冬ドラマ「SNS熱量」ランキング! 1位は『ブラッシュアップライフ』最終回、伏線回収が絶賛の嵐

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ツイート数グラフ」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)を抽出。サイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“SNS熱量”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間3月6日~12日)。

以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)最終回

 最も視聴熱が高かったのは、3月12日に放送された安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』最終回。交通事故で亡くなった女性・近藤麻美(安藤)が、死後の世界で動物への転生を告げられ、それを回避するために人間として人生をやり直し続けるという内容の同作。最終回では、5回目の人生を全うする様が描かれ、大団円を迎えた。

 中でも視聴者が注目したのはラストシーン。麻美は親友の門倉夏希(夏帆)と米川美穂(木南晴夏)が遭遇するはずだった航空事故を回避し、98歳で天寿を全うする。その後、麻美の妹・遥(志田未来)が、孫と共に電線に止まった4羽のハトを眺め、ドラマは終了した。

 このハトは麻美と夏希、美穂に加えて、麻美と同じく転生者であった宇野真理(水川あさみ)の4人が生まれ変わった姿であると考えられるが、初回の冒頭シーンでもハトが登場していたことから、Twitter上では「最後までしっかり伏線回収があった!」「最後の鳩オチは最高だった」などの声が続出したのだった。

2位:『どうする家康』(NHK)第10回

 第2位は、12日に放送された松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第10回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描くという本作だが、今回は家康が側室を娶ることになり、相手を探すという内容だった。

 視聴者が最も注目したのは、側室として娶ったお葉(北香那)が、同性愛者であると告白するシーン。家康との間に女児をもうけたお葉だったが、その後、「これにて、側室の勤め、終わりにしていただきとうございまする」と家康に切り出す。

 家康がその理由を問うと、好きな人ができたといい、その相手は侍女の美代(中村守里)だったのだ。「昔から殿方が苦手」であったというお葉は、美代を知るうちに自分の本当の気持ちに気づいたとのこと。

 このシーンにTwitter上では、「大河で女性同性愛の要素を入れるようになったのか」など好意的に受け止める声がある一方で、否定的な声もあり、賛否が分かれた。

3位:『罠の戦争』(フジテレビ系)第9話

 第3位は草なぎ剛主演の『罠の戦争』。息子が何者かによって重傷を負わされた上、その事件を権力でもみ消されそうになった議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、自ら議員となって権力者たちに復讐を果たす同作。6日に放送された第8話では、意識不明だった息子・泰生(白鳥晴都)が意識を取り戻し、事件の真相が明らかになる……という内容だった。

 第7話で厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)の息子・文哉(味方良介)が事件の犯人だと判明したが、今回は文哉が泰生の病室を訪れ謝罪。バイトの連勤で疲労困ぱいだった文哉は、バスの席を譲るよう泰生に注意されたことに激怒し、彼を追いかけて突き飛ばしてしまったというのが真相だった。

 しかし、視聴者が注目したのはラストシーン。いまだに事件をもみ消そうとする民政党の幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)と鷲津の攻防が激しさを増す中、鴨井が記者会見を開き、息子の犯行やもみ消しが行われたことを明かした上で、大臣と国会議員を辞任することを発表。衝撃の展開にTwitter上では、「ラストが急展開すぎる」「鷲津もこれは予想外だと思う」などの声が集まっていた。

4位:『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話

 第4位は、11日に放送された嵐・櫻井翔主演の『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話。謎の武装集団・百鬼夜行に占拠された大病院・界星堂病院から人質を救出するため、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が活躍するというタイムリミット・バトル・スペンスだ。今回は百鬼夜行のリーダーである青鬼こと大和耕一(Sexy Zone・菊池風磨)が、神奈川県知事・長門道江(筒井真理子)らが隠蔽しようとしている「P2計画」について明かすよう、武蔵に命令するという内容だった。

