木村拓哉『教場0』第4話も“トンデモ謎解き”が……視聴率は自己最低更新

 木村拓哉主演の月9『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第4話が5月1日に放送され、世帯平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の9.8%から0.2ポイントダウンし、自己最低となってしまった。

 放送前から“春ドラマの目玉”として注目を集めていたものの、放送開始後は、展開やキャスティングに「ツッコミどころが多い」との指摘もある同ドラマ。

 例えば4月17日放送の第2話では、犯人である女性が遺体を1人で肩に担ぎ上げたり、ブロンズ像に凶器を溶接するなどの大胆な犯行を繰り広げたにもかかわらず、「濃霧だったから」という理由で目撃者がいなかったため、「そんなことある?」と疑問を抱いた視聴者は多かったようだ。

※以下、『風間公親-教場0-』第4話のネタバレを含みます。

 そして最新回の第4話では、人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史)の死体が自宅リビングで発見され、19歳の大学生・萱場千寿留(生見愛瑠)が事件直前に浦真の車に同乗していたことが判明。

 刑事指導官・風間公親(木村)と新人刑事・隼田聖子(新垣結衣)が千寿留のアパートを訪ねると、彼女が自宅出産をしており、産後も病院に行っていないことが発覚する。

 さらに、アパートの大家から「赤ちゃんの足に傷のようなものがある」といった証言があり、千寿留による虐待が疑われることに。

 だが真実は、まったく異なるものだった。千寿留が子どもの父親である浦真を殺害後、その場で産気づき、浦真の作品である大きな器に赤ちゃんを出産。器は暖炉の近くに置かれていたため高温状態だったのだが、浦真の名前をローマ字で彫った刻印部分に赤ちゃんの足が当たり、その一部である「mama」という焼印が残ってしまったのだ。

 ネット上では、犯人のシングルマザー役を演じた“めるる”こと生見の演技が大好評。「うまくて驚いた」「お芝居になると別人。めるるとしての顔じゃなく、役者の顔だった」と反響を呼んだ。

 一方、「mama」という焼印の唐突さから、「突然出てきたmamaの刻印にずっこけてしまった」「mamaには笑っちゃった」という反応が目立ったが、中には「『教場0』の謎解きって、変なのが多くて面白い」「クセの強い“トンデモ謎解き”が楽しみになってきてる」など、それを作風として好意的に受け取る視聴者も多いようだ。

 同日には、長らく役者業を休止していた坂口憲二の出演が正式発表された『教場0』。キャストの豪華さには目を見張るが、視聴率は回復するのだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

【アラフォー婚活ルポ】ゴメン! しつこい韓国男子を振り払いホテルへ戻る

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 20代男子にセフレにされかけた痛い経験をバネにして「婚活の鬼」になった私。マッチングアプリを中心に行動中! 海外婚活時代に知り合った韓国男子と3年ぶりに再会し、マッコリを飲んで泥酔状態に。帰り道、キスとハグをされ「ホテルの部屋に行きたい」と懇願される展開に……。

234話『ゴメン! しつこい韓国男子を振り払いホテルへ戻る』

――続きは5月10日公開!

――バックナンバーはこちら

木村拓哉『教場0』の思わぬライバル…キムタクを桐谷健太が追い抜く可能性

 今クールの春ドラマは、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)と、『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の一騎打ちがメディアを賑わせている。同じ刑事ドラマだが、視聴率については2桁をキープし続けている『ラストマン』に軍配が上がっている。

「『教場0』は、5月1日に放送された第4話も、世帯平均視聴率が9.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)を記録。完全に行き詰まってい…

続きを読む

Snow Manはなぜ売れた? ジャニーさんに「力を入れてもらえなかった」からこその飛躍

 いまジャニーズ事務所内でトップの人気を誇るといわれるSnow Man。今回は、彼らが売れた背景について迫ってみたいと思う。

Snow Man前史、一時は“終わりかけた”ミスノ時代

 そもそもSnow Manの始まりは、「Mis Snow Man」(以下、ミスノ)というジャニーズJr.ユニットだった。歴史的事実としてのみこれを知っているという、ここ1、2年の新規ファンも少なくないと思う。

 ミスノは2009年に結成され、舞台出演やJr.コンサート、そして先輩のバックなどで活躍。そのダンススキルやアクロバット能力が注目され、11年にはJr.でありながら、グループでの主演映画『HOT SNOW』が製作・公開された。しかし、当時のJr.界では決してメインを張るような存在ではなく、アイドル誌の読者投票企画などでも、メンバーが上位に食い込むようなことはなかったと記憶している。

