元ホームチーム・与座よしあきのマセキ退所に相方が送るエールと思い出

 今回のコラムはお笑い界のビックニュースでも、芸能界への問題提起でもなく、僕の個人的な想いを書くコラムとなるのは間違いない。興味のない人もいると思うが、最後までお付き合いお願いします。

 12月18日、とある芸人がTwitterにおいて2022年12月31日をもって所属している事務所を退所し、フリーになり世界を目指すという無謀な宣言をした。

 そのとある芸人とは、…

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平野紫耀版『クロサギ』の終着点――最終回が示した「最後に伝えたいこと」

 これは詐欺師による復讐譚か、それともひとりの人間の成長を見届けるヒューマンドラマだったのか。12月23日に最終回を迎えたTBS系金曜ドラマ『クロサギ』は、物語のグラデーションが際立った内容だった。主人公・黒崎高志郎(King & Prince・平野紫耀)が最終回で見せた姿には、本作を見守ってきた視聴者にとっては成長の跡を感じずにはいられなかった。

 父親が遭った詐欺に…

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『silent』TVer記録更新で加速するテレビの「配信サービス」シフト  “課金慣れ”したユーザーを狙い撃ち

 12月22日放送の最終回の平均世帯視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最高を記録し、有終の美を飾ったフジテレビ系ドラマ『silent』。2022年10月クールで最大の話題となった同ドラマだが、特筆すべきは視聴率よりもTVerの再生数だ。

 第1話で443万回再生され、歴代フジテレビ全番組における最多再生回数記録を塗り替えると、第2話の489万回でその記録を更…

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『インフォーマ』は「世の中を知った気になっている者たち」へのカウンターである【対談・沖田臥竜×藤井道人】

今度は、元極道の情報屋だ! アウトローの世界から作家に転じ、リアリティー迫る世界観とハードボイルドさ、そこに関西人らしいユーモアも交えた独特の作風で人気の小説家・沖田臥竜氏。その沖田氏が新たに書き下ろした小説続きを読む

タサン志麻【ツナカレー】はレンチン5分で完成! 何も作りたくない夜の「逃げ切りレシピ」を覚えてしまった!

料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:【ツナカレー】タサン志麻さん

 11月18日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に、伝説の家政婦・タサン志麻さんが登場! 今回も絶品料理の数々を披露していたのですが、その中でも気になる料理が。新作秋レシピとして紹介されていた【ツナカレー】です。

 レンチンと混ぜるだけで完成するとのことですが、肝心なお味はどうなのでしょうか? さっそく作ってみることに。

材料 分量
ジャガイモ 2〜3個
ツナ缶 1個
コーン缶 1個
カレー粉 大さじ1
ケチャップ 大さじ2〜3
ご飯・パセリ 適量

(レシピは『沸騰ワード10』より)

 写真にはありませんが、ご飯も準備しています。今回はジャガイモは1個で作ります。

(1)レンチンして皮を剥いたジャガイモ、ツナ、コーンを耐熱ボウルに入れて、カレー粉、ケチャップを加える
(2)(1)にラップをして電子レンジで2分間加熱する

(3)レンジから取り出してジャガイモを潰しながら混ぜる

 ここまで約3分間でできました。スムーズすぎる……。

 ご飯を器に盛りツナカレーを乗せ、お好みでパセリを散らしたら完成! こんなに簡単でいいの? と拍子抜けするくらいの時短レシピです。

 お子様ウケするような見た目! ツナとカレー粉のいい香りがしています。さっそく食べてみましょう。

 カレー粉は辛口を使ったのでピリッとする辛さ。子ども用に作る場合は甘口のカレー粉が必須と感じましたが、レンチンレシピとは思えないほど、ジャガイモはホックホク。個人的には、ジャガイモは少し形を残すくらいに潰すと、食感が残りおいしいと感じました。普通のカレーというよりは、カレーピラフに近いです。

 5分でできるのに、このおいしさ。さすが志麻さん! 何も作りたくない夜の「逃げ切りレシピ」をまた覚えてしまいました。ぜひお試しあれ!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(子ども用は甘口で再チャレンジ)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(ジャガイモはレンチンしてから皮を剥くとパサパサしないことを知った)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(大人用と子ども用は別々に作ると間違いなし)

小栗旬、『鎌倉殿』北条義時は今だからこそ演じられる役――脱イケメン俳優に悪戦苦闘した過去と現在

――ドラマにはいつも時代と生きる“俳優”がいる。『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『テレビドラマクロニクル1990→2020』(PLANETS)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、“俳優”にスポットを当てて名作ドラマをレビューする。

 小栗旬主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK、以下『鎌倉殿』)がクライマックスに向けて盛り上がりをみせている。

 三谷幸喜氏が脚本を務める本作は、源頼朝(大泉洋)を支え、頼朝亡き後も、頼家(金子大地)、実朝(柿澤勇人)と、鎌倉殿(源氏の棟梁)に仕えた北条義時(小栗旬)の生涯を描いたドラマだ。小栗は熾烈な権力闘争の中に放り込まれた義時を好演しており、純粋で優しかった義時が闇落ちしていく姿に、筆者は毎週、戦慄している。

 何より、本作を見ていて感じるのは俳優・小栗旬の円熟だ。義時の変容には、彼の俳優としての歴史がすべて刻まれている。

 小栗は11歳の時に内田有紀に憧れて、俳優オーディションに応募。芸能事務所に合格後、エキストラからキャリアをスタートし、学園ドラマ『GTO』(1998年/フジテレビ系)のいじめられっ子役で、連続ドラマの初レギュラーを獲得する。

 その後、学園ドラマ『ごくせん』(2002年/日本テレビ系)のヤンキー役で注目され、大ヒットドラマ『花より男子』(05年/TBS系)の花沢類を演じたことで、若手イケメン俳優のホープとして躍り出ることに。

 ここからの人気はうなぎのぼりで、08年には『貧乏男子 ボンビーメン』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たした。なお、本作で小栗が演じたのは、多額の借金を抱える人脈の広い人気者の大学生。コメディテイストのヒューマンドラマだった。

 しかし、当たり役となった『ごくせん』や映画『クローズZERO』(07年)のヤンキー役とも、花沢類のようなイケメン役とも違う“等身大の若者”だったこともあり、ファンが求める小栗像と噛み合わず、ヒット作とはならなかった。

 ただ、その直後も小栗は単発ドラマ版『夢を叶えるゾウ 男の成功篇』(08年/日本テレビ系)や『東京DOGS』(09年/フジテレビ系)といったコメディテイストのドラマに出演。

 一方、舞台では『ハムレット』(03年)や『カリギュア』(07年)といった故・蜷川幸雄氏の舞台に定期的に出演しており、俳優として着々と成長していたのだが、この頃、小栗が出演したドラマや映画を見ていると『花男』で定着したイケメン俳優のイメージから脱却するために悪戦苦闘していたように思える。

 映画『タイタニック』(97年)以降のレオナルド・ディカプリオがそうだが、華やかなルックスでキャリアを確立した若手俳優ほど、イメージと違う役を演じることで実力派俳優へと脱却を目指す傾向がある。当時の小栗も同じ心境だったのかもしれない。