 この計画は新型ウイルスのワクチン開発に関わるもので、その過程で死亡した研究員の死因を長門らが隠蔽した事実が明らかに。そんな中、大和は長門と自分にウイルスを注入。その後、大和はネットの生配信で“愛する人の命か、1億2000万人の命か”というアンケートを実施し、その結果次第で、長門か大和のどちらかが助かると告知。大和の命がけの覚悟が伝わってくるラストだった。

 このシーンはTwitter上で反響を呼び、「アンケートが怖すぎる」「実際、視聴者にアンケートを取ったらどんな結果になるんだろう」などと物議を醸した。

参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime

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<今回の有名人>
「だから、なんだって? なんだって?」平野レミ
『ぽかぽか』(3月9日、フジテレビ系)

 “天真爛漫な人”というのは、テレビと相性がいい。予定調和ばかりの番組だと視聴者は飽きてしまうが、こういうキャラが1人いると、いい意味で番組が引っかき回されて、アクセントになる。

 中でも料理愛好家・平野レミは、“ザ・天真爛漫キャラ”といえるのではないだろうか。番組で料理を作る場合、一般的には、正しい手順、正しい分量、正しい方法 が重んじられるが、レミは違う。3月9日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)では、レミが過去、番組の料理コーナーで、太めのパスタの束をひざで割る、トマトを包丁で切らずに手でにぎり潰すなどの“荒業”を披露したことが紹介された。

 料理だけでなく、私生活でも天真爛漫ぶりを発揮するレミ。 家に空き巣が入ったとき、警察が現場検証に来たが、レミが動き回るので犯人の足跡が消えてしまったなど、ユーモラスなエピソードには事欠かない。『ぽかぽか』で、ほんの少し前に話していたことを忘れてしまい、「だから、なんだって? なんだって?」と聞き返していたところを見るに、天真爛漫はテレビ向けのキャラなどではなく、彼女の性格そのものなのだろう。

 そんなレミを、天真爛漫を通り越して、“適当すぎる人”と見る人もいるかもしれない。けれど、私には、本当に好き勝手にやっている部分もあるが、一方ですごく“緻密で真面目”、かつ“デキる人” なのではないかと思えてならない。

 レミが生み出したヒット商品といえば、「レミパン」。『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)に、レミが次男の嫁で料理家・和田明日香とゲスト出演した際、例によって自由に動き回っていたが、千原ジュニアは「本当にがさつなら、レミパンを作ることはできない」といった意味の発言をしていた。

 確かにレミパンユーザーの私も同意見だ。実際に使ってみるとわかるが、細部にまで心配りがあると感じる。明日香もレミについて「レシピに関しては、すごく細かい」と言っており、それはプロとして当然ではあるものの、細かなところまで手を抜かない真面目さがあるからこそ 、専門的な料理の勉強をしたわけではないのに、今 の地位を築くことができたのではないだろうか。

 また、自由に振る舞っているように見えるレミだが、押さえなければいけないポイント を心得ている人なのではないかと思う。それは「忘れてはいけないことは、忘れない」という彼女の性質に関係しているのではないか。

 上述した通り、レミはちょっと前に話したことを忘れてしまう。しかし、毎年タケノコを送ってくれる京都のお寺のことは忘れずに、テレビできちんと固有名詞を出す。寺は宣伝してもらうことを期待して、レミに贈り物を送っているわけではないと思うが、悪い気はしないだろう。忘れていいことは忘れるが、良くしてくれた相手へのお礼など、忘れてはいけないことは絶対に忘れないのがレミなのである。

 レミは芸能活動をする息子の妻たちへの気遣いも忘れない。長男であるTRICERATOPSのボーカル・和田唄の妻は女優・上野樹里 だが、レミは『ぽかぽか』内で、何の脈絡もなく、ネックレスに触れながら、「あ、これ、樹里ちゃんにもらっちゃった」「樹里ちゃんってうちの嫁」と息子の妻の名前を口にした。言葉こそ短いものの、姑に気を使う上野の優しさと、関係性の良さをうまくアピールしたといえる。

 一方、この日のレミの衣装は上下デニムであり、「次男のほう(の嫁)は、和田明日香。料理やってんの。それがジーンズのプロデュースやってるんだって」と説明していた。有名人であるレミが、テレビで商品を着用すれば、宣伝効果は絶大だろう。