 とはいえ、『滝沢革命』『滝沢歌舞伎』と、タッキーこと滝沢秀明氏の主演舞台に定期的に出演。さらにジャニーズの伝統舞台といえる『DREAM BOYS』『少年たち』にも参加するなど、いわゆる“舞台班”として着実に実績を重ねるうち、一部の熱狂的なファンがつき、その人気はどんどん“濃縮”されていった印象だ。

 そんな中、メンバーの真田佑馬と野澤祐樹の2人が、新ユニット「noon boyz」として、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の16代目いいとも青年隊に抜てきされる。

 当時、「ミスノは終わった……」と感じたファンも少なくなかったのではないだろうか。「ジャニーさん、売り出すのはその2人だけなの? ミスノはどうなっちゃうの?」と。

 そこで大きく関わってくるのが、タッキーだった。『滝沢歌舞伎2012』の公演中に、「noon boyz」の2人を除く6人(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)が「Snow Man」として紹介される。名付け親もタッキーだったという(余談だが、ミスノの名付け親とメンバーセレクトはジャニーさん。「メンバーの頭文字を並べる」というお得意の命名法を元に思いついたそうだが、深澤の「F」を忘れるというキュートなおっちょこちょいエピソードがある。また「O」については結成当初メンバーだった小野寺一希から)。

 まさにタッキーに救われた格好のSnow Man。ファンは「ありがとうタッキー!」と感謝したものの、同時に、「ああ、もうジャニーさんはSnow Manに興味はないのか」「タッキーにSnow Manをあげちゃったのか」としんみりした気持ちになったのではないだろうか。

 しかし、だからこそファンの熱量はさらに高まっていく。 noon boyzが毎週月曜から金曜のお昼、テレビでウキウキウォッチングして知名度を上げる一方、Snow Manは技能集団として舞台班まっしぐら、メディアでの露出にはさほど恵まれていなかった。それにより、ファンの間には「私たちだけのSnow Man」という意識が芽生え、ますます人気が“濃縮”されていったのだ。

 Snow Manは舞台によく出るので、連日のように“会える”アイドルだったが、少数精鋭の熱量が高い濃いファンがこぞって足を運ぶうち、気づけばSnow Man出演の舞台チケットは取りにくいものとなった。ファンが“積む”額も、メディア展開の多いキラキラ系正統派Jr.よりはるかに高いのでは……という状況も生まれたのだ。

 その後、高いダンスパフォーマンススキルにより、タッキーだけでなくKis-My-Ft2やA.B.C-Zなどからも引っ張りだことなったSnow Man。そういった逸話もまた、「決してメインのキラキラJr.ではないけれど、確かな実力を持つプロ集団」という彼らの印象をより強化する一因になった。

 とはいえ、ジャニーズタレントであるからには、やっぱりCDデビューしたい、歌番組やバラエティ、ドラマ、映画にも出たいという思いは強かったはず。「私たちだけのSnow Man」に酔いしれるファンにも、そういう期待はもちろんあっただろう。

 しかし、なかなかCDデビューには至れず。ジャニーさんは彼らの実力こそ認めているものの、これまでのデビュー組と同じ売り方では、人気は得られないと感じていたのだろうか。

 こうしたジャニーさんからの“塩対応”が、メンバーの結束力を強め、彼らをずっと見守り続けたタッキーの思いに火をつけたのかもしれない。ファンと同じく、メンバーとタッキーの中でもデビューへの思いが“濃縮”され続けていった気がする。

 タッキーがタレント業を引退し、ジャニーズアイランド社長に就任してから、Snow Manは大きく動き出した。目黒蓮、向井康二、ラウールの3人が加入。メンバー増員には当初、反対を訴えるファンも多かった。新メンバーの3人は、切磋琢磨を続け、スキルを磨きまくってきた6人についていけるのか、グループとしてのレベルが下がってしまうのではないかと、ファンは不安を吐露していたものだ。

 それからほどなくして、Snow Manは9人体制で、SixTONESとともに2組同時デビューをすることが発表された。舞台『少年たち』をはじめ、共演する機会も多く、互いのメンバーの親交も深い2グループのガチンコ対決――King&Princeの前身「Mr.King vs Mr.Prince」においては、グループ名としてしか機能していなかった「VS」構造を、スノストが具現化した格好だ。

 しかし当初はメンバーそれぞれの認知度や知名度、レコード会社の力の入れようを見るに、はっきり言って、SixTONESのほうが格上という印象だった。 事実、SixTONESとSnow Manの両A面デビューシングルの売り上げの初動は、SixTONESメイン盤が僅差で上回った。