 それが強く現れていたのが、深夜ドラマ『荒川 アンダー ザ ブリッジ』(11年/TBS系)だ。同作で小栗はカッパのコスプレをした“村長”というキャラクターを怪演。小栗からの誘いで山田孝之も星のかぶり物をした姿で元売れっ子ミュージシャンの“星”を演じている。

 小栗も山田も、00年代のイケメン俳優ブームに乗って頭角を現した俳優だが、プライムタイムの民放ドラマで主演を果たす立場になってからは、「自分はこのままでいいのだろうか?」という迷いが生じ、あえて個性的な役を演じることで、若手イケメン俳優から脱却を図ろうとしていた。

 その結果、山田は『闇金ウシジマくん』シリーズ(10年・14年・16年/TBS・MBS系)や『全裸監督』シリーズ(19年・21年/Netflix)で脱イケメン俳優化し、ドラマや映画の制作に積極的に関わるようになっていく。

 一方、小栗も監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』(10年)や、鈴木亮平が主演を務めた福田雄一監督の映画『HK 変態仮面』(13年)の脚本協力など、若手俳優をフックアップする日本のエンタメ業界のオピニオンリーダー的存在へと変わっていった。

 だが、自身の俳優業は山田とは違い、12年のドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)でITベンチャー企業の若手カリスマ社長を演じて以降、正統派イケメン俳優路線へと回帰していく。

 確かに小栗は、どんな役を演じても隠しきれない華やかさが魅力ではあるものの、その華やかさゆえに、悪役や三枚目に染まりきれないことが彼の弱点だった。かつての小栗は、その華やかさを消すことで、実力派俳優に脱皮しようと悪戦苦闘していたのだが、『リチプア』を経てからは、隠しきれない華やかさを武器として使いこなせるように変化した。その結果、華やかさはそのままに、映画『銀魂』シリーズのようなコメディもこなせるようになった。

 そして、役柄も『リチプア』の若手社長や『日本沈没-希望のひと-』(21年/TBS系)の若手官僚といった、多くの人を束ねるカリスマ的人物を演じる機会が増えていく。こういった役に説得力が宿るのは、彼自身が映画『シェアリー・サムデイ』等を通して、若手俳優たちをとりまとめる座長的存在へと成長したからだろう。その集大成が『鎌倉殿』の北条義時であることは、言うまでもない。 

 闇落ちこそしていないが、鎌倉幕府をまとめることで坂東武士の時代を作ろうと奔走する義時の姿と、俳優と日本のエンタメ業界のために奔走している小栗の姿はどこか重なる。隠しきれない華やかなオーラの中にコミカルな愛嬌と残酷なカリスマ性を内包する三谷史観の義時は、今の小栗にしか演じられない大役だったのだ。

「テントの中なのに…」キャンプ場で恋活!? 筋肉質な理系男子に抱きしめられてドキドキ!

「声、我慢しなくていいですよ……」

――アウトドア用品の会社で働く私・福田若葉。会社イチの不愛想な理系オタク・八乙女くんと、商品開発のためふたりきりでキャンプに行くことに!?

『理系のケダモノ~キャンプで密着ふたりきり、こんなにスゴいなんて聞いてない!~』

 サイゾーの電子コミックレーベル「ウーコミkiss!」では、新作TLコミック『理系のケダモノ~キャンプで密着ふたりきり、こんなにスゴいなんて聞いてない!~』を12月24日より配信開始いたします。理系男子が実はたくましい体つき、野外でエッチな野獣になっちゃうなんて!? ギャップにドキドキな本作、必見です! 

 

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 ヒョロいと思っていた八乙女くんが意外と筋肉質なことを知り、頼りがいのある振る舞いにも思わずドキドキしてしまう若葉。その後、突然のトラブルで凍えていたら「裸で抱き合うのが一番有効な手段なんです」って言ってきて……!? 

 力尽くで私をまるごと抱え、奥までガンガン突きあげてくる彼。厚い胸板からドキドキと体温が伝わってきてどうにかなりそう……。

 気になる本編は電子コミックでお楽しみください!

 

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『家事ヤロウ!!!』レシピランキング!  リピートして作りたい料理ベスト5、おすすめ55品【2022年12月最新版】

サイゾーウーマンの人気連載「あのツイッターレシピ、作ってみました」を担当しているライター・アウちゃんが、これまで作ってきた『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のレシピからお気に入りのベスト5を振り返る! 「リピートして作りたいレシピ」ベスト5と、これまで作ってきたレシピのおすすめを紹介します。

※2022年12月23日 「こちらもおすすめ」に2レシピ追加

『家事ヤロウ!!!』とは?

 2018年4月からテレビ朝日で放送がスタートした“教養バラエティ番組”『家事ヤロウ!!!』。これまで家事に向き合ってこなかった家事初心者の3人、バカリズム、KAT-TUN・中丸雄一、メイプル超合金・カズレーザーが家事をゼロから学んでいく番組だ。

 家事と一口に言っても、そのジャンルはさまざま。料理、掃除、片付け、生活便利家電などなど幅広い物事を対象に、基礎中の基礎から、今すぐ役立つテクニックまでユルく、ときに“深く”学んでいく。

 登場ゲストも豪華で、鈴木保奈美といった女優、小倉優子などのママタレ、さらには少年隊・東山紀之や木村拓哉らジャニーズ勢が、ここでしか見られないオリジナルレシピや家事テクニックを披露している。

 特に好評を得ているのは料理レシピ。中でも料理愛好家・平野レミの次男の妻で料理家の和田明日香は、『家事ヤロウ!!!』がきっかけでブレークし、番組で数々の料理を披露している。ほかにも、バズレシピ・リュウジ、山本ゆりなどSNSで人気の料理研究家も登場。

 番組で披露されたレシピは番組の公式インスタグラムでも紹介中。20年には、テレビ番組でフォロワー数第1位に輝いた。現在のフォロワー数は270.2万人(22年12月23日現在)。

<番組情報>
テレビ朝日系
今春より毎週火曜 午後6時45分~
出演者:バカリズム、KAT-TUN・中丸雄一、メイプル超合金・カズレーザー

リピートしたいレシピ、ベスト5

1位 フライドチキン炊き込みご飯

 これは、全力でオススメしたいレシピだ。食べてみたら「ケンタッキーの正しい食べ方」の概念が変わるかもしれない……。

 作り方は、炊飯器に米と醤油と塩胡椒、ケンタッキーを入れて炊くだけだという。「多分ダマサレタ……」と思いながら半信半疑で作ってみたが、5歳の子どもも夫も私自身も、ご飯のかき込みが止まらない。まさに「どこ食べてもケンタッキーやん!」状態で、一瞬で炊飯器のご飯がなくなった! 