 独特の口調に騙されてしまうけれど、レミは周りへの心遣いを忘れず、 押さえなければいけないポイントをしっかり押さえる―― そんなデキるビジネスウーマンのような人だと思う。

 加えてレミは、ただ単に天真爛漫というわけではなく、その本質はむしろ繊細なのではないかと思うことがある。レミが夫でイラストレーターの和田誠さんの話をするときだ。和田さんは2019年に亡くなったから、4年近い月日が過ぎようとしている。レミは常に明るく振る舞っている が、まだ悲しみは癒えていないようだ。

 『ぽかぽか』で、「何度生まれ変わっても、和田さんと結婚する」と語ったレミ。「今度はさ、あたしが先に死んで、それでこの悲しみ、会いたさ、つらさを和田さんに味わってもらってリベンジする」と笑っていたが、それはレミが今なおどれだけつらいかを物語っているし、彼女がちょっと泣きそうに見えたのは気のせいだろうか。

 いろいろな番組でレミは、和田さんは料理愛好家・レミの産みの親であり、最大の応援者であったと話している。彼女の見る者を引き付ける天真爛漫さは、和田さんという精神的な支柱を得たおかげで開花したものなのかもしれない。

 

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 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月15日に放送され、俳優・池松壮亮がゲスト出演。TOKIOとともに番組を盛り上げる「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。

 今回、9年ぶりの出演となった池松。TOKIOメンバーはその空白期間を探ろうと、池松にさまざまな質問をぶつけ、私生活などを掘り下げていった。その中で国分太一は、「どの道が好き?」と問いかけ。

 国分自身は、最近、自分の車で仕事のために福島へ行くことが多くなったといい、「福島から東京に帰ってくるときに、東京の目安っていうのが、(東京)スカイツリーが夜なんでライトアップされてるんですよ。そうすると、『東京帰ってきた』って(気がする)」と熱弁。「それをずっと右手に見ながら、自分の家の方向に向かっていくのがなんか好きなんですよ」と明かした。

 続けて、「そういうふとした、『この道を通るとなんか好きだな』って感じ」と、あらためて質問意図を説明。対して池松も自分の車で現場に行くタイプだというが、「好きな道」についてはあまりピンと来ていない様子で、「無性に朝焼けとか夕焼けとか好きですね」と静かにコメント。

 その後、池松は休日のルーティンを公開。午前9時に起床し、10時頃からメールの返信や取材原稿のチェックなどの作業を行い、朝食兼昼食を食べた後に午後は映画館に行くそう。そして午後3時に帰宅するとお酒を飲んで寝落ちし、夕食や入浴を済ませ、8時頃から再び映画鑑賞をするのだとか。

 なお、自宅ではビールやワインを好んで飲むとのこと。これを聞いた国分は、「『何言ってんだよ』とか、独り言を言ったり(すること)とかはないですか?」と突然質問。池松は爆笑しながら「ないと思います」と否定したが、その後も国分は「鏡に向かって『しっかりしろ』とか言ったりしないの?」と食い下がり、ようやく池松も「20代の頃はありましたけど」と認めた。

 このやりとりを見守っていた城島茂も、「あれってみんなやるんですかね、若い頃って」と共感。国分は「酔うと男はね……。『しっかりしろ!』って」としみじみ語り、松岡昌宏も「絶対やる」と断言。池松も「ありました、ありました」と振り返っていた。

 一方、唯一の女性出演者である山崎は共感できなかったようだが、「外とかだと、(鏡を見ながら)謎にかわいい(顔の)角度を探したりする」と明かし、一同爆笑。松岡が「みんな似たようなもんだよね」と話をまとめたのだった。

 この日の放送にネット上からは、「酔うと鏡に向かって語りかける 男はみんなやる……んですか?」「意外なところで太一くんとリーダーが共感してて笑った」「1人で酔うとみんなそんなことやるの!?」と驚く声が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン