ジャニー氏の性加害問題を“黙殺”する週刊誌2誌は? 誌面にキンプリ登場はその恩恵か

 ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題について、5月14日、現社長・藤島ジュリー景子氏が謝罪動画とコメントを公表。同21日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)では、MC・東山紀之が所属タレントとして初めてこの件に言及した。これまで同問題は、主に週刊誌や一般紙、ネットニュースしか扱っていなかったが、徐々にテレビやスポーツ紙も取り上げるように。しかし、この状況になっても黙殺を貫くメディアがあるという。

 ジャニー氏の性加害問題については、「週刊文春」(文藝春秋)が以前から追及し続けてきたが、ライバル誌にあたる「週刊新潮」(新潮社)は、ウェブサイト「デイリー新潮」含め、この問題に一切触れていない。

「同誌は昭和の時代から、ジャニーズ事務所とは上層部同士の“癒着関係”がささやかれていましたが、特にここ数年は誌面を読んでいるだけで、そのことが如実に伝わってきます。というのも、ジャニーズアイランド社長・井ノ原快彦や、当時、芸能活動を引退してジャニー氏の後を継ぐと発表したばかりの滝沢秀明氏が、それぞれ独占インタビューに登場。その返礼なのか、近年、同誌は基本的にジャニーズタレントのスキャンダルを扱わないようになっています」(スポーツ紙記者)

 そんな新潮社は、ジャニーズ公式カレンダーで「毎年売れ筋グループを担当している」と言われており、23年度版はSixTONES、22年度版はなにわ男子を製作した。

 一方で女性週刊誌はどうだろう。「女性セブン」(小学館)と「週刊女性」(主婦と生活社)が、ジャニーズサイドの擁護も取り入れつつ、ジャニー氏の性加害問題を記事化している一方、「女性自身」(光文社)は、誌面、ウェブともにスルーを貫いている。

「各誌とも、版元は毎年ジャニーズカレンダーを発行し、表紙やグラビアにジャニーズタレントが登場する機会も多いのですが、騒動について終始無言に徹しているのは『女性自身』のみ。その“効果”なのかはわかりませんが、4月末の合併号にはKing&Prince全員、5月23日発売の最新号にも高橋海人が表紙とグラビアに登場しています。今年最も重要となりそうな芸能ニュースを一切取り上げないことには、さすがに違和感が残るものの、一方で各テレビが『視聴者からクレームが来るから』という後ろ向きな姿勢で報道しているのに対して、同様のクレームがあるはずの中、『逆に気骨が感じられる』という意見もなくはない。まぁこれも半分皮肉ですが……」(同)

 明らかに世情に逆行する一部週刊誌のスタンスは、「ジャニーズとのこれまでの付き合いや義理に加えて、『タレントを出演させた方が旨味がある』という経営上の判断も加味された結果なのでしょう」(同)とのこと。今後この2誌はジャニーズサイドからどのような恩恵を受けるのだろうか。

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『わたしのお嫁くん』『隣の男はよく食べる』――今、ドラマが描く女性・仕事・家事とは

 「男は仕事、女は家事」なんて前時代的な話だとはわかっていても、女である私は家事ができない自分を時々恥ずかしく感じることがある。こんなズボラな姿を見せたら女として見てもらえなくなるかもしれない――きっとそれは、私の中で“女らしさ”と“家事”が深く結びついてしまっているからだろう。一度染みついた価値観は、社会からも、自分の中からも、なかなかなくなってくれない。そう考えると、多くの男性もまた…

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近藤真彦&おりも政夫、ジャニー氏の性加害問題に意見! 「最低」「優しい」とネット上で賛否

 少年隊・東山紀之が、メインキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系、5月21日放送)内で、ジャニーズ事務所創業者である故・ジャニー喜多川氏の“性加害問題”について語った。現役ジャニーズの発言が話題になる一方で、退所した大御所タレントもこの件に言及。ネットユーザーの反応は、賛否が分かれる結果となっている。

 かねてより、まことしやかにささやかれてきたジャニー氏の“セクハラ行為”疑惑。今年3月、英国の公共放送・BBCがドキュメンタリー番組『Predator:The Secret Scandal of J-Pop』と題してジャニーズの闇に踏み込んだほか、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト(当時は「岡本カウアン」名義で活動)が4月に日本外国特派員協会で記者会見を開き、生々しい被害の内容を打ち明けるなど、大騒動に発展した。