 このレシピにハマって、炊き込みご飯のためにケンタッキーに走り込む人も増えるのでは!? と思うほど衝撃的なおいしさだったので鼻息荒くレポしていきます。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(少ない本数でおなかいっぱいケンタッキーを食べた感覚になる)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(炊き込むだけで凝った味付け不要)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(家族みんなで楽しめる人気の味なので次回は多めに炊いておきたい)

2位 明太バター餅

 『家事ヤロウ!!!』で紹介していた、餅の消費レシピ。その中で、平野レミさんのレシピ【明太バター餅】に目をつけた私は、調理時間ほぼ1分といううたい文句につられて早速作ってみることにした。

 食べてみてびっくり。これ明太パスタだ! モッチモチのバターたっぷりの明太子パスタを食べてるようです。そこにきて、海苔がいいアクセントになっていて、おいすぎるやん……。餅の新しい食べ方を発見した瞬間だった。

 明太子と、バターの甘みがバッチリマッチしていて、まろやかで食べる手が止まらない。慌てて2回目を作ってみたがこちらも完食して、「餅大量消費レシピ」のつもりだったが、うますぎて餅が足りないという誤算まで生まれてしまった。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(夜食などにもパパッと作れるのにおいしさは予想以上)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(レンチン→丸めるで簡単すぎる)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

3位 メロンパントースト

 この頃Twitterで「メロンパン風トースト」というレシピがチョコチョコバズっているのを見かける。しかし、作り方がわからないし、何となくメロンパンの味にするのが難しそうで、敷居が高く感じていたところ、『家事ヤロウ!!!』でかき氷にかけるメロンシロップを使うレシピが紹介された。好奇心で作ってみたら、大人も大はしゃぎしてしまうくらいのビジュアルで、表面サックリ、ほのかに甘いメロンパンが完成した。

 こんな簡単にメロンパンが自宅で食べれるなら、子どもたちにも食べさせるしかないだろう! と思い、次の日の朝、前日余っていたメロンパンの素を食パンに塗って、出来立てを食べさせた。若干、偏食気味で悩んでいた子どもたちだが、口の周りにザラメの砂糖をつけながら夢中で食べてくれた!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(表面の焼き加減はちょこちょこ気にしてみていた)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

4位 海苔とベーコンの炊き込みご飯

 【海苔とベーコンの炊き込みご飯】。これ、バターも入ってるんですよね。バターご飯みたいなものかしら? と想像してみたら、私の中にヒラメキ侍が降りてきた。「コレは子どもたちもハマる味なんじゃないの~?」と、早速作ってみたら大正解! 家族みんなで食べられて、さらにもう一度食べたくなる「炊き込みご飯」にランクイン! 

 今回は「焼き海苔」ではなくて「味付け海苔」で作ってみたが、味には影響がなかったのでヨシとしたい。5歳からは「オカワリ」をいただきました。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(水加減・味付け加減で完成に差がでる印象)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どもウケヨシ。大人はもう少し塩加減が必要だったかも)

5位 ナッツめんつゆ

 『家事ヤロウ!!!』に出てくるレシピに「簡単おいしい!」とタレントたちが絶賛する姿を、「ほんまかいな」と少し疑っていたのですが、そんな私の心を揺さぶったのが「ナッツめんつゆ」。

 ナッツと塩昆布をめんつゆに入れるだけらしい。早速作ってみたら、超そうめん進むやん! もう、これはそうめん違うやん! と、あっという間に完食してしまった。そうめんの食感はありながら、噛めば噛むほどナッツが香ばしく、そして塩昆布が主張してくる。あんなにアッサリだったそうめんが、めちゃくちゃ香ばしくなっている! 

 サラサラと胃袋に入っていくのがそうめんだと思っていたが、「ナッツめんつゆ」だと歯ごたえがあるので食感が新しい。食べてる途中に「私いま、なに食べてるん?」となってしまうくらい、これまでの“そうめん観”を忘れてしまう味わいだった。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(そうめん飽きてきたとぼやいてた主人もペロッと食べた)

こちらもおすすめ! 『家事ヤロウ!!!』レシピ

たっぷりたまごのピザトースト

 【たっぷりたまごのピザトースト】は、完全にコメダ珈琲の【たっぷりたまごのピザトースト】そのものだった。これ、誰でも簡単に再現できるんじゃない? というくらい簡単なのに、コメダの再現率がめちゃめちゃ高い、奇跡のレシピだ。もはや、コメダと比べて何が違うのか。720円するコメダの【たっぷりたまごのピザトースト】も良いけど、自宅で作ったら材料費1人前300円もかからないというのも、素晴らしい! 総評価は満点で間違いない!

コンビーフとスパムの最強肉飯

インスタグラムで、最強な炊き込みご飯を見つけた。その名も「コンビーフとスパムの最強肉飯」。最強なのか。確かに強そうなコンビだ。どうやら、新玉ねぎを含めた材料をそのまま炊飯器に入れて丸ごと炊くらしい。玉ねぎの甘みがお米によく染み込むそうな……。作り方は簡単そうだったので、少々スパムは高いのだが、スーパーに買いに走って作ってみた。その結果、旨味たっぷりの炊き込みご飯が完成してしまった!

サラダチキンと蛇腹きゅうり~中華風タルタルがけ~

興味深いレシピを見つけた。ザーサイ。ザーサイのタルタルがけ。しかもキュウリが蛇腹らしい。ザーサイをタルタルにするのは初めての試みだったが、もうこれからはフライ物をする際、ぜひともザーサイのタルタルを作りたい! と思うほど【中華風タルタル】がめちゃくちゃにおいしかった! ふんわり卵のタルタルに、塩気多めなザーサイがよく絡んで、結果、サラダチキンがめちゃくちゃおいしくなってる! 本当に、ザーサイが主役のタルタルソースはマジで最強。あぁ思い出すだけでまた食べたい……。

冷凍うどんで『だし味噌釜玉』

 『家事ヤロウ!!!』で、うどんレシピが続々と公開されいた。そのうち、今回作ってみるのは冷凍うどんで作れる【だし味噌釜玉】。想像した味は、「濃厚な味噌に卵黄が絡んで……」というイメージだったが、作ってみたらなんか違う。私の作り方が悪かったのか? 出来上がった【だし味噌釜玉】は、「あの時に食べたい」優しすぎる味だったので、早速レポしていきます!

ハーベストミルクレープ

 お菓子のハーベストにヨーグルトを挟んで冷やすだけ、と簡単そうなレシピ。だが、ヨーグルトでハーベストがユルユル、べちゃっとならないかな? と気になる。 しかし、実際に完成したハーベストミルクレープは、まさかのレアチーズのような仕上がりに! ハーベストが完全にヨーグルトの旨味を吸い込んで、しっとり、とても味わい深いスイーツが出来上がってしまった。 作る工程も簡単すぎたのでレポしていきます。

にらもち

 『家事ヤロウ!!!』で見てから、ずっと作ってみたかった平野レミさんの【ニラもち】。今回初チャレンジしてみました。特製のタレをかけて食べるレシピですが、このタレが想像以上に濃いめの味で最高。優しいもちの味とパンチのきいた特製ダレがとっても相性が良くて、モチを食べながらご飯も進むという結果に! 

コンポタパン

 『家事ヤロウ!!!』の「エモ断」シリーズレシピ。エモい断面を追求するレシピの中に、究極の出来栄えを誇るレシピを見つけてしまった。それは【コンポタパン】。

 コンポタ、すなわちコーンポタージュといえばパンを浸して食べるイメージがあるが、まさにそれのお手軽版。または“トロ~リ版”が出来上がってしまった。作ってる最中は「コンポタ、シャバシャバにならない?」と不安はあったものの、食べてみたら「あぁコンポタにしっかり浸した重めのずっしりパンや」と一人頷きながら食べた。

無限無限枝豆

 【無限無限枝豆】という枝豆レシピ。無限を2回も使うのは、表現の誇張ではないだろうか!? また私の良からぬ疑いの心がざわついたので、作ってみることにした。結論から言うと、酒好き・ニンニク好きは本当に枝豆が止まらなくなるので、一度は作ってくださいと超絶おすすめしたい。特に、翌日が休日のときに食べることをおすすめする理由も、お伝えします!

