目黒蓮『舞いあがれ!』最終話に登場でファン歓喜も今田美桜との連続共演に賛否

 福原遥がヒロイン・舞役を務めたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の最終話が3月31日放送され、Snow Manの目黒蓮が演じる舞の元恋人・柏木が再登場を果たし、視聴者を大いに沸かせた。

 一時は舞の結婚相手の本命とみられていた柏木。だが、交際後に家業を継いだ舞とすれ違いが続いたことで破局となり、以降は物語から退場。舞は幼なじみの貴司(赤楚衛二)と結婚し、いわゆる“当て馬”に…

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鈴木亮平主演ドラマが映画に! 『TOKYO MER~走る緊急救命室~』鑑賞券プレゼント

 鈴木亮平が主演を務める『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』が4月28日に公開されるということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼント! 2021年7月期にTBSの「日曜劇場」枠で放送された本格救命医療ドラマの映画版で、オペ室を搭載した大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆け付け、 自らの危険を顧みず患者のために戦う、東京都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍が描かれます。気になるあらすじはというと……。
 
 横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、チーフドクター・喜多見(鈴木亮平)率いる「TOKYO MER」が出動。一方で、厚生労働大臣が新設した「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフ(杏)は、安全な場所で待つべきだと反論する。爆発は次々と連鎖する中、ランドマークタワーには193名の人々が取り残され、そこには妊娠中の喜多見の妻・千晶(仲里依紗)の姿もあった。真逆の信念を激突させる2つの医療チームは、すべての命を救えるのか――。

 ドラマ版で演出を手掛けた松木彩氏がメガホンを取った今作は、鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らおなじみのキャストが勢ぞろい。さらに、SixTONES・ジェシーが“研修医”役としてMERチームに加わったほか、ライバル組織であるYOKOHAMA MERのリーダー役として杏が参加しています。
 
 なお、3月に行われた完成披露会見で鈴木は、医療従事者だけでなく、「消防、レスキュー、警察など誰かのために仕事をしている方はもちろん、子育てや介護など誰かのために頑張っている方すべてに捧げる作品です」と、本作の魅力を語っていました。新メンバー・ジェシーの活躍も含めて、ぜひ劇場でご鑑賞ください。皆様のご応募をお待ちしています。また、映画公開に合わせ、4月16日には新作スペシャルドラマも放送されるとのことで、こちらも要チェックですよ~!

※4月15日正午〆西島秀俊&内野聖陽主演の人気ドラマが映画に! 同性カップルの日常を描いた劇場版『きのう何食べた?』鑑賞券プレゼント の画像2

オードリー春日のドケチぶりが世間に受け入れられなくなっている?若林が原因推測

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から、2023年3月に僕のラジオ書き起こしサイトで人気だったエピソードを5つ、ご紹介します。1位から順にランキング形式で発表です!

1位:山下達郎 CDの経年劣化・再生不良問題への対処法を語る

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平野レミ【のりのりパスタ】あの野菜を立てるのに大苦戦……豪快レシピを作ってみた!

 料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:【のりのりパスタ】平野レミ

 「ごっくんコロッケ」「ペテンダック」「ジャングルバーグ」など、料理につけるネーミングセンスが独特な平野レミさん。ネーミングだけでなくレシピ自体が豪快で大胆と話題です。先日、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)の更新インスタグラムで、平野レミさんが考案した「のりのりパスタ」を発見しました!

 あらかじめパスタを半分に折って準備完了。本当は「平野レミのわたしの和だし」を使うつもりでしたが、通販での購入となるため、今回は普通の和だしパックを使います。

材料 分量
3カップ
和だしパック 1袋
パスタ 1人分
のり 3枚
バター 30g
しょう油 小さじ2
水菜 適量
ゆずこしょう 適量

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式アカウントより)

(1)水に和だしパックを入れ中火にかける

(2)沸騰したらパスタを半分に折って入れ、のりをそのまま広げて入れてから、ふたをして火を通す(途中で混ぜる)

 のりがパスタになかなか絡まなくて苦戦しました。しっかり混ぜるのがポイントです。

(3)6分間煮たらだしパックを取り出し、バター、しょう油を加え、火を止めて器に盛る

(4)水菜を立て、ゆずこしょうを添えて完成

 全然、水菜が立たない……。何分間も頑張りましたが、やっぱり水菜は倒れます。

 結局、水菜を細かく切って「のりのりパスタ」に混ぜて、さっそくいただいてみました!