 事務所側の説明責任が問われる中、5月14日にはジャニーズ公式サイトで藤島ジュリー景子社長の謝罪動画を公開。疑惑に対する見解も文面で発表し、ジュリー社長はBBCの番組報道やカウアン氏の告発が事実かどうかに関して、「当然のことながら問題がなかったとは一切思っておりません。加えて会社としても、私個人としても、そのような行為自体は決して許されることではないと考えております」(原文ママ、以下同)とコメント。

 しかし、当事者であるジャニー氏は2019年7月に亡くなっているだけに、「私どもの方から個別の告発内容について『事実』と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではなく、さらには憶測による誹謗中傷等の二次被害についても慎重に配慮しなければならないことから、この点につきましてはどうかご理解いただきたく存じます」とも補足していた。

 そして、東山は21日放送の『サンデーLIVE!!』で、「この件に関しましては、(ジャニーズタレントの)最年長である私が最初に口を開くべきだと思い、後輩たちには極力待ってもらいました。彼らの心遣いに感謝します」と前置きした後、「今回の喜多川氏に対する元Jr.たちの勇気ある告白は、真摯に受け止めなければなりません。実際に被害を訴えられていることは本当に切実で、残念でなりません。未成年に与えた心の傷、人生への影響は計り知れません」と、神妙な面持ちで述べた。

 さらに、「『ジャニーズ』という名前を存続させるべきなのか」といった点も含め、「透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならないと思っています」などと宣言。事務所名の変更についても発言したことから、ファンの間に激震が走った。

 なお、同番組の放送前には、2人の元ジャニーズがこの一件に触れていた。かつて“ジャニーズの長男坊”と言われていた近藤真彦は、芸能活動の傍ら、レーシングチームの監督を務めており、20日から大分県で開かれるフォーミュラカーのレースをPRするため19日に同県庁を訪問した際、メディアの取材に応じたのだ。

 ジャニー氏の性加害問題に関して問われた近藤は、「知ってた、知らないじゃなくて、『もう知ってるでしょ』と。隠しごとなしにね、嘘なしに。しっかりと正面を切ってね、正々堂々と話をしてもらえればなと。じゃないと、みなさん納得しない人が多いんじゃないかなと思いますけどね」などと自身の考えを話した。

 これを受け、OBS大分放送ニュースが「近藤真彦さんが苦言『もう知ってるでしょ、隠しごとなしに正々堂々と話をしてほしい』ジャニーズ事務所“性加害”問題で」とのタイトルで動画付きの記事を配信。すると、ネットユーザーからは「あなたも全部知っていたのでは?」「ご自身が知っていることも正々堂々と話したらいい」「マッチは不倫して事務所を辞めたくせに、今さら何を言ってるの?」「不倫して、後足で砂をかけるように事務所を辞めたくせによく言えるな」「不倫してジャニーズ辞めた人間が何言ってるの? 黙ってて」と近藤に対して批判的な意見が上がった。

「近藤といえば、20年11月に『週刊文春』(文藝春秋)で25歳下の女性との不倫を報じられ、無期限で芸能活動とレースの仕事を自粛。翌年4月30日をもってジャニーズを退所しました。自身のスキャンダルに対して、謝罪や説明がないまま事務所を去ったと捉えているジャニーズファンも多いのか、批判が集まってしまいました。とはいえ、ネットユーザーの中には今回の発言を『マッチ、よく言った!』と評価する声もあります」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、元フォーリーブスのおりも政夫は、20日に配信されたニュースサイト・ENCOUNTのインタビュー内で「僕は新たなことを言って騒ぎを大きくするつもりはないですし、どちら(告発者側とジャニーズ事務所)の擁護、弁護をするつもりもありません。ただ、傷ついてしまった人たち、僕を育ててくれたジャニーズ事務所の状況、何よりファンの方々が心配です」「僕も含めて被害に遭ってない人たちも多くいるわけで、ジャニーズのOBや現役を変な目で見ないでほしいです」などと語っていた。

 こちらは「誰も傷つけない優しいコメント」「マッチにもおりもさんみたいに“みんなが被害に遭ったわけじゃない”って言ってほしかった」「おりもさんは事務所を辞めても後輩を守る発言をしていたのに、マッチのコメントは最低だったな」「おりもさんとマッチの発言に人間性の差が出てる」「おりもさんの記事をマッチに読んでほしい」と、近藤を引き合いに出しつつも好意的な感想が多く並び、反応に大きな差が出ている状況だ。

 まだまだ収束の兆しが見えないこの騒動。今後も現役、“元ジャニ”たちの言葉に世間の関心が集まるだろう。

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西武・山川穂高、強制性交罪で「書類送検」へ…不起訴でも選手生命は危うい?