 ここで、もしかしたら、これまでずっとずっとひたすらに濃縮され続けてきたファンの熱量が一気に爆発したのかもしれない。「私たちだけのSnow Man」を「みんなのSnow Man」にしたい――その思いが結実したのか、のちにトータルセールスではSnow Manメイン盤が逆転している。

 以降のSnow Manの快進撃は、多くの人が知るところだろう。のちに「タキニ」という言葉が生まれてしまったほど、タッキーはSnow Manに情熱を注ぎ、メンバーはそれに応えるようにメディアを席巻した。タッキーもメンバーも、その濃縮し続けた思いを爆発させたのだろう。

 とはいえ、これほどまでにSnow Manの人気に火が付いた理由とは何なのか。彼らのパフォーマンスやルックスは、K-POPファンに響いたという話をよく聞くが、それは確かに“ある”気がする。

 コロナ禍の影響で、K-POPアーティストの来日公演がなくなり、渡韓もできなくなったK-POPファンに、「こんなグループが身近にいたんだ!」と驚きを持って受け入れられたSnow Man。これはつまり、ジャニーズの王道であるキラキラ王子様感全開ではない見せ方をすることで、生粋のジャニーズファン以外の人にも間口を広げられたということではないか。そして、YouTubeチャンネルで見せるそれぞれのキャラやメンバーの仲の良さが世間に浸透したことにより、その人気はさらに勢いを増したように思う。

 また、3人の新メンバーへの心配は杞憂に過ぎず、それどころか人気の起爆剤となった。ラウールは「パリ・コレ」に参加するなど、モデルとして頭角を現し、向井はバラエティにドラマ、雑誌連載と多方面でその器用さを発揮。そして目黒は俳優として大ブレークを果たした。それぞれが別のフィールドで、これまでとは違う方向からの新たな層のファンを獲得している。

 そして現在。「タキニ」批判なんてなんのその、売れているという事実により、さらなる人気を呼ぶ――そんな理想の流れに乗り、Snow ManはCD売り上げでミリオン突破を連発、ジャニーズのみならず、もはや日本で最も勢いのあるグループにまで成長した。

 ジャニーさんの力をほぼ借りずに、というかむしろ力を入れてもらえなかったことをバネにして跳んだSnow Man。彼らを跳ばせたのは、ほかでもない、古くからのファンの“濃縮”された熱量だろう。 まだまだ高みへと駆け上がっていく彼らの姿を、これからも見守り続けたい。

日清「U.F.O.」から辛くて甘~い韓国風カップ麺登場、新商品4品レビュー!

 この連載では「ペヤング」の新商品を頻繁に追いかけていますが、「ペヤング」がカップ焼そばにおける東の横綱なら、西の横綱はもちろん日清食品の「U.F.O.」です。

 今回は、最近発売された「U.F.O.」の新商品をレビュー。栄養食、ハンバーガー味、さらには韓国味と、「ペヤング」に負けないバラエティに富んだラインナップとなっています。

「完…

続きを読む

『ラストマン』大泉洋の父親役俳優が判明も、「とんでもない設定!」とツッコミの嵐

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第3話が5月7日に放送される。初回の平均世帯視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、幸先のいいスタートを切った同作だが、4月30日に放送された第2話も13.1%と申し分ない数値をキープした。

 今期は『ラストマン』のみならず、木村拓哉が刑事指導官を演じる月9『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、20th Century・井ノ原快彦主演の刑事ドラマ『特捜9 season6』(テレビ朝日系)、桐谷健太が元体育教師の刑事役を演じる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(同)と、警察関連のドラマが多い。

 これら4作が視聴率ランキングの上位を独占しているが、現状2ケタ台をキープしているのは『ラストマン』のみで、一歩も二歩もリードしている格好だ。

 一方で、演出に関して視聴者から苦言も見られる。第1話では、世間を賑わせていた無差別連続爆破事件を捜査することとなった全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)が、事件を担当した捜査一課の「複数犯による犯行」とする見立てに対して「単独犯の犯行」だと主張。

 最終的に、学生時代のいじめにより引きこもりとなった渋谷英輔(宮沢氷魚)が、ネットを介して知り合った人々に自作の爆弾を配っていた、という事実を皆実が突き止め、事件を解決した。

 劇中では、車の運転シーンや爆破事件の映像などにCGが使われていたが、Twitter上では「20年前ぐらいの合成を見せられているみたい」「CGがチープすぎる」と、CGのクオリティの低さを指摘する声が続出。