罪深いチーズケーキ

 コンビニやスーパー、どこにでも売ってる「チーズ蒸しパン」を使ったレシピを見つけてしまった。トースターで焼いて、バター挟んで、メープルシロップかけて食すというもので、カロリーも味も「罪深い」ようだ。早速作ってみたところ、「カロリー考えへんかったら何個でもイケる」と夫と二人で取り合いになってしまったので、レポしていきます!

アスパラと明太子のチーズ焼き

 禁断のレシピを見つけてしまった。見た目に惹かれて興味本位で作ってみたが、食べてみるとチーズと明太子の相性の良さに「もう1枚食べれる!」と本気で思った一品だった。アスパラを茹でないので火の通りが心配だったが、完成してみたらあら不思議。ちょうど良い硬さになっていて、アスパラの旨味が最大限に出ていて、うますぎる! さらに、カリカリチーズがスルメのように味わい深く、これは完全な酒のアテ。私の中の「もう1回作りたいレシピ」上位にランクインしたので興奮気味にレポしていきます!

揚げないハムカツエッグトースト

 春のパン祭りをまたまた開催していた。食い入るように見ていたら、どれも今すぐ作りたいパンレシピばかり。その中でも「これは! ボリュームもヤバイし見てるだけでもおいそう!」と一際目立っていた【揚げないハムカツエッグトースト】。「カツ」は入っていなかったが、パン粉がサクサクに焼けて香ばしそう! 見た目は茶色い塊で、初めて見た人は「これ何焼いた?」と疑問が浮かぶような完成品だが、味はマヨネーズたっぷり、卵との相性抜群で超絶品だった!

ベーコンカップエッグ

 『家事ヤロウ!!!』のインスタで発見した【ベーコンカップエッグ】。作りたい! とやる気満々で作ってみたのですが、作り方の文字だけ見るといまいち難しそう。しかし、作ってみたら、思ったよりも簡単にできた!  衝撃だったのはレシピの簡単さだけじゃない。出来上がりの画像をみて、誰が味の主役だったかわかりますが? 意外な素材がめっちゃおいしかったので興奮しながらレポしていきます!

Wチーズうどん

 個人的にチーズが好きすぎて、もうチーズレシピはしばらくお休み! と思っていた矢先に、このレシピを見つけてしまった。冷凍うどんはコシがあってモチモチなのが特徴なのだが、そのモチモチにクリームチーズが絡む絡む。あんなにたっぷりかけた粉チーズなのに、味はクリームチーズに少々負けてしまってる。クリームチーズが強い。結構、重たそうな見た目とは違い、スルスル胃袋に入っていく。うどんもコシのある食感でおいしい。個人的には、ブラックペッパーをアクセントにしたほうがおいしいだろうと「追いブラックペッパー」もしてみました。

革命そば

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にしては、ちょっと地味なレシピが公開されました。【革命そば】の革命とはどのあたりなのか? 実際に作ってみたら驚きの「マジ革命」が起きてしまった。材料にあった「魚粉」は初めてでしたが、うまさの革命の秘密はこの魚粉にあるのでは!? とても寒い日が続きますが、そんな寒さにぴったりのレシピだったのでレポしていきます!

パイナップルきんとん

 2021年12月28日放送のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』で鈴木保奈美さんが子どもの頃から作っているという「パイナップルきんとん」のレシピが紹介されました。早速作ってみると、栗きんとんよりかなりジューシーで、パインの酸味が口いっぱいに広がり、小さな子どもたちにも大ウケした「子どもウケ最強レシピ」。

 筆者がこのレシピに挑戦したのはお正月が終わってからでしたが、作ってみると「正月以外でも年中、全然食べていける」と確信を持ったのでレポしていきます。

クリームチーズボール

 今テレビやTwitterで話題になっている「クリームチーズボール」を『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタで発見してしまった。ボールの周りについているのはクッキーなんだそうでレ、ンチンするだけで作れて簡単にレアチーズケーキのような味になるとか。クリームチーズボールの発祥はアメリカで瞬く間に人気が出て定番パーティーフードとなったらしい。正月気分が抜けない筆者は、そろそろ餅にも飽きて人気のアメリカンパーティーフードを味わうべく早速作ってみることにしました。

さけるチーズの豚バラ巻き

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタをさかのぼり、1年前の冬の投稿を見ていると、「冬の濃い味グルメ」と題して、何やらコッテリ系の豚バラ焼きを発見してしまった。そういえば、みたらし団子を豚バラで巻くレシピを作ってみたとき、自画自賛からの大絶賛だったことを思い出した。

 今回はさけるチーズを豚バラで巻く。味付けは焼肉のたれのみです。しかも材料3つ! これは作ってみる価値はあるだろうと、早速チャレンジです。

チキン和田さん煮~大戸屋リスペクト~

 家庭の食卓にある献立をイメージしたメニューが人気の大戸屋。その人気商品「チキンかあさん煮定食」を、和田明日香さんがアレンジした【チキン和田さん煮】を、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で放送していました。このレシピは「作りたい作りたい」とずっと思っていましたが、調味料の多さ、作る工程の難易度の高さからちゅうちょしていました。

 そんな折、覚悟を決めてチャレンジしてみたら……? 「こんなことある !?」というくらい、奇跡的なうまさと大成功を果たしたのでレポしていきます!

ネギ塩豚丼

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で放送された「話題のチューブ調味料レシピ」。料理はチューブを使ってナンボの超料理ズボラな私にとって、待っていました! の特集が組まれていた。

 今回使うねぎ塩チューブを意気揚々とスーパーに買いに行ったが、2軒行っても「S&Bきざみねぎ塩」が売っていない! 一旦は諦めたものの、後日4軒目のスーパーで売っているのを発見した。どうしても、このレシピが作りたくて、アマゾンでポチろうかとまで考えていたが、ネギ塩チューブと運命の出会いを果たしたので早速作ってみることにしました。

海苔バター混ぜご飯

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)でIKKOさんが考案したレシピ【海苔バター混ぜご飯】ですが、ミョウガを使ったレシピだったので作ってみるのを迷っていた。ミョウガはショウガの仲間とはいえ、ショウガとはまた違った独特のクセが強いので少々苦手。しかし、「海苔バター」の相性に期待して作ってみようと思いました。

 完成したレシピはバターライスでもなく、海苔佃煮ごはんでもない不思議な旨み。極力ミョウガの存在を感じないようにと、かなり細かく刻んでしまったためか、IKKOさんの「ミョウガ背負い投げ~」が聞こえてきそうなレシピが完成してしまったのでレポしていきます。

えのきベビースター

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で和田アスカさんが考案していた【えのきベビースター】。味がベビースターなのだろうか? それとも歯ごたえなのか? 我が家の子どもやちは、歯ごたえのあるものや唐揚げのカリカリした部分が非常に好きで、カリカリさえしていれば満面の笑みで食べ進めてくれる。そんな子どもも少なくないのではないでしょうか?

 今回のえのきベビースターは、酒のあてにもってこいだというコメントを見て作ってみたが、実は子どもたちにとても喜ばれるレシピ! 夫の分を残すのを忘れるくらいおいしかったのでレポしていきます!