 西武ライオンズに激震が走った。昨年のパ・リーグ本塁打王となった山川穂高について、警視庁は5月23日朝、東京都内のホテルで女性にわいせつな行為をした疑いで書類送検したことがわかった。

 山川は昨年11月、東京・港区のホテルで、知人女性(当時20代)に対してわいせつな行為をした強制性交等の疑いがもたれている。この一件については「文春オンライン」(文藝春秋社)が5月11日、〈“WB…

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平野紫耀の「最後っ屁」!意味深ブログにスノストファン大混乱のワケ

 5月22日をもってKing&Prince(以下、キンプリ)から脱退し、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀。キンプリでなくなる約1時間前の午後10時50分、ジャニーズ公式モバイルサイト「Johnny’s web」のブログ連載「#SHOWたいむ」を更新したが、その内容をめぐってSnow ManとSixTONES(以下、スノスト)のファンの間で混乱が生じているようだ。

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解散の竹内ズ、不仲をポップに見せるエンタメの才能…表現者としての素晴らしさ

 5月17日にプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ、竹内ズが解散を公式YouTubeチャンネルにて発表した。円満解散と、がまの助は言う。現在のライブシーンで面白いと名前が挙がる芸人の1組だけだっただけに悔しい気持ちのお笑いファンは多くいただろう。

 この2人はエンタメのプロだと毎回思わされる。TBSの「水曜日のダウンタウン」で解散ドッキリをがまの助がしかけると速攻で竹内が承諾…

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『見取り図じゃん』盛山がコロチキ・ナダルを弁護する回で過激トーク連発

「おもしろいものを作る」を目標に、日々切磋琢磨している若手芸人。彼らがお笑い番組を見るとき、必然その目線は厳しくなる。そんな芸人間で評価される番組は、掛け値なしにおもしろいと言っていい。この企画は現役の芸人をゲストに呼び、「最近芸人が一番おもしろいと感じた番組」を紹介してもらう対談企画である。

 今回のプレゼンターは芸歴14年目のAさん。

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市川猿之助の性加害を報道した「女性セブン」、ジャニー氏の性加害は隠蔽の謎

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 凄まじい衝撃度だった。市川猿之助の両親が死亡し、猿之助が意識朦朧で発見されたとの一報が。猿之助が両親を殺害し、自分も自殺未遂という“無理心中”だと、なぜかとっさに思ってしまった。現時点でも情報が錯綜している。今後の警察捜査を待つしかない。

第651回(5/18〜5/23発売号より)
1位「歌舞伎激震の性被害! 市川猿之助 コロナ拡散濃厚セクハラ」(「女性セブン」6月1日号)
2位「激震スクープ! 市川猿之助 詫びたかった“遺書の宛名”」(「週刊女性」6月6日号)
同2位「市川猿之助 暴走悲劇に『実父介護8年』『大名跡の呪縛』」(「女性自身」6月6日号)
参照「平野紫耀 米国進出で頼る『辞めジャニ2人』」(「女性自身」6月6日号)
3位「追い込まれたジャニーズ事務所の“禁じ手”」(「週刊女性」6月6日号)

 ということで衝撃の市川猿之助事件だが、その発端、原因と推測されているのが「女性セブン」のスクープ記事だ。時あたかもジャニーズ事務所創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題で藤島ジュリー景子社長が謝罪動画を公開したばかり。そんなタイムリーなタイミングで飛び出したのが、「セブン」による歌舞伎界の実力者で人気者の市川猿之助の性加害、セクハラ、パワハラ報道だった。

 記事には、猿之助が共演する役者などをホテルに誘い、“隣に寝なさい”と指示した後、布団の中に潜り込んでキスしたり体を弄んだりといった“深刻な接触”があったとの関係者の証言が記載されている。そして猿之助は澤瀉屋の座頭だ。

