俳優で構成されている中、唯一、ゾロ役は日本人俳優の新田真剣佑が演じることで、大きな話題となりました」(芸能ライター)

 なお、今回の実写化をめぐっては、制作が発表された時点で、原作ファン、アニメファンを中心に賛否両論が巻き起こり、6月18日に予告映像が公開されると、やはりネット上では「キャラに似てない」「やっぱり漫画作品の実写化は無理がある」などとネガティブな意見が続出。

「そんな中、7月2日にはルフィら“麦わらの一味”の日本語吹き替え版の声優を、田中真弓(ルフィ役)、中井和哉(ゾロ役)、岡村明美(ナミ役)、山口勝平(ウソップ役)、平田広明(サンジ役) らおなじみの面々が担当すると発表され、ファンの反応は一変。『吹き替え声優がアニメと一緒なのはうれしい』『一気に興味が湧いた』『期待値が爆上がりした』とポジティブな意見も上がるようになったんです」(同)

『ONE PIECE』アニメ版声優は「『自分たちが演じるべき』と思っているはず」

 業界関係者は、今回のキャスティングについて、どのように感じているのだろうか。

「かつて、声優は “裏方稼業”とされていて、特に外画の吹き替えは、売れないタレントがアルバイト代わりにやるような仕事でした。そのため、業界内でも“下”に見られる仕事だったんです。しかし、声優がすっかり人気職業として定着したことで、そういった仕事の序列もなくなりました。外画の場合、メインはあくまでも海外の俳優ですが、日本アニメ作品の実写化作品の場合、“オリジナル版”のキャストは声優になりますから、彼らが日本語吹き替え声優に起用されるのはとても自然なこと。オリジナル版の声優が声をあてることで、さらにクオリティも上がると思います」(声優業界関係者)

 一方、アニメ版の声優は、普段とは違う実写版の日本語吹き替えを行うことに、“やりづらさ”を感じないものなのだろうか。

「いえ、おそらく皆さんむしろ『自分たちが演じるべき』と思っているはずよ。『ONE PIECE』は現在もフジテレビ系でテレビアニメが放送中で、若い世代から大人まで絶大な人気があるだけに、新たにほかの声優を起用すれば、批判を呼ぶことは明らか。ビッグタイトルの実写化とあって世界中のファンが期待を寄せ、その分目も厳しくなるでしょうし、 アニメ版の声優が担当するのは良い判断だと思いますよ」(同)

 Netfilix史上最高額の300億円という莫大な金額を費やして制作されるとも報じられている実写版『ONE PIECE』。果たしてどんな評価が集まるだろうか。

専業主婦のママ友からマウント? 育児とフルタイム勤務に疲れたワーママに届いた驚きのDM

「子ども同士の付き合い」が前提のママ友という関係は、価値観や環境の違いからさまざまなすれ違いが起きやすい――。ママたちの実体験を元に、ママ友ウォッチャーのライター・池守りぜねが、ママ友トラブルの解決策を考える。

 忙しい育児中のママたちにとって、SNSで悩みをつづったり、LINEのグループチャットで、ママ友と愚痴をこぼし合うことが、ストレス発散になっているように思う。今回は、ママ友とSNS上でやりとりをする中で、「モヤモヤを感じた」というお母さんの話を取り上げる。

自宅に仕事を持ち帰り……子どもを0歳から保育園に預けたワーママの日常

 都内にあるPR会社で営業をしている琴美さん(仮名・32歳)は、1歳になる男児のママ。日中は子どもを保育園に預けてフルタイムで働いているが、業務時間内に終わらない仕事は自宅に持ち帰り、子どもを寝かしつけた後に片づけている。「土日はゆっくり休みたい」と思うが、「そもそも育児に休みはないし、平日にできない通院などの用事で、あっという間にスケジュールが埋まってしまう」そうだ。