ノリア・海苔ホワイトソースドリア

 9月7日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に木村拓哉さんが出演して、番組史上最高視聴率になったようです。キムタク飯も気になるが、和田明日香さんのレシピが私の心をわし掴みにしてしまった。海苔をホワイトソースに使ってドリアにしてしまうなんて斬新すぎる! 和田明日香さんのレシピなら絶対めちゃくちゃおいしいに決まっている。

 料理できない私にとって、作る工程や材料の多さが難易度「強」である和田明日香さんの「ノリア」だが、あえて選んで挑戦してみた結果、今まで食べたことのない最高のドリア、完全な「うまいの完成形」が生まれたのでレポしていきます!

しそベージェパスタ

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で特集されていた「話題のチューブ調味料レシピ」。ちょこちょこチューブを使ったレシピに挑戦してきました。今回の【しそベージェパスタ】は、フライパンを使わずに麺を茹でてチューブと混ぜるだけ。THE料理苦手主婦には放っておけないレシピだったので挑戦! しかし、チューブの調味料だけで作れるとはいえ、「いろんなチューブが1つのスーパで全部揃えられない問題」が起こるんですよね。このチューブタイプのデメリットはそこ!

 品数豊富なスーパーに行っても、微妙なラインで目当てのチューブだけが売っていない。画像を見てわかるように今回は「レモン刻みチューブ」がどこにも売っていなかったので今回は自分でレモンを刻んでみてチャレンジすることにしました。アンチョビチューブは売ってたのになぜだろうか。では、レポしていきます!

悪魔のねぎだく油そうめん

 毎年、そうめんアレンジレシピにチャレンジしていると、そうめんは絶対アレンジしたほうがおいしいことに気がついた。素朴なそうめんの味を楽しむのもよいのですが、一度アレンジしてしまったら、もう普通のそうめんには戻りたくない。

 今回はテレビ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で見つけた【悪魔のねぎだく油そうめん】を作ってみました。そうめんって夏だけと決めつけていたが、実はそうでもない。年中食べていいのだ。そんな発見をしたこのレシピは、ちょっと生温いくらいのそうめんだが、もちろんおいしい! さっそくレポしていきます。

豚バラのカリカリ下敷き

 テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』の和田明日香さんレシピで見つけた【豚バラのカリカリ下敷き】。カリカリに焼いた豚肉とネギだれ、あぁこれはおいしいが約束されてるやつ……と、早速作ってみたら、ネギだれのピリッとした辛味と豚肉のカリカリが永遠に食べていられる。子ども向けではないが、大人が大喜び&大絶賛するヒットレシピを発見した。

 料理手順と材料はこちら。文字だと面倒くさく感じるが、作るのは簡単だ。

肉巻きみたらし団子

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)の過去のインスタグラムを見ていたら気になるレシピを発見した。夜食レシピ9位に輝いたという背徳グルメ「肉巻きみたらし団子」。みたらし団子に豚バラ肉を巻きつけて焼くのだそうだ。

 味の想像が全くつかず、多分甘い豚肉になるのかな? と思っていたが、完成した「肉巻きみたらし団子」を食べた瞬間から餅の柔らかさと豚肉がまさかの「豚肉の照り焼き風」で感動ため息と歓喜の声が溢れてしまった! 早速レポしていきます。

ニラパスタ

 連日、和田明日香さんのレシピで申し訳ないのですが、「これマジでおいしいから作ってみて!」と大絶賛してしまうレシピを、またもや発見してしまった。

 パスタにニラ。いや、合わないでしょ? と勝手に想像していましたが、ニラと鶏ひき肉でまさかの「餃子!?」なうまさに! フライパン1個で簡潔してしまう手軽さも素晴らしいのですが、具がたっぷりなのに鶏ひき肉でヘルシー。そしてほんのり酸味のきいたトマトが超絶においしかったのでレポしていきます。

1枚唐揚げの和風タルタル

 雑誌や料理番組で大活躍中の和田明日香さんが『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に出演するようになってから、毎週欠かさずに番組を見ています。山本ゆりさん、バズレシピのリュウジさんに続いて、和田明日香さんも世に出すレシピはどれも逸品でうまくハズレがない。と、私はほぼ信者のようになってしまっています。

 そんな和田さんが先日番組で作っていた【1枚唐揚げの和風タルタル】は、玉ねぎの代わりにらっきょう、たまごの代わりにちくわを使ったタルタルだった。「おいしそう!」ということで早速、私も作ってみることにした。

納豆かき揚げ

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムで、和田明日香さんが納豆をかき揚げにしていた。しかし、インスタの文字だけではよくわからなかったので、動画を改めて見ることに。どうやら100均に売っている「かき揚げリング」なるものを使うらしい。

 「かき揚げはバラバラになるからこれがあると便利!」と、あの料理家の和田明日香さんが言っていたのだから、料理ベタな私がかき揚げリングなしで納豆のかき揚げに挑戦したら失敗することは目に見えている……。しかし材料を買ってしまった後だったし、自宅には料理ができる夫も待機していたので、いざとなったら助けてもらおうと、チャレンジしてみることにしました。

油いらずの白身フライ

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のメンバーが業務スーパーを訪れて、業スーマニアの常連さんたちが「リピ買い」する商品を次々と試しまくる企画をやっていた。自宅から業務スーパーまで、少しだけ距離がある筆者ですが、番組で見た【油いらずの白身フライ】が作りたくて、業務スーパーまで行ってきました。

 しかし正直、白身フライは業務スーパーのものではなくても良かったかも……と、思いましたが、一緒に使った「明太マヨソース」が今回のレシピにぴったりで、かなりおすすめだったのでレポしていきます!

ポン酢でアドボ

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムにあった【ポン酢でアドボ】。アドボって何? と調べてみたら、どうやらスペインの肉料理“アドバード”を原型とするフィリピンの代表的な家庭料理がなんだそう。肉は主に骨付きの鶏肉や豚肉を使うのが代表的らしい。

 そんな【アドボ】を初めて作ってみたら、かなりの量の酢を入れることがわかりました。酢の効果で肉が柔らかく、味のほうはさっぱりいただけるのかと思いきや……衝撃的な味が再現されたので、レポしていきます!

キャベツ焼き

 これは今すぐ誰かに伝えたいレシピを発見してしまった! 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムにあった、見た目が普通すぎる【キャベツ焼き】。「多分お好み焼きのようなものだろうな〜」と心の中で軽率につぶやいてしまった自分を戒めたい。

 見た目で判断してはいけないというけれど、何事にも見た目を全く考慮しないのも、いかがなものかと思っていました。でも今回の【キャベツ焼き】は、本当に! 見た目だけで判断しないでくださいと声を大にして言いたい。豚バラ油がぎゅっと染み込んだ春キャベツがとてもおいしかったのでレポせずにはいられない。早速、作ってみましょう!

鶏手羽の海水焼き

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムでシンプルなレシピを見つけました。鶏手羽のおいしい食べ方といえばシンプルに塩をかけていただく……が常識の私でしたが、今回は塩をかけるのではなく塩水に漬けてから焼きます。果たして、直接、鶏手羽に塩をかけた場合とうまさの差は出るのでしょうか? 

 魚焼きグリルで調理できる簡単さもあって早速作ってみました! 