 足りない! 何かが足りない。ダシが薄いのか、全体的にボヤけた味です。どうしたものかと、顆粒だし豪快にふりかけよく混ぜてみると、さっきとは全然違う! のりとバターが絡み合うさっぱりダシのきいた、めちゃウマパスタに大変身しました。もしかしたら「平野レミのわたしの和だし」を使っていたら、一発でこの抜群のおいしさを引き出せたのかもしれません。

 水菜を立てる必要性はわかりませんが、シンプルでおいしいレシピでした!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(水菜を立てるのはあきらめるのが吉)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(フライパン1つで完成)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(大人向けの味)

大谷翔平と藤井聡太、今が旬な2人の共通点は…モノマネNG?

 テレビ界は現在、番組改編期。特番がとりわけ多くなる時期に、確実に数字が計算できるのがモノマネ番組だが、近年はモノマネ界にも新たな風が吹いているーー民放バラエティ番組制作関係者が言う。

「モノマネやモノマネ芸人はバラエティ番組の鉄板ネタですが、近年はどんどんマニアックな方向に進んでいます。かつてならモノマネの対象は歌手やタレント、野球選手ぐらいでしたが、いまやテレビに出るあらゆ…

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7 MEN 侍・中村嶺亜が歩み続けた「不憫」の歴史――「Jr.大賞」第1位に思うこと

 7 MEN 侍・中村嶺亜の歴史とは、不憫の歴史である。

 ものすごく失礼で申し訳ないのだけれど、そんなことを思いながら、ずっと彼のことを見てきた。

 しかし今年、「Myojo」(集英社)恒例の読者投票企画「あなたが選ぶJr.大賞」で、「恋人にしたい」部門の第1位を獲得したのだ。

<第1位 7 MEN 侍 中村嶺亜>

という字ヅラだけで、胸が熱くなってしまった。

 昨年の同部門は、見事1位を獲得した松田元太以下、Travis Japanのメンバーが7人全員トップ10入りするという無双ぶりを見せ、その勢いのまま年内に世界デビュー。つまり今年は、上位を占めた7人がごっそり抜けた中での開催となり、どんなランキング変動がみられるかと思っていたが、なんと嶺亜が第1位! このとき感じた嶺亜の“報われた感”について、今回は書き記していきたい。

キンプリ候補から外されてしまった中村嶺亜の“不憫”

 嶺亜の入所は2009年。オーディション合格後すぐ、鳴り物入りで結成されたスノープリンス合唱団のメンバーに選出された(現HiHi Jetsの井上端稀らも選抜)。いわゆる正式デビュー扱いではないものの、同ユニットはCDをリリースし、出演映画が公開され、さらには企画枠ながら『NHK紅白歌合戦』にも出場している。

 冒頭で嶺亜のことを「不憫」と述べたが、スタートは不憫どころか超エリートだ。しかし、スノプリといえば、当時激推しされていた森本慎太郎(現SixTONES)ありきといって差し支えないユニットで、その実、“慎太郎と仲間たち”状態であったことは間違いない(映画の主演ももちろん慎太郎だった)。いきなりこのようなグループの一員になれただけでもすごいと捉えられるが、そこはかとない不憫さが漂う。

 そんなふうに、常に“なんとなく”いい場所に、“なんとなく”いたものの、だからこそ不憫さが際立っていたのが、この中村嶺亜なのだ。

 その後、Sexy Zoneが11年秋にデビューすると、そのバックとして、結構いいポジションについた嶺亜。2ndシングル「Lady ダイヤモンド」のMVで見せたてんとう虫の着ぐるみ姿のかわいさも話題を集め、一時期は岩橋玄樹、岸優太、神宮寺勇太あたりと一緒のラインで活躍していた。