「自分の時間がまったくないというわけではないですが、1人でゆっくり過ごすことは全然できていません。職場はフレックスタイム制で、私としては午前9時に出社して、午後5時には帰るというのが理想。でも手掛けているプロモーション案件は午後5時以降に先方から連絡が来ることも多いんです。毎日、きっちりとした“仕事の終わり”が見えず、帰宅してからも簡単なメール返信などはしています」

 琴美さんの職場は女性社員が多く、産休や育休は問題なく取れるが、「すぐに復職する社員がほとんど」だそうだ。

「うちの会社は都内在住の社員が多い。みんな、子どもが保育園の待機児童になるのを恐れて、比較的入りやすい0歳児のうちに入園させ、すぐに仕事復帰しています」

マミートラックに陥るのが不安、「時短勤務にしたら、前線に戻れない」

 仕事と育児の両立で疲弊しているという琴美さんだが、もう一つ大きな悩みを抱えている。

「どうしても育児に時間を取られ、思ったように仕事ができないことです。うちの会社には、プロジェクトリーダーを務める育児中の女性がいるのですが、実家やリモートワークをしている旦那さんに子どもの迎えを頼んで、残業もしている。一方の私は、緊急時以外は残業をせず、退社していて……家でも仕事をしているとはいえ、出産前のようには働けません。このままでは、やりたい業務のメンバーから外されてしまうのでは……と不安になってしまいます」

 琴美さんも夫も地方出身のため、保育園以外に子どもを預けることは難しいという。

「残業した時は、延長保育をお願いしているのですが、追加料金を考えるとそう頻繁にはお願いできない。夫は建築関係の仕事をしており、仕事の終わる時間が遅く、どうしても私が定時で仕事を切り上げ、迎えに行くしかないんです」

 琴美さんは、いまの自分は「マミートラック」に陥りかけていると話す。

「仕事に復帰してから『マミートラック』という言葉を知って落ち込みました。子どもを産んだため、仕事が思うようにできず、出世コースから外れてしまうことを言うそうです。仕事と育児の両立に疲れ、もっと休みたいという気持ちがある半面、責任ある仕事を任せられないと思われるのは嫌という気持ちもあって。周りにそういう悩みを伝えられるママ友がいないので、SNSで『フルタイムで働くのはつらい』『でも時短勤務にしたら、前線に戻れない』と愚痴を吐いてしまいました。そうしたら、普段は私の投稿にあまり反応してこない地元の友人から、DM(ダイレクトメッセージ)が送られてきたんです」

ワーママの悩みに、専業主婦のママ友が「わかる」

 SNSには、夫に対する不満や育児のつらさなど、ママたちの本音があふれている。しかし琴美さんの“悩み”は、思いもよらない事態に発展してしまった。

「彼女は高校時代の同級生で、地元に帰った時に友人同士の集まりで会う仲。いまはお互い子持ちなので、育児の話をするママ友みたいな感じですが、個人的には、そこまで親しくはないと思っていました。そんな彼女から、『仕事が大変なんでしょ~。わかる。今日ママ友とランチしてた時、この話題で3時間盛り上がった』ってDMが来たんです。思わず、『え? どういう意味?』とメッセージを読み返しました」

 琴美さんは、この友人に向けて書いたつもりではないSNS投稿に反応があり、返信に困惑したという。

「彼女が私と同じワーママという立場だったら『共感してくれたんだ』と納得できるのですが、地元で幼稚園児の子を育てる専業主婦なんですよ。妊娠前まで働いていたとはいえ、私とは立場が違うのに『わかる』ってどういうこと? とモヤモヤしましたね。もしかしたら『自分のほうが優雅だ』っていうマウンティングをされたのかもしれないですが……こういったメッセージにはどう返信したらよいのでしょうか」

 ママ友といっても千差万別。子どもが生まれてから知り合ったケースだけではなく、もともとの友人がお互いに子どもを持ち、ママ友として交流を始めることもあるだろう。

 進学や就職のために上京したママたちにとって、子どもを介して知り合ったママ友との付き合いはまだ日が浅い。それに対し、地元の友人は気心が知れているだけに、ママ友付き合いもしやすそうなイメージだが、実際のところ、そちらとのほうが面倒くさいことが起こりがちだ。

