フジテレビの堤礼実アナウンサーへの注目度が急上昇している。今春から平日夜の報道番組『FNN Live News α』のメインキャスターに就任したが、3月いっぱいでフジを退社した三田友梨佳アナの後継者になるのではと期待する声も出ているようだ。
2019年4月に平日深夜帯のニュース番組として始まった『Live News α』は、局のエース級である三田アナが開始当初から月曜~木曜…
フジテレビの堤礼実アナウンサーへの注目度が急上昇している。今春から平日夜の報道番組『FNN Live News α』のメインキャスターに就任したが、3月いっぱいでフジを退社した三田友梨佳アナの後継者になるのではと期待する声も出ているようだ。
2019年4月に平日深夜帯のニュース番組として始まった『Live News α』は、局のエース級である三田アナが開始当初から月曜~木曜…
男女3人組YouTuberグループ・ばんばんざいが4月18日、「【公開処刑】嘘発見器付けながら禁断の質問したら暴露が止まらなくなったwwwww」と題した動画を公開。るなの強気な態度に、視聴者から批判が相次いでいる。
同動画では、手の平を乗せて嘘をつくと指先に電流が流れるパーティーグッズ“ウソ発見器”を使い、視聴者から寄せられた質問に答える企画を実施。
オープ…
――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説
編集G 新生活が始まり、新しいことに挑戦している人は多いだろうな~。大人になると、なかなかその一歩が踏み出せなかったりするよね。「もっと勉強しておけばよかった」と思うことがいっぱいだよ……。
しいちゃん “学び直し”にチャレンジしている芸能人から勇気をもらってみては? つるの剛士は、4月13日に自身の公式インスタグラムで東京未来大学の3年生に編入したことを報告してた。小倉優子も、第1志望だった早稲田大学は不合格だったものの、4月から白百合女子大学に入学。17日、自身の公式ブログに、「今日は大学の授業の後にそのままお仕事だったので、子供達のお迎えは母にお願いしました 有り難い〜」(原文ママ、以下同)と投稿していたよ。17年に離婚したヘアメイクアーティスト・菊地勲氏との間に2児、22年に離婚した歯科医の間に1児をもうけた小倉は、タレント業と3人の息子の育児に加え、学業にも励んでてパワフルだよね。
編集G ゆうこりん、番組企画で受験したとはいえ、週刊誌にカフェで勉強している写真が掲載されるわ、受験した大学の合否をすべて公表されるわ、相当プレッシャーがあっただろうなぁ。
しいちゃん ネット上では「まだ2歳の子がいるのに」「結局、親に頼るのか」といった批判の声も一部あるものの、「頑張って」「両立できたらいいね」「尊敬する」といった応援の声がほとんどだよ。
編集G ゆうこりんの親も同意の上なんだから、別にいいと思うけど……。世の中には学びたくても学べない環境の人も多いから、そういう批判が出ちゃうのかもね。
しいちゃん AKB48の柏木由紀は、コスメブランド「u pink(ユーピンク)」をプロデュースし、4月18日に開かれたブランド発表会と囲み取材に出席。柏木は22年夏に化粧品検定1級を取得したんだって。「大人になって勉強したのは初めて。受けると決めたのは試験の3カ月前くらい。休みの日とか、カフェとか行って邪魔にならない程度に勉強したり、グループの活動の合間、近くになってきてから家で遅くまでやったり」と明かしていたよ。
編集G 現在31歳のゆきりん、現役メンバー最年長として頑張ってるもんね。YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」では、コスメやメイク系の動画を投稿しているんだけど、下地を塗る前のリアルなすっぴん肌も惜しげもなく披露していて、アラサー世代に希望を与えてるの。48グループでいうと、元AKB48の指原莉乃と元NMBの吉田朱里もそれぞれコスメブランドをプロデュースしていて、どちらも人気だから強敵だろうけど、資格取得者であることを生かして、どんどんいい商品を生み出していってほしいわ。
しいちゃん アンガールズの山根良顕は、4月13日配信のニッポン放送のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』に出演した際、小学2年生の娘が2年間のオーストラリア留学に旅立ったことを報告してたよ。「週刊誌とかに書かれる前に俺ここで言っとこうと思うんだけどさ、別居、別居してんの」「娘が留学してみたいつって」と告白。英語の幼稚園や小学校に通っていた娘は、「普通の小学校に行き始めたんだけど、もうちょっと自分でも英語をしゃべれるように、もっとちゃんとなりたいっていう、7歳の意志」で、留学を決めたんだって。英語を話せる妻は娘の付き添いのため、2年間オーストラリアで暮らすそう。