 しかし、そこにやって来たのが、当時、関西Jr.の平野紫耀と永瀬廉。彼らと一緒に組まれたのが、「Sexy Boyz」と名付けられたユニットだった。一方、当時の嶺亜は高橋海人や現在は退所した角田侑晟ともパフォーマンスを披露することもあったのだが、そうこの顔ぶれ、のちのKing&Princeなのである。嶺亜は、いつの間にかキンプリ候補から外されてしまったわけで、なぜそうなったかはわからないが、これは不憫中の不憫といえるだろう。

 さらにその後、同じくスノプリで活動していた年下のJr.・橋本涼(現HiHi Jets)がソロ歌唱する際、なぜかバックを務めたこともあり、やはり不憫さを感じてしまった。

 嶺亜の「不憫」は、まだまだ続く。彼の特技はスケボーで、ステージやテレビ番組などで難易度の高い技を披露することもあった。しかし、ジャニー(喜多川)さんが大好きなだったのは、スケボーじゃなくて、そう、ローラースケート。光GENJI、Kis-My-Ft2、HiHi Jets、そしてGo!Go!kids……綿々と続くローラースケートジャニーズの歴史を振り返ると、スケボーは微妙に異端であり(SMAPの前身・スケートボーイズもいたにはいたが)、ジャニーさんのアンテナには引っかからなかったのかもしれない。

 そして18年、最年長メンバーとして嶺亜が軸となるユニット「7 MEN 侍」がついに結成される。中村嶺亜、逆転のターンが来るか!? と思ったものの、同ユニットのメインは、バンド活動だったのだ。

 もちろん、バンドはかっこいい。ジャニーズでは、過去に男闘呼組、TOKIOなど、バンドスタイルメインで大活躍したグループは存在する。特にTOKIOが事務所を独立した今、7 MEN 侍は貴重な存在なのだが、ダンス歌唱が中心というイメージの強いジャニーズ事務所内では、やっぱりちょっと異端であり、そんなところも不憫に感じてしまうのだ。

 さらに20年には、同グループの佐々木大光も出演した初主演舞台『SUPERHEROISM(スーパーヒーローイズム)』が開幕。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、初回公演のみで以降が中止になるという、“コロナ不憫”にも見舞われてしまった(21年に再演、全公演完走)。

 このように、幾度となくスポットは当たってきたものの、どこかちょっと“持ってない”感がある嶺亜。しかし、さまざまな人気Jr.たちの栄枯盛衰が見える「Jr.大賞」の「恋人にしたい」部門で、10年連続トップ10入りするなど、ずっと人気が高いのも確か。単なる不憫萌えを発動する根強いオタクが一定数いるというだけでは、これほどの長期間、人気を維持することはできないはずだ。

 あざとかわいく、ちょっとフェミニンな雰囲気を持ちつつも、奥底に男っぽさ、芯の強さが垣間見える嶺亜。スケボーだけでなく、絵やギターも得意で、芸術系の大学を卒業している。そのアートセンスは『プレバト!!』(TBS系)でも評価されるほどのものだ。アピールポイントはむしろありすぎるくらいあり、知れば知るほど、気になって仕方なくなる沼力を持つ男――それが中村嶺亜なのだ。

 攻め続けて15年目、ついにつかんだ「第1位」という栄光。

 いままさに、NHK大河ドラマ『どうする家康』が放送中だが、「鳴くまで待った」嶺亜の時代がついにやって来るのか。はたまた、このままデビューに至らず「◯年連続1位!」という、喜んでいいんだか悪いんだか……な流れになってしまうのか。

 それもまた中村嶺亜的かもしれないが、その行方が今から楽しみでならない。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家・北川悦吏子の過去作『ロンバケ』を伝説の「企画書」とともに味わう