 なぜなら、そういったママ友は、一緒に過ごした頃の関係性を引きずっており、お互いの距離感が近すぎるから。現在は立場が違うのに、育児や仕事に対し、「これぐらい言っても大丈夫」と、ずけずけ口を出してくるケースが少なくない。時にはマウントのような発言をしてくることもあるだろう。その結果、ギスギスした関係に陥ってしまうのだ(逆に子どもが生まれてから知り合ったママ友は、遠慮がある分、そのあたりの配慮もあるはず)。

 今回の琴美さんの一件も、まさにそういった背景から発生した出来事だったのではないだろうか。

 地元の友人からすると、その「わかる」は「共感」ではなく、「読んだよ」くらいの意味合いだったのかもしれない。ワーママの大変さについてランチで3時間話したというのも、マウントのつもりはなく、「あなたのことを気に掛けていますよ」くらいのニュアンスだった可能性もある。

 モヤモヤするDMをもらうのは嫌なものだが、自分と立場がまるで違う相手に、この状況が理解されなくても仕方ないと割り切るしかないだろう。もしくは、こうした悩みを吐露する投稿は、自分の状況を理解しているごく親しい人にしか見られないよう、SNSアカウントに鍵をかけたり、公開範囲を絞ることも対策の一つといえる。

 では、こういったDMに角の立たない返信をしたい場合、どういった内容がいいのだろう。友人本人にはおそらく悪意はなく、「あなたのことを気に掛けています」というアピールがしたかっただけではないかと推測されるので、「気にかけてくれてありがとう」とお礼の言葉だけ送ればいいと思う。一方、たとえ相手に悪意はなくても、マウントのように感じるDMを送ってほしくない場合は、「仕事は大変だけれど充実している」と伝えれば、もう返す言葉はないだろう。

 そもそも専業主婦である友人が、ママ友と人の仕事について3時間も語り合うなんて、彼女はもしかしたら、実は働きたいけれど、事情があって専業主婦をしているかもしれない。どちらの立場にせよ、相手側の事情というのはなかなか理解できないものだ。

『らんまん』主人公に“説得力”を与える神木隆之介―― “オタクの理想像”という唯一無二の存在

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『らんまん』(NHK)は、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎をモデルとした主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の半生を描いた物語だ。

 造り酒屋「峰屋」の跡取りとして生まれた万太郎は、病弱だが植物が何よりも好きな少年だった。小学校を中退した後も、峰屋の若旦那としての仕事をする傍ら、独学で植物の研究をしていた。

 やがて万太郎は植物学の道に進むために上京。東京大学への出入りを許された万太郎は、次第に周囲の研究者たちから認められるようになる。

 物語は幕末から始まり、学歴を持たない万太郎が独学で植物学の世界を邁進していく姿が描かれる。万太郎は行く先々で未知の世界の人々と出会い、彼らと一緒に仕事や生活を共にする中で、人柄の良さと植物にかける情熱と頭脳の聡明さが周囲から認められていく。

 造り酒屋の跡取りというお坊ちゃんで、植物のことに集中するとほかに頭が回らなくなる万太郎は、完璧な人間ではないが、天性の人たらしとでも言うような愛嬌があり、彼と話しているとみんな万太郎が好きになっていく。人物造形だけ見るならばいわゆる朝ドラヒロインの男版で、万太郎の善意に周囲の人々が次々とほだされていくストーリーにご都合主義的な部分もかなり多いのだが、万太郎のキャラクターに説得力を与えているのは演者・神木隆之介の持っている天性の愛嬌だろう。

神木隆之介は日本人全員が親しみを感じる俳優

 現在、30歳の神木隆之介は、2歳の時にCMデビュー。子役時代は『お父さんのバックドロップ』(2004年)や『妖怪大戦争』(05年)といった映画で活躍。その後、10代から20代前半には『高校生レストラン』(11年、日本テレビ系)や『学校のカイダン』(15年、同)といった学園ドラマに出演。そして、20代半ばからは『コントが始まる』(同)等の作品で青年役を演じた。

 俳優の世界は浮き沈みが激しいが、神木に関しては子役時代から現在まで常に第一線の人気俳優として活躍してきた。その立ち位置はとても独特で、子役から現在に至るまで、同世代の女性から支持を受けるイケメン俳優というよりは、老若男女幅広い層から“親戚の子”を見るような目線で支持されている。

 さながら、日本人全員が親しみを感じる「国民の息子」とでも言うような唯一無二の存在である。

 アニメ声優としても活躍しており、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』(2001年)、『ハウルの動く城』(04年)、細田守監督の『サマーウォーズ』(09年)、米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)、『メアリと魔女の花』(17年)などの劇場アニメに出演。

 そして、中でも有名なのが新海誠監督の映画『君の名は。』(16年)で演じた立花瀧だろう。瀧は、田舎の女子高校生・宮水三葉と肉体が入れ替わってしまう東京で暮らす男子高校生役で、劇中では年相応の男子高校生としての瀧と、三葉という少女の内面を宿した瀧の二役を演じなければならなかったのだが、神木は見事演じ分け、高い評価を獲得した。

 新海誠の神木への評価は絶大なものがあり、22年の『すずめの戸締まり』でも神木に声優をオファーしている。演じたのは芹澤朋也という見た目は軽薄に見えるが友達思いで優しい大学生の男だったが、こちらも評判が良かった。

神木隆之介が演じた「理想」のオタク

 人気若手俳優が声優を演じると、アニメファンから反発を招くことが多い。しかし、神木は老若男女から愛される“国民の息子”だけあって、アニメや漫画のファンからも圧倒的な支持を獲得している。

 『るろうに剣心』シリーズや『バクマン。』(15年)、『3月のライオン』(17年)といった人気漫画の実写映画にも多数出演しているのだが、どの作品に出演しても原作に対する強いリスペクトを感じるのは、彼自身が漫画やアニメが大好きなオタクだからだろう。

 先日も、数々のアニソンを手掛けるYOASOBIのぴあアリーナMMでのライブに、グッズTシャツとタオルで完全武装したガチヲタとして参加していたことがネットニュースとなっていた。神木のオタク趣味は有名で、20年の『櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演した際には、中学時代からアニメにハマり、仕事の合間を見つけては秋葉原に通っていたと語っている。ちなみに推しのキャラクターはアイドルアニメ『ラブライブ!』シリーズの西木野真姫。さらに、鉄道オタクとしても知られている。だからこそ、ほかの俳優にはない「オタクの気持ちをわかってくれる」という絶大な信頼があるのだ。
 
 それがもっとも強く現れていたのが、吉田大八監督の映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)だ。本作はとある高校を舞台にした物語で、バレー部のキャプテンで学校の人気者だった桐島が部活を突然辞めたことで、混乱する同級生の日常を描いた作品。
 
 本作で神木が演じているのは映画部の前田涼也。ゾンビ映画を撮ろうと校内で撮影場所を探す前田は、生徒たちから邪険にされて居場所がない。マニアックな映画が好きな前田は教室での存在感は薄く、同級生から見下されていたが、桐島がいなくなったことで右往左往する生徒とは違い、映画という興味の世界を持っているがゆえに動じない芯の強さを持っている。
 
 同映画公開当時、「前田は自分だ」と激しい共感を示す映画オタクを多く見かけた。おそらく神木の演じた前田は男性オタクにとって、こうありたいという理想像なのだろう。だからこそ、新海誠を筆頭とする男性監督から絶大な支持を得ることができる。

 一方、テレビドラマに目を向けると、代表作と言える作品が見当たらない。主演作が意外と少ないことも大きな理由だが、アニメ映画の出演作の方が印象に残っているのは、神木の最大の武器である、“オタク性”を活かせるドラマが、これまで少なかったからだろう。その意味で、究極の植物オタクと言える『らんまん』の万太郎は、神木のポテンシャルが100%発揮された初めてのテレビドラマとなるのかもしれない。
 