編集G 小学2年生で留学って、意識高いね。私がその年の頃は、勉強より遊びに夢中だったよ。
しいちゃん 山根は13年11月に、英会話講師の女性と結婚。娘は小学1年生のときに英検準2級に合格したみたいだから、奥さんが教育熱心なのかもね。ネット上では「奥さんが海外に行きたくて娘を誘導したのでは?」「帰国後に英語力を維持するのが大変そう」などとネガティブな意見もあるけど、「子どものやりたいことをさせてあげてられるって素晴らしい」と称賛の声もある。
編集G そうなんだよ。学びたい意欲があっても先立つものがなければ、大学も資格取得も留学もできないんだよね。そういう意味では芸能人のみなさんは資金も十分だろうからうらやましい! 山根は相方・田中卓志と比べると、テレビで見る機会が少ないような気がするけど、娘と奥さんのためにもお仕事頑張ってほしいね。
モンゴルから、たまらなくキュートかつユニークな青春映画が届けられた。物語の舞台となるのはモンゴルの首都ウランバートル。人口160万人の大都市にあるアダルトグッズショップで、ワンオペ店員として働くことになった女子大生を主人公にした成長譚だ。自分の将来や「性」に関する漠然とした不安を抱える女の子・サロールの揺れ動く心理を、モンゴル映画『セールス・ガールの考現学』(英題『The Sales Gi…
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月19日に放送され、お笑いタレントのバカリズムがゲスト出演。TOKIOとともに番組を盛り上げる“エンジェルちゃん”として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。
この日のトークでは、2019年12月に結婚し、妻となったアイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバー・夢眠ねむとの私生活が次々と明らかに。さらに、「これだったら日本100位以内ナニ選手権?」というテーマでは、バカリズムが意外な特技を公開する一幕があった。
番組恒例のこのテーマ。過去にもさまざまな芸能人が個性溢れる特技を披露してきたが、バカリズムは「独身時代に自宅でしていた特技」として、「脱ぎ捨てたパンツを足の指でつまんで上に放り投げ、手でキャッチする」というユニークな技を挙げた。
スタジオから失笑が漏れる中、松岡昌宏だけは唯一、「え、やりますよね、よく。(足の)親指と人差し指の間に挟んで」とこの特技に理解を示した。なお、バカリズムは、足の指でつまんだパンツを後ろから前に放り投げてキャッチするといい、松岡は「カッケー!」と子どものような反応を見せて、大はしゃぎ。
しかし、バカリズムは夢眠と結婚して以来、この技を「全然やってない」そうで、「結婚したらできない」とも主張。「わざわざ止まってやっちゃダメ」と、歩きながらさりげなく行うのがポイントだと解説し、いざ実践したがあえなく失敗。2回目もパンツはあらぬ方向へ。さらに、その場で立ち止まって挑戦してみたものの成功せず、松岡は「何を見させられてるの?」と苦笑いしきりだった。
3回目にしてようやくキャッチできたものの、理想のキャッチの仕方とは程遠かったようで、その後も満足いく結果は出ないまま。すると、その様子を見守っていた松岡が、「超やってみてえ! こういうの超好き!」と言い出し、チャレンジする流れに。
いそいそと靴下を脱ぎはじめた松岡は、自分の席からスタジオの中央に設けられたスペースへ一直線に向かい、足の指でパンツをつまんですっと上へ放り投げて華麗にキャッチ。あまりのスマートさに、バカリズムも「めっちゃかっこいい!」と絶賛し、大島や国分太一は手をたたいて大笑い。バカリズムは、「ランキングが入れ替わった」と嘆いていた。
バカリズムの特技を横取りする結果になった松岡だが、ネット上では、「初めてやるのに一発キャッチできちゃうマボちゃんかっけぇ」「巻き戻して何回か繰り返し見た」「脚なっが!」と称賛の声が寄せられることに。
また、「松兄のパンツキャッチ、斗真にモノマネしてほしいわ(笑)」と、松岡のモノマネを得意とする生田斗真に再現をリクエストする声も上がっていた。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン
ジャニーズ俳優・井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)。4月19日に放送された「season6」の第3話が世帯平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、第2話の8.8%から1.8ポイント上昇した。