「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません」「拒否したらどうなるのか。舞台で役を与えられなかったり、無視されたり。スタッフなら仕事を取り上げられたり」(「セブン」記事より)

 絶対的立場の猿之助による性加害、ハラスメント。歌舞伎界が旧態依然とした世界だとはいえ、今のご時世で猿之助の行為は許されるものではない。

 が、その後起こった衝撃の事態はご存じの通り。「セブン」発売当日、意識混濁とした猿之助が自宅で発見され、両親が亡くなったことも発覚したのだ。そして案の定、一部で巻き起こったのが「セブン」への批判だ。もちろん、それはお門違いというほかない。

 もし猿之助の性加害が見過ごされれば、まさにジャニーズ性加害問題と一緒になってしまう。確かに「セブン」は、ジャニーズの性加害については隠蔽し、擁護までしている。そのことは批判されるべきだが、切り離して考えたい。今回の報道は週刊誌として当然のものだから。

 次週、「セブン」がどんな論調、切り口で猿之助事件を描くのか、注視したい。

猿之助事件、「週刊女性」と「女性自身」の対照的な報道

 そして猿之助事件を受け、「週刊女性」「女性自身」もこれを特集している。いくつか興味深い記述などがあるので、紹介したい。

 まずは「週女」。かなり踏み込んでいる。まず事件の原因としてセクハラ、パワハラ報道で「自身のプライベートを明かされることを悲観した」と指摘、今後の進展についてもこう記している。

「経緯によっては刑事事件に発展して身柄が拘束されることも考えられますから、舞台復帰の見通しはまったく立っていません」(梨園関係者のコメント)

 それだけでなく、実父の“段四郎”でなく伯父の“猿之助”を襲名したことで、実父や右團次(元市川右近)などベテラン勢との軋轢が生じていたことを指摘。また、ファンでさえも猿之助の配役起用について問題視していたことが記されている。

「猿之助さんのお気に入りの役者がいい役につくと思ったら、急に舞台に出なくなったりと、私情で選んでいるのが露骨にわかりましたよ」(ファンの女性のコメント)

 そして猿之助が残したメッセージには“愛するM”と書かれていたこと、Mは猿之助と共演が多く、仲よくしていた役者だとも明かすのだ。

 だが一方の「自身」は、トーンががらりと変わる。性加害について同情的、というか“言い訳”めいたエピソードを羅列している。

「とても繊細な性格」「1〜2年前から睡眠薬を手放せなくなった」「悩みがあった」「心身ともに疲弊してしまったことで、ひょっとしたら現実と物語の境界線が薄れてしまっていたのかもしれません」などなど。また父・段四郎が寝たきり生活で母親が老老介護をする状態たったこと、そのため猿之助も「金銭面に加え多忙の合間を縫って両親のサポートにも最大限努めてきた」と猿之助の窮状を指摘するのだ。

 なるほどね。「自身」はいまだ、ジャニーズの性加害について一切触れていない。性加害を擁護するという一貫性はあるのかも。ちなみに今週の「自身」表紙はKing & Princeの高橋海人、そして事務所を退所した平野紫耀に関する“どーでもいい”記事を掲載。まるでジャニーズの性加害問題などなかったかのようだ。

「週刊女性」のジャニーズ擁護と責任転嫁

 そんな中、今週になってやっとジャニーズ性加害問題を取り上げたのが「週刊女性」だ。でも唖然呆然。この後に及んでジャニーズ擁護を展開しているから。その内容はジャニー喜多川氏を“類いまれな感性”と持ち上げ、ジャニー喜多川氏と“ジャニーズらしさ”を切り離して考えるのは難しいと指摘。その上でこう分析する。

「そういった特殊性のある芸能事務所なのに、一般企業の枠で考えてしまうのは無理があるのではないでしょうか」

 はあ!? びっくりだ。しかもこの分析、ジャニーズに造詣の深いというライター・霜田明寛氏によるコメント。外部にコメントさせ、擁護し、ついでに責任転換か!? えぐすぎる。

日テレ・岩田絵里奈アナ“報道転身”の前兆? 『news zero』加入もささやかれるワケ

 春の改編で帯番組のレギュラーから外れた日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーだが、バラエティ中心から報道番組のキャスターに路線変更するのではと注目されている。