 7月に入り折り返し地点を迎えた『らんまん』だが、神木の愛くるしさはさらにヒートアップしている。このまま永遠の国民の息子、そしてオタク少年として邁進してほしい。

渡辺謙の再々婚に祝福ムードが生まれないのは「女性たちとの黒歴史」が影響か

 今春、21歳年下女性と再々婚していたことを公表したハリウッドスター・渡辺謙。お相手は、かねてより交際していた女性で、本来ならおめでたいニュースのはずだが、周囲から祝福の声はあまり聞かれず、長女で人気女優のも再々婚のニュースには沈黙を貫いている。

「渡辺が結婚を発表したのが、6月30日。すでに春には入籍してい…

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元キンプリ・岸優太、TOBEで合流後に“グループ名発表”ある? 神宮寺との“極秘”会食疑惑も……

 7月13日に放送されたバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)の3時間スペシャルに、タレント・上沼恵美子がゲスト出演。9月末をもってジャニーズ事務所を退所する元King&Prince(以下、キンプリ)・岸優太に対し、思わぬ質問を投げかけたことが、ファンの間で話題になっている。

 番組恒例企画「BABA魂」に参加した岸は、上沼に「豪邸を建てるコツ」について質問。これに「それはやっぱり稼がんとしゃあないわ」と答えた上沼は、「ソロで頑張られるんですか?」と続けた。

「突然の逆質問に、岸が『まったくちょっと今は……』とタジタジになっていると、上沼はすかさず『決まってるんでしょうけど、今は言えない?』と深掘り。岸が『とりあえずは、まだ決まってない状態で……』と説明すると、上沼は突如『何やっても当たる顔です』と岸の顔を褒めていました」(芸能記者)

 この放送を受け、ネット上では「全オタクが聞きたいことを、さらっと聞いちゃう上沼恵美子、さすがだわ……」「上沼さんが言っていた通り、決まっててもまだ言えないよね……」といった反応が見られた。

岸優太と神宮寺勇太、6月に「極秘会食」疑惑が浮上していた

 岸といえば、5月22日をもって平野紫耀、神宮寺勇太とともにキンプリを脱退。平野と神宮寺は同時にジャニーズ事務所を退所したが、岸は8月25日に主演映画『Gメン』の公開を控えており、そのプロモーションを行うため、事務所に残っている状況だ。

「今月7日、平野と神宮寺は、滝沢秀明氏が立ち上げたアーティスト事務所・TOBEで活動を再開すると発表。岸も同様に、TOBEへ合流するのではないかとうわさされています」(同)

 さらに13日発売の「女性セブン」(小学館)は、平野と神宮寺は「岸の合流を待ちたい」との思いが強いため、音楽活動は10月以降に始動すると伝えている。

「Travis Japan・宮近海斗は6月3日、ジャニーズ公式モバイルサイト『Johnny’s web』の個人ブログに『カイトとユウタでご飯行った』とつづり、宮近、岸、Travis Japan・中村海人、松倉海斗の写真を投稿。その際、岸が神宮寺の私物と思しきネックレスを身に着けていたことから、“神宮寺も同席していた”と疑うファンが続出しました。もしかしたら、岸と神宮寺はグループ脱退後も会っているのかもしれません」(同)

岸優太、TOBE合流説に「分裂しただけ」と冷ややかな声も

 なお、今月7日に開設された平野と神宮寺のファンクラブは「平野紫耀/神宮寺勇太オフィシャルファンクラブ」との名称で、なぜか2人セットとなっている。

 そのため、ネット上では「岸くんが合流したら、グループ名が発表されるのかな?」とトリオ名の発表を期待するファンがいる一方で、「それぞれがソロで頑張るのかと思ってたから、なんか拍子抜け」「ただキンプリが分裂しただけじゃん。これじゃあ、SMAPの時と同じ」と冷ややかな声も散見される。

「ちなみに稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による『新しい地図』は、グループ名ではなく“コミュニティー名”であると説明しています。そのおかげで、香取がソロでアルバムを出したり、コンビでCMに出演していても違和感が生じない。こうした前例を参考に、平野らも自由度の高い選択をするかもしれませんね」(同)

 上沼も気にしている岸の今後。退所後にどのような再スタートを切るのか注目だ。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

「黒すぎる」織田裕二、中澤佑二の肌を日焼けサロンスタッフ&皮膚科医が斬る!