同作は、警視庁捜査一課特別捜査班の主任・浅輪直樹(井ノ原)が、仲間たちとともに事件を解決する物語。
今回も、羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中村梅雀といったおなじみのキャストに加え、前シーズンのみ、なぜかゲスト扱いだった津田寛治や、前シーズンからメンバー入りした元乃木坂46・深川麻衣、Snow Man・向井康二がレギュラー出演している。
※以下、『特捜9』第3話のネタバレを含みます。
第3話では、ドキュメンタリー動画制作会社のディレクター・本条美緒(水崎綾女)が自宅寝室で死亡。現場にあった“破られた不妊治療の同意書”を手掛かりに捜査を進める直樹は、美緒の“妊活仲間”である川崎留美(沢井美優)とその夫・斗真(古澤蓮)、さらに美緒が出入りしていた妊活セミナーに行きあたる……。
2006~17年に放送された故・渡瀬恒彦さん主演『警視庁捜査一課9係』シリーズの続編としてスタートした『特捜9』シリーズだが、「season1」(18年4月期)~「season4」(21年4月期)は全話2ケタを記録。
しかし、「season5」の第5話と第7話が9%台に落ち込み、今シーズンは初回9.4%で初の1ケタ発進に。さらに、第2話で8%台までダウンしたため、ネット上では「もし全話1ケタだったら、シリーズが終了しちゃうかも……」と心配する視聴者も見られた。
なお、番組情報サービス「Yahoo!テレビ」をはじめ、ドラマの感想を書き込めるサイトは、最近、「ジャニーズが目立つようになってから質が低下した」「ジャニーズドラマになってから、つまらなくなった」と嘆く書き込みが目立つ。
一方、番組公式インスタグラムを見ると、羽田ら女性キャストのオフショットには1~5件程度、井ノ原でも数十件程度のコメントしかついていないのに対し、分析官・三ツ矢翔平役の向井の写真に寄せられる「三ツ矢くんスタイルよくて、かっこいい」といった書き込みは数百件に及ぶ。
そんな向井は、劇中の登場シーンはかなり少ないが、同インスタグラムには高頻度で登場。それらの投稿には決まってTVerのリンクが貼られており、見逃し配信への誘導にジャニーズタレントが駆り出されている様子がうかがえる。
加えて、Twitterで「特捜9」と検索すると、ヒットするツイートの多くがジャニーズファンと思しきユーザーのもの。最近の視聴率低下を「ジャニーズドラマ化したせい」と指摘する声も散見されるものの、“ジャニーズ効果”でネット上が盛り上がっているのは事実だろう。
また、現在Twitterでは、「season1」~「season4」に鑑識員・佐久間朗役としてレギュラー出演していたTravis Japan・宮近海斗が、今シーズンに出演するのではないかといううわさも拡散されている。
というのも、「season5」以降、“海外研修中”という設定で出番がなかった宮近だが、ここにきて“井ノ原と撮影していた”という目撃情報がネット上で出回っているのだ。
もし、本当に宮近が『特捜9』に復帰すれば、ジャニーズドラマ化はさらに進み、眉をひそめる視聴者が増えるはず。しかし、番組サイドとしては、年齢層が高めになりがちな刑事ドラマをネット上で盛り上げるため、ジャニーズタレントに頼りたい気持ちがあるのかもしれない。
近年、若い視聴者を示すコア視聴率が重要視されているテレビ業界。『9係』時代からのファンの反感を買わずに、若い視聴者の取り込みに注力する方法を見つけるのは、至難の業といえそうだ。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン
さまざまな“説”を提唱し、検証していく人気バラエティ『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)。オンエア内容をめぐり、ネット上で物議を醸すことも少なくない番組だが、4月19日放送回では、芸人が恐怖によって嘔吐する展開に視聴者から「やりすぎ」と苦言が寄せられた。
今回の放送では、「今日から配属された新人マネージャーと名乗る男と2人で山奥のロケ先に向かってる途中、本当のマネージャーから電話がかかってきて『そんなヤツ知らない』と言われたらめちゃ怖い説」を提唱し、お見送り芸人しんいち、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎、コンピューター宇宙・はっしーはっぴーで検証。ターゲットの3人はそれぞれ何も知らず“偽マネジャー”の車で山奥へ連れていかれ、本当のマネジャーの連絡を受けてパニックに陥る……というVTRが放送された。
「そんな中、最後のターゲットだったはっしーは、新人マネジャーが偽物だと気づくと取り乱し、『ヤバい、ヤバい』『ちょっと待ってください、ごめんなさい』と混乱しながら、『待って、気持ち悪い』とえずいていました」(芸能ライター)
その後も、呼吸を荒くしながら「ヤバい、手が痺れてきた」と訴えていたが、スタジオでVTRを見ていたシソンヌ・長谷川忍は「ウソつけよ」と笑い、ダウンタウン・松本人志も「何なん? コイツ」「仮病を使ってんのか……」と、はっしーの言動を“解放されたいがための演技”と疑っている様子だった。
「しかし、次第に『まだ死にたくない』『頭が回んない』などと口にするほど追い詰められたはっしーは、走行中の車の窓から外に向けて嘔吐。スタジオメンバーは一瞬驚いてはいたものの、爆笑していました」(同)
この展開に、ネットユーザーからは「吐いてるのに、心配するより先に笑うのか」「過呼吸から手足が痙攣して救急車で運ばれたこともある自分としては、なんか悲しかった」「恐怖で吐いちゃうまで追い詰めるのはやりすぎ」という苦言が寄せられ、中には「BPO案件では?」と、放送倫理・番組向上機構の審議の対象になる可能性を指摘する書き込みもみられた。
「ちなみに『水ダウ』では、2020年8月放送回で『農家に勧められたらどんなものでも皮ごといっちゃう説』を提唱・検証した際、パンサー・尾形貴弘が固い皮ごとパイナップルを食べさせられ、無理やり飲み込んだ結果、嘔吐してしまう場面も。その時も、ネット上には『苦しそうで危険だった』『農家の人まで気の毒』といった批判が続出していました」(同)
今回、はっしーはネタばらしされると安堵し、笑顔も見せていたが、「笑えない」と感じた視聴者は少なからずいたようだ。
高畑充希と田中圭がダブル主演を務める火曜午後9時台の連続ドラマ『unknown』(テレビ朝日系)が4月18日にスタート。第1話の世帯平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前クールの同枠『星降る夜に』の初回7.7%から微減した。
同ドラマは、『おっさんずラブ』シリーズ(同)や『恋はDeepに』(日本テレビ系)の徳尾浩司氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。連続殺人事件が起こる町を舞台に、秘密を抱えたカップルの愛を描く本格ラブ・サスペンスで、同作のために『おっさんずラブ』のスタッフが再集結したという。
※以下、『unknown』第1話のネタバレを含みます。
第1話では、吸血鬼であることを隠しながら生きてきた週刊誌記者・闇原こころ(高畑)と、バツイチの交番警察官・朝田虎松(田中)が出会い、交際を開始。1年後、互いに結婚を意識する中、虎松が世話を焼いている駄菓子屋の店主・今福梅(木野花)の自宅で火事が発生する。
中に取り残された梅を助けるために突入した虎松は、彼女を助けた代わりにタンスの下敷きになってしまうが、駆けつけたこころが吸血鬼ゆえの怪力で救出。「なんであんな重いものを……」と驚く虎松に、こころが「私ね、吸血鬼なんだ。それでも好きでいてくれる?」とカミングアウト。虎松はそれを受け入れ、後日「結婚しよっか」とプロポーズする。
一方、2人が暮らす春陽町では、“血を抜かれた遺体”が発見される殺人事件が発生。遺体のそばには、吸血鬼のイラストと謎の数字が残されていた……。
随所にシリアスさが漂いつつも、主人公の父・海造(吉田鋼太郎)が典型的な吸血鬼スタイルである“黒いマント”にこだわっていたり、こころが会社で“血液タブレット”を隠れて食べたりと、漫画のようなファンタジー描写が際立っていた同作。
放送前には、ネット上で「吸血鬼っていう設定いるか?」と不安視する声が目立ったが、始まってみると「真面目路線のサスペンスかと思ってたら、思いっきりファンタジーでワクワクした!」「思ってたのとだいぶ違ったけど、めちゃめちゃ面白い!」」と好意的な感想も多いようだ。
また、主要な登場人物の設定や、こころと海造のコミカルなやりとりから、吸血鬼と狼女を両親に持つ少女・江藤蘭世が主人公の大ヒット少女漫画『ときめきトゥナイト』(集英社)を想起した視聴者も少なくなかった様子。そのため、「『unknown』って、現代版『ときめきトゥナイト』じゃん!」「鋼太郎さんのキャラが、『ときめきトゥナイト』の蘭世パパみたいだった」といった指摘も散見される。
同作のように、主人公が突飛な設定の連ドラといえば、互いに忍者であることを隠しながら結婚生活を送る夫婦を描いた菜々緒主演『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)が記憶に新しい。