エンタメ批評界の「ひとり隙間産業」佃野デボラが、見逃せない“味”なコンテンツ、略して「味コン」をプレゼンする不定期連載。

【今回の「味コン」!!】
「夢ノート」のような「原案」も発掘。脚本家・北川悦吏子による27年前の大ヒットドラマ『ロングバケーション』

 “恋愛の神様”こと北川悦吏子大先生が脚本を担当したドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)が3月21日をもって放送終了し、「夕暮れロス」が止まらない。無論、「止まらない」の主語は筆者ではなく、北川大先生なのだが。

 大先生といえば、常にTwitterで《褒めて! 讃えて!》を叫んでおり、脚本家界きっての「欲しがり屋さん」として広く知られる。Twitterの検索窓に「from:halu1224 褒めて」と入れてみると、大先生の「称賛欲しがりツイート」がザクザク出てくるので、気になった方はぜひ検索してみていただきたい。

「夕暮れロス」からの「ロンバケ、すごかったな〜!」。数珠つなぎの自画自賛

《しばらく、夕暮れロスだった。》
《夕暮れーのない、火曜日が来る。淋しい。》
《#夕暮れ思い出 こんなハッシュタグないよね。関係者がこれでつぶやかないかなって。》

 最終回から1週間以上がたち、『夕暮れに、手をつなぐ』への称賛コメントの潮も引いた今日この頃。大先生の「ロス」は相当なもののようで、ホーム画面を見てみると、こうした、ファンやスタッフに目くばせするようなツイートが並んでいる。そんな状況下、1996年の大ヒットドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)が、「Tver」その他各社から順次配信中であることは、大先生を大いに慰めているに違いない。

 『夕暮れに、手をつなぐ』が終盤に差しかかるあたりから、『ロンバケ』がらみの「褒めて!」ツイートがにわかに増えだした大先生。96年当時の思い出を語り始めたり、キングコング・西野亮廣が『ロンバケ』の瀬名役・木村拓哉について語ったvoicyを引用したりと、「過去の栄光も褒めて!」という切なる思いが行間からあふれ出している。

 このように、「『ロンバケ』への賛辞ちょうだいキャンペーン」真っ盛りの大先生だが、26日夜には、

《こんなもの、見つけた(ハート型エクスクラメーションマーク)ロンバケの裏側》

と、ご機嫌でツイートし、YouTubeにアップされた当時のメイキング番組『ロンバケの裏側』(※正式な番組タイトルは『ドラマの裏側 VOL.7 一行の台詞から…』)へのリンクを貼っていた。しかし、何を思ったか翌朝にはこのツイートを削除。そしてなぜか翌々日の28日夜に、

《私、若くて野暮くて、一生懸命で、いい気^_^。若気の至り。27年前かあ。あなたの27年後は病気でけっこう大変だけど、でもそんなに悪くもないよ、いいこともあるよって、教えてあげたい^_^。てか、まだ書いてんの?って言いそう、27年前の私。》

と、『ロンバケ』から27年の後も(大先生が思う)脚本家の“第一線”で活躍している自分にうっとりしながら、文言を変えてツイートし、再び『ロンバケの裏側』のリンクを貼り直している。

 一応“業界人”である大先生が、公式によるものではない、違法アップロード動画へのリンクを貼るのはいかがなものかとも思うが、「こまけえこたぁ気にしない」、その“剛気”こそが、北川大先生の真価というものだ。ところで、この『ロンバケの裏側』、実は大先生の“ファン”の間ではちょっとした“お宝映像”として知られているのだ。

 件の『ロンバケの裏側』には、「地雷を踏む」という言い回しの“発明者”は自分であると鼻高々に語る、若かりし大先生のインタビューをはじめ、制作の裏話が収められているのだが、見逃してはならないのが、『ロングバケーション』が実現に至る数年前から温めていたという、大先生自らワープロで作成した「企画書」が大写しになる場面だ。そこには、以下のように記されている。

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『Best Freinds』(仮)
〜ひとりじゃないってば〜

『男と女だから、いい友達になれるってことだってあるんだ』
◇一途な女と、遊び人男の、ハートフルストーリー◇

相沢南は、正攻法な女の子。
好きな男の人にはいつも、一途。
会計事務所をやっている恋人の、涼とは、もう一年半のつきあい。そろそろ、プロポーズされるかな…という期待に胸を膨らませている。

ある日、南は、涼に、会社から愛のファックスを送る。
(※南は、住宅会社、xxホームに勤めるOL。時には、システムキッチンの窓を飾ったり、モデルハウスの受付なども、やったりする。)

「今日、〇〇(場所)で×時に待ってるからね。涼ちゃんへ。あなたのミナミより。P.S I LOVE YOU」なんて書いて、涼の事務所にファックスする。

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(※原則すべて原文ママ)

 これが、かの、社会現象にもなったトレンディドラマ『ロングバケーション』の企画書であると、にわかには信じがたい。まるで中学生が書いた漫画のアイデア、あるいは「夢ノート」のような内容ではないか。さらに、タイトルの綴りは間違っているわ、「『正攻法な女の子』ってどういう日本語よ?」と頭を抱えるわ、近年作にも通ずる「仕事描写のグダグダさ」がこの時点で見て取れるわで、“北川大先生マニア”にとっては、たまらない内容だ。

 ましてや、ヒロインの名前が「南」であること以外、舞台設定も人物造形もあらすじも、何ひとつ『ロンバケ』と重ならない。これはつまり、「完成品」の『ロンバケ』に至るまでに、同作を担当した亀山千広プロデューサーの「テコ入れ」によって相当な“ブラッシュアップ”がなされたと考えられる。

 さらに驚くことに、遡って12日夜の投稿で大先生は、「南(山口智子)が花嫁衣装のまま爆走して、息を切らして瀬名(木村拓哉)の部屋に駆け込んでくる」という第1話冒頭シーンについて、うれしげにこう語っている。

《あの出だしは、やはり賛否両論ありました。作り手の中でね。もうちょっと普通なOLさんの話とかにしたらどうでしょう?と言われた記憶が。視聴者も見やすいですよ、と。覚えてるってことは、胸に刺さったんですよね。その言葉。それもそうだろうなあ、と。でも、あれがやりたかったんだと思います。》

 あれれ? 話が食い違いやしませんか大先生。「企画書」を読む限り、最初にこのドラマを《普通なOLさんの話》に設定していたのは大先生ですよね……? 27年の歳月を経ると、ここまで記憶に“補正”がかかるものなのでしょうか?

 さて、北川大先生の「輝かしい過去の栄光」である、最高視聴率36.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したこの『ロングバケーション』。96年制作ゆえの「時代感」と「古臭さ」はあるものの、『半分、青い。』(2018年/NHK総合)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(2021年/日本テレビ系)、『夕暮れに、手をつなぐ』といった近年の「依代三部作」に比べれば、大先生による登場人物への自己投影は控えめで、大分見やすい作りとなっている。おそらく亀山Pの「舵取り」と「導き」が相当に効いているのだろう。

 とはいえ、「サバサバ」と「ガサツ」を履き違えたヒロイン・南の人物造形、南が粗暴な言動を繰り出して相手の反応を見る「試し行為」、大先生と家族(ここでは実兄)の思い出を作劇に組み込んだ、有名な「スーパーボール」のシーンなど、のちの「北川作品あるある」に通ずる“メソッド”の萌芽が感じられて趣深い。

 あれから27年。すっかり“大御所”となった北川大先生の近年作には、プロデューサーによる「制御」が効いていないのではないかと感じられるものが多い。大先生とドラマプロデューサーの「パワーバランスの変化」に想いを馳せながら、在りし日の『ロンバケ』を見てみるのもいいだろう。ドラマのスタート地点である、《Best Freinds(仮)》の「企画書」の文面を反芻しながら鑑賞するのも一興だ。