 先日、テレビに出演した元サッカー日本代表・中澤佑二と俳優の織田裕二が、それぞれ「黒すぎる」としてネット上で話題になった。中澤は水曜レギュラーとして初登場した『ヒルナンデス!!』(日本テレビ系)、織田はドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)の宣伝で登場した番組で注目を浴び、視聴者からは「この真っ黒い人は誰? 中澤なの?」「『ヒルナンデス!!』で一人だけすごい黒くて笑う」「織田は黒すぎないか?」「織田が黒いのはいつものことだけど、これは想像以上」などの声が上がることに。

 そこで、今回は中澤と織田の黒い肌について、日焼けサロンのスタッフと美容皮膚科医に所感を聞いてみた。

 まずは、日本ハム・新庄剛志監督が現役時代に肌を焼きにきたという日焼けサロン・ビーチタイム札幌店の店長、戸谷賢一さんに、中澤と織田の肌色を見てもらった。

――率直に、両者の焼き具合はどうでしょうか?

「きれいに焼けていますので、これは日サロ焼けの可能性が高いかも(笑)。日焼けレベルでいうと、中澤さんが5つ星の玄人レベル、織田さんは星2つの一般レベルかと」

――この2人のほかに、注目している日焼け有名人は?

「最近見ませんが、たいめいけんの茂出木浩司シェフ。あと速水もこみちさんですね。今までで強烈だった有名人は松崎しげるさんです。松崎さんは日焼けマシンが自宅にあるとうわさされ、昔からレジェンド的存在でした!」

――ちなみに、店長が肌を黒く焼いてる人を見るとき、特にチェックするポイントはありますか? 

「肌を焼く=素肌を着飾るのは大人の余裕ですから、それが感じられるかどうか。そして、ただ黒いだけではなく、似合っているか。加えて、焼いてる人は歯の白さが際立って目立つので、歯のきれいさもポイントですね」

 黒い肌と白い歯といえば、中澤と織田だけでなく新庄監督も合格点といえるだろう。このポイントは日焼けを志す人はぜひ参考にしてもらいたい。

医学的に日焼けは火傷と同じ

 続いて、全国に5院を展開する美容クリニック「敬愛会」グループの理事長、吉田由佳医師に2人の肌について率直な感想を聞いた。

「すごく日焼けされていますね。男性は日焼けした肌のほうがかっこよく感じます。ですが、医学的には日焼けは火傷と同じです。ですので、日焼けをしすぎること=火傷の程度がひどい、と考えなくてはならない場合も多いです。過度な日焼けは肌に関わる病気を増やす原因になります。深刻な場合は、基底細胞がんや有棘細胞がんなど皮膚がんのリスクも高まるため、注意が必要です」

――では、日本人(黄色人種)はどこまで肌を焼いていいのでしょうか?

「できるだけ焼かないのが良いというのが、医学的には正解に近いと思います。日本人は黄色人種のため、白人の方よりもメラニン色素が多く、日焼けの程度が深くなりにくいです。ですが、もともと色白の方や日焼けしても赤くなってすぐに戻る方については、より火傷のリスクが強く、白人の方と同じように、皮膚がんのリスクも増えます。そのため、どんな場合でも過度な日焼けは厳禁です。人種に関係なく紫外線は、肌の細胞にダメージを与えることがわかっています」

 日焼けした肌はすでに火傷状態で医学的にはよろしくないとのことだが、中澤と織田をはじめ、夏は黒くなりたいという人もいるだろう。リスクも頭に入れつつ、日焼けを楽しんでもらいたい。

吉田由佳医師
東京、大阪、奈良に全国5院を展開する美容医療に特化した医療法人敬愛会の理事長。専門は形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科。
敬愛会グループ