 岩田アナは、朝の情報番組『スッキリ』のサブ司会を務めていたが、今年3月いっぱいで番組が終了。後継番組となる『DayDay.』のMCに元NHKの武田真一アナ、南海キャンディーズ・山里亮太と並んで抜擢されたのは、入社3年目の…

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なにわ男子・高橋恭平の交友関係を暴露!? Lil かんさい・西村拓哉にツッコミの嵐

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月11~17日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい・西村拓哉、なにわ男子・高橋恭平の友人を紹介

 Lil かんさいの動画は通常回「【西村拓哉の相関図】先輩後輩…全部書きます!!」(5月11日)と、ヤマザキビスケット株式会社の商品・チップスターとコラボレーションした「【ポテチの利きフレーバー】もはやご褒美企画や~!!!!!」(15日)の2本がアップされている。

 1本目は、西村拓哉の交友関係に迫る「相関図」企画。まずは「あこがれの先輩」としてKing&Prince・平野紫耀の名前を挙げ、「ファン」「全部(が好き)」と興奮気味に話した。ジャニーズ入所のきっかけになったのは嵐・松本潤で、なにわ男子・大橋和也に関しては「こんな人になりたい」と、尊敬の念を抱いているとか。

 そして、「兄貴」と慕うなにわ男子・高橋恭平との交流について、「Jr.の頃は毎日遊んでました。毎日誘ってくれてて。フッ軽(フットワークが軽い)やん、俺めっちゃ」「俺がちょっと断るぐらいのペースで。『テストがあるんで』とか」と振り返った。

 そして、その高橋から線をつなげて俳優・宮世琉弥の名前を記した西村は、「恭平くん、友達いっぱいおるから。恭平くんの友達紹介していこうかな」と宣言。ここで、嶋崎斗亜は「恭平くんは世に出してはる?」と勝手に交友関係を暴露することを懸念したが、「世に出してる」(西村)と聞き、「ならいいけど」と安堵した。

 続けて、高橋と仲が良いという俳優・佐野岳、板垣李光人の話に触れる西村。嶋崎が「西村相関図として、恭平くん越しにしゃべったことがあるとか……」と確認したところ、本人は「ないです、ないです」と即否定。

 周囲が「恭平くんの相関図じゃないのよ!」(嶋崎)「(ほかにも)友達おるでしょ!」(大西風雅)とツッコんだため、以降の西村は、ジャニーズ内で付き合いのあるメンバーらに言及していたのだった。再生回数は1本目が18万台、2本目は15万台(23日時点)。

7 MEN 侍、「野草を食べる」企画にファンも驚き

 5月12日更新の動画は「7 MEN 侍【都会で野草を食べてみた】超美味野草はパラダイスすぎて草」(再生回数は23日時点で12万台)。タイトル通り、今回は7 MEN 侍メンバーが“野草”を食べるという珍企画となっている。

 6人がやって来たのは、神奈川県の河川敷。オープニングで本高克樹が「この場所にも実は食べられる野草がたくさん生えているみたい」「今日は野草を食べるということで」と説明すると、メンバーは特に嫌がる様子もなく、すんなり受け入れていた。

 しかし、専門家として野草愛好家・のん先生を迎えた際は、佐々木大光が「何が楽しいんですか?」とド直球な質問をぶつける。その瞬間、矢花黎が「聞き方、お前! 聞き方おかしいだろ」「言葉遣いがね、ごめんなさい」とフォローを入れ、のん先生は「今日、その楽しさの一端がわかるといいなと……」とポジティブに切り返していた。

 そして、本高が「我々がいるここにも、実は食べられるのがあるんですよね?」と発言すると、佐々木が「矢花さぁ、当てずっぽうでちょっと食ってみて」と無茶振り。すかさず、のん先生は「毒草あるから!」とストップをかけていた。いたずらっ子な佐々木は笑っていたものの、個人的には決して笑える冗談ではなく、「専門家を呼んだ意味を考えて……」と心の中でツッコんでしまった。

 その後、1人ずつ気になった植物を持って集合。矢花が選んだ草を見たのん先生が「それ最後にしようかな」とつぶやいたため、並び順を変更することに。位置を入れ替わる際、佐々木に軽く蹴られた矢花は「蹴られたし」とボソリ。もちろん、前述の「当てずっぽうで~」の一言を含めて、仲が良いからこそのイジりや行動なのだろう。とはいえ、こうした粗暴な振る舞いは、見ていてあまりいい気持ちがしないのは、筆者だけだろうか……?

 なお、矢花は動画の最後に「迂闊に真似しちゃダメ!」と野草の収穫について注意喚起。筆者の中で、好感度は上がる一方だった。コメント欄では「ジャニーズらしからぬことをしているのに、楽しそうな6人が好き」「『野草を食べる』という、ほかのグループにはできないような企画をする7 MEN 侍が一番面白い」「メンバーが先生にたくさん質問していたから、野草の魅力も伝わって面白かった」などの感想が上がっている。

 5月13日に上がったのは「美 少年『奇跡が起きるとき』(美 少年 ARENA TOUR 2023 We are 美 少年~Let's sing it~)」。美 少年・岩崎大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演を務める4月期の連続ドラマ『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)の主題歌「奇跡が起きるとき」の歌唱映像が公開された。

 これは、同2~3日に美 少年が行った『美 少年 ARENA TOUR 2023 We are 美 少年~Let’s sing it~』の大阪城ホール公演の模様。冒頭、那須が「奇跡が起きるとき」と曲紹介すると、会場には「キャー!」と割れんばかりの黄色い歓声が響いた。新型コロナウイルスの流行により、コンサートは長期にわたって“声出しNG”だったが、今回は解禁後の公演とあって、ファンも思う存分盛り上がったのだろう。

 同曲は、メンバー6人が感情を込めて歌いつないでいるミディアムバラード。コメント欄では「歌声が透き通っていて、素敵すぎる。6人のハーモニーが最高」「6人とも歌唱力が高すぎ!」「間奏でグータッチをした後、6人がくっついて歌うところが大好き。何度も見ちゃう」「美 少年の良さが出ていて、毎日リピートしてる」「グータッチしたり、肩を組むところで泣きそうになる。みんな本当に良い表情してる!」と絶賛の声が相次いでいた。なお、再生回数は23日時点で69万台と、ハイペースで記録を伸ばしている。

HiHi Jets、Kis-My-Ft2メンバーの裏話を披露

 HiHi Jetsの動画は「【ドッキリ試写会】井上瑞稀初主演映画を祝う」と「【Kis-My-Ft2/Sweet Melody】MVに出演...その裏側」(いずれも5月14日)の2本が公開されている。1本目は、井上瑞稀主演のラブコメディ映画『おとななじみ』が同12日に公開されたことを記念した“ドッキリ特別試写会”。メンバーが何も知らずに試写室の扉を開けたところ、7 MEN 侍・今野大輝、本高克樹、矢花黎の3人や、入所して間もない「フレッシュJr.」たちの姿が。

 橋本涼が「お前ら3人、今日暇なん?」と驚くと、矢花は「『タダで映画が見れる』っていう話を聞いて」と返答。フレッシュJr.の山崎旺夏は、猪狩蒼弥から「どうしたの? 今日はなんで来てくれたの?」と問われるも、首を傾げて沈黙。そんな中、1人のJr.は「急に連絡来たから……」と漏らしていた。

 その後、無邪気な“フレジュ”たちは前の席の本高がしゃべっているにもかかわらず、「『チェンソーマン』は……」などと被せてくる自由ぶりを発揮。先輩たちは怒るわけでもなく、元気いっぱいな彼らを見て「ごめんな」「俺のことも知らない人が多いのよ」(本高)「スゲーしゃべるな。いいね!」(猪狩)と優しく声をかけていた。なお、じっと座っていたためか、上映終了後の一部フレジュたちは体を伸ばしてみたりと、映画に飽きてしまった様子。子どもらしい自然なリアクションにぜひ注目してほしい。

 なお、今作の主題歌はKis-My-Ft2が担当した「Sweet Melody」。3日、Kis-My-Ft2の公式YouTubeチャンネルでは「Kis-My-Ft2 /『Sweet Melody』Music Video」が公開された。撮影にはHiHi Jetsも参加している。

 さらに、Kis-My-Ft2のメンバー・二階堂高嗣が『おとななじみ』に出演しているとか。井上は「二階堂くん、“ラブコメ”って聞いて、コメディだと思ってたから、むっちゃボケる準備してきたんだって。台本読んで、『ここ“ボケしろ”あるな』みたいな。『ここボケれるな』ってめっちゃ準備してきたのに、監督に『東山さん(少年隊・東山紀之)みたいにやってください』って。『一個もボケれずに終わった』って言ってた」と裏話を明かしていた。

 同日に更新されたMVの裏側映像では、猪狩がKis-My-Ft2・玉森裕太の“気前が良いエピソード”を披露。撮影当日、東京まで車で3時間ほどかけて帰る予定だったというが、「さっき玉森さんと談笑してる時に、『ここから何で帰るの?』みたいな。『車だけど、新幹線とっちゃおうかみたいな、考えてます』って言ったら、ホント今、『じゃあ一緒に帰ろうよ』って言って、チケット取ってくださるって、玉森さんが」(猪狩)と告白。

 さらに、HiHi Jetsメンバーが「ありがとうございます」と、玉森に頭を下げて感謝する一幕も。当の玉森は「HiHiに恩を売った、今。これで俺のこと一生尊敬するだろう。カッカッカッ」と満足げに笑っていたのだった。再生回数は1本目が20万台、2本目は17万台(23日時点)。

 5月16日の動画は「Aぇ! group【駅看板を激写せよ in 福岡】ドライブ対決~左折は命取り編」(再生回数は23日時点で35万台)。今回は、人気のドライブ企画「駅看板で文字数対決 in 福岡」のスタート編だ。

 これは、2チームに分かれてドライブし、車内から駅の看板を撮影。制限時間60分の中でより多くの文字数を撮影したチームが勝利する、Aぇ! groupおなじみの対決企画。組み合わせは末澤誠也(ドライバー)、草間リチャード敬太、佐野晶哉と、福本大晴(ドライバー)、小島健、正門良規のチームに決まった。

 毎回、運転手やナビ担当、撮影者が小競り合いを繰り広げるのも、この企画の見どころの一つ。福本チームの正門は最初の駅看板を発見すると、後部座席から「撮ってもらっていいですか?」と助手席のナビ係・小島にスマートフォンを渡した。

 福本は「邪魔やって、まっさん!」「こじけんが2つ(役割を)やってるやん」とツッコミ。かたや、小島は「リチャくんとまっさん、同等(の立場)みたいになってるけど。まっさん、まだ免許持ってる分マシやで」と、本人がいないところでサラリと毒づいていた。

 一方の末澤チームは慣れない福岡の地で戸惑い、道を間違えるなどタイムロス。また、彼らは5月9日公開の「Aぇ! group【初!寝起きドッキリ】6つのSHOWをお楽しみください 笑」で、寝起きドッキリ企画に挑戦しているが、福岡のホテルに到着後、室内に隠しカメラがないか探してしまったそうで、末澤が「その時に俺、マジでYouTubeスタッフ信用してへんって(笑)。やりかねへんと思って」と裏話を明かしていた。

少年忍者メンバー、弱点が発覚?

 5月17日に上がったのは「少年忍者【全員正解するクイズを考えろ!?】おふざけ禁止ね~」(再生回数は23日時点で9.9万台)。稲葉通陽、内村颯太、川崎星輝、深田竜生、山井飛翔を除く16人のメンバーが出演している。

 今回行ったのは、即興で“全員が正解するクイズ”を考える「少年忍者 逆クイズ王 決定戦」。グループのチームワークが試される企画である一方、本題のクイズとは別の“懸念点”が発覚した。

 例えば、久保廉が出題者になった際のこと。「デビュー当時の衣装が独特」とヒントを出し、ほかの15人がフリップに「嵐」と書ければクリアとなる中、安嶋秀生が「ちょっとね、漢字が違う人が……」「(鈴木)悠仁、“虫”になってる」と指摘。川崎皇輝も「瀧(陽次朗)と悠仁は確実に1画足りない」などとチェックし、怪しい文字を書いた元木湧は苦しい言い訳を述べていた。

 さらに、後のクイズでメンバーの「長瀬結星」の名前も正しく書けない人が続出し、“漢字が苦手”であることが露呈した。こうした結果を受け、エンディングでは「意外とね、漢字を知らないのがちょっとビックリしたんだけど……」(川崎)「ゲームの趣旨変わってたね」(青木滉平)との声が。

 ネット上のファンからも「少年忍者、全体的に漢字に弱くてめっちゃ笑った」「漢字検定企画やろう!」「21人のフルネームを書く漢字テストしてほしい」「抜き打ちの漢字テストしよう!」とのリクエストが寄せられていた。

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