 そんな第1話に続く第2話では、由緒ある警察一家出身の護道心太朗(大泉洋)は養子であり、実父は強盗殺人事件の犯人として無期懲役で服役中であることが発覚。

 さらに、その実父は第1話のラストで登場した謎の男・鎌田國士であり、加えて鎌田を演じているのが声優で俳優の津田健次郎だということもわかった。

 実は、第1話放送後から、ネット上では「鎌田役の俳優は誰?」と話題になっており、中には「中居正広では?」と予測する声もあったが、結局、その正体は津田。

 また、実年齢は大泉が50歳、津田が51歳と、たった“1歳差”であることから、この親子設定に「兄弟ならわかるけど、親子は無理があるのでは?」「とんでもない設定!」とのツッコミも飛び交った。

 一方、実父が護道の過去に深く関わっていることを匂わせる描写もあったことから、「お父さんの事件がドラマの肝となってくるのかなあ……めちゃくちゃ気になるな」と今後の展開に期待する声も目立つ。

 実力派として名高い津田の登場で、さらに盛り上がりをみせる同ドラマ。この先も高視聴率をキープできるだろうか。

『どうする家康』謎多き“カリスマ”信玄の実像と、武田軍はいかに「化け物」となったか

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

メディアをも牛耳ったジャニー喜多川氏の性加害問題記事10選

 現在、日本の男性アイドルシーンを牽引してきたジャニーズ事務所元代表の故・ジャニー喜多川氏による性的搾取問題が再燃し、大手マスメディアはこの問題をめぐり、その報道姿勢が問われている。

 今年3月7日、イギリスの公共放送局BBCがジャニー氏の性的搾取をテーマにしたドキュメンタリー「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」を公開。4月12日には、…

続きを読む

菊池風磨が「エロい」? ジャニーズ主演深夜恋愛ドラマ、TVerお気に入り数ランキング発表

 ゴールデン・プライム帯をはじめ、ジャニーズタレントが多数出演している4月期の連続ドラマ。今回は、深夜帯に放送されている漫画原作の恋愛ドラマ3作品を、動画配信サービス「TVer」の“お気に入り数”順に、ネット上の反響と共に紹介していく。

1位:Sexy Zone・菊池風磨主演『隣の男はよく食べる』55.3万人

 まずは、女優・倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がダブル主演を務める『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系、水曜深夜0時30分~)。原作は「月刊officeYOU」(集英社クリエイティブ)で連載中の美波はるこ氏による同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子・大河内麻紀(倉科)と、隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太(菊池)の“ムズキュンラブストーリー”だ。

 TVerのお気に入り数は55.3万人(5月4日時点、以下同)。4月期は同じくテレ東でジャニーズWEST・桐山照史主演のオリジナルドラマ『ゲキカラドウ2』(木曜深夜0時30分~)も放送中だが、こちらの登録者数は12.3万人のため、注目度は『隣の男はよく食べる』が上回っている。

 ドラマの第1話(4月12日放送)では、ある出来事によって2人の交流が始まり、麻紀が作る料理をきっかけに距離が縮まっていく。終盤で蒼太が麻紀をバックハグし、「今すぐ食べたい」「大河内さんとしたい」と迫るという胸キュンシーンも話題を呼んだ。

 同作は、現在第4話までオンエアされており、ネット上では「第1話、めっちゃくちゃキュンキュンした。手料理を食べて喜ぶ蒼太が可愛いし、1話からバックハグしたり、展開が早くてドキドキ」「原作のイメージが壊れるのが怖かったけど、序盤を見る限り、いい感じかも。料理シーンも丁寧でおいしそうに見える」「原作より蒼太が可愛らしくて、年下の男の子感が出ていて良い!」「原作の蒼太くんはクールでミステリアスなイメージがあったんだけど、ドラマは良い意味で人間味があって、可愛さが増していた」「菊池風磨、役にハマってるね。年下男子、エロくて良い」と好意的な声も多い。

 ただ、中には「原作のほうが好き。ドラマはなんかイメージと違った」「原作の良さが今のところあまり出ていない。よくある深夜ドラマという印象」「ドラマ版の麻紀と蒼太は原作とキャラが全然違う……2人とももっとクールでいてほしかった。倉科カナと菊池風磨カップルのキラキラした日常を覗き見してると思うことにした」と手厳しい意見もあった。

2位:HiHi Jets・橋本涼主演『墜落JKと廃人教師』24.5万人

 続いては、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの橋本涼が主演の『墜落JKと廃人教師』(MBS系、木曜深夜0時59分~)。「花とゆめ」(白泉社)にて連載中のsora氏による同名漫画が原作で、橋本はギャンブル好きで金欠のクズ教師・灰葉仁(通称・灰仁)を演じている。現在第5話まで放送されており、TVerのお気に入り数は24.5万人をマーク。