牛キムチ

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で木村拓哉さんが作っていた【牛キムチ】。これは、豚キムチをもじったものなんだろうか? キムチは牛肉と一緒に炒めるのではなく最後に乗せるのがポイントのようです。

 あえて、豚ではなく牛を使うことで味の変化はいかに!? ということで、早速チャレンジさせていただきました。砂糖ではなく「オリゴ糖」を使うところも健康志向のキムタクっぽい! 実際に作ってみたらとろり甘めのご飯何杯もいけちゃううまさだったのでレポしていきます!

 

ひと味ちがうカレー

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で和田明日香さんが公開していたレシピ【ひと味ちがうカレー】。インスタグラムでレシピを読んでみると、料理苦手主婦には少々難易度が高そうだ。

 でもそこは和田明日香さんのレシピ。たぶん私が作っても食べられなくなるほどの失敗はないはず……。何の根拠もない自信がちょっぴりだけあったのでチャレンジしてみることにしました。

 正直言って、作る工程は「簡単! 時短! 楽チン!」ではなかったものの、完成したレシピを口にすると唾液があふれる不思議な感覚を味わったので、画像多めにレポしていきます!

レンチンりんごバター

 このレシピの強みはレンチンだけで簡単おやつが出来るところかな? 料理苦手な主婦でも作る工程は余裕。完成したレンチンりんごバターは、シャリシャリした歯ごたえに、リンゴの甘みは果物の味をそこなわずに酸味も感じられます。まったりした甘味と食感は、まるで熟した桃を食べてるよう。コスパの良いおやつが、とても簡単にできるので、お家にリンゴがある方はぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

究極のフレンチトースト

 「上半期バズりレシピ」と称して、クリームパンをフレンチトーストにするというレシピを見つけました。インスタグラムのコメント欄には「これ思いついた人最強」とまで言われていたレシピですが、どのあたりが最強なのか? 甘党でフレンチトースト大好きな夫に食べさせてみたところ「ウ……ウマイ! 最強の甘み!」と、マジ最強説をいただいた。正直、私はクリームパンとメープルシロップのコラボレーションは感じづらかったのですが、メイプルシロップ大好きな夫は絶賛。結論! これはこれでアリなのかも知れない!

初心者でも激うま!チャーハン

 はっきり言って初心者でも決して「簡単」ではなかったことを最初に言っておきます。 ネギの素材が生きており、シャキシャキと口の中で甘みを発揮。味のインパクトは少ないものの、お子さま受け抜群の優しいチャーハンです。手の込んだチャーハンとシンプルすぎるチャーハンの間をいくようなパラッ、フワッ、シャキッが味わえるチャーハンで、今すぐ子どもたちに食べさせたい味でした!

ピーマンの煮びたし

 普段はあまり自ら進んでピーマン料理を食べたりしない筆者ですが、ピーマンが好きな人はこのレシピを知ったら「丸ごとも意外とイケるじゃないか」と感じるのではないでしょうか? フォークで穴を開けただけで包丁も使わず、あっという間に一品できるので「簡単レシピ」の一品としてオススメです! 甘みが濃くてGOOD! 肝心のヘタやタネも口の中に違和感が残ることなく問題なくたべられました。

6Pチーズいももち

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 6Pチーズをジャガイモでくるんで焼く、【6Pチーズいももち】。このレシピは「2022年上半期10大バズりレシピ」として取り上げられていた。実際に食べた出演者たちが「今年一番のおいしさ」と絶賛していた話題のレシピ!  見た目通り、表面はサクッとしていて口当たりの第一印象は100点です。食べた感覚はジャガイモ70%、チーズ30%と意外な味わい。あんなに大きめのチーズでしたが、ジャガイモとの一体感がすごいんです。ふんわりジャガイモの中にちょこちょこ味わえるチーズが「おいしい!」と感動モノでした!

レンチンチャーシュー

 普段は豚バラブロックなんて買っても使い方がわからないのですが、今回は自信満々。なぜかと言うとレンチンすれば良いだけだから。作るのは簡単で、しかも食べてみてびっくり! かなり手の込んだチャーシューの味がします。食べる前は、豚が硬くなってモゴモゴするのでは? と思っていましたが、全くそんなことはなく、フンワリ柔らかい。しっかり焼肉のタレの味が染み込んでいて、レンチンだけで完成したとは思えないクオリティーです!

アボカドとマグロの焼肉タレ和え

 アボカド大好き主婦なのですが、今回のレシピは大成功したかもしれない! 【アボカドとマグロの焼肉タレ和え】は、その名の通り和えるだけなのですが、焼肉のタレを甘口にしたことで、ユッケよりもまろやかで甘みのあるレシピが完成した。玉ねぎには新玉ねぎを使用することで、トコトン甘みを感じる、アボカドマグロ! 一旦、ラップをして冷蔵庫に入れて、残りを深夜に食べましたところ、アボカドの色は悪くなっていたものの、タレと玉ねぎの旨味がアボカドに染み込んで、より深い味わいに! これは「思い立ったらいつでも即作れる丼レシピ」認定!

いももち

 

 「いももち」という名前の通り、ビヨーンと結構伸びました。口に入れると、モチっとしていて、ジャガイモ本来の素材のうまさがジュワーと口に広がります。そのままでもおいしいのですが、七味醤油をつけることによって味は濃厚に。これはケチャップもいけるのでは? と冷蔵庫から取り出してきたケチャップをつけて食べてみると、一気にお子様向けの甘く優しい味に変身。フライドポテトが大好きな我が家の息子2人もガッツリ食べました!

ひき肉そのまま煮込みハンバーグ

 こねない&成形しない&つなぎも入れない&玉ねぎも入れないことで時短を実現! 簡単に煮込みハンバーグができちゃうというレシピで、料理ヘタな主婦の私からしたら、なんと魅力的なレシピだろう。完成した味は、ちょっと硬めのハンバーグといったところ。お肉から出る肉汁がダイレクトに味わえますが、個人的に、このレシピの魅力はセロリだ! と感じました。セロリのシャキシャキ感がトマト缶の甘酸っぱさに混じって旨味を発揮していて、とてもおいしかったです♪

アボカドとごま油

 Hey!Say!JUMP・山田涼介さんが紹介していた、アボカドのシンプルな食べ方。ごま油と塩で極限までシンプルにいただくという、このアボカドレシピ。山田さんが自宅で作るレシピだとか。非常にシンプルなのに病みつきになる味です。塩少々が非常に良い味を出していてアボカドのクリーミーさが引き立っていました。ハマるとしばらく食べ続けそうな味わいで、総評価は満点をつけたいと思います。

チェダーチーズせんべい

 「せんべい」というくらいですから、当然パリパリ感かサクサク感を想像して作ってみましたが、良い意味で全く予想を裏切られた上に、週1回は食べている某ハンバーガー店の「ベーコンレタスバーガー」の味そのまま! チェダーチーズとベーコンを一緒に食べることで、「ベーコンレタスバーガー」から“レタス抜いた”濃厚チーズ部分だけを堪能しているような感じになる。せんべいというネーミングのついたレシピでしたが、全くせんべい感のないもっちりした食感で、酒のアテにもってこいレシピでした! 