※《》内はすべて原文ママ。

30代前半の妻は、なぜ「ママ活」を始めたのか? 男の子とのデートは「心の拠り所」

 家庭を持っている女性が、家庭の外で恋愛を楽しむ――いわゆる“婚外恋愛”。その渦中にいる女性たちは、なぜか絶対に“不倫”という言葉を使わない。仰々しく “婚外恋愛”と言わなくても、別に“不倫”でいいんじゃないか? しかしそこには、相手との間柄をどうしても“恋愛”だと思いたい、彼女たちの強い願望があるのだろう。

 約3年にわたって続いていた「コロナ禍」がようやく明けようとしている。

 今年2月10日、政府は「3月13日から 原則マスク着用は個人の判断に委ねる」と発表。ゴールデンウィーク明けの5月8日には、新型コロナの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザなどと同じ 「5類」へと移行する方針を決定した。

 これまでの日常がひっくり返ったこの3年間――生活様式を大幅に変更せざるを得なかった中、 平穏な夫婦関係に異変が生じたという人 も多かっただろう。

 筆者自身、思い返せないほど、久しぶりに対面での取材が叶った。

「やっと、やっとですよ……!」

 そう言いながら、春らしいパステルカラーのニットで待ち合わせ場所のカフェに現れた優里さん(仮名)。マスクで覆われていながらも、その口元はあふれんばかりの笑みであることが想像できた。

「最近リモートワークばかりだから、たまの外出の時は、つい張り切ってメイクしちゃいますよね」と目を細める彼女の目元には、淡いカラーのアイシャドウが輝いている。

 対面して間もなく、優里さんはせきを切ったように早口で話し始めた。

「この3年、うちみたいなエンタメ系の会社はシャレにならないほどヤバかったです。開催されるかどうかわからないのに、どうやってイベントの営業 かければいいのか……にもかかわらず、成績悪い人材はじわじわと自主退職させるように仕向けてきて。うちの会社、完全にブラックですよ」

 優里さんは、そんな会社に夫婦そろって在籍しているという。そのストレスは計り知れないものであり、夫婦関係にも暗い影を落としてしまいそうなものだが、 「でも私の場合は、完全にホワイトな“婚外恋愛”でストレスを解消してきたので、全然オッケーです!」と優里さんは明るい。

夫の風俗通いに気づいた妻は、マッチングアプリを始めて……

 30代前半の優里さんが夫と知り合ったのは、7年前に現在の会社に就職してからだ。

「中小規模の企業で、夫も私も営業職です。トップがとにかく『足で契約取れ』ってタイプだったので、2人でがむちゃらに あちこち走り回っていました。だから夫とも距離を縮めやすかったんですよ。同じ地方に出張に行くって申請して、出張先でデートして……って感じで」

 入社してから数年で、2人の関係が社内でうわさになり、程なく結婚。その後も仕事を続けたが、そんな2人を襲ったのがコロナ禍だった。

「競合の会社が次々と経営難になっていきました。もちろんうちの会社も例外ではなく、緊急事態宣言が発令されたタイミングなど、事あるごとに1人、2人と退職していくように。それまで毎日のようにやっていた、全国津々浦々を駆け回る営業方法は通用しなくなり、リモートで営業しようと試みたけれど、まったく成果が得られない。完全週5でフルリモートだったときは本当に地獄でしたよ」

 先が見えないコロナ禍、どうやって契約を取ればいいのか、開催の確約できないイベント案件に頷いてくれるクライアントなんているわけがない―― 優里さんと夫は、暗中模索のリモート営業を、それぞれ寝室とリビング でやっていたという。当時を振り返り、 優里さんは「そりゃあストレス発散したくもなりますよ」と声を大にする。

 そんな折、優里さんは夫のひそかなストレス発散に気づいた。

「たまたまリビングで、夫の仕事用パソコンの履歴を見て、風俗に通っていることを知ったんです。会社貸出のパソコンから風俗を予約するってバカじゃないの? って思いましたけど、まあ風俗くらいならいいか、って。ていうか自分も『本気じゃないなら、やってもいっか』 って」

 現在、優里さんはマッチングアプリを使い「ママ活」をしているという。

「最初は顔だけで選んでいたからか、若いだけで価値があると勘違いしている横柄な態度の男ばっかりに当たっちゃったんですよ。まあそういう奴には『誰が金払うか』って言ってやりましたけど ……今、関係が継続している男の子は、アプリを始めて4人目に会った子です 」