 第1話(4月6日放送)は、ネガティブ思考の女子高生・落合扇言(高石あかり)が失恋を苦に学校の屋上から飛び降り自殺を図ろうとするところから物語がスタート。そこへ物理教師の灰葉が現れ、「死ぬ前に俺と恋愛しない?」と告白する……という展開に。ドラマの公式サイトでは「クズ教師×ネガティブJKの吊り橋効果ラブコメディ」とPRしている。また、扇言に思いを寄せる後輩・高峰一馬役で、Jr.内ユニット・少年忍者の田村海琉も出演中だ。

 教師役の橋本は現在22歳だが、今年3月にドラマ化が明らかになった際は、ネット上の原作ファンなどが「灰仁役の人、若すぎない?」「灰仁役、22歳じゃん。漫画原作を何でもかんでもジャニーズの人に回さないでほしい」「ジャニーズファン兼、灰仁大好きだから言わせてもらうと、橋本涼はまだ若すぎるし、この役はあまりにも違う」と否定的な反応が相次いでいた。

 1話の放送後は「灰仁が若々しすぎて、扇言ちゃんとあまり年の差を感じなかった」「やっぱり灰仁が若すぎるし、身長が足りなさすぎ」とストレートな感想も見られものの、「ドラマの灰仁、意外としっくりきた」「今のところ原作に沿ってるし、はしもっちゃんの灰仁、適役すぎる」「灰仁役のジャニーズの子、声のトーンがカッコいいし、似合う」「原作が好きだから実写化は嫌だったけど、ドラマも面白かった。灰仁役の人の声が好きかも」と評判は上々だ。

3位:美 少年主演『春は短し恋せよ男子。』12.2万人

 そして、この2作よりもさわやかな恋を描いているのが、Jr.内ユニット・美 少年の岩崎大昇、那須雄登、金指一世、藤井直樹が主演するドラマ『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系、月曜深夜0時59分~)。原作は椎葉ナナ氏の同名漫画(集英社)で、男子高校生4人組の初恋が連鎖していく青春ラブコメディだ。

 1話終了後、SNS上の書き込みを見てみると、「『春は短し恋せよ男子。』は原作既読しているけど、ドラマもまさに青春って感じで良い。キュンキュンするシーンがいっぱいありそうで楽しみ」「漫画は1巻だけ読んだけど、登場人物の感情はドラマのほうがわかりやすいと思った」「原作と美 少年のファンでもある自分からしたら1話は最高だった」と概ね好評。

 なお、主題歌「奇跡が起きるとき」を美 少年が担当しており、ファンは「Jr.なのにドラマの主題歌も任せてもらえるのは本当にスゴい」「この曲でCDデビューしてほしい」と歓喜していた。しかし、前述の『隣の男はよく食べる』『墜落JKと廃人教師』と比べると、SNS上には感想が少なく、やや盛り上がりに欠けている印象。TVerのお気に入り数も12.2万人で、3作のうち最下位に。

 同枠では前クールにKing&Prince・岸優太主演で、美 少年・浮所飛貴も出演した『すきすきワンワン!』が放送されていた。2話までの世帯平均視聴率は『すきすきワンワン!』が2.4%(1月23日放送)、2.3%(同30日放送)。一方、『春は短し恋せよ男子。』は2.0%(4月24日放送)、1.7%(5月1日)という結果(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)となっており、視聴率面でも好調とは言い難い状況だ。

 原作者の椎葉氏は、漫画を購入したという美 少年ファンのツイートに対し、「読んでいただいてありがとうございます!原作とはまた違ったドラマはるだん、この先もとても楽しみですねー!」(4月29日付、原文ママ)と返信。2話終了後も、Twitterで「もしかして岩﨑さんてヘタレ男子の演技爆ウマなんでは?!イケメンなのにめっちゃちゃんとヘタレ!!!!」と、日高太陽役の岩崎をベタ褒め。「じわじわ原作に無いエピ入ってきててて楽しい!!!!」(2日付のツイート)とつづっていたため、今後の展開に注目が集まる。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

『THE SECOND』準決勝は異種格闘技戦が続出!激闘を制した8組

――お笑い大好きプロデューサー・高橋雄作(TP)が見た、芸人たちの“実像”をつづる。

 結成16年以上のコンビによるお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』の「ノックアウトステージ16→8」が、4月29日と30日に行われた。133組から勝ち上がってきた16組のうち、決勝戦「グランプリファイナル」に進出する8組を決める戦いであり、つまり「準決勝」という位置づ…

続きを読む