金のハンバーグボロネーゼ

 

 個人的にはセブンの金のハンバーグが大好きなので、味に物申すことはない。ボロネーゼがどんなものなのかよくわかっていない筆者でしたが、食べてみると「さっきまでハンバーグだったとは思えないパスタへの絡み方に感動!」です。ハンバーグを潰したことによって出てきた肉汁がよくパスタと絡むのだろう。味が濃いめなのでパスタとの相性も二重丸。時短かつ、見た目のクオリティーと味も満点と感じたので総評価は迷わず満点です! 子どもにも優しくボリューム満点! 家族で食べられる味でした。

納豆コールスロー

一口食べてみたところ、油断するとそのまま喉を通って胃袋に到達しそうな喉越しで、まるで飲み物のようです。ひきわり納豆のネバネバ感がコールスローから出た水分によって、サラサラ食感に変化していました。口の中に入れたら最後、全意識を口の中に集中してよく噛まないと、あっという間に飲み込んでしまいます。ひきわり納豆とコールスローの相性の良さが意外だったので、冷蔵庫に残っているひきわり納豆を追加してしまうほどハマってしまった一品でした。

カリフラワーライスチャーハン

 カリフラワーでチャーハン……? カリフラワーライスなるものがこの世に存在することを、『家事ヤロウ!!!』で知った筆者です。ネットで調べてみると、カリフラワーはご飯の代わりになるとして密かに話題になっていたようです(結構前から)。筆者にとって初めてとなるカリフラワーライス。思っていた以上にパサパサ感も感じなかったことや、ヘルシーなのに歯ごたえがあり食べ応えバッチリだったことなど、総合的に判断すると、これはダイエット定番メニューでもいいかも! 

ジャコとオクラとニラのタレの冷奴

 一口食べて、うぉ! 冷たい冷奴にネバネバオクラと新鮮なニラの歯ごたえがたまらなくおいしい。これはクセになる味。私は昼に作ってみたのですが、材料もまだ残っていたので晩御飯の一品にも作ってみました。1日に同じレシピを2回作ることはあまりないのですが、ひえひえ豆腐にニラ独自の香りがたまらんうまさです。ご飯がめっちゃ進みます。生のオクラと生のニラを使うレシピ、想像以上のうまさだと思っていただきたいです!

超万能クリーミードレッシングサラダ

 この料理のメインはサラダではなく、この「万能ドレッシング」。天才レシピを作る、和田明日香さん考案の万能ドレッシング! この味の衝撃は想像以上で、もやしとトマトという地味な素材の高級感が爆上がりした。甘いクリーミー系のドレッシングに時々、長ネギのピリッとくるアクセントがたまらないうまさです。そして豚肉とも相性が抜群。このレシピを覚えたら、さまざまな料理に活躍するだろう。密かに料理できない私は「次は何にこのドレッシングを使おう?」とほくそ笑んだ。

長ネギのとぐろ焼き

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムで、「平野レミ生涯名作レシピ」と題された「長ネギを丸ごと豚肉で巻いて焼いちゃう!」という斬新な料理を発見! 一口食べてみると、想像通りネギからジュワッと肉汁が溢れ出します。ネギと豚肉の旨味がたっぷりと口の中に広がり最高。「生涯名作レシピ」というもの納得です。個人的には塩コショウを多めにしたほうが、味にメリハリが効いてさらにおいしくなるかなとは思いましたが、そこはお好みで。

トンカツオ

 料理研究家の和田明日香さんが紹介した、カツオを使ったレシピ「トンカツオ」。油で揚げたカツオは、刺身のようでもあるし、魚のフライっぽい香りもあるし、絶妙なコンビネーション。外はカリッとした衣、中はモチっとした豚肉とミディアムレアなカツオ――今まで味わったことのない不思議な食感&味でおいしい! くれぐれも揚げすぎには注意です!

マグロ漬けステーキ

 見た目のボリュームもさることながら、ステーキの切れ目から顔をだすマグロのミディアムレア感に心が奪われちゃいました! マグロにはオリーブオイルがしっかり染み込んでいるので、表面にパサパサ感はなくおいしい。めんつゆと七味唐辛子でパンチの効いたソースと、ムッチリ食感のマグロに箸が止まらず、最高です。「マグロは刺身でしょ!」と思っている方も、騙されたと思って作ってみてください!

しろしろサラダ

 この真っ白な見た目から、皆さんはどのような味を想像しますか? カブはとっても甘味が強く、歯ごたえもしっとりしゃりしゃりしていて◎。チーズの主張は思ったより強くなく、主役は塩とオリーブオイルの味が染み込んだカブです。切って混ぜるだけなので、「もう1品おかずがほしい」という時にサッと作れてうれしい。見た目は地味ですが、オシャレなイタリアンサラダでした!

中学受験、「最後の合不合」がトレンド入り――最終模試の結果で“第1志望を捨てた”母が「たられば」に苦しむワケ

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 中学受験もいよいよ本番間近。年明けには全国各地で入試が始まる。先日Twitterでは「最後の合不合(※)」というワードがトレンド入りしていたが、親たちは、最後の模試の結果を見ながら、最終志望校の選択に頭を悩ませている頃であろう。
※大手中学受験塾・四谷大塚が主催する公開模試「合不合判定テスト」のこと。

 最終模試は、入試本番を前に今現在の実力を推し量ることができる重要なもの。しかし、結果が良かった場合は本試験への猛烈な追い風になる一方、結果が悪い場合は、志望校の想定を根底から揺るがしかねないので、注意が必要だ。

 友梨奈さん(仮名)は今も時々、現在中学2年生の息子・圭斗君(仮名)の最終模試に思いを巡らせることがあるという。

「圭斗が小学校低学年だった頃に戻りたいです。私がダメだったばかりに、こんなことになったのかな……って、今も後悔しかないですね。特に最終模試のことをアレコレ考えてしまいます」

 圭斗君は大のサッカー好きで、幼い頃から地元の少年サッカークラブに参加。圭斗君なりに頑張って練習していたそうだ。

 一方、圭斗君の地元は中学受験熱が高く、低学年から通塾する子も珍しくはないという。その波に飲まれるかのごとく、友梨奈さんは圭斗君が小4になったタイミングで受験塾に行かせるようにしたという。

「当時は、サッカークラブと塾との両立に特に問題はなく、圭斗も勉強を楽しんでいたと思います。ただ、学年が上がるにつれ、だんだんと両立が難しくなってきてしまい、私が半ば強引にサッカーを辞めさせたという経緯があるんです」

 中学受験塾のカリキュラムは小5以降、週3日となるのが一般的で、土日も模試やテストに追われることが普通だ。スポーツや習い事と両立する子もいるが、相当ハードな日々を送ることになる。

「圭斗は、『中学に入ったら、思いきりサッカーをするから、今は受験を頑張る』と言っていたんですが、本心ではなかったようです」

 圭斗君が目指したのは、サッカー強豪校のY学園。勉強に精を出した結果、模試でも射程圏内となり、このまま努力すれば合格の可能性は高い……というレベルに達したそうだ。

 ところが、小6の12月の最終模試で思わぬ事態に遭遇する。Y学園の合格確率は「20%以下」「志望校を再考せよ」という結果だったのだ。

 今まで、取ったこともないような低い偏差値を目の当たりにした圭斗君は、激しく落胆し、「もう塾に行かない」とゴネていたという。

「塾の先生の働きかけで、何とか通塾はするようになったんですが、その頃から、圭斗が頻繁に体調不良を訴えるようになりました。『夜、眠れない』とか、『食欲がない』とか、『だるい』とか……そんな感じでしたね」

 最終模試後、年明けに行われた塾内の試験も結果が思わしくなく、圭斗君は余計に落ち込んでしまったそうだ。

「そんな状態でしたから、『Y学園なんて絶対に無理』と思ってしまって……。そこで、第2志望校のK学園に的を絞って、受験のラインナップを組む作戦を圭斗に勧めたんです。本人も了承したので、K学園の1~3回目入試までを受け続けることにしました。K学園もサッカー部が盛んですし、3回受けたら、どこかでは受かるだろうという読みもあったんですが……」

 しかし、結果は残酷で、K学園からの桜の便りは届かなかった。

「結局、慌てて受けたC学園に合格し、入学手続きをしました。でも、中2になった今、圭斗は学校に通えていません。というか、中1の4月だけ通っただけで、以降、一度も登校していないんです……」

 圭斗君は自室に引きこもったままで、友梨奈さんとも必要最小限の言葉しか交わさないという。

「あの時、私はどうすればよかったんですかね? 同じ“玉砕”ならば、圭斗が目指したY学園を受けさせてあげればよかったのか、K学園に志望校を変更したのは仕方のないことだったのか。それとも、最初から受験なんかさせずに、サッカーを好きなだけやらせてあげればよかったのか……」

 そう言って、友梨奈さんは目を伏せた。

 人生は一度切り。「たられば」はないとわかってはいるものの、「もしも、あの時……」と思ってしまうのは人間のサガかもしれない。

「今はC学園に学費だけを納めている状態です。ムダとは知りつつ、これで学費も納めなかったら、退学の道しかないですよね。そうなると公立中学に転校することになります。私はそれでもいいと思っているんですが、今度こそ、圭斗の決断に委ねようと思っているんです。圭斗は私が決めたことをすべて受け入れてきたことで、こうなってしまったのかな……って。ならば、圭斗が自分から『こうしたい』と言ってくれるまで、辛抱強く待つしかないと思っています。なるべくならば、それが遠からぬ未来であることを祈るだけです」

 中学受験の時期は、思春期とも微妙にかぶっているので、親としては子どもの扱い方に迷うこともある。親の良かれが災いすることもあり得るだろう。

 友梨奈さんの話を聞いているうちに、「親」という漢字の意味は「木の上に立って見る」という言葉を思い出した。親という仕事は本当に難しい。

Hey!Say!JUMP・山田涼介『大怪獣のあとしまつ』が代表格! 2022年“大コケ”したジャニーズ映画

 ジャニーズ事務所にとって激震の年となった2022年。10月末に副社長・滝沢秀明氏が電撃退社し、11月初旬にはKing&Princeのメンバー3人が来年脱退および退所するとの発表もあった。そんなジャニーズだが、「今年は所属タレントの主演映画があまり振るわなかったという点でも、関係者は頭を抱えていそうだ」(スポーツ紙記者)という。

「今年は8月公開のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』が大ヒットし、11月には興行収入180億円を突破したことがニュースになりました。これは今年公開された作品中1位の成績であり、12月に入ってもまだ公開中で、数字を伸ばしています。同作のオリジナルキャラクター・ウタ(声優・名塚佳織/歌唱・Ado)も人気で、12月14日放送のフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭』第2夜では、ウタがスペシャルステージを披露。司会の嵐・相葉雅紀も笑顔で見守っていました」(同)

 その相葉は今年、9月30日公開の映画『“それ”がいる森』で主演を務めた。『リング』シリーズなどを手がけた中田秀夫監督による最新ジャパニーズホラー作品で、主人公・田中淳一(相葉)とその息子・一也(ジャニーズJr.・上原剣心)が、立て続けに怪奇現象が起きている森で“それ”を目撃する――という内容。映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)では初登場4位を獲得し、初日から3日間で観客動員12万9000人、興収1億6500万円と報じられたが……。

「全国354スクリーンという大規模公開でしたから、それくらいの記録は当然といえば当然です。しかし、同作を鑑賞したネットユーザーは『全然ホラーじゃなかった』『B級映画好きだとしても見なくていい』『演出も雑すぎるし、褒めるところがない』『正直言って駄作』『相葉くんにとっても黒歴史になりそう』などと酷評。その影響なのか、明らかに勢いはなくなり、公開4週目にはランキング圏外に。最終興収は5億に届かなかったようで、この規模の映画としては大爆死といえるでしょう」(同)

嵐・二宮和也『TANG タング』、PR活動むなしく「あまりにも期待外れの成績」

 そんな相葉と同じ嵐のメンバー・二宮和也も、8月11日公開の主演映画『TANG タング』がコケてしまった。

「『TANG タング』は、英小説家デボラ・インストール氏のSF小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(小学館)をもとにした実写映画。物語の舞台を日本に変更するなどアレンジされ、人生に迷う無職の男・春日井健(二宮)と記憶をなくした迷子のロボット・タングとの絆が描かれています。なお、健の妻・絵美役として満島ひかり、健とタングを監視する男・加藤飛鳥役として小手伸也も出演していました」(エンタメ記者)

 出演者らはメディアで盛んにPR活動を行っており、ファミリー層を狙えるお盆期間中に公開したとあって、業界内では客足が伸びると期待されていたが、映画ランキングでは初登場6位と振るわず。全国356スクリーンという超拡大ロードショーであることを踏まえると、「あまりにも期待外れの成績で、関係者も落胆したはず」(同)という。

 ネット上には「ありきたりな話で、内容が薄っぺらい」「ポンコツすぎる主人公に感情移入できなかった」「もっと原作に寄せていれば面白かったかも」「原作は素晴らしいのに残念」「全体的に子ども向けのテイストなのに、夫婦問題とかは大人向けの話だし、なんか中途半端だった」などと否定的な書き込みが散見された。なお、最終興収は約8億だったという。

「また、今年の“大爆死”映画の代表格といえば、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)でしょう。ヒーローによって退治された巨大怪獣の死体処理を行う政府直轄の特殊部隊・特務隊が奮闘する様子を描いた特撮エンタテインメント・コメディ作品で、山田は、死体処理の責任者である特務隊員・帯刀アラタを演じました。ほかにも、土屋太鳳、濱田岳、眞島秀和、六角精児、菊地凛子、二階堂ふみ、染谷将太、松重豊、オダギリジョー、西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいしており、前評判は高かったのですが……」(テレビ局関係者)

 公開から2日間の動員は8万8000人、興収は1億2200万円で、映画ランキング初登場3位を獲得したが、「全国368スクリーンでの大規模公開にしては動員、興収ともに厳しい印象だった」(同)という。

「しかも、ネット上には公開初日から『すでに上半期ワースト映画の予感』『題材も俳優陣も悪くないのに、ヘタなコメディ演出で台無しになってる』『笑わせようとしてるのがわかって、逆に笑えない』『CGも不自然で違和感しかなかった』『いい部分が1つも挙げられない作品』などと酷評が続出。結局、興収はその後もあまり伸びず、歴史的な大コケ作品となってしまいました」(同)

 2023年も、1月13日からKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔主演の『そして僕は途方に暮れる』、27日からは木村拓哉主演の『THE LEGEND & BUTTERFLY』が上映され、2~3月にもジャニーズ出演映画が控えている。激震続きだった事務所を、映画のヒットで盛り上げてほしいものだ。