さらに、主演の深田恭子が泥棒一家の娘を好演した『ルパンの娘』(同)は、ファンタジックな世界観とキャストの振り切った演技が話題を呼び、シリーズ化も果たしている。
一方、不評だったのが、前出の『恋はDeepに』。“実は人魚”である海洋学者・渚海音(石原さとみ)と、不動産企業の御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛)の恋模様が描かれた同作だが、放送当時、「突飛すぎて、ドラマの世界観に入り込めない」「全体的にコントに見える」と否定的な意見も目立った。
『unknown』も同じく徳尾氏の脚本ではあるが、今回はテレ朝らしいバランスの取れた演出や演者のナチュラルな演技のおかげで、設定の違和感はかなり軽減されるのではないだろうか。
「究極の愛」という大きなテーマを掲げ、初回から制作陣の意欲が感じられた『unknown』。今のところ『恋はDeepに』の二の舞いは回避できそうだ。
『スッキリ』(日本テレビ系)の後継番組として、4月3日からスタートした朝の新番組『DayDay.』。南海キャンディーズ・山里亮太と元NHKアナでフリーに転身した武田真一、さらに入社3年目の黒田みゆアナという3人が届ける「楽しくお得な情報トークショー」だが、業界内の評価はいまいちだという。
「同番組の公式ホームページにはこう謳われています。『エンタメやトレンド情報、関心あるニュースや身近な話題まで、世の中の気になる情報を丸ごとお届け。スタジオで毎朝ワイワイ盛り上がり、即興アンケートやチャットで視聴者の皆さんの意見もリアルタイムでトークに反映。スマホ片手におしゃべり感覚で見られる爽快・情報エンタメトークショーです!!』。正直、これを読んでも内容がピンと来ない。要は既存のワイドショーのように堅苦しくなく、ラフな感じで視聴者と距離を縮めることを目指しているのでしょうが……」(テレビ業界関係者)
また、番組の構成自体にも問題があるという。
「初回放送の冒頭にオンエアされたのは、『不用品買い取り』特集で、これを約30分間放送。その後、暮らしにまつわるコーナーが続くのかと思いきや、今度は音楽家・坂本龍一さん死去のニュースを同じように約30分間放送しました。それまで笑い声を上げていた出演者たちは一転、神妙な面持ちで追悼VTRを鑑賞。そしてCM明け、今度はファミレスの得する情報を紹介するVTRが流れたのです。クルクルと取り上げる話題のジャンルが変わるので、視聴者はまったくついていけない。『何をやりたいのか』その意図がまるでわかりません」(同)
なお、同番組はワイドショー色を排除するため、レギュラー陣の前には机を置かず、前後2列で着席している。同番組は、どうしてワイドショー路線をやめたのだろうか。
「裏番組の『ラヴィット!』(TBS系)の成功が大きいでしょう。当初は低視聴率だと散々叩かれましたが、事件事故を一切扱わない姿勢を貫き、バラエティに振り切ることでファンを獲得しました。『DayDay.』は『ラヴィット!』の視聴者層より5~7歳上の主婦をターゲットに、“見れば得する”ことを打ち出しているのですが、将来的には、年を重ねた『ラヴィット!』世代が、『DayDay.』に移行してくれればという、中長期的な思惑もありそうです」(同)
そのためには、女優・蒼井優との結婚で好感度が爆上がりし、なおかつ前番組『スッキリ』の陰の立役者である山里と、NHK時代絶大な知名度と人気を誇った武田という2枚看板が必要だったのだろう。
「ただ、2人の役割分担が今のところよくわかりません。武田もまだ素を出していないように見えますし、山里もどこまで懐に入るか図りかねているところがある。関係性を変えていくのか、それともこのままなのか。名コンビと呼ばれるまでには時間がかかりそうです」(同)
ともあれ、日本テレビとしてはかなりの挑戦であろう『DayDay.』。『スッキリ』のように、多くの人に支持される番組へと成長できるのだろうか。
ジャニーズ事務所が、設立以来のピンチに陥っている。NHKをはじめとする大手メディアでも取り上げられる事になった、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害報道。テレビ、大手新聞やスポーツ紙は沈黙を続け、ジャニーズ事務所への“忖度”が発動していたが、4月12日に元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が日本外国特派員協会で記者会見を行い、事態は急転。急きょ、NHK、全国紙がこぞって取り上げることになる…
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