 優里さんは、その彼と「ただ公園を散歩したり、美術館に行ったり、2~3時間くらいの他愛もないデートをする仲」になったそう。

「彼といると、殺伐とした仕事のことも家庭のことも忘れられます。体の関係はなく、ピュアな恋愛ですが、心の拠り所というか。コロナ禍が明けても、この業界がいつ平穏に戻るかわからないですし、今は転職する勇気も体力もない。それでもこの底辺の企業で頑張れてるのは、“彼とデートしたいから”なんですよね 」

 つらい日常の中、つかの間の癒やしを求める優里さん。夫は「戦友」だと断言し、風俗通いについては「私との関係をなおざりにするようになったら、すべての証拠を突きつけて土下座させる」と笑った。

 コロナで一変した世の中。優里さんの話を聞いていると、 激動の中で芽生えた新しい夫婦の形も存在しているのかもしれない、と思った。

芸能人のお花見画像7連発! 土屋太鳳は“片寄涼太似”男性と、globe・KEIKOが15年ぶり歌唱

 有名人の私生活を垣間見ることができるインスタグラム。最近は、満開の桜とともに撮影したお花見ショットをアップする芸能人が相次ぎました。そこで、特に話題を呼んだ7枚をご紹介!

TOKIO「DASH村」復活! 城島茂が、明雄さんの葬儀で伝えていた言葉とは?

 2011年の東日本大震災から早12年、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の人気企画「DASH村」が再始動する。

 「日本地図にDASHの文字を載せる」とのコンセプトで、00年から福島県浪江町に作られた同村。だが、震災によって福島第1原発事故の避難対象地域になったことから、村で飼われていたヤギ4頭と羊2匹は、群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場に移送。愛犬「北登(ほくと)」は、番組スタッフが自宅に連れ帰った。

「震災直後、メンバーの松岡昌宏は『(現地に)行きたくてしょうがない』と胸を痛めていました。番組内で農業指導にあたる“明雄さん”こと三瓶明雄さんをはじめ、地域の人たちにお世話になっていましたからね。震災から約1カ月後の放送で、非公表だった村の所在地を明かし、彼らが『僕らの気持ちは変わらない』『村は終わったわけじゃない』とコメントした際は、視聴者から大きな反響を呼びました。日テレも村の運営について『存続する方向。移転は考えていない』と話していたんです」(業界関係者)

 彼らがDASH村を再訪できたのは翌年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のスタッフの立ち会いのもと、防護服を着て、ヒマワリ栽培の土壌浄化を行った。だが著しい除染効果は認められず、期待通りの結果には至らなかった。やがて企画は休止状態となり、スタッフはやむなく、代替企画として「DASH島」を立ち上げ、DASH村魂を何とか受け継がせた。

「それでも毎年、DASH村とは少し離れた場所で稲作を継続。21年元日の同番組では、津波被害から復活した三陸鉄道と、DASH自転車チームがリレー対決を行うなど、常に福島に寄り添ってきました。リーダーの城島茂も、村をなんとか再開させたいという思いでいるよう。14年に他界した明雄さんの葬儀に、TOKIO代表として参列し、明雄さんの手を握り泣きながら『明雄さん、バトンをつなぐからね』と言っていたそうです」(同)

 ただ“村”と“島”を同時並行で続けることは、ジャニーズ事務所の後輩をDASHメンバーに加えても、現実問題として難しい。

「スタッフ繰りは大変です。村も島も企画の方向性としては同じ『開拓』ですからね。ただ『DASH村』を最初からリスタートさせるのであれば話は別。企画が長寿化するにつれてマンネリ化していましたが、再びゼロから開拓を始めれば、“島”とはまた別の醍醐味が出ます」(同)

 10年以上経過しても、「DASH村」を諦めなかった番組とTOKIOメンバー。どのような村になっていくのか、今後が楽しみだ。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン